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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (12)初体験ナマ出しの快感

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (12)初体験ナマ出しの快感

「仲良しなんですね」
下半身を裸に剥かれて立ちバックで犯される朝子を見ても、普通の笑顔を浮かべるひよりが理解不能な章造はしばし思考停止した。

「(おい…、こいつ、誰だ?…)」
なんなんだ、コイツは…。
強姦現場で普通に振る舞う少女に章造はとまどいながら、バックからムリヤリ犯される姿を見られる屈辱に耐えきれないように顔をそらす朝子の耳に口を当て小声で聞いた。
「(…、ひよりちゃん…、太田ひよりちゃんです…、同じ部活なんです…)」
子宮のナカまで突き上げられてブラがズリ上げられた乳房を強く揉まれる朝子は、苦しそうな泣き声混じりの声でひよりを紹介した。スク水少女ひよりは朝子と同じ演劇部の1年生だった。
「…、ちょっと待ってろ」
ひより?…、ガキのくせに、エロいな…、そうだっ…。
先輩が強姦されている非常事態にどうしてひよりが騒ぎ出さないのかわからないままだったが、スレンダーなスク水姿にロリな倒錯妄想をもよおした章造はデスノートに「ひより オマ○コ 丸出し」と走り書きした。

「あれ?…、あの、私、まだあんまり生えてないんで、恥ずかしいんですけど…」
とばっちりでデスノートの魔法をかけられたひよりは目に見えない何か突き動かされる感じに不思議そうな表情を見せたが、恥ずかしそうにうつむいてロリ可愛い表情になると成長過程の女体に張り付いたスク水を窮屈そうに剥がした。
「こんな感じです、見えますか?」
スク水を脱いだひよりはヒンヤリした壇上の床にぺたんとお尻を付けた。M時に足を広げて薄い茂みの下に二本指を当て、恥ずかしい切れ目を自分で広げてピンク色のヒダまで見せていた。

「うひっ、見える見えるっ」
子供っぽい1年生のフルヌードにペド気味に興奮した章造は背中から抱きついた朝子を思いっきり突き上げた。
「ひっ…、ひゃらあ…、あああ…」
勃起しきった長チンポで子宮をえぐられたおとなしい少女はおツユを飛ばしてのけぞると、ボブカットの髪を振り乱してメガネがズレた可愛い顔をゆがめて唇を震わせてヨダレを垂らす。
「うひょっ、おらっ、んっ、くっ、おおっ」
はあっ、いっ、いいっ…、くおおっ、んはっ、極楽だあっ…。
緊張する女体にきつく締め付けられる気持ちよさにうわずった声を上げる章造は、夏服セーラーに入れた手で乳房を卑猥に握りつぶして揉み砕きながら、上機嫌で腰を振りまくった。

「あ、洋子先生の用事、あったんだ…、じゃあ、いきますね」
M字開脚でツルツルのアソコをさらしたままケダモノじみた激しい突き上げをニコニコして見ていたひよりだったが、急に思い出したように立ち上がるとスク水にカラダを押し込んで体育用具室に駆けていった。

「ひゃらっ、ひあっ、壊れ、ちゃうっ」
去っていく後輩にかまう余裕のない朝子は激しい突き上げに悶えて黒髪ボブカットを忙しく上下に揺らし、肉棒が出入りする亀裂からダラダラと愛液を垂らしていた。
「うほっ、くっ、ううっ、気持ち、いいっ」
はへっ、うはあっ、どうして、こんなに、気持ちいいのっ…。
セーラー服をまくり上げて豊満な乳房をモロ出しにして揉みまくる変態は、オナニーでは決して味わうことの出来なかった生本番の気持ちよさにのぼせてバカ面で笑いながら挿入を繰り返した。
「やらっ、ひゃっ、ひゃらあっ、みはいれえっ」
変態同級生の慰み者にされて陵辱され続けるメガネっ娘はうつろな目を誰もない体育館に向けていた。欲望のはけ口にされて犯される恥ずかしい姿を全校集会で集まった生徒達の無数のイヤらしい視線にさらされる幻を見て、露出倒錯な昂ぶりに悶えていた。
「ひゃっ、あひゃらっ、ひひゃあっ」
メガネがずり落ちそうなアヘ顔でろれつの回らないあえぎ声を上げて悶え、挿入しやすい間隔に広げさせられたニーハイ太ももをプルプル痙攣させていた。

「んっ、ぐっ、出るっ」
昨日までろくに口を利いたこともなかった同級生を思う存分犯す楽しさに上機嫌で挿入を繰り返した結果、あっさり絶頂は訪れた。
「ひゃ、ら、らめえっ、あひゃあっ」
子宮まで伸びきった長い勃起チンポがドクドクと脈動してザーメンを直接注入する。涙やヨダレや汗や愛液などの体液を垂れ流しまくって悶える朝子は、ナマでドピュドピュされる快感に突き上げられ、天幕がさがった天井を仰いで昇天の雄叫びを上げた。

「うっ…、くっ、ううっ…」
初体験ナマ出しの快感が脳天を突き抜ける。裏スジが灼けるようなとびきりの射精感にバカ面に顔を緩めたエロ高校生は、最後の一滴まで注ぎ込もうと細かく腰を振動させてきつく締め付けてくる膣膜にサオをすりつけてきた。

ダスノート (13)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (11)全校集会の体育館でやりまくり

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ダスノート(Dasu Note) (11)全校集会の体育館でやりまくり

「あっ…、んっ…、だ…、めえ…」
ダスノートに「木村朝子 体育館裏でセックス」と書かれた朝子はお尻を突き出すバックの体勢を強制され、ただれた肉欲に狂った章造に犯されていた。

「ど、どうだ、はっ、オレのチンポは、はっ、デカイ、だろっ」
うひっ、やった、はっ、挿れて、ははっ、やったっ…。
おとなしいメガネっ娘を動物的本能のまま犯した変態高校生は、お尻のワレメの奥に沈み込んで処女っぽい固さに締め付けられる分身を見てイヤらしく笑うと、ノラえもんに言われたお世辞を自慢げに口走った。
「ああっ、ど、どうしてえ、本能寺、くうん…」
ヨダレまみれにされた恥ずかしい裂け目から浸入する固い肉棒に、紺ミニスカをたくし上げられた背中をブルブル震わせながら反らしてのけぞるメガネっ娘は、性欲のはけ口にされる理不尽を感じていたが、ダスノートの効き目で無抵抗に犯される他無かった。

「このっ、オレ様のチンポを挿れてもらって、うれしいです、って言えっ」
このやろっ、いやなのかっ…。
着乱れた夏服セーラーにキレイに刈り揃えたボブカットを卑猥に踊らせて頭を振る哀れな同級生に癇癪を起こした性欲異常者は、スベスベした尻肌をパチンとスパンキングした。
「いっ、痛いっ、です…、お願い、やめてえ…」
お尻の綺麗な丸みに赤い紅葉模様を付けられた朝子はビクッと震え、泣きそうな声で性欲に狂った変態に訴えかける。
「やめねえよっ、これからよくしてやるんだからなっ、おらっ、くっ、おおっ」
へっ、いい気味だっ、おっ、くっ、おおっ、いいぞっ…。
哀れな声にどSな倒錯色情を昂ぶらせた章造は、肉付きのいい腰を両手で掴むとガンガン腰を振った。

「あ、んっ、や、あっ、ああっ」
愛液にまみれた肉棒に広げられた柔らかい肉出入りに合わせて引っ張り出されて押し込まれる。突き上げの勢いにボブカットの髪を乱す朝子は泣き声混じりのあえぎ声をあげ、見た目以上に成長のいい女体を前後に揺らした。
「うっ、い、いいぞっ、おら、いいだろっ」
くっ、おっ、い、いいっ、気持ち、いいっ…。
章造は若い女体を犯す快感にのぼせて強姦という犯罪行為にまったく罪悪感がなかった。生でズコズコして粘膜が擦れ合う気持ちよさにバカ笑いして腰を振りまくった。
「あ、やっ、ああ、だ、めえ…、壊れ、ちゃう…」
激しい挿入に広げられた切れ目のスキマから愛液があふれていた。ネットリした汁が薄い茂みを伝って階段のコンクリートに黒いシミを作っていた。

「そうだ、こっちこいっ」
うひひっ、公開セックスだっ…。
いい気になってナマ本番の快感を貪っていた変態だったが、出入り口から見えるステージが目に入ってバックから挿入したまま中に入った。
「あ、や、なに、ああっ、やっああっ」
立ちバックで後ろから突き上げられながら押されて歩くメガネっ娘はガクガクと頭を揺らして苦しそうなあえぎ声を上げていた。
「ほら、みんなが、見てるぞっ」
全校集会で…、
ステージに上がると朝子の手を演壇につかせてお尻を突き出させる。
みんなが見てる前で、生でやりまくりっ…。
全校生徒が注目する中で自慢の肉棒でおとなしいメガネっ娘を思う存分犯しまくる妄想に浮かれてバカ笑いする変態は、セーラー服のスソに手を入れてブラをムリヤリズリあげた。
「やだあっ、恥ずかしいっ、やあっ、もう、ゆるしてえっ」
ナマ乳を乱暴に揉みくちゃにされた朝子にも変態のビジョンが見えているのか、誰もいない閑散とした体育館の床から目をそらすと恥ずかしそうな悲鳴を上げて演壇に顔を伏せた。

「えっ?」
露悪的な倒錯妄想に浸りきっていい気分で強姦を続けた章造だったが、むこう側の入り口からスク水の少女が入ってくるのが見えて動きが止まった。
「あ…、ひより、ちゃん?…」
バックからの突き上げが止まって何事かと顔を上げた朝子もスク水少女を見ると思わず名前を呼んでいた。

「?…、あ、木村先輩、おはようございます」
小さなその声が反対側の端にいる少女に届いたのか演壇でまぐあう二人の気配に気付いたのかわからないが、こちらに顔を向けた少女はにこやかに笑って駆け寄ってきた。

ダスノート (12)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (10)翻弄されるメガネっ娘

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ダスノート(Dasu Note) (10)翻弄されるメガネっ娘

…、木村、朝子か?…。
爆発寸前の性欲をどうにかカラダの奥底に押さえ込んでムカムカしながら高校に続くゆるい上り坂を歩いていると、前を行く同じクラスの朝子を見つけた。

朝子はおかっぱ風に髪をきっちり整えたボブカットのメガネっ娘でいつも見ても静かに本を読んでいるようなおとなしい女の子だった。章造は目立たない自分と同類だと思っていたし、クラスメイトもさえないグループの一員として二人を認識していた。

そうだ…、コイツ、やってやる…。
ゆるい上り坂で若干のローアングルからニーハイの太ももと紺ヒダミニスカートに揺れるお尻を見ているうちに、中途半端な初体験で昂ぶった性欲がムクムクと頭をもたげてきた。
くひひっ…、本当の初体験の相手、させてやる…
おとなしいおかっぱ少女が処女だと思い込むエロ高校生は焦り気味にダスノートに走り書きすると
「行くぞっ」
突然走り出して朝子の手を掴んだ。

「えっ?、なにっ?、本能寺君?!」
強く握られた手に引っ張られてミニスカのスソをパンチラ気味に跳ねて、ニーハイの太ももをせわしげに前後させる朝子は不安そうな声で章造の名前を呼んだが、ダスノートの魔法で章造の性欲のはけ口となる運命はすでに決まっていた。
「どっ、どうしたのっ?」
ボブカットを乱して一緒に走らされる彼女は、ダスノートの書き込みに支配されて肉欲に狂った変態高校生の手を振り払うこともなく、弾む吐息に見た目より大きな胸を上下に揺らしていた。
「いいから来い」
つべこべ言うなっ、ずぐにいい気持ちにしてやるっ…。
猫耳美少女ロボットとの中途半端なセックスで肉欲に支配された変態高校生は、怯えるメガネっ娘を出来のいいダッチワイフ程度にしか思ってなかった。

「あ、の、本能寺君?…」
朝練も終わって静まった体育館裏に連れ込まれた朝子は、ハアハアと息を荒くする章造のこんもり膨らんだ股間に気付いて恥ずかしそうに顔を伏せた。
「チュー、してやるっ」
とりあえず、最初はチューだったな…。
リアルな女子に対してビギナーの章造はノラえもんのレクチャーを思い浮かべ、不安そうな上目遣いでこちらをうかがうセーラー服少女に襲いかかり、有無を言わせずに抱きしめると唇に吸い付いた。
「んっ…、あ…、だ、だめえ…」
肉欲に狂った変態高校生に勢いに翻弄されるボブカットメガネっ娘は不安そうな声を漏らすだけだった。ろくに抵抗できないままムリヤリ唇を吸われた。
「んっ、や、あ、本能寺くうん…」
胸に当てた手が見た目以上に大きな乳房を揉みまくり、お尻に回した手がミニスカに入り込んでシワになったパンティごとお尻を揉みくちゃにしていた。

「はっ、ほらっ」
コイツっ、はっ、けっこう、はあっ、いいからだ、してんなっ…。
おとなしいメガネっ娘の唇を堪能し、見た目以上に成長のいい女体を触りまくった章造はやることしか頭になく、強姦魔の心理状態だった。
「はあっ、そこに手を付けっ」
はっ、じゃあっ、次は、はっ、前戯だったなっ…。
猫耳ロボット美少女の官能的な女体に煽られた淫らな欲望で正気をなくした変態は、揉みくちゃにされた若い女体を出入り口の階段に手をつかせてお尻を突き出させた。

「やあっ、どうしたの?…、やめてえ…、恥ずかしい…」
ダスノートの効き目でまともに抵抗できない朝子は、紺ミニスカをまくり上げられたお尻を裸に剥かれ、バックから挿入を求めるスタイルでアソコの亀裂を突き出していた。
「あ、んっ、舐めちゃ、だめえっ」
幼さの残ったくびれから張り出した豊満なヒップを見つめて興奮した鼻息を鳴らした変態は、お尻のワレメに両手で広げて口を突っ込むと、ピッタリ閉じた肉の合わせ目に舌を差し込んでベロベロ舐め回す。

「はあっはあっ、じゃあ、はあっ、挿れてやるっ」
もう、いいだろっ…、
ハアハアと興奮した吐息を響かせ、ツバでネチョネチョに濡れたモッコリ肉の合わせ目に血走った目を向けた章造は、
楽しい時間の始まりだぞっ…。
ビンビンの肉棒を大事そうに握ってねらいを定めると、グシャグシャになったミニスカが背中にまくり上げられて丸出しの生尻にしがみついた。

ダスノート (11)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (9)収まりのつかない性欲

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ダスノート(Dasu Note) (9)収まりのつかない性欲

「じゃあ、そろそろ本番だねえ~、わかる?~、ここに挿れるんだよ~」
柔らかい弾力が肉々しい下腹の奥の切れ目に食い込んだイチモツをネットリした汁で濡らすノラえもんは、可愛い顔に淫靡な空気を漂わせてそれに優しく手を添えると愛液でぬかるんだ入り口に誘った。

「う、うんっ…、くっ、うう…」
うひいっ、吸い込まれるうっ…、気持ち、いいっ…。
ノラえもんの説明によれば超高機能ダッチワイフを使った疑似セックスでオナニーするようなものなのだが、密着するしっとりモチモチ肌はあたたかくて生きているリアルな女体としか思えなかった。
はううっ、くっ…、ううっ…、あっ、あったけえっ…。
心臓をバクバク響かせてうわずった吐息を漏らす章造が股間を押しつけると、ギンギンにいきり立った分身はまるで吸引されるように濡れたスジに挿入されていた。

