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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (58)ウソとホント

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大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (58)ウソとホント

「教授…、なんで、泣くんですか…」

悲痛な嗚咽を漏らして抱きついてきた美穂を
優しく抱きしめた真田は突き放したような平板な口調で聞いた。

「…、アナタには…、関係ない、わ」
泣かないつもり、だったのに…、恥ずかしいわ、…。

声を上げて泣いた美穂は少し落ち着きを取り戻して、
真田の胸を押し返してうつむくと、さみしそうな声を漏らした。

「言ってください…、ボクは教授とずっと一緒にいたいです」
うつむく美穂の前にひざまずいた真田は無表情に美穂を見つめた。

「私は教授よ」
涙をぬぐって顔を上げた美穂はウェーブのかかった髪を波立たせた。
目線を上に上げて真田の顔を見ない美人教授はキリットした口調でつぶやいた。

「…、そうです、立派な大学教授です」
いつもの大学教授の顔に戻った美穂に、
やや気押された真田はとりあえず相づちを打った

「アナタみたいな下っ端の院生は…、ただのセフレよ、ゴミみたいなモノよ」
アナタの気持ちは、一時的な、モノよ、…。
こんなオバサン…、すぐに、イヤになるわ、…。

真田に傾く気持ちを認めたくなくて気持ちを偽る美穂は、
わざと冷たい口調でつぶやいた。

「…、おっしゃるとおり、ボクは下っ端です」
「でも、誰よりも教授をお慕いしています、好きなんですっ」

美穂が冷たい口調になるときはウソを言っているときだと気づいた真田は、
正直な気持ちを訴えて美穂の悲しそうな顔を見つめた。

「分からないこと、言わないでっ」
「あなたの気持ちなんて、今だけよっ、すぐに飽きるわっ」
「私が80のおばあちゃんになっても、愛してるって言えるのっ」

きっと私のコトなんて、いつか飽きるんだから、…。
若い女の方が…、いいに、決まってるわ、…。

真剣なまなざしを向ける真田に、
また気持ちが昂ぶって泣き出しそうになった美穂は
声を荒げて正直な気持ちを吐露していた。

「…、約束します、シワクチャのおばあさんになったとしても」
「ボクは教授を大切にします…、愛してます」
美穂の気持ちが確認できて、自然に笑顔が浮かんだ真田は優しく応えていた。

「…な、なによっ…、やっぱり私が…」
「シワクチャのババアになると…、思ってるのね」

やっぱり、私のこと、オバサンだと思ってるのねっ、…。

優しい笑顔にほだされそうな気がした美穂は、
ウソをつく余裕が無くてまた本音を漏らしていた。

「教授はきっとカワイイ…、おばあちゃんになりますよ」
駄々をこねる美穂より、
真田のほうが年上のような落ち着いた笑顔を向けて優しく笑っていた。

「…、浮気したら、それ、ちょん切るわ」
やさしい…、顔、してる、…。
はっ、なによっ、子供のクセして、大人ぶっちゃって、…。
私の方が…、ずっと大人なのよ、…。

優しい笑顔につかのま見とれてしまった自分に気付いた美穂は
なんだか気恥ずかしくてわざと強がっていた。

真田のペースに乗せられた美穂は、
ダランと下がった息子を見つめて気色ばんでいた。

「ボクは教授以外の女性にはインポなんです」
「だから教授以外とはセックスできません」
美穂のアベサダな発言を受け流した真田は楽しそうに笑っていた。

「ウソばっかり…、でも、いいわ…、そのウソ、信じてあげる」
もう、捨てられてもいい…、この子と、一緒にいたい、…。

愉快そうに笑う真田につられて笑顔になった美穂は、
真田に抱きつくと甘えた声をささやいた。

「…、ウソじゃないです、証拠見せましょうか」
押しつけられた美穂の柔らかい女体に
また股間がムズムズするのを感じた真田は、
鎌首をもたげはじめた息子に美穂の手を押し当てた。

「…、やっぱり、信用できないわ…」
「1日、3回は…、してもらわないと心配だわ」
熱く怒張したそれを手のひらに感じて頬を染めた美穂は、
真田の胸から離れるとイタズラっぽいカワイイ笑顔で真田の顔を見つめた。

「3回は厳しいかも…、でもがんばります」
美穂の無茶な要求に照れ笑いした真田は
美穂をベッドに押し倒すとキスした。

「…、好きよ…」
優しいキスにうれしそうに笑った美穂は、素直に愛の言葉を告げると
背中に手を絡めて、いとおしそうにカラダを重ねていた。

大学教授美穂 (59) につづく
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大学教授美穂 (57)素直になれない

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大学教授美穂 (57)素直になれない

「…、教授…、ステキでした」

ベッドにすがりついて崩れ落ちた艶めかしい女体に抱きついて
あそこでつながったままの真田は、
カラダ全体で感じる柔らかい感触にウットリしながら、
いい匂いのする髪に顔を埋めて満足そうな声を漏らした。

「…、そう、よかったわ…、離れてくれる…」
…、スキになっちゃ、ダメ、…。

女体を翻弄した官能の荒波が治まって理性が蘇ってきた美穂は、
また真田に心の壁を作って冷たい声を漏らした。

いかないで…、ずっと、抱いていて、欲しい…。
しかしあそこに入ったままの息子がだんだん縮んでいくのがいとおしくて、
自分からは離れたくなくて、美穂は本心を偽った言葉を漏らしたが、
真田が離れていくと思うと、つらくて悲しくて顔を上げられなかった。

「あ、はい、すいません…」
美穂の冷たい言葉にナカ出ししたのがまずかったのか
と後ろめたい気がした真田は、
ダランとした息子を抜き出して美穂から離れた。

「あ、…」
あそこから息子が抜け出すのに思わず声を漏らしてしまった美穂は、
背中を向けたままベッドに顔を埋めて
真田が離れていくさびしさに目を潤ませていた。

「…、あっ、垂れるっ」
けだるい脱力感を艶めかしい女体にまとって
ベッドにカラダを預けた美穂の股間をぼんやり見ていた真田は、
あそこから白いクリームが垂れてくるのを見て
慌ててティッシュでそれを受け止めた。

「あんっ、…ああ、いいわ、自分でするから…」
…、優しくしないで、…。

ティッシュで充血した花びらをこすられた美穂は
官能的な色っぽい声を上げたが、
真田に濡れた目で冷めた視線を向けると自分で始末した。

「もう、帰って、いいわよ…」
…、帰らないで、ほしい…、でも、私たち…、年が、違いすぎる…。

あそこを一通り拭き取った美穂は
官能の余韻を漂わせたナイスバディをベッドに座らせると、
レーストップストッキングが妖しい光沢を放つ
むっちりしたナマ足を揃えて座り、抑揚のない声でつぶやいた。

「…、そんな…、もっと、一緒にいたいです」
急に冷たくなった美穂に悲しくなった真田だったが、
すぐにそれが美穂の本心じゃないと気づくと
うつむきがちの顔をのぞき込んだ。

「…、まだ、したいの?…、だったら、どうぞ」
何で、そんなこと言うの…、スキになっちゃう、じゃない…。

のぞき込んでくる真田に強い視線に涙がこぼれそうな美穂は、
顔を上げられずに蓮っ葉な口調でつぶやいた。

ヒザを開いて火照ったあそこから淫靡な妖しい気を漂わせる美穂は
真田の手を取って押し当てた。

「…、どうして、そんなこと言うんですかっ、ボクの顔を見てください」
美穂の悲しそうな声に落ち込みそうな自分を奮い立たせた真田は、
まだ湿り気の残る股間から手を引き抜いて、
美穂の肩をつかんで引き上げると美穂の顔をのぞき込んだ。

「やだ、見ないで…」
…、泣いちゃ、ダメ…、でも、…。
強引に顔を上げられた美穂は、
目尻から涙をこぼすと慌てて両手で顔を隠した。

唇をぎゅっと結んだ美穂は泣くのをガマンしようとしたが、
堪えきれずに切れ長のまなじりから大粒の真珠のような涙をこぼした。

「うっ、ううっ、う、うう…」
嗚咽を漏らしはじめた美人教授は若い院生に抱きついて
切ない吐息でたくましい胸をくすぐっていた。

大学教授美穂 (58) につづく
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大学教授美穂 (56)若い情熱の放出

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大学教授美穂 (56)若い情熱の放出

「いい、うっ、はあっ、教授の、ナカに、いく、いい…」

トロトロの女体に全身が埋没する錯覚に精神を漂わせた真田は、
胎内回帰して美穂のナカに入り込むつもりで腰をつきだして
まぶされた汁気のしぶきを飛ばしながら肉棒を突き続けた。

とろけそうな心地よさにだんだん前のめりになる真田は、
腰をカクカクと律動させながら
発情してもだえる女体に覆い被さってベッドに押しつけた。

「あっ、やっ、ああっ、はあっ、いいわ、もっと…」
あ、やんっ…、ああっ、もう、もっと、きてえっ、…。

真田に押しつぶされてベッドに顔を埋めた美穂は、
苦しげに呻きながらナカの粘膜をこすりつける熱い肉棒の快感に溺れていた。

秘所を突き上げる屈辱的なポーズを取る美人教授は
たっぷりした胸をベッドに押しつぶされていた。
しっとりした光沢を帯びたしっとりした肌を張り詰めて
あふれそうな乳肉をわきからはみ出していた。

欲情の溺れる美人教授はもっと上を目指して官能の刺激を貪欲に求めていた。

「教授、はあっ、ステキです、はあっ、ああっ…」
美穂とベッドの間に手をねじ込んだ真田は、
押しつぶされた乳房を手のひらに納めるとグニグニと揉み、
いい匂いのする髪に顔を埋めてハアハアと湿った息を吹きかけながら、
腰の前後運動を続けて肉棒の挿入に没頭していた。

「…ああっ、おかしくなる、はあっ、いくっ、ああっ、いっちゃう…」
ああっ、いくっ、いっちゃう…、あ、ああっ、…。
快感の階段を登り切って熱い官能の大波に襲われた美穂は
全身を駆け巡るメスの喜びに魅惑的な肉体をのけぞらせた。

顔を寄せる真田に頭を押さえられてイヤイヤするように頭を振ると、
火照った女体をかすかに震わせて緊張させていた。

しかし緊張に震えていた女体から力が抜けて
ガクッとヒザを落とした拍子にズルリと息子が抜け出した。

「あ…、はあっ、入れますよ…」
落ちたお尻を追うように腰を密着させた真田は、
濡れ濡れの亀裂に息子の先端をすりつけるとグイッと腰を押しつけた。

「あ、ああっ、また…、もう、だめ…、おかしくなる…」
ああっ、あっ、また、ああっ…、もう、変に、ああっ…、なるっ、…。

熱く昂ぶった肉棒で貫かれた美穂は、苦しげに呻きながら
バックから蹂躙を続ける若い院生の情熱を受け止めていた。

「教授、はあっ、ああっ、いい、はあっ、ああっ…」
ベッドのすがりつく美穂の女体に抱きついた真田は、
フィニッシュに向けてますます腰の運動を激しくした。

出入りする息子に絡みつく柔らかい肉はネットリした汁気をまとって、
ピストン運動にあわせて細かいしぶきを飛ばしていた。

「…おおっ、出るっ、おっ、うっ、ううっ…」
ふくれあがった息子に熱い突きあげを感じた真田は、
迷うことなく根本まで挿入して先端を子宮口に押しつけると
熱い粘った液体を吐きだした。

「あ、熱い、あっ、ああっ…」
ああっ、あつい…、いいっ…、いいの、アナタの、ちょうだい、…。

ナカ出しされた美穂は柔らかい女体を痙攣させていた。
淫靡な笑いを浮かべた美穂は、
ナカの粘膜を焦がす熱いほとばしりに幸せを感じていた。

美穂は快感で全身から抜けて崩れ落ちそうなお尻を懸命に突きあげていた。

性の喜びに浸る美人教授は若い院生の熱い情熱を、
すべてナカで受け止めていた。

大学教授美穂 (57) につづく
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大学教授美穂 (55)美穂のナカに

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大学教授美穂 (55)美穂のナカに

「教授、もう、ガマン出来ません…」

ビンビンの息子をネットリ濡れた股間に差し込んだ真田は、
後ろから抱きついて豊満な胸を両手に納めて揉み砕いていた。

美穂のウェーブのかかった髪にハアハアと荒い息を吐きかけながら
柔らかいお尻に押しつけた腰を振って
スマタの気持ちいい刺激にウットリした声を漏らした。

「ああっ、いいわよ…、して…」
来て…、ちょうだい、あなたの、…。

乱暴に愛撫される胸の熱さにのけぞりながら、
カリでネットリ濡れたスジをこすられる気持ちよさに
美穂は魅惑的な女体の柔らかい曲線を艶めかしくうねらせた。

甘い吐息混じりにかすれた声を漏らした美穂は、
お尻を突き出してイヤらしい汁を垂らす亀裂に真田の分身を誘っていた。

美人教授の漂わせる艶めかしいフェロモンをめいっぱい吸いこんで
欲望にまみれて獣欲に狂った真田は
美穂の柔らかい腰肉をつかんで股間を押しつけた。

「…、教授、イキますっ」
艶めかしい女体に後ろからしがみついた真田は
淫靡な熱気を放つ先端を花びらの中心に食い込ませると
快楽に溺れる美人教授に声をかけて一気に腰を突き上げた。

「あうっ、ああっ、はあっ、ああ…」
あっ、くうっ、んっ、い、いっぱい、ああっ、よ…、あうっ、くっ、ううっ、…。

いきなり奥まで貫かれた美穂は、
腰を突きだした体勢で弓ぞりになり、苦しそうな声を漏らした。
白い喉を見せつけた美穂はガックリと上体を伏せると
ベッドに震える手をついてお尻をなんとか突きあげていた。

「教授、はあっ、暖かい、ああっ、です…」
倒れ込んだ美穂の腰をしっかり押さえた真田は
息子がネットリした温かさに包まれる気持ち良さに
ウットリした声を漏らした。

「いきますっ…、はっ、はあっ…、ああっ、ああっ…」
エロチックなポーズを見せる美穂の臀部にしがみついた真田は、
くびれのしっとりした肌に指を食い込ませて本格的に腰を振った。

普段は威圧的な表情しか見せない美人教授の
ベッドにすがりついて懸命にお尻を突きあげるエロチックな姿に
若い院生は深層心理で美穂を屈服させた満足感に浸っていた。

しかし自分でもそれに気付いていない真田は
濡れた花びらの中心にはまり込んだ肉棒を挿入する幸せに浸っていた。

「あ、あっ、あっ、あっ…」
ああっ、あつい、いいっ、いっぱいよ…、
おちんちん、きもち、いい、…。

激しい挿入を繰り返す肉棒の動きにあわせて、
柔らかい女体を官能的にくねらせながら忙しく前後に揺らす美穂は、
リズミカルな嬌声をあげて真田の加虐心を煽っていた。

「ああっ、もっと、して、ああっ…」
いいっ、気持ち、いいの…、もっと、して、…。

淫乱な欲望にまみれた美人教授のベッドにすがりつく上体の胸には
たわわな乳房がぶら下がってキレイな形を保ったまま、
淫らな柔らかさを示すようにタプタプと前後にせわしなく震動していた。

