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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 8話 (13)

裏ろま中男 作品リスト
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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
8話 淫乱女刑事 (13)

検査結果は1週間後にわかるのでもう一度来てくれと言われて、淫乱に泡立つカラダを抱えたまま涼子は病院を後にした。昨日から興奮を高めるだけ高められて、絶頂にイケない憤りで涼子の神経はささくれだってチョットしたきっかけでも暴走しそうだったので、まだ昼前だったが今日はもう帰ることにした。病院の前で客待ちするタクシーに乗ると、駅まで、と一言言った涼子は忌々しそうに目を閉じていた。はいっ、返事をした運転手は、腕を組んで座る美女が大きく足を広げていることに、ギョッとしたが、走り出してからミラーでナイスバディを眺めながら股間をふくらせていると、ストッキングの上のナマ肌がさらに股間まで続いていることに気づいた。

信号待ちで振り返ると、美女は寝ているのか目を閉じている。大きく開いた足の間にぬめった光を見て劣情を昂ぶらせた運転手は、誘ってる、と勝手に思いこんでタクシーを行き先を駅と反対方向に向けた。人気のない場所に着いてタクシーのドアが開く音がすると、ようやく目を開けた涼子はあたりの状況に危機感を感じたが、そのときには運転手に襲われていた。

後部座席に押さえ込まれて後ろ手に手錠をかけられた涼子は、運転手におしりを突き出す格好にされて淫乱な滴をあふれさせるアソコをいじられていた。何をする、毅然としたセリフもむなしく響いただけだった。誘ってやがったクセに、なに言ってやがる、こんなに濡れてるぞ、涼子の腰を抱えるようにして押さえた運転手は指を入れてさんざんかき回した。やめろっ、涼子は何とか抵抗しようとバタバタしたが、手首に手錠が食い込んだだけだった。

あっ、やめっ、あっ、熱い滴を漏らす蜜壺をさんざんいじられた涼子は、また高みに向かって登りはじめていた。イイ声出しやがる、気分が出てきたか、運転手は涼子が暴れないように後ろ手にかけた手錠の上からガムテープをまいて手の自由さえ奪うと後ろから抱きついて、上着をはだけさせて豊満な胸を愛撫し始めた。何人もやってきたが、オマエみたいにエロイカラダの女は初めてだぜ、下半身はだかになってそそり立つ息子を双臀の真ん中に押しつけた運転手は、涼子の耳元に湿った声でささやいた。

交渉人涼子 8話 (14) につづく
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