2ntブログ

== 温泉旅館 ==

温泉旅館 (42)美人女将のストリップ

裏ろま中男 作品リスト
温泉旅館 目次

温泉旅館 (42)美人女将のストリップ

「…、紀香…」
寝ぼけながら私は手のひらの柔らかい感触にニンマリしていた。

「先生、お目覚めですか?…」
耳タブに息を吹きかける甘えた声に、目の前でお尻を弄ばれてはにかんだように笑う美人女将の顔を、私は寝ぼけ眼でニヤニヤ見ていた。
「…、あっ、そうか…」
添い寝する紀香のお尻をまさぐっていた私は、やっと目が覚めてお尻から手を離すと照れ笑いを浮かべた。

「あら、もう終わりですか…」
お尻の愛撫を中断された紀香は、スネたように上目遣いで私を見つめた。
「いや、まあ…」
美人女将の艶めかしい秋波にデレデレした私は、朝立ち?でビンビンになった息子を意識してドキドキしながら女将の目から顔を反らしていた。

「コーヒー、いかがですか?…、目が覚めますよ」
ドキマギしながら顔を反らす私に、さすが大人の紀香は深追いせずに布団から出ると、フロントに電話してコーヒーを頼んだ。長襦袢一枚きりの艶めかしい女体の後ろ姿が見せる魅惑的な曲線を、私はウットリしながら眺めていた。
「あら…、恥ずかしいわ、あんまり見ないで…」
お尻に突き刺さるイヤらしい視線に振り向いて垂らした髪を波立たせた紀香は、恥ずかしそうに顔を伏せると股間の前で手を合わせて、女体をかすかに揺らして淫靡な雰囲気をまき散らしていた。

「ちょっと、それ、まくってくれ」
紀香の色っぽい仕草に昂奮した私はイヤらしいおねだりをしていた。
「…、え、もう、先生のエッチ」
恥知らずな私の要求に、恥ずかしそうに頬を染めた紀香はエッチな笑顔を見せて顔を伏せると、腰紐を解いて長襦袢を広げた。

「きれいだ…」
赤い長襦袢から現れた肉感的な女体に鼻息を荒くした私は、感動したようにつぶやいていた。
「…、おそれいります」
色香を漂わせる魅惑的な裸体をさらす女将は、私の言葉に女体の芯を熱くして湿った股間に張りのあるナマ太ももをすりつけていた。

「…じゃあ、今度はM字開脚して、私に見せてくれ」
嫌がるそぶりを微塵も感じない紀香に鼻の舌を伸ばしていた私は、調子に乗ってさらにエッチな要求を繰り出していた。
「エッチ…、でも先生が見たいなら…」
エスカレートする要求に困ったそぶりを見せる紀香の憂いを帯びた表情も私を昂奮させた。しかしすぐに紀香は床に腰を下ろして、長襦袢を広げると足をゆっくり開いた。

「ああっ、恥ずかしい…、でも…、先生、見て…」
下穿きをはかない紀香は、何も隠すモノがない股間をさらして恥ずかしそうに目を伏せた。私はかすかに開いたスジの奥にはしたないぬめり気で妖しい光を放つのを、じっくりと見つめていた。
「あんっ、何か、おっしゃって…、変になりそう」
はしたなく広げた足をかすかに震わせた紀香は、甘えた声を漏らして上目遣いの長いまつげに隠れた半ば開いた目で私を見つめていた。

「ステキだ…、女将…、自分でイジってみてくれ」
布団をかぶったままの私はビンビンになった息子を女将から隠していたが、ケモノのような昂奮で血走らせた目に妖しい光を宿して湿った荒い鼻息を響かせた。調子に乗った私はさらに要求をエスカレートさせて屈辱的とも取れる命令をしていた。
「…、はあ…、恥ずかしいです…、でも、先生の、ご命令なら…」
卑猥な命令に一瞬躊躇した紀香は顔を伏せて小さくため息をついた。成熟した女体をかすかに震わせて湯気のようなフェロモンを立ち上らせた美人女将は、はしたなく広げた股間に妖しい視線を向けると、しなやかな指をネットリ濡れた中心部にあてがった。

温泉旅館 (43) につづく
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
関連記事

┃ テーマ:ファンタジー小説 ━ ジャンル:小説・文学

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 12:19:24 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/710-bc511c87
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next