「おっ、おっきいよお~、きゃううっ、章造君、うきゅっ、すごいよお~」
ナマ挿入されためいっぱい膨張した半剥けチンポでヌルヌルの汁にまみれた膣がギチギチに窮屈で、ツインテールを猫耳風に編み込んだ美少女はロリエロなセクシーボディを痙攣するように切なげに悶えさせた。
「んっ、うんっ、くっ、ううっ…」
はあっ、うふわっ、おっ、くうっ…。
生でセックスする気持ちよさを知った三次元女子ビギナーは、切なげにくねる女体に思いっきりしがみついて腰を振りまくった。
「あ、ああっ、くっ、うっ、ううっ」
はあ、はっ、はあっ…、
肉棒が締まりのいい女性器を出入りするヌチュズブニュチョというイヤらしい音が響く。
ああっ、あっ、はあっ…。
気持ちよすぎて何も考えられなかった。狂った様に腰を振りまくるエロ高校生は全身から汗をダラダラ垂らして、ダブルベッドのゴージャスな弾力にバウンドする女体を攻めまくった。

「んっ、きゃうっ、うっ、うきゅうっ…」
固い肉棒に激しく突き上げられてロボットとは思えない艶めかしいアヘ顔をさらしてのけぞっていたノラえもんだったが
「しょっ、章造、くうっんっ~、ちょっとお、待ってえ~」
アゴを突き出して腰のグラインドを続ける章造の胸を押して動きを止めた。
「はっ?…、はあっ、な、なにっ?」
はっ、なんだっ?…、いいとこで、はあっ、なんだよっ…。
思う存分女体を犯す快楽を貪って極楽気分だったエロ高校生は、突然の中断にキレ気味に聞いた。

「ああん、うふうん…、章造君、上手だから、もう練習の必要ないよ~」
のしかかるエロ高校生のカラダの下からするりと抜け出たノラえもんは無意識に手を伸ばして追いすがる章造にニッコリ笑った。
「じゃあねえ~、ぼくう、これで行くから~」
脱ぐときと反対にあっさりスク水を装着した自称最新野良猫型ロボットは、まるでブラックホールのように巨大ダブルベッドを白腰巻きエプロンに吸い込んで収納すると、
「じゃあ~、ホンモノの女の子とお~、がんばってえ~」
思わせぶりな笑みを浮かべてエッチ砂時計をひっくり返すと突然視界から消えた。

「え、なに、どこっ?」
へ?…、消えた?…、
現れたときと同じようにいきなり消えたノラえもんにしばし絶句した章造だったが
「なんだよっ」
ふざけんなっ、どうしてくれるんだよっ…。
股間で反り上がる息子がエッチな汁でヌルヌルに濡れているのをチラ見して、やり場のない性欲の昂ぶりにキレて大声を上げた。

「あれ?…」
?…、えっ、時間戻ってる…。
収まりのつかないムラムラした気持ちに怒り心頭の章造だったが、砂が下に溜まったエッチ砂時計をチラ見してケータイで時間を確かめると、姉の遥奈と別れた時間に戻っていた。
「しょうがねえ…」
…、ガッコウ、行くか…。
いつまでもここにいてもどうしようもないのでとりあえず学校に行くことにした。頭にきすぎて「助けて~、ノラえもん~♪」でノラえもんが呼び出せることなどすっかり忘れていた。

ダスノート (10)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (8)自称ロボット美少女との初キス

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ダスノート(Dasu Note) (8)自称ロボット美少女との初キス

「あ、でも遅刻…」
ウエルカムなロリエロ美少女の裸体に興奮して股間を膨らませていた章造だったが、急に始業時間を気にした。

「じゃあ~、これだねえ~」
幼児体型が残ったロリセクシーを目の前にして尻込みするヘタレにノラえもんはニッコリ笑うと、
「てれれってれえ~、エッチ砂時計~」
脱ぎ捨てたライトブルースク水の白腰巻きエプロンから一見何の変哲もない砂時計を取り出した。
「これはねえ~、エッチしたときだけ、時間を巻き戻せるんだよお~、こうやってひっくり返すだけだよ~」
完璧な営業スマイルを見せるロリ美少女はあふれ出しそうな乳房を片手で隠しながら、砂時計を置いてひっくり返した。

「時間…、戻ったの?…」
?…、なんも変わらん、けど…。
章造はサラサラと砂が下に溜まっていくのをしばらくアホ面で眺めていたが何も変化はなかった。
「まだエッチしてないからだよお~、した後で使えば~、する前の時間に戻るよお~」
さっきの説明をろくに聞いてないマヌケな質問にノラえもんはニコニコ笑って応えると、手を引いてベッドに誘ってきた。
「あ、じゃ、じゃあ…、失礼します…」
これ使えば、遅刻の心配はないってこと?…、うひっ、気持ち、ええっ…。
たわわな乳房に手を当てさせられた章造は手の平に吸い付く様な気持ちいい感触にスケベおやじのように顔を緩めながら、脱いだズボンをベッドの端に置いて抱きついた。

「とりあえず、キスしようねえ~」
調子に乗って触りまくるエロ高校生にノラえもんは早速プライベートレッスンを開始した。ビンビンのイチモツを柔らかい下腹部に押しつけて息を荒くする章造を、
「セックスはキスに始まりい~、キスに終わるからさあ~」
ロボットとはとても思えない可愛い笑顔を浮かべるノラえもんが、淫靡な鈍い輝きを帯びた瞳でじっと見つめていた。
「ん…、こ、これで、いい?…」
き、キス…、
男女交際経験のない章造はキスの経験もなかった。オナニーネタのエロ妄想ならマスタークラスでも生身の女の子に対しては超ビキナーの童貞高校生は、
どうすれば…、ええいっ…。
妖しい色気を漂わせる瞳にドキドキしながらプルプル揺れる唇の生々しさにゴクンとツバを飲み込むと、どうやっていいかわからないままヤケクソ気味にブチュッと口を押しつけた。

「んっ…、うおおっ」
ふんがっ…、うがっ、くひいいっ、やわらけえっ…。
リアルな三次元の初キスにカラダが熱くなる。ガンと頭を殴られた気がした章造は少女っぽさの残る官能的な女体を夢中で抱きしめ、特別柔らかいグミのような弾力に思いっきり吸い付いてしゃぶりまくった。
「んっ、くうっ、じゅるっ、ぬぷるっ、じゅぴゅちゅっ」
んおっ、はわうっ、ほはあっ…、
ジュビジュビと唾液まみれの音を響かせて唇を引っ張って吸引し、突き出した舌をムリヤリ挿入して粘膜をこそげ取る触感がどうしようもなく気持ちいい。
んっ、くううっ、きっ、気持ちっ、いいっ…。
無我夢中でキスしながら乳首がツンと突き出た乳首やお尻をムチャクチャに揉みまくった。脳天を突き上げる気持ちよさに新鮮な女体に食い込んでいきり立つ分身がビクビク痙攣する。

「…、章造くうん…」
独りよがりなキスに満足してウットリした章造にノラえもんが優しく声を掛けた。自分だけ気持ちよくなってのぼせ上がった童貞高校生に口の周りをツバだらけにされたノラえもんだったが、
「すごくよかったよお~、だけど本番の時はあ~、もうちょっとやさしく、しようねえ~」
それでもとびきりの営業スマイルが崩れることなくキスのレクチャーをしていた。

「じゃあ、次は前戯だよお~、もう遥奈ちゃんとやってるし、さっきから触ってるからあ~、大丈夫だと思うけど、いちおう練習しようねえ~」
キスの次はペッティングだった。電車内でイタズラしたことをなぜか知っているノラえもんは、スベスベパッツンのオッパイと股間の奥を触らせてきた。
「うっ…、もっ、もう…、濡れてるけど…」
相手がロボットであることを忘れてのぼせる章造はロリな美乳のシットリモチモチ肌を揉み揉みしながら、アソコから潤沢な愛液があふれていることを口走っていた。

「えへへ~、ぼくう~、最新型ロボットだから~、おツユの具合は自動調整なんだよお~、章造君、うまいから自信持っていいよお~」
ロリエロな女体からホンモノ以上のリアルさで愛液を分泌する猫耳美少女は、三次元ビキナーの稚拙な前戯テクをお世辞らしくない自然な口調で褒めていた。

ダスノート (9)につづく
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ダスノート(Dasu Note) (7)助けて、ノラえもん~♪

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ダスノート(Dasu Note) (7)助けて、ノラえもん~♪

でも…、ちゃんとできる?…。
ダスノートに姉とのセックスを記入した章造だったが、童貞で現実の経験が皆無であることが急に心配になってきた。

「ぼくう、ノラえもん~、章造君~、呼んだあ~?」
そこにあのライトブルースク水の野良猫型ロボットが突然現れた。頬にヒゲの様な三本線を描いてツインテールを猫耳風に編み込んだ美少女は、ニコニコと作り物っぽい営業スマイルと浮かべて目の前にいた。
「ひっ」
えっ?…、何っ?…。
異空間から突然出現したとしか思えない唐突な登場にヘタレ高校生は腰を抜かしそうになったが、
「あ…」
そうか…、
ダスノートの摩訶不思議な力を現実として受け入れた章造は、最初は夢かと思っていたノラえもんの存在自体も現実として認めており、
ちょうどいいや…。
ライトブルースク水をムチムチしたロリエロな女体に食い込ませた美少女をスケベ面で眺め眺めると、彼女で脱童貞の初体験を済ましてしまおうという姑息な思いつきにニヤニヤしながらダスノートをカバンから取り出した。

「章造君~、ぼくう、ロボットだから、ダスノートは効かないよ~、ダスノートの効き目はあ~、女の子にたいしてだけだからね~」
「ノラえもん、セックス」と記入してスケベ面で迫ってくる章造をニコニコ笑って見るノラえもんは、スケベなたくらみをすげなく粉砕した。
「え…、そうなの?」
へ?…、出来ない?…。
大きく開いた胸元から表面張力のように盛り上がった乳肌に手を伸ばしていた章造は、思わず手を引っ込めてアホ面で聞き返していた。

「てれれってれえ~、ダブルベッドお~」
エロ衝動が一気に膨らんだのと同じようにあっさりしぼんでしまった章造の前で、ノラえもんは小さな白腰巻きエプロンから2畳分はありそうな巨大なベッドを取り出した。
「ひっっ、??…」
ノラえもんのカラダと比べても大きすぎるベッドが現れ、ズシンと腹に響く音を立ててホコリをまい上げるのに章造はあごがはずれるほど驚いた。
「いいよ、しても~」
目の前で起こったイリュージョンに茫然とするヘタレ高校生を尻目に、白ネクタイとカフスをはずした猫耳美少女はベッドにゆったり寝そべり、ライトブルースク水の肩を脱ぎだした。

「?…、あの、デスノート…、効かないん、ですよね…」
ど…、どうゆうこと?…。
肩を抜いてあふれ出た柔らかそうに弾むたわわな乳房を凝視するエロ高校生は、意味がわからずにあいかわらずのマヌケ面だった。
「ぼくう、未来の最新野良猫型ロボットだから~、セクサロイド機能も完璧だよ~」
ウエストのくびれまで下ろして形のいいオッパイをプルルンと揺らすノラえもんは、窮屈そうに納まったお尻に張り付く残りのスク水を引きはがそうと腰を振っていた。

「やらして…、くれるの?…」
さっき、ダメって…。
ダスノートがダメだと言われたのにセックスさせてくれるのが理解できない章造に
「章造君が困ったときは、『助けて、ノラえもん~♪』って、言えばいいんだよ~」
張りのあるヒップからスク水を剥がして白ニーハイのみのハダカになったノラえもんはシーツの上に女の子座りし、妙な節回しで頼りなげに腕を合わせて胸と股間をゆるく隠していた。
「い、いいの?…」
え、エロい…、ホントに、ロボット?…。
少女と大人の女が混在した思春期少女特有のアンバランスな色気を放つ裸体を見つめて股間を膨らませた章造は、夢遊病者の様な足取りで近寄っていた。

「遥奈ちゃんと、する前にい~、セックスの練習、したいんだよね~、いいよ、ボクう~、章造君を助けるのが、役目だから~」
口に溜まった生ツバをゴクンと飲み込んだ章造の手を取ったノラえもんは、ロボットとはとても思えないスベスベした乳肌に押し当ててニッコリ笑った。ロリエロな女体にのぼせ上がって熱い性衝動に支配された章造は、ノラえもんがなぜそんな役目を与えられているのか考える余裕など微塵も無かった。

ダスノート (8)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (6)リザーブされる美人姉

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (6)リザーブされる美人姉

「あ、んっ、出そうになったら、んっ…、言いなさいよっ、はあっ、姉ちゃんが、あっ、んっ…、飲んで、ああっ、あげるからっ」
のぼせる章造にスマタして腰を振る遥奈は、薄い胸板にひしゃげて上下する乳房の先端の熱さに悶えて艶めかしい吐息を漏らしながら、高飛車に口内射精をおねだりした。

「はうっ、んっ、あっ、ああっ」
うぐっ…、でっ、でそうっ、はううっ…。
湿ったお尻の弾力を握りしめながら腰を振って濡れた性器の裂け目に息子をすりつける章造は、ビクビク震える裏スジに内股になって情けない声を上げた。

「はあっ、もうっ」
泣きそうなヘタレ顔に発射を予感した美人姉はナマ太ももをムッチリさせてしゃがむと
「んっ、じゅっ、じゅぶっ、すびゅっ、じゅちゅっ」
学生服ズボンの腰にしがみついてサオまで咥え込むと激しいブロージョブを開始した。めいっぱい広げた唇が血管の浮いたサオをしごき、根本に添えた手が収縮する玉袋を優しくマッサージする。
「はっ、んっ、ちゅっ、んちゅぷっ」
フェラに熱中して薄笑いを浮かべた美人顔は圧倒的な艶美に輝いていた。
「お、くっ、ううっ…、ねっ、姉ちゃんっ…」
くっ…、おおっ、も、もう、出るっ…。
潤沢な唾液が絡みつく強烈なフェラに高校生はあっさり果てた。快感の頂点に突き上げられた章造はサラサラしたロングヘアが踊る頭を抱えると股間を突き出して口内発射した。

「んっ、ん…」
ビクビク震えて出入りする肉棒を懸命に唇を広げて咥え、ドロッとした粘液を口に溜めた淫乱女子大生は、
「は…、ん、ううんっ…、よかったでしょ?…」
舌の上で転がして味を楽しんでからかすかなノドの隆起を上下させて飲み下すと、うっすら妖しい笑みを浮かべて見上げてきた。
「ね、姉ちゃん…」
はっ、はあっ、はああ…、ほ、ホントに飲んだよ…。
粘っこい体液がこびりついてテカる唇をイヤらしい笑みでゆがめる遥香を抱き上げた章造は、火照った女体をなで回して官能的な弾力を楽しんでいた。

「何?…、イヤらしい、アンタ、まだしたいの?」
放精して気が抜けたヘタレ弟に抱きしめられた美人姉は辛辣な口調だった。ダスノートに書かれたエロメニューを完璧にこなした遥奈はいつもの調子に戻っていた。
「あ、いや、その…」
へ?…、こっ、こええ…。
きりっとした美人顔のイジワルな口調に腰の引けたヘタレ弟は、プリッと引き締まったヒップをまさぐっていた手を離して後ずさったが
「あっ、ちょっと…」
あ、この続き…、でも、そうだ…。
ダスノートの効き目が切れたことに気付いて慌てて次の命令を書き込んだ。この場でセックスすることも考えたが、学校に遅れてしまうので帰ってからの楽しみに取っておくことにした。

「…、姉ちゃん」
オレ様の帰りを、悶々としながら、待ってなよ…。
次の命令を記入したダスノートをカバンにしまった章造は、背中を向けて着衣するセクシーな女体にスケベ面を向けた。
「今日は帰って、休んだ方がいいよ…」
帰ったら…、ズコバコ、やってやるから…。
妖しい色気をにじみ出す官能的な女体に独占欲を感じる変態弟は、ノーパンのお尻をなで回しながら大学をさぼって家でおとなしくしているように諭した。

