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== 英語教師英梨 ==

英語教師英梨 (6)変貌

ろま中男3 作品リスト
英語教師英梨 目次

英語教師英梨 (6)変貌

やだ、助けて、…。
バスの中でスカートをまくり上げられたはしたない姿の洋子は、痴漢の指をパンティに入れられて嬲られていた。

いや、なのに…、どうして、…。
今まで男の人にそんなことをされた経験はない。それどころか洋子にはファーストキスの経験もないのだ。そんな未体験の洋子なのに、今パンティの内側に這い回る邪悪な男の指で、ピッタリ閉じたあそこからエッチな滴を垂らして濡らしている。

ああ…、私、変態なんだ、…。
痴漢男の手に目覚めさせられた変態性に戸惑って自我が崩壊する寸前の洋子は、自己防衛本能が働いて淫らな自分をあっさり認めてしまった。

エッチな私…、だから…、男を呼び寄せるんだ、…。
卑劣なチカンに下半身をいじられながら、洋子はみだらな妄想に浸っていた。洋子の魅力に我を忘れた男に強姦されるシーンが、まだ未体験の美少女の頭脳を占領していた。


「洋子、スキなんだ」
見知らぬ男は洋子の顔をのぞき込むと甘いささや気を漏らす。その顔は映画俳優の誰かに似ている気がする。

「オマエのピンクの乳首、かわいいよ」
洋子を押し倒した男は、セーラー服の上衣をまくり上げる。
「ヤ、エッチ」
ブラをはぎ取られた洋子は、ムキ出しにされた乳首が硬くなるのを感じて身震いする。

「いいだろ」
今度は男の手が洋子の下半身をまさぐる。いつの間にか洋子はスカートを脱がされていた。
「あっ」
おなかをなぜていた手が下がってパンティの中に忍び込む。洋子の小さな口から思わずあえぎ声が漏れる。

「気持ち、いいんだろ」
洋子の戸惑いにかまわず男の手はパンティの奥へ進んでいく。そして敏感な突起を探し当てる。
「そんなの、ダメエ…」
洋子は叫ぶが、男の手はまだ誰にも触れさせてない、しかししっとり濡れた秘所に指を絡めてまさぐりはじめる。

痴漢男に弄ばれながら洋子はそんなみだらな妄想に浸っていた。秘密の花園からは熱い泉があふれ出てとどめようがない。その泉に浸してヌルヌルした男の指がお尻の穴に触れてきた。

ダメエ…、そんな、キタナイトコ、…。
洋子は某映画スター似の男に心の中で叫んでいた。もう現実と妄想がごっちゃになっていた。

くうっ、濡れ濡れじゃネエか…、ドスケベめ、…。
指先を濡らすヌメリ気に得意満面の尾崎はさらに大胆になっていく。カバンを下に置いて、右手を完全に自由にするといきなりパンティをズリおろした。

やっ…、恥ずかしい、…。
バスの車内でお尻をムキ出しにされた洋子はビクッと震えたが、そんな恥ずかしい姿を誰かに見られている気がして、自信がまだ意識しない露出狂の血を泡立てて幼い女体を熱くしていた。外気に触れたあそこからネットリしたおツユが垂れてきて、絶対領域のナマ肌を濡らしていた。

そうか、うれしいか…、くくっ、…。
パンティを脱がされてツヤツヤしたお尻をさらす、恥ずかしい姿の洋子はあいかわらず耐えてじっとしている。美少女を完全支配したつもりで有頂天の痴漢男はむき出しになったお尻を揉みまくって、汗がにじんでますますしっとり吸い付いてくるナマ肌の感触を堪能して極楽気分だった。

こっちも、イジって欲しいだろ、…。
しばらくお尻を弄んだ痴漢男は、中心部への侵入を試みてお尻の奥に指をツッコンだ。節くれ立った中指がぐいぐいと押し込まれていく。そして大事な部分にあっさりとたどり着く。少女のあそこはネットリ濡れた湿地帯に変貌していた。

はあっ、見られてる…、恥ずかしい、私を、見られてる、…。
パンティをおろされた洋子は妄想の中ではもう全裸にされていた。男のみだらな視線が洋子の火照った柔肌を這い回り、栗花クサイ男の視線がわずかな茂みしか隠すモノがない洋子の股間に集中する。

