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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (50) 大掃除だよ、ひとみ先生

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (50) 大掃除だよ、ひとみ先生

台風の真っ最中、ひとみ先生の教室では大掃除をしていた。

ここぞとばかりにメガネ美少女の平田美月は、強風にミニスカートのスソを舞い上がらせて恒例のパンチラをして、純白のパンティを見せつけていた。
「…平田さん、パンチラばかりしてないで、ちゃんと掃除してくださいよ」
スタンドプレイに走る平田をひとみはちゃんとチェックしていた。
「…はあい」
不満そうにスカート押さえた平田は、床をモップで拭き始めたが、
「違います、女子は窓拭きしてください」
「…?」
平田や須田萌はひとみに言われたとおりに、窓ふきをはじめたが
「違います、大掃除とは普段掃除しないところをキレイにするんです、女子の皆さんは上の窓を拭いてください」
ひとみの言うことも一理あるので、平田らは強風の吹き込む上の窓にあがって、おそるおそる窓ふきをはじめた。下の窓から吹き込む風で一様にスカートがめくれ上がって、窓側は赤や白やピンクのパンチラ花盛りの壮観な風景が広がっていた。

「…」
男子はビクビクしながら窓ふきをする女子の、スカートの中が丸見えになっているのをスケベそうな目で見ていた。
「せんせいっ、男子がのぞくので、掃除が出来ません」
男子のイヤラシイ視線に気づいた平田が、ひとみに抗議すると
「…小娘が色気づいてるんじゃありません、男子はあなた達が窓から落ちることがないように、守ってくれてるんですよ、平田さんは自分からパンチラするくせに、見られるのはイヤなんですね」
ひとみが平田の抗議を一蹴すると、男子は女性のナマ足やおしりを支えるフリをして積極的に触りだした。
平田は、だったら男子がすればいいのに、と思ったが黙って窓ふきを続けた。

「…男子がイヤラシイことするので、掃除に集中できません」
平田は奥田におしりをまさぐられて、股間を湿らせてイヤラシイ気持ちを高めながら、それでも抗議していた。図に乗った男子には女子のパンティを下ろして、直接あそこを愛撫するモノもいた。窓から落ちそうな恐怖と下半身の刺激で、女子の多くは異様に興奮していた。
「…ああ、あっ」
体操服にブルマの天然巨乳篠田愛も、ブルマとパンティをはぎ取られて下半身ハダカにされて、いやらしくカラダを這い回る男子の手に耐えながら、窓ふきを続けていた

「…あら、こんなものが」
ひとみがどこからか、バイブレーターを取りだした。
「…平田さんのですか?」
先日の落とし物の件(46話参照)を思いだしたひとみが、奥田の愛撫で股間をびしょぬれにした平田に聞いていた。
「ああ、違い、あっ、ます、ああ」
窓枠にしがみついた平田は淫靡な興奮にふるえるカラダをもてあましながら否定していた。
「…じゃあ、誰のでしょうか?、ひとりずつ確かめるしかないですね」
ひとみは男子にバイブレーターを渡した。渡された男子は女子を窓から下ろすと、四つんばいにさせて、ハダカのおしりをめくりあげるとそれを挿入した。
「…あなたのですか?」
四つんばいでおしりを突き出してバイブレーターの刺激にふるえるセーラー服の少女に、ひとみはひとりずつ聞いていたが、みんな興奮したエロっぽい顔を左右に振って否定した。

「やっぱり、あなたじゃないんですか?」
ひととおりバイブ責めが終わって、残った平田にひとみが迫っていた。窓ふきの恐怖から解放されてバイブ検査の終わった女子は興奮した男子のそそり立つ息子を突き刺されて、慰みモノになっていた。
「…、わたしじゃ、ああ、ありません、あっ」
奥田に引きずり下ろされて、後ろから抱きかかえるようにして下半身をまさぐられる平田は、あえぎ声混じりに否定した。
「…確かめてみるしかないですね」
奥田にいじられてびしょびしょのあそこに、グニグニとうごめくそれを埋め込むと、
「…あっ、ああ、ああ」
感極まったひとみのあえぎ声が教室に響いた。ひとみはしばらくイヤラシイ滴があふれ出すあそこにバイブを差し込んでいたが、
「…こっちかもしれませんね」
あそこの周辺の肉を妖しくかき回していたそれを抜き出すと、愛液でヌルヌルになったそれを後ろのアナに挿入した。

「…あっ、いやあ、ああ」
後ろのアナをバイブで犯された平田は、興奮してガマンのきかなくなった奥田の固くそそり立つ息子をあそこに挿入されていた。
「…あれっ、」
ひとみは平田のスカートをめくりあげて、まだ少女っぽい肉付きのうすい尻タブの中心に差し込まれたバイブが、微振動して拡張されたアナでいやらしくうごめくのをニコニコしながら眺めていたが、何か気が付いたようだった。

「…これ、私のでした」
平田のおしりを暴れ回るそれをアナから出し入れしながら、ひとみは照れたように笑っていた。
「…あっ、ああ、はやくっ、抜いてえ」
後ろのアナを責められ、前からは粘着質の奥田にさんざん突き上げられて絶頂に近い平田は、あらぬ方向に目を向けて、荒い息で絶え絶えのあえぎ声でおしりのそれを抜いて欲しいと懇願していた。

「…でも、平田さんのアナに入れたあとじゃ、キタナくて使えないからあげます」
ひとみがニッコリ笑って平田の顔をのぞき込んだ時、前後の刺激でとうとう平田は絶頂を迎えた。
「…ああ、ああっ、ああ、いくっ、いやあ、いっちゃうう、ああああ…」
平田は顔を反らして天井を向いた顔に白目を剥いて全身を痙攣させ、断末魔のあえぎ声を恥も外聞もなく叫んでいた。粘着質の奥田は気を失った平田のグッタリしたカラダをいつまでも揺さぶって、満足のいくまで責め続けていた。

(51) 席替えだよ、ひとみ先生につづく
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