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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (248) 由貴優エリ由里子

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (248) 由貴優エリ由里子

タダシにイカされて感情が抑えられなくなった優は由貴のかわいさについ口を滑らせていた。

「…、あんな、だけど…、優しいの…」
頬に触れる唇から顔を離した由貴は、優しい笑顔を浮かべながら優の目をじっと見つめて応えた。
「あ…、あははっ、ゴメンネ…、変なこと聞いちゃって…」
笑顔だが凛とした表情を見せる由貴に気後れした優は、真っ直ぐに見つめる由貴から目をそらして力の抜けた笑い声を漏らした。
「優ちゃんは、親友よ…」
優しい笑顔をたたえた由貴はうつむく優の手を取ってぎゅっと握った。
「…、そうよね、私たち、親友よね」
包容力のある温かい声に顔を上げた優は潤んだ眼を細めてニッコリ笑うと、目尻から一筋涙をこぼした。

美少女たちのピュアな交歓が行われている横で、タダシは美人教師に劣情をぶつけていた。

「なんでノーパンなんだ…」
陰湿に笑ったタダシはきつめのセーラー服に大人の女体を押し込んだエリを見据えた。
「あの…」
どうしよう…、言えばいいの?…。
恥ずかしいセリフを言わせようとするタダシに、果たして正直に告白したモノかとマゾ奴隷が迷っていると
「言えっ、ハレンチ女子高生っ」
加虐心を昂ぶらせたタダシは、セーラー服のミニスカの上からスパンキングした。
「ひっ、言います、だから…」
あひっ、あん…、叱られ、ちゃった…、もっと、エリを、叱って、…。
痛撃されたお尻を引いてのけぞったエリは、セーラー服を張り詰めさせる被虐心でときめく胸を誇示するようにお尻を押さえていた。

「…、あの、汚れたの…」
お尻を押さえたまま顔を伏せたエリは厳しい視線を向けるタダシに、マゾ奴隷の性根を熱くしてナマ足をモジモジすりつけながら答えた。
「なんで汚れたんだ、お漏らしか?」
タダシがイヤらしく笑いながら言葉責めすると
「違い、ます…」
ちがうけど…、恥ずかしい、…。
お漏らしとほとんど変わらない理由でパンティを汚していたエリは、口ごもりながら上目遣いでタダシを見ていた。
「じゃあ、なんだ…」
エリのマゾ奴隷ぶりにニンマリしたタダシは淫らな妄想を浮かべて陰湿な笑いを浮かべていた。

「あの、あそこが、濡れて…」
はしたないセリフを口にするエリは、上目遣いでタダシのご機嫌を伺っていた。
「あそこ、って?…」
オドオドするエリにますますご主人様気取りで上機嫌のタダシが、しかししかめっ面で問い詰めた。
「あ…、あの、おま…お…おま…、はあっ、ココですっ」
ああっ、言って、いいのかしら?…、はしたないって、怒られる?…、もう、わからないっ、…。
恥ずかしい単語が言えないエリは、やけくそ気味にミニスカをまくり上げた。
「ああ?…、ここか、ココなのかっ」
自分からはしたない姿を茂みに隠れた谷間に指を差し込んだタダシは、ぬかるんだ湿地帯に指先を探検させた。

「ああ、はい…、そこ、あんっ、です…」
あん、そこ、ああっ…、あっ、また、出て…、恥ずかしい、…。
股間に出来たかすかなスキマに入り込んだ指で感じる部分をイジられたエリは、またおつゆを垂らしてセーラー服を揺らして火照った女体をよがらせていた。
「そうか、ここか…、ここから、何が出てくるんだ」
10代の少年に恥ずかしい部分を荒らされて倒錯した喜びに震える美人教師の痴態に、タダシはニヤニヤしながらうつむくエリの顔をのぞき込んだ。
「あ…、あの、わかり、ません…」
イヤらしい単語がいくつか頭に浮かんだが、ソレを口に出すと本物の淫乱女になってしまう気がしたエリが言いよどんでいると
「…マン汁だろ」
タダシがニヤニヤしながら恥ずかしそうにうつむくエリをのぞき込んだ。

「…、あ、あんっ、は、はい」
あ、そこ、はあっ、いいっ、…。
クチュクチュと湿ったスジをかき回す指に悩ましげにもだえるエリは、すっかり女体を熱く昂ぶらせて乱暴な指技に官能の喜びを味わっていた。
「…、ああっ、エロ、はあっ、教師」
イスに緊縛されてセーラー服に包まれた早熟な女体を電動バイブで犯されている由里子は、構ってもらえないひがみから、湿った吐息混じりにうわずった舌足らずな声を漏らしてエリを罵った。
「なんだと…」
しかしそのセリフに反応したのはタダシだった。ココではタダシが先生で他はみな生徒だということを由里子は忘れていた。
「あ…、ああっ、ち、ちがう、はあっ、の…」
エリの股間に指を差し込んだまま憎々しげな顔で迫ってくるタダシに、ナカで暴れ回るバイブに苦しそうな由里子は、うれしいんだが怖いんだかよくわからない複雑な表情を浮かべていた。

「…おまえ、まだお仕置きが足らないようだな、エリ、浣腸出せ」
由里子をにらみつけたタダシは、エリのあそこに差し込んだ指を第二関節から曲げて、ナカでグリグリかき回しながら、前にエリの浣腸調教で使った残りがあるはずだと声をかけた。
「あん、え…、はあっ、浣腸、なんて…、あ、ああっ、いや…、や、やめて」
変態じみたお仕置きをされると思った由里子は、バイブにのけぞりながら汚い変態プレイに嫌悪に襲われてカワイイ顔をゆがめていた。

「ああっ…、は、はいっ、ただいま」
ナカで暴れ回る指に魅惑的な女体をよがらせたエリは、指が引き抜かれると冷蔵庫から浣腸の箱を出した。
「…エリも、してやったよな」
12ダース入りの箱を差し出すエリにニンマリ笑うタダシに
「はい、ご主人様に調教して、頂きました…」
素直に応えたエリは恥ずかしそうに顔を伏せたが、由里子がされたことのない変態じみた行為をタダシからされたことがちょっと自慢そうだった。

「あ、あんっ、ホントに、はあっ、変態、あんっ、教師、ああっ、ね…」
自分から調教と答えるエリに、湿った吐息混じりにロリ声を漏らして呆れたようにつぶやいた由里子に
「おまえもすぐに、その変態の仲間入りだ」
足を縛ったビニールひもを解くタダシは、ニンマリ笑って舌足らずにもだえる美少女を見上げていた。

女子校生由貴 (249) につづく
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