大学教授美穂 (56) につづく
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大学教授美穂 (54)院生の言葉責め

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大学教授美穂 (54)院生の言葉責め

「教授…、いいですよね」

ハアハアと荒い息を髪に吹きかける真田は、
乳房を揉み下しながらもう一方の手を下げて茂みの奥に忍ばせた。

「あ、そこ…」
だめえ、恥ずかしい、…。
濡れ濡れの股間をまさぐる手に腰を引いた美穂は、
お尻の心地よい弾力で固くなった息子を包み込んでいた。

ダメというセリフを何とか飲み込んで発情した女体を真田に任せていた。

「スゴイ濡れてます…」
かすかに震える美穂に意識しない加虐心に囚われた真田は、
耳元で湿った息を吹きかけて辱めるようなセリフをつぶやいた。

「いや、言わないで…」
恥ずかしい…、淫乱女だと、思われた、…。
恥ずかしそうに身をよじる美穂にますます昂奮して、
真田はビンビンの息子を張りのあるお尻にすりつけながら
前から濡れたスジの奥に指を侵入させた。

「だめです、言ってください…、ボクに昂奮して、教授は濡れ濡れだと…」
うろたえる美穂に加虐心をますます昂ぶらせた真田は
恥ずかしいセリフを言わせようとした。

「そんな…、恥ずかしい…」
そんな…、いや…、恥ずかしい、言えない、…。
急に強気になった真田の変化に
恥ずかしさにまみれた美穂は気付いてなかった。
恥ずかしさでモジモジお尻を振る美穂は
ワレメに食い込む息子を無意識に刺激していた。

息子を刺激されてますます劣情を昂ぶらせた真田は
Mな雰囲気を漂わせる美穂にサディステックな興奮で鼻息を荒くした。

「言ってください、こんなに濡れてるんだから…、言わないと…」
真田はスジに食い込ませた指をかき回しながら言葉責めを続けた。
手からあふれそうな乳房を揉み砕いていた手を止めると
親指と人差し指で固い弾力を返すピンクの乳首をつまんで力を込めると
恥ずかしいセリフを言うように迫った。

「あ、お願い…、痛くしない…」
「言います…、私は…、濡れ濡れ…、です」

痛いのは、イヤ、…。
いっちゃった…、恥ずかしいっ、…。
あ…、出ちゃった、…。
ああ、気付く、かしら、…。

自ら女体の昂ぶりを告白した美穂は
羞恥心で魅惑的な女体をよじると同時に
あそこからピュッと恥ずかしいお漏らしをしていた。

いい年してお漏らしする恥ずかしさで真っ赤になった美穂は
その反面、M気分を高めて青年から叱責されるのを期待していた。

指先を濡らす温かい湿り気に気付いた真田は
サディステックな昂ぶりにふくらませた息子を柔らかいお尻にすりつけた。

「これは、なんですか?…」
スジから濡れた指を抜いた真田は美穂の顔の前に差しだした。

「いやっ、見せないでっ、やだっ…、うっ、ちゅぷっちゅ…」
やだ、恥ずかしいっ、ああっ、…。
自分の分泌液で濡れた指先に混乱した美穂は
それを口に含んでペロペロ舐めていた。

しかし女体の奥に潜んでいたマゾ的性向は、
言葉責めで辱められて熱くした成熟した女体を切なげにもだえさせた。

「はあ…、もう、いいです…、もっとよくしてあげます」
指先をネットリした暖かさに包まれる甘美な刺激に
恍惚とした真田だったが、攻めの立場を思い出すと
美穂の唾液で濡れた指をまたスジに食い込ませた。

「あ、そこ、あっ、ああっ…」
あっ、また、ああっ、そこ、だめ、ああっ、気持ち、いい、…。
イヤらしいネットリした汁に浸った白い突起をイジられた美穂は、
色っぽい吐息を漏らしてわき上がる官能の喜びに火照った女体をよじった。

腕の中で悩ましげに火照った女体をくねらせる美穂に、
張り裂けそうな劣情でふくれあがった息子をお尻のワレメに押しつけた真田は、
腰を引くとネットリした湿り気で滑らせて股間に侵入させた。

大学教授美穂 (55) につづく
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大学教授美穂 (53)美人教授のストリップ

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大学教授美穂 (53)美人教授のストリップ

「…だめですか」

拒むようなささやきに反応して顔を上げた真田に、
美穂はますます恥ずかしさがこみ上げていた。

「…、自分で脱ぐから」
もう、変になりそう…。
自分で、脱いだ方が、恥ずかしくないかも、…。

自分で脱いだほうがむしろ恥ずかしくないと考えて、
急に立ち上がった魅惑的な女体は真田に綺麗な背中を向けた。
両手でパンティをつまんだ美穂は
脚線美にパンティを滑らせて、一気にくるぶしまでおろした。

「…、あんまり見ないで」
ああっ、見られてる、…。

くびれた腰にたくし上げたスカートだけの裸体をさらした美穂は、
顔だけ横に向けるとじっと見つめる真田の視線を意識して、
頼りなげにムチムチした太ももをすりあわせていた。

「…、いえ…、教授はキレイです」
腰布だけの見事な裸体を見つめた真田は、
はあっとため息をつくと感嘆したように声を漏らした。
ビンビンにふくらんだ息子が
妖しい熱気をはらんでかすかに湯気を上げていた。

「…スカートも、取ってください」
少女のように恥じらう美人教授に
加虐心を昂ぶらせた真田は、
腰回りを隠すスカートを取るように命令した。

「…、はい」
コレも、脱ぐのね…、恥ずかしいけど、いいわ、…。
真田の声にビクッと震えた美穂は、
腰の周りに巻き付けたスカートをいったん下げると
ホックを外して、足下に落とした。

「…」
見てる、私の、あられもない姿を、見られてる、…。

純白のガーターベルトと
レーストップストッキングだけのナイスバディが
むせかえるような色香を放って立っていた。

美人教授は若い院生の熱い視線を意識して
露出狂の血を熱くして頼りなげに魅惑的な裸体をくねらせていた。

「…、恥ずかしい」
いや、見てる、…、どうして、感じちゃうの、…。

あそこからあふれるネットリした滴を意識して
恥ずかしくていたたまれない気持ちだったが、
熱い視線にさらされた女体は露出狂の血を熱く沸騰させていた。

「…教授、スキです」
頼りなげに裸体をさらす美穂に後ろから抱きついた真田は、
ビンビンの息子を柔らかい尻肉に食い込ませてすりつけていた。

「ああっ、あんっ…」
あついっ、お尻に…、おちんちんが、…。

抱きしめられた美穂は乳房を包み込む手の愛撫に軽くのけぞると、
いい匂いのする髪を乱して荒い吐息を吐く真田の顔になでつけていた。

大学教授美穂 (54) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (52)脱がせて

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大学教授美穂 (52)脱がせて

「あなたが、こんな乱暴な人だとは、…」
…、あ…、言っちゃった…、だめよ、こんな態度…、嫌われる、…。

おびえた子犬のような真田の目に
美穂は大学教授の威圧的な態度を出してしまった。

すっかり酔いが覚めた美穂はそんな自分に気づいて、
軽い自己嫌悪で顔を伏せるとベッドに腰掛けた。

タイトスカートだけ身につけた美人教授は股間を隠すように両手を重ねて
わきを締めた二の腕でたわわな乳房を前方につきだしていた。

二段ロケットのようにつきだした乳房の先に
固くなったピンクの乳首が飛び出ていた。

オッパイ好きが泣いて喜びそうなポーズだったが
落ち込んだ美穂は自分が男を誘うようなポーズを
無意識にしていることに気付いてなかった。

「あの…、すいませんでした…、教授の…、気持ちよすぎて…」
いつもの高圧的な美人教授の態度に縮こまった真田は、
しかしなんだかベッドに座った美穂が小さく見えて、
おずおずと声を掛けた。

「…じゃあ、今度は…、私を良くして…」
そうよ、イザナミだって、自分からして、失敗したのよ、…。
男の人に任せなきゃ、…。

創世神話を思い浮かべた混乱気味の美穂は自分から
内マタに揃えていたレーストップストッキングに包まれたヒザを開いて、
恥ずかしそうにつぶやいた。

「え…、あっ、はい、失礼します」
ナマ太ももの奥にパンチラしてまたカワイイ仕草を見せる美穂に、
頭に血がのぼりそうになった真田は、小さく息を吐いて気を落ち着かせると、
美穂の前にひざまずいてミニタイトスカートをゆっくりとズリ上げた。

「…、優しくして」
スカートを上げやすいように腰を浮かした美穂は、
ドキドキと高鳴る胸を意識しながら甘えた声でささやいた。

「あ、はいっ…」
鼓膜をくすぐる甘えた声を漏らしてうつむく美穂の顔を
のぞき込んだ真田は、
はにかむ美穂のかわいらしさにガマン出来ずに下から唇を重ねた。

「は…、はうっ、はあっ」
優しいキスを受けた美穂は唇を合わせて口を開くと
押しつけてくる唇を舌でなぶっていた。

「…はあっ、ああっ、ああっ」
キスに応える美穂に昂奮した真田はまくり上げたミニスカの股間に手を入れて、
湿ったパンティをまさぐっていた。

「あんっ、だめえ…」
あ、そこ…、いきなり、なの、…。
パンティの上からいきなり核心に触れてきた真田に、
美穂は逃げるように唇を離すとあそこをまさぐる真田の手を押さえた。

「え、あ…、すいません…、でも、気持ちよくしてくれって…」
横を向いた美穂の顔をのぞき込んだ真田は、
昂奮した鼻息をフンフン鳴らしながら、
少女のように恥じらう横顔に湿った息を吹きかけていた。

「あ、…、そうよ…、だから、ちゃんと、脱がせて…」
そうよね…、逃げちゃ、だめ、…。
迫ってくる真田を横目でチラ見した美穂は、
とまどう少女のような自分を知られたくなくて強がっていた。

恥ずかしい気持ちを押し殺して
自分でミニタイトスカートを腰までたくし上げた美穂は、
パンティを脱がすように目配せした。

ムリに強がる美穂の態度に真田は、
少女っぽい生意気な雰囲気を感じてカワイイと思った。

「…じゃあ、失礼します」
上半身はだかの美穂に抱きつくように覆い被さった真田は、
パンティに手を掛けるとゆっくりと下ろし始めた。

「あん…、はあっ、ああっ」
見られる…、こんなに、濡れてる、私を、…。

腰肉をなぞる指先が
パンティをズリおろす感触にゾクゾクした美穂は、
パンティの湿り気を意識して
真田の手を押さえたい恥ずかしい気持ちを懸命に押さえていた。

「…、あ、…」
美穂に覆い被さった真田は、
突き出たおっぱいをなぞるように顔をだんだん下げて、
現れた茂みを見下ろしていた。

「ああっ、いや…」
あ、あ、そこ…、恥ずかしい、…。

太ももの付け根までおろされたパンティに、
いよいよイヤらしく濡らしたあそこを見られてしまう
と思った美穂は早鐘のように胸を高鳴らせて、
恥ずかしさでつい声を漏らしていた。

大学教授美穂 (53) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (51)美人教授のお口の愛撫

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大学教授美穂 (51)美人教授のお口の愛撫

「ちゅっ、はあっ、ああっ…」
濡れてる…、昂奮してるのね、…。
カウパーなぬめり気を帯びた先端に軽くキスした美穂は、
チロリと舌をだしてカリの部分を舐め回した。

「ああ…、はあ…」
美人教授の舌の愛撫を見下ろしながら
真田は腰を突きだして快感に震えていた。

「…気持ち、いい?」
私、うまく、できてるかしら?…。
なれないフェラに不安な美穂はそれを顔に出さずに
艶めかしい笑みを浮かべて甘いささやきを漏らした。

しなやかな指を絡めて優しくサオをこする美穂は、
恥ずかしそうに顔を上げて真田にカワイイ笑顔を向けた。

「あ…、はいっ、気持ちいいですっ…」
お口の奉仕にウットリしていた真田は、
美穂の問いかけの慌てて応えると
おそるおそるツヤツヤした髪に手を伸ばした。

「…じゃあ、もっとシテあげる…、出そうになったら、言ってね」
この子、うれしそう…、よかった、うまく、できてるのね、…。

学問に人生を捧げてきた美穂にとってフェラはほとんど初体験だったが、
実はネットから密かに仕入れた情報で裏付けのない自信だけはあった。
妖しい笑顔でニッコリ笑うとカリを口に含んだ。

「あうっ、いいっ…、ステキです…、教授…」
厚ぼったい唇にカリを含んだ美穂は、
唇でそれをシゴキながら舌で鈴口の割れた部分をチロチロと舐めていた。

あこがれの美人教師の淫らな愛撫に上機嫌の真田は、
いい匂いを漂わせる髪に震える手を当てて優しくなでていた。

「…ちゅう、ちゅぶっ、ちゅるっ、じゅっ、じゅぶっ、…」
緊張した腰の筋肉に手を当てた美穂は、
サオの部分まで口に含むと潤沢なおつゆを絡めて
ビショビショにした息子を口に出し入れした。

「ああっ、いいです…、教授…、スキです」
ネットリした温かさに包まれた息子の気持ちよさに、
湿った息を盛んに漏らしてカラダをこわばらせてのけぞる真田は、
軽くウェーブのかかった髪に当てた手に力を入れて前後にシェイクし始めた。

「はわっ、ふうっ…、ちゅっ、じゅっ、じゅぶっ…」
乱暴に頭を振られた美穂は戸惑いながら、
歯をあてないように懸命に息子の愛撫を続けた。

「…ああっ、いいですっ、ステキです」
ハアハアと荒い息に紛れて情けない声を漏らす真田は、
目が回りそうな美穂のことなどかまわずにシェイクを続けて
下半身から広がる甘い官能の喜びに浸っていた。

「ふぶっ、うっ、ちゅうっ、じゅっ、はうっ、あっ、だめっ、やっ…」
乱暴に頭を振り回されても何とか耐えていた美穂だったが、
息ができなくなってとうとうガマンしきれずに口を離して
恨めしそうな目で見上げた。

「ああっ、え…」
とろけるような幸せなご奉仕を急に中断されて
真田は気の抜けた声を漏らした。

「あっ、スイマセン…、教授…、許してください」
厚めの唇の汁気でヌラヌラとした光沢を放つ
美穂の不満そうな顔を見て、
昂奮して暴走した自分に気づくと
ビンビンにそそり立つ息子を両手で隠して、
腰を引いて恐縮しながら謝っていた。

