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温泉旅館 (45)魅入られる

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温泉旅館 (45)魅入られる

「…ホントに、大丈夫そう…」
目の前でだんだんふくらんでいく股間を見つめた真由は、エッチな笑みを私に向けた。
「ああ…」
真由の淫らな視線にゾクゾクした私は、息が荒くなるのを自覚した私は自分でも驚くほど欲情していた。

「…じゃあ、いいよね」
浴衣のスソから手を入れた真由は、ビンビンのそれに手を添えてエッチな笑みで私を見つめると、艶めかしく指先を律動させた。
「あ、ああ…」
部屋を出て行く前に女将から念押しされたセリフが頭に浮かんだが、ふくれあがった劣情で真由をはねのけるコトができなかった。

「ステキ…、先生のおちんちん、すっごい、大きくなってる」
浴衣をはだけてそそり立つ息子を出した真由は、淫靡な雰囲気を漂わせて私を見つめていた。
「ああ…、そうか…」
私は淫魔に魅入られたように身動きできずにいた。淫らな魔法にかかったように劣情を昂ぶらせた私は真由の淫靡な愛撫を待ち望んでいた。

「…気持ちよくして、あげるね」
妖しい笑みを浮かべた真由は、熱を放ってギンギンにふくれあがった息子に指を絡ませるとサオをシゴキはじめた。
「ああっ、いいぞ…」
男根から伝わる快感の波に翻弄された私は腰を突きだして、メガネッ娘女子大生の手淫にもだえていた。

「お口で、してあげる…」
エロチックな笑みを浮かべた真由は、先走り汁で濡れた先端にネットリした光沢を放つ唇を当てると、とがらせた舌先でチロチロと鈴口のあたりを舐め回した。
「おお…、いい…、もっとだ…」
甘美な快感の波に揺れる緊張した肉体は、淫靡な劣情をふくらませてさらなる快感を真由に求めていた。

「ホントに気持ちよさそう…、真由、うれしいです…、ううっ、ちゅっ、ちゅぶっ…」
ビクビクと震える太ももに筋肉に手を当てた真由は、満足そうに笑うと色っぽい唇をめいっぱい広げてカリを口に含むと、舌を絡ませて口角からあふれそうなおつゆを塗りつけていた。
「ああっ、はあっ、ああっ、いいっ…」
腰に寄りかかる真由の胸に手を伸ばした私は、たわわな乳房の柔らかさを手のひらで確かめるとグニグニと揉みほぐした。

「はうっ、ふうっ、ちゅううっ、じゅっ、じゅぶっ、じゅっ、じゅるるっ、ちゅうっ…」
手に平いっぱいにその存在感を主張する乳房を揉みほぐすと、真由は気持ちよさそうな声を漏らしたが、サオまで口に含んでバキュームフェラで応戦してきた。
「あうっ、はあっ、いいぞ、もっとだ…」
息子が吸いこまれそうな危機感さえ甘美に私を昂ぶらせる激しい吸引にのけぞって、乳房をつかんだ手を握りしめてキレイなおっぱいを醜くゆがませていた。

「あんっ、先生、真由も、良くして…」
息子にベットリと唾液をまぶした真由は、乳房のキツイ愛撫にもだえながら妖艶な笑みを浮かべて私に淫らな愛撫をおねだりしていた。

「いいぞ…、布団に横になれ」
体を張り裂けそうなほどふくれあがった劣情に精神を乗っ取られた私は、欲望丸出しの血走った目で真由の発情した女体を見つめて命令した。ケモノのような私に見つめられた真由は、恥じらうようにキャミドレスを足下に落とすと、淫靡なフェロモンを立ち上らせる女体を布団に横たえた。

温泉旅館 (46) につづく
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