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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (249) 由貴とエリの勝負

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (249) 由貴とエリの勝負

「どうだ、バイブの味は?…」
足を固定していたビニールひもを解いたタダシは、パンティに押さえられてグニグニと蠢くバイブの底を押さえた。

「あ、ああっ、やっ、だ、ああっ、タダシ、君のが、いい…」
ナカで不規則に動き回るバイブを根本まで押しつけられた由里子は、早熟な女体をのけぞらせて切なそうな声を漏らした。
「そうか、オレがいいか…、だったら、コレ、ガマン出来るよな」
舌足らずなセリフを漏らす、うっすら汗のにじんだ美少女顔をのぞき込んだタダシは、イチジクの形をしたプラスチックの注入器をエリから受け取って、由里子の顔の前にチラつかせた。
「いや、ああっ、そんな変態みたいなこと、いやよおっ」
スカトロな調教を思い浮かべた由里子は、お尻から半固形物を噴出する自分を妄想して生理的な嫌悪感にまみれて、カワイイ顔をブンブン振り回して嫌がった。

「かわいそう…、やめて、あげて」
それまで黙ってタダシの様子を見ていた由貴が横から口を挟んだ。幼い女体にしみついた浣腸の恐怖がトラウマに近い由貴は、嫌がる由里子の気持ちが痛いほど分かって助け船を出さずにいられなかった。
「由貴ちゃん、ほっときなよ…、由里子は浣腸されたぐらいじゃ、堪えないから」
由貴のお節介に呆れる一方で、優は心の中でやっぱりこれが由貴の優しさなのだと納得していた。
「そうか、じゃあ、おまえが代わるか」
由里子のバイブを押さえるパンティを不規則に押していたタダシが立ち上がって、由貴にイヤらしい笑いを浮かべた。

「…、あの、その…、分かりました」
こわい、でも、由里子ちゃん、泣きそうだもん、…。
浣腸おぞましさに幼い女体を震わせていた由貴だったが、由里子を助けたい気持ちが勝ってタダシの前に震えながら立った
「ふん、自分からおねだりする変態になったか…」
口では冷たい言葉を漏らしたが、由貴の恐怖で震える涙をいっぱい溜めた大きな目に見つめられたタダシは、少しかわいそうになってサディステックな興奮がしぼんでいた。
「…どうぞ、ご主人様」
やっぱり、こわいよお…、でも、ご主人様に、してもらえるなら、…。
タダシの表情が微妙に変わったのを見た由貴だったが、従順なマゾ奴隷ブリを発揮してミニスカを自分からまくり上げてパンティを脱いだ。体にしみついた浣腸の恐怖で尻タブをプルプル震わせた由貴は、一方でタダシから構ってもらえるうれしさにタンポンを差し込んだあそこを熱く濡らしていた。

「あんっ、ねえ、由里子は…」
上半身をまだイスに緊縛されたままほったらかしにされた由里子は、パンティでフタをされたバイブに犯されながら、不満そうな声を漏らした。
「…おまえ、うるさい」
黄色いくちばしを突っ込んでくる由里子に少し不機嫌になったタダシは、由貴が脱いだパンティをひったくると、由里子の口に押し込んだ。
「うっ、ううっ…」
他人のパンティで口をふさがれた由里子は本気で嫌がって自由になった足をバタバタさせたが、タダシは無視して
「じゃあ、浣腸してやる、ケツ広げろ…」
潤んだ目で不安げな視線を送る由貴にご主人様口調でつぶやいた。

「はい…、ご主人様…」
あううっ…、やっぱり、コワイ、…。
テーブルに手をついた由貴はミニスカをまくり上げたお尻を突きあげて、尻タブを広げて菊文様のアナをさらした。
「いいんだな…、力抜けよ」
震える由貴がかわいそうで出来ればしたくないタダシだったが、後に引けなくなって尻タブの肉をゆがめてさらけ出したアナに浣腸の先を突きつけた。

「ひいんっ、やっぱり、コワイよおっ…、ゴメンなさい、できない」
うっ、やっぱり、こわいよおっ…、由貴はダメな子です、ご主人様、許して、…。
先端からあふれた冷たい滴がアナに垂れると、下腹部の地獄のような苦痛を思いだした由貴はミニスカをふわりとふくらませて床に座り込むと、ブルブル震えながら涙をいっぱい溜めた目に怯えた色を漂わせてタダシを見つめた。

「なんなんだ…、だったら最初から言うなよ…、エリ、来い」
床にうずくまって悲しそうに見上げる美少女をなじったタダシは、しかし由貴の苦痛にもだえる姿を見なくて済んだことに内心ホッとしていた。
「はい…、ご主人様」
ご主人様に、呼ばれた、うれしい…、やっぱり、ココは大人の私の、出番よね、…。
成熟した女体のうずきで少しイライラしていたエリは、由貴にヤキモチ混じりの視線を投げかけていたが、タダシに呼ばれてうれしそうに返事をすると、セーラー服を突っ張らせる上体を伏せて、ノーパンのお尻を突き出し、両手ではしたなく広げてアナをさらした。

「いい心がけだ…」
従順なマゾ奴隷にニンマリ笑ったタダシは
「ご褒美をやるぞ」
加虐心にまみれた残忍な笑いを見せると、スパンキングして大きな破裂音を立て、綺麗なお尻に真っ赤な紅葉模様をつけた。

「ひっ、ああっ…、ありがとう…、ございます、ご主人様…」
あひいっ、いいっ…、お尻が、壊れちゃう…、でも、うれしい…、私のご主人様…、由貴ちゃんたちには、渡さない…、もっと、エリを、かまって、…。
きつめのセーラー服に詰め込んだ魅惑的な女体をお尻の激痛によがらせたエリは、マゾの本性を熱くして、濡れた花びらがわずかにはみ出たあそこからイヤらしいおツユを垂らしていた。

エリは先生の立場などすっかり忘れてマゾ奴隷の喜びに浸っていた。由貴たちと同じ目線のライバル心を燃やして、成熟した女体を熱く昂ぶらせていた。

女子校生由貴 (250) につづく
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