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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 7話 (13)

裏ろま中男 作品リスト
交渉人涼子 目次

交渉人涼子 Negotiator Ryoko
7話 コンビニ強盗立てこもり事件 (13)

職務を忘れてみだらな肉欲を貪欲に求める涼子は、ケモノのような叫び声を上げて淫乱に乱れた。犯人ふたりも涼子の超一流の女体に溺れて理性を無くして狂ったように腰を振って快感をむさぼっていた。前と後ろから突き上げられて緊縛されたままの涼子のしなやかな女体が上下に激しく揺れる。縄で引き絞られ圧迫されて突出する乳房はしっとりした弾力を持ってペタペタとリーダーの顔や首筋を叩く。涼子は女体を張り裂こうとふくれあがる悦楽に頭を激しく振り、つややかな髪が乱れて波打ち、後ろから攻め立てる犯人の顔を不規則になでつけた。アナで締め付けられてすでに限界近くなった犯人は熟れた女体に抱きつくと、いびつに飛び出した乳房を両手で握りつぶすように荒々しく揉みくだいた。

前から責めるリーダーも後ろ手に拘束された涼子の肩を両手で押さえると、腰をたたきつけるように欲望にふくれあがった息子をダラダラと愛液を垂れ流す蜜壺に激しく挿入して、ぬめった泉でのたうつミミズ千匹が絡みつく快感に没頭した。ふたりの犯人に前後から犯されて恍惚の表情を浮かべる涼子に、狂いそうなほど嫉妬して体を焼き尽すような怒りに震える山田は、縛められた腕を引きちぎらんばかりに渾身の力を振り絞った。しかしひもをつながれた棚をギシギシとむなしく軋ませただけだった。

ああっ、ああっ、吹き荒れる快感の嵐の中で涼子は理性を無くして淫乱な欲望に没頭した。激しく出入りする肉棒はあふれ出すぬめった液体をしぶきに変えて、涼子の足もとに霧のように飛び散らせた。後ろのアナは潤滑油が不足して犯人の息子に与える刺激を増したが、それは涼子も同じだった。アナを出入りする肉棒の摩擦に菊門を破壊される痛みが混じって激辛の刺激に耐えきれないように、酸欠の金魚のように口を大きく開けてパクパクさせた涼子の顔は、甘美な喜びと疼痛の混じった倒錯的な美しさを見せつけていた。

ああ、だめ、もっと、苦痛混じりの快感に涼子は立ち止まりたい気持ちと、さらに快感を求める気持ちに交互に襲われていた。苦痛混じりの複雑な快感は後ろの犯人の絶頂で終わりを告げた。快感の高まりで強く締め付けた括約筋で息子を厳しく刺激され、犯人はアナのナカに熱い粘っこい液を大量にまき散らした。直腸を焦がすような熱いほとばしりに縛られた手を強く握って応えた涼子は、まだ前からの激しい攻撃に女体を妖しく震わせていた。しかしリーダーの攻撃も長くは続かなかった。今まで足かせになっていた後ろの犯人が脱落したことで、思いのままに腰を打ち付けるコトが可能になった犯人は、さらに回転数を上げて息子に絡みつく粘膜の刺激を求め続けた。

交渉人涼子 7話 (14) につづく
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交渉人涼子 7話 (12)

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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
7話 コンビニ強盗立てこもり事件 (12)

まだイカせてやらねえ、まずはご奉仕だ、リーダーは下半身ハダカになっていすに座ると鎌首をもたげた股間を指した。後ろの犯人に押されてリーダーの足下にひざまずいた涼子は、そそり立ち熱気をはらんだ邪悪な肉棒をぼんやりと眺めていた。淫乱な本能に支配された涼子は煮えたぎる蜜壺に早くぶち込んでもらいたかったが、しゃぶれ、歯を立てるなよ、人質がいるのを忘れるなよ、とリーダーが命令する声をどこか遠くに聞いていた。後ろから頭を押された涼子は熱く膨張した肉棒を唇に押しつけられた。

後ろから腰を持ち上げられておしりを突き出す姿になって、ヌレヌレのアソコの入り口にカリを押し当てられた涼子は、淫乱な期待に喜びの表情を浮かべたが、まだだ、とリーダーに制止された犯人が腰を引くと、むなしく濡れたアソコにひんやりした空気を感じた。早くしろ、リーダーはムリヤリ肉棒を涼子の口に押し込むと、うっ、涼子は小さな口をいっぱいに広げてサオまで含んだ。ううっ、うっ、ううっ、両手で頭を前後に揺さぶられた涼子は固くそそり立つ息子に甘い唾液に浸して、ひろげた厚めの唇の間に出し入れしていた。おあずけを食った犯人は丸出しのアソコに指を入れてかき回した。

うふっ、ふわっ、ううっ、口いっぱいにほおばった涼子は愛液まみれの蜜壺を乱暴にかき回されて、下半身が燃えるような刺激にあふれるあえぎ声が肉棒にせき止められて苦しそうにもだえていた。ビクビクと揺れるおしりに興奮した犯人は、恥ずかしい湿った音を響かせてかき回す指にいっそう気合いを入れた。うあ、うう、はうっ、あうっ、燃え上がる欲情に拍車をかけた涼子は、全身を痙攣させて絶頂に向かう快感の高まりをさらけ出していた。おいっ、リーダーは涼子がイキそうなほど感じているのを見て犯人を牽制した。はいっ、犯人は不承不承ねっとりと濡れた指を抜き去って、今度はおしりの中心部をイジリはじめた。

ふは、あふう、ふうう、絶頂の階段を駆け上がっていた涼子は、急に階段を外されて転落した気分で、明らかに不満な表情を浮かべた。しかしアナの中に指を入れられた刺激でまた絶頂に向かってのぼりはじめた。お、この女、後ろも、感じるぞ、リーダーは涼子の妖しい表情を見て息子をビンビンにしながらイヤラシイ満足そうな笑いを浮かべていた。そろそろイイか、リーダーはできあがった女体をごちそうになろうと火照った女体を持ち上げると、オレもしたいよ、おしりのアナをいじっていた犯人もビンビンの息子を握って振った。リーダーに抱きかかえられて淫乱な表情を浮かべた涼子は欲望の滴りで股間を濡らして、蜜壺を熱い肉棒で埋めてられることだけを考えていた。

後ろですればイイだろ、リーダーはもうひとりの犯人にめんどくさそうに言うと、太ももに絡まったパンティをズリ下げてイヤラシイ期待に震える足を広げ、ねっとりしたアソコにキノコのように広がったカリを当てた。はあっ、やっと蜜壺を埋めてもらえる期待に涼子は淫靡な表情を輝かせて妖しく笑った。じゃあ、大きく広げられた双臀の中心部にツバで浸した指を差し込んで潤滑油代わりにすると、自分の息子にもツバを塗りつけた犯人はアナに熱くたぎった欲棒の先端を当てた。ああっ、前と後ろから侵入される予感に涼子は熱い吐息をリーダーの首筋に吐きかけて、期待に震える女体を身もだえさせた。

おうっ、リーダーは息子がねっとりと熱い蜜壺に飲み込まれると、数の子天井に包み込まれる気持ちよさに思わずうなった。後ろの犯人も先端を押し当ててアナに息子を押し込むと、涼子は自らアナを拡張して受け入れた。はあああっ、前後のアナを埋められた涼子は、アソコと直腸の粘膜を刺激される快感に突き上げられるように、全身をこわばらせて頭を反らすと天井を仰ぎ見た。美貌の女体をサンドイッチにした男たちは根本まで突き刺すと、しばらくじっとして息子が暖かい女体の内部を堪能していた。放置プレイでつながれた山田は限界まで息子を膨張させて、ふたりの男に激しい殺意を感じながら、何とか縛めを解こうとジタバタしたが何重にもまかれたビニールひもが手首に食い込んだだけだった。

交渉人涼子 7話 (13) につづく
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交渉人涼子 7話 (11)

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7話 コンビニ強盗立てこもり事件 (11)

いやあ、リーダーの野太い指がパンティの上からイヤラシイ滴をあふれさせるアソコをぐりぐりと刺激して、腰を引いて逃げようとする涼子は後ろの犯人にハリのある双臀を押しつけただけだった。こっちも縛りますか、後ろの犯人はミニワンピのスソを持ち上げて乳房の下側を締めつける麻縄にくくりつけると、くびれたお腹から下を丸出しにした。赤いミニワンピが腹巻きのようになって白い柔肌をさらす恥ずかしい姿で、内マタの太ももをすりつけてモジモジする涼子はいつもの威厳を全く感じさせなかった。熟れきった女体を支配した淫靡な本能は敏腕美人交渉人をか弱い女性に変えて、犯人のよこしまな欲望をあおっていた。そうだな、お待ちかねのようだしな、リーダーはいやらしく笑うと、薄いピンクのパンティの上から股縄をかけてとろける蜜壺をきつく縛り上げた。

ああっ、いやっ、涼子はスジに食い込んでアソコを二分割する麻縄に、濡れた柔らかい肉を荒々しく刺激されてたまらず悲鳴を上げた。犯人たちは興奮した激しい吐息にまみれながら、股縄で股間を飾った悩ましげな美貌の女刑事をねめつけていた。山田は涼子が辱められた淫らな姿に息子を痛いほど怒張させながら、やめろ、と無駄な叫びを続けていた。モデル並みの美しい女体を麻の荒縄で醜く化粧する倒錯的に喜びに浸っていた犯人たちは、股間でふくれあがった欲望をとらわれの美人刑事に放出する誘惑に駈られた。

ジャマだな、パンティを指して言うリーダーに、そうですね、後ろの立つ犯人も相づちを打った。辱めを受ける涼子は倒錯した興奮に揺れていた。はあ、股間を締め上げる麻縄の刺激にさえいとおしさを感じて喜びの声を上げる涼子に、すっかりいい気分だな、リーダーは性奴隷を見るような目つきで上気した顔で快感に揺れる涼子を見下ろしていた。後ろの男が股縄を緩めるのに、ああ、いやっ、涼子はすねたように腰を振った。すぐに良くしてやる、リーダーは縄から解放されたパンティをズリ下ろした。

はあっ、股間からねっとりした糸を引くパンティをちょうど網ストッキングの上でからめて、丸出しになった股間をわずかな茂みだけが隠す恥ずかしい姿の涼子は、これから犯人に陵辱される淫靡な仕打ちへの期待でひそかな喜びを感じて打ち震えていた。いい格好だぜ、リーダーは緊縛されて、恥ずかしい姿をさらす女刑事に満足そうな笑いを浮かべた。後ろにいる犯人はもうガマンできずに下半身はだかになって、そそり立つ息子を涼子の双臀のワレメに押しつけていた。いや、ああ、丸出しのおしりに欲望に猛り狂った熱い肉棒を押し当てられて、淫乱な欲望の炎は全身を焼き尽くすほど燃え上がっていた。

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交渉人涼子 7話 (10)

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7話 コンビニ強盗立てこもり事件 (10)

いいのが、来たな、目と口だけ出したマスクでいやらしく口をゆがませて犯人が笑っていた。この女イイ体してますよ、涼子を連れてきた犯人の口調から、少女をいたぶる方がリーダーのようだ。せっかくだから楽しもうぜ、リーダーがイヤラシイ笑いを浮かべていた。犯人ふたりははじめから涼子を欲望の餌食にして、もてあそぼうと考えているようだった。今人質を解放すれば、少しは罪が軽くなる、人質を解放しなさい、涼子が毅然とした表情で犯人に投降を勧めたが、バカ言え、そんな甘い言葉にダマされるか、と叫んで涼子を相手にしなかった。

