裏ろま中男 作品リスト交渉人涼子 目次交渉人涼子 Negotiator Ryoko
8話 淫乱女刑事 (7)
失礼します、大滝は涼子の足からストッキングを抜き取った。指マンでイカされて絶頂近くを彷徨う涼子は太ももからふくらはぎを滑っていくストッキングの感触にも、欲情を昂ぶらせて火照った女体をくねらせた。何も身につけないまぶしい裸体を白いシーツの上に横たえた涼子に、ゴクンと生唾を飲んだ大滝は涼子の太ももを抱えるようにしてM字開脚させると、太ももの間にカラダを入れた。涼子は悩ましい表情を浮かべて大滝を待っていた。
すっかり元気を取り戻した息子をムリヤリ下に向けると、ぬめった愛液にまみれた花びらの中心に当て先端をうずめた大滝はゆっくりと全体をうずめていった。あっ、ああっ、粘膜をかき分けて侵入してくる肉棒に、涼子は背中に力を入れて体を反らしていた。ああ?、根本まで突き刺した大滝は、かすかに体を震わせる涼子に抱きついていた。柔らかい女体の肉布団の気持ちよさに、いいっ、と声を漏らした大滝はゆっくりと息子の出し入れをはじめた。
はあっ、ふううっ、はああっ、ふっ、…、涼子にしがみつくようにカラダを重ねる大滝の息子が、ゆっくりと出ては入って、入っては出るのに合わせて、アソコの周辺の柔らかい肉が絡まって引っ張られては押し込まれる動きに、涼子は興奮した吐息を不規則に漏らしながら体の芯を熱く泡立てていた。悩ましげに頭を反らした涼子の白いノドがゴクンと音をたてて波打つのに、大滝は興奮した鼻息を吹きかけながら唇を当てて舌でなぞっていた。
あっ、はあっ、ああっ、のど元をナメクジが這うようなぬめった暖かさに、涼子は一瞬甲高い声を上げたが、官能に身をゆだねるように悩ましげに目を閉じて熱いぬめり気が肌を伝う快感を味わっていた。首からあごに移動した大滝の口は妖しい光沢に誘われて、ぽってりした唇に吸い付いていた。口で呼吸していた涼子は大滝の口でふさがれて一瞬苦しそうにしたが侵入してきた柔らかい肉をしゃぶるように自らの舌を絡ませた。
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