2ntブログ

== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 8話 (22)

裏ろま中男 作品リスト
交渉人涼子 目次

交渉人涼子 Negotiator Ryoko
8話 淫乱女刑事 (22)

ミルクいるか、山田の前の置いたカップにコーヒーを注ぐ涼子は上半身を傾けて、たわわな乳房がぷるんと山田の目の前にぶら下がっていた。涼子先輩のお乳を、頂けるのですか、山田がつんと突き出した乳頭がスケた胸を鼻息荒く見つめる視線に気づいた涼子は頬を染めて、バカなことを言うと、追い出すぞ、とオヤジギャグだか本気だかわからないことを言う山田を睨みつけると、スイマセン、と乳房から目を離してうつむいてふくれた股間を押さえた。

足を組んでリラックスした姿勢でコーヒーをすする涼子に見惚れながら、カップに口を付けた山田は、うまいっ、と素直にコーヒーのうまさに感動した。そうか、山田の言葉に涼子もうれしそうに笑った。特別班のいつも煮詰まったコーヒーは、涼子の入れたコーヒーに比べるとただの泥水だった。うまさに感動して飲み干した山田は、おいしいコーヒーのお礼に、マッサージをして差し上げたいのですが、とおずおずと言い出した。

カップに唇を当てた涼子が目線だけ山田に向けると、お風呂上がりのマッサージが一番いいのです、と山田は必死のお願いをしていた。そうか、じゃあ、頼む、涼子はカップを置いて隣のリビングのソファにうつぶせに寝そべった。山田は気づいてなかったがテーブルの上にはペアカップが残されていた。ソファに寝ころぶフェロモンを立ち上らせる女体に、ごくり、と喉を鳴らした山田は、失礼します、とうわずった声で涼子の横に立つと肩を揉みはじめた。

あっ、気持ちいいっ、肩をマッサージする手の温かさにカラダの奥で燃え残った快感の炎の勢いを増した涼子は、イヤラシイ音色のあえぎ声を漏らした。柔らかい女体の感触に興奮して鼻息の音を響かせた山田は肩から背中をもみほぐしていたが、丈の短いバスローブの合わせ目からは興奮した息子が顔を出していた。キャミのツルツルした感触としっとりとした肌がわずかににじませた汗の感触を手のひらに感じながら、涼子のカラダがいやらしく揺れるのに山田は指先に不規則に力を込めながら、ニヤけた笑いで顔をくずしていた。

腰に移動した手は、しばらくキャミのすそからのぞく素肌の感触を楽しんでいたが、ハイレグパンティに移動してゴムをつまんでズリ下げようとした。おい、パンティをズリ下げようとする手を涼子がとがめると、いや、あのっ、素肌のほうがマッサージの効果が上がりますから、と額に汗を浮かべて苦しい言い訳をする山田に、そうか、と素っ気なく応えた涼子は腰を浮かべた。はいっ、とうれしそうに山田はパンティを抜き取った。

丸いすべすべしたお尻とそのワレメの奥にかすかにのぞく柔らかい肉を見つめながら、山田は双臀に手を当てて淫乱のツボと呼ばれる場所をさかんに親指で押しつけた。おしりを圧迫する力で周辺の肉を引っ張られて刺激された涼子は、はあっ、と熱い吐息を漏らして快感の高まりを示していた。足の付け根にのぞくアソコのスジからあふれる滴の光を見た山田は、丸くツルツルしたおしりに腰を押し当てると股間にそそり立つモノを手で導いた。

交渉人涼子 8話 (23) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
関連記事
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 20:03:26 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/326-4bd7d8bf
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next