大学教授美穂 (52) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (50)寝室に

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大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (50)寝室に

あんっ、はあ…、キスされてる…、私、この子に、求め、られてる、…。

玄関で押し倒された美穂は、
ハアハアと息を荒くする真田から乱暴なキスを受けていた。

飲み過ぎたワインのせいでフワフワした気分の美人教授は、
青年の荒々しいキスに幸せを感じていた。

「…、まって…、寝室に…」
あ…、ここじゃ、だめ…、ベッドで、ちゃんと、愛して欲しい、…。
火照った女体を押しつけられた冷たい床の感触で
少し冷静になった美穂は、迫ってくる胸板をやさしく押し返すと
恥ずかしそうに目を伏せてつぶやいた。

「あ、すいません…」
美穂の大人の色気に混じった少女のようなかわいらしさに、
我を忘れて強引に唇を奪った真田だったが、
美穂に声を掛けられて自分の軽はずみは行動を後悔して、
無防備に足を開いた魅惑的な女体から離れた。

「…どこですか?」
しかしはにかむように目を伏せたカワイイ美人教授を見下ろした真田は、
またムクムクとケモノのような情熱をふくらませて焦って靴を脱いだ。

真田は美穂をお姫様ダッコで抱き上げた。
照れ笑いを浮かべた美穂は落とされないように
真田の胸板に顔を押しつけて首に回した手で抱きついていた。

「きゃっ…、突き当たりを、右…」
あんっ、強引ね…、でも、うれしい…。
フンフンと鼻息を鳴らして乱暴に抱き上げる真田の首に
ぎゅっと抱きついた美穂は、
首筋に息を吹きかけるようにささやいた。

「う…、ゴクン」
カワイイ悲鳴で耳をくすぐられた真田は頭がぼおっとして、
息が荒くなって口が渇くのを意識すると
口を閉じて唾をムリヤリ飲み込んでいた。

「右ですね…」
真田は美穂が言い終わる前にずんずんと歩き出した。

真田の胸の頬を寄せた美穂は、
耳に響く激しく鼓動する胸の高鳴りにドキドキして、
背中と太ももに食い込む手に女体の芯を熱くした。

鼻孔をくすぐる真田の臭いに美穂はあそこからイヤらしい汁を垂らした。
今日買ったばかりのランジェリーにできた大きなシミを意識した美穂は
恥ずかしさで太ももにぎゅっと力を入れていた。

「あんっ、…脱がせて」
はあ…、恥ずかしいけど…、私を、見て、…。
大事そうにベッドにおろされた美穂は、
半ばまぶたを閉じた目で昂奮した真田を見つめて甘えた声を漏らした。

「はい…」
美穂の発情した肉感的な女体に覆い被さる真田は、
ブラウスのボタンを震える手でもどかしそうに外しはじめた。

ブラからあふれそうなタプタプと揺れる胸のナマ肌が現れると、
強引にブラを押し上げてブルンとひりだした乳房に真田は吸い付いた。

「あっ、あんっ…、あっ、ああっ…」
あっ、そこ…、ああっ、気持ちいい、…。
つきだした乳首をチュウチュウと吸われてのけぞった美穂は、
自分でブラウスの残りのボタンを外して、
背中に手を回すとブラのホックを外した。

「キレイです…、はうっ」
乳首から口を離した真田は
上乳を締めつけていたブラから開放されてキレイな形を見せつける
見事な乳房を見つめると、乳房の間に顔を埋めてグリグリとすりつけた。

「…ああっ、あなたも…、脱いで」
私だけ、なんて、恥ずかしいわ、アナタも…。
美穂は乳房に顔を埋める真田の頭をなでながら甘いささやきを漏らした。

真田はたわわな乳房から顔を上げてうなずくと
アタフタと上着を脱ぎ、シャツを破りそうな勢い頭から脱ぐと、
ズボンを一気に脱いでふくらんだ紺色のブリーフをさらした。

「…、口で…、していい?」
こんなこと言ったら、はしたない女と思われるかしら、…。
でも、いいよね…、よくしてあげる、…。

上体を起こして先端で固くなった乳首を揺らした美穂は
怒張したブリーフに優しく手を当てた。
手の平に伝わる熱い鼓動にうつむきがちにささやいた。

「はい」
美人教授のおねだりに真田は躊躇無くブリーフをおろした。
美穂の目の前で弾力のある棒が天井に向かってブルンとスイングした。

「元気ね…、ステキよ」
すごい…、おっきい…、おちんちん、…。
私のせいで、こんなに、なったのよね…、うれしい、…。

目の前で熱気を放つ肉棒に遠慮がちに手を伸ばした美穂は、
少女のようなはにかんだ笑顔で真田の昂奮した顔を見上げた。

美穂は気持ちの昂ぶりを抑えるように、
ゆっくりとそそり立つそれの先端に唇を近づけた。

大学教授美穂 (51) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (49)あなたの愛に

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大学教授美穂 (49)あなたの愛に

「…教授、つきましたよ」

真田はマンションの前に付けたタクシーから降りようとしたが、
美穂は真田の腕に抱きついたまま起きようとしなかった。

「…歩けない、おんぶして」
タクシーから降りた美穂は一人で歩けないこともなかったが、
誠意を尽くしてくれる青年に甘えて駄々をこねた。

「どうぞ…」
真田が無表情にしゃがんで背中を向けると、
美穂は遠慮無く真田に抱きついて豊満な胸を密着させた。

あ…、やだ、…。
ナマ太ももに食い込む真田の手に、
足を大きく広げてのぞき込んだら見られそうなパンティを、
はしたなく濡らした美穂は羞恥心と自己嫌悪に落ち込んでいた。

真田も背中に密着していい匂いを漂わせる柔らかい肉体に、
痛いほど股間をふくらませて前屈みになっていた。

「○×…、よ」
入り口のセキュリティシステムのキーコードをつぶやく美穂に、
真田はその番号を押しながら
心の中で何度もつぶやいて記憶に刻みつけていた。

「分かったでしょ、アナタが尊敬する教授様は」
「こんなだらしない女なの」
エレベーターで二人きりになったのを意識した美穂が、
照れ隠しに自分を卑下するセリフを真田の耳元にささやいた。

「…、教授は立派な方です、ただ今日は疲れてるだけです」
不自然なほど首を後ろに向けた真田が強弁した。
「…あら、あなた、首、柔らかいのね」
目のハシでにらみつけるように見つめる真田に、
美穂ははぐらかすように笑っていた。

「こっち…」
エレベーターが開くと、
美穂は真田の耳タブを引っ張って行き先を教えていた。

「…あ、行きすぎた…、ごめ~んっ、あははっ」
指先の操作で動く真田がおもしろくてしょうがない美穂はじゃれつきはじめた。
ケラケラ笑いながら急にのけぞって黒羽色の髪を妖しく乱すと、
真田の髪を引っ張っていた。

「…、キー」
ポケットからキーを取りだした美穂はまだ真田におぶさったまま渡すと、
ふざけて首筋に息を吹きかけていた。

「失礼します…」
ドアを後ろ手で閉めた真田は美穂を大事そうにおろした。

「…靴、脱がせて」
入り口に座り込んで内マタ気味にパンチラする美穂が
甘えた声で駄々をこねると、
真田はナマ太ももの奥のパンティをチラ見しながらハイヒールを丁寧に脱がせた。

「…、これも、脱がせて」
せいせいしたと言わんばかりに足を振った美穂は、
ミニタイトスカートをめいっぱい広げて足を開くと、
はしたないシミを作ったパンティを指さしていた。

「教授、ふざけすぎですよ」
真田がむっとした口調で美穂をにらんだ。

「…、あなたの愛に、酔ったのよ」
真田の真剣な顔を切なげな表情で見つめた美穂は、
首に抱きついてたわわな胸を押しつけると甘い吐息を首筋に吹きかけた。

愛の告白のようなセリフが鼓膜に響き、
柔らかく温かい肉体に抱きつかれて、
ドキン、と大きく胸を高鳴らせた真田は
その場で美穂を押し倒した。

すっかり美穂の美貌の虜になった真田は
誘うようにかすかに開いた色っぽい唇に吸い付いていた。

大学教授美穂 (50) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (48)熱い視線

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大学教授美穂 (48)熱い視線

「それは…、教授のお体が心配だったからです」

美穂の魅惑的な笑みに戸惑った表情を見せたが、
すぐに気を取り直した真田は美穂を見つめ返して応えた。

「そうなの…、ありがと」
忠犬ハチ公、みたいな子ね、…。

想定範囲の答えに美穂は余裕の笑みで応えたが、
内心は心配してくれる真田がうれしくてゆるみそうな顔を何とか引き締めていた。

「…、でも、勘違いしないでね、一度体を許したからって」
「心まで許したわけじゃないから」
しかしウキウキしている自分を悟られたくない美穂は、
蓮っ葉な口調で真田をソデにして遠ざけようとした。

「分かってます…、でも」
「いつか教授に認めてもらえるように、がんばります」
また自分の殻に閉じこもろうとする美穂に
落胆の表情を見せた真田だったが、
すぐに立ち直って明るい笑顔を見せた。

「…、でも言ったとおり、したかったら」
「いつでも相手してあげるわよ」
この子、ホントにイイ子だわ、…。

なついてくる子犬のような純真な目に心が揺れた美穂だったが、
本心を隠してまたアバズレのようなセリフを口にしていた。

「じゃあ、食事したあとで…、いいですか?」

自分を偽ろうとする美穂に心がささくれるのを感じた真田は、
にらみつけるように真っ直ぐに美穂の目を見ていた。

「あら…、若いと元気ね、もう、したくなったの?…」
「じゃあ、あとのお楽しみということで…」
「とりあえず食事を楽しみましょう」

真田の真剣なまなざしに少女のように胸を高鳴らせた美穂は、
わざと見下したような視線を向けたが、
運ばれてきた前菜に助けられた気がした。

「…おいしいわ」
ずっと、見てる、…。
美穂は食事を楽しむフリをしながら、
熱い視線を注ぐ真田にドキドキしていた。

平気なフリをしても落ち着かない美穂は、
グラスを何度も空にしてはワインを自分で注いでいた。

「喜んでもらえてよかったです」
食事が終わってご機嫌の美穂に真田はうれしそうにつぶやいた。

「…そうね、楽しかったわ」
やだ、ずっと見てるんだもん…、恥ずかしい…、酔ってるわ、私、…。

真田の真剣な視線をかわしながら終始明るく振る舞っていた美穂は、
真田の視線を意識するほどあそこを熱くして
今日買ったパンティにはしたないシミを作っていた。

そんな恥ずかしい気持ちを紛らわすために、
酩酊するほど何本もワインボトルを空けていた。

「…いいわ、私が払う」
貧乏な院生が払える額でないことは分かっているので、
美穂はさっさと会計を済ませて店を出た。

外はまだ明るく、まぶしそうに手をかざした美穂は
ワインで赤い顔をしていることを意識して羞恥心がわき上がってきた。

「あの、自分が誘ったんですから、お支払いします」
チェックをチラ見してその額に目が飛び出そうだったが、
デートでは男が払うべきという
固定観念に縛られていた真田は虚勢を張っていた。

「誘ったのは、私よ、それよりちゃんと送ってね…」
酩酊して足取りの怪しい美穂はわざと真田にしなだれかかると、
大きく開いたえり元からあふれそうな乳房を腕に押しつけた。

つややかな髪から漂ういい匂いと柔らかい女体を
真田はドキドキして大事そうに抱えていた。

通りに出た美穂はタクシーを拾った。

美穂はマンションの住所を告げると、
すぐに真田に寄りかかって甘い寝息をたて、真田の腕をくすぐっていた。

大学教授美穂 (49) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (47)フレンチで

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大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (47)フレンチで

「…早く乗りなさい」

タクシーの前でぼんやり立つ真田に、
美穂が声を掛けると慌てて真田は乗り込んできた。

「どこ?」
美穂にうながされて真田が行き先を告げるとタクシーは走り出した。

真田は横に座る美穂のミニスカから伸びる色っぽいナマ足を
ドキドキしながら盗み見していたが、
それに気づいた美穂がさりげなく足を組むと、慌てて外に視線を向けた。

「…、ずいぶん立派ね」
料金を払おうとする真田をさえぎって、
自分で払った美穂は真田をうながしてタクシーを降りると、
ちゃんとしたフレンチレストランの門構えに、意外そうにつぶやいた。

「あなた、いつもこんなところに来てるの?」
美穂の反応になんだかうれしそうな真田に聞くと
「…いつか、教授をお誘いしようと調べてあった店です」
胸を張って応えた。

「…、そう」
この子、ホントに私が好きなのかしら、…。
ちがうわ、きっと若い子と来た店よ、…。

真田の告白を信じようとしない美穂は、
わざとひねくれた考え方をしていた。

「…教授、どうぞ」
うれしそうにエスコートする真田の格好を見た美穂は、
こんなみすぼらしい格好でいいのかちょっと不安だったが、
出迎えたギャルソンは予約もないのに感じのいい態度で二人を迎え入れた。

ランチが終わったあとで店は閑散としていた。
すぐにソムリエがアペリティフの注文を取りに来たが、
美穂は断って料理のメニューを要求してアラカルトを数品注文すると、ワインも指定した。

「…勝手に決めて悪かったかしら」
ソムリエが帰ると美穂は真田に声を掛けた。

「いいえ、とんでもないです、こういう場所は慣れてないので助かりました」
テキパキと注文した美穂に相好をくずした真田は、
本心からホッとしたような表情で美穂に尊敬のまなざしを向けていた。

「前に来たことあるんでしょ?」
ホントに、私を誘うために調べたのかしら、…。

さっきの真田の言葉を思いだした美穂は、探りを入れるつもりで聞くと
「…、いや、こんな高そうな店、初めてです、さすがに教授は場慣れしてますね」
バカ正直にホントのことを応える真田は、美穂の堂々とした態度に感心してた。

「楽しく食事できればいいのよ」
どうやら、私を誘うためって、ホントみたいね、…。

真田の尊敬のまなざしで気分の良かった美穂は
それらしいことを言って応えた。

大学教授として恥ずかしくないように
フレンチの知識ぐらいは常識として身につけていた美穂は、
しかし正式なフレンチには数えるほどしか行ったことがなかった。

「…ところで、なんで、アナタがあそこにいたの?」
もう何となくその理由は分かっていたが、
真田の顔を真っ直ぐに見つめた美穂が意味深な笑いを浮かべてつぶやいた。

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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (46)狼狽する院生

