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== 温泉旅館 ==

温泉旅館 (47)高揚と虚脱

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温泉旅館 (47)高揚と虚脱

「あうっ、突いてえっ、真由のそこ…、メチャメチャにしてえっ」
後ろ手に縛られて布団にうつぶせになった真由は、のしかかる私に押しつぶされながら腰を突き上げて挿入される肉棒の刺激にもだえよがっていた。

「…おおっ、イクぞ、出すぞっ」
汗ばんだ背中から立ち上る魔性のフェロモンをめいっぱい吸いこんだ私は、火照った女体を圧迫しながら息子がムズムズするのを感じて、発射を宣言した。
「ちょうだい、先生の子種っ、真由のナカに、いっぱい注ぎ込んでっ」
布団に埋めた顔を横に向けた真由は、甲高い嬌声を上げてナカ出しをおねだりしていた。

「くらえっ」
熱い濁流がこみ上がる昂ぶりに思いっきり腰を押しつけた私は、真由のナカにドクドクと白濁した粘液を注ぎ込んでいた。
「あ、ああっ、いっぱい、はあ、いい、ちょうだい、先生…」
粘膜を焦がす熱いほとばしりに、女体を緊張させた真由はのけぞりながら甘えた叫び声を上げていた。

「はあっ、ああっ…」
何度かドクドクと肉棒を震わせたあと、私は真由の女体にぐったりと抱きついていた。
「ああっ、先生、よかった…」
ザーメンで膣を満たされた真由は、満足そうに甘い吐息混じりの声を漏らしていた。

「…」
精液と一緒に毒気も抜けたように、私はぼんやりと真由の髪を眺めていた。
「…先生、もう一回する?」
私がのしかかったまま火照った女体に抱きついていると、真由が甘えた声で二回戦に誘っていた。

「いや、いい、もう帰れ…」
さっきまでの激情がウソのように過ぎ去って、真由を疎ましく感じた私は後ろ手の縛めを解いて追い出そうとした。
「せんせい、冷たい…、キレイにしてあげる」
素っ気ない言葉に不満そうな目を向けた真由は、私の股間に顔を埋めてダランとした息子を舐めだした。

「いいから、帰れ」
すっかり元気を無くした息子に執拗に舌を絡める真由を、突き放した私は脱ぎ捨てたキャミドレスを突きつけると裸の真由を部屋から追い出した。
「せんせい、おねがい、イレてえっ…」
戸の外で真由の情けない声がしていたが、私は無視していた。

しばらくするとまた戸をノックする音がするので
「しつこいぞ、もう来るなっ」
私は思わず叫んでいた。

「せんせい、私…、夕ご飯食べるでしょ…」
それは沙紀の声だった。
「入るよ…」
怒鳴り声を上げた私に沙紀がおそるおそる部屋に入ってきた。沙紀はカラダにピッタリしたニットワンピのナマ足姿だった。セーラー服以外の沙紀の姿を見るのは、そう言えばはじめてでなんだか新鮮な感じがした。

「やだ、先生、目がエッチ…」
若々しい女体をジロジロと見る私に、沙紀は恥ずかしそうに顔を伏せたがその口調はまんざらではなさそうだった。
「やらせろ…」
夕餉の御膳を両手で持った沙紀に後ろから抱きつくと、パンティを脱がそうとワンピのスソに手を入れたが沙紀はノーパンだった。

「あんっ、先生、焦りすぎ…、コレ置かして」
振り返った沙紀はエッチな笑顔で御膳に目配せした。
「そうか、犯して欲しいのか…」
オヤジギャグまがいのセリフを口にした私は腰のナマ肌を抱えると、さっき真由に発射したばかりの息子を固くしてノーパンの股間に差し込み、スジの当たりの柔らかい肉に肉棒をすりつけていた。

温泉旅館 (48) につづく
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温泉旅館 (46)忘我に震える女子大生

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温泉旅館 (46)忘我に震える女子大生

「…じゃあ、かわいがってやる」
邪悪な劣情に取り憑かれた私はしどけなく横たわる真由の足を乱暴に広げると、しっぽり濡れた花びらの奥で濡れ濡れひたひたの亀裂をさらした。

「ああんっ、いい…、メチャクチャにしてえっ」
全裸ではしたなく足を広げた真由は、誘うようなイヤらしい声でオレの鼓膜をくすぐった。
「…、まず、このいやらしいおっぱいからだ」
大股開きの真由にのしかかった私はビンビンの息子をネットリ濡れたスジに押しつけながら、つんと乳首を屹立させた乳房を揉みまくった。

「真由の、エッチなおっぱい、メチャクチャにしてえっ」
乳房の荒々しい愛撫にのけぞった真由は、軽くウェーブのかかった髪を乱しながら昂ぶった声を漏らして私の劣情を煽っていた。
「…気持ちいいか、コノ濡れ濡れドスケベ女」
たわわな乳房に指を食い込ませて揉みまくりながら、私はビンビンの息子をネットリした汁気をあふれさせるスジにすりつけて、湿った吐息をはき出していた。

「いい、真由、いいっ、気持ち、いいよおっ…」
布団に押しつけられた女体を妖しくもだえさせる真由は、イヤらしい笑いを浮かべながら甲高い嬌声で私の鼓膜を震わせていた。
「コノ淫乱めっ、もっと良くしてやるぞっ」
乳房を握りしめて乳首を突き出させた私は、先端にしゃぶりつくと固くなったポッチを甘噛みして真由を快感まみれにもだえさせた。

「ああっ、いいっ、もっと、もっとしてえっ」
乳首に食い込む前歯の固い刺激に、のけぞりながら頭を左右に振る真由は私の背中に手を回すと爪を立てて赤いスジを作っていた。
「あうっ、痛いぞ」
背中の激痛に思わずのけぞったが、快感まみれでもだえる真由は指先の力を緩めなかった。

「いいのっ、もっと、ちょうだい、先生の子種、ちょうだいっ」
悲鳴を上げる私を無視して官能の喜びにのたうち回る真由は、熱い肉棒に自分から秘所をすりつけてイヤラしい汁を塗りつけてきた。
「だから、やめろ」
背中の激痛に耐えられなくなったオレは、真由の腕をつかむとうつぶせにして後ろ手に縛り上げた。

「あんっ、先生ったら…」
後ろ手に縛り上げられた真由はどMの本性を昂ぶらせて、うつぶせの姿勢で背中からお尻にかけての緩やかな曲線を見せつけて、まん丸でツルツルしたお尻とムチムチした太ももがちょうど交錯する谷間の奥に隠れた秘所をびしょ濡れにしていた。
「じゃあ、望み通り、子種をくれてやる」
縛められて無防備な裸体をさらす真由にのしかかったオレは、尻タブの間に息子を差し込むと亀裂を探していた。

「あんっ、先生、そこに、ちょうだいっ、そこに、突き刺してえっ」
先触れ汁で濡れた先端が亀裂に食い込むと、真由は腰を浮かせて自分から肉棒を咥え込もうとした。
「この淫乱女、おとなしくしろっ」
先端が食い込んだことを確認すると、オレは胸に手を差し込んであふれそうな乳房を握りしめると、腰を押しつけた。

「あうっ…、熱いっ、先生の、おちんちん、真由のナカで暴れてるうっ」
浮かした腰を押しつぶされた真由はこもった悲鳴を上げたが、肉棒がナカに侵入してネットリした粘膜を押し広げられるイタかゆさに甘えた声を漏らしていた。
「いいのか、この変態女…」
後ろ手に縛り上げられて陵辱されながら、官能の喜びに震える肉感的な女体にサディステックな興奮を昂ぶらせたオレは、腰を上下させてヌラヌラと妖しく光を放つ肉棒を出し入れした。

「あっ、いい、あんっ、ああっ、もっとおっ…」
出入りする肉棒でお尻のワレメをネチョネチョに濡らした真由は、自由にならない両腕をもどかしそうに震わせながら火照った女体を狂ったようにもだえさせていた。胸の下に手を入れたオレは、はち切れそうな水マリの感触を楽しみながら、いい匂いのする髪に顔を埋めて甘美な快感の世界に浸りながら腰の上下運動に没頭していた。

温泉旅館 (47) につづく
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温泉旅館 (45)魅入られる

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温泉旅館 (45)魅入られる

「…ホントに、大丈夫そう…」
目の前でだんだんふくらんでいく股間を見つめた真由は、エッチな笑みを私に向けた。
「ああ…」
真由の淫らな視線にゾクゾクした私は、息が荒くなるのを自覚した私は自分でも驚くほど欲情していた。

「…じゃあ、いいよね」
浴衣のスソから手を入れた真由は、ビンビンのそれに手を添えてエッチな笑みで私を見つめると、艶めかしく指先を律動させた。
「あ、ああ…」
部屋を出て行く前に女将から念押しされたセリフが頭に浮かんだが、ふくれあがった劣情で真由をはねのけるコトができなかった。

「ステキ…、先生のおちんちん、すっごい、大きくなってる」
浴衣をはだけてそそり立つ息子を出した真由は、淫靡な雰囲気を漂わせて私を見つめていた。
「ああ…、そうか…」
私は淫魔に魅入られたように身動きできずにいた。淫らな魔法にかかったように劣情を昂ぶらせた私は真由の淫靡な愛撫を待ち望んでいた。

「…気持ちよくして、あげるね」
妖しい笑みを浮かべた真由は、熱を放ってギンギンにふくれあがった息子に指を絡ませるとサオをシゴキはじめた。
「ああっ、いいぞ…」
男根から伝わる快感の波に翻弄された私は腰を突きだして、メガネッ娘女子大生の手淫にもだえていた。

「お口で、してあげる…」
エロチックな笑みを浮かべた真由は、先走り汁で濡れた先端にネットリした光沢を放つ唇を当てると、とがらせた舌先でチロチロと鈴口のあたりを舐め回した。
「おお…、いい…、もっとだ…」
甘美な快感の波に揺れる緊張した肉体は、淫靡な劣情をふくらませてさらなる快感を真由に求めていた。

「ホントに気持ちよさそう…、真由、うれしいです…、ううっ、ちゅっ、ちゅぶっ…」
ビクビクと震える太ももに筋肉に手を当てた真由は、満足そうに笑うと色っぽい唇をめいっぱい広げてカリを口に含むと、舌を絡ませて口角からあふれそうなおつゆを塗りつけていた。
「ああっ、はあっ、ああっ、いいっ…」
腰に寄りかかる真由の胸に手を伸ばした私は、たわわな乳房の柔らかさを手のひらで確かめるとグニグニと揉みほぐした。

「はうっ、ふうっ、ちゅううっ、じゅっ、じゅぶっ、じゅっ、じゅるるっ、ちゅうっ…」
手に平いっぱいにその存在感を主張する乳房を揉みほぐすと、真由は気持ちよさそうな声を漏らしたが、サオまで口に含んでバキュームフェラで応戦してきた。
「あうっ、はあっ、いいぞ、もっとだ…」
息子が吸いこまれそうな危機感さえ甘美に私を昂ぶらせる激しい吸引にのけぞって、乳房をつかんだ手を握りしめてキレイなおっぱいを醜くゆがませていた。