男はその辺につないどけ、リーダーに指示されて山田は奥の棚につながれた。山田は抵抗しようとしたが涼子が目配せするのに、おとなしく犯人の言いなりになっていた。じゃあ、楽しもうか、犯人ふたりは涼子にイヤラシイ視線を向けてにやにや笑っていた。私が人質になるから、あの子を離してやりなさい、後ろ手に縛られても毅然として立つ涼子の堂々とした口調だったが、バカか、オマエはもう人質なんだよ、リーダーが涼子の美しい横顔を眺めながら舌を出して、べろっ、と耳を舐めた。

いやっ、敏感な部分を舐められて涼子は腰を引いて後ずさった。カワイイ声、出すじゃねえか、女刑事さん、リーダーは美貌の女刑事をこれから思う存分いたぶれると思うと、イヤラシイ妄想を浮かべて淫らな欲望で股間をふくらませた。この女には自分の立場をわからせた方がいいな、リーダーがもうひとりの犯人に合図すると、どこから出したのか麻縄で涼子の体を縛りはじめた。やめなさい、手を縛められた涼子は口では強気だが、この状況では何も有効な手だてはなかった。

まずはこっちからだ、リーダーは涼子のノースリーブのワンピをムリヤリズリ下げるとブラを丸出しにした。いやっ、たわわな乳房を震わせて身を縮める涼子の悲鳴に甘い響きを聞き取って、犯人ふたりは加虐的な笑いを浮かべた。淫靡な炎に女体を焦がされる涼子は、犯人逮捕のチャンスをうかがいながら、犯人のいたぶりで女体からわき上がる欲求を満たしてくれることを心のどこかで望んでいた。理性を押しのけようとするメスの本能が、アソコをびしょびしょに濡らしていた。肩をムキ出しにしたはしたない姿をさらす涼子は、羞恥心にまみれながら淫靡な予感にかすかに喜びを感じていた。

ブラからあふれそうなたわわな乳房を眺めていたリーダーが、窮屈そうな乳バンド、外してやれ、と指示すると、後ろにいた犯人がブラのホックを外した。ぶるんっ、と音がしそうな勢いで丸出しになった大容量の乳房がその美しい造形を犯人たちに見せつけた。やめろっ、つながれた山田が悲鳴のような叫び声を上げたが、涼子の胸を見て股間を固くふくらませていた。犬の遠吠えのような山田の叫びは相手にされずに、ふたりの獣欲にまみれた男は、乳房の上下を縄で縛り、突出する乳房をさらに絞り上げた。ナイスバディにでかすぎる乳房はアンバランスな美しさを見せていたが、縄で圧迫された乳房が奇妙に変形して、乳首が先端から飛び出して張りつめた感じが、悩ましげな涼子の表情と相まって、犯人たちのサディスティックな興奮をかき立てた。

やめてえ、うつむいた顔にかかったつややかな髪に見え隠れする、色っぽい唇から漏れる熱い吐息混じりにあえぐ涼子に、まだこれからだ、嗜虐的な興奮で目の前の美しい獲物に熱中したリーダーは下半身に手を這わせた。やだっ、アソコがびしょぬれになった涼子はそれを犯人に知られるのが恥ずかしくて、少女のような悲鳴を上げた。なんだ、この女刑事さん、すっかりその気だ、股間に這わせた指先がねっとりと濡れたのを感じたリーダーはイヤラシイ表情でにんまり笑った。ああっ、恥ずかしい事実を知られてしまった涼子は、羞恥心を湿ったあえぎ声で示していた。後ろの犯人もさっきの続きとばかりにパンティの上からワレメに沿って指を進ませ、美貌の女刑事をなすがままにいたぶる快感に酔っていた。

交渉人涼子 7話 (11) につづく
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交渉人涼子 7話 (9)

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7話 コンビニ強盗立てこもり事件 (9)

たわわな胸を波立たせて無遠慮にまさぐる犯人をにらみながら、涼子は犯人の脅し文句に身動きせずに黙っていた。店内を見渡したがもうひとりの犯人と人質は見あたらなかった。もうひとりの犯人と人質は事務所にいるらしい。ここで犯人をなぎ倒すことは簡単だったが、店内の防犯カメラで監視されているはずなのでヘタに手出しは出来ない。豊かな乳房の感触を楽しんでニヤけた犯人に、涼子は忌々しそうな冷たい視線を向けていた。しかし山田とのセックスを途中で中断してまだ淫乱な炎が体の奥でくすぶり続ける女体は犯人の無礼な愛撫にも体の芯を熱くして、いつもの冷静な判断力を曇らせていた。

犯人の不器用な手つきで淫乱な炎は勢いを増して、涼子の股間はあふれ出るぬめり気で潤んでいた。ガラス張りのコンビニの中は外から丸見えで犯人の手で体をまさぐられる涼子のなまめかしい後ろ姿は、ミニワンピからほとんど丸出しの太ももからふくらはぎの脚線美までテレビカメラが捉えていた。犯人にスカートの中に手を入れられるシーンや、背中から腰にかけてアップになった涼子のナイスボディを見た視聴者の多くは、前を向け、と事件現場の緊張感そっちのけでスケベな妄想をふくらませて背徳な欲望を高ぶらせていた。

犯人の手のひらで勃起した乳首を押しつぶされて、顔をしかめた涼子は悩ましげな美しさを見せていた。いい顔するな、オマエ、犯人は涼子が快感にあえぐ顔にすっかり上機嫌で、手のひらに余るたっぷりした乳房を揉みほぐしていた。いい加減にしろ、山田が叫ぶと、オマエうるさいな、と棚からビニールひもを持ち出して山田の手を後ろ手に縛り上げようとした。やめろ、と抵抗する山田に、抵抗するな、涼子が制止すると、おとなしくなった山田は後ろに回した手を何重にも縛りあげられた。オマエも縛ってやる、美女を緊縛する倒錯した興奮に息を荒げた犯人は、スベスベした腕の感触にウットリしながら涼子も後ろ手に縛った。人質の安全第一で涼子は犯人のされるがままになっていた。

ひもでつながれた涼子と山田は事務室に連れて行かれた。テレビカメラから見えなくなった涼子に、美貌の現職女刑事のストリップショウを期待していた不謹慎な視聴者はガッカリして、この時点で視聴率はガタ落ちになった。事務所の中には高校生ぐらいの店員と、マスクをかぶったもうひとりの犯人がいた。店員を人質に取った犯人はナイフをかざしていたが、空いた手でまだ少女のような店員の体をイヤラシイ手つきで触っていた。たすけてえ、大きな目に涙を溜めた高校生らしい少女は涼子を認めて叫んだが、後ろ手に緊縛されていることを見るとまた泣き始めた。少女も後ろ手に縛られていた。

交渉人涼子 7話 (10) につづく
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交渉人涼子 7話 (8)

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7話 コンビニ強盗立てこもり事件 (8)

戻ってきた山田とともに涼子は覆面パトで現場に向かった。股間をふくらませた山田が運転しながら涼子の下半身をチラチラと眺めるので、事件だぞ、わかってるだろうな、と前を向いたまま山田のスケベ根性にくぎを刺した。はい、と残念そうな顔をした山田はお預けを食らった番犬のようにしゅんとして運転に専念した。現場のコンビニは所轄の警官が取り巻いてマスコミもすでに到着していた。テレビカメラに写らないように注意して現場の指揮所に行くと、敬礼する制服警官は涼子の女盛りのナイスボディに見とれてスケベな笑いを浮かべた。スケベな目にさらされるのはいつものことだかコトの途中で事件に呼び出された涼子は、昂奮で泡立つ女体をイヤらしい視線で刺激されてチョットイライラしていた。

涼子が現場指揮官の警部に挨拶すると、女子アナか、現場の警部は涼子の色っぽい格好を眺めた。涼子が自己紹介すると、アンタがそうなのか、と警部は美貌の敏腕交渉人にスケベな好奇心を隠さなかった。涼子は交渉に1時間をもらってその間は警官隊が突入しないことを約束させた。現場指揮官がメガホンで交渉人が行くことを伝えると涼子はコンビニに入っていった。山田も涼子のおしりが揺れるのを眺めながら後に付いていった。

涼子がコンビニの前に立つとマスクで顔を隠した犯人のひとりが、入り口のロックを外した。ふたりが入ると犯人はすぐにロックした。犯人は、通信機や拳銃はココに置いていってもらう、と大きなマスクの上の目ですごんだ。涼子と山田は通信機を外して犯人に渡した。拳銃は、と聞く犯人に、持ってない、と涼子は応えた。取り上げられることはわかっているので最初から丸腰だった。上着を脱げ、とさらに犯人が要求するので、涼子はジャケットを脱いだ。山田も上着を脱いだ。

拳銃を持ってないか調べるぞ、犯人は涼子の様子をうかがいながら、まず山田の身体検査をはじめた。山田を一通り調べて何も持ってないことを確認すると、今度は涼子の体を調べはじめた。涼子の後ろに立った犯人は色っぽい肉体から漂うフェロモンにむせるような気がしたが、体の線をさらすワンピースに涼子の裸体を想像して股間を熱くしていた。鼻息を荒くして手のひらで背中からなぞっていった。涼子のしなやかな体の感触に興奮した犯人は腰の柔らかい感触に息を荒くしながら、股間をふくらませた。きれいな丸い曲線を描くおしりに両手を当てて手のひらを押し返す柔らかい弾力を楽しみはじめた。

何をしている、涼子の体をまさぐる犯人に山田が声を荒げると、うるさい、といい気分をジャマされた犯人が怒鳴って、スカートの中に手を入れてパンティの上からおしりをまさぐりはじめた。やめろ、犯人のイヤラシイ手が体をまさぐるのをガマンしていた涼子も、さすがにスカートの中に手を入れるのはやりすぎだと忍耐の限界を超えて、犯人の手から逃げると毅然とした顔で睨みつけた。涼子のフェロモンに狂った欲望で目を血走らす犯人は、怪しいな、とスケベな笑いを浮かべて涼子に迫ると、今度逃げたら人質がどうなるかわからんぞ、とたわわな胸に両手を当てた。

交渉人涼子 7話 (9) につづく
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交渉人涼子 7話 (7)

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7話 コンビニ強盗立てこもり事件 (7)

涼子が快感に身をゆだねて美しい肢体を悩ましげにくねらせていると、涼子いるのか?、と外から笹野の声がした。係長の笹野はたたき上げの刑事でもうじき定年になる老刑事だった。事件だ、さっさと来い、続けて声がして、涼子は、はいっ、と不満そうな顔で応えた。デカイ息子をアソコから抜き出す涼子は悩ましげに顔をしかめていた。欲情する体をもてあましながらブラとパンティを身につけ、ブラが勃起した乳頭を押しつぶすと、ああ?、と不完全燃焼の忌々しさを口にしていた。ミニワンピを身につけた涼子は山田の手錠を外して、後から来い、とつぶやき、ジャケットを手に更衣室を出て行った。