はしたなく濡れた、あそこが…、見られてる、…。
やんっ…、恥ずかしい…、お漏らしした、私が、見られてる…。

淫らな妄想にまみれた洋子はあそこからピュッと潮を吹いてしまった。男の手が後ろから侵入して濡れたあそこに触れると、洋子はのけぞって三つ編みに編んだ髪を揺らす。

はあ、ああ、来てえ、…。
自我の崩壊を防ぐためとはいえ、超ドスケベ淫乱女に変貌した洋子は、無意識にお尻を突き出す姿勢をとって、痴漢の指を受け入れやすいセクシーなポーズを見せていた。

英語教師英梨 (7) につづく
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== 英語教師英梨 ==

英語教師英梨 (5)めざめ

ろま中男3 作品リスト
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英語教師英梨 (5)めざめ

お願い…、もう、やめてえ、…。
高校入学という晴れがましいはずの日に洋子はおぞましいバス痴漢の犠牲になっていた。

恥ずかしい…、だれか、助けて、…。
しかし洋子の願いも虚しく、他人に囲まれた状況で赤紺チェックのスカートは半分以上がまくれ上がって、とっておきのパンティは下部分をさらけ出されている。

気持ちいいんだろ…、オレの、カワイコちゃん…。
バスの中でスカートをまくり上げられた美少女は、相変わらず少女は身を固くするばかりで抵抗する気配さえない。思惑通りの展開にすっかり上機嫌の尾崎はみだらな妄想を膨らませ、無抵抗の美少女を指先で弄んでいた。

くううっ、たまらん、…。
美少女が逆らわないと確信した尾崎は、小指一本にカバンをぶら下げるとフリーになった他の指でおしりをまさぐりはじめた。親指と残りの3本の指がとっておきの純白パンティに包まれたお尻をもてあそぶ。少女っぽいかたさの混じった柔らかい弾力が尾崎のオスを刺激する。

もう、やだあ、…。
グニグニとお尻を揉み砕かれる洋子は絶望的な気分だったが、なんとか自分を保って平静を装っていた。吊革に掴まった手がプルプル震えて、涙がこぼれそうなほど潤んだ目が懸命に窓から見える景色を見つめていた。

あ、なに…、やだ…。
残虐な痴漢男の恐怖に震える洋子だったが、あそこの合わせ目からヌルッとした滴が垂れてきて、パンティを濡らすのを感じてハッとなって顔を伏せた。

え…、感じてる?…、うそ、…。
おぞましい痴漢の手に弄ばれる自分が、オナニーするときのようにあそこからエッチな滴を漏らすコトが信じられなかった。しかし痴漢男の手で弄ばれるお尻に引っ張られたあそこの肉のスキマから、また滴が漏れてきて洋子は懸命に足をすり合わせていた。

まだセックス経験のない洋子だったがオナニーは小学生から経験していた。最初は机の角にあそこを押しつけると気持ちよくなることに気付いた洋子は、誰にも言えない秘め事としてオナニーを習慣とするようになっていた。

や…、こんなの、やだ、…。
しかし痴漢の手で感じてしまうなんておぞましくて、そんな淫乱な自分が許せなかった。

や…、助けて…、やだあ…。
チカンです、と言いたかったがノドはカラカラに乾いて、つまって声が出なかった。それどころか震える唇のスキマから、あっ、とオナニーの時に出る声が出そうになり、それをこらえるのが精一杯だった。

私って、チカンに触られて、感じちゃう…、ヘンタイなの、…。
痴漢の手に翻弄されて幼い女体を熱くした洋子は、とっておきのパンティは恥ずかしいほどシミを作っていた。自分は卑怯な痴漢に弄ばれて喜ぶ変態なんだ、そう思うと顔が熱くなって知らずにうつむいていた。

