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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (27)本能むき出し

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (27)本能むき出し

「あの…、お巡りさん…、続きがあるの…」
不機嫌そうに調書にペンを走らせる田村に、火照った女体をもてあますナメコがおずおずと声をかけた。

「は…、あ…、そうですか」
ペンを持つ手にしみついた愛液からケモノの匂いがして股間を熱くしていた田村は、切なげに女体を揺らすナメコを見上げた。
「はあ…、あの…、仮眠室…、ありますか?」
田村の熱い視線が女体に突き刺さって柔肌をピクピク震わせて、湿った溜息を漏らしたナメコは布団のある場所に行こうとしていた。
「…仮眠室というか、普通の部屋なら…」
ナメコの意図がわからなくて、しかし仮眠室という響きにエッチな雰囲気を感じた田村はナメコを奥の部屋に案内した。

「あっ、いつまで、つないどくつもりだっ、人権蹂躙だっ…」
手錠で壁の金具につながれた痴漢男は戻ってきた田村に悪態をついたが
「お巡りさん、うるさいですね…」
「そうですね…」
後ろに隠れたナメコの怖がる声に応えて
「やめろっ、うっ、ううっ…」
田村は汗の臭いがするタオルで痴漢男を猿ぐつわした。

「あの、私がハダカで寝てたら…、この男が入ってきたの…、ハダカになった方が、いい?」
畳敷きの部屋に布団を引いたナメコは畳の上に女座りしてムッチリした太ももを重ねていた。小さくため息をつくとミニワンピ肩ひもに手をかけた。
「あ…、ああ…、そうですね…、じ、事件の、再現には必要です」
「ううっ、うがっ…」
色気を垂れ流すナメコにゴクンとツバを飲み込んだ田村がドモリ気味に応えると、壁につながれた痴漢男が猿ぐつわされたまま不満そうなうなり声を上げた。
「はい…、じゃあ」
恥ずかしそうに顔を伏せたナメコは田村の見つめる視線を意識ながら、ドキドキしてミニワンピを脱いだ。

「こうして、寝てたの…、そしたら…」
一糸まとわぬ姿で寝そべったナメコは布団から立ち上る男臭い匂いにアソコを濡らしていた。
「この犯人が入ってきたんですね…」
田村はまた犯人役を買って出て綺麗なカラダのラインを見せるナメコに近寄った。
「その時は寝てたから、よくわからないけど…、人の気配に目を覚ますと…、縛られてたんです」
ナメコは自分から後ろで手を合わせて、田村に縛るように誘っていた。自分から緊縛を希望してマゾ気を刺激されたナメコは、アソコをヌルヌルにして太ももを落ちつき無くすりあわせていた。
「…、あ、はい、…、痛くないですか?」
ナメコの肢体にウットリしていた田村は、やっとその意図に気付いて白縄を取り出すと後ろ手に縛り上げた。セクシー美女を縛り上げる倒錯した興奮に息を荒くした田村は、気の弱そうな声を漏らした。

「大丈夫です…、それでその男が、私を、その…、あの…」
マゾ奴隷の気分で被虐心にまみれたナメコは自由の効かなくなったカラダを切なげによじりながら、あの恥ずかしい体勢をどう説明しようか迷っていた。
「どうしたんですか…」
カラダに充満したスケベな気持ちに気色ばむ田村は、ナメコの顔をのぞき込んだ。
「あ…、はあっ、あの、その、男がハダカになって…」
迫ってくる田村に顔を伏せたナメコは恥ずかしそうな声を漏らすと
「こうですかっ」
制服を脱ぎ捨てた田村はふくれあがった劣情で張り裂けそうな肉体をさらした。

「…、あ…、はい、それで…」
着やせする田村の肉体に見とれたナメコは、股間にそそり立つ息子からたちのぼる熱気にあてられてアソコをビショビショにしていた。
「それでっ、どうしたんですかっ」
獣欲に囚われて昂奮して激しく息の音を鳴らす、ナメコを犯すことしかない田村はジラされているようで語気を強めてナメコに迫った。
「はいっ、私をひっくり返して、アソコをノゾキ込みました」
コワイ顔で迫ってくる田村に恐怖したナメコは、自分からまんぐり返しの体勢になって恥部を若い巡査にさらしていた。

「そうして、犯されたんですねっ」
自ら窮屈な姿勢を取ってビショビショの花園をさらすナメコに昂奮して理性のタガが飛んだ田村は、息子の先端を濡れた蜜壺に押し当てると腰を押しつけた。
「あっ、ああっ、だめ、いやっ…」
すでに受け入れ体勢の完了したそこはあっさり田村のそれを受け入れていた。まんぐり返しのナメコの腰を押さえた田村は狂ったように腰を振っていた。
「うっ、おっ、そう…、そう、うっ、言って、抵抗、ううっ、したん、くっ、ですね」
ケモノのような欲情に囚われた田村はパンパンと腰をたたきつけていた。ナメコは窮屈な体勢で田村の股間でブラブラする玉袋がアソコにぶつかるのを、朦朧としながら見ていた。

「あっ、だめっ、ああっ、んっ、まっ、ああっ、て…」
アソコを出入りする熱い肉棒に甘美な官能の世界に落ち込みそうな意識を何とか保ったナメコは、欲望に狂った巡査を何とか押しとどめようとした。
「あっ、うっ、はあっ、なん、ですかっ」
勢いに任せて腰を振り続けた田村は、ちょうど息が切れてハアハアと酸素補給しながら振り返った。
「まだ…、です…、はあんっ、その…、ああんっ、前に…」
突き上げた蜜壺を散々突きコネ回されたナメコは、息も絶え絶えに田村の間違いを訴えかけていた。