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大学教授美穂 (46)狼狽する院生

「…、まって、救急車は大げさよ…」

真剣な顔でケータイを耳に当てる真田に圧倒されて
しばらく見入ってしまった美穂だった。
しかし救急車なんて呼んだらおおごとになると気づくと、
慌てて真田からケータイをひったくってOFFした。

「大げさじゃありません、教授が死んだら…」
目を潤ませた深刻な顔で美穂をのぞき込む真田は、
ケータイを取り返そうと手を伸ばしたが、
美穂は襟の開いたブラウスからのぞく胸の谷間にとっさにケータイを押し込んだ。

「…、落ち着きなさい、私はただ転んだだけよ」
「おおごとにしたら、恥ずかしいでしょ…」
胸の谷間をのぞき込んで手を伸ばそうか戸惑う真田に、
美穂は叱るように強い口調できつく睨んだが、後半は声のトーンを落としていた。

「え…、だって、体調が悪いと…」
美穂のしっかりした声にビクッと震えた真田は
胸に伸ばしていた手を引っ込めると、
放心したような表情のない顔で美穂を見つめた。

「とりあえず、離しなさい…、それともさっきみたいに、私を犯したい?」
目に涙を溜めて惚けた真田の顔に吹き出しそうになった美穂は、
冗談交じりに豊満な乳房を真田の腕に押しつけていた。

「え、いえっ…、失礼しました」
まだ混乱していた真田はとりあえず美穂の体を立たせると、
まだ半信半疑で美穂の女体を眺めていた。

「いろいろ聞きたいこと、言いたいことがあるけど…」
「とりあえず、私、お腹減ってるの、おいしいお店、知ってる?」

この子、本気で私を心配してたのかしら、…。

若い院生のコロコロ変わる表情が楽しくてしょうがないという風に
うれしそうに笑う美穂は若い院生を食事に誘っていた。

「あの、ホントに大丈夫ですか…」
美穂の笑顔に表情をゆるめた真田だったが、やはりカラダが心配だった。

「ああ、そうね…、このままじゃ、お腹が空きすぎて、ホントに倒れるかもね」
まだ、心配してるわ、この子、…。

真田に心配されることが内心うれしい美穂は、すました顔で冗談を口にしていた。

「…はあ、そうですね…、あっ、いい店知ってます」
普段の厳格な大学教授の顔しか知らない真田は美穂の軽口に戸惑いながら、
いつか美穂をデートに誘おうと思っていたレストランを思い浮かべていた。

「…じゃあ、そこに連れて行って」
真田の想いなど関知するところではないが、
美穂もなんだかデート気分でウキウキしていた。

「でも、ちょっと遠いかも…」
「なら、タクシーね」
歩いて行くにはちょっと距離があると思った真田が申し訳なさそうにつぶやくと、
美穂はさっさとタクシーを止めて先に乗り込んだ。

真田は乗り込む美穂の揃えた足の脚線美に見とれていた。

大学教授美穂 (47) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (45)早引け

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大学教授美穂 (45)早引け

「はあっ、…あっ」

もう一度大きくため息をついて涙を拭いた美穂は、
あそこから白濁した粘液が垂れてくるのに、
思わず声をあげてティッシュに手を伸ばした。

「…あんっ、」
あっ、垂れちゃう…、あんっ、あっ、…。

どろりとあふれてきた粘液を慌てて拭き取るとあそこがジンジンして、
なんだかガマン出来ない気持ちが体の中でふくれあがり、
美穂は成熟した女体をもだえさせた。

「あっ…、もう、なんなのっ」
無意識にのばした手で充血した花びらに触れた美穂は小さくのけぞると、
色っぽいため息を漏らしたが、その手をもう一方の手でぴしゃりと叩いた。

今日はいろんなコトがありすぎたわ…。
こんな日は焦って動いてはダメ…。

朝、痴漢に遭って、後藤と真田に犯された。
こんなコトはコレまでの人生で無かったことだ。
ジンジンと下半身が熱くなるのをこらえながら、
美穂は今日の軽はずみな行動を後悔していた。

もう、今日はダメね…、帰った方がいいわね、…。

論文の期限は迫っているが、今の悶々とした気持ちではとても進みそうにない。
美穂は仕事をやめて帰ることに決めた。

股間から垂れていた男たちの欲望の後始末をした美穂は
ランジェリーショップで買った高級下着をレーストップストッキングの足に通した。

「…、今日は体調が悪いから、帰るわ」
帰り支度をして研究室に顔を出した美穂は、
誰に言うともなく声を掛けるとさっさと帰路についた。

アレを返却されたショックからまだ立ち直れない後藤は
机に顔を伏せて美穂の声を聞いていた。
美穂が帰ってくれることにほっと胸をなで下ろした。

…、ボクが乱暴に、したからか?…。
しかし美穂の言葉を額面通り受け取った真田は
美穂のカラダが心配でいてもたってもいられなくなった。
急いで片付をすると美穂の後を追った。

二人の男の淫靡な欲望の名残が漂う教授室を後にして大学を出た美穂は、
さっきまで肉体を悩ませた熱い欲情をウソのように忘れていた。
解放された気分で少女のようにウキウキと心を弾ませていた。

昼過ぎの春の日差しはポカポカして気持ちよかった。
まだ風は冷たいが火照った体に気持ちよかった。
タイトミニスカとストッキングの間のナマ太ももを風がなでる。
ひんやりした感触が美穂の高揚した女体を刺激していた。

最近はこんな時間に出歩くことも、無かったわ…。
散歩気分で駅までの道のりをのんびり歩く美穂は、我知らず笑顔を浮かべていた。
すれ違うリーマンが美人教授の明るい笑顔に見とれていた。

お腹、すいた、…。
最近は論文にかかりきりで教授室に籠もるばかりで、
昼食でさえかき込むようにして、食事を楽しむ余裕もなかった。

急に空腹を感じた美穂は、どこかで遅いお昼ごはんを食べようと思った。
ランチの時間はとうに過ぎているが、どこでも食べるところはあるだろうと思って、
当てもなく駅に向かっていた。

そんな美穂の後ろを後藤がつけていた。
いつもはきびきび歩くイメージがある美穂が、
今日に限ってフラフラしているように見える。

やはり体調を悪くしてる、…。
どこかカラダが悪いのかもしれない、…。

強引に美穂のカラダを奪ったことが悪かったのかもしれないと、
真田は罪悪感で気分を重くしていた。

「きゃっ…」
のんびりと空を眺めていた美穂は、小さな段差に気づかずにつまずいて倒れた。

「…、大丈夫ですかっ」
美穂が急に倒れると本気で体調が悪いと思い込んでいた真田が、
血相を変えて駆け寄って抱き起こした。

「え…、なんで、あなた…」
細身だがしっかりした腕に抱かれた美穂は、
真田の顔を見上げて意外そうな表情を向けた。

「教授、しっかりしてくださいっ、今、救急車を呼びますっ…」
いとしい教授が死んでしまうと本気で信じ込んだ真田は
美人教授を腕に抱いたまま、ケータイを取り出すと119をプッシュした。

大学教授美穂 (46) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (44)優しい子

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大学教授美穂 (44)優しい子

「…、いい加減にして…、いつまでくっついてるの、離れなさい…」

…ホントに、好きなの?…、ちがう…。
そうよ、この子は、自分を正当化したいだけよ…。
性欲に負けて、女を襲った自分を、認めたくないだけよ…。

目をうるうるさせて見つめる真田に良心が痛んだが、
彼の熱意に傾く気持ちを認めたくない美穂は、
心の中で真田を性犯罪者に仕立て上げていた。

美人教授の心の奥底にひそむ
10歳以上年下の男性は恋愛対象ではないという保守的な信条も、
美穂をかたくなにして真田の熱い想いを拒んでいた。

「あっ、はい、すいません…」
美人教授に叱責された院生は恐縮して魅惑的な肉体から離れた。
ダランとした息子が抜け出すとわずかに口を開けたあそこから
白いクリームが垂れてきた。

「あっ、…」
それがお尻に垂れそうになって真田は反射的に手を出して受けた。

「…なに?…、まだしたいんだったら、いいわよ、させてあげる…」
ほらね…、女の恥ずかしいところを、何のてらいもなく触る…。
女を性欲のはけ口としか、思ってないのよ…。

あそこに手を出す真田を皮肉っぽく眺めた美穂は、
遊び慣れた女を演じて妖しい視線を漂わせた。

「いえ、…その、教授のお召し物が、汚れそうだったので…」
美穂の冷たい視線にいたたまれないように真田はうつむいて応えた。

「そう…、じゃあ、アナタの口でキレイにして…」
「元々アナタのなんだから、全部、吸い出してね」

えっ…、そうだったの…、でも…、ダメ…、仏心は、彼のためにならないのよ…。

商売女のような淫靡な笑みをうかべた美穂は、
申し訳なさそうに顔を伏せる真田に心が痛んだが、
あくまでも冷たい淫乱女を演じ続けた。

「…、教授が、お望みなら…、しますけど…」
「教授は、そんな人じゃないはずですっ」
ズベタのような口調に悲しそうな表情を見せた真田が、
急に声を荒げて美穂を見つめた。

「…、はあっ、勝手に私を美化しないで」
「私は気持ちよければ、誰とでもするのよ」

そんなこと言われたら…、信じたくなっちゃうじゃない…。
うまいこと、言ってるだけよ…。信じちゃダメ…。
それが彼のためよ…。

真田の純情に傾きつつある気持ちを振り払うように、
美穂は心にもないことを口にしていた。

「ウソですっ、ボクが嫌いなら、それでもイイですけど」
「そんな風に自分を偽るのは、やめてくださいっ」

「ボクは知ってます…、教授はまじめな方です」
「バカな教授連中にイヤガラセされても」
「正々堂々立ち向かって、信念を貫いてきた方です」

「男なんかに目もくれず、研究に一途に打ち込んでこられた立派な方です」
「そんな教授を尊敬してるんです…」
「だから、そんな、自分を貶めるようなこと、言わないで、ください」

薄っぺらなウソを見抜いた真田は、
まるで自分を弁護するかのように美穂のことを蕩々と語った。
美穂の足の間でうずくまった真田は、
言い終わる頃には泣き声混じりになっていた。

「…、わかったようなこと言わないでっ」
「あなた、去年ウチの研究室に来たんだったわね」
「半年かそこらで私の何がわかるっていうのっ」

…、私のことを…、わかってくれてる…、うれしい…、でも、…。

男社会の大学で孤軍奮闘してきた美穂の心に真田の言葉は響いた。
一人でがんばってきた美穂のさびしい心に熱い訴えがズシンと響いた。

しかし今更素直になれない美穂はムキになって言い返していた。

「…、わかりますっ、はじめて、教授にお会いしたときから…」
「この人はつらい想いを隠して、がんばってきた人だ、って…」
真田は涙に濡れた顔を上げると、すがるような目で美穂を見つめた。

「…、そう、わかったわ…、もうアナタ、戻っていいわよ…」
「でも今日のことは、絶対にヒミツだから…」
「誰かに言ったら、この大学にいられないわよ、じゃあ、行って…」

どうして、知ってるの?…、誰にも、言ったことないのに…。
この子、人の気持ちがわかる、ホントに優しい子だわ…。
…、泣いちゃダメ、…。

感情のこもった言葉に揺れ動く気持ちを悟られまいと、
美穂はまともに相手をするのをやめてそっぽを向いた。
泣き顔を見られたくなくて、熱い視線で見つめる若い院生を追い払おうとした。

「失礼なことを言って、スイマセンでした」
「でも教授への気持ちは本当です、それだけは信じてください」

横を向く美穂に深々とお辞儀した真田は、
真っ直ぐに美穂を見つめて真摯な気持ちを伝えると教授室を出て行った。

「はあ…」
ドアが閉まると美穂は大きくため息をついた。

真田が出て行ったドアに向けた切れ長の目から、涙がこぼれて頬を伝っていた。

大学教授美穂 (45) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (43)押し込めた気持ち

ろま中男3 作品リスト
大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (43)押し込めた気持ち

「…教授、ステキでした…」

ありったけの欲望を美人教授のナカに吐きだした若い院生は、
想いを遂げた満足そうなうれしそうな笑顔で
官能の喜びに震える美穂の妖艶な美顔を眺めていた。

ああ、はあっ、ああ、…。
女盛りのカラダを襲う快感の波間に溺れそうな美穂の精神は、
真田の声を遠くに聞いていた。

ナカを満たす粘液とだんだん小さくなる息子を感じながら、
真田のうれしそうな笑顔をぼんやり見ていた。

「…、教授?…、大丈夫ですか?」
美穂の返事がないので真田が心配そうに
かすかに汗のにじんだ美人教授の顔をのぞき込んでいた。
密着した股間に息子はまだ入ったままだが、小さくなって窮屈さを感じなくなった。

「はい、…」
思いっきり気をやった美穂は放心したように答えた。
しっとりした柔肌がかすかに震えて、
火照った女体を襲う小さな波に揺られて快感の余韻を味わっていた。

「よかった」
やっと返事をした美穂に真田はうれしそうに笑うと肉感的な女体を強く抱きしめた。

柔らかい感触に包まれる気持ち良さに、
真田はウットリして美穂の温かい体を全身で感じていた。

「…うん」
妊娠したら…、こんな、顔の子供が、出来るのかしら…。

今日が危険日ではないのは確認済みだが、
ナカを満たす白濁した液を意識した。
イケ面のうれしそうな笑顔を見ながら
この若い院生の子供を産むのだろうか、と美穂は考えていた。

「…ずっとこうして、いたいですね」
美穂の火照った女体を優しくなでながら、幸せな気分に浸っていた。

「…、ねえ、聞いてイイ?」
ねえ、ホントに好きなの?…、アナタを信じて…、いいの?…。
真田に預けたままの体の火照りはだいぶ治まっていた。
冷静さを取り戻した美穂はやり手女教授の顔で真田に問いかけた。

「なんでしょうか、教授…」
いつもの顔に戻った美穂に一瞬気圧された真田だったが、
すぐに笑顔に戻って聞き返した。

「…、遊びだと、思っていいのよね」
やっぱり、言えない…。
好き?…、なんて聞いたら、きっと、バカなオバサンだと、思われるわ…。
何、考えてるの、私はこの子のことを、何にも知らないのよ…、
好きとか以前の問題だわ…。

ホントに私が好きなの?と聞きたかった美穂だが、
一回り以上年上という意識がジャマして言えずに、
代わりに遊び慣れた女を演じようとした。

「へっ…、遊びじゃないですよ、教授と結婚したいです」
思いがけない言葉に惚けた顔を見せた真田は、
真剣な表情になると無表情をよそおう美穂を見つめた。

「…、いいのよ、ムリしなくて…、若いからガマンできなかったんでしょ…」
「あなた、良かったわよ…、やりたくなったら、また相手してあげる…」
「でもこのことは、絶対にヒミツよ、バラしたら…、わかってるわね…」