くへへっ…、感じて来やがったな、…。
指先に感じる湿り気と洋子の逡巡する様子を感じた尾崎は、この幼い美少女がメスの悦びを感じはじめていると、ほくそ笑んだ。

もう、いいだろ、…。
出来過ぎな展開にますます図に乗った尾崎は、人差し指をパンティのすそからパンティの中に侵入させた。柔らかいナマ肌の感触が指先から伝わってくる。さらに指先をお尻の割れ目に侵入させる。

や…、パンティの、中に、…。
最後の砦に易々と侵入してくる指に、洋子はハッとなって身を固くした。淫らな欲望を秘めた指先がお尻をまさぐる感触におぞましさを感じながら、あそこからはネットリしたおツユが漏れてくるのに、洋子は戸惑っていた。

たまらん、もう、ガマンできんぞ、…。
鼻息を荒くする痴漢男はスベスベしたお尻の吸い付くような感触に天にも昇る夢心地だった。指を食い込ませた尻タブの返してくる感触が心地いい。

おっ、ここは、どうだ、…、そうか、ここも、じきに開発して、やるからな…。
指先が少女の菊門に行き当たった。少女がビクッとなるのが分かったが、それ以上の動きはない。指先で菊門の当たりを何度か押したが少女はじっとガマンしているだけだった。尾崎はこの美少女のマゾ気質を感じて、いつかここも開発してやろうと妄想を膨らませていた。

ひいい、いやあ…。
恥ずかしい排泄器官を嬲られる洋子は、気絶しそうなほどの屈辱感を味わいながら、同時にメスの本能が泡立つのを感じていた。

でも、どうしてなの、…。
自分の幼い女体にひそむ変態性を意識させられた洋子は、崩壊しそうな自我をなんとか保って、つり革にすがる手でかろうじて自分を立たせていた。そんな純な少女の気持ちを裏切るように、潤んで熱く火照ったスジからはエッチな滴が溢れていた。

英語教師英梨 (6) につづく
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== 英語教師英梨 ==

英語教師英梨 (4)憐れな生け贄

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英語教師英梨 目次

英語教師英梨 (4)憐れな生け贄

思った通りだ、…。
抵抗しない美少女に新入学の女子校生を確信した尾崎はますます大胆になって、カバンを持つ手の人差し指を突き出して、第二関節をおしりに押しつけていた。

変なコト、考えちゃダメ、…。
お尻を押してくる感触に痴漢を疑いながら、洋子はエッチな妄想をする自分の自意識過剰を諫めていた。初めての痴漢体験に戸惑う洋子は、今自分が置かれている状況は何かの間違いで、世の中は善意に満ちていると信じたかった。

気持ちよくして、やるからな、…。
そんな少女のはかない願いなどお構いなしに、身じろぎしないでいる美少女の三つ編みの頭にフンフンと荒い鼻息を吹きかける尾崎は、緊張気味に力の入ったおしりに割れ目に沿って、第二関節を頂点とする突起を上下させる。

やだ、そんなトコ…、やっぱり…。
お尻の中心部にすりつけられる指先にビクッと震えた洋子は、どうしようも出来ずに身を固くしていた。排泄器官に与えられる刺激に生理的嫌悪感がこみ上げてきて、懸命に外を見つめる顔が泣きそうな困ったような表情になっていた。

さすがに気付いたか…、でも、おとなしくしてるな、…。
少女ははっとなって痴漢の存在に気付いたようだが、声を出すでもなく身を固くして耐えているように見えた。騒がれる心配はないと確信した尾崎はさらに大胆に痴漢行為をエスカレートさせていく。

これならどうだ、…。
尾崎は鞄を持つ手の人差し指と中指の第二関節でお尻を挟み込むようにして嬲る。紺と赤のチェックのミニスカごとお尻が指の間に咥え込まれる。そのおぞましい刺激に洋子はブルッと震えた。

やだあ、チカン…。
後ろから抱きつくように体重を掛けてくる男が痴漢だと確信したが、洋子にはどうしようもなかった。平静を装ってチョット後ろを振り向くフリをしても、怖くてとても男の顔を見ることはできない。男はそれを気にする様子もなく同じように刺激を加えてくる。