「その前に、なんですかっ」
いまいましそうに息子を引き抜いた田村は、まんぐり返しのナメコのカラダを抱えると開帳したあそこにフンフンと荒い鼻息を吹きかけながら、ナメコの切なげな顔をのぞき込んだ。
「はあっ…、そうです、はあっ、そうして、そこを、ああっ、イジ…、られました」
痴漢男と同じようにノゾキ込む田村の逆光に顔に恐怖したナメコは、ぎゅっと目を閉じて恥ずかしい告白をした。
「…、こうかっ、こうされたのかっ」
昂奮して息を荒くした田村はネットリした蜜を垂らすアソコに指を差し込んで、グチュグチュとかき回した。

「そう、あんっ、あうっ、はあっ、そう、ああっ、です…」
乱暴にあそこをかき回されて切なげな吐息を漏らして窮屈な女体をよじるナメコは、蜜壺からあふれる汁気でお尻とお腹をネットリ濡らしていた。

今日のナメコ (28) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (26)事件の再現

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (26)事件の再現

「…、ナメコ…、東京都○○市…、…ハイツ…号、です」
名前と住所を聞かれたので正直に答えた。電話番号を聞かれてなんだかナンパされているような気もしたが、正直に答えた。

「それでナメコさん、あの男に何をされたんですか?…」
ようやく事件の核心に触れてきた田村に初めて名前を呼ばれてドキッとしたナメコだったが
「バスに乗ってたら…、痴漢されて…」
はずかしいけど…、正直に言わないと、…。
男に痴漢されたいきさつから話し出した。警察の調書を取られているという意識が、痴漢されて感じてしまったことを言わなければならない恥ずかしい告白を正当化していた。

「痴漢ですか…、どんな、感じですかっ」
バスで痴漢されるナメコを妄想した田村は、ナメコのナマ太ももとその奥のノーパンの股間が目に入って、ふくらんだ股間をあわてて押さえた。それをごまかそうとして前のめりに聞く田村に
「あの…、こんな感じです」
おちんちん、おおきくしてる…、お巡りさん、また、したくなったの?、…。
田村の下半身の変化を見たナメコは、恥ずかしそうに顔を伏せてヒザをすりあわせるように立ち上がると大きく開いた背を向けて、お尻に手を回してなで回した。背中からお尻に熱い視線が突き刺さるような気がして、アソコからまたネットリしたおツユをあふれさせていた。
「なるほど…、こんな感じですね」
セクシーな背中に誘われるように立ち上がった田村は、鼻息を荒くしてナメコの手をどけると柔らかいお尻をなで回した。

「はい…、そんな、感じです…」
あっ、触られた…、でも、さっき…までしたし…、おトイレの恥ずかしい姿も見られてるし…、今更お尻ぐらいで騒ぐの、おかしいよね、…。
まじめに調書を取っていたつもりのナメコはお尻をまさぐられて女体の芯を熱くしたが、それを顔に出さないようにして答えた。しかしその声には甘えたセクシーな響きが混じっていた
「それから…、どうされました?」
セクシー美女にチカンするシチュエーションに昂奮した鼻息を荒くする田村は、ミニワンピのスソをまくり上げようかどうしようかと、むき出しなった背中のナマ肌を見おろしながら逡巡していた。

「はい…、手が…」
ああっ、熱い…、変になりそう、…。
熱い鼻息が首筋から背中に当たるのに、ドキマギしながらナメコが言いよどんでいると
「手が…、こ、こう、ですか?」
美女のフェロモンに酔った田村は、思い切ってワンピのスソをくぐって手を入れると、汗のにじんだお尻をまさぐった。心臓がバクバク鳴って田村は少しどもってきた。
「あ…、あんっ、そう、ああっ、です…」
ああっ、触ってる、私のお尻、触ってる、だめ、感じちゃ…、でも、ガマン、できないっ、…。
直接お尻をまさぐられたナメコはビクッと背筋を反らせると、甘い吐息混じりに田村の痴漢行為を肯定した。アソコから垂れたおつゆが太ももの付け根にたまってヌルヌルしていた。
「そうから…、こ、こう、された…、んじゃ、ないですか?」
警官の職務を忘れて痴漢行為に没頭し、若い欲望をむき出しにする田村は尻タブの谷間に手を食い込ませた。

「ああっ…、そう、はあっ、いいっ、あんっ、そうです」
あ、濡れてるの、バレちゃう…、やだ、でも…、もっと、触って欲しい、…。
汗のたまったお尻の合わせ目に入り込む手に背筋がゾクゾクしたナメコは、妖しく女体を揺らしながらメスの昂ぶったフェロモンを漂わせていた。
「それで、こ、こうでしょ…」
劣情に囚われて妄想にまみれた田村はお尻の谷間の奥に指を食い込ませて、ネットリした蜜を垂らすアソコに到達すると、濡れたスジに指を食い込ませた。
「あ…、はあっ、あんっ、んっ、そう、もっと…」
あんっ、来たっ…、ああっ、ダメえ…、恥ずかしい、変態だと、思われる…、でも、もっと…、触って欲しい、…。
わき上がる欲情にたまらずのけぞったナメコは壁に手をついて、背中のナマ肌を反らせてミニワンピがまくれ上がったお尻を突き出していた。