ドアの前で待っていた笹野はモデル並みの体にぴったりはりついたワンピースから突出した豊かな胸をいまにもしゃぶり付きそうな勢いで眺めて、今日も、色っぽいな、涼子、とニヤニヤしながら柔らかいおしりにタッチした。発散できなかった欲情を女体に秘めた涼子は、笹野の手のひらで触られただけで淫乱な本能を反応させていたがそれを顔には出さずに、やめてください、笹野さん、とキツイ表情でたしなめた。大先輩である笹野にだけは涼子も手荒なマネは出来なかった。初代の課長が殉職したあと、笹野は特別班で唯一涼子にセクハラ出来る人物だった。

なんだ、涼子たまってるのか、何ならオレが相手してやるぞ、笹野は涼子の腰を後ろからつかむと股間を押し当てて、まだ現役だからな、とスケベそうに笑った。涼子のはち切れそうなおしりに半立ちのふにゃチンが食い込んでいた。笹野さん、いい加減にしないと怒りますよ、と涼子は笹野の手から逃げると睨みつけた。そうか、いつでも言ってくれ、涼子の体をねっとりしたイヤラシイ視線で眺める笹野は、反省する様子もなくスケベな笑いを浮かべていた。

特別班に戻ると新課長に呼ばれた。新課長はぬめった光を放つ黒のジャケットを盛り上げる胸や、美しい曲線を描く体の線をしばらくイヤラシイ目で眺めていたが、事件ですか、と涼子が無表情に聞くと事件の概要を話し出した。30分ほど前にコンビニをふたりの強盗が襲ったが金を持って逃げる前に警官が駆け付けたため、店員を人質にして立てこもったらしい。犯人はナイフで店員を脅しているがそれ以外に武器を持っているかどうかはわからない。人質を取られて手出しできないため所轄の課長から、犯人との交渉に涼子にご指名があったと言うことだった。

交渉人涼子 7話 (8) につづく
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交渉人涼子 7話 (6)

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7話 コンビニ強盗立てこもり事件 (6)

涼子は山田の股間にしゃがみ込むとズボンとパンツを脱がした。熱を帯びた息子が巨大化してそそり立つのを見てエッチに笑った涼子は、元気だな、と皮肉っぽい目で山田を見つめた。全身の痛みも忘れてスケベな期待でワクワクしていた山田は、はいっ、と勢い込んで返事をしたが、勘違いするなよ、涼子は山田のバカ面を横目で見て冷酷な笑みを浮かべていた。両手を拘束された山田は冷酷な時の涼子の恐ろしさを知っているだけに恐怖に震え上がって、たちまち息子はうなだれた。

急にしぼんだ息子を見て、ふっ、と笑った涼子は、今日はしたい気分なんだ、とイヤラシイ表情で山田を見つめた。するとまるで返事をするように息子が元気になってそそり立った。そんな正直な下半身に楽しそうに笑った涼子は、でもオマエとはしない、と無表情に山田の顔を見た。冷たい言葉に泣きそうな顔になった山田に、今から課長を誘惑してくるよ、とイラズラっぽく涼子が笑った。そんなあ、情けない顔で涼子の顔を見つめた山田は目にこぼれそうなほど涙を溜めていた。

今日はこの格好で反省するんだな、涼子は楽しそうに山田のパンツとズボンを頭にかぶせると、ベルトをきっちりとまきつけて抜けないようにした。スイマセン、反省しました、何も見えなくなった山田は泣きながら涼子に許しを請うたが、一日反省するんだな、と涼子は更衣室から出て行った。ひとり残された山田は情けない声で、スイマセン、許してください、とデカイ体を震わせて泣いていた。涼子が新課長にもてあそばれるのを想像した山田は悔しくて悲しくて、身を焦がすような嫉妬心に体をジタバタさせた。

しかし涼子は出て行くフリをしただけで、山田が顔にズボンをかぶってみっともなく泣きじゃくるのを楽しそうに眺めていた。しばらく山田の様子をうかがっていた涼子だったがこっそりと近づいて、モロ出しの股間に顔を寄せると元気のなくなった息子を口で愛撫しはじめた。へっ、うっ、ああ、子供のように泣いていた山田は、息子が急に温かいねっとりした何かで包み込まれて思わず腰を引いたが、すぐに涼子のフェラだと気づいて腰を突き出すと涼子の愛撫を堪能した。すぐに大きくなったそれを満足そうに眺めた涼子は、ジャケットを脱ぐとミニワンピも脱いでブラだけになった。

いいか山田、今日だけは許してやるが、今度、あんな不埒なマネをしたら、絶対に許さんぞ、涼子はそう言うとブラを外してストッキングとブーツを身につけただけの姿になった。全身の毛穴からフェロモンがにじみ出るほど興奮して悩ましげに体をゆする涼子は、スイマセン、絶対しません、と泣き声でかすれた山田の声がすると、よしっ、と言ってそそり立つ息子にまたがった。イヤラシイ滴があふれるアソコに山田のデカマラをうずめて根本まで食い込ませると、ううっ、と甘えあえぎ声を漏らした。はあっ、ズボンに被われた山田もアソコのぬかるんだ粘膜に包まれる気持ちよさに思わずうめいていた。

はあっ、ああ、あっ、ああ、涼子は悩ましげな表情で、山田の腰の上で体を上下させて今朝の賊の粗末なそれとは比べものにならない固く大きな息子で、アソコがいっぱいに満たされて愛液がまぶされた粘膜にカリがこすれて引っ張られる甘美な刺激にあえいでいた。はあ、ああ、目隠しされて襲われる山田は涼子のハダカを想像して、息子をますます固くしていた。ああっ、ああっ、あっ、ああ、激しく女体を上下させる涼子は柔肌にうっすらと汗をにじませて、柔らかい肉体を弾ませていた。淫乱なオンナの顔に至福の表情を浮かべた涼子は、肉棒から与えられる快感を淫乱な欲望のまま素直に甘受していた。

交渉人涼子 7話 (7) につづく
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交渉人涼子 7話 (5)

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7話 コンビニ強盗立てこもり事件 (5)

新課長の長い自慢話がようやく終わった頃、山田の執拗な愛撫で股間をびしょ濡れにして涼子は立っているのがやっとの状態だった。羞恥心で顔を赤くして荒い吐息に揺れる涼子は山田を睨みつけると、来なさい、と耳元でささやいて部屋を出て行った。淫乱な色気を垂れ流す涼子の後ろ姿に見惚れながら、山田は周りから怪しまれないようにあたりに気を配りながら涼子の後を追った。涼子が女子更衣室に入っていくのを見ていつもの女子トイレでないことを不信に感じたが、周りに誰もいないことを確認して山田も入っていった。

更衣室の奥で涼子が妖艶な笑みを浮かべて立っていた。山田はたおやかに立つ妖艶な立ち姿に見惚れたが、鍵を閉めなさい、と命令されると、はいっ、と後ろ手でドアの鍵を掛けた。涼子は妖しく笑うとパンティを脱いで足から抜き取った。まだぬくもりが残ったパンティをヒラヒラさせる涼子に股間をふくらませてニヤけた山田が誘われるように近寄ると、回し蹴りが一閃、山田の側頭部をとらえて人並み以上のたくましいガタイをなぎ倒した。

つかの間意識を失った山田が顔を上げるとすぐ横にぬめった光を放つブーツがあり、それをたどるとミニ丈のスカートの中にノーパンの股間が目に入って股間がまた熱くなった。さらに視線を上げると涼子の冷酷な笑いが見下ろしていた。バカモノ!、涼子はブーツの足で思いっきり山田の横腹を蹴り上げると山田のデカイ体が一瞬宙に浮いて、床に落ちてのけぞった山田は腹を押さえてのたうちまわった。お仕置きだっ、のたうつ山田に追い打ちをかける涼子は何度も足蹴にして体中をアザだらけにした。スイマセンッ、うめき声混じりにかろうじて謝った山田に、ゆるさんっ、と叫んだ涼子は背中にヒールを食い込ませてブーツで踏みつけにした。

うげっ、背中を食い込むブーツの傷みと圧力で内臓が破裂したかも、と心配した山田だったが彼の体はそれほどやわに出来てなかった。山田の手を後ろに回して手錠をかけた涼子は足で転がして上向きにすると、淫靡な光を宿した視線で山田をねめつけるようににらんでいた。色っぽい手つきでスカートをまくり上げてアソコを丸出しにすると、オマエのせいで、こんなになったぞ、と責めるような口調には甘えた官能的な響きが混じっていた。唇をわずかに開けて舌でねっとりと舐めた涼子は、さらけ出した下半身に両手を這わしていやらしく体をくねらせていた。山田は涼子の色っぽい姿に股間を痛いほどふくらませていた。

交渉人涼子 7話 (6) につづく
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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 7話 (4)

裏ろま中男 作品リスト
交渉人涼子 目次

交渉人涼子 Negotiator Ryoko
7話 コンビニ強盗立てこもり事件 (4)

カラダにぴったりはりつく黒いエナメルのような光沢を持つレザージャケットを身につけ、ジャケットと揃いのレザーブーツをはくと、ガレージでYAMAHA YZF-6Rにエンジンをスタートさせた。アクセルを軽くひねると野獣の咆哮がガレージ内を満たして、涼子の敏感になった皮膚をビリビリと刺激する。全身を泡立たせる刺激にしばらく身動きできずに堪えていた涼子は、パンティに恥ずかしいシミを作っていた。きりっとした顔を上げて、いくぞ、気合いを入れた涼子は颯爽とバイクにまたがり、ガレージから風のように駆け出した。

朝のラッシュで渋滞した車の間をすり抜けるシルバーの車体は、多くの男性ドライバーの注目を浴びた。やや伏せた上半身から突出するタンクに触れそうな豊かな胸や、美しいラインを示す曲線美に見とれる男たちを置き去りにして銀色の風は走り去っていく。停止線手前で信号待ちして片足を付いた涼子に多くの男性が視線を向ける。服で覆い隠してもあふれ出るフェロモンに反応した通行人は、股間をふくらませている自分に気づいてあわてて股間を手で隠す。カラダに突き刺さる視線に淫乱な気持ちをあおられた涼子は、ミニ丈のスソをまくり上げてはしたない場所を見せつけたい欲求にかられたがかろうじて押さえていた。

往来で全裸になる醜態をさらすこともなく無事特別班の駐車場に着いた涼子は、階段をあがる途中でまた下半身に視線を感じて振り返ると、門衛の警官がスケベな笑いを浮かべて涼子の下半身を凝視していた。涼子の視線に気づいた制服警官はあわてて姿勢を正して敬礼の姿勢を取った。涼子も軽く返礼したがクールビューティな硬い表情には男心をそそる妖艶な色気をまとっていた。涼子の色気に当てられた制服警官はだらしなく笑いながら股間をふくらませていた。

涼子が特別班のドアを開けると班員たちは涼子の尋常ならぬ色気を一様に感じていた。机に座った山田はミニスカ姿の涼子を認めて満面の笑みを浮かべ、股間をめいっぱいふくらませていた。山田の視線が淫乱な欲望があふれそうなカラダに突き刺さる息苦しさに、涼子は眉をしかめたが西施もかなわないほどの妖艶な美しさにあふれていた。涼子が席についても山田は今にも口からヨダレを垂らしそうにして、みっともなくゆるめた顔で涼子の女体を見つめていた。