おびえてやがる、…。
少女の様子にニンマリした尾崎は、少女のカラダに覆い被さるようにしてカバンを持つ手をさらに下げてミニスカートのスソにたどり着いた。

くう…、この感触、たまらんなあ、…。
太もものナマ肌の感触が手の甲から伝わってくる。新鮮な肌が指に吸い付くようで心地いい。

ひやあ…、さ、さわってる、…。
直接地肌に触られた洋子は全身に毛虫が這い回っているような、総毛立つようなおぞましさを感じていた。しかし得体の知れない男に感じる恐怖で身動きできないでいた。

こっからだぞ、…。
美少女に抱きつくように体を曲げた尾崎は鞄を持った手を徐々に上昇させた。このときミニスカも一緒に持ち上げられていく。少女が騒ぎ出した時のために、自然にまくれ上がったと言い訳できる状況を作っていた。

足…、触ってる…、いやだあ…。
バスの揺れに合わせて上下していた男の手が、絶対領域のナマ肌が露出した太ももに直接当たっていた。ゲンコツの硬い感触がまだかろうじてミニスカに守られたお尻を下から押し上げてくる。関節の突き出した部分が洋子の菊門あたり当たってリズミカルに押してくる。

そろそろだぞ…、おっ、来たな…。
赤紺チェックのミニスカをズリ上げる尾崎は柔らかいふくらみを感じてニンマリした。素肌に触れていた第二関節がツルツルした生地に触れて、尾崎はパンティに触れたことに一種の到達感を感じていた。

ああ、どうしたら、いいの、…。
無遠慮にパンティを押し上げる指先に、洋子は全身に鳥肌が立ち、カラダ中が泡立つのを感じていた。

やだ…、だれか、助けて、…。
しかしそれは洋子の女としての目覚めでもあった。見知らぬ男に触られて未開発の女体は反応していた。このとき洋子自身はまだ気付いていなかったが、純白パンティに包まれたあそこは湿り気を帯び始めていた。

英語教師英梨 (5) につづく
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== 英語教師英梨 ==

英語教師英梨 (3)高校生洋子

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英語教師英梨 (3)高校生洋子

「はあっ、朝だ」
榊洋子は今日から高校生になる。窓から差し込む明るい日差しに目を覚ました彼女は、ウ~ンと伸びをして明るい声を漏らした。

洋子、カワイイよ、…。
姿見の前に立つ洋子は、真新しい制服を身につけた自分を眺めて、晴れがましい気持になっていた。

高校の制服は中学と同じセーラー服だが、スカートが赤と紺のチェック柄で中学の頃よりずいぶん短い。スソを少しめくっただけでもパンティが見えそうで、なんだかエッチな気分になる。

ヒザまで隠れるスカートと同じ色の紺と赤のストライプのニーハイソックスが、オタクが好きそうな感じだと思うが、学校指定なので仕方ない。

洋子は右足を姿見に見せつけるよう突き出すと、指先でスカートのスソをつまんでそっとめくってみる。ナマ肌の太ももの根本から、白のレース付きパンティのその中心部のプックリとふくらんだ部分がのぞく。

ミニ過ぎるスカートを意識した洋子は、もし誰かに見られても恥ずかしい思いをしないように、持っているパンティの中でも一番大人っぽいパンティをはいていた。

「洋子ちゃん、セクシーじゃん。」
大人っぽいパンティから漂うセクシーな空気を感じた洋子は、急に自分が大人になったように感じてうれしかった。

いい気分になった洋子は姿見の前でクルッと回ってみた。セミロングの髪がふわりと波打って、スカートもバレエの衣装のように傘のようになって眩しい純白のパンティを丸出しにした。

「洋子ったら、エッチ」
うれし恥ずかしい気分で浮かれた洋子は独り言をつぶやいていた。調子に乗って何度か回ってみる。そのたびにパンティが丸見えになる。まわりすぎて目がまわった洋子はドテッと尻もちをついた。

「えへへっ、目が回っちゃった」
はしたなく足を広げた洋子は照れ隠しに笑っていた。


入学式だから一緒に行くといって、留め袖を着る母親を置き去りにして家を出た洋子は、バス停でバスを待っていた。もう高校生なのだから、保護者同伴というのがなんとなく子供っぽくてイヤだったからだ。