「濡れてますね…」
完全に劣情に意識を支配された田村は、クチュクチュと音を立てて指をかき回した。
「ああっ…、恥ずかしい…、痴漢、はあっ、も、ああっ、そう、くうっ、言いました」
濡れてる…、いや、でも…、ああっ、はあっ、もっと、…。
耳元でささやくイヤらしい声にビクッと震えてピュッと潮を吹いたナメコは、恥ずかしそうに湿った吐息に紛れて応えた。
「それから…」
制服の奥に押し込めた息子をビンビンにした田村は、それを開放すべきか迷いながら快感にまみれたセクシー美女の横顔に昂奮した息を吹きかけていた。
「ああっ、バスが…」
ああ、だめ…、はあっ、もう、でも、…。
お漏らしして田村の手を濡らしてしまったナメコは、壁に頭を押しつけて切なそうな声を漏らした。

「バスが…、ど、どうしました」
尻タブをゆがませてめいっぱい指を蜜壺に突っ込む田村は、ふくらんだ股間を柔らかい腰肉に押しつけながらもどかしそうに聞いた。
「は、ああっ…、逃げました」
あ、あんっ…、逃げちゃった…、怒った、かしら?…。
快感にまみれた女体を何とかひるがえしたナメコは、冷たい壁に火照った体を押しつけながら、上目遣いの色っぽい視線を田村に向けた。

「…、そうですか…、わかりました」
盛り上げるだけ盛り上げて突き放されて田村はふくらんだ股間の収まりがつかない気がした。やり場のない怒りにチョット不機嫌そうな新米巡査は無表情に応えると、ソファに座って調書を書きだした。

今日のナメコ (27) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (25)まぬけな痴漢男

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今日のナメコ 目次

今日のナメコ (25)まぬけな痴漢男

「ああっ…、もうっ、やだっ…」
早漏気味に発射されてまだ満足できてないナメコは癇癪を起こして、脱力して寄りかかる痴漢男を突き飛ばした。

「お願い…、トイレ、貸して…、ください」
ミニワンピをズリ下げたナメコは下腹の苦痛に耐えきれなくてまた交番に駆け込むと、切羽詰まった表情で恥ずかしいお願いをした。
「ひっ…、あっ、トイレ?…、ああっ、トイレですね、はいっ、こっちです」
突然現れて童貞を奪っていったセクシー美人を思い浮かべて息子をイジって固くしていた田村は、ナメコの再登場にあわてて息子を隠すと、混乱がちに切実な訴えを理解してナメコを交番の奥に案内した。
「どうぞ、ごゆっくり…」
トイレのドアを開けた田村のまぬけなセリフを無視して、アブラ汗を額に浮かべたノーパンのナメコは和式便器にまたがった。

「ああっ、ああっ、出ない…、お願い…、取ってえ」
アナルプラグで栓をされたナメコは下腹を食い荒らそうとする苦痛にもだえながら、切迫した声を上げた。
「へ…、え、あ、これ?…、はい、ただいま」
ドアを閉めるのも忘れてナメコのキレイなお尻の形に見とれた田村は、切実な声にあわててお尻の中心部を見つめるとアナに刺さっているモノを見つけて、力任せに引っ張った。
「ひいいっ…、あ…、ああっ、はあっ、ああっ」
乱暴に引き抜かれたアナルプラグに後ろのアナをムリヤリ拡張されて悲鳴を上げたナメコは、しかしはしたない破裂音を発してすぐに固形物を噴出した。その後湿った音を響かせて半液状の物質が噴出した。開放感にウットリしたナメコは水を流して音を消すのも忘れていた。

「…」
恥ずかしい破裂音を響かせる美女の排便シーンをじっくり見つめた田村は、人助けがしたいと青臭い理想を抱いて警察官になったことを思いだしていた。お尻のアナに栓をしたセクシー美女のスカトロシーンの手助けという青雲の志とはほど遠い状況だったが、田村はナメコの危機を救った気になって満足感で顔をゆるめていた。
「いや…、やだ…、見ないで」
下腹をいじめまくった毒を放出したナメコは、やっと後ろで見つめる田村に注意を向ける余裕が出来て、和式便器にまたがったまま恥ずかしそうな声を漏らした。
「あ…、申し訳ありませンッ」
半裸で排便する女性をニヤニヤして見つめる自分に気がついた田村は、あわててドアを閉めた。しかしすぐにナメコの裸体が脳裏に浮かんで、股間がふくらんできた。

「…、あの、失礼しました」
恥ずかしそうにトイレから出てきたナメコはミニワンピのスソを引っ張ってナマ足を隠していた。
「いえ、市民の安全を守るのが本官の役目でありますっ」
セクシー美女が恥じらうカワイイ面を見た田村は、ムラムラと劣情がわき上がるのをかき消すように、なんだかよくわからないセリフを口走って敬礼した。
「そう…、ありがと…、お巡りさん」
間の抜けたセリフをまじめに声を張り上げる田村にナメコはクスッと笑った。童貞を捧げられて(というか強引に奪ったのだが)恥ずかしい排便シーンまで見られた仲は、もう他人じゃない気がしたナメコは、気安い声で礼を言った。