「あんっ、先生、真由も、良くして…」
息子にベットリと唾液をまぶした真由は、乳房のキツイ愛撫にもだえながら妖艶な笑みを浮かべて私に淫らな愛撫をおねだりしていた。

「いいぞ…、布団に横になれ」
体を張り裂けそうなほどふくれあがった劣情に精神を乗っ取られた私は、欲望丸出しの血走った目で真由の発情した女体を見つめて命令した。ケモノのような私に見つめられた真由は、恥じらうようにキャミドレスを足下に落とすと、淫靡なフェロモンを立ち上らせる女体を布団に横たえた。

温泉旅館 (46) につづく
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温泉旅館 (44)女将の心配

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温泉旅館 (44)女将の心配

「それって山奥の、弁天様を祀った古びた神社ですか…」
ますます深刻な表情をみせる女将は、私の目をのぞき込むように聞いてきた。

「…、ああっ、弁才天が祭神だと言ってたな」
女将のまじめな顔にチョット引っかかったが、私はあのときのことを思いだしながら応えた。女将はキスしそうなほど近寄って心配そうに見つめていた。
「あの、まさかと思いますが、先生、そこで…、あの…」
さっきまでの明るい表情が消えた女将の顔がだんだん暗くなって、重苦しい声が問いかけてきた。

「…、そこで?」
私は不安そうな女将に聞き返した。女将のただならぬ雰囲気に元気だった息子もすっかりしょげかえっていた。
「その、セックスとか…、なさってないでしょうね」
真顔で乗り出してきた女将がまじめに聞いていた。

「セックス…、あ…、ああっ」
あのときの記憶はどうもぼんやりしているが、真由を強引に貫いてさんざんよがらせたときの様子が蘇ってきて、私はニヤついてバカ面をさらしていた。
「…、してしまったんですね」
私のバカ面をまじめな顔で見つめた女将は、小さくため息をついた。

「…、それがなにか?」
女将の切実な表情に私が心配になって聞き返すと
「お相手は、女子大生のお客様ですか?」
真顔の女将が切羽詰まった口調で迫ってきた。
「ああっ、真由だ」
女将がヤキモチを焼いていると勘違いした私は、応えながらそっぽを向いた。

「先生、明日一緒にお参りに参りましょう…、お願いですから、それまではどうか清らかにお過ごしくださいね」
固い表情のまま立ち上がった女将は、着物に袖を通しながら私に念を押していた。
「…、では明日の朝、お迎えに参ります、くれぐれも軽はずみなことはなさらないようにお願いします…、失礼します」
シュルシュルと慣れた手際で着付けを終わらせた女将は、美しい着物姿を見せて丁寧にお辞儀すると部屋を出て行った。

一人部屋に残された私は、なんだかよくわからずにコーヒーをすすっていた。浅い角度で差し込んでくる夕焼けが目に沁みた。

「先生…、来ちゃった」
ソファでいつの間にか寝入っていた私の顔をのぞき込むメガネッ娘女子大生の真由が、照れたような笑みを浮かべていた。窓の外はすで日が落ちて真っ暗になっていた。
「あ、ああ…、真由か…」
上体をかがめて私の口に触れそうなほど顔を近づける真由は、朝とは違うキャミドレスでたわわな胸元のくっきりした谷間を私に見せつけていた。

「…もう、大丈夫?、真由、心配したんだから…」
私の下半身に寄りかかった真由は、股間をなでながら上目遣いの色っぽい目で私を見上げていた。
「ああ…、心配させたな」
太ももに押しつけられたはち切れそうな乳房の柔らかさに、たちまち息子は元気になっていた。口角を上げてカワイイ笑みを浮かべた真由は、めがねの奥の大きな目に淫靡な色を漂わせていた。

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温泉旅館 (43)目覚めのコーヒー

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温泉旅館 (43)目覚めのコーヒー

「ああっ、恥ずかしい…、でも、先生、見て…、はしたなく感じて、みだらにもだえる、私を、見て…」
ゆっくりと指を動かしはじめた紀香は感極まったように、切なげなセクシーボイスを漏らして感じる部分の愛撫をはじめた。濡れた花びらを散らそうとするかのように妖しくうごめく指先が、クチュクチュと湿り気を帯びたイヤらしい音を立て、朝の静かな部屋を淫靡な空気で満たそうとしていた。

「あんっ、ああっ、はあっ、…、あっ、…、来たようですわ」
自ら中心部を攻める指の動きに合わせて肉感的な女体をくねらせる紀香は、淫靡なあえぎ声を漏らして私の劣情を誘っていた。しかしドアがノックする音がしてビクッと女体を震わせた紀香は、そそくさと長襦袢の前をあわせると届けられたコーヒーを取りに行った。

「…、お掛けになって…、お砂糖、入れますか?」
かすかに淫靡な雰囲気を漂わせた微笑を浮かべた美人女将は、窓側のテーブルにコーヒーを置くと私を誘った。私がビンビンの息子を隠すように前屈みにソファに座ると、エッチな笑顔でそれをチラ見した紀香は、砂糖をすくってカワイイ笑顔で私を見つめた。
「ああ…、ミルクも欲しいな」
美人女将の色気の漂うカワイイ笑顔に、私はすっかり有頂天で長襦袢を張り詰めさせる胸を見つめていた。

「…、ごめんなさい…、今は、出ないの…、でもあと半年もしたら、出るようになると思いますから、その時まで、一緒にいてくださいね」
長襦袢の薄い生地をつきあげる硬くなった乳首に、私のイヤらしい視線を感じた女将はエッチに笑った。女将のウットリした目は私の種付けが成功していることを本気で信じているようだった。
「…、女将のなら、甘くてウマイだろうな」
艶っぽい笑顔に吸いこまれるような錯覚を覚えた私は、だらしない顔でほんのりピンクに染まったえり元からあふれそうな胸元を眺めていた。

「出ませんけど…、よかったら」
私の熱い視線に下半身を熱くした紀香は息苦しそうなかすれた声でささやくと、えり元を指でズリ下げてあふれそうなナマ乳の上部分をさらした。
「…、いや、とりあえずコーヒーをいただこう」
自らの指で挑発したメスの本能を熱く昂ぶらせた美人女将はすっかりその気で、しかし肩すかしを食ってすねた愁いを帯びた表情を浮かべた。発情した肉感的な女体をイジワルくジラした私はコーヒーに口を付けた。

「…、あのミルクは?」
コーヒーを飲み始めた私に、女将は慌ててはじめから用意されていたミルクポットを手に取った。
「女将のが出るようになるまで、がまんするよ…」
あわてて少女のようなふるまいを見せる女将に、私はニンマリして応えた。

「うれしい…、じゃあ私も…」
私の言葉にホントにうれしそうな笑顔を見せた紀香も、ミルクを入れずにコーヒーに口を付けた。
「女将はおっぱいが出やすいように、入れた方がいいんじゃないか?」
私がふざけて笑うと
「あら、それもそうだわ…」
女将も一緒に楽しそうに笑った。

「…いい景色だな」
窓の外に広がる夕焼けに照らされた晩秋の山並みを眺めた私は、素直に感心したような声を漏らしていた。
「恐れ入ります、当旅館の自慢ですの…」
はにかんだように笑った女将は長襦袢の襟をしきりに直し、はち切れそうな胸元を気にしながら、柔らかい女体の曲線をうねらせて火照った女体をもてあましているようだった。

「…ところで、先生、倒れることは良くあるんですか?」
女将は私のカラダを心配するような表情で聞いてきた。
「え、…まあ体力に自信がある方じゃないが、倒れたのははじめてで驚いたよ、山道のぼりが効いたかな」
男として情けない気がして私は無意識に目を伏せて応えた。

「どこでお倒れになったんですか?」
急に真顔になった女将が私を見つめていた。
「あ?…、ああっ、古い神社の前だよ」
じっと見つめる紀香のまじめな表情に、私はエッチな気分が消し飛んで美人女将の迫力に気圧されていた。

温泉旅館 (44) につづく
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温泉旅館 (42)美人女将のストリップ

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温泉旅館 (42)美人女将のストリップ

「…、紀香…」
寝ぼけながら私は手のひらの柔らかい感触にニンマリしていた。

「先生、お目覚めですか?…」
耳タブに息を吹きかける甘えた声に、目の前でお尻を弄ばれてはにかんだように笑う美人女将の顔を、私は寝ぼけ眼でニヤニヤ見ていた。
「…、あっ、そうか…」
添い寝する紀香のお尻をまさぐっていた私は、やっと目が覚めてお尻から手を離すと照れ笑いを浮かべた。

「あら、もう終わりですか…」
お尻の愛撫を中断された紀香は、スネたように上目遣いで私を見つめた。
「いや、まあ…」
美人女将の艶めかしい秋波にデレデレした私は、朝立ち?でビンビンになった息子を意識してドキドキしながら女将の目から顔を反らしていた。

「コーヒー、いかがですか?…、目が覚めますよ」
ドキマギしながら顔を反らす私に、さすが大人の紀香は深追いせずに布団から出ると、フロントに電話してコーヒーを頼んだ。長襦袢一枚きりの艶めかしい女体の後ろ姿が見せる魅惑的な曲線を、私はウットリしながら眺めていた。
「あら…、恥ずかしいわ、あんまり見ないで…」
お尻に突き刺さるイヤらしい視線に振り向いて垂らした髪を波立たせた紀香は、恥ずかしそうに顔を伏せると股間の前で手を合わせて、女体をかすかに揺らして淫靡な雰囲気をまき散らしていた。

「ちょっと、それ、まくってくれ」
紀香の色っぽい仕草に昂奮した私はイヤらしいおねだりをしていた。
「…、え、もう、先生のエッチ」
恥知らずな私の要求に、恥ずかしそうに頬を染めた紀香はエッチな笑顔を見せて顔を伏せると、腰紐を解いて長襦袢を広げた。

「きれいだ…」
赤い長襦袢から現れた肉感的な女体に鼻息を荒くした私は、感動したようにつぶやいていた。
「…、おそれいります」
色香を漂わせる魅惑的な裸体をさらす女将は、私の言葉に女体の芯を熱くして湿った股間に張りのあるナマ太ももをすりつけていた。

「…じゃあ、今度はM字開脚して、私に見せてくれ」
嫌がるそぶりを微塵も感じない紀香に鼻の舌を伸ばしていた私は、調子に乗ってさらにエッチな要求を繰り出していた。
「エッチ…、でも先生が見たいなら…」
エスカレートする要求に困ったそぶりを見せる紀香の憂いを帯びた表情も私を昂奮させた。しかしすぐに紀香は床に腰を下ろして、長襦袢を広げると足をゆっくり開いた。

「ああっ、恥ずかしい…、でも…、先生、見て…」
下穿きをはかない紀香は、何も隠すモノがない股間をさらして恥ずかしそうに目を伏せた。私はかすかに開いたスジの奥にはしたないぬめり気で妖しい光を放つのを、じっくりと見つめていた。
「あんっ、何か、おっしゃって…、変になりそう」
はしたなく広げた足をかすかに震わせた紀香は、甘えた声を漏らして上目遣いの長いまつげに隠れた半ば開いた目で私を見つめていた。

