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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 8話 (19)

裏ろま中男 作品リスト
交渉人涼子 目次

交渉人涼子 Negotiator Ryoko
8話 淫乱女刑事 (19)

涼子からキスされた山田はびっくりしたように目を見開いたが、なまめかしい弾力で押してくる唇の感触にウットリしていた。唇を重ねながら柔らかい女体をなまめかしく揺らす涼子にお湯がちゃぷちゃぷと揺れていた。湯船に仰向けになって全身から脱力してお湯にカラダを沈ませる山田は、口腔内でねっとりと舌が絡みつく官能的な刺激と脂ののりきった女体がうごめくのに悩殺されていた。唇を離した涼子は口の周りを真っ赤にした山田に、泥棒ヒゲみたいだぞ、と色気の漂う顔を少女のような天真爛漫な笑顔に変えていた。

涼子の笑顔に誘われるように笑った山田は、涼子先輩もですよ、と唇を真っ赤に染めた涼子の妖しい表情を見つめていた。山田の言葉に恥ずかしい顔をしていると勘違いして頬を染めた涼子は、なにお、と照れ隠しにビンビンにそそり立つ息子をめいっぱい握りつぶすと、湯船を出て鏡を見た。鏡の中の唇を赤く染めた妖艶な自分の顔がケバイ化粧をした女のようで意外な気がしたが、恥をかくような顔じゃないことに安心して、唇をぬぐった涼子は鏡をのぞき込んでおしりを突き出していた。

山田は息子を押さえて痛がっていたが、おしりを突き出す涼子のエロチックな姿にすぐに息子を元気にさせて湯船から上がると、涼子先輩っ、と叫んで涼子の双臀の間からプックリと顔を出すアソコの盛り上がった肉の中心に、そそり立つ息子の先端をあてがうと愛液があふれる蜜壺に突入した。あっ、ああっ、ああっ、お湯で暖められてほてった女体にかぶりつくようにバックから激しく腰を振る山田に、涼子はされるがままに熱い突入を受けとめていた。涼子先輩っ、山田は狂ったように腰を奮って、高まる快感に狂おしそうにくねらせた女体の毛穴からフェロモンを垂れ流すなまめかしい涼子を翻弄した。

はっ、あっ、ああっ、風呂場の壁に手を突いて腰を突き出した涼子は、下半身からわき上がる快楽に突き上げられて足をブルブルと震わせ、女体の中を暴れ回る快感の大波に耐えていた。懸命に腰を振る山田は逃がすまいとするかのようにしっかりと涼子を抱きしめて、胸に回した手で豊満な胸を握りつぶしていた。いったん奥深くまで突き上げて悩ましげにあえぐ横顔に顔を寄せた山田は、鼻血の鮮血を涼子の頬に塗りつけていた。

交渉人涼子 8話 (20) につづく
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