「はっ、お役に立てて光栄であります…、しかし、どうかしたのでありますか?…」
美女の優しい笑顔にますます緊張した田村は敬礼の姿勢を崩さずに返事をしたが、普通に会話するナメコといきなり襲いかかかってきたエロ美女が結びつかなくて、つい聞いていた。
「あ…、あの…、そうね…、私、脅されて、犯されたの…」
若い巡査のまじめな応対を信用したナメコは、痴漢男に脅されていたことを告白した。
「その男はどこに…」
犯罪事実を告白された田村はがぜん警察官としての職務に目覚めて、前のめりになってナメコを促した。

「すぐ裏で…」
勢い込んで見つめる田村に女体の芯を熱くしたナメコは、ドキドキしながら大きく開いたワンピの背中を向けると交番の外に出た。
「あそこ…」
ナメコが犯された場所を指さすと痴漢男が脱力して座り込んでいた。とっくに逃げていると思っていたナメコはまぬけな痴漢男に驚いたが、田村も初めて見る犯罪者に一瞬気後れして立ち止まった。
「おとなしくしろ…、逮捕するっ」
しかし新米巡査は勇気をふるって痴漢男に躍りかかって押さえつけると、カフスケースから手錠を出して痴漢男を逮捕した。

「へ…、え、あっ…」
ナメコのナカに欲望を吐きだして放心状態だった痴漢男は、手錠をかけられてやっと自分の状況を理解してガックリとうなだれた。
「逮捕、しましたっ」
緊張気味の田村は初めての犯人逮捕にこわばった笑顔をナメコに向けた。新米でいかにも若い田村だが、
「かっこいいわ…、お巡りさん…」
その勇気に頼もしさを感じたナメコはカワイイ笑顔で応えた。

「あの、調書を取らせてもらっていいですか…」
犯人逮捕は初めて要領がよくわからない田村は、逃げられないように奥の部屋に手錠で痴漢男をつないでくると、ナメコに申し訳なさそうに聞いた。本物の事件で調書を取るのは初めてだったが、なんかそうしないとカッコがつかないような気がして不安混じりに聞いていた。
「はい…」
ナメコも警察で調書を取られるなんて初めてで言われるままにソファに腰を下ろした。
あ、見えちゃうかも…、でも、しょうがない、…。
ピンヒールの足はソファに沈み込んだムッチリしたお尻より、ヒザがずいぶん高い位置にあって、ノゾキ込んだらミニスカの奥にノーパンの股間が簡単にのぞける状態だったが、汗で湿ったナマ太ももをピッタリ合わせたナメコは知らん顔をして田村の言葉を待った。

見てないよね、…。
ピッタリ閉じた湿った太ももの奥がさらに湿り気が増すような気がして、そして若い巡査の視線がミニスカのスソの奥を見ているような気がして、ナメコはドキドキして汗のにじんだナマ太ももをモジモジさせていた。

今日のナメコ (26) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (24)若い巡査のほとばしり

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今日のナメコ (24)若い巡査のほとばしり

「本官は…、きょうはじめて、夜番でありますっ」
艶めかしい美人に股間を愛撫されて若い欲情を昂ぶらせた田村は混乱して、腰のガンケースを相変わらず押さえたまま、交番に響くような大声を出した。

「そう…、女も、初めて?…」
かわいいわ…、ナメコを、よくしてね、おまわりさん、…。
高卒で警察学校に入学して警官になりたての若い巡査をカワイイと思ったナメコは、淫乱な欲情を熱くしてエッチな声でささやいた。
「あ…、いや、その…」
童貞の田村はナメコの色っぽい甘えた声に鼓膜をくすぐられて、ビンビンの息子の先からカウパーな汁を垂らしていた。
「…、わたしじゃ、いや?…」
いいでしょ…、して、…。
メスの本能のままエッチなささやきを漏らすナメコの、たっぷりした乳房の先端につきだしたピンクのポッチを見つめて、田村はゴクンとナマツバを飲み込んだ。
「ね…、しましょ」
もう、こんなに、おっきくしてるくせに…、はあっ、漏れちゃう、…。
痴漢男に命令されて始めたことだか、浣腸が効いてきて下腹をチクチクと刺激されたナメコは、それから逃げるように性欲に没頭しようとした。

「あの…、その…」
ツバでベトベトにした息子から口を離してしなやかな手で握ったナメコは指先を絡めてしごきながら、昂奮した鼻息を漏らす田村に寄りかかってむき出しの胸を押しつけていた。
「ね…、はあっ…、あっ、ああっ」
若い巡査を切れ長の目で見つめたナメコは股間を締めつけるゴムパンをズリ下げると、アソコに突き刺さったバイブを自分で抜き出した。
「え…、それ…、あっ、だめです、ああっ」
エッチな汁気をまぶして妖しい光を放つバイブを机に置いたナメコを、ビックリしたように見つめた田村は、柔らかい肉体に押し倒されてマウントポジションを取られた。

「いいでしょ…」
はあっ、出ちゃう、早くしないと、…。
下腹を暴れ回る激痛にガマンの限界が近いコトを意識したナメコは、大きく足を広げて若い巡査の下腹に沿うように固くなった息子を握って、先端をネットリした蜜にまみれた亀裂に押しつけた。
「だめです…、はっ、ああっ、あったかい…」
勤務時間中にこんな淫らにコトをするなんて許されないと自分に言い聞かせる田村だったが、下半身はネットリした蜜壺に埋没する自分に幸福を感じていた。
「あ、いいわ、お巡りさんの…、おちんちん、おっきくて…、きもちいいっ」
下腹の苦痛を紛らわせるように全身から汗を吹き出しながらナメコは懸命に腰を上下させた。息子が出し入れされるたびに、グチュッグチュッと湿った音が交番に響いた。