「ステキだ…、女将…、自分でイジってみてくれ」
布団をかぶったままの私はビンビンになった息子を女将から隠していたが、ケモノのような昂奮で血走らせた目に妖しい光を宿して湿った荒い鼻息を響かせた。調子に乗った私はさらに要求をエスカレートさせて屈辱的とも取れる命令をしていた。
「…、はあ…、恥ずかしいです…、でも、先生の、ご命令なら…」
卑猥な命令に一瞬躊躇した紀香は顔を伏せて小さくため息をついた。成熟した女体をかすかに震わせて湯気のようなフェロモンを立ち上らせた美人女将は、はしたなく広げた股間に妖しい視線を向けると、しなやかな指をネットリ濡れた中心部にあてがった。

温泉旅館 (43) につづく
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== 温泉旅館 ==

温泉旅館 (41)添い寝

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温泉旅館 (41)添い寝

「…、じゃあ、お燗を頼みましょうか」
一瞬意外そうな顔を見せた紀香はエッチに笑うと、電話しようと腰を浮かせた。
「いや、これがいい…」
私はビールビンを手に熟れた柔らかい女体を抱えた。

「…、どうぞ、召し上がって…」
ダッコされた紀香はうれしそうに顔を伏せると照れたような声を漏らした。
「…じゃあ」
私はぴっちり合わせた太ももの付け根にゆっくりとビールを注いだ。
「あんっ、冷たい…、シュワシュワ、します…」
あそこに沁みる炭酸に紀香は恥ずかしそうに声を漏らしたが、このままでは飲めないことにやっと私は気づいた。

「…、うっ、重いな」
「やだっ、おっしゃないで…、恥ずかしい…、あっ、ああんっ」
股間をぴったり合わせた女体を杯のようにして、押し上げて股間に口を近づけると、チューチューとビールを飲んだ。飲み干したあとはあそこをベロベロ舐め回した。

「…、今度は、ここに入れようか」
股間に指をねじ込んだ私は、スケベに笑いながら濡れ濡れの亀裂をイジった。
「そこは、勘弁して…、せっかく子種を頂いたのに…」
切なそうか顔で見上げる紀香は股間に力を入れてむっちりした太ももで手を挟んでいた。

「そうか…、なら、やめるよ…、紀香も飲めよ」
紀香の不興な表情に調子に乗りすぎた気がして私はあっさり引き下がると、紀香にビールを勧めた。
「…じゃあ、頂きます」
私に抱かれた紀香は、ニッコリ笑ってコップを飲み干した。

「さすが、美人女将、イイ飲みっぷりだな…」
愉快そうに笑う私がビールを注ぐと、
「…おそれいります」
恥ずかしそうに笑った紀香は、二杯目も一気に飲み干した。

「…いいねえ、もう一杯」
またビールを勧める私に
「私ばかり、飲んでしまって…、私を酔わせて、どうなさるおつもり?…」
コップを伏せた紀香は、上目遣いで色っぽく笑っていた。アルコールのせいではないと思うが、先ほどからピンクに染まった肌は女の艶を漂わせて、劣情をそそらせていた。

「…どうしようか」
私はイヤらしく笑うとお尻に手を当ててアナをイジった。
「お好きに、なさって…」
アナの刺激にぴくと震えた紀香だったが、尻タブの力を緩めて私に女体を預けていた。

「じゃあ、一緒に寝よう…」
息子は硬くなっていたがもう一回戦を続ける自信がなかったので、私は紀香を抱いたまま布団に潜り込んだ。
「…、あったかい…、一緒に寝ましょう」
布団の中で抱きついてきた紀香は、上目遣いの笑顔で見つめながら、艶めかしく指を絡めて息子をイジっていた。お尻に回した手は柔らかい弾力を感じながらアナをイジリ続けた。

「…気持ちいいよ、紀香…」
私は紀香の手淫にウットリして目を閉じていた。柔らかい女体に包まれる気持ちよさに私はいつの間にか寝ていた。

温泉旅館 (42) につづく
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== はじめに ==

女子校生由貴 目次9

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次9(241話~270話)

(241) 美人教師の倒錯した喜び / (242) 二人の結末 / (243) モテモテネクラボーイ / (244) 女生徒4人 / (245) 博覧強記 / (246) 不良生徒のお仕置き / (247) たかぶる美少女たち / (248) 由貴優エリ由里子 / (249) 由貴とエリの勝負 / (250) 優の悪い虫 / (251)花びら酒 / (252)阿鼻叫喚… / (253)女の友情 / (254)壊れた友情 / (255)酔っぱらい / (256)彼氏と彼女 / (257)駐輪場の愁嘆場 / (258)洋子の災難 / (259)優しい想い出 / (260)遠隔操作 / (261)父と一緒の夕飯 / (262)ヘベレケ女子高生 / (263)エリの朝ご飯 / (264)エリの逆襲 / (265)宴の序章 / (266)父娘の幸せな時間 / (267)保護者と担任教師 / (268)困惑と服従 / (269)絶頂と屈辱 / (270)エリの変貌 /

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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (250) 優の悪い虫

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (250) 優の悪い虫

「じゃあ、入れるぞ…」
従順にエロチックなお尻を突き出すエリに加虐心を熱くしたタダシは、荒い吐息にまみれながら浣腸の先端を菊文様に突きつけた。

「あ…、ああ…、入って…、くる…」
直腸に侵入する冷たい液体にエリは上体を伏せて張り詰めた胸をかすかに震わせたが、尻タブに指を食い込ませてた手を離そうとしなかった。
「気持ちいいだろ…、もう一本、入れてやる」
綺麗なお尻についた紅葉模様をニンマリ見おろしていたタダシは、浣腸が空になるともう一本手にとって、浣腸液の滴を垂らすアナに差し込んだ。
「ああっ、ありがとう…、ございます…、エリ、うれしいです」
直腸の冷たい感触に怖じ気を感じながら、マゾ美人教師はその下のスジからネットリしたおツユを漏らしていた。

「ううっ…、うっ、ううっ」
口いっぱいにほおばった由貴のパンティをヨダレでビショビショにした由里子は、倒錯した変態行為に喜ぶ変態教師をなじるうなり声をあげたが
「おまえはいいから…」
優の代わりにタダシに突っ込まれて綺麗なロングヘアを乱されると、緊縛された手で直すことも出来ずにションボリした。
「たしかに由里子の言う通りかも…、由貴ちゃん、もう立ちなよ」
変態行為を喜んで受け入れるエリに、優も由里子のうなり声に同調して呆れた声を漏らすと、床に座り込んだ由貴を立ち上がらせた。

「…、おまえも、して欲しいか」
よけいな口を挟む優にタダシが憎々しげな表情を向けると
「いえ、結構でございます…、ご主人様」
指技でイカされてしまった優はタダシの冷たい視線に下半身をゾクゾクさせたが、わざとおどけた口調でマゾ奴隷のマネをすると由貴をいすに座らせた。
「ふん…、もう一本だ、エリ」
二本目も綺麗な曲線を描く大きめのお尻の中心部に注ぎ込んだタダシは、不機嫌そうに3本目を突き刺した。
「ああっ…、はい」
冷たい浣腸液で直腸を冷やされたエリは、つきだしたお尻の下のむっちり艶めかしいナマ太ももをブルブル震わせた。しかし3本の浣腸で3倍タダシに愛されている気になったエリは、股間の柔らかい肉の合わせ目からイヤらしいおツユをますますあふれさせた。

「…これで、わかっただろ」
3本全部注ぎ込んだタダシは浣腸液の滴をまとってヒクヒク震える菊門をニンマリ見おろすと、由里子にイヤらしい目を向けた。
「うっ、ううっ…、ううっ」
今度は自分の番だと嫌悪感に震えた由里子は嫌がって足をバタバタさせたが
「おまえのせんせいが、見本見せてくれただろ…」
ニンマリ笑ったタダシは足を押さえるとパンティをズリおろした。ミニスカをまくり上げられた美少女はあそこの亀裂に入り込んだバイブが鈍い音を立てて、グニグニと蠢いていた。

「ううっ、うっ、ううっ…」
イスに緊縛された上半身まで暴れさせて抵抗する由里子だったが、タダシはノーパンの股間を大きく広げさせると腰を前に引き出して、美少女のうしろの排泄器官をさらした。
「…うっ、うぷっ、はうっ、もう、やだってば」
ヨダレまみれの由貴のパンティを吐きだした由里子が舌足らずに文句を言うと
「うるさいっ…」
タダシは少女のすみれ色のアナに浣腸を差し込んでから、キスをして口をふさいだ。

「あ、ああ…、チューしてるう…、由里子ちゃん、いいなあ…」
ノーパンを意識してミニスカを太ももの間に押し込んで座っていた由貴は、タダシが由里子の口をふさぐと、うらやましそうにつぶやいた。
「いいかあ?…、ねえ、由貴ちゃん…、由里子、浣腸、されてるんだよ」
由貴の天然なセリフに思わずツッコミを入れた優は、自分が浣腸されることを想像して気持ち悪さでブルッと震えた。
「あ…、そうか…、そうだよね、チューはうれしいけど、アレ…、だもんね」
ご主人様がチュー、してくれたら、由貴はアレ、されても、ガマンできるのかな、…。
優のセリフでおバカな自分に照れた由貴はカワイイ笑顔で見せると、チューとアレを天秤にかけて真剣に悩んでいた。

はあ…、由貴ちゃん、ホントに、カワイイ…、食べちゃいたいよおっ、…。
天使のような笑顔に見とれて息を飲んだ優は、悩む由貴の寄り目になったファニーな顔にもウットリして、また悪い虫が顔を出して太ももに置いた由貴の手に自分の手を重ねていた。

「はうっ…、ううっ、うっ」
口をふさがれた由里子は、お尻に沁みてくる冷たい液に嫌がって足をバタバタさせて暴れたが、タダシは最後の一滴まで美少女の排泄器官に注ぎ込んでいた。

「?…、なに?…、優ちゃん」
手を握られた由貴はカワイイ笑顔で優を見た。
「え…、あっ、ああっ、これねっ、だって、私たち親友じゃないっ、由貴ちゃんと優はっ、親友よっ」
見つめてくる由貴の笑顔に見とれた優は、無意識に手を握ってしまったことに気付いて慌てて照れ笑いを浮かべると、歌とも言えないおかしな節をつけたセリフにあわせて握ったままの手をブンブン振り回して、なんとかこの場をごまかそうとしていた。

女子校生由貴 (251) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (249) 由貴とエリの勝負

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女子校生由貴 (249) 由貴とエリの勝負

「どうだ、バイブの味は?…」
足を固定していたビニールひもを解いたタダシは、パンティに押さえられてグニグニと蠢くバイブの底を押さえた。

「あ、ああっ、やっ、だ、ああっ、タダシ、君のが、いい…」
ナカで不規則に動き回るバイブを根本まで押しつけられた由里子は、早熟な女体をのけぞらせて切なそうな声を漏らした。
「そうか、オレがいいか…、だったら、コレ、ガマン出来るよな」
舌足らずなセリフを漏らす、うっすら汗のにじんだ美少女顔をのぞき込んだタダシは、イチジクの形をしたプラスチックの注入器をエリから受け取って、由里子の顔の前にチラつかせた。
「いや、ああっ、そんな変態みたいなこと、いやよおっ」
スカトロな調教を思い浮かべた由里子は、お尻から半固形物を噴出する自分を妄想して生理的な嫌悪感にまみれて、カワイイ顔をブンブン振り回して嫌がった。

