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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (14) 保健室

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (14) 保健室

その日のひとみはアナスイの胸の空いたワンピースを着ていた。

珍しくまじめに授業するひとみが黒板に板書しても、男子はノートするでもなく血走った目をひとみの後ろ姿に向けていた。教壇で生徒たちから一段高い位置にいるひとみは短いスカートでパンチラまではしてないが、前屈みになるたびにナマ足の上に丸いおしりの下部分をのぞかせていた。男子はパンチラしておしりが見えないかと机に伏せるようにしてスカートの中をのぞき込んでいた。

ひとみも男子生徒の異様な視線を意識して股間が熱くなるのを感じながら、あえてスカートを押さえることはしなかった。女子はあからさまにスケベ顔をさらす男子に冷たい視線を送っていたが、ひとみに対抗意識を燃やして暑いフリをしてスカートをはたいて男子の気を引こうとする女子もいた。

「…あれっ、先生ゴミ付いてますよ」
前に出て問題を解いた平田がひとみの右耳の下、あごと首の境目にあるほくろをゴミと間違えて取ろうとした。
「…あっ、はあ、ああ」
いきなりうずくまったひとみはスカートをふわりとまくり上げてきれいなおしりをさらして、男子のスケベな期待に応えたが、苦しそうにうめいていた。
「あっ、先生大丈夫ですか」
平田が心配そうにのぞき込むのに、男子はメガネ美少女のパンチラを期待したが、それはなかった。
「…、自習にします」
よろよろと立ち上がったひとみは、それだけ言うと教室を出て行った。
「保健室に行くなら、一緒に行きます」
平田が心配そうに付いてくるが
「…大丈夫、あなたは、…自習してください」
ひとみは何とかそう言うと、ひとりで保健室に向かった。

「…危なかった、平田さんに、危うく弱点を知られるところでした、なんでこのほくろを触られると瞬間に欲情しちゃうんだろ?」
保健室のベッドにナイスバディを横たわらせたひとみは、独り言を言っていた。
「…」
心配で後をついてきた平田は、保健室の外でひとみのひとり言を聞いていた。平田はメガネの下の大きな目をキラリンと輝かせると、ひとみに気づかれないように教室に戻った。

「…あっ、でも、ああっ」
ひとみは無意識に股間に手を這わせると自分で慰めはじめた。うつぶせになってきれいなおしりを突き上げるようにして、奔放に快楽に耽ってあっさり絶頂を迎えたひとみはそのまま寝てしまった。

「…胃薬、もらえませんか」
ほとんどひとみが原因の胃の痛みに教頭は保健室に胃薬をもらいに来たが、養護教諭がいないので、薬箱を探しているとベッドにうつぶせのひとみを見つけた。
「…ひとみ先生?」
教頭は不自然な姿勢で身動きしないひとみに声をかけていた。
「…」
ベッドに近づいた教頭は、丸く盛り上がる二つのおしりに目を奪われた。オシリの魅力にとらわれた教頭は、枕にしたら気持ちいいだろう、とつい顔をおしりに近づけていた。
「…ふわっ」
そのまま顔を押しつけた教頭は、やわらかいおしりの感触に幸せな劣情でニヤけていた。
「…うっ、イカン、教頭たるモノ…」
正気に戻っていったん顔を離した教頭だったが、フェロモンの立ち上るオシリの魅力に耐えきれず、直接だったら、もっと気持ちいいだろう、と行動をエスカレートさせた。ワンピースのスソを持ち上げると、アナスイのタグが目に入った。
「Anna Sui?、アナスイ?、…アナ吸い?、穴を、吸うのか?」
スケベな妄想を浮かべた教頭は、パンティに包まれた丸いおしりに興奮して逆上した。ひとみのパンティをズリ下げて、ナマ尻をむき出しにすると口を近づけてアナに吸い付いていた。

「うっ、…、きゃあ」
お尻のアナの刺激に意識の戻ったひとみは、おしりに食らいつく教頭に悲鳴を上げていた。
「…あっ、ひとみ先生っ、これは、ですね」
「…教頭先生、何してるんですかっ」
ひとみが騒ぎ出したので、教頭はあわててひとみのカワイイ口を押さえた。そのどさくさに教頭は例のほくろを押していた。

「…うっ」
淫乱な欲望を瞬間沸騰させたひとみは、妖しい視線を教頭に送っていた。
「…ひとみ先生、聞いてください」
狼狽する教頭の手を優しくよけたひとみは
「…わかりました、ご命令とあれば従います、それで教頭先生の気が済むなら、私は慰み者になります」
伏し目がちに教頭を見つめる目には、淫靡な光が宿っていた。
「…いやっ、そう言う、…つもりじゃ」
ひとみの色っぽい表情に股間をふくらませた教頭は、うろたえながらも吸いこまれるようにフェロモンを漂わすひとみに近寄っていた。ひとみは教頭をベッドに押し倒すと素早くズボンを下ろして、そそり立つ息子をあそこに納めた。
「…あっ、ひとみ、せんせいっ、うっ、ああ」
ひとみのなすがままに組み敷かれた教頭は、すぐにフィニッシュを迎えた。
「…あっ、教頭っ」
発射の予感にあわててナイスバディをよけた瞬間に、教頭は放出した。

ベッドで息子をだらんとさせた教頭を冷たい目で見ていたひとみだった。
「…早漏の、チョビひげハゲ…」
吐き捨てるようなその言葉に、教頭はひとみにぼんやりした視線を向けたが、
「…いえ、何でもありません」
冷ややかな言葉を投げかけて、きびすを返したひとみは保健室から出て行った。教頭は半べそでわずかに残った頭頂部の一房をいとおしげに触れていた。

(15) 飛び降りにつづく
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