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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 8話 (6)

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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
8話 淫乱女刑事 (6)

あっ、ああっ、出るっ、うっ、ううっ、熟れた肉体に攻められた大滝は接合から数分で絶頂に達してしまった。ナカ出しで粘った液体を受けた涼子は悩ましげな表情を浮かべて、しぼんでいく肉棒を咥え込んだまましばらく腰を振っていたが、すっかり縮こまってするりと抜け出すと不満そうな視線を大滝に向けた。またがって大股を広げた涼子のアソコからは大滝が注ぎ込んだ粘った液体がにじみ出て、大滝のちぢれた毛に絡んでいた。

…、もう終わり?、涼子の非難めいた口調に、快感の余韻に浸っていた大滝はあわてたように、いえっ、と返事をした。こんないい女と出来るチャンスはそうそう無い、とスケベ心を出した大滝は、今度はボクがイイですか、と攻守交代することを願い出た。いいわよ、不十分に刺激された涼子は貪欲に快楽を求めてスケベそうな笑みで応えた。シースルーキャミガーターとストッキングでスベスベした白い肌を隠した涼子がベッドに横たわると、脱がせてイイですか、と大滝が聞いた。

いいわ、脱がせて、インターバルが入ったことでさらに淫乱な期待をふくらませた涼子は、淫乱なオーラを発散する熟れた肉体を立ち上がらせた。イヤラシイ下着を身につけながらアソコだけ丸出しにしたナイスボディをあらためて眺めた大滝は、息子が元気を取り戻すのを意識しながら、キャミから伸びたガーターストラップをストッキングから外すと薄いベールに包まれていた上半身をむき出しにした。つんと上を向いて垂れてない大容量の乳房の先にとがったピンクの乳頭に思わずむしゃぶりつくと、ぺちゃ、ぺちゃ、と転がして舌を押し返す感触を楽しんだ。

あっ、ああ、胸の敏感な突起を刺激された涼子は甘いあえぎ声を上げたが、大滝が股間に手を忍ばせてぬかるんだそこを愛撫すると、1オクターブ高い声に変わった。美貌のクールビューティが恥ずかしい声を上げてあえぐ妖艶な姿にすっかり興奮した大滝は、息子を突っ張らせていたがしばらく指マンで感度のいい楽器を奏で続けた。指の動きに合わせてリズミカルにしなやかに揺れる美しい肢体は、甘美で悩ましげな歌声を漏らし続けた。あっ、あっ、ああっ、涼子は二所責めの刺激にもだえながら、淫乱な快感をさらに求めて甘い吐息混じりのイヤラシイ声を歌うように漏らし続けた。指でかき回されたアソコから大滝が注ぎ込んだ白い液体があふれていた。

涼子の腰肉を抱きかかえるようにして後ろに回した手は、アソコで合流して前と後ろからアソコの入り口をかき回したが、愛液に浸された指は双臀のワレメに隠された菊門を攻めはじめた。興奮に震える美貌の女体に横から抱きつく形になった大滝は乳房を引き続き口で愛撫しながら、前と後ろのアナを当時に攻め、前から入れた手の親指で一番敏感な突起をぐりぐりと刺激した。皮のむけた突起を乱暴に愛撫された涼子は、ひっ、と悲鳴に近いあえぎ声を上げて全身を硬直させたが、乳房を愛撫する大滝の頭を抱きかかえるようにして、四ヶ所を同時に攻められる快感をむさぼって妖艶に全身をくねらせていた。

はああっ、あっ、あふう、ふああっ、大滝に抱きつくようにして快感の波にさらされて揺れる熟れた女体を支えた涼子は、大滝の髪を熱い吐息で湿らせていた。両手と口を駆使して涼子を翻弄する大滝は懸命に刺激を続けていたが、肩をつかんだ涼子の手に力が加わると、いくううっ、と甲高い断末魔の声が響くのを頭の上で聞いていた。四肢をこわばらせて快感の高まりを示していた涼子は、やがてぐったりと脱力して大滝に覆い被さっていた。大滝は涼子のカラダを支えてベッドに横たえると、まだ高い興奮状態で妖艶な笑みをかすかに浮かべる涼子の美しさに、緊張した息子をさらにこわばらせた。

交渉人涼子 8話 (7) につづく
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