「かわいそう…、やめて、あげて」
それまで黙ってタダシの様子を見ていた由貴が横から口を挟んだ。幼い女体にしみついた浣腸の恐怖がトラウマに近い由貴は、嫌がる由里子の気持ちが痛いほど分かって助け船を出さずにいられなかった。
「由貴ちゃん、ほっときなよ…、由里子は浣腸されたぐらいじゃ、堪えないから」
由貴のお節介に呆れる一方で、優は心の中でやっぱりこれが由貴の優しさなのだと納得していた。
「そうか、じゃあ、おまえが代わるか」
由里子のバイブを押さえるパンティを不規則に押していたタダシが立ち上がって、由貴にイヤらしい笑いを浮かべた。

「…、あの、その…、分かりました」
こわい、でも、由里子ちゃん、泣きそうだもん、…。
浣腸おぞましさに幼い女体を震わせていた由貴だったが、由里子を助けたい気持ちが勝ってタダシの前に震えながら立った
「ふん、自分からおねだりする変態になったか…」
口では冷たい言葉を漏らしたが、由貴の恐怖で震える涙をいっぱい溜めた大きな目に見つめられたタダシは、少しかわいそうになってサディステックな興奮がしぼんでいた。
「…どうぞ、ご主人様」
やっぱり、こわいよお…、でも、ご主人様に、してもらえるなら、…。
タダシの表情が微妙に変わったのを見た由貴だったが、従順なマゾ奴隷ブリを発揮してミニスカを自分からまくり上げてパンティを脱いだ。体にしみついた浣腸の恐怖で尻タブをプルプル震わせた由貴は、一方でタダシから構ってもらえるうれしさにタンポンを差し込んだあそこを熱く濡らしていた。

「あんっ、ねえ、由里子は…」
上半身をまだイスに緊縛されたままほったらかしにされた由里子は、パンティでフタをされたバイブに犯されながら、不満そうな声を漏らした。
「…おまえ、うるさい」
黄色いくちばしを突っ込んでくる由里子に少し不機嫌になったタダシは、由貴が脱いだパンティをひったくると、由里子の口に押し込んだ。
「うっ、ううっ…」
他人のパンティで口をふさがれた由里子は本気で嫌がって自由になった足をバタバタさせたが、タダシは無視して
「じゃあ、浣腸してやる、ケツ広げろ…」
潤んだ目で不安げな視線を送る由貴にご主人様口調でつぶやいた。

「はい…、ご主人様…」
あううっ…、やっぱり、コワイ、…。
テーブルに手をついた由貴はミニスカをまくり上げたお尻を突きあげて、尻タブを広げて菊文様のアナをさらした。
「いいんだな…、力抜けよ」
震える由貴がかわいそうで出来ればしたくないタダシだったが、後に引けなくなって尻タブの肉をゆがめてさらけ出したアナに浣腸の先を突きつけた。

「ひいんっ、やっぱり、コワイよおっ…、ゴメンなさい、できない」
うっ、やっぱり、こわいよおっ…、由貴はダメな子です、ご主人様、許して、…。
先端からあふれた冷たい滴がアナに垂れると、下腹部の地獄のような苦痛を思いだした由貴はミニスカをふわりとふくらませて床に座り込むと、ブルブル震えながら涙をいっぱい溜めた目に怯えた色を漂わせてタダシを見つめた。

「なんなんだ…、だったら最初から言うなよ…、エリ、来い」
床にうずくまって悲しそうに見上げる美少女をなじったタダシは、しかし由貴の苦痛にもだえる姿を見なくて済んだことに内心ホッとしていた。
「はい…、ご主人様」
ご主人様に、呼ばれた、うれしい…、やっぱり、ココは大人の私の、出番よね、…。
成熟した女体のうずきで少しイライラしていたエリは、由貴にヤキモチ混じりの視線を投げかけていたが、タダシに呼ばれてうれしそうに返事をすると、セーラー服を突っ張らせる上体を伏せて、ノーパンのお尻を突き出し、両手ではしたなく広げてアナをさらした。

「いい心がけだ…」
従順なマゾ奴隷にニンマリ笑ったタダシは
「ご褒美をやるぞ」
加虐心にまみれた残忍な笑いを見せると、スパンキングして大きな破裂音を立て、綺麗なお尻に真っ赤な紅葉模様をつけた。

「ひっ、ああっ…、ありがとう…、ございます、ご主人様…」
あひいっ、いいっ…、お尻が、壊れちゃう…、でも、うれしい…、私のご主人様…、由貴ちゃんたちには、渡さない…、もっと、エリを、かまって、…。
きつめのセーラー服に詰め込んだ魅惑的な女体をお尻の激痛によがらせたエリは、マゾの本性を熱くして、濡れた花びらがわずかにはみ出たあそこからイヤらしいおツユを垂らしていた。

エリは先生の立場などすっかり忘れてマゾ奴隷の喜びに浸っていた。由貴たちと同じ目線のライバル心を燃やして、成熟した女体を熱く昂ぶらせていた。

女子校生由貴 (250) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (248) 由貴優エリ由里子

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女子校生由貴 (248) 由貴優エリ由里子

タダシにイカされて感情が抑えられなくなった優は由貴のかわいさについ口を滑らせていた。

「…、あんな、だけど…、優しいの…」
頬に触れる唇から顔を離した由貴は、優しい笑顔を浮かべながら優の目をじっと見つめて応えた。
「あ…、あははっ、ゴメンネ…、変なこと聞いちゃって…」
笑顔だが凛とした表情を見せる由貴に気後れした優は、真っ直ぐに見つめる由貴から目をそらして力の抜けた笑い声を漏らした。
「優ちゃんは、親友よ…」
優しい笑顔をたたえた由貴はうつむく優の手を取ってぎゅっと握った。
「…、そうよね、私たち、親友よね」
包容力のある温かい声に顔を上げた優は潤んだ眼を細めてニッコリ笑うと、目尻から一筋涙をこぼした。

美少女たちのピュアな交歓が行われている横で、タダシは美人教師に劣情をぶつけていた。

「なんでノーパンなんだ…」
陰湿に笑ったタダシはきつめのセーラー服に大人の女体を押し込んだエリを見据えた。
「あの…」
どうしよう…、言えばいいの?…。
恥ずかしいセリフを言わせようとするタダシに、果たして正直に告白したモノかとマゾ奴隷が迷っていると
「言えっ、ハレンチ女子高生っ」
加虐心を昂ぶらせたタダシは、セーラー服のミニスカの上からスパンキングした。
「ひっ、言います、だから…」
あひっ、あん…、叱られ、ちゃった…、もっと、エリを、叱って、…。
痛撃されたお尻を引いてのけぞったエリは、セーラー服を張り詰めさせる被虐心でときめく胸を誇示するようにお尻を押さえていた。

「…、あの、汚れたの…」
お尻を押さえたまま顔を伏せたエリは厳しい視線を向けるタダシに、マゾ奴隷の性根を熱くしてナマ足をモジモジすりつけながら答えた。
「なんで汚れたんだ、お漏らしか?」
タダシがイヤらしく笑いながら言葉責めすると
「違い、ます…」
ちがうけど…、恥ずかしい、…。
お漏らしとほとんど変わらない理由でパンティを汚していたエリは、口ごもりながら上目遣いでタダシを見ていた。
「じゃあ、なんだ…」
エリのマゾ奴隷ぶりにニンマリしたタダシは淫らな妄想を浮かべて陰湿な笑いを浮かべていた。

「あの、あそこが、濡れて…」
はしたないセリフを口にするエリは、上目遣いでタダシのご機嫌を伺っていた。
「あそこ、って?…」
オドオドするエリにますますご主人様気取りで上機嫌のタダシが、しかししかめっ面で問い詰めた。
「あ…、あの、おま…お…おま…、はあっ、ココですっ」
ああっ、言って、いいのかしら?…、はしたないって、怒られる?…、もう、わからないっ、…。
恥ずかしい単語が言えないエリは、やけくそ気味にミニスカをまくり上げた。
「ああ?…、ここか、ココなのかっ」
自分からはしたない姿を茂みに隠れた谷間に指を差し込んだタダシは、ぬかるんだ湿地帯に指先を探検させた。

「ああ、はい…、そこ、あんっ、です…」
あん、そこ、ああっ…、あっ、また、出て…、恥ずかしい、…。
股間に出来たかすかなスキマに入り込んだ指で感じる部分をイジられたエリは、またおつゆを垂らしてセーラー服を揺らして火照った女体をよがらせていた。
「そうか、ここか…、ここから、何が出てくるんだ」
10代の少年に恥ずかしい部分を荒らされて倒錯した喜びに震える美人教師の痴態に、タダシはニヤニヤしながらうつむくエリの顔をのぞき込んだ。
「あ…、あの、わかり、ません…」
イヤらしい単語がいくつか頭に浮かんだが、ソレを口に出すと本物の淫乱女になってしまう気がしたエリが言いよどんでいると
「…マン汁だろ」
タダシがニヤニヤしながら恥ずかしそうにうつむくエリをのぞき込んだ。

「…、あ、あんっ、は、はい」
あ、そこ、はあっ、いいっ、…。
クチュクチュと湿ったスジをかき回す指に悩ましげにもだえるエリは、すっかり女体を熱く昂ぶらせて乱暴な指技に官能の喜びを味わっていた。
「…、ああっ、エロ、はあっ、教師」
イスに緊縛されてセーラー服に包まれた早熟な女体を電動バイブで犯されている由里子は、構ってもらえないひがみから、湿った吐息混じりにうわずった舌足らずな声を漏らしてエリを罵った。
「なんだと…」
しかしそのセリフに反応したのはタダシだった。ココではタダシが先生で他はみな生徒だということを由里子は忘れていた。
「あ…、ああっ、ち、ちがう、はあっ、の…」
エリの股間に指を差し込んだまま憎々しげな顔で迫ってくるタダシに、ナカで暴れ回るバイブに苦しそうな由里子は、うれしいんだが怖いんだかよくわからない複雑な表情を浮かべていた。

「…おまえ、まだお仕置きが足らないようだな、エリ、浣腸出せ」
由里子をにらみつけたタダシは、エリのあそこに差し込んだ指を第二関節から曲げて、ナカでグリグリかき回しながら、前にエリの浣腸調教で使った残りがあるはずだと声をかけた。
「あん、え…、はあっ、浣腸、なんて…、あ、ああっ、いや…、や、やめて」
変態じみたお仕置きをされると思った由里子は、バイブにのけぞりながら汚い変態プレイに嫌悪に襲われてカワイイ顔をゆがめていた。