そうよ、若いから…、ガマン出来ないことって、あるから…。
目の前にいたのが、たまたま、私だった、だけなんでしょ…。
真田の真剣な表情に心を揺さぶられた美穂だったが、
あくまでも本心を見せないように蓮っ葉な態度で脅し文句まで口に出していた。

「…、ボクは教授を愛してるんです…」
「だから、そんなこと言わないでください…」
「教授が好きです、大スキなんですっ」

美穂の突き放した冷たい物言いに表情を凍らせた真田は、
気を取り直すと潤んだ目で訴えかけてきた。

若い情熱にほだされそうな気持ちに戸惑いながら、
美穂は表情を変えないように冷たい視線で真田を見つめていた。

大学教授美穂 (44) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (42)ウブな美人教授の喜び

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大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (42)ウブな美人教授の喜び

男勝りな態度で老練な教授連をやり込めるやり手美人教授も、
恋愛ごとはからきしで男女の秘め事にはウブな少女だった。

大学教授の父を尊敬し、
物心ついた頃から学究の徒として人生の大半を研究に捧げてきた。
学問のジャマとしか考えず、意識的に色恋沙汰から遠ざかってきた美穂は、
恋愛経験は10代の乙女と大して変わらなかった。

朝、痴漢に下半身をまさぐられて心とは裏腹に感じてしまった。
後藤に意識がないフリをして最後まで許してしまった。
後藤の真意を確かめたくて、自分から淫らな姿を見せてまたしてしまった。
そして今、若い院生の勢いに押されて成熟した女体をむさぼられている。

たった1日でこれだけのお淫ら三昧に耽る美人教授は、
多情な女と思われてもしかたないが気持ちはまだ清純な乙女だった。

ずっと女体の奥に秘めてきた肉体の欲望を開放して淫靡な喜びにまみれていたが、
好きと告白してくれた相手が劣情にまみれて肉の喜びに打ち震える姿を
愛情の発露と受け取って幸せさえ感じていた。

男性に免疫のないウブな美穂は
好きと言われただけで舞い上がって相手に好意を抱いていた。
美穂はいつの間にかムダな抵抗をやめて
素直に熱い一途な想いを告げる若い院生に成熟した女体を任せていた。

健康な女盛りの肉体は若い勢いに任せた乱暴でぎこちない愛撫にも、
敏感に反応してみだらな官能の喜びにつきあげられていた。

「…二人で幸せになりましょう」
熱いぬめり気をまとったピンクの花びらの奥に、
さっきまで先客がいたことを知らない真田は、
幸せそうなバカ面で温かいぬめり気に包まれた息子を出入りさせていた。

ジュブッズブッジュッジュブッと湿ったイヤらしい音を響かせた真田の、
満足そうな顔が美穂の火照った顔をのぞき込んでいた。

「だめよ、あっあっあっ、ああっ、いやっ、あっ、ああっ…」
ああっ、きもちいい…、気持ちよすぎて、バカになりそう…。
もう、どうにでも、して…、もっと、…。
ああっ、熱い、おちんちんで、私を、めちゃくちゃにして…。
もっと、気持ちよくして…。

股間を出入りするはしたない音に顔を真っ赤にした美穂は、
なすすべもなく昂ぶる欲棒をぶつけてくる真田の獣欲の餌食になって、
切れ長の目をウットリと半開きにして恍惚とした妖艶な表情を浮かべていた。

「教授、ステキです…、うっ、素晴らしい…です…、うっ、好きだっ、ああっ」
全身から汗を吹き出して腰の前後運動に熱中する真田が漏らす
うわずった昂奮した声が美穂の鼓膜をくすぐって火照った女体をさらに熱くする。

「ああっ、いっ、あっ、ああっ、いいっ」
「もうっ、変に、なっちゃう…、もっと、あっ、ああっ…」

いいっ、ああっ、壊れちゃう…、
おっきい、おちんちんで、あそこが、壊れちゃう…。
ああっ、若いって、すごい…、怖いけど…、気持ち、いいっ…。
変になる…、もっと、突いて、私を、…。
メチャクチャに、突いてっ、…、もっと、してえっ…。

真田の汗ばんだ手でたわわな乳房のしっとりしたナマ肌を揉みくちゃにされる。
打ちつける筋肉の浮き出た腰にかすかに汗ばんだナマ太ももが頼りなく揺れる。
突入を繰り返す固い肉棒の突き上げに合わせて、
軽くウェーブのかかったみだれ髪を揺らして美しい顔が上下する。

「ああっ、はあっ、もうっ、ああっ…」
後藤のことなどすっかり忘れて股間に激しく出入りする肉棒に、
肉欲に溺れる美人教授ははしたなくイヤらしい汁を垂れ流して、
二人の股間にぬめった滴を飛ばしていた。

「はあっ、…教授、イキます…、ああっ、いくっ、うっ…」
狂ったようにメチャクチャに腰を振っていた真田は、
尿道に熱い突きあげを感じるとナカ出しを宣言した。

「あっ、だめっ、あっ、熱っ、ああっ…」
「くっ…、ああっ、いっちゃう、いくうっ、うっ…」
熱いっ、ああっ、おちんちんが、ビクビクしてる…。
あっ、いくっ、ナカに、くるっ…。
ああっ、変っ、ああっ、変に、なるっ…。
あっ、熱いっ、あっ、…。頭が、真っ白…、気持ちいい…、ああっ…。

艶美な顔を湿った息で熱くした美穂は
欲望のありったけを注ぎ込む真田を見つめながら、
淫靡な欲望のまみれたピンクの意識で幸せを感じていた。

粘膜を焦がす熱いほとばしりに
火照った女体を緊張させた美人教授は、
激しい官能の波にもまれていた。

ナカでふくらんだ若い院生の肉棒の先端から
放出された粘度の濃い白濁したジェルで膣を満たされて、
甘美な喜びを震えて色っぽい嬌声を上げてよがっていた。

大学教授美穂 (43) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (41)本物の喜び

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大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (41)本物の喜び

「ちょっと…ああっ、あっ…、まって、ああっ…、だめっ」

ああっ、熱い…、だめよ、そんなの、だめ…。
誰にでも感じる、はしたない女じゃ、ないのに…。

熱くたぎった息子を汗のにじんだ太ももの柔肌に押しつけられた美穂は、
真田の言葉にナカ出しを予感して、なんとか若い欲望を押しとどめようとしたが、
火照った女体をずり上がった真田は荒い吐息をはきながら昂奮した顔で迫ってきた。

「…面接ではじめて会って、惚れました…」
「毎日教授を想って、恋い焦がれました…」
「教授、好きです、愛してるんですっ」

美穂の火照って朱の差した美しい顔をのぞき込んだ真田は、
これまで秘めてきた想いをぶちまけてキスを迫って覆い被さってきた。

「だめよっ、私…、そうだっ、好きな人がいるの…」
そうだ、ああっ…、これなら、あきらめて、はあっ…、くれる…。

股間にそそり立つ息子が濡れたスジに沿って食い込んでくるのに、
美穂はますます女体を熱くした。

しかししなやかな手の甲を唇に当てて真田の口を押し返した美穂は、
とっさに後藤を思い出して好きな人にすると
欲望にまみれた真田の目を見つめ返した。

「…、誰なんですか?」
好きな人、に敏感に反応した真田は美穂の真剣な顔を見つめて問いただした。

「…、あなたの、知ってる人よ…」
でも、後藤じゃ、頼りないわね…。
ダメ万年講師の後藤の顔を思い浮かべた美穂は、
真田と比べてあきらかに見劣りするの思って名前を言わずにおいた。

「…ボクは、教授の妄想の恋人なんかに負けませんよ…」
「教授に特定の人がいないのは調査済みです」

はっきり名前を言わない美穂に、
緊張を解いて安心した笑顔を見せる真田は、
美人教授の火照った女体にのしかかったまま自信満々につぶやいた。

「妄想…、あなた、失礼よっ」
なんて、図々しい…。
でも、ヘタレの後藤より…、自信満々の男…。
いいかも、しれない…。

自信過剰にも感じる真田の言葉に、
やや呆れ気味の顔を見せた美穂はデタラメを見透かされた気がしたが
なんとか言い返した。

しかし淫らな期待で発情してしっとりした柔肌を熱くした成熟した女体は、
昂ぶる男性器を求めるように止めどなく熱い滴を亀裂からあふれさせていた。

「…ボクが、本物をあじあわせて、あげます」
股間に突きつけた若い欲望でふくらんだ息子の先端を、
イヤらしい汁を垂らす亀裂に狙いをつけて、真田は押しつけた。

妖艶な色っぽい表情でフェロモンをまき散らす美人教授に陶酔しながら、
昂ぶる熱い想いを込めてグイッと腰を押しつけた。

「あっ、だめ…、あっ、動いちゃ、ああっ、だめ…」
あっ、きたっ、…、入って、きた…、いやっ、かんじちゃう…。
だめ、おかしくなる…、あ、ああっ、気持ち、いい…。
おっきい、おちんちん…、きもち、いい…。
はあっ、突かれてる…、あっ、ああっ、もっと…。

ネットリ濡れた花びらは昂ぶる肉棒にムリヤリ開花させられた。
強引にカラダを押しつける真田にひっそりと谷間に隠れていた花びらは
無残に広げられてあっさりと院生の欲棒の侵入を許した。

憑きモノが取れたように肉体の欲望に忠実に従う美穂は
成熟した女体から甘美なフェロモンを発散して、
院生のケモノのような劣情をますます熱く昂ぶらせた。

「だめ、ああっ…、やめて、もう…、だめ…」
火照った粘膜を広がったカリでこすられた美穂はイヤらしい吐息を漏らして
あきらかにメスの本性を熱くして昂奮している女体をさらしていたが、
わずかに残った理性が、劣情にまみれた若い学生を懸命に押しとどめようとした。

大学教授美穂 (42) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (40)プロポーズ

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大学教授美穂 (40)プロポーズ

「…教授、いつも、下着をお召しじゃないんですか?」

艶めかしい肉感を見せるセクシーな太ももの根本にネットリと鈍く光る、
後藤に散々荒らされて充血気味のピンクの花びらを見つめた真田が、
血走った目をらんらんと輝かせた真顔で美穂を見つめた。

「ちがうのっ…、あなたが着替えの途中で来たから…、ああっ、あっ、だめっ」
やだ、見られた…、はしたない、変態女だと思われたわ…。
それとも、好色女が、誘っている…、って思われたかも…。

ずり上げられたミニタイトスカートからあらわになった下半身を隠そうと伸ばした手は、
鼻息を荒くする真田に乱暴によけられて、
濡れ濡れのあそこを真田が昂奮した息を吹きかけながら見つめた。

湿った息にしっとりしたナマ肌を刺激された美穂は、
官能のあえぎ声を色っぽいプックリふくらんだ唇の間から漏らしていた。

「…、はあっ、教授の、味がします…」
発情した女体に理性を無くした真田は、
しっとりした太ももに手を食い込ませてノーパンの股間に食らいついた。

ネットリした滴を垂らす股間をベロベロとナメ上げると、
口の周りをネットリ濡らした顔を上げて淫靡に笑った。

「あっ、やめてっ、だめっ、あっ、ああっ、いやあっ…」
ああっ、だめえ、舐めないで…、感じちゃう…。
だめ、感じちゃ…、でも、ああっ、私って、多情な女、だったのね…。
さっきまで、後藤のこと、あんなに考えてたのに…。
もう…、忘れそう…。

美穂の秘所にしゃぶり突いた真田はスジのすみかからすみまで舐め上げた。
何とか逃げようと後ずさる美人教授を官能の吐息にまみれさせた。

「…教授、お願いします、想いを遂げさせてください」
床にしりもちをついた火照った女体にのしかかった真田は、
ブラウスからはみ出しそうなナマ乳の素肌に顔を埋めて、
すっかり回復してふくれあがった息子の昂ぶる欲望をはき出すおねだりをしていた。

「まって、あなたの気持ちは、わかったから、冷静になって…、ね」
でも、なんとか、しなきゃ、…。
このまま、最後まで、許したら、だめ…。
なんとかしなきゃ…。

真田の若いカラダを押しつけられて足を広げ、
豊満な乳房のナマ肌を荒い吐息で刺激される美穂は、
ゾクゾクと火照った女体を昂ぶらせながら、真田に問いかけていた。

「そうだ…、私は結婚する人としか、エッチ…なことはしないの…」
「あなた、私と結婚できる?」
そうよ、結婚なんて、考えられないでしょ…。
しょせん、若さに任せて、やりたいだけ、なのよ…。

苦し紛れに出た結婚という言葉だったが美穂は名案だと思った。

美穂は年の離れた真田との結婚は考えられなかった。
それは真田も同じだと思い込んだ美穂は、
ブラウスのボタンを外してブラから乳房を乱暴にムキ出そうとする真田に、
結婚を突きつけた。

「…もちろんです、教授、結婚してください」
ブラをズリ上げてこんもりした柔らかい乳房から突き出た乳首を口に含んだ真田が、
目だけがギラギラした笑顔でうれしそうに応えた。

「うそ…、あっ、ああっ、い、ああっ」
なんで、そんなに、はっきり言えるの…。
ホントに、私が好きなの?…、私と結婚したいの?…。
一回り以上離れた、年上の女をからかってるの?…。
でも、気持ちいい…、おかしくなっちゃう…。

当たり前のような堂々とした答えにあっけにとられた美穂は、
真田に乳首をチューチューと吸われて舌で転がされ、
股間にねじ込まれた手でネットリと濡れたスジをイジられていた。

「…カワイイ子供を、産んでください」
逃げようとする美人教授の女体にしがみついた若い院生は、
ふくらんだ息子を開放しようとベルトをせわしく外すと、
焦ってズボンを足で押し下げていた。

大学教授美穂 (41) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (39)言い寄る院生

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大学教授美穂 (39)言い寄る院生

「…どう、正気に戻った?…」

やっぱり、男の人は、痛いのよね(笑)…。
でも、この子、よく見ると、イケメンだわ…。
チョット、惜しかったかも(笑)…。

股間の激痛がようやく治まった真田がぼんやり床に座っているのを、
美穂はノーパンなのを忘れてエッチな笑みを浮かべて見下ろしていた。

「すいません…、教授…」
真田がうなだれたままつぶやいた。

「…、もう、いいわ…、忘れてあげる…」
美穂は股間から滴るエッチな汁を意識しながら、
大人の女の態度でしょぼくれた若い院生に余裕の笑みを見せていた。

「忘れる…」
怒るでもなく忘れると言って笑みを浮かべる美人教授を見つめた真田は、
美穂に相手にされてないコトを痛切に感じて、
カラダの熱が一気に奪われたような虚脱感に、しばらくうつろな目を向けていた。

