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ダスノート(Dasu Note) (44)血の味がするベロチュー

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (44)血の味がするベロチュー

「ここに座るナリ、キレイにしてあげるナリよ、ワガハイは始末の出来る女ナリからね」
ベッドに上半身を伏せてしばらくナマ注入の余韻に浸っていた響子は、章造が体を起こすと自分も立ち上がって愛液にまみれてダランとした長ドスをペロペロ舐めはじめた。

「おっ、はわうっ…、また、気持ちよくなってきた…」
うっ、いっ、いいっ…、さずが、響子先生…。
まだ午前中なのに数え切れないほど放出した章造だったが、絶品フェラの気持ちよさに自慢の伝家の宝刀をたちまち元気にしていた。
「あら…、若いナリねえ…、すごいナリよ…」
天井に向かって反り上がった細長いイチモツにウットリ笑った響子は、2回戦の準備はOKとばかりに、ブラが上にズラされて卑猥にゆがむ美巨乳に手を当ててタプタプ揺らした。

「モエちゃん、大丈夫かな…」
うほっ、響子ちゃん、さすが…、でも、モエちゃん、どうなったかな…。
鈴口のように先端に一文字のヘコミを見せる乳首が揺れる様子にのぼせてスケベ面で見つめた章造だったが、アナルオナニーで意識を無くした朋恵にスケベ心を出していた。
「意識のない女の子にイタズラするなんて、鬼畜ナリね…」
セーラー服がはだけてグッタリする若い女体にのしかかり、目を閉じた学校のアイドルの顔をのぞき込むエロガキに
「でも、この娘だったら、いいナリよ…」
響子は意味深に笑うとイタズラ行為にお墨付きを与えていた。

「ん…、うくうっ、モエちゃん…」
モエちゃん、可愛い…、
目が覚めていれば最下層ランクのダメ男と毒を吐く唇だが、スースーとかすかに寝息を漏らすスキマが妙にエッチで、
チューしてやれっ、うおっ、やわらけえっ…。
セーラー服が首までまくり上げられた女体にのしかかった章造は興奮した鼻息を鳴らして吸い付いた。
「ふぐ、くううっ、おいしいよおっ…」
モエちゃんのツバ、うめえっ…。
せわしげな吐息を響かせて口を開けさせるとベロを引っ張り出す。ジュルッと下品な音を立てて吸い付くと自分のツバと混ぜて柔らかい舌ごと体液をこねくり回す。
うはっ、はあっ、きもち、いいっ…。
頭の芯がしびれるようなネットリした柔らかい食感にゴキゲンの変態は、開脚した太ももの中心にビンビンの息子をこすりつけ、亀裂からあふれたネチョネチョの汁まみれにしていた。

「んっ…、あうんっ…、ひゃにっ?…」
調子に乗ったエロガキに唇と口を散々弄ばれて朋恵は目を覚ました。興奮した鼻息を鳴らして唇に吸い付き、濡れた性器に勃起したイチモツをすりつる章造をしばし凝視した朋恵は、
「やっ、なにしてんのよっ」
押しのけようと暴れたがアナルオナニーで絶頂に達した女体は力が入らなかった。

「たまにはイジメられる側になるのも、いいもんナリよ…」
そこにはだけた美巨乳をタプタプ揺らす美人養護教諭がしゃしゃり出てきて、包帯で両手をベッドに緊縛した。
「やっ、なにすんのよっ、このっ」
思いがけない援軍にますます図に乗ってはかない抵抗を続ける女体にのしかかった章造がベロチューすると
「ひぎっ」
げっ、噛まれたっ、痛いっ…。
お姫様気質でプライドの高い朋恵は嚙みちぎるつもりで噛みついた。しかし気位の高い気持ちに追いつかない官能の余韻に弛緩するカラダは噛み切るまでには至らず、流血しただけで済んだ。

「あらら、大変ナリね…」
流血した舌を出して顔をしかめる章造に保健室のお姉さんらしい態度で心配するそぶりを見せた響子は
「んっ…、これなら、大丈夫ナリね、この子にも味わわせてあげるナリよ」
いきなりキスしてきて口の中でクチュクチュしたかと思ったら、ニッコリ笑ってもう一度ベロチューするように勧めた。

「へ?…、はひひ?…」
はあ…、響子ちゃん、何言ってんの?…。
血が滲んだ舌をなさけなく垂らした章造が響子の意図がわからずに意味不明なセリフで聞き返したが
「ワガハイが押さえてるナリから、遠慮無くベロベロするナリよ」
響子は朋恵の口を押さえて固定するとまたベロチューを勧めてきた。

「はへっ…、んっ、ぬちゅっ、ぬぷるっ」
よくわかんないけど、いただきますっ…、うほっ、ヌルヌル、気持ちええっ…。
ムリヤリ口を開かされる美少女にオナニー妄想でのSMチックなシチュエーションが頭に浮かんだ変態は舌の痛みを忘れて、ぬめった卑猥な音を立てて口腔内を舐め回した。
「んっ、ふっ、んはあっ、やら、やらあっ」
手を縛り上げられた上に口を押さえられて何も出来ない朋恵は、じわじわ出血する舌に舐められまくって口中に広がる鉄の味を噛みしめながら、泣き出しそうな不機嫌な表情をするしかなかった。

「どうナリ、東雲さん…、これがイジメられたモノの味ナリよ…」
ギュッと閉じた目尻を湿らせてうめき声を上げる学園のアイドルを見下ろした響子はウットリした妖艶な笑みを浮かべ、親指を入れて口を広げた手で朋恵が暴れ出さないように両頬を包み込んでいた。

ダスノート (45)につづく
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