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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 8話 (12)

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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
8話 淫乱女刑事 (12)

膀胱に到達したカテーテルの先端からあふれる尿を適当な器で受けて、また敏感な部分を刺激しはじめた。あっ、あっ、一番感じる部分をまた攻撃された涼子は、異常に高まった快感で癲癇発作のようにカラダをビクビクと震わせた。そのタイミングでカテーテルの先から、ぴゅっ、ぴゅっ、と尿が噴出するのをサディスティックに眺めながら、堺はビンビンにした息子をしごきだした。ピンポイント攻撃による精度の高い快感に、涼子はなすすべもなくただ淫欲に溺れていた。

Gスポットを刺激しながら自らの息子を刺激していた堺は、アソコからあふれ出る滴に見ているウチに、自らの分身をツッコみたい衝動に駆られて刺激を中断すると、クスコをゆっくりと抜き出した。あっ、いやっ、外気に触れていたアソコが急に閉鎖されてたまった空気が放出されて、ぶすっ、とチナラの音が響いて涼子が赤くなったのに、堺は加虐性欲を刺激されてますます息子を固くした。尿道カテーテルも抜いてクリアになった股間に、息子をあてがうと先端を突き刺した。あっ、涼子は熱い肉棒の感触に声を上げたが、足をしっかり固定されて抵抗できずにそれはあっさりと根本まで突き刺さった。

十分に潤滑油を供給するアソコに突き刺さった息子はスムーズに出入りした。しかし数の子天井に包まれた堺はたちまち形勢逆転して、息子の刺激にあえぎはじめた。腰を前後させるたびに与えられる快感に、おおっ、おおっ、とだらしなくあえいでいた。それとは逆に涼子は粗末な息子による中途半端な刺激に、高まっていた興奮が冷めて不満げに顔をしかめた。そんな涼子の心境の変化に気づかずに堺は盛んに腰を振って自らの快感に没頭していた。

あっ、ナマで突入していたコトを忘れて堺は興奮の高まりを涼子の中に放出した。はっ、はあっ、涼子はアソコのナカに粘っこい液体を注ぎ込まれてその刺激にカラダを波立たせたが、またたまりきった欲情を開放できずにイライラを募らせていた。放出で満足そうに腰を密着させていた堺は、はあっ、とため息をつくと涼子から離れた。息子の形につかの間口を開けていたアソコが収縮して閉じたが、注ぎ込んだ白い液がわずかにあふれてきた。

堺はそれを眺めながら、スベスベした太ももをなぜていたが、エネマで膣の中を洗浄しはじめた。あっ、いやっ、ああっ、洗浄液が粘膜に沁みて、涼子は苦痛にもだえて声を漏らした。発射前なら美人があえぐ姿に興奮したはずだが、欲望の高まりを最後の一滴まで注ぎ込んだ堺は医者の冷めた目で涼子の様子を眺めていた。ズボンをはいて産婦人科の先生に戻った堺医師は看護師を呼んで、これ検査に回して、と性病と妊娠の検査をするように伝えた。

足の縛めを解かれた涼子は、服を着てもイイですか、と冷めた声で聞いた。イイですよ、堺医師も冷たい声で応えた。カラダをもてあそばれた屈辱感で沸々と怒りがこみ上げてきた涼子は、警察手帳を取りだして堺に示した。えっ、警部補っ、堺医師は涼子が警官だと知って震え上がった。先生は、患者にいつも、あんなコトをしてるんですか?、涼子の冷たい視線に、堺は、とんでもないです、と懸命に言い訳した。あなたの色っぽさに、どうかしてしまったんです、という言葉に涼子は、本当ですね、今後このようなことがあったら、必ずあなたを逮捕します、涼子の冷たい言葉から逃げるように土下座した堺は、本当です、許してください、もう二度としません、と泣き声混じりの情けない声で応えた。

交渉人涼子 8話 (13) につづく
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