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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 8話 (14)

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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
8話 淫乱女刑事 (14)

こいつ、常習犯か…、男の言葉に涼子はこの男が連続暴漢魔であることを知った。オレはこっちですることにしてるんだ、男のイヤラシイ声がしてふくれあがった肉棒がおしりのアナの入り口にあてがわれた。準備周到にも男は何か軟膏のようなモノを息子にまぶして涼子の菊門を狙っていた。やめろっ、涼子の叫び声にひるむことなく、男はムリヤリ猛り狂った肉棒を押し込んでアナにムリヤリ拡張して満たした。やっぱ、いいぜ、両手で脂ののった涼子の腰をつかんで腰を前後運動させる男は、鼻息を荒くしてねっとりした笑いを浮かべていた。

うっ、やめろっ、ううっ、菊門を拡張して直腸で暴れ回る肉棒に嫌悪感混じりの快感であおられた涼子は、抵抗しようとする心とは反対に蜜壺から止めどなく滴をあふれさせていた。男も涼子が淫乱にもだえるのを見て、こっちで感じるとは、本物の変態だな、と唾棄するように涼子を罵った。後ろのアナで感じる変態女め、ご主人様に感謝しやがれ、図に乗った男はそう言って涼子のおしりをスパンキングした。ひっ、やめろっ、ううっ、性欲異常者の犯罪者に蹂躙される悔しさに涼子はつい気弱になって涙をこぼした。

ううっ、あうっ、おしりを突き出して観念した涼子は情けなくて涙が止められなかった。オマエはもうオレの奴隷だ、これからずっとかわいがってやる、湿った興奮の高まりで我を忘れた男は涼子の菊門を思うがままに蹂躙した。タクシー車内には声を殺して泣く涼子の嗚咽と、菊門を出入りする息子に興奮して訳の分からないコトを叫ぶ男の声だけが響いていた。

えっ、なんだっ、やめろっ、男が急に涼子から離れて争うような声がした。自由の効かない涼子は状況がわからずに茫然としていたがしばらくすると、涼子先輩、大丈夫ですか、と山田の声がした。聞き違いか夢でも見ているのか、後部座席でおしりを突き出す恥ずかしい姿のままじっとしていると、いきなり抱き起こされて山田の顔がのぞき込んできた。

山田っ、…、涙に濡れた顔でぼんやりと山田の顔を眺めていた涼子は、泣き顔を見られたことに赤くなって横を向いた。涼子の危機を救った山田は、当然ほめてもらえると期待していたが、いきなりそっぽを向かれてガックリしたが、はだけた胸がシースルーキャミで丸見えになっているのに興奮して、涼子先輩、と抱きついた。何を…、涼子は山田にカラダをまさぐられて、いつもなら張り手の一つもくれてやるのだが、今は両手の自由が効かないので山田のされるがままになっていた。

涼子先輩っ、豊満な胸をまさぐりながら山田は下半身はだかになるとそそり立つそれを涼子の蜜壺に当てた。やめろっ、山田っ、さっきと同じようにおしりを突き出すようにされた涼子は、なすすべもなく山田に蜜壺を貫かれた。あっ、あっ、あっ、獣欲に狂った山田に激しい突き上げに、たまらずに涼子は甘いあえぎ声を漏らしていた。もだえる涼子を後ろから見下ろした山田は、征服感のにじんだ高揚感にだらしなく顔を緩めながら盛んに腰を突き立てていた。

交渉人涼子 8話 (15) につづく
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