「ああっ…、は、はいっ、ただいま」
ナカで暴れ回る指に魅惑的な女体をよがらせたエリは、指が引き抜かれると冷蔵庫から浣腸の箱を出した。
「…エリも、してやったよな」
12ダース入りの箱を差し出すエリにニンマリ笑うタダシに
「はい、ご主人様に調教して、頂きました…」
素直に応えたエリは恥ずかしそうに顔を伏せたが、由里子がされたことのない変態じみた行為をタダシからされたことがちょっと自慢そうだった。

「あ、あんっ、ホントに、はあっ、変態、あんっ、教師、ああっ、ね…」
自分から調教と答えるエリに、湿った吐息混じりにロリ声を漏らして呆れたようにつぶやいた由里子に
「おまえもすぐに、その変態の仲間入りだ」
足を縛ったビニールひもを解くタダシは、ニンマリ笑って舌足らずにもだえる美少女を見上げていた。

女子校生由貴 (249) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (247) たかぶる美少女たち

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女子校生由貴 (247) たかぶる美少女たち

美人教師のアパートに美少女たちを集めてエッチでお馬鹿な授業を始めたタダシは、まずスリムな優を血祭りに上げた。

「あの、せんせい…、エリも…」
はあ、もう…、どうして、こんなにエッチに、なっちゃったの…、して、…。
由貴に抱きつく優の絶頂の余韻に漂うウットリした顔を見たエリは、とうとうガマン出来なくなって立ちがあると、自分からミニスカをまくり上げてノーパンのツルツルしたお尻を突き出していた。
「…、エリ、なんで、ノーパンなんだ、おまえみたいなハレンチな生徒は、しっかり性活指導しないとな…」
成長したカラダをキツイセーラー服に押し込んだ美人教師に、加虐心を熱くしたタダシはイヤらしい笑いを浮かべて、湿り気を帯びて妖しいぬめった光を漏らすお尻の奥をのぞき込んだ。
「ああっ、せんせい、イケナイ、エリを…、叱ってください…」
見てる、恥ずかしい…、はやく、エリを、イジメて…、はああ、…。
3人の女生徒の前で恥ずかしい姿をさらして、秘所をのぞき込まれる羞恥心にマゾ奴隷の血を沸騰させたエリは、かすれたセクシーな声を漏らしてお仕置きをおねだりしていた。

「せんせいって…、エッチ、じゃん…」
自分の時とは気合いの入り方が違うタダシに、さっきから不満そうな由里子が文句をブツブツとつぶやいていた。
「由里子…、そんなことばっかり言ってると、ブスになるぞ、自習はどうした」
命じられた自習はタダシが見てくれないので途中でやめていた。恥ずかしそうに顔を伏せるエリをしばらく羞恥放置プレイをしてやろうとたくらんだタダシは、ヒダスカートをまくり上げてだらしなく足を広げた股間のスケパンに大きなシミを作り、あそこのスジをはっきり見せる由里子の不満そうな顔をのぞき込んだ。
「え、なによ…、由里子、カワイイもん…」
キスしそうなほど顔を近づけるタダシに、思わず目を伏せた由里子は舌足らずなスネた声を漏らしていた。
え、ご主人様、私は、…。
エッチな期待で女体を熱くしてあそこをネットリ濡らしたエリは、突き放されてガッカリした表情を浮かべてタダシを見つめていた。

「先生の言うこと聞かない生徒には、お仕置きだな…」
すねてそっぽを向いた由里子がチラ見して視線だけ向けると、タダシは残忍な笑い浮かべた。
「ふ、ふんだ…、こわくないもんれ」
迫ってくるタダシにドキドキしてはしたなく開いた足の中心部に手の平を当てて隠した由里子は、強がって滑舌の悪いアニメ声を漏らしたが
「エリ、縄とアレ、もってこい…」
タダシは由里子に残忍な目を向けたまま、放置プレイ中のエリに命令した。

「縄って、なにするのよ…」
やん、SMされちゃうの…、やっぱり、由里子って、可哀相な子なんだ、…。
冷たい視線に目を合わせられない由里子は目を伏せたままそれでも強がっていたが、また悲劇のヒロインに自分を祭り上げてファニーな妄想を楽しんでいた。
…縄とアレ?…、アレって、アレかしら?…。
放置プレイを中断して声をかけられてうれしいエリは、縄の代わりに引っ越しの時からそのままにしていたビニールひもと、男性器を模した電動のアレを持ってきた。
「よし…、由里子動くなよ」
エリが恥ずかしそうにおずおずと差し出すそれにニンマリ笑ったタダシは、妄想の世界に遊ぶ由里子をイスに縛り付けた。

「え、やんっ、なにするのおっ」
セーラー服を張り詰めてたわわな乳房を思わせる胸の周りにビニールひもを巻かれた由里子は、抵抗しようとしたが後ろ手に縛められてイスに緊縛された。
「コレでしばらく反省しろ」
いすの脚に成長過多なフェロモンを漂わせたナマ足を縛り付けたタダシは、パンティをめくって閉め気を帯びたスジにバイブを食い込ませると、ぬかるんだ泉を探り当ててゆっくりと埋めていった。
「あんっ、いやあっ、タダシ君のがいい…」
イスと一心同体になってはしたない姿をさらす由里子は身動きできずにあそこに埋没していくバイブをこわごわ見ていた。
「あっ、いやっ、あんっ、あっ、あっ、ああっ」
あんっ、やあっ、ああっ、気持ちいい…、やんっ、あっ、ちがう、でも、ああっ、…。
根本まで埋めたタダシが底面のスイッチを入れるとナカで傍若無人に暴れるシリコンの固まりに、由里子は切なげな吐息を漏らし、乱れるロングヘアをツヤツヤと波立たせてもだえた。

「…じゃあ、エリ、お仕置きの続きだ」
タダシはパンティのあの部分をバイブにかぶせてフタをするとエリに振り返った。

「由貴ちゃん…、かわいいね…」
タダシの指先でいったんイカされた優はいすに座って由貴に寄りかかっていたが、ウットリした顔で由貴を見つめた。
「え…、えへへ、そうかな…」
タダシに緊縛される由里子をうらやましそうに見ていた由貴は、いつものオヤジ笑いじゃない優にかすかに不安を感じたが、カワイイ笑顔で答えた。
「うん、由貴ちゃん、天使みたいに、カワイイよ…」
まだ絶頂の余韻が残った優はトロンとした目で由貴のカワイイ笑顔を見つめると、頬に唇を寄せてセーラー服の上から乳房を愛撫した。

「あ、あんっ、優ちゃん…、どうしたの?」
さっき乱暴な手つきで乳房をメチャクチャにされたのと違って優しく胸にタッチされた由貴は、あそこが熱くなるのに困惑しながら、優を見た。
「ねえ、由貴ちゃん…、あんな男の、どこがいいの?…」
由貴を大事そうに抱いていとおしそうに胸を愛撫する優は、プニプニした頬に湿った吐息を漏らす唇を滑らせて、昂ぶる感情が堪えきれないようにハスキーな声を漏らして、由貴の気持ちを確かめようとしていた。

女子校生由貴 (248) につづく
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女子校生由貴 (246) 不良生徒のお仕置き

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女子校生由貴 (246) 不良生徒のお仕置き

エリのアパートに集められた女子高生たちは、卑猥な妄想を浮かべるタダシの慰みものにされようとしていた。

「はあい…、痛くし、ないでね…」
最初に立ち上がった由里子は媚びるような笑いを浮かべるとタダシにお尻を突き出した。ミニスカをまくってスケパンに包まれた見た目よボリュームのある双臀を見せつけた。
「おらっ…」
素直に恥ずかしい姿をさらす舌足らずなロリ声の美少女にサディステックな笑いを浮かべたタダシは、ビシッとスパンキングした。
「ひいっ、いたあっ、…なんでえ、痛くしないでって、言ったのにい」
スケパンに透けたお尻に紅葉模様を付けられた由里子はまくり上げたままのお尻をさすりながら、
不満そうにタダシを見ていた。

「ほら、優、立てよ…」
はしたないポーズで痛みに顔をゆがめる美少女に加虐心を昂ぶらせてニンマリ笑うと、優にスケベな視線を向けた。
「…、いやよ、バカじゃないの」
いつも由里子をツッコむSキャラの優はタダシの命令を無視しようとしたが
「由貴、この不良を立たせろ」
お仕置きされた由里子を少しうらやましそうに見ていた由貴にタダシが冷たい目を向けた。
「へっ…、あ…、はいい…、ゴメンネ、優ちゃん…」
急に話を振られた由貴はビックリしたような大きな目でタダシを見た。絶対服従の奴隷根性がしみついた由貴は、友人に対する申し訳ない気持ちを押し殺して優の横に心細げに立っていた。

「え…、由貴ちゃん、裏切る気なの?…、ひどい、ゆるさんっ」
タダシのいいなりになる由貴に冷たい視線を向けた優は、自分から立ち上がると由貴のセーラー服の上衣に手を入れて豊満な乳房をもみくちゃにした。
「いっ、ひゃあっ、うひゃっ、やんっ、あひっ、やめて、優ちゃん…」
あっさり返り討ちにあった由貴はオヤジ笑いを浮かべる優にDカップの胸をグニグニと弄ばれていた。
「なにやってんだ、おまえは…、由貴、こいつの手、押さえてろよ、不良はカラダで教え込まなきゃ、わからんようだな」
タダシのことなど忘れて天使のような由貴の柔らかい胸の感触にウットリして、幸せそうなオヤジ笑いをさらす優に呆れたように声を漏らすと、優の股間に手を入れた。
「や、ばか、変態っ、なにすんのよっ…」
胸の愛撫にのけぞってもだえる由貴が、ご主人様の命令を忠実に守ってなんとかセーラー服の上からオイタする手を押さえているので、抵抗できない優はスレンダーなナマ太ももの奥に入り込んだ手で大事な部分をなすすべもなくイジられていた。

「この不良め、先生がキッチリと性活指導してやる…」
パンティの上からあそこを無造作にまさぐられた優は、イヤらしい陰湿な笑いを浮かべるニセ教師にSっぽいキツイ表情を向けていたが、
「いやっ、やだったら、もう、変態…」
感じる部分の直接的な刺激に、口角をわずかにゆがめてエッチな期待にメスの本性を熱くしているのを示していた。
「こうされるのが、うれしいか、この不良女子高生め」
スリムな美少女が見せる幼い色気にますます劣情を昂ぶらせたタダシは、パンティに指を侵入させて湿り気を帯びたスジに指を食い込ませた。
「あっ、んっ、やだっ…、やめて、あんっ…」
「あうっ、ああんっ…」
はしたなく潤ませた秘所をこじ開けようとする指にメスの昂ぶりを示した優は、無意識に両手に力を込めて豊かな乳房を握りつぶし、懸命にご主人様の命令を実行する由貴をもだえさせていた。

「…、うれしそうだな」
怒りの表情が妖しい色気を帯びてくるのに興奮して鼻息を荒らししたタダシは、モジモジする小さなお尻にしゃがみ込むと、スジの奥で汁気を漏らす亀裂を探り当てて無造作にイジりながら、乳房をわしづかみにされてかすかに震える由貴のお尻に押しつけた肉の薄い股間に手を回した。
「なによ、そんなこと…、ああ…」
前からもミニスカに手を入れられてパンティの上から突起をイジられた優は、発展途上の女体をかすかに震わせて湿ったため息を漏らした。タダシはミニスカに顔を埋めて食い込ませた鼻から湿った息を吹きかけて、まだ硬さの残る女体を煽りながら、両手であそこと突起をしきりにイジっていた。

