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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 8話 (24)

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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
8話 淫乱女刑事 (24)

はあっ、…、ああっ、とろけるような蜜壺の粘膜が息子に強く絡みつく熱い快感にもだえながら、山田は腰の動きをだんだんと早めていった。ふあっ、はああ、アソコの周辺の肉が出入りする息子にまとわりついて連動する動きに、アソコを中心に肉体全体が引っ張られるような錯覚を感じながら、涼子は悦楽の階段を上りはじめている自分を意識していた。しばらく同じ体勢で腰を上下していた山田は、おしりにまたがるようにして上体を起こすと乳房の下にひいた手を引き抜いて脂ののった腰に当てて持ち上げた。ピストン運動しやすい体勢になった山田はバスローブを脱ぎ去ってたくましいカラダをさらすと、はあ?、と大きく息を吸って全力疾走に入る準備を完了した。

山田の体重の息苦しさから解放されて快感を自ら求めるようにおしりを突き出した涼子は、嵐の前の静けさに畏れの混じった期待感に胸を高ぶらせていた。ふんっ、ゆっくりと息子を抜き出してカリまで露出させると、山田は思いっきり腰を押しつけた。あうっ、激しく突かれた涼子は思わず声を上げていた。涼子の甘い叫びに気をよくした山田はそれからイッキに腰の回転を速めて、蜜壺を破壊しようとするかのように何度も荒々しく突き立てた。

あひっ、ひっ、あっ、…、アソコを何度もきつく突き上げる熱い肉棒の動きに合わせて、頭を前後させる涼子は、熱い快感の嵐に揉まれて淫乱な悲鳴を上げ続けた。激しく腰を振っていた山田は急に動きを止めると、腰から涼子のカラダを引き上げた。急に持ち上げられた涼子は、ソファに手を突いて前屈するような姿勢で山田の腰におしりを押しつけていた。立位で涼子の腰を抱えた山田は、また激しい突き上げを開始した。うっ、ううっ、まるでモノ扱いするような山田の欲望に応えてアソコを高く突き出した涼子は、肉棒の激しい動きに翻弄されて柔らかい肉体全体を揺さぶられていた。

はあっ、はあっ、はげしく腰を振る山田は全身にうっすら汗をにじませて、筋肉が訴える酸素不足に息を荒くしていた。アソコの粘膜に密着してかき回すデカイそれの動きが絶え間ない波になって淫乱な欲望に揺れる女体を翻弄して、熱い興奮に包まれた涼子は徐々に快感の頂上に向かっていた。涼子の上体を持ち上げて胸に両手を当てた山田は腰の動きを緩めて、指先でプックリとそそり立つ乳首をはさんで手のひら全体で豊満な乳房を揉みはじめた。あっ、ああっ、胸の熱い刺激にあえぎながら、涼子はおしりを突き出して肉棒の突き上げを貪欲に求めていた。

後ろから犯される不安定な姿勢に、涼子はカラダをねじって腕を山田の首に絡ませた。はあっ、ああっ、斜めから侵入する角度に変わった息子に、粘膜の別の場所をこすられる新鮮な快感に悩ましげに開いた唇に山田はしゃぶりついていた。ふうっ、ううっ、不自然にカラダをねじった涼子は唇を吸われるのと二重の息苦しさを感じながら、淫靡な興奮を高めて確実に頂上を目指していた。斜めの角度で侵入が浅くなったのをしばらく楽しんでいた山田だったが急に息子を抜き取って、涼子を自分に向かせると、太ももに手を当てて片足を持ち上げると前から侵入した。

ああっ、涼子は両手を山田の首に回してぶら下がるようにして自ら腰をつき出すと、肉棒が突き上げやすいようにしてさらに深い刺激を求めた。涼子が快感にあえぐ妖艶な表情を見て興奮した山田はもう一方の手を腰に回すと涼子を持ち上げて駅弁ファックの体勢になった。ああっ、自らの体重をアソコに食い込んだ肉棒で支える形になって、キツイ突き上げを蜜壺に与えられた涼子は恥ずかしいほど大声で悲鳴を上げていた。あっ、いいっ、もっとお、両足を山田の腰にからめて自由度の増したおしりを自らも振る涼子は、体中から発汗して全力を振り絞る山田に激しく揺さぶられて、美しい髪を波立てながら悩ましげな顔を天井に向けてあえいでいた。

交渉人涼子 8話 (25) につづく
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