近くの中学は徒歩で通っていたので、洋子はバス通学が初めてだった。

はじめて持つバス定期が大人になったみたいでなんだか嬉しかった。到着したバスにウキウキした気分の洋子は、しかし行儀良くしなければと自分に言い聞かせて、慎重にバスのステップを上がった。

その時洋子は気付いてなかったが、かすかに揺れたチェック柄スカートから純白のレース付きパンティがのぞかれていた。後ろにいた男がさりげない風を装ってノゾキ込んでいた。

不穏な動きを見せる男の存在になど全く意識の外にある洋子は、空いているつり革を見つけるとそれにぶら下がるように掴まった。

え、なに?…。
しかし男の存在はすぐに洋子が意識するところとなった。洋子はバスの窓からの走り去る風景に目をむけて平静を保つように眺めているが、先ほどからお尻に感じる感触に意識を集中していた。

これって、アレ?…。
バスの揺れに合わせて男の股間がミニスカのお尻に当たってきていた。なんだか固い感触があって、洋子はイヤでも男性のアレを連想させられていた。

気持ち、悪い、…。
今度は後ろに立つ男のカバンが洋子の生太ももに当たっている。さらにそのカバンを持つ手がちょうど洋子のお尻のあたりにあった。お尻を押してくるその手と、革鞄のひんやりした感触がニーハイから上の太もものナマ肌に当たるのが不快だった。

高校初日から、チカンなの?…。
男から漂う邪悪な雰囲気に身震いして若い女体を緊張させる洋子は、中学の友達からバス痴漢の話を聞いていたから、意識しすぎて考え過ぎかもしれないと慎重に考えながら、半信半疑で後ろの動向を窺っていた。

英語教師英梨 (4) につづく
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== 英語教師英梨 ==

英語教師英梨 (2)初出勤の通勤バス

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英語教師英梨 目次

英語教師英梨 (2)初出勤の通勤バス

英梨は高校までバスで通勤する。小中高大が同じ敷地にある某大学を経由するバスは、学生生徒はもちろん社会人の利用も多い路線で、英梨が乗った時はかなり混んでいた。

混んでるわ、…。
英梨は人波をかき分けるようにして乗り込むと、なんとか自分の立ち位置を見つけた。

ウチの生徒?…、かしら、…。
吊革に掴まってバスの心地よい震動に揺られる英梨の隣には、緊張気味の表情で女子高生らしき女の子が立っていた。まだ幼さの残る少女の横顔をほほえましく見ながら、自分の生徒になるかも知れないとのんびり考えていた。

また…、いや…、やだあ…、気持ち悪い、…。
しかしそんな英梨の初々しい気持ちとはうらはらに、セーラー服の美少女は痴漢の餌食になっていた。恐くて声が出せない少女は幼さの残るカワイイ顔の表情を固くして、お尻をまさぐる痴漢の手に耐えていた。

オレの、カワイコちゃん、…。
彼女の後ろに立って怪しい雰囲気を漂わせる男、毎朝の通勤にこのバスを利用する尾崎は痴漢常習者だった。そして目下のお気に入りが彼女だった。


今日もいるな、…。
英梨の二つ前のバス停でいつもの少女を見つけて淫らな妄想を膨らませた尾崎は、バスに乗り込むと彼女の後ろに立ってセーラー服の肩越しに割と大きめの胸を見おろしながら、さっそく痴漢をはじめた。

たまらん…、今日もいいケツ、しやがって、…。
紺のヒダスカートを包み込むように手を当てた尾崎は、手のひらから伝わるまだ堅さの残る少女のおしりから伝わる感触を楽しんでいた。

カワイコちゃん、今日もおとなしく、してろよ、…。
痴漢されることに恥じらう少女は決して抵抗したり声を上げたりしないと高をくくっているので、尾崎はまだ男性経験の無いだろう美少女にみだらな欲望を昂ぶらせて、痴漢行為を楽しんでいた。

そんな邪悪な緊張感が漂う車内に、のんびりした英梨は気付かずに乗り合わせていた。

話は数ヶ月前にさかのぼる。

今日は、どれでいくかな、…。
尾崎がこの少女と出会ったのは4月だった。尾崎がこの少女を毒牙に掛けたのは、満開の桜の花が散り始めた入学シーズンだった。以前から通勤バスで痴漢行為を日課にしていた尾崎は、その日も獲物を物色していた。