捜査一課特殊班の新課長の訓辞が始まった。課長席の周りに集まった班員にもったいぶった訓示を垂れる課長はうだつの上がらない警部という印象だった。自分に酔った課長が長々と話を続ける間に、いつの間にか山田が後ろに立ってふくれあがった股間を涼子のおしりに押しつけていた。柔らかいおしりに食い込む熱い肉棒の刺激に、衣服越しとはいえ涼子は淫乱な興奮を昂ぶらせて震えていた。涼子が身を固くして何も言わないことに気をよくした山田は、目立たないように腰をすりつけはじめた。

胸の下で腕を組んだ涼子は無意識に両手で胸を押さえた。ピンクの乳頭が勃起して痛いくらいの刺激にアソコはイヤラシイ滴を垂れ流していた。班員が半ば呆れた視線を向けるのにもかまわずに話を続ける課長は、得意げな笑いを浮かべて過去の手柄話をはじめた。涼子は山田のオイタに淫乱な欲望が次から次へとわき上がって、カラダが熱くなるのに懸命に耐えていた。涼子が悩ましげな表情で淫乱なオーラを漂わすのにますます興奮した山田は、股間に手を侵入させるとパンティの上からアソコを刺激しはじめた。

淫乱な欲望ですっかり潤んだアソコを妖しくうごめく指で刺激された涼子は、危うく声を漏らしそうになって両手で口を押さえた。怒濤のように押し寄せる快楽が口からあふれそうな涼子は、口を固く結び、目をぎゅっと閉じてかろうじて耐えていたが、理性のダムが決壊するのはもう目前だった。指先にねっとりした粘り気を感じた山田は、涼子のただならぬ欲情を察知して飛び上がりそうな喜びで全身を震わせたが、あくまでも平静を装って淫乱な欲望を込めた指先でとろけそうな蜜壺を刺激し続けた。

交渉人涼子 7話 (5) につづく
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交渉人涼子 7話 (3)

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7話 コンビニ強盗立てこもり事件 (3)

欲望に狂った女体で思うがまま男を蹂躙した涼子は、なんども熱いザーメンのほとばしりをナカで直接受けたがまだあふれ出る熱い欲情は収まらなかった。涼子の官能的な肉体に攻められた男は何度目かの発射で泡を吹いて気絶してしまった。役に立たなくなった男性器をアソコから抜き出すと、どろっとした液体があふれて男の股間にねっちょりはりついた。もう一度シャワーを浴びた涼子は肉体にまとわりつく湿った欲望を洗い流したが、それでも体の芯から突き上げる熱い欲情が涼子をまだ淫乱な欲望に駆り立てていた。ビデでアソコの中を洗い流しただけで軽くいった涼子は、シャワーの粒が滴る美貌に浮かべた淫乱な表情にかすかに笑いを含んでいた。

寝室で股間をだらしなくさらす男に冷たい視線を向けた涼子は、上半身を起こすと平手打ちを食らわせた。意識の戻った男は冷酷な美女に畏れの表情を浮かべて逃げようとしたが、もう二度と来るな、という冷たい声に、は、はいっ、と涼子の視線から逃れようとするように懸命にカラダをねじっていた。後ろ手の縛めを解かれた男は自分のザーメンでグチャグチャの股間にそのままパンツとズボンをズリ上げ、憔悴した怪しい足取りのほうほうの体で涼子の家から出て行った。男がばたばたと退散して急に静かになった寝室で、まだ欲望の突き上げで欲求不満の女体を熱くした涼子は、はあ?、と大きく息を吐いた。

時計を見るともう7時を過ぎていた。はっきりしないが2時間以上は男を翻弄していたことになる。カーテンと窓を開けてまぶしさに目を細めた涼子は、淫乱なオーラが立ちのぼる妖艶な女体を朝日に輝かせた。鳥のさえずりが聞こえていたがそれさえもしっとりした敏感な肌を刺激した。ひんやりした空気でほてった体を冷やされて全裸でいることを思い出した涼子は、窓を閉めてカーテンを閉ざした。誰かにはしたない姿を見られたかも、と思うとまたアソコから熱い滴があふれてきた。

全裸のまま髪を乾かして軽く化粧をするといつもの黒のブラとパンティを身につけたが、ふと思いついて山田が喜びそうなうすいピンクでフリルの付いたしかしスケスケのブラとパンティに履き替えた。カラダにぴったりしたノースリーブの赤いミニワンピに、下着の色と合わせた網ストッキングを太ももに滑らせた。服を身につけ素肌から匂い立つ淫乱な欲望が隠されると性欲で忘れていた空腹を急に感じ、キッチンに降りてトーストとコーヒーで胃を満たした。

交渉人涼子 7話 (4) につづく
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交渉人涼子 7話 (2)

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7話 コンビニ強盗立てこもり事件 (2)

シャワーを終えて浴室から出てきても、アソコからあふれ出る愛液は止めどなく内マタを濡らした。アソコの茂みを丸見えにした腰の上までしかないキャミを引っかけて、廊下を歩いていると突然誰かが後ろから羽交い締めにした。海外赴任で両親が不在の豪邸にひとり暮らしの美貌の女性を与しやすしと思ったのか、以前も涼子の家に忍び込んだ下着ドロがシャワーを浴びてほとんど全裸でフェロモンをまき散らす涼子に誘われて、ふくれあがった獣欲を押さえきれずに直接行動に出ていた。

淫乱な欲望に囚われているとはいえ涼子の防衛本能はほとんど無意識に不審者を投げ飛ばし、強盗に変身した下着ドロをあっさり押さえつけた。床にうつぶせに組み敷いた涼子は、何者だ、ときっぱりした口調で誰何した。賊の背中に馬乗りになった涼子の股間は背中に密着して、ねっとりした液体がたちまち男のTシャツにシミを作っていた。瞬時に床に投げられた男は状況が飲み込めずにしばらく茫然としていたがとてもかなわないと判断して、スイマセン、と小さな声で応えた。

後ろ手にひねり上げて男を起こすと、来いっ、と厳しい口調で罵倒した涼子の目は妖しい光が宿っていた。薄暗い寝室で男を後ろ手に縛り上げて足も拘束すると、下着ドロだな、と睨みつける涼子にすっかり観念した男は、スイマセン…、と薄暗い寝室で妖しく輝く涼子のまなこに怖じ気ながらつぶやいた。縮み上がった男を眺めながらサディスティックな表情で笑う涼子は、今日忍び込んだことを後悔するんだな、と厳しいが官能の響きが混じった声を浴びせると男の下半身をむき出しにした。恐怖に震える侵入犯の息子は小さくだらんと股間にぶら下がっていた。

…、ちゅっ、ぴちゅっ、ずぴゅっ、男の下半身に顔をうずめた涼子にネコ科の猛獣に襲われる恐怖を感じて後ずさりして男は逃げようとしたが、ねっとりした舌と厚い唇のフェラでたちまち息子を元気にした。涼子は固くなった息子から口を離すと妖しい表情を男に見せつけて、ねっとりと濡れたアソコに息子を自ら埋め込んだ。あっ、はあっ、ああ、ああ、快感にもだえる妖艶な肢体が男のカラダの上で踊っていた。キャミからあふれそうな豊かな乳房が上下にたぷんたぷんと揺れて、キャミの裏地にピンクの乳頭がこすれて熱くなった。

おっ、おうっ、あっ、でるう、涼子の数の子天井が息子にまとわりつく甘美な刺激に、男はあっさりと絶頂に達していた。あっ、ああっ、アソコの中にまき散らされた熱いほとばしりに、悩ましげな美しい顔に悔しそうにゆがむ唇が妙に色っぽかった。わき上がる欲望に涼子のカラダはまだ満足できずに放出後小さくなる息子をアソコに入れたまま、脂ののった腰をゆっくりと回した。ミミズ千匹が男のしぼんだ息子を締め上げるとすぐに放出前の元気を取り戻して、ザーメンを満たしたアソコの中で膨張していた。

美しい裸体を隠していたキャミを脱いだ涼子は固さを取り戻した息子を、欲情にとろけそうなカラダを悩ましげに上下に踊らせて出入りさせると、ザーメンが白く泡だって肉棒を真っ白にした。甘美な官能の世界にどっぷりつかった男の目には、大きく柔らかいゴムまりが忙しそうに上下するのが幻想的に映っていた。じゅぶっ、じゅぶっ、と固く緊張した肉棒が煮えたぎった女体を出入りする湿った音と、欲情に溺れる美貌の肉体がしなやかに揺れて、スベスベした肉体を潤す汗が時折飛び散って男の肌を刺激していた。後ろ手に縛られて自由を奪われた男は生気を吸い取られるような快楽地獄にあえぎながら、豊かで淫乱なナイスバディが股間の上で官能的に狂い踊る光景から目が離せなかった。

交渉人涼子 7話 (3) につづく
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交渉人涼子 7話 (1)

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7話 コンビニ強盗立てこもり事件 (1)

涼子先輩、好きです、山田は涼子を後ろから抱きすくめて耳元でささやいた。一糸まとわぬ姿で熟れきった女体をさらす涼子は熱い視線に射すくめられて身動きできずに黙って立っていた。山田の手のひらが豊かな乳房を愛撫し始めると、あっ、と甘いあえぎ声を漏らしてしまった。涼子は唇を固く結んで声が漏れないようにガマンしたが、時折まゆをひそめた妖艶な顔から堪えきれずに快感に震える声を漏れていた。水マリのような豊かな胸をひとしきり愛撫した山田はナイスバディの柔らかい曲線をなぞるようにして手を下に移動させると、大胆にも濡れたアソコに手を侵入させた。後ろから抱きついた山田の固く膨張したそれは涼子のおしりのワレメに食い込んで、ドクンドクンと熱い鼓動を伝えていた。

だめっ、涼子はアソコを滴る湿り気を山田に知られることが恥ずかしくて少女のように恥じらって叫んでいた。涼子の声に一瞬止まった手の動きはしかしアソコの柔らかい肉をかき分けるようにして、奥に侵入してアソコの亀裂を見つけ出すと上に方向転換して熱くぬかるんだ内部に侵入した。ああっ、直接中心部を責められた涼子は上司としての威厳を保つことが出来ずに、快楽に漂う女の本能を表情に表して感じたまま声に出していた。アソコをもてあそぶ指先の刺激に反応する女体は、快感の嵐に翻弄されるようにしなやかに揺れていた。アソコから聞こえる湿った音が耳に響いて、涼子はますます淫靡な誘惑にのめり込んで快楽に没入した。

いきます、山田の声に涼子は自分から足を開いて、熱く怒張したそれを迎え入れる体勢を取っているコトに気づいた。イヤラしい滴をはしたなくあふれさせるアソコに熱い肉棒が突入すると涼子はのけぞって、ああっ、と悦楽の声をはっきりと響かせた。アソコからしぶきを飛ばして激しく出入りする肉棒の刺激に、ただ涼子は愉楽の喜びを感じていた。背後にいる山田の表情はわからないが激しく腰を前後させる動きと熱い吐息に揺さぶられた涼子は、ふたりのカラダが解け合って一つになるような一体感を感じて幸せな気分に浸っていた。