「おまわりさんも…、して、おねがい、私を、よく、して…」
はあっ、もっとお、して…、おねがい、漏れちゃう、…。
自ら腰を上下させて息子の出し入れに執心するナメコの甘いお誘いに、とうとう本能をむき出しにした田村は、猛然と腰を振り始めた。
「あっ、あっ、あっ、いいっ…、もっと、ついて、ああっ、めちゃくちゃに、はあっ、してえっ」
あっ、ひっ、いいっ、あたるっ、奥まで、はあ、当たるわ…、いいっ、もっと、ついてえっ、…。
若い肉体に突き上げられた火照った女体はリズミカルに上下して、たわわな乳房をタプタプと波立たせてピンクの乳首を忙しく上下させた。

「はあっ、ああっ…、もうっ、おおっ、おっ」
下からズンズンと柔らかい女体を突き上げていた田村は、わき上がる熱い昂奮にナメコを床に押しつけると上になって、腰を思う存分振りまくった。
「あっ、ああ、いいっ、もっと、もっとよおっ…」
あつい、おっきい、おちんちん、ああっ、もっと、よくしてえ、…。
冷たい床に火照った女体を押しつけられたナメコは、しかし熱い欲情に全身から汗を垂れ流して若い巡査の欲情を受け止めていた。
「ああっ、きもち、いいですっ…、はあっ、はあっ」
欲情した女体を蹂躙する田村は夢心地で腰をメチャクチャに振っていた。汗でヌルヌルする乳房をつかんで力を込めると、ナメコが切なげにのけぞった。

「あ…、あうっ、うっ、うっ」
狂ったように腰を振る田村は突然熱い昂ぶりを息子に感じて腰を押しつけると、ナメコのナカに熱いほとばしりを放出した。ビクビクと震えた田村はドクドクと白濁した粘液を何度かナメコのナカに注ぎ込んだ。
「あ…、ああっ、あんっ、いやっ、いいっ」
あんっ、だめえ、ああっ…、いいっ、きもち、いいっ…、でも、だめえっ、…。
ナカを熱い粘液で焦がされたナメコは、弓ゾリになってのけぞりながら田村の股間にアソコを押しつけていた。
「あ…、はあ…」
ナカ出しで妊娠の二文字が頭に浮かんだ田村だったが、発射直後の脱力感にどうでも良くなって荒い息に背中を揺らして汗まみれのナメコに抱きついていた。

「あん…、どいて、おねがい…、じゃあね…」
あん、また…、でちゃう、はあ、漏れちゃう、…。
田村のカラダを押しのけたナメコは、快感の波が去っていくのと同時に下腹を攻める激しい苦痛に顔をしかめると、机に置いたバイブとゴムパンをむしり取るように握って交番を出て行った。
「はあ…、よかった…」
ピンヒールの乾いた音を響かせて去っていくセクシーな後ろ姿をぼんやり見つめた田村は、ダランとした息子を大事そうにさすっていた。

「よくやった、来い…」
外で一部始終を眺めていた痴漢男は、履き慣れないヒールに危なっかしく歩を進めるナメコの手を握ると、交番の裏に連れ込んだ。
「おねがい…、もれそうなの…」
ああっ、いたい…、もう、漏れちゃう、助けてえ、…。
コンクリートの壁に押しつけられたナメコは、下腹を暴れ回る苦痛にトイレに行かせてくれるように懇願したが、
「おっ、うっ、うっ、うっ…」
汗にまみれたナマ太ももを抱え上げた痴漢男は、ビンビンにそそり立った息子を田村のザーメンを垂れ流すあそこに突き刺すと、ナメコを上下に突き上げていた。

「あっ、やあっ、だめ、漏れちゃう…、ああ、はっ、ああっ」
壁に押しつけられて股間に熱い肉棒を突き刺されたナメコは、またメスの欲情を熱くして全身から汗を垂れ流して、かすれた声で嬌声を漏らした。
「ああっ、いいぞ、いくぞ…、おっ、おおっ」
ナメコの女体をいたぶり続けて巡査との白黒ショーを眺めていた痴漢男はすぐに限界を迎えて、ナメコを壁に押しつけると熱い昂ぶりをナメコのナカに注ぎ込んだ。
「ああ…、だめえ、まだ、ああっ、いやっ」
絶頂への階段をのぼり始めたばかりの女体は、突然階段を外された気がして不満を漏らしたが、ナカを焦がされる熱さにのけぞっていた。

今日のナメコ (25) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (23)巡査を誘惑

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (23)巡査を誘惑

「言うこと、ひっ、聞き、うっ、ます…、ううっ、だから、ひっ、殺さ、ううっ、ないでえ…」
すっかり男のペースに乗せられたナメコは恐怖にまみれて艶めかしい裸体を嗚咽で震わせながら、オシッコまで漏らしていた。

「だったら早く、服着ろっ、このションベンたれっ」
震えるナメコのアゴをつかんでにらみつけた男はクローゼットをノゾキ込んで、背中が大胆に開いたミニワンピを投げつけた。
「ううっ、はい…、ひうっ、殺さないで…」
ナメコは暗示にかかりやすい性格なのか男の言うとおりに振る舞った。オシッコで濡れた股間をティッシュで拭いてからバイブとアナルバイブを二穴に差し込んだまま、ナメコはワンピをカラダにピッタリとはりつけた。