「あ…」
遥奈はダスノートの新しい命令に支配されていた。うつろな目つきでぼんやりと弟を見る美人姉はミニスカ越しにノーパンのお尻をまさぐるイヤらしい手つきに愛液にまみれて充血した亀裂からエッチな汁を滲ませていた。
「そうね…、そうするわ…」
何かに操られるよく分からない気持ちに心持ち表情を曇らせた遥奈だったが、いつもの毒を吐くこともなく素直にうなずいてシャツのボタンを留めていた。

ダスノートには「遥奈 エッチな気持ちのまま家に帰る オレにセックスしてもらうまでオナニーして待つ」と書いてあった。

「あ…、あと、パンティもコンビニかどっかで買ってなっ」
章造は欲情した女体を持て余しながらとぼとぼと歩き出した遥奈のセクシーな後ろ姿に若干の未練を感じたが、何も穿いてない股間を他人に見られるのが心配になって声をかけた。
「…、うん…」
立ち止まってミニスカのお尻を押さえた遥香は振り返らずに駅に向かって歩き出した。

ダスノート (7)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (5)美人姉の濃厚サービス

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (5)美人姉の濃厚サービス

「姉ちゃん、大丈夫?…、とりあえず、降りようか?」
うっ、くくっ…、イキまくってるよ…、姉ちゃん…
エクスタシーで放心して寄りかかった女体が痙攣して章造に細かい圧迫を伝えていた。公衆の面前でハデに気をやった遥香に章造はこみ上げる笑いをかみ殺しながら心配するフリをして聞いた。

「う、ん…」
電車は都合良く章造の高校最寄り駅に到着した。快感の大波に翻弄されてピンクの靄がかかった遥奈はいつもの毒舌もなく寄りかかっていた。
「大丈夫か、姉ちゃん」
…、そうだ、ペロペロ、させてやるっ…。
乗り降りするリーマン達に押されながら立っているのがやっとのメロメロ美人女子大生を抱えてホームに降りると、血のつながった姉に淫らな欲望を昂ぶらせる変態高校生はエッチなサービスをさせようと思いついた。

「出よう、…」
うひっ、姉ちゃん、イヤらしい顔…、
姉に淫らなご奉仕をさせる鬼畜な欲望で股間を膨らませる変態弟は、足元怪しく千鳥足で歩く遥香を支えて改札を出るとひとけのない路地裏に連れ込んだ。
「…、姉ちゃん、大丈夫?…」
姉ちゃん…、チンポ、欲しがるんだ…。
通りから目隠しされたビルの薄汚れた壁にうつろな目でうつむく遥奈を寄りかからせ、ダスノートに「遥香 フェラ パイズリ スマタ 全部ゴックン」と書いた。

「…、ん…、ちゅっ、んちゅるっ…」
ダスノートをカバンにしまうと遥香が妖しい目つきで寄りかかってきた。広げたナマ太ももをムッチリさせてしゃがむと社会の窓を開けてフェラをはじめた。
「はわっ、姉ちゃんっ、ひょへえっ、なにしてんだよ、はわあっ、くふうっ」
うひっ、は、ああっ、気持ち、いいっ…、
プルンとした唇が先割れ口にキスしてガマン汁を舐め取る。とがった舌先が半剥けの皮に入り込んでカリからカリ根を丁寧に舐め上げる。
はあっ、ふぁっ、ほへえっ、た、たまらんっ…。
嫌がるフリをした章造だったが、濃厚な初体験フェラチオの快感にのけぞる章造は自然と笑いがこみ上げていた。

「んはっ、はあっ、こんなに、はっ、大きくして…」
サオをしごきながらカリを咥えて軽く咀嚼していた遥奈は、興奮した吐息を漏らして顔を上げるとだらしなく顔をゆがめる章造をうつろな上目遣いに見上げた。
「はあっ、ちゅるっ、姉ちゃんに、はあっ、して欲しいんでしょ、はあっ」
いつもの罵倒もなんだか卑猥で濃厚フェラに悶えて棒立ちする章造をのぼせさせる。遥奈は上目遣いにフェラしながらシャツのボタンをはずしていた。
「姉ちゃんの、んっ、オッパイ、あっ、あんなに、んっ、揉んで」
正体を無くして目つきが妖しい淫乱女子大生はシャツを脱いでブラもはずし、弟のいきり立つ肉棒を深い谷間にはさんだ。
「はあっ、アンタ、ああんっ、変態よ」
頼りなく開けた口から差し出したカワイイ舌で鈴口をペロペロしながら、張りのある美巨乳の弾力で半剥けチンポをマッサージしていた。

「くううっ、はあっ、姉ちゃん、気持ち、うひいっ、いいっ」
おっ、うっ、くううっ、いっ、いいっ、オッパイ、気持ち、いいっ…。
みずみずしい二つの大きな水まりが息子を柔らかく圧迫し、ネットリした舌が先っちょを這い回ってガマン汁を舐め取る。美人姉の濃厚サービスに受ける章造は腰を突き出してガクガク震えていた。
「はあっ、ここでも、あっ、してあげる、あんっ、しゃんと、はあっ、しなさいっ」
大容量の乳房で血管の浮いたサオを揉みくちゃにした遥奈が立ち上がる。いきり立つ肉棒を押さえてオマタに誘い込むと内股に締め付けてきた。
「うっ、くううっ、ねっ、姉ちゃん…、ずげえ、濡れてる、くっ、ううっ、ビショ、ビショ…」
す、スマタ、くっ、ううっ、も、もう…、い、イキ、そう…。
腰を引かれて下半身を密着させた章造は妖しくくねる腰を両手で抱えていた。粘液まみれの柔らかい肉の裂け目で息子をこすられる気持ちよさにのけぞり、力んだ指先を透き通る様なシットリ腰肌に食い込ませていた。

「あ、アンタの、はあっ、せい、ああ、でしょ」
反り上がろうとする半剥けチンポでポッチやオシッコのアナやエッチなおツユを垂らす入り口を刺激されてうわずった吐息を漏らすナイスバディ美人姉は、
「はあっ、このっ、あんっ、ど変態っ、はあっ、バカ」
いつもの毒舌に甘えた響きを漂わせて乳首が飛び出たオッパイを押しつけ、荒い吐息を吐きながら腰を振ってスマタの快感を貪る変態弟を官能的な女体の弾力で包み込んでいた。

ダスノート (6)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (4)電車内で絶頂に達する美人姉

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (4)電車内で絶頂に達する美人姉

「姉ちゃん…、気分悪いの?…」
満員電車オナニーで美人顔にイヤらしい表情を浮かべる姉の遥奈に、どSな笑いがこみ上げてくる章造は太もも付け根のナマ肌を指でなぞりながら聞いた。

「なによ…、悪く、あっ、ない、ああんっ、わよ…」
自己愛撫による妖しい指使いで性器を濡らすナイスバディ女子大生は、股関節から鼠蹊部のヘコミをタッチされてたまらずエッチな吐息を漏らした。
「ふうん、ならいいんだけど」
姉ちゃん、メロメロだよ…。
章造はニヤニヤしながらめくれたミニスカを伝ってお尻に手を回した。汗で湿った尻肌の丸みを手の平で包み込み、股間の膨らみを太もも付け根にすりつけていた。
「あ、ん…、んんっ…」
エッチな声がガマンできない遥奈は口を押さえてうつむき、肩に顔を押しつけてくる。力んだ太ももがムチムチすりあわされて押しつけた股間を刺激してくる。

オッパイ、触ってやる…。
欲情して悶える遥奈にイヤらしい妄想を浮かべたエロ高校生は、ノーパン生尻の愛撫を続けながら胸を揉みはじめる。
はああっ、気持ちええっ…、さすが姉ちゃん、いい乳してる…。
張りのある弾力が手の平全体を押し返してくる。姉の乳を揉んだのは記憶にある限り初めてだったが、文句なく極上の美巨乳だと確信した。
「アンタ、あ、あん…、は、んっ、そんなことして…、あ、はあ、イヤらしい…」
目線を下げて胸に食い込む弟の指を見た遥奈は痴漢行為を小声でなじったが、つらそうにくねる官能的な女体の弾力やうわずったその声はエロ高校生を調子付かせてのぼせ上がらせただけだった。

うははっ、こっち、感じるのか?…。
見たことのない姉のセクシーな表情に股間をゾクゾクさせる変態高校生は、お尻をグニグニ揉みまくったあと中心部に指を当ててねじ込む。
「んっ…」
押さえた手のスキマから苦しそうな吐息が漏れる。排泄器官に指を挿入される変態プレイに火照った女体がビクンと震えて緊張した。
「(姉ちゃん、ケツ穴弄られて、うれしい?)」
おおっ、こっちもいいんだな…。
小声で言葉責めした章造は尻アナで感じる姉を変態扱いして浮かれていた。指先に力をこめてねじ込み、菊門のシワを広げてアナル拡張した。
「ば、バカ…、あ、んっ…、最低男、ん、あ、ああっ、ど変態…、は、あんっ…」
遥奈は排泄器官の弄ばれて感じてしまう恥ずかしさが滲んだ潤んだ目で章造をチラ見し、セクシーなかすれ声で罵倒したが、オナニーする手の動きが止まることはなく、ネットリした汁で濡れた媚肉がクチュクチュとイヤらしい音を立てていた。
エッチな顔してるなあ…、そろそろ、イカしてやるっ…。
腕の中で昇天寸前に悶える極上の女体に御機嫌のエロ高校生は、アナルの愛撫をやめるとワレメの湿った弾力に逆らってその奥に指を突き刺し、ヌルッとした柔らかい切れ目に埋没させた。

「ん…、ん、あ、あん…」
絶頂寸前の美人女子大生は官能的な女体をのけぞらせて切なげによがり、苦しそうな吐息に波打つ下腹の焼き海苔の様な濃い恥毛が茂った丘で膨らんだ股間を柔らかく押していた。
姉ちゃん…、イッちゃえよ…。
エクスタシー寸前で悶絶する遥奈を眺めてAVのような淫らな妄想の世界に遊ぶ章造は、エッチなおツユを垂らす亀裂に指を差し込んで収縮する膣口をクチュクチュかき回した。

「んっ、くっ…」
前から手を入れてセルフで敏感な突起を愛撫して官能の昂ぶりに悶えていた遥奈は、外性器の後端に入り込んだ弟の指先にのけぞり、エクスタシーの頂点に突き上げられた。
「あ、んっ、ああんっ…」
整った美しい顔をゆがめた遥奈は手で押さえた口をギュッとつぐんでいたが、快感の頂点で痙攣するナイスバディが濃厚のフェロモンを発散し、指のスキマから漏れる泣き声のようなせつないあえぎ声に淫らなメスの昂ぶりを匂わせていた。

ダスノート (5)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (3)満員電車でオナニーする毒舌美人姉

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (3)満員電車でオナニーする毒舌美人姉

「ほら、早く行かないと遅刻するわよ」
すました顔で朝食を食べながらオナニーする姉の遥奈を半信半疑に見つめていると、母の三奈恵が急かしてきた。

「ごちそうさま、いってきますっ」
母の声でオナニーを中断した遥奈は大方平らげた皿をそのままにして立ち上がった。
「ごちそうさまっ」
キッチンから出て行くセクシーな後ろ姿を見て慌てて残りを詰め込んだ章造も家を出て姉を追った。

「あんまり近寄らないで」
パンティラインが見えないミニスカのお尻を見ながら歩いていると、突然振り向いた遥奈がいまいましそうにつぶやいた。
「あ、ああ…」
姉の冷たい言葉には慣れっこの章造はうつむいてうなずくと、若干距離をとって後ろを歩いていた。

「…、朝から気分が悪いわ」
横に立つ章造をチラ見した遥奈はわざと聞こえるようにつぶやいたが、出勤するリーマンで混雑したホームでミニスカから伸びた脚線美がまぶしい美人姉の美貌は際だっていた。

小学校の頃はまだ優しかった姉は中学に入ると突然冷たくなった。最初はショックだったが日常的に言われ続けるとさすがに慣れて、章造は憎まれ口を言われても気にしなくなった。

しかし平気なフリをしていても顔を見ればバカにしてくる姉に正直不満はあった。いつか見返してやりたいという鬱屈した気持ちが徐々に心の奥底に堆積していた。半信半疑で姉を辱める内容をダスノートに書いたのもそうした気持ちがあったからだ。

そうだ…。
章造はダスノートという魔法を手に入れた今こそ長年の恨みを晴らす時だと思った。電車が来るのが見えて慌ててノートを取り出すと「遥奈、電車内で抱きついてきてオナニー再開」と書いた。
うっ、おほおっ…。
満員電車に我先に乗り込むリーマンたちに押された章造は遥奈と真っ正面から密着した。
ね、姉ちゃん…、やっぱ、エロい…。
女子大生の色っぽい女体の弾力がカラダ全面を柔らかく押していた。
おっぱい、でかい…、やばっ、勃っちまう…。
ボタンがはずれたシャツのスキマから谷間がクッキリ見えた。胸板を押す柔らかい弾力にドキドキして股間が自然に膨らんできた。

「ん…、何、見てんの…、あ…」
姉のカラダに欲情して勃起する変態弟のアホ面に遥奈はいまいましそうにつぶやいたが、官能的な吐息混じりのその声にはエッチな音色が混じっていた。
「…、いや…」
おお…、ホントにオナニー、してんのか…。
股間に何かが触れてモゾモゾする感じがしていた。ドキドキしながら手を下げるとミニスカがまくれ上がったナマ太ももの根本あたりに触れた。
「あっ…、ん…」
太もものナマ肌を刺激されてエッチな吐息を漏らした遥奈は、目線を斜めに反らしてオナニーを続けていた。
「姉ちゃん…、気持ちいい?…」
やっぱ、本物だよ、ダスノート…。
イヤらしく蠢く手の甲で固くなった分身を刺激されて気持ちよくなっていた章造は、つい調子に乗って耳元につぶやいていた。

「…、なに、ん、いってんの…、は、ああ…」
いつもの冷たい視線だったが上目遣いのうつろな目つきにゾクゾクした。荒い吐息に上下する豊かな胸の膨らみが緩急を付けて柔らかい弾力を押しつけくる。
うわあっ、やっぱ、ノーパン…、わっ、やべっ…。
手をずらすと食卓の下で見た逆三角形の茂みに触れた。遥奈の手に触れてドキッとしたが
「…、いやらしい…、どスケベ…」
口の悪い姉は射るような冷たい視線で弟の不埒な行いを辛辣に咎めたが、恥毛をなぶる手を払いのけることはなかった。

うっ…、だったら…、
いつもの口撃にひるんだ章造だったが、スケベな昂ぶりにのぼせて懲りずに手を後ろに回すと生尻弄りをはじめた。
うわっ、いいケツ…、気持ち、ええっ…。
初めて触れる美人姉のお尻はシットリして手の平に吸い付いてくるようだった。うるさいくらいに胸がドキドキ高鳴る不安よりもスケベな衝動が勝っていた。章造はキュッと締まった弾力をグニグニと揉みまくっていた。

「あ、アンタ…、ん…、ど変態ね…」
満員電車で弟から痴漢される美人女子大生姉はいつもの厳しい口調で変態行為をなじったが、お尻をまさぐる手を払いのけずにオナニーを続けた。
「あ、ああん…、バカで…、はあ、どエロ、あ、ん…、変態弟…」
女子大生の官能的な女体は、恥ずかしい肉の合わせ目からあふれる愛液を指で混ぜ返すイヤらしい音と切なげな湿った吐息を、弟の耳にかすかに響かせていた。

