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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (48) 二匹の野獣

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (48) 二匹の野獣

保健室で欲情したふたりの野獣に囚われたひとみは絶体絶命だった。

「お二人とも、正気に戻ってください」
村田に強く抱きしめられてわき上がる熱い感情を何とか抑えて、ひとみは二匹のケモノを何とか鎮めようとしていた。
「私は冷静です、ご心配なく」
スケベモードの教頭は、ひとみのむき出しのオシリに興奮して指をアナにネジ込んだ。
「あっ、…、教頭先生、やめてください」
いつもの毅然としたひとみらしくない、頼りなさげな女性らしいあえぎ声だった。オシリのアナをいじられて羞恥心に顔を赤くしたひとみの抗議を無視して、教頭はおしりに熱中して粘膜のぬるっとした感触を楽しんでいた。

「…、ひとみ先生」
おしりをもてあそばれて色っぽい表情を浮かべたひとみを見て興奮した村田は、股間に差し入れた息子をあそこに侵入させようとジタバタしていた。
「…あっ、村田先生、やめてえ」
股間でうごめく熱い肉棒にあおられたひとみは、あそこからイヤラシイ滴を漏らしながら、村田の腕から逃れようとカラダをくねらせたが、柔らかい肉体を村田になすりつけてよけいに興奮させただけだった。
「…うっ、うむう」
すぐ目の前で妖しく揺れるきれいなおしりに、教頭は感極まったように口を付けて、アナの周りをベロベロと舐めだした。
「…ああっ、だめえ、やだあ」
局部を同時に刺激されたひとみは、刺激を求める女体の淫乱な欲望を高めて、きれいな顔に淫靡な笑みさえ浮かべていた。

「…ああ、ひとみ先生、うっ、いいっ」
村田は欲望にふくれあがる息子を、イヤラしいヨダレをあふれさせるあそこの入り口に先端を食い込ませた。腰を突き上げてそれを挿入すると、はじめて経験するひとみのあそこのねっとりした暖かさにウットリとしていた。
「…あっ、だめえ、ああ、いいっ」
村田の熱い肉棒をあそこにねじ込まれたひとみは、快楽を求めようとする本能が理性を打ち消していた。美貌の女教師は淫靡な気持ちの高まりを隠さなかった。あそこの粘膜をカリでこすられる刺激に湿った欲望を高ぶらせていた。スベスベしっとりの皮膚はビクッ、ビクッ、とふるえて淫乱な快感の高まりを知らせていた。
「…じゃ、こっちも」
自分のツバでベトベトにしたアナに、教頭は股間にそそり立つそれをぶち込んだ。
「…あっ、いやっ」
教頭の息子でアナを拡張されたひとみは一瞬苦悩の表情を浮かべたが、すぐに慣れると前と後ろを同時に貫かれる尋常でない快感に、イヤラシイ女体を激しく揺らして奔放にもだえていた。

保健室で淫乱な欲望にまみれたふたりの男にサンドイッチされたひとみは、息子を激しく出し入れする腰の動きに翻弄されて上下にカラダを揺らしていた。
「…あっ、ああ、ああっ」
顔をのけぞらせたひとみは、前後に貫かれた男根がノドからあふれ出るかのように、口をパクパクさせて苦悶の表情に顔をゆがめていた。びちょびちょのあそこはしぶきを上げて、息子が激しく出入りしていた。
「…ああ、ああっ、はあ」
しかし潤滑油を供給されない後ろのアナは、渇いてきて息子が出入りする摩擦力を強めていた。
「…くうっ、うう、うっ」
アナが息子のサオを強く締め付ける刺激に、教頭はそろそろイキそうになっていた。
「…あっ、ああ、ああ」
髪を乱して頭を激しく上下するひとみは、二本の棒であそこと直腸の粘膜を荒らされる刺激に、意識が遠くなりそうな快感に襲われて全身を痙攣させていた。

「…うおっ、おおっ、おお」
ガマンの限界に達した教頭は熱いほとばしりを、ひとみの直腸の中に放出していた。
「…あっ、いや、ああ」
直腸の粘膜を焦がすような熱いほとばしりに、ひとみは口からだらしなくヨダレを垂らして、あえいでいた。
「…ボクも、もう」
前からひとみを攻め立てていた村田もそろそろ限界だった。はじめてひとみのカラダを体験した村田だったが、魅惑的な女体とミミズ千匹といっていい名器に懸命に耐えて腰を振った。
「…あうっ、うっ、うっ、うっ…」
感極まったようにひとみの女体を抱きしめた村田は、勢いよく腰を突き上げると大量の熱いほとばしりを、ドクドクとひとみの中に発射していた。力尽きた教頭はひとみから離れて、息子の抜け出したアナからは白い粘っこい液体があふれていた。
「…はあ、はあ、はあ」
村田は最後の一滴まで注ぎ込むと、満足そうにわらってひとみを抱いたままベッドに倒れ込んでいた。息子が抜け出したそこからも白い液体があふれていた。村田の腕の中で快感の余韻に浸っていたひとみの前と後ろからあふれたそれで、股間はトロトログチャグチャになっていた。

「…あの、お二人とも、満足されたようですけど…」
フェロモンが立ちのぼるようなエッチなカラダをベッドに横たえて、快感の中に彷徨う意識でぼんやりした目でひとみがつぶやいていた。
「…、なにかオチはあるんですか」
「ありません」
ひとみの問いに、官能的な女体を楽しんだふたりが同時にスケベな笑いを浮かべて応えた。

(49) 授業だよ、ひとみ先生につづく
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