「でも…、教授が好きなんですっ」
すぐに我に返った真田は表情をこわばらせて美穂を見上げた。
服を着ていても下から見上げる美穂の肉感的な女体は、
ナイスバディの凹凸を強調してセクシーな女体を真田に見せつけていた。

「…、なに言ってるの…、こんなオバサン…、からかっちゃ、ダメよ」
スキ?…、好きって、言われた…。
やだ、どうしよ、うれしい…。
どうして、後藤のヤツは、こういう風に、言えないのかしら…。
でも…、どうしよう?…。

真田の告白にビックリしたように大きく目を開けて見つめた美穂は、
高鳴る胸の鼓動に頬を熱くて所在なさ気に成熟した女体を立たせていた。

自らを落ち着けようと小さく息を吐くと困ったように笑った。

「教授はオバサンなんかじゃ、ありませんっ、好きなんです…」
必死の表情で思いの丈をぶちまけた真田は美穂にすがりつくと
ミニタイトスカートの股間に顔を押しつけてきた。

「…ちょっと、落ち着いてっ、だめえっ、やめてえっ」
やっ、だめ、臭い、嗅いでる…。
恥ずかしい…。お尻が…、ああっ、やめて、感じちゃう…。

スカート越しにVゾーンに食い込む鼻がフンフンと音を立てていた。
鼻で押し込まれたタイトスカートの裏地が
何もはいてない股間に食い込むのを意識した美穂は
イヤらしい汁を垂らした股間の臭いを嗅がれるのを恥じた。

羞恥心にまみれた美人教授はいつものクールな平常心をすっかり無くしていた。

肉感的な腰に回した手は柔らかいお尻の感触を確かめるように
グニグニと柔らかい尻肉を弄んでいた。

「…教授は、キレイですっ、大学一の美人ですっ」
手のひらに伝わるお尻の感触と顔を埋めた股間の柔らかい肉に
すっかり昂奮した真田はミニタイトスカートをたくし上げて、
しっとりした太もものナマ肌に唇を押しつけると下着をはいてない股間に迫ってきた。

「だめよっ、やっ、あっ…、やだっ、見ないでえっ」
スカートが…、だめよっ、ああっ、触られてる…。
…えっ、やんっ、…あっ、見えちゃうっ、だめっ、見ないでえっ…。

ミニスカをまくり上げる手を引きはがそうとジタバタした美穂は、
迫ってくる真田に押されてバランスを崩し、しりもちをついた。

真田に押し倒された体勢の美穂は、
内マタに足を広げてムチムチしっとりした太ももの奥で、
ネットリ濡れて開花の刻を待つ花びらを、劣情に囚われた院生にさらしていた。

大学教授美穂 (40) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (38)夢心地の感触

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大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (38)夢心地の感触

「はあ…、ここはね、アレを読むといいわ…」

真田の論文から顔を上げた美穂は
太ももや胸に注がれる熱い視線に耐えきれないように、
小さくため息をつくと火照った女体を立ちあがらせた。

美人教授はフェロモンを垂れ流すナイスバディを見せつけるように、
壁面を埋める本棚の最上段に手を伸ばした。

「はあ…」
また、見られてるわ…、どうしてなの…、感じちゃう…。

たおやかな女体に真田も誘われるように立ちあがって、
つま先立ちになる脚線美のお尻から太ももにつながる柔らかい曲線に、
イヤらしい視線を絡めていた。

後ろから青年の熱い視線に見つめられた美穂は、
女体を熱くしてすでに十分な湿り気を帯びた亀裂から
さらにエッチなおツユをあふれさせて太ももを濡らしていた。

こんな格好…、はしたないかしら…。
濡れた股間を意識しながら美穂は部屋のすみに行って
前屈するように火照った女体を艶めかしく折り曲げた。

セクシーなレーストップストッキングに包まれた魅惑的な脚線美と
ずり上がったミニのタイトスカートの奥に下着を着けてない股間が
見えそうで見えないギリギリのセクシーポーズをとって、
若い院生に見せつけると脚立を持ってきた。

「…、届かないわ」
きっと、見るわね…、のぞかれちゃう、わ…。
脚立に上がった美穂はノーパンの股間をのぞかれるかもしれないと
ドキドキしながら、分厚い本に手を伸ばした。

ああ、教授…、きれいです…、はあっ、うっ、…。
美穂の期待に応えて、真田はミニタイトスカートをのぞき込んでいた。

レーストップで飾られたストッキングの艶めかしい光沢を
なぞるように視線を上げた真田は、ストキングを吊るガーターベルトに
ドキマギしていた。

「…、ゴクンッ」
ストッキングから表面張力のようにあふれそうにふくらんだ
太もものナマ肌が妙に艶めかしく見えた。
さらに視線を上げた真田は太ももの付け根のくびれにたどり着くと
口にたまったツバを飲み込んで大きな音を立てた。

「あっ、…、痛っ」
やっ…、やっぱり、見てる…、隠さなきゃ…、えっ…。
後ろで生唾を飲み込む大きな音に美穂は振り返った。
焦ってミニタイトスカートのお尻を押さえると、バランスを崩して脚立から落ちた。

「おっ、おっと、スイマセン…、大丈夫ですか?」
倒れ込んでくる魅惑的な柔らかい女体を、
待ってましたとばかりに受け止めた真田は、
しかし支えきれずにしりもちをついた。

背中を向ける艶めかしい女体を腕の中に納めて
うれしそうな顔で美穂をのぞき込む院生は
両手でたわわな乳房を包み込んでいた。

手のひらから伝わる柔らかい感触にウットリした真田は、
ランダムに指に力を入れてグニグニともみほぐしていた。

「…、ありがと…、でも…、キミ…、触ってるわね…」
えっ、なに?…、触ってる?…。
どうして、この子、堂々と、触ってるの?…。
こんなコト、しそうにない、まじめな学生だったの…。

床にしりもちをついて後ろから抱かれる形になった美穂は、
ブラウスからあふれそうな瑞々しい乳房の地肌が
二本の手で包まれてもみほぐされるのを見下ろしながら、気の抜けた声を漏らした。

「はあっ、気持ちいいです…」
かすかにウェーブのかかった髪にハナをツッコンで、
高級そうなパフュームを鼻腔一杯に吸いこんだ真田は
バカ面をニヤケさせながらうれしそうな声を漏らした。

青年のエッチな声の響きに、美穂は濡れた熱い股間を意識して何も言えなかった。
後ろから抱かれる形になった美穂はしばらく真田に胸をもまれていた。

「…、もう、満足したでしょ…、いい加減に、やめてくれない?…」
「教授の胸を弄ぶなんて、学生らしくない行為よ」
…やっぱり、だめよ…、やめて…、感じちゃう…。
この子…、どういうつもり、かしら?…。

腰の柔らかい肉に食い込んだ固く昂ぶった息子を意識した美穂は、
濡れた花びらの中心部からイヤらしいおツユを垂れ流した。

しかしエッチな妄想に囚われそうな気持ちを振り払うと、
冷静を装い余裕のあるフリまでして胸の愛撫に熱中する真田に声をかけた。

「…はあっ、そうですね…、でも、もう少し、はあっ…、お願い、します」
美穂のフェロモンに陶酔した真田は、
後ろから魅惑的な女体に抱きついたまま夢気分で応えた。

現実感を無くして妄想の世界にどっぷりつかった真田の、
このままエッチに突入しそうなペースに引き込まれるのを恐れた美穂は、
腰に当たる熱い肉棒をかわいそうだと思ったが思いっきり圧迫した。

「ひっ、…ぐ、ううっ…」
急所を押しつぶす一撃に、
夢心地で天にも昇る幸せな気分に浸っていた学生は、
一気に地獄の苦しみに突き落とされて、股間を押さえてのたうち回った。

「…あ、ゴメンね」
あらら、効き過ぎた、かしら…。…、ゴメンね(笑)…。

真田の淫らな手から開放された美穂は、
執拗な愛撫で性欲を高められた女体の火照りをもてあましながら、
男にしかわからない鈍痛に苦しむ真田にイタズラっぽい笑いを浮かべていた。

大学教授美穂 (39) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (37)青年の想い

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大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (37)青年の想い

見てた?…、あっ…、やだ、見えてる…。…、でも…。

真田が見ていたあたりに目を落とした美穂は、
ブラウスのボタンが外れて大きく開いたエリ元にくっきりした谷間と、
それを作るたわわなあふれそうな乳房を支えるブラの純白レースを
さらしているコトに気づいて内心慌てた。

しかし今ブラウスの前をあわせるのは、
真田の視線を意識しているのを知らせるような気がしてためらわれた。

それに、ホントに見てたか、はっきりしないわ、…。
間違ってたら、意識過剰なオバサン、だと思われる、…。

アラフォーの実際の年齢から10歳以上は若く見える美人教授は
20代半ばの真田に、オバサンが色気づいている
と思われるなんて気高いプライドが許さなかった。

そうよ、私は教授なのよ…、院生にときめくなんて、どうかしてる、…。
真田の視線に少女のように胸を高鳴らせながら、
もう若くないのを自覚する美人教授の気持ちはあくまでも慎重だった。

しかし20代半ばの青年の熱い視線で見つめられる妄想を昂ぶらせる
メスの意識はさっきからノーパンの濡れた花びらのつぼみをふくらませて
柔らかい肉をヒクヒクさせてエッチな滴を漏らしていた。

「立ったままだと、落ち着かないわね…、あっちでしましょう」
立ったまま…、って、やだ、変に取られたかしら、…。
しましょう、って…、しないわよ…、もう、何考えてるの、私のバカ、…。

目の前で突っ立っている青年を気遣ったつもりだったが、
無意識に真田の股間を見つめて、立ったままとつぶやいてしまった美穂は、
オヤジギャグのようなセリフに自意識過剰気味に恥ていた。

美穂はついさっきまで後藤に貫かれていたソファに足を組んで腰掛けると、
まだ股間をふくらませたままの真田に対面の席を勧めた。

「はい…、失礼します」
美人教授のセリフの裏の意味と恥じらいながら漂わせる大人の色気に敏感に反応して、
かすかに照れ笑いを浮かべた真田は突っ張った股間が窮屈そうに腰掛けた。

深々とソファに身を沈めた美穂は、タイトスカートを張り詰めさせる
レーストップの上のムチムチした張りのあるナマ太ももを組んで
熱い視線を送る青年に無意識に見せつけていた。

やっぱり…、彼…、見てるわ、…。
素知らぬふりをして真田の視線を追っていた美穂は、
太ももに向けられた好色な目を見逃さなかった。

あっ、…いま、はいてないんだった、…。
やだ…、見られたかしら…、恥ずかしい…。

若い青年の視線に露出狂の血を騒がせた美人教授は、
ノーパンなむき出しの股間を意識して羞恥心をかき立てられた。
しかし股間はイヤらしい滴をますますあふれさせていた。

「…ここだけど」
足を組んだまま太ももをぴったり合わせた美穂は、
ミニタイトスカートの奥がのぞかれないように警戒しながら、
真田の論文にキレイな指を置いて身を乗り出すと、こっそり真田の視線を伺った。

やっぱり、見てる…、この子…、私に興味が、あるの?…。
大きく開いた胸元のナマ肌に注がれる真田の視線を見た美穂は、
真田の股間がふくらんでいるのも確認した。

事実、真田は美穂の女体に注目していた。

修士面接で美穂に熱烈にアピールし、研究室に入って熱心に課題をこなしたのも、
半ばラブコールのつもりだったが真田の想いは美穂には全く届いてなかった。

老練な教授連と渡り合うために男勝りに振る舞い、
恋愛ごとを学内に持ち込むつもりの無かった美穂は、
若い青年の熱意を単に学究心の表れとしか見てこなかった。
そうでなくても年の離れた青年を、美穂はハナから恋愛対象と見ていなかった。

いつもと違うフェロモンを漂わせた今日の美穂に真っ先に注目したのも、
真田だったが美穂はその視線に気づいてなかった。

つきあいの長い万年講師後藤の視線に気づいたのも最近だが、
後藤に欲望のまま愛撫され、開発された女体の感覚が敏感になった今、
美穂はやっと真田に熱い視線に気づいた。

大学教授美穂 (38) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (36)真田

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大学教授美穂 (36)真田

研究室を出た美穂はその足でトイレに向かった。

個室にこもった美人教授は普段は着ないミニスカをまくり上げると、
セクシーなレーストップストッキングの上に下着を着けてない股間をさらした。
はあんっ…、大丈夫だと、思うけど…。
便座に座った美穂はオシッコをして水を流した後、
ビデで膣内洗浄をしながら色っぽい軽くため息をついた。

妊娠したら、お父さんは、後藤ね、…。
便座に腰掛けて内マタに足を広げた美穂は次の生理までの日数を計算していた。
計算上は安全日でも、生理が順調じゃない美穂には一抹の不安があったが、
もしも妊娠したら後藤に父親になってもらうと軽く考えていた。

後藤のヤツ、ビックリしてたわ…、そりゃそうよね…。
常識じゃ、考えれないもの…、やっぱり、はしたなかったかしら…。
変態女、と思われたかも…、…、いいのよっ、あのくらいしても…。
あの態度は、ひどすぎるわ…。

後藤のビックリした顔を思い出してアブノーマルな返却行為を恥じた美穂だった。
しかしすぐに思い直して後藤の冷たい態度を懲らしめるには、不十分とさえ思っていた。

やっぱり、後藤のヤツ…、許せないわ…、もっと、イジメてやる…。
愛情の裏返しで後藤の素っ気ない態度がどうしても許せない美穂は、
後藤をいじめる方法に思いを巡らせて怒りを静めていた。

あんっ、やっぱり、ノーパンだと、スースーするわね…、早く、はかなきゃ…。
股間を拭き取って色っぽい声を漏らした美穂は
張りのあるおしりの上にまくり上げたミニスカを窮屈そうにズリ下げると
ノーパンの股間を意識してかすかに頬を染めて個室を出て行った。

やだっ、キレイにしたのに…、また…。
怒りが冷めて冷静になった美穂は廊下で誰かとすれ違うだけで
ノーパンを見られている気がして、胸の熱い鼓動に頬をうっすらと染めていた。

常ならぬ色気を漂わす美人教授にすれ違う男たちは
実際にイヤらしい視線を魅惑的な女体に絡めていた。
私、濡れてる…、今日、変だわ、…。
歩くたびに太ももがコスれるヌルッとした感触に、
美穂は火照った股間からはしたない汁がにじみ出てくるのを意識した。

「教授、よろしいですか?」
「…、どうぞ」
誰?…、まだショーツ、はいてないのに、…。
教授室に戻った美穂が丁寧に包装されたパンティを取り出した時、
ドアをノックする音と緊張気味の声がした。
包装から出した高級ランジェリーを眺めて小さくため息をついた美人教授は
パンティをはくのをあきらめると声の主に入室をうながした。