ダスノート (4)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (2)オナニーする美人女子大生

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (2)オナニーする美人女子大生

「おはよう」
着替えをして1階のキッチンに降りた章造は、食卓に座ってトーストを食べる姉の遥奈に声をかけた。遥奈は無言で一瞬目線を上げたがすぐに目線を戻して朝食を食べつづけた。

一流私大に通う遥奈は小さいときから勉強ができて美少女だった。中高と続けたテニス部ではキャプテンだった。周りの大人からチヤホヤされ続けたせいか高飛車な性格で、成績が中の中で運動でもたいして目立たない弟をいつもバカにしていた。

「おはよう、しょうちゃん」
遥奈のそんな態度は慣れっこなので気にせず食卓に着いた章造は、母の三奈恵が出してくれた朝食を食べ始めた。
「あ…」
フォークで刺そうとしたプチトマトが床に落ちた。
「ちっ」
チラ見した遥奈は不機嫌そうに舌を鳴らした。鈍くさい弟に出来のいい美人姉はこの極端に短い単語を漏らすことがよくあった。
「あっ」
これもいつものことなので気にせずにテーブルの下をのぞき込んだ章造は、思わず声を上げてしまった。

ね…、ねーちゃん…、海苔?…、
ミニスカから伸びた健康的な美脚が視界に飛び込んできた。ムチッとしたナマ太ももが30度ぐらいに開いた根本に逆三角の焼き海苔が張り付いていた。
の、ノーパン…。
もちろん朝っぱらから股間に焼き海苔を貼り付けている女子大生がいるはずもなく、恥ずかしい毛だとすぐにわかった。美人姉はアソコの毛が割と濃い方だったが、こまめに処理をしているようで綺麗な逆三角形に刈り上げられていた。
おまん、こ…、モロ、見え…。
バクバク騒ぐ心臓の音を意識しながらちょっと下に目線をズラした弟は、薄暗がりにボンヤリ見える肌色の裂け目を凝視して思わず生ツバを飲み込んだ。

「しょうちゃん、そんなのいいから早く食べなさい」
三奈恵がいつまでもテーブルの下にいる息子に声をかけると
「あ、うんっ」
あわててイスに座った章造は遥奈のすました美人顔をマジマジ見ていた。
「何見てんの」
マヌケ面で見つめる章造をいぶかしげに見た遥奈は冷たくつぶやくとまたトーストにパクついた。

ホント、か…。
章造が驚いたのは理解不能な夢をおもしろがってダスノートに書いた「遥奈、ノーパン」が現実に起こったからだ。
そうだ…。
まだ半信半疑だったがカバンからダスノートを出して走り書きした。すると遥奈は無表情のまま片手をテーブルの下におろした。
うひっ…、ホントに…、してる…。
わざとスプーンを落とした章造がテーブルの下をのぞき込むと、すらりとした指先がまるで章造に見せつける様に恥ずかしい場所の切れ目に食い込んで蠢いていた。

お、オナニー…。
太ももの根本に入り込んだ手がミニスカをズリ上げて規則的に振動していた。逆三角形以外は恥毛が皆無で、ツルツルの肉の合わせ目が指で広げられて、普段は見えないだろうピンク色の粘膜がチラチラしていた。
してる…、無表情で…。
動揺と興奮で昂ぶった章造が思わず太ももの間から遥奈を見上げると、スッキリしたアゴの線を見せる美人顔が無表情にコーヒーをすすっていた。ハアハアと息を漏らす章造の口のすぐ前でアソコに入り込んだ指がクチュクチュ音を立てていた。

「アンタ、何してんのよ?」
茫然とする章造の目の前で綺麗な指先をアソコに差し込んで恥ずかしい肉を弄る遥奈は、マヌケ面をナマ太ももで挟み込むといつもの辛辣な口ぶりでなじった。
「いっ…」
心臓がドキドキして息が苦しかった。舞い上がって混乱した章造は舌を伸ばせば亀裂を舐められるなどどいかがわしいことを考えていた。
「なんでもっ」
頬を圧迫するシットリ肌のふしだらな気持ちよさに股間を膨らませた章造は、姉の冷たい一言に慌ててテーブルから出てドキドキしながらオナニーを続ける姉を見つめていた。

「だから、さっきから何?」
冷たい一言を漏らした遥奈の右手は濡れた性器を弄ってオナニーを続け、アホ面で見つめる章造の鼓膜に恥ずかしい肉とエッチなヌメリ気が擦れるイヤらしい音を響かせていた。

ダスノートに書いた「遥奈 オナニー」が目の前で起こっていた。ダスノートはホンモノだった。

ダスノート (3)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (1)スク水の野良猫型ロボット

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (1)スク水の野良猫型ロボット

「てれれってれえ~、ダスノートお~」
突然ライトブルースク水の美少女が現れ、妙な節回しの間の抜けた声で白い半円形の腰巻きエプロンから一冊の大学ノートを取り出すと自慢げに差し出した。

「は…、アンタ誰?」
なんだコイツ…、ちょっとエロいけど…。
猫耳風にツインテールを編み込んだ美少女は頬にヒゲのように三本線を描いていた。珍しいライトブルーのスク水が思春期少女特有のアンバランスな色気を漂わせる女体に食い込んでいた。
「ぼくう、ノラえもん~、未来から来た野良猫型ロボットだよ~」
あからさまな営業スマイルを見せる美少女はあの辺の権利が絡んできそうでちょっとこわいことをマヌケな声で説明した。
「未来?…、ロボット?…、ああ、そういうことか」
なんだそれ…、あ、これは夢だ、さっき寝たばっかりだし…。
腰巻きエプロンの下にチラチラするシワの寄った水着を膨らませるモッコリや太ももの根本がせめぎ合う生々しい肉感はとてもロボットには見えなかった。反射的にコレは夢だと思った。
「これはねえ~、女の子にエッチなことさせられるんだ~、すごいでしょ~」
うなずく章造に自己紹介がすんだと思ったノラえもんは、さっそくダスノートの説明をはじめた。
「はあ?…」
なにそれ?…、なんで?…。
意味がわからなかった。ダスノートの機能も理解できなければ、どうしてそんなものを持ってきたのかもわからない。そもそもあんな小さな腰巻きエプロンにどうやって納まっていたのかもわからなかった。

「これにね~、女の子の名前と~、させたいエッチなことを~、書けばいいんだよ~、そしたら章造君の目の前で~、その子がエッチなことしてくれるよ~」
理解不能な章造におかまいなしに説明は続いた。章造は大きく空いた胸元に押しつぶされたクッキリ谷間をボンヤリ見ていた。
「日にち指定も出来るよ~、そのときは日にちや~、時間もいっしょに書いてね~」
ライトブルースク水は胸元がきつそうで上乳の素肌が表面張力のように盛り上がっていた。
「あ、でもね~、誰かを殺しちゃうとか~、できないからねえ~、あれは死に神専用のだから~」
ノラえもんはまたあの辺の権利に触れそうなこわいことをやる気のなさそうな笑顔で注意事項として念押ししていた。
「じゃあね~、はぶあないす~、えろらいふ~、ぐっどらっくう~」
それだけ言って親指を突き出した彼女?はお尻をプリンと揺らしてきびすを返すと、どこかに消えた。

…、やっぱ夢か…、マヌケすぎる…。
そこで章造は目が覚めた。理解不能な夢だったが内容ははっきり憶えていた。
「うう~んっ…、へ?…」
目覚まし時計を見て伸び上がると、枕元にあるダスノートが目に入った。
これって…、あれ?…。
夢だと思っていたのに目の前に存在するダスノートに半信半疑の章造は、とりあえず開いて中を見てみた。
…、普通のノートじゃん…。
何の変哲もない大学ノートだった。まっさらの新品で何も書かれてない。

まあいいかっ…、そうだ、姉ちゃん…。
夢だと思って信じてなかったがそんなことが出来たら愉快だと思ってちょっと楽しくなってしまった章造は、姉の遥奈の名前をノートに書き込んだ。

ダスノート (2)につづく
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== はじめに ==

ダスノート(Dasu Note) 目次

ろま中男3 作品リスト

ダスノート(Dasu Note) 目次(14/09/08更新)

痴漢や強姦は刑法犯罪です。これはフィクションです。実在の人物団体と一切関わりありません。

(1)スク水の野良猫型ロボット / (2)オナニーする美人女子大生 / (3)満員電車でオナニーする毒舌美人姉 / (4)電車内で絶頂に達する美人姉 / (5)美人姉の濃厚サービス / (6)リザーブされる美人姉 / (7)助けて、ノラえもん~♪ / (8)自称ロボット美少女との初キス / (9)収まりのつかない性欲 / (10)翻弄されるメガネっ娘 / (11)全校集会の体育館でやりまくり / (12)初体験ナマ出しの快感 / (13)ボブカットメガネっ娘の決意 / (14)至れり尽くせりの未来ツール / (15)次の獲物は学校の人気者 / (16)担任美人教師のお尻 / (17)想定外のハグ / (18)二人きりの教室でお人形あそび / (19)学校のアイドルの濃厚フェラ / (20)ゴキゲンなスマタと先っちょ挿入 / (21)プライドの高いお姫様 / (22)子宮をえぐる快感ナマ陵辱 / (23)学校のアイドルに生ザーメン注入 / (24)一世一代の大芝居 / (25)唐突に転校生現象? / (26)初めての女体感覚 / (27)入れ替わり男女の初体験 / (28)むずがる章造の顔をした朋恵 / (29)女の子気分で捧げるフェラ / (30)のぼせる妄想男子 / (31)イジメ現場に遭遇 / (32)なぜかわかってしまう朝子 / (33)プールでチャプチャプ / (34)白日の下での公開イジメ / (35)水泳部顧問のことわざ / (36)プールで子宮ナマ出し / (37)結衣のプライベートレッスン / (38)濡れたプールサイドでくんずほぐれつ / (39)なんで朝子だけ? / (40)プレイバックパート2 / (41)美人で気さくな保健室のお姉さん / (42)保健室乱交プレイ / (43)生でドクドクいい気持ち / (44)血の味がするベロチュー / (45)お淫ら三昧三人三様 / (46)意識のない朋恵を陵辱しまくり / (47)エリとの約束 / (48)全裸のエリと変態ランチ / (49)呼び出された理由 /

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以下続く

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== 未分類 ==

独身OL美奈 目次 その3(61~92話)

ろま中男3 作品リスト

独身OL美奈 目次 その3(61~92話)

(61)じゃれつく二人 / (62)コンビニ公開セックス / (63)子宮ナマ注入 / (64)客にイタズラ / (65)激おこゴマちゃん / (66)デザートはバニラアイス / (67)アイスでぺろす / (68)もきゅもきゅ / (69)ノーパンレジ打ち / (70)コンビニ公開セックス 2 / (71)レジでナマ本番 / (72)レジで子宮ナマ出し / (73)恥じらう首無し美少女 / (74)バックからスマタ / (75)弄ばれる美奈 / (76)ナマでズコズコ / (77)私は神様だ / (78)美奈の特殊能力 / (79)美奈の気持ち / (80)脅迫強姦魔と服従者 / (81)玄関で一発目 / (82)パルの乱入 / (83)メイドコスでシチュエーションプレイ / (84)楽しいSMディナー / (85)乱交カレーパーティー / (86)疑似スカトロプレイ / (87)形勢逆転 / (88)不安なご主人様 / (89)愛の告白 / (90)清司郎の疑問 / (91)謹慎の真相 / (92)ロリデレな美奈 /

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== はじめに ==

独身OL美奈 目次 その2(31~60話)

ろま中男3 作品リスト

独身OL美奈 目次 その2(31~60話)

(31)再びトイレ陵辱 / (32)首長族レナ / (33)だるまさんの1日 / (34)レナのおねだり / (35)エロボケに天罰 / (36)イチゴの国のアンニン / (37)恥じらう正統派美少女 / (38)サディステックな変態色情 / (39)美少女の尻アナ / (40)公然ナマ挿入 / (41)カフェ公開ナマ本番 / (42)幼いカフェ娘 / (43)移動個室でザーメン注入 / (44)再び美奈襲来 / (45)中華でランチ / (46)ゲテモノ中華料理 / (47)怪しいカクテル / (48)肉欲に狂ったケダモノ / (49)目論み通りのナマ陵辱 / (50)腹いせ人妻陵辱 / (51)美奈の大好きなおちん… / (52)また天罰? / (53)小顔美少女ゴマちゃん / (54)強制車内フェラ / (55)血精液症 / (56)春日野しおり / (57)レナ神様降臨 / (58)意識が飛びそうな絶頂 / (59)透明人間 / (60)お茶目なレナ /

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== はじめに ==

独身OL美奈 目次 その1(1~30話)

ろま中男3 作品リスト

独身OL美奈 目次 その1(1~30話)
(1)いつも来る客 / (2)公園のトイレ / (3)秘密の習慣 / (4)風呂場ノゾキ / (5)幼児体型美少女パル / (6)京都女由衣 / (7)美奈の過去 / (8)巨漢女しのぶ / (9)ヘタレな脅迫者 / (10)満員電車オナニー痴漢 / (11)妖しい手つき / (12)美奈の絶品フェラ / (13)美奈のおねだり / (14)ナマ本番ナマ出し / (15)美奈の会社 / (16)パルの握手券 / (17)走れ!ペンギ… / (18)京都弁女子登場 / (19)完璧?なオッパイ / (20)由衣の逆上 / (21)正真正銘天然モノ / (22)ナマでズコズコ / (23)シルダンの不幸 / (24)代役決定 / (25)美奈の気持ち / (26)蕩ける両手の花 / (27)ナマ写真撮影開始 / (28)マリヤキの中学時代 / (29)二本差し本番 / (30)極楽からお預け /

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== その他(ブログ) ==

突然ですが『独身OL美奈』を第1部 完とします

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独身OL美奈 目次

いつもの唐突な終わり方でスイマセン(汗笑)。

とりあえず美奈に関する伏線をいちおう回収し、これから何を書いたらいいかわからずに思考停止しました(汗)。

昔からのろま中男の読者ならよくご存じだと思いますが、ほとんどの作品で全体のプロットを考えることをしてません。そのときどきに頭に浮かんだ「書きたい魅力的なキャラ」を文章にするというパターンが多いです。

タイトルがヒロインの名前であるケースが多いのはそのせいでもあります(昔読んだフランス書院のタイトルがそうだったのがきっかけですが)。

ちなみにキャラを魅力的に描くことが出来れば、このやり方でもけっこう通用します(していると思ってます、汗)。

作者はこれを「大河小説風執筆」と勝手に名付けてます(汗笑)。河の流れのように人生が流れていく様(さま)を切り取って文章にしているという意味です。

他の作品のあとがきに書いてますが、ろま中男作品は共通するキャラが重複して登場するケースが多いです。たいそうないい方ですが「ろま中男作品はすべて同じ世界観を共有し、その世界の切り取った一部がそれぞれの話として描かれています(パラレルワールドかもしれませんが)」

なんでもない日常でも人にはドラマがあり、それは小説として十分通用するネタになるというのが持論です。ただしそんなご大層なモノがろま中男作品に反映されているかどうかははなはだ疑問ですが…(汗笑)。


目次や本文にしつこく書いているように『独身OL美奈』は完全なフィクションです。某国民的アイドルグループのあるメンバーが思い当たっても、それはたぶん読者の勘違いです(汗笑)。

といいつつも、キャラの名前が本人と微妙にしか違わないのでモデルが誰だか明らかだと思います。それぞれのキャラはプロの作家さんや脚本家さんがするような「アテ書き」してます。