「いいモノがあるじゃネエか…」
ゴム製のパンティを見つけた男はちょうどいい大きさのディルドも見つけて
「ケツ、突き上げろっ」
体の線をはっきり見せるミニワンピだけで不安げに立つナメコをベッドに押し倒すと、お尻を突きあげさせて、アナルバイブを抜くとアナルプラグに入れ替えた。
「ああ、もう、許してえ…」
アナルプラグでアナに栓をされたナメコはゴム製のキツイパンティをはかされ、股間を締めつけられて前と後ろのアナに入ったバイブを固定された。

「じゃあ、いくか…」
男は泣き顔のナメコを立たせてSMの首輪をすると、レッドのピンヒールを履くように命令して外に出た。
「あ、はい…、まって…」
首輪を引っ張られたナメコは、ムッとするような熱帯夜の空気がカラダにベッタリとはりつく不愉快な感触に、マゾ奴隷の昂奮を煽られてバイブの差し込まれた亀裂からネットリした汁をあふれさせた。
「…、行くぞ」
深夜の住宅街を出歩く人はいないが、
こんな恥ずかしい姿…、誰かに、見られたら、…。
そう思うとナメコは露出狂の血を泡立てて、きついゴムパンに引き絞られた股間を熱くさせた。

「早く来いっ…」
「ああ、はい…、あんっ、ああっ」
熱帯夜のネットリした空気がカラダにまとわりついて、アソコのナカに奥まで突き刺されたバイブが一歩歩くたびに粘膜にこすれた。さらに履き慣れないピンヒールのせいで、ナメコはたどたどしい足取りでノロノロ歩いた。男は癇癪ぎみに首輪を引っ張ってそのたびにナメコはバランスを崩して、バイブにナカの粘膜を刺激された。
「…、おっ、交番じゃネエか…、いいか、…」
しばらく人気のない住宅街を歩いた男は、交番の赤い電灯を見つけてニンマリ笑うとナメコに耳打ちした。

「え…、出来ません…、許してください」
男の淫らに命令にナメコはとても従うことが出来なくて拒否すると
「殺すぞっ、やれ…」
「ひっ…」
お尻にピッタリはりついたミニワンピを思いっきりスパンキングした男は、お尻の激痛に反り返って髪を乱すナメコに威圧的な声で命令した。
「…、は、はい、お願いですから、殺さないで」
命令に逆らったら殺されるという暗示にかかったナメコはマゾ奴隷の血を熱くして、首輪を外されると交番によちよちと歩いていった。

交番で初めて夜番をしていた新米巡査の田村は、夜食のインスタントラーメンをすすっていた。
「あの…、すいません」
ああ…、こわい…。
突然現れたハダカと大して変わらないセクシーなボディラインを見せつける美人に
「ぶっ…、げほっ、ぐほっ」
思わず咳き込んでラーメンをハナから噴き出していた。
「うっ、ぐっ…、なんで、ありますかっ」
なんとかラーメンを飲み下した田村は、みっともない姿を見られたのをごまかすつもりなのか直立不動の姿勢で敬礼した。しかしその視線は大きく開いた胸元のくっきりした谷間に注がれていた。

「おまわりさん…、私…」
あっ、やだっ…、漏れちゃう、…。
痴漢男の淫らな命令に躊躇したナメコだったが、浣腸が効いてきてお腹が鳴るのに焦って
「お巡りさんの、ピストル…、欲しいの…」
言われた通りを口にした。痴漢男にしていることは立派な犯罪で田村に助けを求めれば良かったのだが、逆らったら殺されると思い込んでいるナメコにそんな考えは浮かばなかった。
「へ…、それは…、困ります」
妖しく女体を揺らす美人に見とれた田村は、唐突な申し出に焦って腰のガンケースを手で押さえた。

「おねがい…、欲しいの…」
ああっ、お巡りさんの、ピストル…、しないと、殺されちゃう、…。
力が抜けたように崩れ落ちたナメコが股間にしがみつくのにあわてた田村は、ピストルを奪われまいと両手でガンケースを押さえたが
「えっ…、だめですっ、やめてくださいっ」
ファスナーをおろしたナメコは田村本人のピストルを愛撫し始めた。
「お巡りさんの、すてき…」
ナメコの扇情的な肉体美に見とれて半立ちにしてた息子は、ネットリした舌の愛撫にビンビンにそそり立っていた。グルグルとお腹が鳴るのを忘れようとするかのように、ナメコは田村の息子を懸命に愛撫した。

「ダメです、あっ、いいっ、やめて…、はあっ、ああっ」
肉感的なセクシー美女に息子を愛撫された田村は、ガンケースを押さえるのだけは忘れずに、ネットリした暖かい舌の気持ち良さに身をよじっていた。
「…、お巡りさんも、して…」
かわいいおまわりさん、ナメコも、よくして、…。
田村の立派なモノにメスの本能を熱くしたナメコは自分から肩紐を落とすと、たっぷりした乳房をさらして若い巡査の劣情を誘っていた。