「課題が出来たので、見て頂きたくて…」
去年の10月修士課程に入学してきた真田が遠慮気味に入ってきた。

真田は他の大学で学士を修了したが、
美穂のところで研究を続けたい、と修士面接で力説して美穂の研究室に入った。

美穂が出した課題を次の週にはきっちり提出する熱心な学生で、
丁寧に書かれた課題はそのデキも悪くなかった。
すでに修士論文にも手を付けて、よく美穂のところに相談に来ていた。

「…そう、見せて」
後藤も彼くらい熱心に、やってくれればいいのに…。
几帳面な文字が並んだ書類を眺めながら、万年講師の後藤を考えていると、
えっ…、見てる?…。
胸元に熱い視線を感じた美穂が書類から目を上げた。

「…あっ、どうでしょうか…」
美人教授の切れ長のクールな目で見つめられた真田は慌てて視線を上げて、
胸の谷間をのぞき込んでいたのをごまかすように
美穂に意見を求めたが、心持ち頬を染めているように見えた。

やだ…、大きくしてる、…。
ふくらんでいるように股間を隠そうとしない院生に美穂は、
高鳴る鼓動でたわわな胸の硬くなった乳首を意識した。

ほんと、私…、どうかしちゃったの?…。
火照った股間のスジからネットリした汁がにじむのを意識して
かすかに汗ばんだむっちりした太ももに力を入れた。

大学教授美穂 (37) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (35)返却

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大学教授美穂 (35)返却

「…もういい」
懸命に舌の愛撫を続ける美穂に夢心地でウットリしていた後藤は、
美穂がチュウチュウとバキュームフェラをはじめると、
打ち止めを意識して思いやりのカケラもない冷たい言葉を漏らして腰を引いた。

「そう、…」
急に冷たい態度に変わった後藤に、美穂はチョット不満な表情を見せたが、
しどけなく着乱れた姿を恥じらってブラをズリ上げた。
愛撫するようにたわわな乳房を押し込むと、ブラウスのボタンを留めた。

「…、出てきちゃった…」
たくし上げられたミニスカからむき出しになった下半身に指を差し込んだ美穂は、
愛する人を信じ切ったカワイイ笑顔を浮かべた。
あそこの亀裂からあふれたザーメンを指ですくって後藤に見せた。

「ああ…」
美穂の照れたような笑顔をチラ見した後藤は、
興味なさそうに教授室を出て行った。
ありったけの精力を絞り出して3度目が出来そうにない自分は
美人教授にとって何の価値もない用済みだと思っていた。

「えっ…」
何も言わずに逃げるように出て行った後藤に、
美穂はあっけにとられてしばらく呆然としていた。

「…、なにも、なし?…」
…、なにか、言ってくれても、いいでしょ、…。
これじゃ、弄ばれただけ、みたいじゃない、…。
ホントに、私の肉体、目当てだったの?…。

一人教授室に残された美穂はだんだんと怒りがこみ上げてきた。
自分を弄んだうだつの上がらない万年講師に対する苛立ちで
いてもたってもいられない美穂はガマンできなくなって立ちあがった。

そのままパンティをはかずに教授室を出ると後藤を追った。

「…後藤君、ちょっといい?」
研究室に入った美穂はその勢いのまま後藤の前に立った。
美穂は厳しい表情で部屋のすみの机でうつむいた後藤に声をかけた。

いつもと違ってどことなく着乱れた感じのする美人教授に
研究室の面々は淫靡な色気を感じて
ブラウスに透けたブラやナマ足やミニスカのお尻を盗み見ていた。

「はい?…」
ザーメンと一緒に気力まですべて吐きだしたように、
気の抜けた顔の後藤が顔を上げた。

「(手を出しなさい)…」
他のメンバーから見えない位置にまわった美穂は、
書類を読むフリをしながら足を肩幅に広げて後藤にささやいた。

「(早くしなさい、返してあげるから)…」
アナタの子種を、返してあげる…、受け取りなさい…。
ぼんやりと見上げる後藤に美穂がキツイ表情を見せると、
やっと手を出したのでノーパンの股間に導き入れた。

「…えっ」
あそこを被うように手を広げた後藤は、
垂れてくる粘液にビックリしたような顔を見せた。

「(ああ、はあっ)…」
美穂は切なそうな表情を浮かべて、
あそこに力を入れてザーメンを絞り出していた。

「(全部、あなたのよ…)、全然ダメよ、あなた何年講師やっているのっ」
「最初からやり直しっ…、すぐにやり直して、持ってきなさいっ」

濡れた亀裂から愛液混じりのザーメンを後藤の手に絞り出した美穂は、
厳しい叱責の声を上げて抜け殻のようになったダメ講師を罵倒した。

用事を済ませた美人教授は、後藤に背を向けて研究室を出て行った。

後藤はまだ美穂の温かさの残る粘液を受けた手のひらを軽く握って、
プルンプルンと揺れる色っぽいお尻をぼんやり眺めていた。

大学教授美穂 (36) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (34)嵐のあと

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大学教授美穂 (34)嵐のあと

ケモノと化した万年講師はもだえる肉感的な女体にしがみついていた。

後藤は腰の前後を続けながら、
胸から下がった乳房を手のひらで支えるように包み込むとタプタプと揺らした。
同時に股間に手を侵入させて指を伸ばすと、
濡れたスジから小さく顔を出した固い白い突起をイジった。

「あっ、ああっ、いっ、あっ、ああっ、いいっ、ああっ…」
三点を同時に攻められた美穂は、
切なげな吐息を漏らして官能に震える女体から汗をしたたらせていた。

「…こんどは、こっちだ」
はあはあと息を荒くした後藤は、
もう一度美穂のカラダを裏返しにするとモチモチした太ももを抱えた。
裏返しにしたカエルのようにM字開脚する美人教授を見おろした後藤は、
濡れ濡れの秘所に正常位から突入した。

「あっ、ああっ…、来て、きて…」
肉棒を突き刺して迫ってくる獣欲にまみれた後藤の顔を見つめた美穂は
快感にまみれてピンク色に染まった意識のスミでかすかに恐怖を感じていた。

「すてき…、…、あなた…」
頬を重ねられて熱い吐息を耳元に吹きかけられた美穂は、
震える手を背中に回してきつく抱きしめた。
息苦しい湿り気を帯びた圧迫感が美人教授の欲情をますます昂ぶらせた。

後藤の胸板に押しつぶされて汗がにじんでヌルヌルした乳房は
そのたっぷりした容量を示すように二人のカラダの間からはみ出て鈍い光を放っていた。

「オレの、美穂、いいぞ、最高だ」
ソファと背中の間に手をねじ込んだ後藤は美穂を抱きしめた。
魅惑的なボディを圧迫するケモノは柔らかく押し返してくる弾力に有頂天になっていた。
快感と息苦しさに笑ったような複雑な表情を浮かべた後藤はカクカクと腰を振り続けた。
「…おおっ、おうっ、うおっ、おっ、でる…、おおっ…」
ふくれあがった息子を突きあげる高まりを感じた後藤は、
きつく腰を打ちつけると美穂をきつく抱きしめて全身の筋肉を緊張させた。

「…あっ、ああっ、熱い、ドクドクって、ああっ、くるっ…」
子宮口に放出された熱いドロッとしたほとばしりに、
ナカの粘膜をを焦がされる錯覚を感じた美穂は、
たくましい背中にきつく抱きついて魅惑的な女体を震わせた。

「ああっ、もっと、きて…、はあっ、いっぱいよ…、あなた…」
快感の頂上に突き上げられた美人教授は
ドクドクとほとばしりを続ける息子を締め付けた。

「ああ…、は、あんっ…、ああ…」
のけぞってあごを突き出した美穂は、
ナカを満たす粘液の熱さが下半身から全身に伝播するのを感じて、
汗のにじんだしっとりした柔肌をピクピクと震わせた。

二人はしばらく抱き合ったまま、嵐の過ぎ去った快感の余韻に浸っていた。
美穂は熱く昂ぶった意識がだんだん冷めていくのを感じながら、
膣をめいっぱい満たしていた肉棒がしぼんでいくのを一抹のさびしさを感じていた。

「あっ…」
しぼんだ息子が抜け出して、あそこからダラリとザーメンが垂れて美穂が声を上げた。
「あ、ああっ…」
ありったけの欲望を吐きだした後藤は美穂の声で我に返ったように体を離すと
「…キレイにして」
イヤらしい汁にまみれたダランと垂れた息子を、美穂のプックリうるうるの唇に押しつけた。

「あん…、いいわ…」
火照った女体が快感のうねりに翻弄される心地よさを味わっていた美穂は、
色っぽい吐息を漏らして艶めかしい視線を縮んでいく息子に絡めていた。
「はあ…、うっ、ちゅっ、ちゅるるっ、ちゅぷっ」
差し出されたそれを口に含んだ美穂は妖しい笑顔を見せていた。

甘美な悦楽をもう一度と、期待を込めて念入りにしゃぶった美穂だったが、
それに反応はなく這い回る舌に柔らかい感触を返すだけだった。

大学教授美穂 (35) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (33)からみあい

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大学教授美穂 (33)からみあい

「…、いきますよ」
後藤は濡れた股間に腰を密着させて、
いきり立った息子を温かいネットリした暖かさに包まれていた。

美穂のナカの温かさを堪能した後藤は
興奮した息に紛れて美人教授に声をかけると腰を振り出した。

「あ、きてっ…、ああっ、いいっ…」
淫乱なメスに変貌した美人教授はソファに火照った魅惑的な肉体を沈めて、
股間に突き刺さった息子に粘膜を広げられていた。

膣の湿った内壁をいっぱいに圧迫されているのを感じながら、
自分から腰を振る美人教授は、たっぷりした乳房に指を食い込ませる後藤を
まつげに隠れた切れ長の半開きの目でウットリしながら見ていた。

腰を叩きつけられるたびに美人教授の頭が上下して
軽くウェーブのかかかった髪が乱れた。

「…ううっ、はあっ…、おうっ、はっ、はっ…」
汗のにじんだたわわな乳房の張りのあるナマ肌が
手に吸い付くような感触に後藤は幸福を感じていた。

キレイな形をゆがめて指を食い込ませる後藤は、
太ももの間に食い込ませた下半身を叩きつけるようにグラインドさせて、
妖しいメスの表情を見せる美穂をよがらせた。

「ああっ、いい、気持ち、いい…」
「もっと、もっと、突いてえっ、メチャクチャにしてえっ」

美穂は激しく出入りする熱い肉棒にあそこの亀裂を乱暴に広げられていた。
亀裂を飾る濡れた花びらを乱暴に荒らされてイヤらしい汁気が飛び散っていた。
劣情にまみれたケモノに柔らかい肉体をゆがめられる美人教授は
官能の喜びにどっぷりはまり込んで切なげな湿った吐息にまみれていた。

乱暴な愛撫に肉体をもみくちゃにされる美人教授は淫靡な笑みを浮かべていた。
激しく腰を振り続け、吹き出した汗で全身を濡らした万年講師に
妖しい笑みを浮かべて妖艶な美しさを見せつけていた。

「…こんどは…、後ろからだ」
火照った柔らかい女体の湿った柔肌に指を食い込ませた後藤は、
乱暴に女体を裏返しにして四つん這いにさせた。

「ああ、もう、はやく、きて…」
荒い吐息にまみれたケモノはネットリした汁気を垂らした亀裂に
昂ぶった欲棒をすりつけながら、はだけたブラウスをはぎ取った。

「ああ、いくぞ、どうして欲しい、美穂っ」
汗ばんでしっとりした背中に地肌に抱きついた劣情に狂ったケモノは、
高級そうなパフュームを漂わせる髪に顔を埋めて低くこもった声を漏らした。

「ああっ、はあっ、スキに、して…」
ソファに顔を埋めた美穂はにじんだ汗で鈍い光を放つ丸いお尻を振っていた。
「あっ、ああっ、…、もっと、してえ…」
スジからお尻のアナまで行き来する熱い肉棒に甘えた嬌声を漏らした。
はしたなく汁気を垂らす亀裂に先端が食い込むと、
美人教授は自分から腰を突き出して肉棒を受け入れた。

「はあっ…、美穂は、エッチだな…、自分から、入れるのか…」
しなやかな女体にしがみついた後藤は、
股間に押しつけられた柔らかいお尻の柔らかい肉を感じながら、イヤらしい声でささやいた。

「…そう…、美穂は、エッチなのっ、もっと、してえっ…」
そう、あなたが、こんな私に、したのよ…、もっと、して、…。
自ら腰を振って息子を出し入れする淫乱美人教授は
女体の奥からわき上がる淫らなメスの本性を後藤にさらけ出していた。

「ああ、いいわ…、あつい、いっぱい…、ナカが、はあっ、いっぱい…」
淫らにもだえる美人教授は膣を満たす熱い肉棒を味わいつくそうと
艶めかしく腰を振って貪欲に快感を求めていた。

後藤の股間に何度も押しつけられた充血した花びらは、
そのたびにぬめった飛沫を飛ばして二人の股間をネチョネチョに濡らしていた。

「…、こんどは、オレが、してやるっ」
尻肉に指を食い込ませた後藤は固くそり上がろうとする息子が
ネットリ濡れてお尻の谷間の奥に出入りするのを見ながら、
パンパンと軽快な音を響かせて腰を叩きつけた。

「あ、あっ、あっ、あっ、あっ…」
亀裂に出入りして内壁を擦る肉棒の刺激で、
美穂は徐々に快楽の頂点に突き上げられていた。
「あ、ああっ、いいっ…、あっ、はあっ、あっ…」
わき上がる熱い波が下半身に広がる歓喜にもだえる美穂は、
懸命にお尻をつき上げて後藤の愛撫を受け止めていた。

後藤の猛り狂った肉棒にズンズンと攻められる喜びに、
美穂は切なげに顔をしかめながら淫靡な笑みを浮かべていた。

大学教授美穂 (34) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (32)和姦

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大学教授美穂 (32)和姦

「…そろそろ入れますよ、いいですか?…、教授」
切なげにもだえる美人教授にハダカの下半身に息子を痛いほどふくらませた後藤は、
ネットリした汁気で濡れた股間にそれを押しつけた。

「あっ、…まって」
スベスベしたナマ肌をにじんだ汗で光らせる魅惑的な女体をさらした美穂は、
腰を引いてヒタヒタのスジに押し当てられた息子を押さえると、
その熱さに軽くのけぞった。

「…、なんですか?」
一番いいところでお預けをくった後藤は美穂が怖じ気づいたのか、
あるいは今になって強姦行為を訴えようと思ったのか、
様々な思いを巡らせて警戒した顔で美穂の上気した顔をのぞき込んだ。

「…教授はやめて…、美穂、って呼んで…」
「それから…、私の目を見て、スキ、って言って…」
真顔で見つめる後藤にはにかんだように笑った美穂はカワイイ声でおねだりした。