素人エロ小説書きがプロの物書きさんたちのマネをしていたとはおこがましいですが(笑)、ろま中男で実在の人物がそれとわかるキャラはほとんどが「アテ書き」です。

「たぶんあの人ならきっとこうするだろう」とか「きっとこういうことを言うだろうな」(もしくはやって欲しい、言って欲しい)という妄想を文章にしています。もちろんエッチシーンは完全に妄想なので「アテ書き」ではありません。

某国民的アイドルに関しては、DVDなどの映像作品やラジオ番組などでかいま見せる素の顔などから本人の性格を想像してます。レナのパートで「隠し特典」云々と書きましたが、読者がそれとわかるシーンを思い浮かべてくれていたら幸いです。

そういうわけで(どういうわけで?、一人ツッコミ、汗笑)『独身OL美奈』はいったん終了します。ただゴマちゃん(小木曽しおり)はけっこうお気に入りのキャラで、彼女は清司郎のアパートで待たされたまま「放置プレイ状態」なので(笑)、その続きは書きたいと思っています。

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== 独身OL美奈 ==

独身OL美奈 (92)ロリデレな美奈

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独身OL美奈 目次

独身OL美奈 (92)ロリデレな美奈

「オマエは…、それでいいのか?…」
なんだよ…、かっこいいじゃねえか…。
理不尽な目にあってもめげずにプライドを貫く美奈の生き方に圧倒された清司郎は、後ろ手緊縛したトランジスタグラマーな女体をヒザの上に座らせて見つめた。ヘタレ学生の悔しさを滲ませた目が潤んでいた。

「…、人生は楽しくなきゃ、つまんないことにくよくよしてもしょうがないよ」
今にも泣き出しそうな清司郎をしばし見つめてからニッコリ笑った美奈は、ダッコされてうれしそうで豊満な乳房を押しつけてなついてきた。
「う、うん…、そうだな…」
このやろお…、かっこよすぎるだろ…。
つまらない男に引っかかってしまった後悔が一切無い、きっぱりした美奈の潔さに清司郎は感動していた。涙ぐんでいる自分に気付いた清司郎は泣き顔を見られないように柔らかくてあたたかい女体を抱きしめた。

「じゃあ、してえ…、いっぱいエッチしてえ…」
強く抱きしめられて頬を合わせた美奈は腰肉に食い込む元気いっぱいの肉棒に欲情してアソコのスジから汁を垂らしながら、エッチな声色を作って耳元にささやいた。
「う…」
くうう…、エロい…、でも待てよ…。
ヒザの上でくねる官能的な女体にスケベな昂ぶりを感じて裏スジをゾクゾクさせた清司郎だったが
「これって…、恋愛禁止破ってんじゃないの?…」
そもそも、こうしていることが自体、ダメなんじゃ…。
ここにいたってやっと根本的な問題に気付いてマヌケな声を漏らした。

「もうっ、そんなに私としたくないのっ?」
今更尻込みしてもったいぶるヘタレにちょっとキレた美奈は耳タブに噛みついた。
「ひっ…、い、いや、だって…」
なっ、ひいっ…、でも、気持ちいいかも…。
予想外の場所を責められて虚を突かれたヘタレ学生だったが、そのあと噛みついたところをペロペロ愛撫される気持ちよさにだらしなく顔を緩めた。
「清司郎はシルダンさんだから恋愛じゃないのっ、だからいいのっ、ねっ」
ついさっき愛の告白をしたばかりの美奈は、耳タブを嬲るのをやめると真面目な顔でとってつけたようなような嘘くさい建前を堂々と語った。しかしその後ニッコリ笑った首無し美少女の目は恋する乙女の目そのものだった。

「あ…、そうだった…、オレ、シルダンだった…」
うへっ、かわいい…、そうだ、これは仕事だから、恋愛禁止を破ってない…。
首無し美少女の可愛い笑顔にあっさり丸め込まれたエロ学生は、美奈をベッドに下ろしてのしかかり、濡れた亀裂にビンビンの息子を食い込ませていた。
「ああんっ、挿れてえっ」
感じる部分を広がったカリで刺激されて緊縛された女体をよがらせる美奈がセクシーなささやきを漏らす。
「…、あのさあ、もうちょっと情緒っていうか、なんかない?…」
やわらかくてあたたかい弾力にのしかかってエッチな気分を昂ぶらせる清司郎だったが、代わり映えのしないセリフに不満そうに顔をしかめるとワガママなリクエストをした。
「え?…、あ、ああんっ、美奈、恥ずかしい、なっ、えへっ…」
犯される気満々だった美奈は唐突な要求に焦ったが、ちゃんとむちゃぶりに応えてブリッ子な口調で甘えたセリフを口走っていた。

「ぷっ、なにそれっ、ウケるっ」
は?…、なに、コイツ、可愛いつもりかっ…。
これまでのいさぎよい生き方を貫く垂れ目美少女のカッコイイ印象からかけ離れたデレデレぶりに思わず吹き出した清司郎だったが、
「うっ、へはっ…」
うっ…、気持ち、ええっ…。
その勢いでヒタヒタに濡れたスジに食い込んでいたイチモツが女体の入り口に突入した。サオを締め付けてカリに絡みついてくる粘膜の気持ちよさでエロ学生はだらしない笑い顔をさらしていた。
「あっ、んっ…、あっ、やあんっ、美奈あっ、エッチなこと、んっ、されちゃってますうっ、あぁ、あんっ、いやあんっ」
いきなり犯された首無し美少女はポニーテールを解いたセミロングヘアをベッドに広げ、後ろ手緊縛された女体を緊張させてなけなしの首を反らしてのけぞったが、それでもロリデレを続けて切なげな吐息混じりにキーの高い甘ったるいあえぎ声を作っていた。

「そうか、うひっ、そうかっ、うひひっ、もっと、エッチなこと、しちゃうぞおっ」
うひいいっ、かわいいっ…、
演技とわかっていても会社での淫乱なビッチと真逆な萌え美少女ぶりにのぼせてスケベ中年面で笑うエロ学生はいきり立った。
くううっ、気持ち、ええっ…。
上機嫌で腰を振る清司郎は美奈のプライベートルームにバカ笑いと濡れた肉が擦れ合う淫靡な音を響かせていた。

独身OL美奈 第1部 完

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== 独身OL美奈 ==

独身OL美奈 (91)謹慎の真相

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独身OL美奈 目次

独身OL美奈 (91)謹慎の真相

「へ?…、オレの名前?…、いや、ウソって?…」
知ってたの?…、いや、ウソって何が?…。
興奮して縄の代わりになるモノを探していた清司郎は初めて名前で呼ばれてついマヌケ面になって美奈を見つめてしまったが、ウソの意味がわからず聞き返した。

「だから、恋愛禁止破ったってこと」
後ろ手緊縛された状態でベッドに転がされた美奈はあいかわらずののんびりした調子で応えた。
「え…、だって、それで謹慎くらったって、マリヤキが…」
すずやんとマリヤキが、そういってたし…。
美奈のアパートの前ですずやんとマリヤキの話を盗み聞きして得た情報が実はガセネタだったという衝撃の事実に、ヘタレ学生はしばし思考停止していた。
「マリヤキが?…、もうあの子おしゃべりなんだから…」
清司郎がアパート前で隠れて盗み聞きしていたことなど知らない美奈は、会社でマリヤキがしゃべってしまったのだと勘違いしていた。
「あ、いや、マリヤキは…、でも仕事のつきあいでって…」
後ろめたさでなんとなくマリヤキを弁護したヘタレ清司郎は、また盗み聞きした内容の真偽を確認していた。

「そんなことまで…、あれはつきあってって言われて…」
ベッドに座った清司郎にヘビの様にまとわりついて腿にアゴを乗せた美奈が上目遣いに見ていた。
「丁重にお断りしたら、変なウワサ流されて、それで謹慎になったんです」
謹慎はナンパな仕事相手のお誘いを断ったら逆恨みされたというのが真相のようだ。しかし抑揚のない声は他人事のようだった。
「そうなのか…、それってとばっちりっていうより、ほとんど犯罪じゃないの?…」
フラれ男が全部悪いってこと?…、それって名誉棄損だろ…。
後ろ手緊縛の女体を丸めて腰回りにまとわりつく美奈が顔だけ上げて見ていた。何の感情も感じないその顔につられて清司郎もなんだかマヌケな声だった。
「へ?…、へへっ、犯罪は大げさだよ」
清司郎が納得してくれたのがうれしいのか不自然な体勢でアゴを太ももに乗せた美奈がうれしそうに笑って、股間から屹立する如意棒に口を近づけていた。

「いやいやっ、だったら言い訳するでしょっ、なんでしなかったの?」
まて、またウソかもしれん…、うっかり信じるところだった…。
血管が浮いたサオに伸びる可愛い舌に気付いて慌ててアゴを抱えて美奈の顔を引き上げた清司郎は、いぶかしげににらみつけた。
「やあんっ、だって、そんなことで言い争っても時間のムダでしょ」
首が伸びそうなおかしな体勢で引き上げられるのがなんだかうれしそうな首無し美少女は、色恋沙汰に裁判の証人尋問みたいなことが無意味だと思っていた。
「そうかも…、でもそれで謹慎なんてっ、オマエが損するだけじゃんっ」
顔を持ち上げられたまま子猫の様にじゃれついてくる美奈に何となく納得しそうになった清司郎だったが、一方的な処分はやはりおかしいと気付いて前のめりになっていた。

「心配してくれるの?…、それって、愛、かな?…」
いきり立つ清司郎に頭を抱えられたままの美奈はウットリ笑うと、トランジスタグラマーな女体をクネクネさせて豊満な乳房をすりつけてきた。
「い、いや…、だって、正義っていうか、そういうのがあるはずだろ…」
やっぱ、可愛い…、いやいや、そうじゃなくて…。
生首のように美奈の顔を抱えた清司郎は垂れ目美少女のラブリーさにのぼせそうになったが、口ごもりがちに社会正義という青臭いことを口にしていた。
「そうだと思うけど、こっちが悪くないって証明するの、難しいしね…」
理想を平気で口にする学生と対照的に社会人として自分の力で生きている美少女は現実的だった。味方になってくれる清司郎はうれしかったが、会社生活で現実は甘くないことをいやというほど思い知らされていた。
「だったら1回くらいつきあってやればよかっただろ…、劇場でいつもやってんだし…」
なんだよそれ…、だったらちょっとつきあってやれば、丸く収まったんじゃないか…。
無気力とも思える美奈の態度にちょっと不機嫌になった清司郎はよけいなことを口走っていた。

「うん、そうだよね…」
味方になってくれたと思っていた清司郎の冷たい一言にショックを受けて目を伏せた美奈だったが、
「でも私、ファンの人に悦んで欲しくてがんばってサービスするけど、枕営業はしないから」
顔を上げると真面目な顔で見つめ返した。オッサン相手の特殊なアイドルだが、そんな自分にしかできない仕事を精一杯やっているという矜持と、卑怯な手段を使ってまで仕事が欲しいとは思わない独身OLとしてのけなげな心意気を、やる気がないとも取れる感情を抑えた声で語っていた。

独身OL美奈 (92)につづく
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== 独身OL美奈 ==

独身OL美奈 (90)清司郎の疑問

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独身OL美奈 目次

独身OL美奈 (90)清司郎の疑問

「…、キスしちゃった、ね…」
なけなしの首を精一杯伸ばしてキスしてきた美奈は、唇を離すと恥ずかしそうに下を向いてはにかんだ。

うひいっ…、ちっくしょうっ、可愛いなあっ…、
艶めかしい唇の感触と、後ろ手緊縛で自由を奪われているからかもしれないが会社での傍若無人ぶりがすっかりなりをひそめたしおらしい態度に籠絡されそうになった清司郎だったが
「…、オレのこと、知ってたんだな…」
いや、そのまえに確認しないと…。
やっぱり美奈の不可解な行動を問い詰めずにはいられなかった。
「?…、うふふっ、なあに…」
自らしたキスの余韻にウットリした表情を見せる美奈だったが、迫ってくる真面目な顔を不思議そうに見つめ返すと思わせぶりな笑みを浮かべた。
「会社でオレだってわかってたのに、知らんふりしてただろ、コンビニでも…」
透明人間になってイタズラしたときにその理由を聞いていたが面と向かって直接聞きたかった。

「あ…、だってえ、そのほうがおもしろいでしょ」
質問の意味がわかったというように清司郎の腕の中でうなずいた美奈はとびきり可愛い笑顔を見せた。
「う…」
コイツ、またいいかげんなことを…、でも、ありえる、かも…。
笑顔でごまかして適当に応えたようにも見えるが、これまでの破天荒な行動から判断すると案外本心なのかもしれないとも思った。
「もういいでしょ、ねえ、エッチしようよ…」
清司郎が抱えるわだかまりに拘泥しない首無し美少女は、腕を後ろに縛られた女体をくねらせて豊満な乳房を押しつけてきた。
「うっ…、いや、あとひとつ…」
くうっ、気持ちいいっ…、いや、まだっ…。
乳肌のパッツンスベスベした弾力感に股間の根っ子がムズムズする。トランジスタグラマーな女体の魅力に負けそうなエロヘタレだったが、もう一つ気になっていることがあって緩みそうな顔を引き締めた。

「?…、そんなに私のこと知りたいんだ…、いいよ、何でも聞いて」
ビンビンに勃起したイチモツがくびれに食い込むのを感じて恥ずかしいおツユに濡れる美奈だったが、真剣な清司郎に優しい笑顔で応えた。
「オマエ、恋愛禁止破って、謹慎食らったんだって?」
そもそも、そんな規則があるんなら、こんなことしちゃダメだろ…。
この人間性を無視した規則のせいで班長時代に処分されたコトのいきさつを聞きただそうとした。
「へ?…、なんで知ってるの?…、やだあ、そんなに私のこと…」
自分から話してないので知っていることが不思議そうだったが、そんなことでも自分に興味を持ってくれることがうれしそうだった。
「…、淫乱女が、チョーシくれてんじゃねえぞっ…」
だから、オマエは、可愛いんだよっ…、いやいや、そうじゃなくて…。
妙に可愛い首無し美少女についつい前のめりに溺れそうな清司郎だったが、とりあえず疑問を解消するのが先決だと自分に言い聞かせるとわざとイジワルないい方をしてすごんだ。

「…、なにそれ…」
冷たい視線を受けて一瞬ひるんだ美奈だったが、無表情に見返した目には侮辱を許さないプライドを感じさせた。
「うっ…、オレ以外にもよろしくやってってことだろがっ、チンチンついてたら誰でもいいんじゃねえかっ?」
怖えっ…、いやっ、負けねえっ…。
ファニーな垂れ目が発する鋭い眼光に一瞬たじろいだヘタレだったが、ヤキモチが混じった被虐倒錯な罵詈雑言は止まらなかった。
「…、ボクちゃん、またご機嫌斜めでちゅか?」
ムキになって勢い込んだ清司郎をしばし見つめた美奈は、自由を奪われた女体をくねらせてまた赤ちゃん言葉になっていた。

「オマエ、それやめれって、バカにしてんのかっ」
ムキイいっ、ムカつくっ…、このっ、バカにすんなっ…。
ニコニコする美奈に癇癪を起こした清司郎は、後ろ手緊縛の女体を抱きしめてますますいきり立つ。
「あんっ…、あっはあんっ…、そのまま犯してえっ」
きつく抱きしめられる息苦しさに負けないで色っぽい吐息を絞り出した美奈は、ギンギンに反り上がったイチモツにワキ腹のシットリ肌をすりつけて小悪魔な笑みを浮かべていた。
「だから、それがむかつくんだよっ」
ぜってえ、ゆるさんっ…、スマキにして放り出してやるっ…。
のらりくらりとはぐらかす首無し美少女にとうとう癇癪袋の緒が切れた清司郎は、後ろ手だけじゃなく完全に縛り上げて部屋から叩き出してやろうと縄の代わりになるモノがないかキョロキョロした。