今日のナメコ (24) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (22)痴漢男の調教

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今日のナメコ 目次

今日のナメコ (22)痴漢男の調教

「痴漢にもだえる淫乱ナメコ…、いやんっ、エッチ…、楽しんでねっ…、ちゅっ」

「あんなに、濡らしてたんだ…、ちゃんとして欲しいだろ…」
湿り気を帯びて淫靡な熱気を放つ股間に手をねじ込んだ痴漢男は、スジに指をすりつけて固いしこりをイジった。
「うっ、ううっ、ううっ…」
拘束されて抵抗できないナメコは、痴漢の邪悪な指先に一番感じる部分を蹂躙されて心ならずも官能の喜びを感じて身もだえしていた。
「おっ、いいみたいだな…、やっぱりドスケベだな」
妄想に取り憑かれてナメコを自分のモノと思い込んだ痴漢男は、感じる部分のぶしつけな刺激に眉をひそめるナメコの妖艶な表情に、加虐心を昂ぶらせた。

「うっ…、ううっ、うふうっ…」
グリグリと指を押しつけられた股間の熱さにのけぞったナメコは、熱帯夜のネットリした空気に包まれて全身から汗を垂れ流していた。
「じゃあ、もっとよくしてやる…」
痴漢男はもだえる肉感的な女体に気をよくして、太ももをムリヤリ開かせてその間にカラダを入れると一気に腰を持ちあげて、マン繰り返しに体勢に持ち込んだ。
「うっ、うひっ、ひひゃっ、うっ、ううっ…」
柔らかい肉体を折り曲げられて恥部をおっぴろげられ、頬に押しつけられた乳房の向こうに丸出しの股間がイヤでも視界に入るナメコは、その向こうに男の陰惨な笑い顔を見て怖じ気に震えたが、マゾな性根を煽られてパックリ割れた汗とエッチな汁でぐちゃぐちゃになったスジの奥から、ネットリしたおツユをあふれさせていた。

「うれしいみたいだな…、濡れ濡れだぞ…」
もだえる屈曲した女体を押さえ込んだ痴漢男は、濡れ濡れの花びらの中心に指を突き刺してグチュグチュとかき回した。ネットリ濡れた花びらが揉みくちゃにされて、あふれた蜜がお尻のワレメとお腹側の両方に垂れていた。
「うっ、ううっ、はうっ、ふひゃら…」
イキをするのも苦しい体勢で、男の邪悪な欲望の慰みモノにされたナメコは随喜の涙を流して、苦しげに湿った鼻息を響かせていた。

「…、ちゃんと、縛ってやるか」
ナメコを押さえ込んだ痴漢男は、荒縄の残りをわきの下と膝に通してまんぐり返しの体勢を固めた。
「なにか、あるかな…」
床に転がったバイブを拾い上げた男は
「あるじゃねえか…」
中途半端に開いた引き出しをノゾキ込んでアナルバイブを取りだした。
「スカトロの変態女が…」
後ろのアナにムリヤリバイブを差し込む妄想にニンマリ笑った痴漢男は、倒錯した性虐行為をあれこれ思い浮かべて、妄想の中でナメコを真性の変態マゾ女に仕立て上げていた。

「やっぱりあるじゃネエか」
冷蔵庫をノゾキ込んだ男はイチジク浣腸を見つけると、アナル調教を妄想して劣情にまみれた陰湿な笑いを浮かべた。
「ぷはっ…、うめえっ」
不倫男用に用意してあった缶ビールを開けた痴漢男は、丸出しの恥ずかしい部分を頂点にして荒縄に縛り上げられた肉のかたまりを眺めながら、うまそうにノドを鳴らしてため息をついた。
「じゃあ、かわいがってやるよ…」
マグマが火口からあふれるごとくネットリしたおツユを亀裂からあふれさせるアソコと、あふれたおツユが絡むアナにバイブとアナルバイブの先端を突きつけた男は、ゆっくりと沈めていった。

「うっ、ううっ、ううっ…」
前と後ろのアナをゆっくりと埋められたナメコはイヤイヤするように頭振ったが、苦しげな表情を浮かべるその唇のハシにはかすかに淫靡な笑いが浮かんでいた。
「あ…、その前に…」
まんぐり返しの頂点の谷間に半分くらいバイブを突き立てた男は、アナルバイブを抜き出すとイチジク浣腸の先端をあてた。
「ふっ、ふひゃっ、ひゃらっ、ひゃめえ…」
アナルバイブで拡張されたアナはイチジク浣腸の細い先端が簡単に入り込んでいた。直腸に沁みる冷たいグリセリン液にブルブル震えたナメコは、本気で嫌がって後ろ手に縛られた手をバタバタさせた。

「まだだ…」
不自然に引き絞られた肉体を波立たせて暴れるナメコに加虐心を昂ぶらせた男は、二本目も注ぎ込むと三本目もアナに差し込んだ。
「ひ、ひっううっ、ひゃらっ、ひひゃあっ…」
不倫男に仕込まれた浣腸調教の苦痛が身に沁みているナメコは、続けざまに直腸を満たすグリセリン液に恐怖にまみれていたが、バイブが刺さった亀裂からは相変わらずネットリした汁を垂れ流していた。
「入ったな…、じゃあ、出掛けるぞ、服、着ろ」
結局半ダース6本分の浣腸をナメコのお尻に注ぎ込んだ男は、バイブを奥まで押し込んでアナルバイブで後ろのアナに栓をすると、荒縄を解いた。

「もう、やだあっ、なんでえ…」
縛めを解かれたナメコは見知らぬ痴漢男の好き放題にされて、わけがわからなくて泣き出した。
「早くしろっ、殺すぞっ」
すっかり妄想に取り憑かれて残忍な劣情に支配された男は、めいっぱいすごんでナメコの泣き顔をノゾキ込んだ。
「ひいっ、許して、殺さないでえっ」
暗闇を背にした男の不気味な表情に恐怖したナメコは、悲鳴に近い声を上げた。
「静かにしろっ、殺すぞバカ女っ…、オレの言うことちゃんと聞けば殺さネエから…、言うこと聞くかっ」
怯えるナメコにますます凶悪な暴君になりきった痴漢男は、憎々しげな表情でナメコをにらみつけながら、威圧的な声で命令した。