はあっ、はあっ、荒い息に悩ましげにカラダをくねらせる涼子は、薄暗い天井を眺めながら自分が淫夢を見ていたコトに気が付いた。淫乱な夢を見てカラダをうずかせたのははじめてだった。汗でびっしょりになったキャミを脱いで全裸になった涼子は、のろのろと浴室に向かった。素肌にねっとりした空気がまとわりつく感じで、肉付きのいい太ももはアソコからあふれる液を内マタにすりつけていた。淫乱な欲望が涼子を支配して気が狂いそうなほど欲情していた。

冷たいシャワーで熱くほてった体を冷やしたが、カラダの芯からわき上がる熱気はシャワーぐらいでは収まってくれなかった。指先が素肌に触れるだけで鈍い官能の刺激にあえぐ涼子は発散されない欲望が体の中にどんどんとたまっていくのを忌々しく感じながら、欲望の鎖にがんじがらめに囚われて悩ましげにもだえる熱い欲望がはち切れんばかりの熟れきった女体をもてあましていた。

交渉人涼子 7話 (2) につづく
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交渉人涼子 6話 (14)

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6話 逆転 (14)

えっ、なっ、ハイヒールから脚線美をなぞるようにして視線を上に移した沢村は、しなやかな美しい曲線を描くナイスバディの上に涼子の冷酷な表情を認めた。上司の威厳を保とうと厳しい表情を作った沢村だったが、下半身をさらけ出した姿では滑稽でしかなかった。正体を現しましたね、課長、無表情な涼子のつぶやきに、上司に、なっ、なんてことを…、なおも抵抗する沢村だったが、証拠は押さえました、涼子が目配せした先にビデオカメラを構える山田を見た沢村は、何も言えずに表情を曇らせた。

職務中に部下を強姦したことが公になったら、課長のキャリアも終わりですね、抑揚のない涼子の美しい声が静かな部屋に響いた。どうする、気だ、沢村は精一杯の虚勢を張ったが涼子の迫力に完全に圧倒されていた。わかった、要求があれば、聞こう、何でも、言ってくれ、懐柔策に出た沢村は情けない笑顔を涼子にむけたが、涼子はしばらく黙って冷たい視線を向けていた。逆光ですっくと立つ涼子のしなやかな女体は、後光が差しているようだった。頼むっ、沈黙に耐えきれなくなった沢村が半ベソになった目で懇願すると、その小娘を連れて消えろ、涼子は冷たく言いはなった。



この件があってほどなく沢村は自ら希望して地方の警察署長として転勤した。涼子は証拠のビデオテープをダビングすると1本は沢村宛に送り、もう1本を厳重に保管していると告げた。沢村に陵辱されて廃人同様になった女性のウワサは枚挙にいとまがないが、アソコの傷が致命傷になる前に中断したため梨華は何とか無事だった。梨華は警察を退職したが風の噂では沢村と結婚したらしい。

梨華が警察を退職するとき、山田はどうするのか、涼子は平気なフリをしながら気が気でなかった。しかし熱病から冷めたようにまったく梨華に関心のなくなった山田を見て、涼子は拍子抜けしたが内心では山田を頼りにしてますます信頼を深めた。そんな女心を察したのかニヤニヤと視線を向ける山田を見た涼子は少女のように顔を赤らめた。しかしすぐに気を取り直し、山田の顔からニヤけた笑いが消えて口から泡を吹いて意識がなくなるまで、涼子の愛情を込めた折檻が続いた。

交渉人涼子 6話 おわり
交渉人涼子 7話 (1) につづく
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交渉人涼子 6話 (13)

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6話 逆転 (13)

おしりを突き出して自分から受け入れるようにあの部分をムキ出しにした梨華は、気持ちでは沢村を拒否してももうカラダは抵抗出来なくなっていた。本格的なピストン運動を予感した梨華は恐怖におびえながら、沢村の意のまま屈辱的なドッグスタイルにされて、嗚咽で肩をふるわせてなすすべもなくただその場にいた。じゃあ、いくぞ、沢村はまだ肉付きのうすい腰を両手でがっちりつかむと、腰を激しく前後運動させた。いっ、あっ、やっ、うっ、うっ、愛液が十分に供給されたとはいえ、真珠を所狭しと埋め込んで張り裂けんばかりに膨張した息子を激しく出し入れされた梨華は、内壁の粘膜を切り裂かれるような気絶しそうな痛みにただ耐えるしかなかった。

痛みに耐える幼いからだが硬直する手応えを官能の印と受け取って図に乗った沢村は、そうか、そんなにいいのか、と罵倒しながら腰の肉を握りつぶすように力を込めながら、腰を激しく前後させた。うっ、…、ううっ、…、白いノドをむき出しにしてめいっぱい頭を反らした梨華は、唇をぎゅっと結んでただうめき声を漏らすしか出来なかった。しぶきを飛ばしながらアソコを間断なく出入りする肉棒は、ねっとりと光を放ちながら愛液に混じった血で赤い彩りが加わって、梨華のアソコの粘膜が崩壊し始めたコトを教えていた。赤く染まった息子を認めた沢村はサディスティックな笑いを浮かべて、さらに腰の動きに力を加えた。

うっ、…、ああ、快感混じりの激痛に耐えきれなくなった梨華は、むき出しの背中を弓ぞりさせて全身を緊張させるとすぐに脱力してうなだれた。意識のなくなった梨華はその場に崩れ落ちたが、沢村は腰から離れずにおしりだけを突き上げた女体に相変わらず腰をたたきつけていた。しんと静まった特別班には沢村の興奮した荒い息と、デコボコの醜い肉棒が崩壊寸前のアソコを掘削して粘液をこね回す湿った音だけが響いていた。

沢村の残酷な性行為の様子を無表情にうかがっていた涼子は、いくぞ、と小さくつぶやくと毅然とした表情で特別班に入っていった。山田は涙に濡れた顔をそのままにカメラを構えて涼子の後に続いた。背後に立つ侵入者にまったく気づかず狂ったように腰をふるう沢村に、冷ややかな一瞥をくれると涼子はハイヒールの足で汗をにじんだ背中を蹴り倒した。おっ、突然背中に激痛を感じた沢村は醜く腫れあがった肉棒をだらしなくさらして床に倒れた。梨華は血をにじませたアソコを突き出すようにしてぐったりと床に伏せていた。

交渉人涼子 6話 (14) につづく
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交渉人涼子 6話 (12)

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6話 逆転 (12)

助けに、行かないの?…、涼子は無表情につぶやいた。…、えっ、あのっ、いえっ、性欲異常者の毒牙にかかる梨華を見つめて怒りを含んだ哀れみの感情に囚われていた山田は、涼子の声で現実に引き戻された。涼子に対する裏切りの後ろめたさを感じて、まるで叱られた子供のように山田は落ち着きなく視線を泳がせていた。何か言い訳をしようとしどろもどろの山田から涼子が黙って目をそらすと、哀愁を帯びた美しい横顔がさっきと同じように変態課長の痴態を見つめた。

梨華の上半身をむき出しにした沢村はまだ固さの残る胸を両手でもみほぐしながら、ゆっくりと腰を前後に動かしはじめる。いたっ、いやっ、やだっ、床に突っ伏した梨華は何とか変態課長から逃れようともがいたが、課長の息子に甘美な刺激を与えただけだった。ふふっ、うっ、ふうっ、やっと当初の目的を果たした沢村は、憐れな犠牲者に征服感からくる満足のにじんだ残酷な笑みを浮かべて手のひらに力を込める。梨華は股間と胸の痛みに目に涙を溜めて哀れな姿をより強調していたがまだ、山田が助けてくれる、と一縷の望みを抱いて自我を保っていた。

制服をズリおろして梨華の背中をムキ出しにした沢村は、首筋から背中に唇を押し当ててチュウチュウと吸い始める。ひっ、いやあっ、いっ、やだっ、たすけてえっ、背筋に走る悪寒に思わず悲鳴を上げた梨華はまだ敏感な部分を襲う痛みに目尻から涙をあふれさせたが、女体の本能が反応して粘膜からぬるんだ液体を徐々に分泌していた。真珠を埋め込んだ息子の動きがスムーズになったのを感じた沢村は得意げな笑みを浮かべ、良くなってきたか?…、と梨華の耳元にささやいた。や、や、いやっ、やだっ、梨華はおぞましいささやきに心底生理的な嫌悪を感じたが、下半身から熱い何かがわき上がるのを認めざるを得なかった。

泉を掘り起こすようにゆっくりと肉棒でアソコをかき回す沢村は、ねっとりした液体が外まであふれてきたのに意を強くして、気持ちいいんだろ、と自慢げにささやいた。いやっ、ううっ、むっ、おぞましさに震えながら女の部分が否応なく反応する悔しさにカワイイ口をへの字にゆがませた梨華は、まぶたをぎゅっと閉じたがあふれる涙を止められなかった。沢村は得意げな笑みを浮かべると胸を乱暴に愛撫していた手を腰に回してミニスカをまくり上げたおしりをムリヤリもちあげ、本格的なピストン運動を開始する体勢を調えた。

交渉人涼子 6話 (13) につづく
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交渉人涼子 6話 (11)

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6話 逆転 (11)

ひっ、いきなり股間に手を入れられた梨華は思わず悲鳴を上げた。大丈夫だよ、優しくするから、獣欲に支配されて冷静さが消し飛んだ沢村は狂気のにじんだ目で梨華の脅えた顔を眺めながら、パンティの上から股間に指を食い込ませて愛撫しはじめた。覆い被さる沢村をはねのけようとジタバタする梨華だったが、大人が本気で押さえつける力には対抗できずに抵抗もむなしくパンティの上からアソコをイジられていた。上品そうな細い指はパンティにしわを作って第一関節までアソコの亀裂に食い込んでいた。沢村は指先にわずかに湿り気を感じてニヤリと笑った。

沢村がパンティのアソコの部分を乱暴に引っ張ると、ビリッ、と小さく破れる音がした。いやっ、破れ目を作るほど強い力でパンティをズリ下ろされた梨華はむき出しになった股間を両手で隠したが、沢村は乱暴にどけて湿ったアソコをイジる。やだあ、本気で抵抗する梨華はいすから落ちて床をはって逃げようとするが、沢村が後ろから抱きついて床に押しつぶす。梨華のいやがる声とワキのスキマに押しつぶされた胸の肉があふれるのを見て、沢村は獣欲を昂ぶらせてますます鼻息を荒くする。沢村が梨華の素でいやがる顔に頬を押しつけ、すぐに、気持ちよくなるから、おとなしくしなさい、という荒い息に混じったひわいな声が梨華の耳に響く。

やだあ、助けて、山田君っ、ガマンの限界を超えた梨華は山田の名前を口にしたが、山田は涼子の意に従って構えたハンディカメラに変態課長と新人女性警官の痴態を納めていた。沢村は梨華を押さえつけながら下半身ハダカになり、真珠を埋め込んで醜い猛り狂った息子を梨華のアソコの入り口に押しつける。やっ、だめえ、やまだくんっ、梨華はアソコに邪悪な熱のこもったモノを感じて必死に助けを呼んだが山田はその場から動けなかった。