「あれ、ウソだよ、私が好きなのは清司郎だけ」
気色ばんで周りを見渡す清司郎をのんびりした顔で見上げた美奈は、あっさり否定すると初めて清司郎を名前で呼んだ。

独身OL美奈 (91)につづく
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== 独身OL美奈 ==

独身OL美奈 (89)愛の告白

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独身OL美奈 (89)愛の告白

「…、そういえばそうだね…、そんなことより早くエッチしよっ」
真面目な顔で見つめる清司郎をしばらく黙って見ていた美奈だったが、性犯罪まがいの脅迫などどうでもよさそうにさらりと流すとニッコリ笑った。後ろ手緊縛された体をすりつけてツンと立った乳首を押しつけてきた。

「うっ…、って、オマエそれでいいのっ?」
くうっ、気持ちいいっ…、って言ってる場合かっ…。
天然巨乳の気持ちよさにだらしなく顔を緩めた清司郎だったが、やっぱりはっきりさせずにはいられずにオッパイを払いのけた。
「きゃんっ、…、やっぱりSM風に、やっちゃう系?…」
敏感な部分をぞんざいに扱われて倒錯色情を煽るような生々しいあえぎ声をあげてのけぞった美奈は、小悪魔なウットリした笑みを浮かべて茶化すとビンビンの息子にムチムチした下半身を押しつけて圧迫する。
「くっ…」
うひっ…、きもち、いいっ…、
密着するシットリした肌の柔らかい弾力にイチモツが吸い込まれて下半身がのめり込みそうな錯覚を覚え、根っ子がムズムズする。
「んがっ、だっ、かっ、らっ、オレはオマエを脅した犯罪者なワケよっ、そんな男とよくエッチしたいと思うなっ、て聞いてんだよっ」
こっ、このやろっ、バカにしてんのかっ…。
トランジスタグラマーな女体の官能に魅入られてどSな被虐倒錯にいきり立つ変態学生は、図らずも美奈が言ったとおりにSMチックな怒鳴り声を上げていた。

「…、そんなことまでしても、このカラダが欲しかったってことでしょ…、私って罪作りな女ね…」
血相を変えて迫ってくる清司郎をしばし無言の垂れ目顔で見つめた美奈だったが、思わせぶりな笑みを作ると後ろ手緊縛されて不自由な女体を妖しく揺らしてなついてきた。
「なっ…、だから、それ、やめれってっ」
このやろっ、ゆるさねえっ…。
のらりくらりとはぐらかす美奈に本気で怒った清司郎は、淫靡にくねる女体にのしかかってエッチな笑顔をにらみつけた。
「あんっ…、そのまま、挿れてえ…」
痩せたカラダに押さえつけられた美奈は股間に食い込むイチモツをオマタに誘い込んで腰をくねらせる。
「くっ…、言わなきゃ、絶対挿れてやらねえっ」
こ、このおっ、カワイイ顔しやがってっ…、もう意地だっ…。
ついつい美奈のペースに乗せられしまって苛立つ狭量な大学生はガキのような駄々をこねていた。

「またまたあっ、したくてしょうがないくせにっ」
癇癪を起こした子供のような脅し文句で迫ってくる清司郎も可愛くて好きよと言わんばかりにニコニコ笑う美奈は、官能的な女体を押しつぶされて苦しそうなうわずった声だったがあいかわらずうれしそうにニコニコしていた。
「バカにすんなっ、本気だぞ、絶対挿れてやんねっ」
くっ、くそっ…、もうやめだっ…。
余裕綽々に見える美奈にますます興奮した清司郎は起きあがってあぐらをかくと、腕を組んでそっぽを向いた。
「あらあら、ボクちゃんご機嫌斜めでちゅねえ~」
背中を向けていじけるガキに会社の女子トイレでオシッコさせようとしたときのような赤ちゃん言葉になった美奈は、
「でもここはまっすぐで、いい子でちょよ」
後ろ手緊縛された女体で芋虫のように揺らして股間に顔を埋めると、天井を向いて屹立する男根をペロペロ舐めだした。

「うひっ…、くっ、やっ、やめろっ」
はうっ、おお…、って違うだろっ…。
お口のご奉仕の絶品テクに思わずうわずった声を上げてしまった清司郎は細い肩に指を食い込ませて抱き上げると
「おまえっ、オレが好きなのかっ」
しれっとした垂れ目顔で見上げる美奈を怒鳴りつけた。

「アンタ、バカあっ?」
いきり立つ清司郎に無表情に目を向けていた美奈は、唐突に某美少女アニメキャラのツンデレ殺し文句を口走った。
「…、好きじゃなかったら、こんなことするわけないじゃん…」
勢い込んで口走ってしまったセリフが恥ずかしかったのか唇を噛みしめて目をそらした美奈だったが、ウルウルした真剣な目で見つめるとまた怒ったようにつぶやいてゆっくりまぶたを閉じた。
「好きよ」
恥じらいを含んだ可愛いキス顔を見せた垂れ目美少女は、ほとんど無い首を伸ばして唇を重ねていた。

独身OL美奈 (90)につづく
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独身OL美奈 (88)不安なご主人様

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独身OL美奈 (88)不安なご主人様

「じゃあね美奈、がんばってね…」
清司郎の一人息子に熱中してじゃれつく美奈に、取り付く島もないとあきらめたパルは気の抜けた声を漏らすとメイド服を着たまま部屋を出て行った。

「うふふっ…、やっと二人きりになれた…」
ベッドに腰掛けた清司郎にまたがってビンビンの息子を自分から挿入しようとする美奈は、警戒心剥き出しにしておそるおそる様子をうかがうヘタレご主人様にニコニコ笑っていた。
「…、オマエ、怖いよ…」
カワイイ顔しやがって…、どういう女だよ…。
例のカクテルのせいでイチモツは元気いっぱいだったが、気持ちが萎えてすっかりやる気を無くした清司郎はいじけた声だった。
「え…、美奈がかわいくないってこと?…、こんなに尽くしてるのにいっ」
思いがけない一言にショックを受けた美奈は下を向くヘタレに額を押しつけて詰め寄った。
「だから…、それが怖いんだって…」
なんで、そんなにやる気なの?…、色情狂なのか?…。
鼻をこするほど迫る垂れ目顔から目をそらした清司郎は、天然デカパイが胸を押すのを感じながらそれでもやる気を無くしていた。

「どうしてえっ、ああっ、んっ、ねっ、いっぱい、エッチしてえっ」
自ら腰を浮かせて元気いっぱいのイチモツを咥え込んだ美奈は、膣奥を強く圧迫されてうわずったあえぎ声をあげるとギュッと抱きついて豊満な肉体をすりつけてくる。
「…、そんなにして欲しいか…」
うひっ…、やっぱ、コイツ…、カワイイわ…。
清司郎が潤んだ垂れ目にちょっとだけかわいそうに思って仏心を出して聞くと
「うん、して欲しいっ、いっぱいしてえっ」
ちょっとやる気になった清司郎にますます強く抱きついた美奈は、尻エクボを浮かべて腰回りの筋肉を収縮させると膣をキュッキュッと締め付けた。

「う…、じゃあ、縛らせろ…」
はうっ…、お、おお…、ええど…、
膨らみきった分身をヌルヌルの粘膜で圧迫される気持ちよさにマヌケ面をさらしたエロ学生は、
でも、安心できんからな…。
だいぶエッチな気分になってきたがとりあえず美奈の暴走を防ぐために安全確保を優先した。
「え…、いいよっ、縛って、亀甲縛りでも、天井吊りでも、なんでもいいよっ」
美奈はSMプレイが大好きな変態女というわけでは決してないが、ご主人様の積極的なセリフがたいそううれしそうで何でもしてくれとおねだりした。

「…、じゃあ、手を後ろに回せ」
亀甲って…、それじゃホンモノの変態だろ…。
清司郎も完全否定はできないが積極的に女性の自由を奪って陵辱することで悦ぶ変態趣味はないつもりだった。とりあえず息子の安全を確保しなければ安心してエッチが出来ないので両手の自由を奪うつもりだった
「うんっ、縛って、はい」
清司郎の気持ちをわかってなのか、美奈はベッドに放り出していた黒はちまきをさしだして両手を回した背中を向けた。
「あんっ…、して、ねっ、美奈でいっぱいっ、気持ちよくなってえっ」
清司郎は黒はちまきで美奈を後ろ手に縛り上げるとベッドに押し倒した。まな板の上の鯉状態でベッドの上にトランジスタグラマーな女体を横たえる美奈は、棒立ちして見下ろす清司郎をカワイイ笑顔で見あげた。

「…、オマエさあ、どうしてそんなこといえるの?…」
オレが好きって、言ってたけど…、
横に寝た清司郎は重力に圧迫されてひしゃげた乳房をまさぐっていた。
「オレは盗撮動画で脅して強姦した、卑怯者だよ…」
普通、そんなヤツに、好きなんていわないだろ…。
透明人間になってイタズラしたときに神様のフリをして美奈の気持ちを聞き出していたが、清司郎はウルウルした目で見つめてくるカワイイ垂れ目顔を見つめかえし、卑劣な犯罪的行為で辱めを受けながらもなついてくる本当の気持ちを直接美奈の口から言わせようとした。

独身OL美奈 (89)につづく
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== 独身OL美奈 ==

独身OL美奈 (87)形勢逆転

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独身OL美奈 目次

独身OL美奈 (87)形勢逆転

「入れろって…、オマエ…」
本気か…、それじゃホンモノの変態だぞ…。
疑似SMプレイで変態倒錯に萌えていた清司郎だったが、自らお尻の穴を広げてカレー汁浣腸をおねだりする美奈にはさすがにひいた。

「ご主人様にお尻に入れてもらって、吸って欲しいですぅ」
パルへの対抗意識に血迷って暴走している意識のない美奈は、括約筋を広げる指先に力をこめてその奥の漆黒の闇を広げ、尻アナにカレー注入してから吸って欲しいとおねだりした。
「…、やだよっ、それじゃ完全な変態だ…」
ケツ穴に吸い付いて、吸うのか…、やだよっ、やりたくねえっ…。
直腸でホンモノのウンチと混ざったカレー汁を吸引するのを想像した清司郎は、さすがにそこまではできないと美奈を見放すと
「オマエとはまだやってなかっただろ」
会社でイキすぎてお漏らししてしまったせいでそれから先をしてなかったパルにのしかかり、濡れた媚肉のスキマにイチモツをねじ込んだ。

「ひゃあっ、いきなりぃっ?!」
あそこは潤沢な愛液でぬかるんで準備万端だったが、いきなりナマ本番されたマイペース美少女はさすがにいつものやる気のない声ではなく昂ぶった艶めかしい声を上げた。
「えっ…」
あっさりパルに乗り換えた多情で冷たいご主人様に二の句が継げずに呆気にとられた美奈だったが、
「もう、変なこと言いませんから、美奈にしてえっ」
すぐに気を取り直すとロリ美少女を陵辱する変態の背中にしなだれかかり、甘えた声を漏らして若干垂れ気味の天然巨乳をムニュっと押しつぶした。
「うるせえなっ、この変態女がっ」
いいとこなんだから、ジャマすんなっ、このウンチ女がっ…。
ロリ美少女を待望のナマ本番で犯す興奮にのぼせていた清司郎は、よりかかるトランジスタグラマーな女体をうっとうしそうに払いのけた。
「きゃっ、やあんっ」
ベッドから落ちた豊満な女体がブルンと波打った。
「やっ、これっ、美奈のだからあっ」
めげないというかぞんざいに扱われて地が出たのか、ターミネーターのごとく立ち上がった美奈はロリ美少女の局部に埋没した肉棒の根本を握って引っ張る。

「ひっ、やっ、やめろっ、おちつけっ、とりあえず、てっ、手を離せ、なっ」
ひいいっ…、折れるっ、折られるうっ…。
イチモツを強く握られて会社のトイレでレナと本番したときの悪夢が蘇ってご主人様からヘタレに成り下がった清司郎は、額からダラダラ冷や汗を垂らしながら情けない声を上げた。
「…、もう美奈以外の女の子としないって約束できる?…」
会社で大事な一人息子を再起不能にしかけたことを少しは反省しているらしく、美奈は思ったより冷静だった。美奈はそこだけは元気なイチモツを強く握ったままヘタレに怯える清司郎を無表情な垂れ目で見つめた。

「わかった、もう美奈以外の女とはしないっ」
あわわっ、コイツ、本気だ…。
三白眼ではない冷たい垂れ目に射すくめられて美奈が本気で怒っていると思った清司郎は、とりあえず息子の無事を第一に考えて交換条件に同意した。
「…、じゃあ、してえぇ…」
うつむきがちにウンウンとうなずく情けないご主人様をしばし無言で見つめた美奈だったが、ニッコリ笑って抱きつくと下敷きにされて脱力するパルから引きはがし
「パル、帰ってっ」
幼児体型を残したメイド服姿の女体を仰向けに寝そべらせてつまらなそうにするパルに例の三白眼を向けた。
「ひんっ、で、でも、お風呂が…」
同期として美奈がキレたときの怖さを十分すぎるほど知っているパルは、このときばかりは省エネモードから全力モードでベッドから飛び退いたが、元々の目的だったお風呂がまだだと未練がましくつぶやいた。

「もう由衣が帰ってるでしょ、あっち行って」
ヘタレ清司郎にまとわりついて媚薬の効き目でそこだけ元気な分身を自分から挿入しようとする美奈は、パルをニセパイ正統派美人の部屋に追いやった。

独身OL美奈 (88)につづく
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独身OL美奈 (86)疑似スカトロプレイ

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独身OL美奈 (86)疑似スカトロプレイ

「めんどうだ、二人とも並べ」
パルの局部をまさぐって倒錯色情に昂ぶった清司郎は、ナマチンポ本番陵辱で悶える美奈からいったん離れて二人をベッドに並べて寝かせた。

「いやあんっ、もっとしてえっ」
子宮の中までグリグリしていた肉棒を抜かれて不満そうな美奈は、レースたっぷりのメイド服スカートを抱えたままむずがり、
「熱いの、やだあっ」
カレーの熱さに懲りたパルは美奈の肉感的な女体を盾にして隠れていた。
「して欲しかったら、カレー皿としてオレを満足させろっ」
豊満な胸を隠す純白レーススカートがジャマだと目配せした清司郎は、美奈のオマタにカレーの残滓がへばりついたスプーンを当てて開き気味の花びらのネットリしたしずくをこそげ取っていた。
「ああんっ、こんなの脱ぐから、美奈にカレーしてえっ」
パルに強引に押しつけられただけで着たくて着たわけじゃないメイド服に未練のない美奈は、さっさと全裸になるとカレー皿女体盛りされるために仰向けに寝た。

「カレーしろって…」
なんだそりゃっ…、
なんだかマヌケなおねだりについ吹き出してしまった清司郎だったが、
「いい覚悟だ、泣き言言うなよ」
じゃあ、お望み撮り、してやるよ…。
サディステックに含み笑いすると仰向けしてやや扁平につぶれ気味の巨乳からツンと突き出した乳首にカレーを垂らした。
「あ…、んっ、はあぁ…、熱いぃ…」
下痢状ウンチにも見える褐色の半液体が乳首から張りのある乳肌に垂れていくのを下向きの視線で頭を上げて見る美奈は、シーツをギュッと握りしめて漏らす切なそうなあえぎ声とともに汗が滲んだ柔肌を淫靡にくねらせていた。

チンした直後はレナ風三河弁で「チンチンだもんでかんわ」というくらい熱々だったカレーは、一悶着あったせいでいくらか冷め、SMプレイに使われる和ろうそく程度のちょうどいい頃合いの熱さになっていた。