うへえっ…、カワイイじゃねえか…、初物だ、…。
まだ中学生といってもおかしくない幼い彼女に目を付けた尾崎は、新品のセーラー服と落ち着きのない様子に新入学の高校生だと直感した。

緊張してやがる、カワイイじゃネエか、…。
バスが到着してギクシャクした感じのする少女に、心の裡で舌なめずりする痴漢常習者は人波をかき分けて少女の後ろに陣取った。

はあ、いい匂いだ、…。
吊革に掴まって緊張気味に窓の外を眺める少女の後ろに立ち、三つ編みにしたツヤツヤした髪に鼻を近づけて、シャンプーの香りを鼻腔いっぱいに吸いこむ。少女らしいいい匂いに股間の分身を緊張させた尾崎は、バスの揺れに合わせて股間をお尻に押しつけていた。

くうっ、たまらんな、ハツモノは、…。
邪悪な欲望にふくれあがった股間を、紺ヒダスカートのお尻の押しつける尾崎は、柔らかい弾力で押し返してくる感触にニンマリしていた。少女は相変わらずじっとして窓の外に視線を向けたままだ。

もっと、よくしてやるからな、…。
初めてのバス通学で痴漢被害など経験のない少女は車内の混雑に戸惑いながら、お尻に当たる固い感触がまさか痴漢行為だとは全く思ってないようだ。

これで、どうだ、…。
少女が騒ぎ出すかどうか様子を窺いながら、尾崎はわざとカバンを持つ手を少女のおしりに押しつけた。

おお、いいぞ、…。
心地よい弾力が手の甲から伝わってくる。さりげなく少女の横顔をのぞき見ると不安げに窓の外を眺めているが、尾崎の存在には気付いていないようだ。

おとなしくしてろよ…、カワイコちゃん、…。
混雑するこのバスでおしりにカバンが当たることはさほど不思議ではない。少女もそんな風に考えているのだろう。そんな風に自分を納得させた痴漢男は、少女の柔らかいお尻の感触を楽しんでいた。

英語教師英梨 (3) につづく
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== 英語教師英梨 ==

英語教師英梨 (1)英梨

ろま中男3 作品リスト
英語教師英梨 目次

英語教師英梨 (1)英梨

英梨は22才、今年大学を卒業して某大学付属高校の英語教師になった。

4月に正式採用されなかったので途方に暮れた時期もあったが、その後産休で英語教師の空きができたおかげで、臨時教員としてだが少子化で教師あまりのこのご時世に幸運にも教職を得ることができた。

英梨は父の仕事の都合で中学3年間をアメリカで暮らした帰国子女だった。成績優秀だった彼女は、帰国後は東京でも有数の進学校に入学して、大学はJ智大学の英文科に進学した。J智大学ではミスキャンパスに選ばれたこともある。

英梨は頭がいいだけでなくスタイルも抜群で、平均的な身長のスリムなボディに似合わない巨乳の持ち主だった。つんと突きだした乳首で引っ張られたように上を向くボリュームのある乳房は、なかなかお目にかかれない美乳でもあった。

しかし英梨にとってその美乳はコンプレックスになっていて、カラダにピッタリした服を着ていると胸がパッツンパッツンになるので、なるべく体の線が出ない服を着ることにしていた。学生時代の英梨は森ガールのような少女っぽいファッションを好んでしていた。

自分に自信のない英梨はカワイイ顔を童顔だとコンプレックスを感じていて、男友達からモデルの希に似ていると言われていたことを英梨本人は知らなかった。

またスベスベしたもち肌もなかなかのモノだった。何万人に一人の逸材と言っても良かった。夏に海に遊びに行った女友達がふざけて、ビキニを着た英梨のカラダをまさぐったことがある。その吸い付くような肌の触り心地にウットリしてレズ気を出しそうになったくらいだが、エリは女友達の態度を冗談だと思っていた。

