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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 8話 (23)

裏ろま中男 作品リスト
交渉人涼子 目次

交渉人涼子 Negotiator Ryoko
8話 淫乱女刑事 (23)

涼子は山田が腰を密着して本番行為に入ろうとしている気配に、素知らぬふりを装いながら淫乱な期待に胸を高鳴らせていた。そんな涼子の気持ちを表すようにひくひくとかすかにゆれる秘所は、イヤラシイ滴をあふれさせて受け入れ準備を完了していた。山田は今日すでに2回も発射したのに衰えを見せずにそそり立つ息子の先端を、双臀と太ももに閉鎖された中心部にねじ込むように差し込んだ。雁首の先端がぬかるんだアソコに食い込むのに、はあ、と涼子はなまめかしい吐息を漏らした。

アソコの入り口に当たりを付けた山田は、涼子の様子をうかがいながらゆっくりと腰を進めた。だんだんと温かい泉に息子が沈んでいく気持ちよさをかみしめながら、柔らかいおしりと太ももを押しつぶして根本まで挿入した。ふあっ、押しつぶされた下半身の中心に侵入した熱い肉棒の圧迫感に、ジリジリと焦がされるような熱いたかまりが、思わず口から出たように涼子は甘い吐息を漏らしていた。山田は横たわる女体に自らの肉体を重ねるように抱きついて、涼子の髪に顔をうずめて鼻腔をくすぐる芳香を堪能しながら、肩ひもを肘まで下ろして胸をむき出しにしようとした。しかしソファに押しつけられて変形した巨乳に押さえられて、ツルツルした薄い布地はそのままの場所にとどまっていた。

二つの手のひらが乳房の下に入り込もうとするのに、涼子は上半身を持ち上げるようにして侵入を許すと、山田は胸を被っていた布を指ではぎ取るようにズリ下げて両手の平でナマ乳を包み込んだ。手のひら全体を圧迫する柔らかい圧力の気持ちよさにウットリして山田は涼子に覆い被さっていた。ううっ、人並み以上の体格の山田にカラダ全体を押しつぶされる息苦しさにも涼子は幸せを感じていた。

全身に密着した涼子の女体の柔らかさに山田はしばらくウットリと覆い被さっていたが、腰をゆっくりと上下に運動させはじめた。十分な潤滑油が供給されていたが、太ももをぴったりと閉じた上に山田の体重で圧迫されたアソコは、いつもよりきつく息子を締め上げていた。ううっ、それは涼子も同じで、たわわな乳房に押しつけられた10本の指が妖しくうごめく刺激と、内と外から圧迫された蜜壺からわき上がる息苦しい快感にカラダが自然に暴れだそうになるのを、山田に押さえつけられる形になって開放されない狂おしい熱い奔流が体の中で渦巻いていた。

交渉人涼子 8話 (24) につづく
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