ふっ、うっ、うう、いやがる梨華の背後からムリヤリ鎌首をツッコんだ沢村は、まだ湿り気の足りないアソコの刺激にチョット顔をしかめたが、奥までムリヤリねじ込んで刺し貫くと満足そうにゆがんだ笑いを浮かべる。や、ああっ、はっ、だっ、いっ、潤いの不足したアソコのナカにデコボコした肉棒で侵入された梨華は、下半身を襲う苦痛にあえぎながらまだ山田が助けてくれると信じていた。沢村は息子が粘膜で包み込まれる温かさを堪能しながら梨華のカラダの下に両手をむりやり差し入れると、まだふくらみかけの胸を直接愛撫しようと制服のボタンを乱暴に外した。

沢村のむき出しの尻と梨華の下半身にまたがる両足の間にぶら下がるややしわの伸びた玉袋、その下の緊張した息子が梨華のアソコに深く突き刺さるのを、涼子は嫌悪感を浮かべて見ていたが横にいる山田の顔に気づいてハッとなった。窓の隙間からレンズを向ける山田は、目を潤ませて懸命にふたりを見つめていた。今の山田は横にいる自分のことなど眼中になく、変態課長の犠牲になる若い女性警官だけに意識を集中している、そう思うと涼子は敗北感の混じった悲しい気分で山田の横顔をただ眺めていた。

交渉人涼子 6話 (12) につづく
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交渉人涼子 6話 (10)

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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
6話 逆転 (10)

特別班に事件の連絡が入った。ほとんどの人員が借り出されるなか、敏腕交渉人の涼子の出番はなかった。あるいは課長の沢村は今日の涼子の色っぽい姿を見て、性的欲求のはけ口にしようと目論んでわざと外したのかもしれない。涼子の相棒である山田は課長から雑用を命令されて部屋から追い払われていた。涼子を毒牙にかけようと虎視眈々と狙っている雰囲気が丸わかりの沢村がソワソワしていたが、涼子は肩すかしを食らわせて席を外すと特別班から出て行った。特別班は梨華と沢村だけになった。

かちょうおっ、梨華がミニスカポリスの扇情的な姿で沢村に声をかけた。あっ、ああ、涼子の肉体を妄想して股間をふくらませていた沢村は急に声をかけられて焦ったが、すぐに梨華の健康的な色気のある肉体に釘付けになった。皆さん、いなくなって、静かですね、うつむきがちに後ろに手を組んだ梨華が胸を突き出すようにしてモジモジしていた。ああっ、そうだな、沢村はスケベな笑いを浮かべて梨華の柔らかそうな胸のふくらみを見つめていた。

座っていいですかあっ、なにかお話ししてください、ナマ足の太ももを見せつけるようにもったいつけて足を組むと、梨華はニッコリ笑って沢村の前に座った。沢村はマイクロミニからほとんどさらけ出された健康的な足に見とれていた。ふくらんだ股間には邪悪な欲望が鎌首をもたげてひそんでいた。梨華君、もう慣れたかい?…、沢村は梨華の太ももから目を離さずに聞いた。はいっ、梨華はニコニコ笑いながら足を組み替えた。一瞬、股間の白い布地が沢村の目に入って沢村の股間は痛いほどテントをはっていた。

そのとき涼子と山田は特別班の外の廊下で息を殺していた。窓の隙間からふたりの様子をうかがう涼子の横で山田はハンディカメラを構えて沢村と梨華を録画していた。

梨華は課長の目が凶暴そうなケモノの光を帯びてくるのに少し恐怖を感じたが、山田が助けてくれると信じて誘惑を続けた。課長さんって、えらいんですよね、梨華は尊敬を込めた口調でニコニコと沢村を上目遣いに見ていた。そうだな、もうじき警視正になる、顔に浮かんだスケベさを隠さない沢村は若い女の子のお上手にまんざらでもなさそうに笑っていた。梨華君は、彼氏いるのか、セクハラまがいのセリフだったがすっかりスケベモードになった沢村は、目の前の若い女体に前のめりになっていた。

いえ、いません、梨華は内心で、スケベ課長っ、と罵ったが表面上はニコニコと笑顔を絶やさなかった。そうか、梨華君は、人生の喜びはなんだと思う?…、にやけた沢村は梨華の肉体を舐めるように全身を視姦していた。さあ、よく分かりません、梨華はわざとらしく頭をひねって考えるフリをすると、それは男女の愛情だよ、沢村の好色さをにじませた血走った目が梨華を見つめていた。ケモノのような視線で見すくめられた梨華の顔から笑いが消えていた。

…、男女の愛情、ステキですね、梨華はなんとか笑顔を作って沢村にお追従をしたが危険を感じてドキドキして、沢村がいつ襲いかかってきてもおかしくない、と警戒していた。そう思うかい、ボクが教えてあげてもいいよ、沢村は淫乱な欲望を丸出しにしたゆがんだ笑みで梨華を見つめた。…、梨華は黙って課長を見つめていた。すぐにでも逃げ出したかったが、まだ沢村を追いつめるには不十分だわ、と山田のためだと自分に言い聞かせてけなげにその場にとどまっていた。

交渉人涼子 6話 (11) につづく
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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 6話 (9)

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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
6話 逆転 (9)

課長なんだけど、山田が話し出すと、イッキ君がどうしたの、大きな瞳がのぞき込んでくる。アイツ、梨華を狙ってるんだ、と言うと、ああ、そうかもね、とあっさりと梨華は応えた。その顔はチョット自慢げに見えた。知ってたの?…、山田が聞くと、だって時々イヤラシ目で見てくるし、そうだと思ってた、と梨華は事も無げな口調だった。課長のヤツ、オレを逆恨みしてるんだ、という山田に、どうして、と梨華はよく分からないという顔でふくらみかけの胸を押しつけながら聞き返す。梨華を取られると思ってるんだ、という答えに、なるほどね、と梨華は得意げに山田を見つめて意味深な笑いを浮かべていた。

でも、梨華は山田君のモノになっちゃったしね、もう自分は山田の女だと言わんばかりの梨華が山田に抱きついて上目遣いでニコニコと笑っていた。梨華の笑顔を見ながら、こんなになついてくる女の子を利用しようとすることに心が痛んだ山田だったが、涼子先輩の命令を遂行するためだ、と心を鬼にした。梨華に手伝って欲しいんだ、山田はキリットした顔で梨華の顔を見つめた。なに?…、何でも言って、山田に頼られることがうれしくて梨華はニコニコしていた。

山田は課長の鬼畜な変態性癖を梨華の説明し、特別班から追い出すためのワナに協力して欲しいと頼んだ。鬼畜な変態性癖は山田のでっち上げだが事実とさほど違いはなく、むしろ事実の方が残酷だった。事実を知ってしまったら梨華も尻込みしたかもしれない。そんな変態が上司だったなんて、コワイ、でもそんな鬼畜は懲らしめてやらなきゃね、山田にすっかりなついた(と言うより肉棒の虜になった)梨華は山田の計画にすっかり乗り気になっていた。課長をはめるためのおとりになることも、おもしろそう、とゲーム感覚なのか楽しそうに笑っていた。山田は梨華が無邪気に笑う顔を見て罪悪感に顔が曇ったが、涼子先輩のためだと自分に言い聞かせていた。

でも、梨華、ご褒美が欲しい、大きな瞳が山田を期待を込めて見つめていた。もう一回、して…、幼い笑顔を見せる梨華の口角に淫靡な笑いを含んでいた。肉棒での奉仕を望んでいることはすぐにわかったが山田は躊躇した。梨華のカワイイ笑顔を見ているウチにだんだん心が傾いている自分を意識していた。今度したら発射してしまうかもしれない、と山田は思った。ねえ、だめえ?…、梨華はネコがなつくように火照った肉体を山田に押しつけていた。じゃあ、うまくいったら、…あんまりココにいたら、怪しまれるし、梨華の肉体の柔らかさを意識して股間が熱くなるのをごまかしながら、山田は精一杯の言い訳をした。

そうだね、じゃあ、楽しみは後で、ね、そう言って甘える梨華は十分魅力的だった。あるいは涼子がいなかったら、山田は梨華になびいていたかもしれない。山田は涼子の顔を思い浮かべて目の前の美少女に努めて平静を保ち、距離を置こうとした。計画は課長がひとりになったときを狙って梨華が誘惑し、課長が変態の正体を現して梨華に襲いかかる、その暴行現場の決定的な証拠を押さえるコトだった。そしてチャンスは意外と早く来た。

交渉人涼子 6話 (10) につづく
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交渉人涼子 6話 (8)

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6話 逆転 (8)

激しいセックスの後、熱い抱擁で余韻に浸っていたふたりだったが涼子は、離れて、と山田の耳元でささやいた。あっ、はいっ、ゆっくりと体を起こした山田が女の喜びに満ち足りた色っぽい表情の涼子に見とれていると、しばらく外で待ってて、と言われてパンツとズボンをはきながら女子トイレから出るとドアの前で番犬のように涼子を待った。快感の余韻にふるえる女体を便器に腰掛けさせた涼子は、ウォシュレットのスイッチに指をあてながら、このままにしたら、赤ちゃんが出来るのかしら、とぼんやり考えていた。

しかし決心したようにスイッチを押すと、お湯の奔流をアソコの注ぎ込んで山田のザーメンをキレイに洗い流した。あっ、ああ、アソコのナカを暴れ回る奔流にまた軽くイッてしまった涼子は、しばらく火照ったカラダを伏せていたが、念のためにビデでもう一度洗浄すると股間の滴をキレイに拭き取って、新しいパンティを身につけ個室から出た。洗面台の前に立って化粧と衣服の乱れを直して、山田、もういいわよ、涼子が声をかけると山田が入ってきた。山田、わかってるな、課長に借りを返すぞ、山田をきりっとした上司の顔で見つめた涼子が毅然とした声で命令した。

…、はい、涼子の意図を理解して山田は大きくうなずいた。いつもはぼんやりしている山田だが、涼子の命令に関しては敏感でまるでテレパシーのように正確に伝わった。じゃあ、あの娘をきちんと手なずけるのよ、ご主人様に命令されて嬉嬉とする番犬のような山田に妖しい笑みを残して涼子は女子トイレから出て行った。特別班に向かう廊下を歩く涼子は山田が梨華を手なずける手段を思うと、やや複雑な心境だったがそのことを考えないように努力した。

山田が梨華に視線を向けるとまだ意識を失ってトイレの床にだらしなく倒れていた。梨華、起きろ、だらしなくヨダレを垂らした梨華の頬を平手打ちすると、ひっ、あっ、ああ…、ぼんやりした声を漏らし山田の顔を見つめた梨華が寝ぼけたような笑顔を見せた。大丈夫かい、意識の戻った梨華に声をかけると、ダイスキッ、山田に抱きついてきた。下着、見えてるよ、優しいささやきに梨華は、あっ、やだっ、と赤くなってマイクロミニのスカートをズリ下げて両手で押さえた。

柄にもなく恥じらう梨華を眺めながら、どうしたもんだろう…、涼子の命令をどうやって遂行しようと考えていた山田に、ねえ、もう一回しようか、と梨華が甘えてきた。発情した女体を押しつけてくる梨華に、股間がぴくりともしない山田はしばらく考え込んでいたが、俺の話、聞いてくれるかな、と梨華の顔をのぞき込んだ。アイドルのようなイケメン顔を目の前にした梨華はのぼせ上がって、何でも言って、と期待を込めた目を輝かせた。

交渉人涼子 6話 (9) につづく
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交渉人涼子 6話 (7)

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6話 逆転 (7)