…まだ、教授なんて、言ってるし、…。
私は、美穂よ…、まだ、ちゃんと言ってもらって、ないし、…。
ちゃんと、スキ、って、言ってほしいの、…。

「…、美穂、スキ、だよ」
美穂のカワイイ笑顔に見とれた後藤は、心持ち頬を赤くして目をそらした。
しかし小さく咳払いしてから、
愛のささやきを期待するカワイイ笑顔を真っ直ぐに見つめてささやいた。

「ああっ、うれしい…、きて…、あなた…」

美穂、スキ、だよ、だって…、きゃー、うれしいっ、…。
いい年して、はしたないかしら…、いいよね、…。
スキ、って言われて、うれしいんだもんっ…。
後藤、ってなんて名前だっけ?…。
後藤さんも、他人行儀だし…、あなた…、で、いいよね、…。
あなた、だって、きゃー、はずかしっ…。

後藤の言葉で端正な顔にうっとりした微笑を浮かべた美穂はゆっくり目を閉じた。

「…、美穂っ」
目を閉じた美穂の輝くようなほほえみに一瞬圧倒された後藤は、
プックリうるうるの色っぽい唇に唇を重ねると、
フェロモンを立ちのぼらせる女体をきつく抱きしめて唇の柔らかい感触を堪能した。

「…はあっ、あっ、ああっ、私も…、スキよ…」
スキ…、もっと、キス、して…、気持ちいい…、ああっ、うれしい…。

あごを突き出して熱い抱擁を受ける美穂は、
着乱れたブラウスをムリヤリはがす後藤に乳房をまさぐられて、
たまらずに声を漏らすと熱く火照った女体をよがらせた。

「…美穂、入れるぞ」
口を吸いながら固く屹立した乳首をイジっていた後藤は、
股間にそそり立つそれを濡れ濡れの亀裂にあてがって昂奮した声を漏らした。

「きて…、あ…、ああっ、はあっ、ああっ…」
ああっ、アレが…、はあっ、あそこに…、ああっ、感じちゃう、…、気持ちいいっ、…。
亀裂に食い込んだそれに軽くのけぞった美穂は、
ひたひたに濡れた粘膜をかき分けて突入するそれに
弓ぞりになって官能的な甘えた吐息を漏らした。

「…、入った、はあっ、ああっ…」
鈍い光を放つ張りのある太ももを緊張させた美穂の中心部に、
熱い肉棒をツッコンだ後藤はのけぞる女体を満足そうに見下ろすと、
ゆっくりと腰を動かしはじめた。

広げられた亀裂からゆっくりと抜け出す息子はイヤらしい汁がまんべんなくまぶされて、
垂れた滴がソファを濡らした。

大学教授美穂 (33) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (31)おふざけ

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大学教授美穂 (31)おふざけ

あれだけはっきり愛の告白をしておきながら
万年講師はセクシーに誘う美人教師の前でモジモジしていた。

「どうしたの?…、息子さんはやる気満々よ」
したいんでしょ…、下半身はケモノのくせに、頭は小学生並ね、…。
美穂は励ますつもりでカワイイ笑顔を浮かべていたが、
憐れな男を小バカにしたようなS気味なセリフをささやいていた。

そそり立つ息子を見てエッチな笑顔を見せる美穂に後藤は戸惑っていた。

「寝てる間は、あんなに積極的だったのに…、あなた、ネクロフィリア?」
秘所をさらしていた足を閉じた美穂は、
ブラウスからあふれそうなナマ乳のスベスベした肌を見せつけるように
シナを作ってフェロモンをまき散らしていた。

「ねくろ?…、ああっ、屍姦、死体性愛…、って、そこまで、変態じゃありませんよ」
セクシーな美人教授に息子をビンビンにした万年講師は、
思わずツッコミを入れていた。

「おしいわね…、そこでもうちょっと悪ノリできれば、立派なノリツッコミだったのに…」
「そうだ、寝たフリしてあげようか?…」
「ネクロフィリアは寝た母親に感じる性欲が、きっかけだとも言うしね」
まじめな顔でダメ出しをした美穂は、
カワイイ笑顔を見せるとソファに魅惑的な女体を横たわらせて目を閉じた。

「…私は母に欲情するような、変態じゃありませんよ」
「って…、教授…、寝たんですか?」
あくまでもふざける美穂にまたツッコミを入れた後藤は、
ソファに肉感的な女体を沈ませた美人教授を見下ろしてドキドキしていた。

見てるわ、後藤が、私を見てる、…。
どうして、感じちゃうの…、見られてる、だけなのに、…。
私、変態?…。

美穂も後藤の熱い視線を意識してドキドキしながら、
あそこから垂れる熱い滴がお尻のワレメにしたたるのにゾクゾクして、
身動きできないもどかしさにM女の血を泡立てていた。

「…教授、寝たんですね…、だったらエッチなこと、しちゃいますよ」
ここに来て悪ノリした後藤は静かな吐息を漏らす女体に覆い被さって、
ブラウスからはみ出した乳房に顔を寄せて固くなった乳首をイジった。

あっ、触ってる…、固くなった乳首を、触られてる…。
ああっ、だめ、感じちゃう…。

危うく声が漏れそうになった美穂だったが、
艶めかしく女体を揺らして全身の柔肌に汗をにじませていた。

「…もっと、エッチなコト、しますよ」
目を開けようとしない美穂に、
図に乗った後藤はミニスカをまくり上げると足を広げて濡れた股間をさらした。

あっ、いやっ、スカート、めくってる…、見られる、…。
濡れてるあそこ、見られる…。
あっ、触った、足に触った、いやっ、…。
ああっ、見てる、あそこ…、いや、ああっ、恥ずかしい…。

目を閉じて何をされるかわからない不安とエッチな期待で胸を高鳴らせた美穂は、
糸を引くほど濡れた股間を見られる屈辱で柔らかい女体を震わせたが、
亀裂から漏れるイヤらしい汁は止まらなかった。

「…こうすると、気持ちいいんでしょ」
張りのある太ももを抱えてビンビンの息子を濡れたスジに押しつけた後藤は、
濡れた亀裂に指を這わせて勃起した白い突起をイジった。

「…、あっ、はあっ、もう、だめえ」
ああっ、そこ、感じる…、あっ、だめ、強く、しないで、…。
ああっ、気持ち、えあっ、いいっ、もっと、…。

一番感じる部分をイジられた美穂は、
閉じそうになるむっちりした太ももの間に入り込んだ後藤のカラダに抑えられていた。
あそこを熱く昂ぶった息子で刺激された美穂は、
辛抱たまらずに官能的な声を漏らして目を開けた。

「あれ、なんか聞こえたかな…、でも教授は、まだ寝てるし…」
美穂の嬌声をわざとらしく聞こえないふりをした後藤は、
包皮からむき出しになった白い突起をイジリながら、
息子の先端を濡れた花びらにすりつけていた。

「あっ、ああっ、そこ、あっ、だめっ、感じちゃう、あっ、いやっ、ああっ、もっと…」
美しい顔を切なげにゆがめる美穂は、
広げられた股間の肉をビクピク震わせていた。

美人教授は甘美な刺激にもだえて切なげにハスキーボイスを漏らし、
魅惑的なナイスバディをエロチックに揺らしていた。

大学教授美穂 (32) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (30)誘惑

ろま中男3 作品リスト
大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (30)誘惑

「…ようするに、私にイヤらしい感情を抱いて」
「毎日、私を舐め回すように見ていたわけね…」
「アナタのイヤらしい視線は、感じていたわ…」

美穂は言い終わると小さく湿ったため息を吐いた。
ミニスカに隠した股間は恥ずかしいほど濡れていた。

はあ…、やっと、言ったわね、…。
ホントに、グズなんだから、…。

すました顔で講義でもするような口調の美人教授は
少女のように胸を高鳴らせていたが、
素直になれずにウキウキした気持ちを隠してイヤミっぽいセリフを口にしていた。

「…そう言われても、仕方ないですが…、教授をお慕いしておりますっ」
大学に残りたい一心で、本心を吐露した万年講師は美穂の出方をうかがっていた。

「私の対する想いがあふれて、私のカラダを弄んだと…」
「だから、許してくれ…、そういうことかしら…」

美穂は股間がヌルヌルして、下半身がムズムズして落ち着かない心持ちだった。
少女のように気持ちを浮きたたせた美穂は、さんざんジラされたお返しをするように
真剣な面持ちで見つめる後藤をはぐらかしてからかっていた。

「弄んだ…」
「たしかに…、おっしゃるとおりですが…、でも、スキなんです」
からかう美穂を受け流す余裕にない後藤は、真剣な顔で勢い込んでいた。

「…、そう」
切羽詰まった顔が迫ってくるのに美穂はドキドキした。
キレイに組んだ足のヒザをすりあわせると
上気した顔にかすかにほほえみを浮かべて後藤を見つめていた。

「教授、お願いします」
思わず口走った後藤は、
言った後で自分が何をお願いしているのか、考え込んでいた。

「…あなたも文学部の講師なら、何をお願いしたいのか、はっきりしなさい」
「私を性欲のはけ口にしたいとか…」
「素っ裸にひんむいて、さらし者にしたいとか…」
「イヤらしいコトをしてよがらせたいとか…、いろいろあるでしょ」

後藤が躊躇するのを見た美穂はおもしろがって、ふざけてからかっていた。
しかし自分で言った淫らなセリフに、肉感的なボディは淫靡にもだえて、
女体の奥でメスの欲望を熱く燃え上がらせていた。

「はあ、暑いわ…」
はあっ、もう、おかしくなりそう…。
見てる…、私がはしたなくはだけた、胸を、…。
どうして、見てるだけなの?…、はやく、どうにかして、…。

色っぽい吐息を漏らした美穂は暑くてしょうがないという様子で、
はだけたブラウスのエリをパタパタさせた。
チラ見せする硬くなった乳首に後藤の視線を感じながら、
あふれそうな乳房のナマ肌をさらしていた。

「性欲のはけ口、だなんて…、私は教授を尊敬してますから…」
美穂のあからさまなセリフに困惑気味の後藤は、
誘惑するようなそぶりを見せる美穂にますます戸惑った。
しかし美穂の淫らなナイスバディをチラ見して、股間を元気に盛り上げていた。

「さっきから教授、教授って、私には美穂という名前があるのよ」
「美穂、セックスさせてくれ、って、はっきり言ったらどうなの?…」
「さっきから、おちんちん、大きくしたままよ」
「息子さんは正直に、私のあそこに入りたい、って言ってるわよっ」

こみ上げる欲情に火照った女体が張り裂けそうで限界の美穂は、
理性をピンクのモヤで曇らせて、はしたないセリフを堂々とまくし立てていた。

「はあ…」
恥ずかしいセリフを反芻した美穂は湿った吐息を漏らした。
火照った女体は甘美な官能を期待してかすかに震えていた。

肉感的な女体を見せつけるようにしてセクシーに足を組み直した。
メスの欲望をさらけ出した美人教授は、淫靡な笑みを浮かべて後藤を見つめていた。

「へっ、あっ、…あの、いいんですか?…」
「美穂…、さん、セックス…、させてください…」
慌てていきり立つ息子を隠した後藤は美穂の発散するフェロモンに誘われて、
劣情を昂ぶらせたが、おそるおそるなんとかつぶやいてお願いした。

「…、いいわよ」
妖しく笑った美穂は汗のにじんだ太ももを開いた。
秘所を開帳してお尻まで濡らした濡れ濡れの股間を後藤にさらした。

大学教授美穂 (31) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (29)ギリギリの告白

ろま中男3 作品リスト
大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (29)ギリギリの告白

「でも、…何?」
ギラギラした目つきに変わった後藤に美穂は恐怖を感じた。
身の危険さえ感じた美穂はきちんとイスに座り直して後藤を真っ直ぐ見つめて聞き返した。

「…私は何の取り柄もない人間です、大学でしか生きていけません」
「…、どんなことでもしますから、考え直してください」
気味の悪い迫力を漂わせた後藤が、
ジリジリと迫りながら美人教授に翻意を促して懇願していた。

ホントに、ダメ男だわ、…。
スキって、たった一言、言えば、許してあげるのに、…。
どうして、こんなことしか言えないの、…。
自分の保身しか考えないダメ講師に美穂は呆れた。
切れ長の冷たい目がその不気味な顔を見つめていた。

「…言ってください、お願いします、なんでもしますから…」
「大学をクビになったら私は生きていけません」
大学をやめたくない一心で、後藤は美穂にすがっていた。

「そう…、コレが最後のチャンスよ、何で私を抱いたか、ちゃんと答えなさい」

ほんとうに、これが最後よ、…。
私を、スキといいなさい、そしたら、許してあげるから…。
とっくに見放されていいダメ講師だが、
惚れた弱みで美穂は最後のチャンスに賭けていた。

「えっ、…た、たしかに、私は、教授を、抱きました…、それは…」
クビになりたくない後藤は無理難題を押しつけられると思っていたが、
美穂は後藤にそんな過大な期待をしてないことに気づいてなかった。

予想外の問いかけにしどろもどろになった後藤だったが、
美穂の冷たい視線に何かを期待する気配を感じて、
なぜ美穂がこのことにこだわるのかやっと考えてみた。

自分のしたことを考えれば、すぐに警察に通報されてもおかしくない。
しかし美穂は恥ずかしいセクシーな姿をさらして、体に触らせたりもした。

普段男を寄せ付けない美穂からは考えられない態度だ。
ひょっとして美穂は自分に好意を持っているのではないか、
だから意識があっても自分にカラダを任せたのではないか。

万年ダメ講師のお粗末な頭脳はやっと美穂の気持ちにたどり着いた。
それでも自分のようなダメ講師に若い美人教授が
好意を持っているという事実に半信半疑だった。
しかし今はそれにすがるしかないと後藤は心に決めた。

「教授が…、教授が好きなんですっ、ずっと教授のことを見てました」
「教授の…、元気なお姿を見ると、その日一日ガンバレました」
「教授が、出張でいらっしゃらないときは、一日が辛かったですっ」
「教授のおそばに、ずっといたいんですっ」

後藤は勢い込んで思いの丈をぶちまけた。
保身から出た言葉だったがウソはなかった。
後藤は正直な気持ちをさらけ出していた。

「そう、…」
後藤が必死になってまくし立てるのを、美穂は端正な顔で黙って聞いていた。
言い終わった後藤は平然として表情を変えない美人教授に落胆していた。

しかし熱のこもった告白は美穂の成熟した女体に響いて、
美穂の気持ちを熱く揺さぶっていた。

後藤は気付いてなかったが、美人教授は熱のこもった告白に
長いまつげに隠れた切れ長の目を潤ませていた。

きちんと揃えたむっちりした太ももの奥の亀裂からはネットリした滴を垂らしていた。

大学教授美穂 (30) につづく
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