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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (26) ウソつきには見えない服

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (26) ウソつきには見えない服

朝の教室にひとみが入ってくると、生徒たちは一斉に注目した。ひとみはナマ尻をプリプリと揺らして教壇に立った。

「…先生、その姿は…」
平田が信じられないといった表情で聞いていた。
「どうしたんですか、平田さん」
一糸まとわぬ姿でまぶしいばかりのナイスバディをさらすひとみは、ニッコリと笑っていた。
「…先生、何も着てない、ですよね」
「あっ、そういうことですか…、これはかの有名な、ウソつきには見えない服、なんです、さっそく平田さんがウソつきだと言うことがわかりましたね」
ひとみはニコニコと平田の呆れた顔を見ていた。男子は鼻息を荒くしてひとみの全裸ヌードを目に焼き付けていた。ひとみのVゾーンはわずかな茂みが隠していた。

「でもアレはおとぎ話ですよね」
ウソつき呼ばわりされた平田は不満そうに聞いていた。
「かしこぶっていても、平田さんはやっぱり子供ですね、おとぎ話と現実を混同してますね」
ひとみはニコニコ笑っていた。ひとみにバカにされて不機嫌な平田は
「ひとみ先生は今、嘘つきには見えない服、を着てるんですね、…と言うことは、先生にも見えてないんですか?」
日頃からウソつきを自認するひとみに聞き返していた。
「そうなんです、でも純真な高校生のあなた達なら、見えるんじゃないかと思って、着てきたんです」
形のいい胸にピンク色の乳頭をさらしながら、まじめな顔でひとみは生徒たちを見回した。

「…では、私の服が見えない人はいますか?」
ひとみの問いかけに女子全員が手を上げた。男子はひとみの裸体を見ていたいので、誰も手を上げなかった。
「この教室の女子は、ウソつきばかりですね」
ひとみは手を上げた女子をニコニコ笑って見ていた。
「…今着ている服がどんなデザインか知りたいので、誰か教えてください」
男子は一様に顔を伏せたが、後ろに座っている奥田が
「先生、オレ目が悪くてよく見えないので、近くで見てイイですか?」
「…そうだったんですか、イイですよ」
ひとみはまじめな顔で応えた。うれしそうにズボンを下ろして下半身はだかになった奥田が前に出た。

「…奥田君、下、はいてませんよ」
ひとみは奥田の股間でそそり立つモノを見つめながら聞いていた。奥田はなまめかしいひとみのオールヌードを目前にしてすっかり興奮していた。
「オレも、見えないズボンをはいてきたんです」
舐め回すようにひとみを視姦しながら奥田は堂々と股間のモノをさらしていた。
「…奥田君も見えない服を持ってたんですね、ほらね、平田さん」
「…」
平田は呆れてふたりのできの良くないコントを見ていた。

「…奥田君、私はどんな服を着てますか?」
「先生、材質を、知りたいので、触っても、イイ、ですか」
間近で見る色っぽいナイスバディに、奥田は鼓動で胸が張り裂けそうになって、激しく息を吐いていた。
「…そうですか、どうぞ」
ひとみは奥田に背を向けるとおしりを突き出した。形のいい丸いお尻のワレメの奥、ナマ太ももの付け根にあそこの肉が盛り上がって、真ん中のスジがはっきりと見えていた。そこからはイヤラシイ滴があふれていた。
「…はあ、じゃあ、ああ、失礼、します」
世界一美しいおしりに両手を当てると奥田の理性は消し飛んで、そそり立つ息子をあそこにぶち込んでいた。

「…あっ、ああっ、気持ちいい、せんせいっ、きもち、いいよっ」
奥田は女体の魅力に溺れて狂ったように腰を振っていた。
「…あっ、ああっ、ああっ、あっ、ああ」
ひとみは奥田の激しい突き上げに、色っぽいあえぎ声を上げて悩ましげに頭を振っていた。
「…せんせい、あっ、いくっ、ああ、ああ」
奥田はひとみのぬかるんだあそこがヌメヌメとからみつく気持ちよさに息子を激しく刺激されていた。若い欲望はすでに破裂しそうになっていた。

男子全員がひとみのもだえるイヤラシイ姿に興奮して、身を乗り出すように見入っていた。女子は恥ずかしそうに目を伏せていたが、多くの女子はふたりの淫乱な声に興奮してパンティを濡らしていた。

「…あっ、ナカ出し、ああっ、は、あっ、だめっ、ああ」
ひとみもあそこを突き上げる熱い棒の快感を味わいながら、ナカ出しだけは許さなかった。
「…せんせいっ、あっ、いくっ、いくう」
「…だめっ」
発射の前触れを敏感に感じ取ったひとみは、奥田から体を離して振り返った。ひとみのあそこから抜け出した息子は元気よく上を向き、先端から白い液体が発射する瞬間が見えた。勢いよく飛び出したそれは、ひとみの胸からお腹にかけてべっとりとまとわりついた。

「…奥田君、これは何ですか」
へばりついたそれに冷ややかな目をむけたひとみは、奥田に聞いていた。
「…へへっ」
奥田は発射の満足感に、みっともなく顔をゆるめていたが、ザーメンまみれの女体にまた息子が元気になっていた。
「…断りもなしに女性にセックスを強要するなんて、奥田君、あなたは最低な人間ですね」
ひとみの冷たい視線に奥田はマゾ気を刺激されて、ゾクゾクしていた。
「立ってなさい」
ひとみの、廊下に立て、という叱責の言葉に、奥田は待ってましたとばかりに
「…もう、立ってます」
回復力を自慢するようにニヤニヤしながら、股間を指さした。

「…平田さん、私はダマされていたようです、わたしのクラスの女子はウソつきだ、といったのは間違いでした」
ひとみが悲しそうな顔で平田を見た。
「そんな、いいですよ、先生」
ひとみのしおれた姿を見て内心でニンマリしていた平田だったが、まじめな顔で応えた。
「…男子は、全員ウソつきということになりますが…」
ひとみはカラダにへばりつく、粘っこい液体を拭き取りながら
「いいんですよ」
輝くような裸体をさらすひとみは、ニコニコと笑っていた。

「…どうしてですか」
平田が不審な表情で聞くのに
「女の子を口説き落とすためには、ウソつきになるくらいでないと…、男性はウソつきでいいんです」
「ええ~」
女子全員が呆れて反っくり返ったが、ひとみは美しい笑顔を浮かべていた。

(27) 転校生につづく
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