次は、私の番…、よね、…。
Sキャラが消えた優の困惑と喜びが混じったような顔を見たエリは、タダシに弄ばれて淫らに乱れる自分を妄想しながら、むっちりした太ももにミニスカを押し込んだ手に力を入れて、
はあ…、ご主人様、早く、してえ、…。
妖しくうごめく指先で無意識にノーパンの股間を圧迫し、湿った吐息で熱くした顔に妖しい表情を浮かべていた。
「ねえ、ズルくない…」
スパンキング一発だけでスルーされた由里子は、ネットリした仕置きを受ける優に不満そうに口をとがらせていた。
「…、おまえは、自習してろ」
妖しくもだえるスレンダーな女子高生のお尻に顔を埋めたタダシは両手をしきりに動かして優の欲情を煽りながら、目線だけ由里子に向けて陰湿そうな声で命令した。
「はあい…、ちゃんと見てよ…、あんっ、あ、ああ…」
タダシのセリフをちゃんと理解した由里子は、タダシから見えるように座って足を広げ、スケパンにうっすら浮き出したスジに指を這わせると切なそうな声を漏らしていた。

「あ、もう、ああっ…」
二カ所を同時に攻められてはしたなくもだえる姿をエリや由里子に見られているのを意識した優は、羞恥心で女体の芯を焦がしていたが、下半身の奥からわき上がるマゾの性根で下半身をムズムズさせて、押し寄せる快感にガマン出来ないように柔らかい由貴のカラダを抱きしめていた。
「だめっ、あっ、ああ…」
感極まったようにのけぞってロングへアを乱した優は、ピュッと潮を吹いてタダシの指をネットリ濡らすと、スレンダーな発展途上の女体をビクビクと震わせて由貴に寄りかかった。

「優ちゃん…」
いいな、優ちゃん…、由貴もして欲しい…、そうか、まじめに答えるから、ダメなんだ…、次は、…。
カラダを預けて崩れ落ちそうなスリムな女体の腕を押さえて支えた由貴は、荒い湿った息で自分の髪を揺らす優にうらやましそうにしたが、わざと答えが分からないフリをすればいいことに気づくと、タダシのエッチなお仕置きを期待して胸を躍らせていた。

女子校生由貴 (247) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (245) 博覧強記

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (245) 博覧強記

言われるままにウィスキーと氷の用意をしたエリは、英和辞書を4冊持ってきた。

「…、なんで英語の辞書なんか持ってくるんだ」
言われたままに英和辞書を持ってきたエリに英語が苦手なタダシはバカにされた気がして、ひがみ根性をむき出しにした憎々しげな顔で見つめた。
「ああん…、ごめんなさい…」
ヤブにらみして怒気を込めた声を漏らすタダシに、マゾ奴隷の血を泡立てたエリは湿ったため息を漏らして、女子高生の時よりキツくなったセーラー服に押し込んだ魅惑的な肉体を震わせた。
「はああ…、でも4冊なんて…」
ヒダのくっきりしたセーラー服のミニスカでなんとか隠したノーパンの股間は、スジからかすかにはみ出したおツユで濡れた花びらをクチュクチュとすりあわせていた。英語教師であるエリは英語の辞書は何種類も持ってはいても、人数分の国語辞書の用意はなかった。

「由貴、国語の辞書ならあるよ…」
「私も、辞書、持ってるよ」
予習のために辞書を持ち帰っていた由貴が、メス奴隷の血を熱くしてモジモジしていただけのエリに、困り果てた様子を見てカバンから辞書を出してニッコリ笑った。由貴のカワイイ笑顔にオヤジ笑いを浮かべた優も、気があうでしょと言いたげに嬉嬉として辞書を取りだした。
「由里子…、ない…」
かさばる辞書は学校に置きっぱなしの由里子は、仲間はずれになった気がしてションボリした。

由里子って、可愛そうな子だわ、…。
落ち込んでいたはずの由里子はいつのまにか悲劇のヒロイン気取りになって自分に酔っていたが、
「あ、吉多香さんの分なら…」
優しく笑うエリから辞書を渡されたのがなんだか悔しそうだった。
「じゃあ、始めるぞ、これからオレのことは先生と呼べ、いいなっ」
やっと準備ができたので、少々焦れていたタダシは真贋取り混ぜた女子高生たちにエラそうな口ぶりで怒鳴りつけた。
「はい、先生っ」
由貴がうれしそうに応えると
「はあ?い、先生、優しく教えて…」
由里子はセーラー服に包まれた早熟な柔らかい女体を先生になったタダシに押しつけながら、上目遣いのウルウルした目で見上げて舌足らずな甘ったれたアニメ声を漏らした。

「オマエうるさいぞっ、いいから、座れっ」
本題になかなか入れないタダシが癇癪を起こすと、4人は酒盛りの準備ができたキッチンテーブルに座った。由貴の隣に座ったエリはセーラー服のミニスカからむき出しになったむっちりしたナマ太ももが恥ずかしくて、しきりにスソを引っ張っていた。
「エリ、色気づくな…、おまえが一番ババアなんだぞ」
恥じらう仕草に色気を漂わせるなんちゃって女子高生にタダシが怒鳴りつけると、
「…、ババア…」
ヒドイ罵りの言葉にマゾ奴隷の性根を熱くして、はち切れそうな太ももをピッタリ合わせたあそこのスジからおつゆを垂らしたエリだったが、大きな目からあふれそうなほど涙を溜めてタダシを見つめた。

「ご主…、せんせい、エリ先生はババアじゃありません」
優はいい年して子供のような泣き顔を見せるセーラー服コスプレの女教師に呆れたが、エリに同情した由貴が学級委員キャラでタダシに抗議した。
「口答えすんなっ、バカ女、エリは先生じゃねえっ、先生はオレだっ」
「ひいんっ、ごめんなさあい、せんせい…、でも、エリ…ちゃんは、カワイイ…、です」
「由貴ちゃん、ありがと…」
タダシに叱られた由貴はビクッとなって肩をすぼめたが、エリを友達のように呼んでかばった。由貴の優しさにエリも泣き笑いの顔を向けてうなずいていた。
「…、由里子、ほらっ」
エリと由貴のやりとりを退屈そう見ていた優は、やはりつまらなさそうにセーラー服の赤リボンをイジる由里子にオヤジ笑いを浮かべると、ミニスカをまくり上げた。
「きゃんっ、いやあんっ、エッチ…、せんせいっ、優ちゃんがスカート、めくったあっ」
モロパンした由里子はうれしそうな悲鳴を上げると、タダシの興味を引きたくて小学生のような口調で舌足らずなアニメ声をあげた。

「オマエらっ、いい加減に静かにしろっ」
この年頃の少女たち特有の周囲を威圧しさえする喧噪に、押され気味だったタダシはヤケ気味にキレてテーブルを叩いた。バシンと響く大きな音に姿勢を正した4人はかしこまって顔を伏せた。
「いいか、これからオレが授業してやるっ、エリ、オレのお手本をちゃんと見とけよ」
「はい、せんせいっ」
「はあ?い」
「…」
「はい…」
やっと本題に入ることができたタダシが意味なくエラそうに胸を張って美少女と美女を見おろした。卑猥な妄想を浮かべる先生(自称)の生徒にされてしまった女子高生たちは、興味津々の顔を向けてこれから何が起こるのかワクワクしてるようでもあった。

「これから言う単語を調べて意味を言え…、負けたヤツは罰ゲームだ、いいな」
「…」
イヤらしい笑いを浮かべて優越感に浸るタダシに、美少女(と美女)高校生たちはまだタダシの本意を理解してなかったが、神妙な面持ちでうなずいた。
「…ありのとわたり」
エリはすぐにその意味を理解して顔を赤くしたが、優と由里子は耳慣れない単語に不思議そうにタダシを見つめた。由貴だけがまじめに辞書を繰って
「はい、せんせいっ」
その単語を見つけると元気に手を挙げた。

「おう、由貴…、意味は?」
手を挙げてうれしそうにカワイイ顔を見せる由貴にニンマリ笑ったタダシが意味を聞くと
「はいっ、蟻の戸渡りは、男性の…」
辞書に目を向けたまじめな美少女はその単語の意味を知ると、頬をピンクに染めて顔を伏せた。
「男の、なんだ?」
イヤらしい笑いを浮かべるタダシに顔を上げた由貴はゾクッとして下半身を熱くして、しっとりしたナマ太ももにぎゅっと力を入れて足をピッタリ閉じたが、
「肛門…、と…、陰嚢…、までの部分、です」
忠実なメス奴隷ぶりを発揮して、ユデダコのように顔を赤くしてはしたない言葉を口にしていた。

国語辞書でエッチな単語を調べては妄想に浸っていたタダシの頭には、4人の生徒たちが持つ知識を合計した数倍のエロ単語がつまっていた。恥じらいながら恥ずかしい単語を口にする美少女にスケベネクラ少年は有頂天で、陰湿な笑いを浮かべていた。

「よし、よく言った、ドスケベ女子高生め…、オマエらは罰だ、ケツまくって、オレに向けろ」
満足そうに笑って忠実はメス奴隷をほめたご主人様は、残りの三人に冷たい視線を向けて羞恥心を煽るお仕置きを宣言し、倒錯した興奮を昂ぶらせて股間をふくらませていた。

女子校生由貴 (246) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (244) 女生徒4人

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女子校生由貴 (244) 女生徒4人

いつもの駅で降りずに乗り過ごしたタダシは、2つ先の駅で美女と美少女を連れて降りた。

「なんか、買ってくぞ…」
わあ、なんだか新婚さんが、夕飯のお買い物してるみたい、…。
駅前のコンビニに入るタダシに、由貴は夕飯のお買い物をする新婚気分でウキウキして買い物かごを持ってついていった。
「何か作るわね」
エリは料理ができることをアピールしたいのか、コンビニの乏しい生鮮食料品を眺めていたが
「時間がもったいないからいい…」
タダシは棚をのぞき込んでガーリーなミニスカからパンチラしそうなお尻をパチンと叩いた。
「あひっ…、はい…」
まだ火照り残った女体を刺激されたエリは、はしたない声を漏らしてお尻を引くと恥ずかしそうにタダシを見た。

「あ、コレ好きなんだ…、あ、新しいの出てる」
由里子はスナックの棚からポッキーを手に取ると、チョコバナナのそれにうれしそうな声を上げた。
「これこれ…」
優はイカの姿揚げを見つけるといつものオヤジ笑いを浮かべてうれしそうに手に取った。
「…、イカ臭く、ならない?」
それを横目で見た由里子は、ジットリした視線を送って優のツッコミを待つように笑っていた。
「それが花の女子高生の言うセリフかっ…」
優が間髪を入れずにツッコむと、はたかれた由里子は大げさにズッコケてミニスカのスソを乱してパンチラしていた。もう由里子と優はすっかりイキのあったマンザイコンビだった。