「熱いか…、でも、がまんしろよ」
うわはっ…、
馬乗りにのしかかって苦悶する官能的な女体を卑猥にゆがめ、カレーにまみれた固い乳首をベロベロ舐める清司郎は
くううっ…、たのしいっ…。
会社でいろんな目に遭わされた仕返しも含めて美奈はいたぶる倒錯色情にのぼせ上がっていた。

「やだあ、なんかきたなあい」
美奈が犠牲になって自分に害が及ばないと安心したパルは、乳肌を垂れる褐色半液状の汁を横目に見て無表情な声を漏らす。
「じゃあ、おまえも汚くしてやるっ」
うひひっ、おまえもだっ…。
いつまでも続く怪しいカクテルの効き目でビンビンに反り上がった息子をヘソ下の柔らかい下半身にコスりつけていい気分の変態学生は、省エネモードのパルを転がすとお尻にカレーを垂らした。
「やあっ、熱ういっ、やだよおっ」
幼児体型の名残を残したお尻の気持ちよさそうな丸みがせめぎ合うワレメに沿って垂れるカレー汁に、パルはやっぱりやる気のなさそうな悲鳴を上げた。

「ウンチ…、漏らしたみたいだなっ」
パルからは見えないが、浣腸プレイに耐えきれずお漏らししたように褐色のドロッとした汁がワレメにへばりついて滲んでいた。スカトロ趣味のない清司郎だったがロリ美少女を穢す変態興奮に盛り上がって言葉責めしていた。
「やだあっ、きたなあいっ、あん、舐めないでえっ」
美奈を下敷きにしたままお尻にしがみついた変態学生がお尻のワレメをこそげるように舌を行き来させていた。

「やあんっ、ご主人様あっ」
美奈は劇場で自分より人気のあるロリ美少女が清司郎に弄られる様子を見せつけられて嫉妬混じりのライバル心に燃えてマヌケに暴走した。
「美奈にも、してえっ、お尻にいれてえっ」
豊満な乳房を淫靡に押しつぶしてうつぶせになるとお尻に回した指を菊門に差し込んでアナを広げ、カレー浣腸プレイを自らおねだりしていた。


作者からのお節介な説明
「チンチンだもんでかんわ」は、『帰ってきた時効警察』 3話で杉本彩が発した伝説のセリフ「チンチンだもんで」からの引用です(笑)。

「チンチン」は(男性器の意味もありますが、笑)、名古屋あたりの中部地方で使われる「非常に熱い」という意味の方言で、「チンチンだもんでかんわ」は「非常に熱いのでとても困ります」ぐらいの意味になります。

独身OL美奈 (87)につづく
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== 独身OL美奈 ==

独身OL美奈 (85)乱交カレーパーティー

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独身OL美奈 (85)乱交カレーパーティー

「おまえもう食ったのか、この皿の頭、押さえてろ」
もう食ってやがる…、手伝えっ、ションベン娘…。
ハンバーグ弁当を平らげたマイペース美少女パルをチラ見した清司郎は、女体盛り実行中の美奈の頭を押さえろと命令した。

「美奈は、お皿じゃ、ないですう…」
ローソク代わりに湯気の上がるカレーを垂らしてサディステックな倒錯興奮を覚えて萌える変態学生に、パルは無表情に平板な声を漏らしたが言われたとおりに美奈の頭を太ももで挟んで押さえた。
「うひっ、ちゅっ、うめえっ…」
くうっ、うめえっ、ちょっと赤くなってるな…。
広げた太ももの間にカラダを入れた清司郎がヘソ下に滲むカレーをペロッと舐めた。垂らしたカレーは微量だったが繊細な柔肌は赤く腫れてシミになっていた。
「あっ、ん…、ああ…」
ベッドに押さえつけられたトランジスタグラマーな女体がビクッとのけぞり、スジが浮いた太もも根本がピクンと震えた。太ももの根本にはっきり見えるイヤらしい肉の合わせ目はネットリした汁が滲んでテラテラと鈍いテカリを放っていた。

「今度は、口だ」
ひひっ、チュー、してやるぞっ…。
濡れたスジにビンビンの息子を食い込ませてのしかかるとカレーのスプーンをかざし、まくり上げたレースたっぷりスカートで半分隠れた美奈の顔をのぞき込んだ。
「は、はい…、お願いします」
エッチな汁でネチョネチョに濡れた肉の合わせ目にイチモツを食い込まされてドキドキする美奈は、唇を灼かれる恐怖混じりにどMな被虐倒錯な欲情に昂ぶっていた。
「あっ、う、む…」
美奈はチンしたばかりのカレーを冷まさずに唇に塗られて突き刺すような熱さに口をつぐんだが
「んっ、べろっ、じゅる、ちゅばっ」
覆い被さる清司郎がカレーを舐め取りながらヤケド寸前のプルプルした唇を嬲ってベロチューすると
「あ、ふ、はああ、ああっ…」
貧弱な胸板で押しつぶされた豊満な胸を苦しそうに上下させた美奈は、ツバまみれの舌ベロが入り込んだ唇のスキマから色っぽい吐息を漏らしていた。

「…、オマエ、濡れてんのか」
おっ…、いい眺め…。
黒はちまきリボンの頭を太ももで挟んだパルが変態じみたキスシーンをつまらなそうに見下ろしていた。顔を上げて開いた太ももの奥をのぞき込んだ清司郎は、ヌル付いた媚肉を弄ってイジワルな声を漏らした。
「あんっ…、えへへっ、だってえ…」
不意に性器を愛撫されたパルに動揺した様子はなかったが、かまってもらえるのがうれしいのかはにかんだカワイイ笑顔を見せた。
「おまえもやってみるか」
ションベン小娘…、SMプレイさせてやる…。
わずかに腰をズラすのを繰り返して柔らかい肉に食い込んだ肉棒に微振動を与え、ささやかな快感を貪る変態学生はパルにスプーンを持たせるとウットリした美奈の頬を指差した。
「…、はあいっ、美奈ごめんねっ」
倒錯変質者に逆らうつもりの全くない気の抜けた声を漏らしたパルは、スプーンに残ったカレーを美奈の顔に垂らした。

「あちっ」
しかし褐色のカレーは美奈の顔を押さえる清司郎の手に垂れた。
「なにすんだ、このバカ女っ」
お熱い天然接待にカッとなった清司郎は手の甲にへばりつくカレーをベロベロ舐めながら、
「あ、ごめえん、でも、わざとじゃないから」
反省する様子がまるで見えないマヌケなお漏らし少女を怒鳴りつけた。
「ご主人様…、パルを怒らないで…、わたしに、して…」
出来の悪いコントのようなやりとりを仰向けに見ていた美奈が、自分もかまって欲しくて遠慮がちに口をはさんできた。

「挿れてやるから、黙ってろ」
おまえは、おとなしくしてろっ…。
マイペースお気楽美少女をどうしてやろうかSM妄想全開だった変態は、美奈にジャマされて癇癪を起こすといきなり挿入して根本まで突き上げた。
「あぐっ…、ん…、は、はい…」
一気に膣奥まで犯された美奈は純白レースに埋もれそうな顔を苦しそうにゆがめながら、押さえつけられた女体をよがらせ、うわずったあえぎ声をあげた。
「こんどはちゃんとやるから」
子供っぽい太ももに白目を剥いてヨダレを垂らす美奈のアヘ顔を挟み込んだままのパルは、ニヘラと困り顔で笑うと清司郎が片手に持ったカレー容器にスプーンをのばした。
「今度はオマエだっ」
些細なことでも根に持つ性根の紛った変態はスプーンを取り上げるとカレーすくって、ポニーテールの頭をはさんでひしゃげた太ももに垂らした。

「熱いっ、やあっ、ヤケドしちゃうっ」
静脈が透き通る皮膚をカレー汁で灼かれたパルが逃げだそうとしたが
「舐めてやるっ」
このっ、逃がすかっ…。
素早くスプーンをカレー容器に戻して横に置いた清司郎が太ももにしゃぶりついた。
「あっ、ぐっ…、んんっ…」
敷き布団扱いされて清司郎に押しつぶされていた美奈は匍匐前進で進む勢いで膣奥を肉棒で突き破られ、子宮を陵辱されるどMな悦びにのけぞって悶える。

「やっ、やだっ、やあんっ、熱いよおっ」
幼児体型の名残があるくびれに回された手で引っ張られたパルは、太ももをベロベロ舐められながら、突き刺された指で濡れたスジをグリグリかき回されて悲鳴のようなあえぎ声を上げていた。

独身OL美奈 (86)につづく
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== 独身OL美奈 ==

独身OL美奈 (84)楽しいSMディナー

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独身OL美奈 (84)楽しいSMディナー

「ちゅるっ?…、じゃあ、せっかくだし、飯にするか」
ふはっ、は?…、あれ、そうだったんだ…。
大量に買い込んだ弁当が自分のためだとわかって乳首の固い弾力に吸い付いたままきょとんとした清司郎だったが、急に空腹を感じて乳吸いをやめると美奈にチンしろと命令した。

「あ…、はい…、どれがいいですか?…」
前戯の途中で突き放されて未練がましい淋しそうな視線を向けた美奈だったが、10個ほどある弁当を適当に取り上げて希望を聞いた。
「わたし、これがいい」
ハンバーグ弁当を取って立ち上がったパルはくるりと向きを変えた。天然マイペース美少女はキュートなお尻をモロチラしていた。
「…、これ」
ご主人様に遠慮のないパルに苦笑した清司郎は積まれた弁当を物色してカツカレーを美奈に渡した。
「はい、少々お待ちください」
美奈はパルのお尻をスケベ面で見ていた清司郎を見逃してなかった。思わせぶりな視線を向けるとけれん味たっぷりに体の向きを変え、キャイ~ンのようにお尻を突き上げてセクシーヒップを見せつけてからからキッチンに向かった。
くっ…、なんだそれっ…。
わざとらしくお尻を見せてくる美奈がなんだか可愛くて、清司郎はキッチンに立つ二人の美少女の後ろ姿を見ながら笑いをかみ殺していた。


「おいひいよおっ」
ご主人様に遠慮のないマイペース美少女が隣に座ってハンバーグをうれしそうにほおばっている。
「…、んっ」
うまそうに食いやがって…、ちょっとからかってやれ…。
カワイイ女の子がうれしそうにご飯を食べる光景に萌えた清司郎だったが、幼児体型が残った女体のラインをクッキリさせるノーパンメイド服にスケベ妄想を浮かべて口を突き出した。
「いいよ、はい、あーん」
ひな鳥のように口を突き出す清司郎にエヘラと笑ったパルはハシに突き刺したハンバーグの切れはしをさしだした。
「んっ、クチャッンチャ…、食わしてやるっ」
…、大サービスだっ…、ありがたくいただけっ…。
ハシに食らいついてハンバーグを軽く咀嚼した変態はパルを押し倒すと口を押しつけ、唾液とミックスしたそれを舌で押し込んだ。
「んひゃっ、や、やらっ、きたなあっいっ」
ムリヤリ押し込まれる半液状のハンバーグに怖じ気を震ってジタバタしたパルだったが、同時に股間に入り込んだ手で女の子の大事な部分を嬲られて、内股にギュッと力を入れて太もものナマ肌をプルプルさせていた。

「ご主人様…、できました」
カツカレーを温めた美奈がパルにのしかかる清司郎をうらやましそうに見下ろしていた。
「おう…、なんだ、そのままか…、皿に入れ替えるぐらいの気遣いはないのか」
なんだよ、そんな目で見んなよ…、そうだ、うひひっ、かわいがってやるか…。
会社で奔放な淫乱女だったのと対照的ないじましい態度に軽く苛ついた清司郎は、変態プレイを思いついてニンマリするとプラ容器に入ったままのカツカレーに文句を付けた。
「あ、すいません、すぐに」
図々しい物言いだか確かにその通りだと自らのうかつさを恥じた美奈が慌ててキッチンに行こうとすると
「いいからっ、おまえが皿だ、スカートめくってここに寝ろ」
イヤらしい笑いで顔をゆがめた清司郎はカツカレーを取り上げてパルと反対側に押し倒した。

「あ…、はい…、どうぞ…」
残忍さを帯びたイヤらしい笑い顔で迫ってくる清司郎に、マゾヒステックな昂ぶりにトランジスタグラマーな女体を欲情させた美奈は、女体盛り命令に従ってたっぷりレースのアンダースカートごとスカートをたくし上げてノーパンの股間をさらした。
「ちょっと、熱いかもな、でもガマンしろ」
アツアツカツカレーを持ってゆがんだ笑いを浮かべる清司郎は、邪魔な純白レースを大げさな胸の膨らみに押しやってヘソのあたりを指で押していた。
「は、はい…」
チンしたばかりで高温のカレーをヘソに注がれたらヤケドだけでは済まないと恐怖した美奈だったが、従順肉奴隷としての覚悟を決めるとギュッと目を閉じた。

「ひっ、あっ、熱いっ」
サディステックな薄ら笑いを浮かべた清司郎がスプーンからカレーを垂らすと、ヘソのすぐ下の白い肌に茶色のシミが滲んで鈍いテカリを放つシットリ肌が跳ね上がる。
「なんだ、この皿は…、これくらいで騒ぐなよ」
ひっ…、おっ、おもしれっ、ぐひいっ、もっ、萌えるっ…。
湯気の上がるカレーの熱さが想像できないわけがないが残虐な倒錯変態プレイに萌えまくる変態は、異常者じみたヘラヘラ笑いをかみ殺して額に汗を滲ませて苦悶する美奈をなじった。
「ひううっ、す、すいません、がんばります、んっ、からあっ」
柔肌を焦がす茶色の半濁液をたくし上げたスカートを握りしめて耐える美奈は、半ベソの嗚咽を漏らしながらご主人様の残酷な気まぐれに追従していたが、力を入れた股間のスジからネットリした透明な汁を垂らしていた。

「美奈…、かわいそう…」
ろうそく責めのように熱いカレーで官能的な女体をいたぶるSMショウをベッドの反対側に座って興味なさそうに見るパルは、身もだえする美奈に感情のない声を漏らしたが手に持ったハンバーグ弁当をほとんど平らげていた。

独身OL美奈 (85)につづく
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== 独身OL美奈 ==

独身OL美奈 (83)メイドコスでシチュエーションプレイ

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独身OL美奈 (83)メイドコスでシチュエーションプレイ

「じゃあ、あれ、着ようよ」
玄関の板間にぺたんと座り込んでイチゴパンツ一枚になったパルは、控えめな胸を隠そうともせずにヘラヘラ笑って美奈を引っ張っていった。

「やめようよ、パル…」
清司郎が靴を脱いで部屋にはいると、クローゼットを物色するパルを目隠しを解いた黒はちまきでボニーテールにした美奈が引き留めようとしていた。
「ご主人様ごっこだもん、やっぱりあれ着ないと」
若干垂れ気味のたっぷりしたおっぱいを押しつけられてうれしそうなパルは
「あった、ほらっ、着てっ」
レースたっぷりのゴスロリメイド服を取り出し、美奈に押しつけるとニヘラと笑った。

「…、いいじゃねえか、着ろよ、でも下着は無しだ」
こんなの持ってんのか…、でもメイトコスプレでナマ本番…、いいかもな…。
二人のハダカ美少女がじゃれ合うのを見てビンビンの息子をさすっていた清司郎はオタク女の定番衣装に呆れたが、スケベ笑いするとコスプレナマ本番を妄想していた。
「…、はい…」
パルの不用意な一言で脅迫強姦魔と清司郎が同一人物だとバレていたがまだ気付いていない芝居をしらじらしく続ける美奈は、ご主人様の要望にうやうやしく頭を下げて重力に引っ張られた大容量の乳房を卑猥に揺らしていた。