今日のナメコ (23) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (21)痴漢男再び

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今日のナメコ 目次

今日のナメコ (21)痴漢男再び

「再び痴漢の餌食になってしまうナメコ、お楽しみくださいっ、ちゅっ」

「ナカで出すんだもん…、妊娠したら、責任取ってよ」
店長が妻帯者だとはうすうす感じていたナメコだったが、不倫男が登場してドアの外で怒鳴るのにビビッてナカ出した店長のなさけなさに、呆れてイジめてやろうとイタズラ心を起こし、妊娠を口にしていた。
「…えっ、いやっ、まあっ」
はち切れそうな豊満な女体をバスタオル一枚で包んだだけのナメコの色っぽい肉体の前で、息子をだらんと下げた店長はオロオロしながらズボンをはくと、
「…これ」
財布からお金を出してナメコの手に握らせた。
「…じゃあ、店で」
それから目を合わせないようにした店長はそそくさとナメコの部屋を出て行った。

テーブルに置いたお金をぼんやりと眺めたナメコは
「…、くそったれっ」
唾棄するように不機嫌そうにつぶやいた。むしゃくしゃしながらベッドに潜り込んでまだイッてない女体をもてあましたが、全裸のままいつまのにか寝ていた。

街が寝静まった深夜、男はこっそりとナメコの部屋に忍び込んだ。バスの痴漢だった。バスでナメコのノーパンの股間を弄んだ痴漢男は逃げ去ったナメコをストーカーして、アパートを突き止めたが、店長や不倫男の登場にビビッて夜が更けるまでストーキングしていた。

木立の陰に隠れてナメコのアパートを見張る痴漢男は、店長や不倫男に入れ替わり立ち替わり犯されるナメコが肉欲に溺れる淫らな妄想の世界で楽しんで、股間を熱くふくらませて薄気味悪い笑いを浮かべていた。そんな男を不審げに見る通行人もいたが、面倒ごとに巻き込まれるのを嫌って無視して通り過ぎた。幸か不幸か警察に通報されることもなく夜は更けていった。

やってやる、…。
妄想にまみれて現実と混同した男は、不倫男と店長の次は自分の番だとばかりに意気込んでナメコのアパートに忍び込んだ。店長が出て行った後カギを忘れていたので、痴漢はまるで我が家に帰ったように堂々とナメコの部屋に入っていった。

へ…、そうか、うへへっ…、そういう、コトか、…。
床に放り出した荒縄とバイブを見つけた男は、縛って欲しいと言うマゾオンナのリクエストだと妄想をふくらませてイヤらしい笑いを浮かべると、荒縄を手にベッドで寝そべるナメコに忍び寄った。

…、お、こうか、よし、…。
艶めかしいほぼ全裸の女体が寝息でかすかに上下していた。熟睡したナメコのセクシーな寝姿にますます劣情を昂ぶらせた男は、グッタリした女体の手を取ると後ろ手に縛り上げた。
…、ケツ、さわって…、やる…、ああっ、いいっ…、いいケツ、してやがる、…。
暗い部屋でぼおっと浮き上がる白いお尻にゴクンとツバを飲み込んだ男は、緊張しながら手を伸ばしてしっとりしたナマ尻の感触に小さく息を吐くと、指をグニグニと蠢かせて柔らかい感触を楽しんだ。

「う、ううん…、え…、なに?…」
おしり…なに?…、えっ、だれか、いるっ?…。
双臀を揉みほぐされる刺激に目を覚ましたナメコは、男の気配に震え上がった。
「よくして、やるからな…」
昂奮して妄想と現実の境が無くなった痴漢男はナメコの肉感的な女体に溺れて、服を脱いで抱きついていた。
「えっ、やだっ…」
聞き慣れない声にますます恐怖で固くなったナメコは、悲鳴にならない小さな声を上げた。

「そうか…、猿ぐつわ…」
痴漢は淫靡な妄想に狂っているようでその辺はしっかりしていた。ナメコが騒ぎ出す前に手近にあった布をナメコの口に詰め込んだ。それはナメコがはこうとして寝てしまったパンティだった。
「楽しもうぜ…」
後ろ手に拘束されて声も出せないナメコに痴漢は添い寝して、汗のにじんだしっとりしたナマ肌をまさぐって泣きそうな美顔に昂奮した吐息を吹きかけていた。

「ううっ…、うっ、ううっ…」
体中を粘着資に這い回る手に怖じ気を震って頭を振って嫌がるナメコは、その感触をどこかで経験したような気がして、何とか思いだそうとしていた。
「バスの中で、あんなによくして、やっただろ…」
痴漢男はニンマリ笑ってナメコの怯える顔をのぞき込んだ。

「う…」
やだっ、あの時の、痴漢?…。
顔面に吐きかけられたその声の陰湿な響きに、サウナ風呂のような満員電車で汗にまみれた股間をイジられた恥辱の記憶が蘇ったナメコは、恐怖で震えたが反面淫らな欲望が下半身からわきあがるのを感じて、ムチムチした太ももで湿った股間をキュッと締めつけた。

今日のナメコ (22) につづく
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