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独身OL美奈 (31)再びトイレ陵辱

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独身OL美奈 目次

独身OL美奈 (31)再びトイレ陵辱

「どすこおいっ、どすこおいっ」
美奈に付き添われて清司郎がトイレに向かっていると、まわし一丁で乳丸出しの女が威勢のいい声で四股を踏んでいた。

「は?…」
なんだ…、あれ?…。
この会社がまともじゃないことは理解していたつもりだったが、デブとは言えない体格のいい女がほとんど裸でシコを踏む非日常の光景には開いた口がふさがらなかった。
「ああ、横綱シマダよ、行きましょ」
茫然とするヘタレ学生をチラ見して無表情に言った美奈はそのまま通り過ぎようとした。
「横綱っ?、美奈の会社には横綱がいるの?」
そんなのがいるのかっ、この会社…。
確かにその女は相撲取りの姿だったが、横綱という最上級の称号につい聞き返していた。
「関わると面倒だから…、話し出すと長いのよ」
興味津々の清司郎に気まずそうな美奈はやっぱり関わりたくないようで手を引いて歩き続けた
「そうなんだ…」
話し好きの近所のオバサン、ってか?…。
美奈に逆らってまでシマダに関わるつもりはないので、清司郎は女相撲取りに後ろ髪引かれたがそのまま通り過ぎた。

「でも、あんなのもいるんだな…」
横綱シマダの姿が見えなくなってから何の気なしにつぶやくと
「同期なんだけど、最近劇場の出番が減らされてやることないから、奉納相撲の女横綱になるって張り切ってるの、バカみたいでしょ」
同期なのに美奈の態度は冷たかった。
「実家が老舗旅館だから、ここがダメなら旅館の女将におさまればいいだけなんだけどね」
美奈が男女交際発覚のペナルティで謹慎していたときにシマダが班長の座を乗っ取ろうと画策したことを知ってこころよく思ってないからだが、そこまでは口にしなかった。

「ここよ、どうぞ」
そんなことがあってトイレに着くと入り口に立った美奈がニッコリ笑って清司郎をうながした。
「は?…、女子トイレ、なんですけど…」
入り口には赤い女子マークがあった。盗撮動画で卑劣な脅迫陵辱した変態学生ではあるが、しらふで女子トイレに入るのは気が引けてためらっていた。
「だって、男子トイレは「先生」専用しかないから、ここでして」
とまどう清司郎の様子がなんだか楽しそうな美奈だが、この会社は「先生」以外に男はいないという口ぶりだった。
「じゃ、じゃあ…、ついてきて…」
そういわれると確かにこの会社ではまだ女性の姿しか見てないことに気付く。しかしもし中で誰かに出くわしたらと思うと不安でひとりでは入れなかった。
「…、ボクちゃんは甘えん坊さんでちゅねえ…、じゃあママといっしょに、シーシー、ちまちょうか」
拗ねた口調の清司郎に妙に楽しそうな美奈は、ちょっとイジワルが混じったカワイイ笑顔の赤ちゃん言葉でそう言って清司郎の腕を取ってトイレに入った。バカにされた気がしたが清司郎は何も言えずについていくしかなかった。

「はい、いいでちゅよ、ここで、シーシーちまちょうね」
掃除が行き届いてやけにキレイな女子トイレで居心地悪そうにたたずむエロヘタレに、美奈は便座を上げた個室のドアを手で押さえて悪ノリした赤ちゃん言葉のままイラズラっぽい笑顔を向けた。
「…、ママも…、一緒だろ…」
くそっ…、ご奉仕、させてやる…。
小バカにされて不機嫌だったエロ学生は美奈を誘った。
「…、あらあらほんとに、甘えん坊さんでちゅねえ…」
淫靡な鈍い輝きを含んだ視線にエッチに笑って応えた美奈は、バスローブ一枚だけのトランジスタグラマーな女体を押しつけて清司郎と個室に籠もった。

「ママ…、ちゃんと押さえて…」
二人きりの個室で息子が反り上がった腰を突き出したエロ学生は倒錯欲情に昂ぶっていたが、いじましさの混じった赤ちゃん声マネでおねだりした。
「困ったわあ、元気いっぱいでちゅねえ…、シーシー、できるかしらあ」
天井に向かって強情に反り上がる男根は便器に向いてくれそうになかった。しゃがんで寄り目の困り顔で見つめた美奈は上目遣いにエロ学生をうかがったが、口元は淫靡に笑っていた。
「じゃあボク、ママの中に、シーシーするよっ」
艶めかしく見上げる美奈に変態劣情を暴発させたエロ学生は、ムッチリしゃがんだ女体を強引に立たせると壁に押しつけ、乱暴にバスローブをたくしあげるとナマ尻に股間を押しつけた。

「あっ、んむうっ…、ぼ、ボクう…、おっきくなったのねえっ、ま、ままあっ、う、うれしいっ」
愛液を垂らした柔らかい肉の裂け目は受け入れ準備万全であっさり挿入された。挿れやすいようにお尻を突き出して背筋を反らす美奈はいきなり子宮まで突き刺す熱い肉棒に苦しそうにうめいたが、まだママ役を演じていた。
「くううっ…、こ、これでっ」
はあうっ、気持ちええどっ…、そうだ…、
お尻の綺麗な曲線を押しつぶして股間を思いっきり突き上げたエロ学生はナマ挿入快楽にバカ面で笑ったが、目の前で揺れるポニーテールを見るとリボン状に結んだ黒はちまきをほどいた。
「どうだっ」
目隠し、してやるっ…。
盗撮動画脅迫で強姦したときと同じトイレ個室で二人きりの状況に変態生殖衝動を昂ぶらせ、はらりと落ちた黒髪ごと頭を縛って目隠しした。

「やあっ、はあっ、ああんっ、見えなあいっ」
はだけたバスローブが肩から落ちて火照った柔肌をほとんどさらす美奈も公衆便所強姦の時と同じ気持ちになっているのか、
「はああっ、やあだっ、こわあいっ、ああっ、おねがあい、いじめないでえっ」
エロ学生の倒錯加虐嗜好をくすぐる怯えた声を漏らしてめいっぱい怒張して膣粘膜を突っ張らせるイチモツをキュッキュッと締め付けていた。

独身OL美奈 (32)につづく
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