「…コレも買っとけ、3人分な」
若奥さんになったつもりでタダシに寄り添っていた由貴は、タダシがイヤらしく笑う視線の先に女性用下着を見ると
「あう…、はいい…」
恥ずかしいシミを作った自分のパンティを意識して頬を染めると、生理用のパンティに手を伸ばした。
「バカか、こっちだ、…まだ終わってないのか?」
Tバックに指さしたタダシは、由貴が生理だったのを思いだして耳元に口を寄せて小声で聞いた。
「はうう…、はい…」
タダシのささやきで耳をくすぐられた由貴はゾクゾクして肩をすぼめると、申し訳なさそうに返事をして吊されたTバックパンティを3枚、買い物かごに入れた。

「ジュースと氷も買っとけ…」
由貴が生理なのを確認したタダシは、エリに近寄っていった。
あううっ…、ご主人様あ、…。
タダシの素っ気ない態度に生理4日目の由貴はまた孤独感をかみしめて落ち込んでいた。
「…こんなモンだろ」
由里子が選んだお菓子と優が選んだ酒のつまみのようなスナックで、てんこ盛りになった買い物かごをもってタダシは会計に向かった。落ち込んでいた由貴もタダシについていった。

みんなで手分けして買い物袋を抱えた黒一点の集団はすぐにエリのアパートに着いた。
「散らかってるけど、あがって…」
部屋に入ったエリはクッションを出して由貴たちに勧めたが
「あ、これ、せんせい?…、かわいいっ」
優はめざとく壁に掛かったセーラー服姿のエリの写真を見つけて、オヤジ顔で笑った。
「あっ、ちがうの…」
「いいだろ、見せてやれよ…」
「あ、あんっ…」
男友達にはめられて罰ゲームで大学時代に撮られた写真を慌てて隠そうとしたが、タダシに手首をつかまれたエリは熱いグリップに女体が熱くなる気がして軽くのけぞっていた。

「エリ、着替えろ、おまえも生徒だ」
タダシのセリフの意味が一瞬分からずにいたエリは、セーラー服に着替えろという意味だと気づくと
「お願い、それだけは勘弁して…」
タダシにすがるようにして豊満な乳房を押しつけながら許しを乞うていた。
「なに?…、由里子も見たい」
エリが本気で嫌がっているのに、由里子が無責任にはやし立てていた。
「ほら、はやくしろよ」
由貴や優は状況が飲み込めなくて不思議そうに見ていたが、タダシはイヤらしい笑いを浮かべてエリを見おろしてた。

「はい…」
タダシに逆らってもムダだと観念したエリは隣の部屋に行ってガーリーな服を脱いでたたむと、クリーニングに出そうとしていたセーラー服を頭に通した。
「それF学院の制服でしょ…、先生、カワイイ」
名門F学院しかも今とデザインの違う8年前の制服だとなぜかすぐに分かった優は、オヤジ笑いでニヤニヤしながら見ていた。
「やだ、あんまり見ないで…」
高校時代よりも女の厚みが増した胸と腰回りのキツイ制服姿が恥ずかしそうなエリは、張り詰めた胸に手を当てて隠しながらむっちりした太ももをさらすミニスカのスソを引っ張って、よけいにエロチックな雰囲気を醸し出していた。
「ホント…、先生カワイイ…」
由貴はエリのセーラー服姿に親近感を感じたのか、うれしそうに笑っていた。
「せんせい、三つ編みにしてあげる、F学院て、ロングの子はそうなんでしょ」
大人の人のセーラー服姿がおもしろいのか、エリを座らせた由里子は軽くウェーブのかかった髪をニコニコしながら編んでいた。

キッチンテーブルに腰掛けて黙って4人のセーラー服美少女たちがはしゃぐ様子を眺めてたタダシは
「そろそろ、始めるぞ…、あ、その前にエリ、用意しろ」
ニヤニヤしながら声をかけた。
「はい?…」
タダシに声をかけられてエッチな期待をした三つ編みセーラー服姿のエリだったが、何を準備するのか分からずにタダシを見た。

「こないだの酒、まだあるんだろ、あと辞書を4人分だ」
酒を未成年に飲ませることに躊躇したエリだったが、辞書が4人分というご所望に不思議そうにしていた。

女子校生由貴 (245) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (243) モテモテネクラボーイ

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女子校生由貴 (243) モテモテネクラボーイ

エリが火照った女体の昂ぶりを押さえきれなくて校門で待っていると、やっと現れたタダシには由里子がまとわりついていた。

5時間目の途中で戻ってきてこっそり席に着いたタダシは
「よくやったぞ…」
昨日から隣の席になった由里子にイヤらしい笑いを浮かべてほめた。
「へ…、そう…、うまくやったでしょ、由里子…、ご褒美、ちょうだい」
なんでほめられたのかわからなかった由里子だったが、昨日からお預けになっていたご褒美を期待してエッチな笑みでタダシを見つめた。机を並べた由里子は高校生らしくない色気を漂わせた太ももの根本までミニスカをまくり上げると、授業中なのに照れるそぶりも見せずに広げた足をタダシのヒザの上に乗せた。

タダシはセクハラ体育教師の大山を陥れるために佐藤と絡み合う写真を学校中にさらすことを考えたが、由貴がそんなことをするとははじめから思わなかった。そもそも昨日ケータイを手に入れたばかりの由貴がメールの使い方が分かるかどうかも怪しかった。

優なら案外簡単にやりそうだが由貴に反対されたらあっさりやめてしまうと思った。やはり由里子が適任だった。由里子ならおもしろがって大山のヤバイ写真を平気で裏サイトにアップすると思ったが、狙い通りに由里子が行動したので、思惑通りに事が運んだタダシは自画自賛さえして心の中でウキウキさえしていた。

ピンサロでキャストがしそうな足乗せをする由里子の股間に手をしのばせたタダシが、パンティの上からマッサージすると
「ああ…、きもちいいよお」
由里子が寄りかかってロングヘアでタダシの顔をなでながら甘い吐息を漏らしていた。パンティが湿り気を帯びてくると
「じゃあ、またこんどな…」
タダシはあっさりミニスカから手を引き抜いて知らん顔した
「ええ、ちゃんとしてえ…」
いい感じで悦楽の階段をのぼり始めていた由里子は、いきなり突き放されて不満そうにタダシを見つめたが、タダシはそれきり相手にしなかった。

そんなことがあったので学校が終わったら絶対に昨日の続きをしてもらおうと固く心に誓った由里子は、タダシにしがみついていた。
由里子ちゃん、ずるい…、ご主人様は、由貴のなのに、…。
アツアツカップルぶりを見せつけるタダシの後ろをとぼとぼ歩く由貴の心細げな様子に
「由貴ちゃん…」
由貴ちゃん…、そんなにこんな男が、いいの?…、わたしがいるじゃない、…。
胸がキュンとなった優が元気づけようと明るく声をかけた。

「え…、うん」
優の心配そうな顔に、由貴はカワイイ笑顔を作って応えた。
「…、うん」
由貴ちゃん、かわいい…、わたし、由貴ちゃんとだったら、寝てもいい…、って、何言っちゃてんの…、わたしって、おバカ…、えへへっ、…。
由貴の天使のような笑顔に見とれた優は心の中で一人ツッコミするとオヤジ笑いを浮かべて、由貴の手を取り楽しそうに歩き出した。

「…、一緒に帰りましょう」
恋する乙女の顔でタダシを迎えたエリは、由里子など眼中にないように大人の色気が漂うカワイイ笑顔でタダシを見つめると、火照った女体を寄り添うようにして歩き出した。
「…、いいきみ」
あっさりエリにタダシを取られた由里子がくやしそうにエリをにらみつけているのを、後ろから眺めた優がうれしそうにつぶやくと
「なにが?…」
小学生のように仲良く手をつないだ由貴が、不思議そうに聞いた。
「え…、えへへっ、なんでもないよ」
ホントに由貴ちゃんて、天然だよね…、そこがかわいいんだけど、…。
由貴の天然ぶりにあっけにとられた優は、ニッコリ笑うとつないだ手をうれしそうにブンブン振っていた。

「…優、反対だろ」
美女と美少女に囲まれて駅に着いたタダシは、そのままタダシと同じホームについてくる優と由里子に冷たい視線を向けた。
「いやよっ、絶対ご褒美してもらうんだから…」
由里子はエリに注意を向けるタダシにヤケ気味に豊満な乳房を押しつけて駄々をこねた。
「…、わたしも、もっと由貴ちゃんといたいし…」
タダシの助け船を求める目線を感じた優だったが、由里子と同じように昨日中途半端に突き放された続きをひそかに期待して知らん顔していた。
「しょうがねえな、エリんち、行くか…」
ちょっと考えていたタダシやニヤリとイヤらしい笑いを浮かべると、エリを見た。

「あ…、ええ、いいわよ」
今日は、泊まってくれるのかしら、…。
エリも由里子や優と同じレベルで密かな期待を込めてタダシを見つめた。
…、エリせんせいまで…、由貴だって、負けないもんね、…。
ウットリするエリに対抗心を燃やした由貴はセーラー服の上からシルバーリングを確かめると、わきを固める由里子とエリの間に割り込もうとしたが、
あううっ、…。
あっさりはじき出されて、ションボリしていた。

「由貴、来い…」
電車に乗って空いた座席にさっさと座ったタダシは、横に座ろうとする由里子を突き放すと由貴を呼んだ。
「え…、ごめんね、由里子ちゃん…、えへへっ…」
うれしいっ、やっぱり由貴が一番なんだ、…。
タダシの意外な言葉に表情をパッと明るくした由貴は床にしりもちを付いた由里子に済まなそうに笑うと、タダシの横にちょこんと座った。エリはしっかり反対側に座ると無意識に大人のフェロモンを漂わせて、タダシを誘惑しようとしていた。

「ほら、みっともないから、早く立ちなさいよ」
うれしそうな由貴をいじましい顔で見つめる由里子を立たせた優は、新参者の自分を意識して小さくため息をつくとタダシの対面の座席に座った。
「ううっ…、つまんないっ」
まだ不満そうな由里子は舌足らずなロリ声で不満を漏らすと、それでもタダシの気をひきたいのか大げさ足を組んでパンチラしていた。

女子校生由貴 (244) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (242) 二人の結末

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女子校生由貴 (242) 二人の結末

エリがトイレから出てくるとタダシはすぐに背中を向けて歩き出した。

「…」
どこか、別の場所で?…。
歩いていくタダシの背中を見つめるエリは火照った女体をもてあまし、場所を変えてまたタダシに愛されるのを期待して、スースーするノーパンの股間を湿り気でクチュクチュさせていた。
「おい…、やっぱりな…」
職員室前で立ち止まった背中に豊満な乳房を押しつけたエリは、中の様子をうかがうタダシに促されて、おそるおそるのぞき込んでいた。
「おまえが、引導渡してこい…」
振り返って陰湿な笑いを浮かべたタダシにエリはマゾ奴隷の血を熱くしたが、チェック柄のミニスカに入り込んだ手がお尻をまさぐるのにウットリした笑みを浮かべた。
引導、って?…、あっ、やんっ…、はあっ…。
しかしすぐにお尻を押されて職員室に押し込まれていた。