山田は荒い吐息を漏らしながら、涼子のさらけ出された股間を凝視していたが、アソコの部分に恥ずかしいほど水たまりを作ったパンティを涼子のなまめかしい美脚に滑らせた。ハイヒールの足を持ち上げて抜き取ると大事そうにたたんで横によけ上気した顔で涼子の顔に正対した。わき上がる欲情に耐えきれないように、涼子は唇の間にわずかに舌をのぞかせてねっとりと唇の間を舐めた。半開きで長いまつげの下に隠れた瞳の山田を見つめる妖艶な美しさに吸いこまれるように、山田は柔らかく微少に律動する女体に覆い被さると、失礼します、と声をかけて柔らかい太ももを持ち上げて丸出しにしたアソコに、熱い欲望に燃えたぎる肉棒をたたきこんだ。

はあっ、…、いきなり侵入してきた山田の息子に、窮屈になったアソコの十分に潤んだ粘膜が広げられ引っ張られる、下半身がしびれるような刺激に涼子は腰が砕けて足がふらついた。息子を根本までうずめて先端を子宮の入り口まで侵入させた山田は、いいですか、と荒い息を押さえながら聞いた。きて、うれしそうな苦しそうな妖艶な女の顔で応える涼子に、感極まったように山田は激しく腰を涼子にたたきつけた。ああっ、あっ、ああっ、あっ、山田の腰の動きに合わせて涼子のわずかに空いた口から、うれしそうなあえぎ声が漏れてくる。

あっ、はっ、お願い、…、息子の突き上げにみだらに髪を乱した涼子が、山田の手を取ってあふれそうな乳房に導く。あっ、はっ、はいっ、手のひらを押し返してくる弾力に、瞬間動きが止まってその感触に支配された山田は、不器用な手つきでブラウスをはだけると、ブラをズリ上げて手のひらからこぼれそうなナマ乳を揉みはじめる。はあ、あっ、ああっ、ああ、山田が思い出したように腰の動きを再開させると、涼子は二カ所からわき上がる熱い波で、めまいがしそうな快感に全身を振るわせていた。

ああっ、あっ、ああ、…、尋常でない愛液をあふれさせて激しく出入りする息子をびしょぬれにした涼子は、山田にぶら下がるように両手を背中に回して、頭を思いっきり反らせて白い首を見せつける。山田が突き上げるたびに美しく輝く髪が波打って涼子の背中をやさしくなでる。うっ、ううっ、ふうっ、ううっ、山田は息子にからみつく粘膜のねっとりした刺激の気持ちよさに、発射の予感を感じたがますます勢いよく腰を突き上げていた。涼子の感じる部分に腰の動きに合わせてぶつかって刺激していた玉袋は、収縮して動きを止めると発射準備に入っていた。

はうっ、うっ、うう、こみ上げる衝動に抗しきれずに、最後の突き上げをした山田は熱い粘っこい液体を涼子の中に注ぎ込んでいた。あっ、はあ、ああ、ナカに熱いほとばしりを感じた涼子は、腰を細かく振るわせる山田に抱きついて、カラダ全体で破裂しそうなほどふくれあがった熱い欲情をこらえていた。大量のザーメンで涼子のアソコを満たした山田は、強く抱きつく涼子の柔らかい女体の気持ちよさと放出した満足感に浸ってしばらく荒い息を吐いていた。涼子は両手できつく山田を抱き寄せて、アソコのナカでだんだん小さくなっていく息子をいとおしく感じながら、熱く甘い吐息で山田の首筋をなでていた。

交渉人涼子 6話 (8) につづく
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交渉人涼子 6話 (6)

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6話 逆転 (6)

梨華のみっともない姿に冷静さを取り戻した涼子だったが、股間で鈍く光るモノをそそり立たせる山田が、ご主人様にご褒美を期待する飼い犬のような目で見つめるのに、ぬかるんだ股間をまた熱くしていた。山田、涼子が呼ぶと山田はうれしそうに涼子の前に立った。伏し目がちに下を向いた涼子の切れ長のきれいな目はかすかに潤んで、梨華の愛液でテラテラと光る巨大な肉棒を見ていた。ゆっくりとひざまずくと目前にビンビンに怒張するソレをいとおしげに見つめて、優しく口で愛撫しはじめた。涼子は全く無意識にしたことだったが、あるいはバカ女のイヤらしい汁で汚れた愛する肉棒を清めようとしたのかもしれない。

あうっ、山田は涼子の色っぽい口でまだ発射してない息子をねっとりと愛撫されて、悩ましげに体を震わせていた。息子を突き出すようにして仁王立ちする山田の股間にひざまずく涼子は、いつもと立場が逆転していたが、欲情に支配された涼子はトイレの床に膝をつけるのさえキタナイとは思わなかった。一心に山田の息子を口で奉仕する涼子は、バカ女に穢された息子の毒を吸い出してキレイにしようとしているように見えた。やや厚めの唇に収まった息子が湿った音を出すのを夢心地で聞きながら、梨華のことなどもう全く眼中になく、歓喜に溺れたあえぎ声を漏らす山田はすでに発射しそうになっていた。

いいわよ、涼子はゆっくりと口を離すと熱い吐息を漏らしながら妖艶な笑顔で、うつろにニヤけた笑いを浮かべた山田の顔を見上げた。色気をまき散らす後ろ姿を山田に見せつけながら、気を失った梨華から一番離れた個室に涼子は入った。ああっ、はっ、はいっ、極上のフェラを中断された山田は、分をわきまえずに涼子のご奉仕の気持ちよさに浸ってしまった自分のうかつさに後ろめたさを感じながら、急いで涼子の後について個室に入った。

脱がして、涼子は自分からスカートをまくり上げると、パンティのみの下半身を山田にさらした。かすかに恥じらいの浮かんだ顔に優しい笑みを浮かべた涼子に、山田は泣き出しそうなほど興奮して、失礼します、と涼子の股間にしゃがみ込むと、両手でゆっくりとパンティを下げはじめた。山田の指先がパンティを徐々に下げていくのに、涼子は切なげに、ああ、と声を漏らす。スカートを持ち上げる指先がかすかに震えていた。

わずかな茂みが現れると股間にこもった淫靡な熱気が立ち上るようで、山田は思わずツバを飲み込んで、ゴクリ、という音をトイレに響かせた。興奮した荒い息がむき出しの涼子の股間を刺激する。生ぬるい息が張りつめたナマ肌をなでるのと、涼子は軽い電流が股間の皮膚の上に走ったように感じて、はっ、と熱い息を漏らし無意識に腰を引いた。太ももに移動したパンティとアソコの間に納豆のような粘っこい糸が引いているのを見た山田は、涼子がすでにアソコをビショビショにしていることがうれしくて、息子がビクビクとふるわせていた。

交渉人涼子 6話 (7) につづく
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交渉人涼子 6話 (5)

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6話 逆転 (5)

背中に回していた手でかすかに震える太ももを持ち上げると、息子を梨華のアソコの入り口に当ててなんの前触れもなく突っ込んだ。梨華の体が持ち上げられて、あうっ、とあえぎ声が響いた。山田は小刻みに腰を上下させて、あえぎ声にまみれた梨華の体を揺さぶった。予想したよりかなり大きい息子がアソコに深々と入り込むと、愛液でぬめった内壁がいっぱいに引っ張られる感覚に、梨華は股間に丸太を突っ込まれる白昼夢さえ見ていた。その丸太が体を貫通して喉を通って口から出てくるかのように、その幼さを残した顔は天井を見上げて苦しげにあえいで口をパクパクさせていた。しかしわずかに開いた目は垂れた目尻に涙を溜めながら、快楽の中を泳いでいた。

あ~、あ~、と猫のようなあえぎ声が響く中、梨華のお尻の下までずらしたパンティのスキマから出入りする、梨華の愛液で潤されて鈍く光を放つ山田の息子を、涼子はわずかに開けた口で息をしながら見つめていた。鼻でする息の音が梨華に聞こえるかも、と口で呼吸した涼子だったが、音がしないように息を意識的に押さえることでよけいに気持ちが昂ぶってきた。焦点がはっきりしない目はすでに快楽の追求に入り込んでいることを示していた。やや厚めの唇から舌が現れて上唇をねっとりと舐める。涼子は足を開き気味に立って無意識に股間に両手を当てて悩ましげに体をくねらせていた。頭がゆっくりと揺れて肩より長い髪が涼子の悩ましげな表情を見え隠れさせていた。股間に当てた手はスカートをたくし上げて、パンティの上から自らを愛撫していた。

山田は梨華の体をかき混ぜ泡立てながら、その目はしっかりと涼子を見据えていた。山田は涼子としている気になって気合いを入れて腰を激しく上下させる。梨華のおしりがパンティの上からでもその柔らかい肉を上下にゆするのが分かった。片足を持ち上げられて一本で体を支える足が時折思い出したように緊張して力を込める。梨華は股間を熱く突き上げる肉棒で快楽の大波に翻弄されていた。自分のみだらな姿を涼子に見られているなどまったく想像さえしてないで、梨華はついに獲物を落とした勝利感の混じった快楽をどん欲に求めていた。アソコからあふれ出る滴はパンティをびしょぬれにして、太ももの内側までねっとりと濡らしていた。

あ〜、い〜、と意味のない嬌声の間に、山田さん、スキ、と聞こえてくる。山田は何も言わずに腰を上下させることに集中していた。目の前の梨華を無視して妄想で涼子とセックスする山田は、だからといってイク兆候は全くなかった。想像では涼子を官能の渦に巻き込んでよがらせているが、現実に息子が収まったアソコは涼子の名器とは比べるのも申し訳ないほどお粗末だった。おかしな例えだが涼子が人間の脳なら梨華はカバだった。しわだらけの大脳皮質としわのないつるつるの脳ミソで比べようのない差があった。おかげでどんなに激しく息子を出し入れしても、ちっとも気持ちよくはなかった。涼子とのセックスを想像しながらでなければ、しぼんでしまいそうだった。

目の前でヨダレさえ垂らして快楽に溺れるバカ女の顔を見ると、現実に引き戻されて息子の気合いが抜けそうになる。あわてて涼子の目を移して、天女と娼婦がだぶって見える妖艶な姿を見つめて息子をビンビンにする。しかもそのとびきりの女が自分の息子に物欲しげに視線を投げかけてくるのにさらに昂奮が高まる。息子が熱くなる気がしていっそう膨張したそれは、梨華を快感の渦に突き落として苦しめる。最初と比べると2オクターブは低くなって、ひねりつぶされるカエルが発する断末魔のうめき声のような悲鳴が女子トイレに響いていた。眉間のしわは苦しそうだが目と口から粘液を垂らし、口のハシにはうっすらと笑いさえ浮かんでいた。

山田は大きく呼吸して酸素補給すると、全開で腰をグラインドさせた。梨華の体が激しく上下して、髪を乱した頭ががくんがくんと揺れながら、おう、おう、とオットセイのようなあえぎ声を発しはじめる。しばらくその鳴き声が続いたかと思うと、おおおっ、と大きく頭を反らせ体を硬直させると、すぐに力が抜けて、シャー、とお漏らしをした。失禁して意識のなくなった梨華は白目をむいて、口角にはアワをふいていた。涼子は梨華のあまりの乱れように、甘美な昂奮が冷めて無表情に視線を向けていた。山田はまだビンビンの息子を下手な居合抜きで真剣をさやから抜くようにゆっくりと抜き去った。