まだ本格的に男性とつきあったことない奥手の英梨は、まだ誰にもその柔肌を許したことはないが、その触り心地を知ってしまった男はきっと英梨に夢中になって、彼女のカラダに溺れてしまうだろう。

英梨が漂わせる男を寄せ付けない雰囲気のために、告白に踏み切れない男友達たちがふざけて、童顔の英梨にセーラー服姿にしようとたくらんだことがある。八百長ゲームに英梨を誘って全員がぐるになって負けさせると、罰ゲームといって女子大生の彼女に無理矢理セーラー服を着せた。

そのときの写真はパネルにして英梨の部屋に飾ってある。英梨は毎日この恥ずかしい写真を見なければならないが、部屋にこの写真を飾ることも罰ゲームだといわれて、真面目な英梨は捨てることもできずにいた。その時着せられたセーラー服も一緒にプレゼントされて、クローゼットの奥に大事にしまってある。

英梨はこの写真が恥ずかしくてしょうがないが、実際なかなかの美少女ぶりで女子高生らしくない色気さえ漂っている。

セーラー服の胸が窮屈そうに豊満な胸の存在を誇示し、ミニスカートから伸びたすらっとしたナマ足のもちもちの肌がムキ出しになっていてまたそそられる。

英梨の知らないことだが、実はこの写真を撮影する時にパンチラ写真が盗撮されていて男友達の間に出回っていた。英梨に密かな想いを抱く男友達の多くは、夜のお供にその写真を愛用していた。

友達も多かったし、楽しい学生生活だった、…。
教師として初出勤となるこの朝、勉強は出来ても男友達たちの気持ちに全く気付かなかったのんびりした性格の英梨は、学生時代を懐かしく思い返していた。

でも、今日から、英梨は教師よ、…。
しかし今日からは教師として高校生を相手にして英語を教えなければならない。まじめな英梨はその責任を重大に受け止めて、武者震いするような緊張感で教師らしいスカートスーツに包まれた身を引き締めていた。

英語は、大学受験に直結する、科目なんだから…、生徒の期待に応えられる、ちゃんとした教師にならないと、…。
英梨はそんな決意を抱いてあたらしい生活に胸をときめかせていた。

英語教師英梨 (2) につづく
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== はじめに ==

英語教師英梨 目次

ろま中男3 作品リスト
英語教師英梨 目次(12/08/31更新 全27話)

これはフィクションです。痴漢は刑法犯罪です。

内容:新任の英語教師が巻き込まれるエッチな事件。女子校生由貴からのスピンオフです。

(1)英梨 / (2)初出勤の通勤バス / (3)高校生洋子 / (4)憐れな生け贄 / (5)めざめ / (6)変貌 / (7)ぬかるみ / (8)奇妙な関係 / (9)撃退 / (10)逆恨み / (11)実力行使 / (12)戸惑う美少女 / (13)尾崎のたくらみ / (14)堕とされる / (15)完全服従 / (16)英梨の心配 / (17)迎え撃ち? / (18)身代わり / (19)ひとでなし / (20)天網恢々… / (21)酷い仕打ち / (22)おふろ / (23)洋子の本性 / (24)ホントの気持ち / (25)堕ちる / (26)英梨のまごころ / (27)英梨のカワイイ生徒たち /

英語教師英梨2はこちらから

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== 女教師エリカ ==

女教師エリカ (16)調教本番

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女教師エリカ 目次

女教師エリカ (16)調教本番

「じゃあ、入れてやる…、ご主人様のおチンポ、にゃんを、エリカのオマンコに、入れてください、にゃん、と言え」
エロ美人教師をメス奴隷にしてすっかり有頂天のオレは調子に乗って、腰肉をしっかりつかんであそこの入り口に反り上がろうとするナニの先端を食い込ませて、萌え萌えおねだりを強制する。

「あ、ああ…、ご、ご主人様の、おチンポにゃんを…、は、あんっ、エリカの、オマンコに入れてください…、にゃんっ」
担任生徒からバックから抱きつかれて濡れ濡れのスジをいきり立つ肉棒で刺激されるエリカは、エッチな吐息混じりにネコ耳メイド風にきちんと言い切った。