いきなり押されてたたらを踏んだエリは、ガーリーなミニスカがめくれそうになって慌てて両手で押さえたが、5時間目の授業中で人気のない職員室にエリの痴態は眺める目はなかった。はしたない姿を見られずにほっとしたエリだったが、マゾ奴隷の本性は物足りなさを感じていた。
大山先生…、と佐藤先生、…。
しかめっ面の教頭の前に神妙な面持ちで立つ大山と佐藤を見たエリは、
触らぬ神に…、ね…。
こっそり自席に戻ろうとしたが
「藤堂先生、ちょっと…」
めざとくエリを見つけた教頭に呼ばれて渋々出頭した。

「大山先生と佐藤先生が、何してしてたか、ご存じですね…」
教頭は苦虫をかみつぶしたような顔でエリに聞いた。
「…」
生徒指導室でのコトだとはすぐに分かったが、神妙に顔を伏せた先輩教師二人がエリのセリフを聞き逃すまいと神経を集中している気配に、エリは何も言えずにいた。
「お二人に遠慮は無用です…、知ってることを言ってください」
モジモジするエリに厳しい表情の教頭が催促をすると
「はいっ…、生徒指導室に…、いらっしゃいました」
教頭の叱責に近いセリフにマゾ奴隷の血を熱くしたエリは、ミニスカのスソを押さえながら応えた。

「お二人は何をしてましたか?」
間髪を入れずに問い詰める教頭に恐縮したエリは
引導って、そういうことだったの、…。
タダシの意図をやっと理解した。二人を陥れる役目に尻込みしたが
「答えなさいっ」
怒声に近い教頭の詰問にビリビリと女体を震わされたエリは
「はいっ…、抱き合って、らっしゃいました…」
思わず答えてしまうと黙ったままの二人がエリに怒りを向けている気配を感じて、ますますマゾの本性を熱くしてノーパンの股間からネットリしたおツユをあふれさせていた。

「そうですか…、それと体育の授業中に大山先生が女生徒にセクハラを働いた、というのは本当ですか?」
さきほどよりは声の調子は和らいだが有無を言わせない威圧的な雰囲気を漂わせた教頭は、二人の痴態を見て教頭に報告した女生徒から聞いた体育の時間に起こった出来事をエリに確認した。
「…、はい、本当です」
コワイ…、はあっ、ああっ…、でも、ココまで知られてるなら、仕方ないわ、…。
二人の怨念がこもったような視線を感じて、マゾ奴隷の血で全身を熱く沸騰させたエリは恍惚とした妖艶な色気さえ漂わせていたが、表情を引き締めてしっかりと答えた。それはタダシから言われた命令を忠実に実行したワケで、その点では達成感の混じった誇らしささえ感じていた。

「わかりました…、大山先生はしばらく自宅待機してください…、佐藤先生には特に処分はありませんが、休暇もたまっていることだし、しばらくお休みなさってはいかがですか?」
エリの証言で即決即断した教頭は落ち着いた物静かな口調で、しかし威圧的な雰囲気を漂わせた視線で二人を見つめると、ただちに処分を下した。

観念した大山はその日はそのまま帰宅してしばらく学校を休んでいたが、数日後に転勤を言い渡されて、二度とH高に顔を出すことはなかった。

佐藤は処分がなかったことに教頭の下心を敏感に読み取って、その日のウチに肉感的なナイスバディで教頭を籠絡し、その後もH高に続けて勤務した。そして大山と佐藤の結婚の報せがエリをはじめとして学校中を驚かせるのは、まだ先の話だ。

大山の転勤が決まるまで二人のことは教頭から箝口令がひかれて、教師の間では禁句になっていたが、その日のウチに生徒たちの間には広まっていた。

悪びれずに出勤するエリは浮き名を流したことで勲章が一つ増えた気分で、以前に増してエロさの増したコスチュームで出勤していた。授業中に男子から受ける若い欲望のこもった視線に、肉感的なナイズバディを妖しく揺らしてフェロモンを垂れ流し、女生徒からの冷たい視線も全く意に介してなかった。

タダシはエリがキッチリ命令を実行して妖しくもだえるのをのぞき見て満足そうに笑っていたが、職員室の外で一部始終を見届けると教室に戻っていった。
…、ご主人様、やっと帰ってきた、…。
授業中の教室にこっそり忍び込んだタダシに由貴はうれしそうに笑ったが、しかし今までエリと一緒にいたと思うとまだ幼い女体を焦がすジェラシーに襲われて、ミニスカの上に置いた拳をギュッと握りしめた。
…でも、由貴だけだもん、…。
首から下げたシルバーのリングをセーラー服の上から確認した由貴は、エリさえも指輪はプレゼントされてないことに半ば安心して、自分を励ましていた。

大山を間接的に転勤に追いやったタダシたちだったが、無事にその日を過ごして下校した。
「一緒に帰って、いいかしら…」
大山の件で教頭からマゾ奴隷の本性を煽られて欲情で血をたぎらせた女体をもてあまして、急いで仕事を片付けたエリは校門でタダシたちをニッコリ笑って迎えた。

女子校生由貴 (243) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (241) 美人教師の倒錯した喜び

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女子校生由貴 (241) 美人教師の倒錯した喜び

タダシは教員用女子トイレでエリのお尻を後ろから犯し、熱いほとばしりをはきだして満足感に浸っていた。

「ご主人様、ありがとうございました…、エリ、幸せです」
ご主人様、好き…、エリ、幸せ、です…。
エリの快感に震える成熟した女体に後ろから抱きついていたタダシの縮んだ息子が抜け出すと、くるりと体の向きを変えたエリが、乳首を立たせたたわわな乳房をタダシの胸に押しつけて、かすかに汗の滲んだ色っぽい顔にカワイイ笑顔を見せた。
「…、ああ、キレイにしてやるから、座れ」
担任美人教師の色っぽい笑顔に顔がゆるみそうになったタダシは、表情を引き締めてご主人様口調でつぶやいた。

「ありがとう、ございます…」
ああっ、ご主人様、やさしい…、エリはご主人様に大切に、されてる、…。。
ウォシュレット浣腸を予感したエリは恥ずかしそうに伏せた顔にかすかに笑みを浮かべて、ぴっちりマタを閉じて便座に腰掛けた。
「足、開け…」
股間でY字を描いてあそこを隠すむっちりしたセクシーな太ももをピシャンとタダシが叩くと
「あんっ…、ゴメンなさい…」
はっ、ああっ、また、ああっ、いっちゃった、…。
軽いスパンキングにもマゾ奴隷の血を騒がせたエリは、切ない吐息混じりにややこもったセクシーな声を漏らして、ピュッと潮を吹いていた。

「…、いい年して、お漏らしか…、授業中に教壇で、足開いてお漏らししたら、みんな、喜ぶぞ」
スパンキングされて内マタに開いた艶めかしい太もものスキマに一筋のほとばしりを見たタダシは、イヤらしく笑ってエリの顔を見上げた。
「ああっ、ゴメンなさい…、ああん、恥ずかしい…、はあ…」
ああっ、ご主人様に、授業中にオシッコしろって、命令されたら、…。
恥ずかしい事実を指摘されたエリは、両手で真っ赤にした顔を隠してイヤイヤするようにつややかな髪を乱していたが、授業中に無情な命令をされてはしたない姿を生徒たちにさらす妄想を浮かべた美人教師は、あそこからネットリしたおつゆを垂らしていた。
「力、抜けよ…」
今日2回も抜いて淡白になっていたタダシはそれ以上の言葉責めはせずに、ウォシュレットの水量を最大にしてスイッチを押しながらつぶやいた。
「あ、ああっ…、入って、はあ…、くる、う、ううっ…」
ああっ、あったかい…、変態みたいだけど、きもちいい、…。
いきなり尻アナから侵入して直腸をグルグルとかき回すお湯の刺激にのけぞって、ウェーブのかかった髪を乱しながら白いノドをタダシにさらしていた。天井に向けた顔はわずかに眉をひそめていたが、倒錯した喜びに浸るマゾ奴隷は口角にはかすかに笑いを含んでいた。

「…はあ、もう、がまん…、あうっ、できま、はあっ、せん」
ああっ、もう…、はあっ、いっぱい…、おなかが、いっぱい、で…、く、くるしい、…。
尻アナから注ぎ込まれるお湯を限界までガマンしたエリは、ふくらんだ下腹が苦しそうにうめいた。入り込むお湯と同じ量の水流がわずかに口を開けた菊門の周辺から垂れていた。
「こらえ性のないヤツだな…、じゃあ…、いや…、ご主人様の息子をキレイにシテからだ」
苦しそうにうめくエリに勘弁してやろうかと思ったタダシだったが、まだ息子の後始末をしてないことを思いだして、のけぞるエリの頭を両手でつかむとションボリした息子を、グロスリップと唾液で妖しい光を放つ唇に押しつけた。
「ああ、はい…、ちゅっ、はあ、ちゅぷっ、ああっ、ちゅるるっ…」
ああっ、くるしい…、でも、エリ、ちゃんと、はあっ…、キレイに、しますから、…。
ジョボジョボと尻アナからお湯を垂れ流しながら、マゾ美人教師は可愛くなったご主人様の息子を咥えて懸命に舌を絡ませて、苦しそうな吐息に混じった淫靡な湿った音を立てていた。

「もう、いいぞ…」
息子を咥えて懸命に愛撫する美人教師にウットリしながら、あまり反応しない息子に早々とエリを突き放したタダシがウォシュレットのスイッチをオフにすると
「はあ、あっ、ああっ…」
ああっ、いやっ、音が…、いやあ、大きい…、ご主人様に、聞かれてる…、恥ずかしい、…。
シャーとトイレに響く音を立てて尻アナから太い水流が便器に注ぎ込まれた。静かなトイレに響くそのはしたない音にエリはまた顔を覆ってイヤイヤしていたが、メスの本能を燃え上がらせる下半身は、かすかに開いたスジからネットリしたおツユを垂らし続けて尻タブまで濡らしていた。

「5時間目は…」
さっさと息子をしまったタダシがもう5時間目が始まっているコトを告げると
「はあ、え…、あ、はい、5コマ目は空きです」
マゾ奴隷の熱い血で全身をほんのり温かい空気に包まれていたエリは、急に現実に引き戻されて一瞬素の顔になったが、カワイイ笑顔を浮かべてタダシを見つめた。
「…、そうか、じゃあ、行くぞ、早く着ろ」
年上の女性のカワイイ笑顔に引き込まれそうになったタダシは、しかし甘美な倒錯した愛欲のひとときに終止符を打って、エリに冷たい表情でつぶやいた。
「あ…、はい、すぐに…」
え、あん…、はあ…、まだ、時間あるのに、…。
まだ5時間目は始まったばかりで、3度目を期待していたエリはちょっと残念そうだったが、急いで身繕いをした。コットンパンティはビショビショだったので恥ずかしかったが、タダシの気を引きたい意識も働いてノーパンのままで個室を出た。

エリは洗面台で服の乱れを直してナチュラルメイクが乱れてないのを確認してから、手を洗うとトイレからでた。タダシはトイレの前で突っ立ってエリが出てくるのを待っていた。

女子校生由貴 (242) につづく
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