交渉人涼子 6話 (6) につづく
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交渉人涼子 6話 (4)

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6話 逆転 (4)

山田は涼子との愛のひとときを楽しむために、目の前の獲物をきっちりと仕留める義務感に燃えていた。山田の執拗なキスに梨華は口のはしからヨダレを垂らして、恍惚の表情を浮かべていた。すでにパンティはヌレヌレに違いない。山田は梨華の服を脱がすと控えめな乳房を丸出しにして、乳首を中心にして手のひらで愛撫した。涼子は課長が来ないように女子トイレの入り口のドアに鍵をしにいった。山田といたす時には梨華が来るかもしれないので鍵は出来ないが、今日はもういるので入り口に鍵を掛けても問題ない。山田に翻弄される梨華のあえぎ声が女子トイレに響いていた。

山田は梨華のマイクロミニのスカートをたくし上げるとパンティを丸出しにする。山田にふさがれた梨華の口の中で、ひやっ、と声がこもった。梨華の背中が涼子に向くように左手を背中に回して隣の個室との壁に柔らかい体を押しつけると、股間のふくらみをマッサージする。舌が絡み合ってふたりの唾液が混ざり合う湿った音に、いふっ、あふっ、と梨華の口のハシからあえぎ声が漏れてくる。股間のすきまに手を進めようとすると梨華は内股に力を入れていた。窮屈な空間にムリヤリ手をねじ込むとパンティの上からアソコが強く押された梨華が、ひっ、とのけぞってあえぐ。指先に力を入れると湿った感触があった。

女子高生時代にかなり経験を積んでいた梨華のアソコは開発済みで、山田の不器用な愛撫にも十分反応していた。パンティの上から中指の第一関節をアソコに埋め込むと、指の腹がぬるっとした液体に浸される。たまらず梨華は、あ~、とのけぞって髪を揺らしながらあえぐ。そんな梨華にかまわず山田は指先にリズミカルに力を込める。それにあわせて、あ、あ、あ、あ、と梨華の声が女子トイレに響いた。ふたりの様子をドアのスキマから覗く涼子は、頬がなんだか熱い、と思っていた。涼子は自覚してなかったが梨華が山田に愛撫されるのを見て、自分のアソコが山田の指でいじられている錯覚をして自分も濡らしていた。

梨華はもうすっかりアソコをヌレヌレにして受け入れ準備OKだった。山田はパンティをずらすと直接アソコを刺激する。アソコの柔らかい肉に指が触れた瞬間、梨華は感電したように体を硬直させ、のけぞり若々しい女体をよがらせる。アソコからあふれ出した粘っこい液体はその周りまですっかり潤して、山田の指をヌルヌルに浸していた。山田の熱のこもった指先の動きに梨華は体を細かく震わせて応えていた。指先をさらに進ませると手のひらまで梨華のあふれさせた滴がまとわりついてくる。中指を細かく振動させるとアソコから聞こえてくる、ピチョピチョと湿った音を打ち消すように、あー、いー、と梨華のあえぎ声が響く。

指先を忙しく動かして梨華を発情させながら、山田は涼子の様子を盗み見ていた。涼子は流し目するように半ば閉じた目のハシからふたりを見つめていた。涼子がまつげにほとんど隠れた瞳を涙で潤ませて切なげにフェロモンを発散する姿は、山田の息子をすっかり大きくさせていた。昂奮して鼻息を荒くした山田はアソコを愛撫する手をいったんはなすと、ズボンを下ろして下半身はだかになった。熱を発散する息子は天井に向かってそそり立っている。山田はAVでありがちな女性をいい気にさせた後、本番前にフェラさせることなど考えてなかった。梨華を早く片づけて涼子にいきり立った息子をブチ込むことしか頭になかった。

交渉人涼子 6話 (5) につづく
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交渉人涼子 6話 (3)

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6話 逆転 (3)

その日そんな女っぽい涼子を見る山田の顔が、梨華に見せる能面のような淡泊な表情とは違って、欲望むき出しになっていることに気づいた。そして山田の股間が大きくふくらんでいることにも。おじさんたちのポーズとして幼く振る舞っている梨華だったが、高校時代にかなりの性経験を積んで、少しは男を見る目はあるつもりだった。山田の盛り上がった股間に、その持ち物がかなりのモノだと直感で見抜いていた。梨華は山田が発情した男性のフェロモンを漂わせながら、席を立つとこっそりあとを付けていた。

梨華は女子トイレにコソコソ入り込む山田を見て、変質者?、盗撮マニア?、汚物荒らし?、など山田に対する疑惑が次々に湧き上がってきたが、これはチャンスかもしれないと、一つだけ閉まったドアをノックして、山田さん?、と声をかけた。個室で涼子が来るのを心待ちしていた山田は思いもかけない梨華の声に動転したが、何度か自分を呼ぶ声に観念してドアを開けた。突然のことに顔色をなくした山田だったが、その顔を見つめて大きな目をさらに見開いた梨華も、本当に女子トイレから出てきた山田にしばらく声が出なかった。

席を立った山田に続いて涼子も女子トイレに向かっていたが、前を歩く梨華に気づいたときはもう遅かった。女子トイレを静かに覗くと山田が梨華を前に呆然としている。課長にはすでにバレているが、山田との秘密をこれ以上誰かに知られるわけにはいかなかった。とっさに梨華を口封じしなければと頭に浮かんだ涼子は山田に向かって目配せした。山田も涼子を認めてアイコンタクトに気づくと、梨華を抱きしめて個室に引き入れた。急に抱きしめられて、きゃっ、と悲鳴を上げて浮き足だった梨華だったが、山田がキスで口をふさぐのをあっさりと受け入れていた。

涼子は音を立てないように女子トイレに入り込むと、開いたドアから中をのぞき込んだ。山田にキスされた梨華が目を閉じてウットリしていた。涼子に気づいた山田は梨華から涼子を隠すように体を移動させると、涼子の目からその目論見を理解し、キスを続けながら梨華の体をまさぐった。すぐれた猟犬が飼い主の意志を瞬時に理解するように、山田と涼子の意思疎通はテレパシーと言ってもいいくらいだった。梨華をメロメロにして口封じするというたくらみを、山田は涼子の視線だけでちゃんと理解していた。

交渉人涼子 6話 (4) につづく
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交渉人涼子 6話 (2)

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6話 逆転 (2)

梨華の山田へのアタックは日に日にエスカレートした。コスプレのようなミニスカポリス姿で山田にまとわりつくのはいつものことで、出勤前の山田を待ち伏せて話しかけたり、定時後に食事に誘ったりしたが山田になびくそぶりは全くなかった。山田の前でわざと転び、足をケガして医務室にムリヤリ付き添わせて、山田に寄りかかるフリをして胸を押しつけたり、ケガをしたナマ足やその奥のパンティを見せつけることまでしたが、全く顔色を変えない山田に、インポか女性に興味ないのかも、と疑ったりした。

ある日山田の帰り道を付けていた梨華は、コギャル(アキ:2話参照)がまとわりつくのを目撃した。見つからないように後をつけながら二人の様子を観察したが、コギャルがすっかり山田に熱を上げているように見えた。山田とコギャルがラブホテルに入るのに多少ショックを受けたが、少なくともインポやホモではないと分かったし、コギャル好きならあの程度の女には負けないと妙な自信を深めて、絶対にオトしてやると執念を燃やした。

おじさんたちは我らのアイドルが新米の山田に熱を上げるのを嫉妬混じりに見ていたが、表面上はおじさんのやせ我慢か父親の心境なのか、似合いのカップルを応援するようなそぶりを見せていた。涼子は山田が梨華になびかないのを心の底ではホッとしていたが、表面上は他の課員と同じように応援する態度だった。そんな涼子の態度がいたたまれなくて山田は二人きりになると、涼子先輩が好きです、梨華には全く興味がありません、と涼子に訴えた。

梨華はなかなか自分になびかない山田に、相棒の涼子との関係を疑うようになっていた。特別班のおじさんたちにそれとなく山田と涼子の関係を聞いてみても、みんな涼子に折檻される山田をさんざん目にしているため、二人が特別な関係にあるなど誰ひとり思っていなかった。梨華もまだ子供っぽさのある山田を涼子のような大人の女が相手にするとは思えなかった。しかしいつもは男性的で活動的な格好の涼子がたまにミニスカートで出勤するのが気になっていた。ほぼ週一の頻度で見る涼子のミニスカ姿は、プライドの高い梨華が完敗と思うほどの女っぷりだった。

交渉人涼子 6話 (3) につづく
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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 6話 (1)

裏ろま中男 作品リスト
交渉人涼子 目次

交渉人涼子 Negotiator Ryoko
6話 逆転 (1)

あれ以来沢村は毎日のように涼子に性的な強制をしたが、涼子のテクニックに翻弄されてフェラ以上の関係に進むことが出来なかった。最初から本番をすればいいような気がするが、今までスーパーセックスマシーンとして常に女性に対して優位に立ってきたという妙なプライドが許さず、今日こそはと挑戦してはそのたびにザーメンと敗北感にまみれた。ムキになった沢村は今までのスタイルを変えようとはしなかったが、毎日こんな気分ではさすがに滅入ってくると思ったのか、自分の自由になりそうな若い婦警を秘書として連れてくることにした。山田も沢村の顔を見ると怒りがこみ上げてくるが、涼子の言いつけを守っておとなしくしていた。

上層部にも顔の利くキャリアの沢村に、婦警ひとりの人事など簡単なことだった。今年採用されたばかりの若い女性警官が捜査一課特殊班に配属され、主に事務を担当することになった。高校卒業後警察学校で基本的な教育を受けたばかりの梨華だった。女性は高嶺の花の涼子ひとりだった特別班は、人なつっこくて親しみやすい女の子が配属されたことを大歓迎した。親子ほど年の離れた刑事が、似合わない笑顔を浮かべて用もないのに梨華に話しかけていた。

梨華もそんなおじさんにイヤな顔一つせずに相手をしていた。まだ高校生のような幼い容姿の梨華はおじさんあしらいがうまかった。梨華が来てから特別班の雰囲気は明るくなって、彼女は特別班のアイドルになっていた。沢村はすぐにでも梨華を毒牙にかけるつもりだったが、ヘタに手を出すと特別班全員を敵に回すことになりそうで、もくろみがはずれたこと痛感した。どうも涼子に敗北を喫してから、歯車が狂ってしまったようだ。しかしおかげで沢村につきものの不祥事がしばらく無かったので、沢村の正体を知っている上司をしばらく安心させていた。

特別班全員が梨華をちやほやしたが、山田だけは全く興味がないようだった。涼子の忠実な飼い犬を自負する山田が、ションベンくさいガキを相手にするはずがなかったが、おじさんたちにちやほやされて内心で天狗になっていた梨華は、特別班の中で一番年が近く見た目がアイドルのようなイケメンの山田が自分にはふさわしいと思いこんでいた。何かの用事を見つけては山田に話しかける梨華は、しかし山田の事務的な素っ気ない態度に、肩すかしを食うばかりだった。山田の気を引きたくて制服のスカート丈をマイクロミニにしてみたが、おじさんたちを喜ばせただけだった。

交渉人涼子 6話 (2) につづく
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