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ダスノート(Dasu Note) (27)入れ替わり男女の初体験

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (27)入れ替わり男女の初体験

「えっ、ええっ、またって?…」
あううっ、オレって怒るとこんな顔なんだ…、でも、アソコが…。
自分の顔をした朋恵に押し倒されてビビる章造だったが、ノーパン股間の女の子のアソコにズボンの膨らみが押しつけられるのを意識してドキドキしていた。

「だって、なんでアンタが私になってのよっ、絶対アンタがなんかしたに決まってるっ」
子宮までえぐられるナマ陵辱体験を夢だと言いくるめられたのも半信半疑だった朋恵は、自分が男になってしまう入れ替わり現象にとまどう以前に、章造の悪巧みだと決めつけてキレていた。
「そんなっ、オレなんか何も出来ないダメ男だから…」
あううっ、きょわい…、でも、オレって、ホントにダメ男…。
傍目から見たら襲われているようにしか見えない、大胆に開脚して床に押しつけられたセーラー服少女姿の章造は、自ら発した自分はダメ男発言に落ち込んでいた。

「…、そういわれれば、そうね…、ってことは、これも夢なの?」
ダメ男の訴えは思いの外説得力があったようで章造の顔をした朋恵はウンウンとうなずくと、これもまた夢なのかと思い始めていた。
「う、うんっ、そうだよっ、そうっ、これは夢だから、楽しもうよっ」
はあっ、助かった…、う…、うひっ、アソコが、ジンジンする…。
とりあえず窮地を脱したダメ男はノーパン股間に食い込む膨らみに女体のエッチな昂ぶりを感じてあっさり立ち直ると、その膨らみに手を伸ばした。

「え、なにしてんのっ、あ、ああっ」
毎晩コスって弄っている一人息子の扱いは慣れたもので、手早く社会の窓から開放した章造は半立ちにダランとした伝家の宝刀をさすりだした。
「や、あ、だ、だめえ…」
勝手知ったる一人息子の感じる部分は自分が一番よく知っている。敏感な部分をピンポイントで攻められて男のふしだらな悦びを初めて味わった朋恵は、
「んっ、はあ、ああっ、はあっ」
ビンビンにいきり立った細長いイチモツから伝わる、全身がしびれるような快感になすすべもなく固まって情けない男の声を漏らしていた。

「気持ち、いいんだね…、挿れて、みる?…」
オレって、こんな顔なんだ…、そうだ、うひひっ、女の子の体験…、してみっちゃうっ?…。
手コキされて悶える自分のみっともない顔になんだか新鮮な感動をしていた章造は、おそるおそる濡れた亀裂に触れるとナマ本番に誘ってみた。
「そ、ああっ、そんなのっ、あっ、んっ、だめよおっ、ああっ」
初めて味わう男の悦びに翻弄される学校のアイドルは、自分のカラダを陵辱する倒錯した禁忌感に拒否するそぶりを見せたが
「いいからっ、ほら、腰突き出してっ」
挿れられるのって…、どんななんだ…、
倒錯変態妄想に支配されて女の子体験に興味津々に昂ぶった章造は、血管の浮いたサオに手を添えて先走り液で濡れた先端を股間の中心に誘っていた。

「だっ、だめっ、あ、ああっ」
禁忌感とともに自分よりランクが下のダメ男に自分のカラダが犯される屈辱感で抵抗する朋恵だったが、先っちょに吸い付いて絡みつく膣口のネットリした気持ちよさにはあらがえなかった。
「あ、ああっ、挿ってるうっ、やだあっ」
濡れた亀裂に先っちょを食い込ませた朋恵は嫌悪感が混じった拒否感に怖じけながら、イチモツに密着する粘膜の気持ちよさにのけぞった。

「あ、んっ、やっ、あ、ああっ…」
うっ、挿って、くるっ…、あああ、これが、初体験…。
もちろん章造も男性器を受け入れるのは初体験で、ロストバージンする女の子の気持ちに近い何かを失うような寂寥感とともに、カラダに異物を挿入される倒錯した被虐色情に昂ぶったあえぎ声を上げた。
「んっ、だ、だめえっ、あっ、はあっ」
昂ぶった自分のイヤらしい声に朋恵は興奮していた。これ以上しちゃダメと思ってもカラダが言うことを聞いてくれない。もっと先に進んでもっと気持ちよくなりたいという本能が腰を突き出させる。

「んっ、あっ、ああっ、はっ、あっ、あっ」
いっ、いたっ、あ、ああっ…、
広げた太ももの中心に股間を押しつけてピストン運動を繰り返す自分の顔が、ギュッと目を閉じて荒い息にまみれる様子に章造は不思議な感情を覚えながら、
くっ、あっ、くるっ、んっ、ああっ…。
膣内をズコズコ往復する肉棒にピッタリ密着した粘膜の合わせ目をこじ開けられる軽い痛みが混じった快感につらそうに頭を振ってサラサラヘアを踊らせていた。

「あ、だ、だめっ、ああっ、はあっ」
あらがう意志とは無関係に快感を貪る腰の動きを止められない朋恵は、自分のカラダを犯しし続けた。
「あ、なっ、なにっ?、やだあっ、やっ、怖いっ」
裏スジをこみ上げる白濁液の奔流に頭の芯がしびれるような気持ちよさを感じてのけぞった朋恵は、セーラー服に包まれた自分のカラダに半ベソの情けない章造の顔でギュッとしがみつくと、
「あ、んっ、うっ、くううっ」
ヒタヒタに濡れた肉の切れ目に根本まで挿入したイチモツをビクビク震わせて膣内射精していた。

ダスノート (28)につづく
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