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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (6) 初めての体験

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (6) 初めての体験

淫乱な欲望に支配された高校2年生は、探り合いながらお互い肉体をむさぼろうとしていた。

息子に与えられる刺激に興奮した矢田はとっくに理性のタガをはずしていた。仰向けになった顔の上に突き出された少女の下半身にみだらな意志を込めた手を伸ばしていた。
「…あっ、ああんっ」
幼い顔を恥辱にまみれさせた須田はパンティの上からあそこを刺激されて、思わず息子を含んだ口を離してのけぞった。
「須田さん、がんばりましょう、そんなコトじゃ、立派な縦笛吹になれませんよ」
ひとみにあおられた須田は、あそこをイジられる刺激に幼いカラダを震わせて応えながら、矢田を気持ちよくして上げる義務感に、震える唇を息子に近づけた。
「矢田君、いいですよ、女の子を気持ちよくして上げるのは、男性のつとめです、もっと気持ちよくして上げてください」
シックスナインでお互いの股間を刺激する少年少女をそそのかすひとみの目には、淫乱な光が宿っていた。

若い欲望にとりつかれた矢田は七三分けの額にアブラ汗を浮かべて荒い息を吐きながら、パンティのスジに執拗に指を這わせていた。
「…あっ、だめえ、矢田君、ああ」
まだセックスの喜びを知らない幼い肉体は、オナニーの時のような興奮の盛り上がりを感じて、恥ずかしさに切ない声を漏らしていた。まだ股間のスジの奥に隠れたあそこからあふれた恥ずかしい滴は、パンティに恥ずかしいシミを作ってだんだん大きくしていた。
「…須田さん、ガンバッテ、縦笛の練習を続けましょう」
興奮でぬるむ股間に足をモジモジさせたひとみは興奮にもだえる須田をそそのかしていた。
「…ああっ、はい、ふああ」
男の子に恥ずかしい部分を刺激される初めての経験にとまどいながら、須田は小さな唇を息子の先端に当てて、舌を出してチロチロ刺激していた。
「…いいですよ、もっと奥まで」
「…ふあい」
硬くこわばった息子をめいっぱいあけた口の奥まで含んだ須田は、ノドチンコに先端があたって
「…ふっ、うっ、うえっ、こほっ、うっ」
こみ上げてくる嘔吐感を堪えていた。

「…須田さん、…ガンバッテ、ああっ」
ひとみは須田の顔が苦しそうにゆがむのを、官能的な笑みで眺めていた。自分から黒のミニスカをまくり上げて、パンティの上から敏感な部分を刺激し始めた。
「…あっ、ああっ、ああ」
咳き込む須田の口に息子を刺激された矢田は身もだえして、ひとみが自らパンティをさらけ出すセクシーな姿を見てさらに興奮した。パンティの上をなぞっていた指を中に侵入させて、イヤラシイ滴でぬるんだあそこを直接刺激してた。
「…ふあっ、ひやあっ、じゅるっ、ふああっ、じゅぶっ、ふぁっ、じゅっ、ふぁっ」
あそこの柔らかい肉に食い込む指に、まだ本当の喜びを知らない幼いからだは官能の刺激に揺れていた。それでも須田は息子から口を離さずに、舌をいやらしくからませていた。カワイイ口からあふれたヨダレが息子にまとわりついて妖しい照り返しを放っていた。

「…ああっ、須田さん、上手、ですよ…」
シックスナインで興奮のまっただ中にいる少年少女は、ひとみがその痴態を眺めるのも気にせずに、快楽に浸っていた。没我で淫欲をむさぼるまだまだ未熟な愛撫を眺めながらひとみはパンティを太ももまで下ろしていた。
「…ふたり、とも、…いいです、いいっ、あっ、ああっ」
ひとみは丸出しにしたきれいなおしりを突き出すようにして、前と後ろから感じる部分を刺激して、自らも頂点に向かっていた。
「…ああっ、だめえ、いくう、いくっ、いっちゃうう」
須田はたまらずに息子から口を離すと、恥ずかしい声でもだえた。矢田はあそこに指を奥まで入れて、イヤラシイ滴をあふれさす粘膜をかき回していた。

「…あっ、須田さんっ、もっと、してっ」
アブラ性の矢田の声に、淫乱な興奮になやましげに顔をゆがめた須田は息子を握った手を振動させていた。
「…あっ、いいっ、いいよっ」
須田は矢田のうわずった声にイヤラシイ表情を浮かべた顔で満足そうに笑うと、再び口を付けて唇と舌と手で矢田の興奮に震える息子を刺激してた。
「…ふぁあっ、ふううっ、ふぃふうう、ふぃふうう」
矢田が興奮して荒々しくあそこを刺激するのに、須田は絶頂に近いことを、息子を咥えたまま伝えていた。

「…ああっ、いいっ、ああ」
ヌレヌレの股間をさらして、自らを慰めるひとみも、きれいな顔に淫乱な喜びをさらして、絶頂が近いことを隠さなかった。あふれ出した滴は内マタを伝ってパンティを汚していた。
「おっ、ああっ、うっ、ううっ、でっ、出るっ」
まだ刺激に慣れてない若い肉棒は、とうとう堪えきれずに須田の口の中に熱い粘っこい液体を放出した。
「…うっ、ぶっ、ううっ、こくっ、うっ、こくっ、んっ、ふう…」
須田は口の中に注ぎ込まれたモノを全部飲み込んでいた。まだ元気な息子を咥えた幼い顔に淫乱な雰囲気を漂わせた満足そうな笑みを浮かべていた。

ふたりがシックスナインの体勢で力なく横たわるのを見ながら、ひとみはイヤラシイ滴で濡れたパンティを引き上げてスカートをズリ下げると
「…ふたりとも、良くできました、…矢田君、次はちゃんと須田さんをいかして上げてくださいね」
ニッコリ笑っていた。
「…はあ」
矢田は胸の上に押しつけられた須田の股間を眺めながら、パンティの上からおしりをなぜていた。
「…よく頑張りましたね、先生うれしいです」
ひとみはきれいな顔に笑顔を浮かべて、おしりを色っぽく揺らしながら颯爽と生徒指導室を出て行った。

体を起こした須田は矢田の上から降りると、恥ずかしそうに矢田の顔を見た。
「…行こうか」
矢田は立ち上がって照れくさそうに須田に言った。
「…そうね」
須田もはにかみながらスカートをはらった。矢田が先に生徒指導室を出た。先ほどのまでのイヤラシイ痴態を夢心地で思い浮かべながら、ふたりは並んで廊下を歩いていた。

(7) 教頭につづく
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