「えへへ、カワイイ?」
美奈がモタモタしているうちに早着替えしたパルは、白黒モノトーンのメイド服姿で突っ立ってニヘラと笑った。
「…、こっちきて座れ」
メイドコスした省エネ無気力美少女の気の抜けた声がなんだか妙に萌える。女体に密着したヒラヒラ衣装にロリな幼児体型の名残を見て昂ぶった変態はベッドに腰掛け、ガニ股の股間に勃起した息子を反り上げていた。
「はあい、ご主人様」
カワイイ衣装を着られてうれしいパルは、変態妄想に萌えるエロ学生のイヤらしい魂胆などお構いなしに隣に座ると反り上がる固いイチモツに子猫のようにじゃれついた。
「…、チューしてやるっ」
ションベン娘め、エロいぞ…。
ミエミエの扇情的なそぶりなどしてないのに妙にエロい無気力美少女に倒錯欲情をもよおした清司郎は、背中から回した手でノーブラの残念な胸をわしづかみして唇に吸い付いた。

「あふ、ふひゃら、ふはあ…」
無抵抗に唇のプルンとした弾力を嬲られたパルは、唾液と一緒に浸入してきた舌で口中を舐め回されてマヌケなあえぎ声を上げる。
「あの、ご主人様、私も…」
パルにベロチューする清司郎を見て慌ててメイド服を着用した美奈が反対側に座り、先端から先走り液を垂らして反り上がる分身をいとおしそうにさする。
「…、じゃあ乳出せ」
このズベタが…
脅迫強姦魔に屈服した肉奴隷というシチュエーションプレイを続ける美奈の物欲しげな上目遣いに、清司郎は優しく愛撫されるチンポの裏スジをゾクゾクさせた。
「吸ってやるから」
そんなに、かまってほしいか…。
こみ上げてくる笑いで緩みそうな顔を何とかひきしめてご主人様らしく偉そうに命令した。

「はい…、どうぞ、ご主人様」
ランタンスリーブをずりさげて白い肩を剥き出しにした美奈はナマ乳ポロリした。やや下の位置から乳首が突き出た巨大なミズマリのような乳房を下から支えて胸を突き出す。
「はむっ、ふぐ、んっ、ちゅぶるっ、じゅびいっ」
はおっ、うへへっ…、やっぱ、天然物はええなあっ…。
お腹から手を入れてパルのこじんまりしたナマ乳を揉みながら美奈の天然巨乳に吸い付いた清司郎は、口に入りきらない大容量の弾力を甘嚙みで咀嚼しながら、レースミニスカに手を入れてナマ太ももをまさぐる。

「ああ…、ご主人様あ…」
イヤらしい指先が太ももの根本に触れてオマタを緩めて脚を広げた美奈は、乱暴な乳房の愛撫にうれしそうに悶えた。
「あれ、何でこんなにお弁当?」
メイドコスのトランジスタグラマーな女体に熱中する変態の手からするりと抜け出したパルは、楽屋弁当のように重ねられた大量の弁当が置かれたテーブルに寄り目ですがりついていた。

「あ、ああっ…、はあっ、それは、ああ、ご主人様に…」
オマタに入り込んだ指先で敏感な突起を弄られて艶めかしいあえぎ声をあげる美奈は、帰り道で両手に提げた重そうなコンビニ袋の中身が清司郎のための弁当だったと漏らした。

独身OL美奈 (84)につづく
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独身OL美奈 (82)パルの乱入

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独身OL美奈 (82)パルの乱入

「美奈、いるよね~」
目隠しした美奈をバックから犯しているとドアの向こうからあの気の抜けた声がした。公園の薄暗い茂みで隠れていたときに、オシッコしたくて急いでいたので気付かずに横を素通りしていったパルだった。

「ふはっ、はへっ?…」
ふがっ、ん?…、や、やばいっ…。
トランジスタグラマーな女体をバックから犯す極楽にのぼせていた清司郎はその声に焦った。想定外の事態に混乱したヘタレ強姦魔は美奈を突き放すとドアの内側に背を当て、隠れたつもりになっていた。
「あ、今からお風呂お?~、いっしょに入ろお~、…、でもなんで目隠し?」
鍵を掛けなかった清司郎が悪いのだが、いつもと同じように鍵がかかってないドアから顔だけのぞかせたパルは玄関に座り込む美奈が全裸だったので風呂に入る前だと思ったが、目隠しを不思議そうに見た。

「(追い返せっ)」
絶対っ、入れるなよっ…。
パルには会社で顔を見られている。ドアの裏側に張り付いてすぐ横のスキマからのぞく顔を渋い顔で見た清司郎は、パルを気にしながら小声を漏らした。
「パル、今日は…」
ご主人様の命令を了解した美奈は目隠しをとってセミロングヘアをはらりと乱すと、清司郎の顔を見ないように下を向いてドアを閉めようとしたが
「えへっ、きっもち、いいっ、はあっ、美奈、好きいっ」
それを出迎えと勘違いしてニヘラと笑ったパルはスキマを広げてするりと入り込んで来て、美奈に抱きついてイチャついた。
「あ、あんっ、パル、だめ…、ああ、おねがい…」
なついてくるパルにさっきまで生本番していた女体を触られて欲情してしまう美奈は、無頓着にタッチしてくる手を払いのけられず立っているのがやっとだった。。

「あ、今日会社で会った人…」
ムチッとした女体にじゃれついていたパルは、ドアにへばりついて目線を泳がせる清司郎に気付くと無表情な声を漏らした。
「しっ、静かにしろっ」
このっ、黙れっ…。
美奈が気付いてないフリをするのにつきあって強姦魔になりきってやってきたことが空気を読まないパルのせいで水の泡だった。さらに焦った清司郎は美奈にまとわりつくパルを抱えて玄関に押し倒すと口を押さえた。
「あの、ご主人様…、パルは許して…、あげて…」
ナマ本番真っ最中に乱入したパルがジャマなのは美奈も同じだったが、のしかかる清司郎がそのままセックスに突入しそうなほうが心配で帰らせようとした

「うるさいっ」
板間に正座して心配そうな美奈に顔を上げた清司郎がにらみつけると
「わかった、ご主人様ごっごでしょお、いっしょにしよっ」
口を押さえた手をあっさりはがしたパルは、美奈と一緒に遊びたいだけの理由で気の抜けた声を漏らし、ヘラヘラ笑っていた。
「パル…、違うから…」
マイペース美少女の天然発言にガックリきた美奈は、しかしそんなマイペースなパルだから強く言えずに力の抜けたツッコミをしていた。

「…、よし、じゃあ、オマエは今からオレ様の奴隷だ、いいなっ」
うへへっ…、会社じゃ、最後までできなかったし、この際、食っとくか…。
無抵抗で下敷きになる幼児体型の名残のある女体に息子は反応していた。一人息子の訴えで気の変わった清司郎はわざとらしく顔をいかめしくするとスケベ笑いを浮かべた。
「はあい、ご主人様、とりあえず、どいてもらっていい?」
美奈と三人で遊べることが単にうれしいだけのパルは、清司郎が体を起こすとするりと抜け出し
「じゃあ、私も脱ぐね」
美奈の隣に女の子座りでペタンと座ってニヘラと笑うと、ジタバタしながら部屋着を脱ぎはじめた。

「もう…、パル…」
邪魔者に帰って欲しいのはやまやまだが天真爛漫なパルに強く出られない美奈はあきらめるしかなく、ガックリしてため息を漏らすしかなかった。

独身OL美奈 (83)につづく
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独身OL美奈 (81)玄関で一発目

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独身OL美奈 (81)玄関で一発目

「この淫乱女、今度はオマエをよくしてやる、立て」
うひっ、チンポ好きアイドルってか…、このズベタが、ネチョネチョにしてやるっ…。
お口のご奉仕が止んで快感の楔から開放された清司郎は、全裸で正座する美奈を立たせて股間に手を差し込んだ。

「あっ、あ、ああんっ、ああっ」
愛液でヌルヌルのアソコを乱暴に愛撫されて目隠し首無し美少女は切なげに悶えた。大容量が重力に引かれて突き出した先端が下寄りの乳房がユサユサ揺れた。
「そんなにうれしいか、この変態女が」
イヤらしい顔しやがって…、アソコ弄られるのが、そんなにうれしいんか…。
黒はちまきで目の表情は見えないがセクシーな吐息を漏らして震える唇が妙にエッチで、清司郎はサディステックに昂ぶっていた。
「あんっ、うれしい、ああっ、です…、ご主人様、ああ、ありがとう、はあっ、ございます」
アソコを触りやすいように太ももを緩めてしなだれかかる美奈は、興奮する変態の首筋を色っぽい吐息でなぞっていた。
「…、ところでオマエ、変な宗教でも入ってるのか?」
あ、そうだ…、からかってやれ…。
会社での奔放なエロ女の性根がなりをひそめてあくまでも従順な態度で弄ばれる美奈に、笑いが堪えきれない変態は言葉責めでイジメてやろうとたくらんだ。

「は?…、あ、あの、いえ…」
唐突な質問に不意を突かれた美奈は真意を図りかねて曖昧に応えた。
「オマエ、さっき公園でハダカになって、『神様』って叫んでただろ」
うひひっ、オレが神様なんだから、知ってて当たり前なんだけどな…。
透明人間になってイタズラしたことをネタにするひねた小悪党は、美奈の動揺する様子が楽しくてしょうがない。
「あ…、あの…、あれは…」
横にいる盗撮動画脅迫者の正体が清司郎だと知っていても、透明人間もまた同一人物だという認識が全くない現実主義者の美奈は、どうして公園でのことを知っているのが理解できずにとまどった。
「オマエをずっと監視してたんだよ、オレ様が知らないことなんかないんだよ」
うひっ、困ってやがる、気分いいっ…。
美奈がすべてをお見通しだったことをおもしろく思ってないひねくれ者は美奈が困る様子を見て上機嫌だった。目隠ししてうつむくトランジスタグラマーな女体をイヤらしい手つきでなで回す清司郎はだらしない笑いで顔をゆがめていた。

「…、あれは、あの、その…」
正体不明の存在が自称するまま神様と呼びかけた美奈だったが、本来は神様の存在だって信じてない現実主義者であり、超常現象としか言いようのない体験をどう説明していいかわからず言いよどんでいた。
「まあ、いいか…、要するにオマエは公園のトイレでオナニーしたり、ハダカになったりする変態ってことだな」
うひひっ、あんまり追いつめてもしょうがないしな…。
会社ではやられっぱなしだった清司郎は返答に窮する首無し美少女に留飲を下げると、
「変態らしく、ここで犯してやるから、ケツ出せっ」
手早くハダカになってビンビンに反り上がる分身をさすっていた。

「…、はい、ご主人様…、お願いします」
透明人間に弄ばれた理解不能な体験にまだとまどっていた美奈だったが、玄関でのナマ本番命令に素直にうなずくと壁に手をついてお尻を突き出した。
「うっ…、く、ううっ…、気持ちええっ」
おらっ…、おほっ、く、ううっ…、コイツ、締め付けてきやがるっ…。
ムッチリした腰を引き寄せてヌルヌルの亀裂にイチモツを押しつけた清司郎は、挿入と同時にキュッと締め付けてくる内性器の気持ちよさにのけぞり、トランジスタグラマーな女体を征服する満足感にバカ面をさらして笑っていた。

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== 独身OL美奈 ==

独身OL美奈 (80)脅迫強姦魔と服従者

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独身OL美奈 (80)脅迫強姦魔と服従者

「も、もういいっ、帰ってパルのパンツでも替えてろっ」
うつむいて涙をこぼす美奈にいたたまれなくなった清司郎は、神様らしくないみっともない捨てゼリフを残して逃げた。

公園の薄暗い茂みに残された美奈はなんとか後ろ手緊縛された黒はちまきをほどくと、乱れた服を直してアパートに向かって歩き出した。
…、ホントなのか…、いや、やっぱり信用できん…。
いったんは逃げ出した清司郎だったがはちまきの縛めが解けるか心配で戻ってきていた。重そうなコンビニ袋を両手に提げて歩き出した美奈のあとをつける透明人間は、美奈が自分を好きだったという事実にまだ半信半疑だった。
そうだ…。
しかしそんな鬱屈した気持ちとは裏腹にあのカクテルの効き目のせいでイチモツはビンビンだった。哀愁漂う美人OLの後ろ姿にムラ気を催した清司郎は盗撮動画脅迫者としてメールを打ち始めた。

おっ?…、元気になった…。
スマホが鳴って重そうなレジ袋をいったん下ろした美奈は薄暗い道で画面を見つめた。鈍い光に照らされた無表情な横顔をしばらく見せていたが、ふいにレジ袋を持ち上げると足取り軽く歩き出した。
なんだ、コイツ…、やっぱりホントなのか…。
スキップしそうな足早な歩調がさっきまでの落ち込んだ後ろ姿と真逆だった。盗撮強姦魔からのメールで急に元気になった美奈を眺める透明人間は、美奈の告白が本心だったと確信した。

…、オレは盗撮動画で脅迫した、強姦魔だ…、
しかしセコイ小心者は会社でのことをいまだに根に持っていたし、健気に想ってくれていた相手を卑劣な手で陵辱したというわだかまりもあり、美奈と相思相愛だったという事実をまだ素直に受け入れられなかった。
美奈がそのつもりなら…、卑劣な強姦魔として弄んでやる…。
美奈が強姦魔の正体が清司郎だと気づいてないフリを続けるなら、清司郎はそれにつきあって強姦魔として振る舞おうと決めてメールを打った。

透明人間のままストーキングを続けて美奈がアパートに帰ったのを見届けた清司郎は、いったん公園の茂みに隠した服を取りに戻り、透明人間から元の姿に戻って再びアパートに来た。

オレは変態の性欲異常者だ…、よし…、いくぞっ…。
ドアの前に立ってもう一度自分が盗撮動画で脅迫した変質者だと自分にいいきかせると到着を告げるメールを打った。
「…、いらっしゃいませ、ご主人様」
しばらく待っていると鍵が開く音がして清司郎はドアを開けた。玄関に正座したトランジスタグラマーなフルヌードの女体が黒はちまきの目隠しして三つ指をついていた。
よしよし、ちゃんと命令守ってるな…。
それは最初のメールで指示したとおりの姿だった。清司郎が脅迫者と同じ人間と気付いてないフリを続ける美奈は、脅迫者に完全屈服した態度でうやうやしく出迎えた。

「…、しゃぶれ」
淫乱女め…、エロい、カラダしやがって…。
窮屈そうに折りたたまれた女体のムチムチした肉感に欲情した清司郎は、ドアを閉めると靴も脱がずに社会の窓を開けて半立ちの息子をさしだした。
「失礼いたします…、んっ、ちゅっ、ちゅむうっ、じゅるうっ」
目隠しで見えなくてもチャックを下ろす音でそう命令されるのを予想していた美奈は、手探りで下半身にすがりつくと早速お口のご奉仕を開始した。
「んっ、おほおっ…、お、オレのチンポは、くっ…、そんあに、うまいかっ」
くうっ、コイツ、やっぱ…、うまいわ…。
絶妙な口マンにのけぞってイチモツをビンビンにした清司郎はすぐにでも暴発してしまいそうで、のぼせた気持ちをごまかそうと無駄口を叩いた。

「ふわあっ、は、はいっ…、ご主人様のおチンポが…、私は一番好きです…」
勢いよく反り上がる分身の裏スジを夢中で舐めまわしていた美奈は、情けない問いかけに不意打ちを食らったようで慌てて目隠しされた顔を上げてニッコリ笑った。

独身OL美奈 (81)につづく
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