「よく言った、このどエロ教師めっ」
スベスベした背中に抱きついて恥じらいながらささやくエッチな横顔を眺めていたオレは、ムズムズして踊り出しそうな腰をグイと突き上げると、ネチョネチョの蜜壺に突入する。

「はあっ、お、おちん、ちんっ、きもち、いいっ」
一気に根本まで突き立てられたエリカは、のけぞっていい匂いのする髪でオレの顔をなでながら、もっと責めて欲しいと言わんばかりにお尻を突き出してくる。

「淫乱教師、そんなにいいのかっ」
鼻をくすぐる美髪にフンフンと湿った鼻息を吹きかけながら、オレは懸命に腰を振った。壁に手を突いてお尻を突き出す女体にすがりつき、ピンと立った乳首を押しつぶすように乳房を揉み砕く。

「あ、そこ、はっ、ああ…、い、いいですっ、エリカ、きもちいいっ」
膣の内壁をかき分けて刺激する肉棒をマンコ汁だらけにしてネチョネチョに濡らすエリカは、乱暴に揉み砕かれた乳房のイタ気持ち良さによがりながら、ご主人様の追いかけに奴隷らしく応える。

「オレ様を誘惑しやがって、エロ教師めっ…、一生オレの奴隷になって、つぐなえよっ」
あこがれの美人教師にナマ本番する極上の気分が、ますますサディステックな加虐的興奮を熱くする。ツバを飛ばしながら言いがかりないいいちゃもんを口走って、快感にもだえる女体を責め続けた。

「ひっ、あっ、あんっ…、ご、ごめんなさい、あひっ、エロで、あっ、ごめんなさい」
腰を突き上げるたびにパンパンと尻肉がはじける音がトイレに響く。柔らかいクッションのようなお尻に助けられて腰の回転は絶好調だ。カリがかきだした肉汁が窮屈な亀裂からダラダラ垂れて、根本のおケケはネチョネチョに濡れていた。

「ゆるさんぞっ、オマンコ教師めっ、もっと、よくしろっ」
オレはもう何を言ってるのか自分でもよくわかってなかった。興奮してわけのわからないセリフをわめきながら、トロトロヒダヒダのオマンコに締め付けられる気持ち良さが頭をしびれさせる。

「あっ、あんっ、あっ、ご、ああっ、ごめんっ、あひっ、なさいっ」
ズンズンと突き上げる挿入に欲情した女体が忙しく上下する。目の前でキレイな髪が乱れて踊る。揉み砕かれた乳房は汗がにじんでヌルヌルしていた。乳首がツンと立って手のひらを押してくるのが、かすかに抵抗を示すように感じた。

「だめだっ、もっと、だっ」
本能ムキだしのケモノになりきったオレはナマ本番の気持ち良さに没入して、快感によがりもだえる女体に抱きついて腰を振りまくる。エリカのカラダは挿入のタイミングに慣れてきたのか、絶妙のタイミングでキュッキュッと締め付けて、熱い白濁液の発射を促してくる。

「くっ、いっ、でっ、あっ、あっ、ああっ」
美人教師の官能的な女体に来るって一本調子な突きあげを続けたオレは、今日2回目の発射の予感を裏スジに感じて、柔らかい火照った女体に抱きつくと思いっきり息子を突き上げていた。

「あひっ、あ、あっ、あっ、熱いっ、どくどくって、いってるうっ」
膨らみきったカリで子宮口をこじ開けられたエリカは、背骨が折れるんじゃないかと思うくらいのけぞると、膣ナカでビクビク震える肉棒の快感に身をよじって、悲鳴のような低く籠もったあえぎ声を上げていた。

「あ、ああっ、で、でた…」
尿道を駆け上がるビッグウェーブのあとにピュッピュッと残りも子宮に注ぎ込んだオレは、だらしないバカ面をさらして快感にもだえる女体に抱きつくと、ゆっくりと視姦していく気持ち良さを堪能していた。

「あ、ああっ、い、いいっ…」
寄りかかってくるオレを支えながら、エリカは子宮を満たす熱い粘液の幸福感を噛み締め、湿った甘い吐息にまみれた顔に、淫靡な笑みを浮かべていた。

女教師エリカ (17) につづく
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