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== 英語教師英梨 ==

英語教師英梨 (23)洋子の本性

ろま中男3 作品リスト
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英語教師英梨 (23)洋子の本性

「あ…」
そうだ、お医者さんに、見せないと…、でもキレイにしてから、じゃないと、かわいそう、…。

あのヘタレ痴漢の尾崎にひどいコトをされた恥部を、キレイにして欲しいとおねだりされた英梨は、最初に洋子を医者に連れて行くべきだと気付かなかった自分を恥じた。しかしひどいコトをされたままの状態を他人に見せるのは、繊細な美少女の心が傷ついてしまうのではないかと思いあたって、いたたまれなかった。

「せんせい…、して…」
たっぷりした乳房にすがりついて乳首をくわえたままの英梨が、上目遣いの甘えた視線を送ってきて、キレイにしてとおねだりする。

「そうね…、洋子ちゃん、私のオッパイ、好き?」
どうしたらいいの…、あんっ、その前に、胸をしゃぶるの、やめてもらわないと、なんか、変な気分に、なっちゃいそう、…。

するべきか判断の付かない英梨は、とりあえず洋子が甘えて乳房にすがりつくのをやめさせたかった。優しく乳首をしゃぶられる英梨はだんだんエッチな気分になってきていた。それが傷ついた少女に申し訳なくて恥ずかしかった。

「うん…、せんせいのオッパイ、お母さんみたい…」
幼児退行したようなカワイイ笑顔の洋子が甘えてすがりついてくる。

「お母、さん…」
お母様、いないんだった…、洋子ちゃん、母親の愛情に、飢えているのね、…。
すっぴんなら洋子の同級生と言っても通りそうな英梨を、お母さん呼ばわりするのはずいぶん失礼な物言いだったが、洋子の生い立ちを思って目を潤ませた英梨は、甘えてくる美少女がたまらなくいとおしく感じた。

「いいわよ、痛かったら、言ってね」
私、お母さんの、代わりになるわ…、甘えてね、洋子ちゃん、…。
前にも言ったがちょっとずれたところのある英梨は、勝手に洋子の心情を推し量って思い込みの激しい同情をしていた。母の愛情を充分に受けられなかったかわいそうな子と勝手に想像した英梨は、今晩だけでも洋子の母親代わりになろうと決めると、洋子のあそこにおそるおそる触れた。

「うん…、あ、あんっ、ママ…、そこ、キレイにして」
あそこに触れた優しい指先にエッチな声を漏らした洋子は、まるで英梨の思い込みを読み取ったように、ママと呼んで甘えてくる。

「あ、ごめん、痛かった?」
エッチな声を痛かったからだと勘違いした英梨は、慌てて手を離す。

「ううん、だいじょうぶ…、もっと、強くして…」
うつむきがちな洋子はさっきからずっと乳首を離さずに抱きついていた。慌てる英梨に恋人にするような口調でおねだりしていた。

「そう…、ほんとに、痛かったら、言ってね」
なんか、変…、オッパイから離れて、くれないから、かしら…、このくらい、かしら?…、え…、ヌルヌルしてる?…。

幼い幼児のようだった洋子から妖しい色気を感じた英梨は、乳首の刺激のせいで自分がおかしくなっているのかと思っていた。少女の秘所に指を進ませた英梨は指先にネットリしたヌメリ気を感じて出血してるのかと思ったが、お湯はきれいなままだった。

「あん…、ママ、もっと、して…、ひっ、くっ…」
かすかに女体を震わせた洋子は、英梨の指先に自分からあそこを押しつけて来る。指先が潤んだスジに食い込むと、乳房に吸い付いた洋子はピクッと震えて軽く乳首に歯をあてていた。

「あひっ、よ、洋子ちゃん…、お願い、か、噛んじゃ、だめえ」
ひゃうんっ…、い、いた…、あ、はあっ…、だ、だめえ…、おかしくなっちゃう、…。
乳首の甘噛みに大げさにのけぞって、湯船に浮かんだ乳房をタプタプ揺らした英梨は、女体の奥が熱くなる自分を恥じていたが、心のどこかでその刺激をもう一度期待していた。

「ごめんね、ママ…、ママのココって、どうなってるの?」
天真爛漫だった笑顔は小悪魔の笑みに変わっていた。乳首の刺激にもだえるエリに明らかに欲情した雰囲気を漂わせる洋子は、ムッチリした太ももの手を入れて英梨のあそこをイジリはじめた。

「あ、だ、だめ、洋子ちゃん、そこ、だめえ」
や、やあんっ、そんなトコ、だ、だめえ…、どうして、あっ、そこっ、だ、あっ、感じちゃう、…。
女同士で感じる部分はわかってる洋子は、巧みに指を蠢かせて英梨を翻弄していた。下半身から湧き上がる熱い官能の波に襲われた英梨は、洋子の手を挟んだ太ももに内マタに力を入れてその刺激に耐えるしか出来なかった。

「ママ、いいのよ…、気持ち、よくなって」
すっかり立場が逆転していた。フィンガーテクを駆使する洋子は担任教師を手玉に取ってもだえさせていた。ポッテリプックリなカワイイ唇で固く突き出た乳首を強く吸引した洋子は、スタッカートするように連続して軽く甘噛みしてくる。

「ひっ、だっ、そこ、だっ、だめえ、やっ、よ、洋子、ちゃん、やっ、やあっ、あっ、ああっ」
いっ、やあっ、だっ、かんじちゃ、うっ…、ひっ、あっ、くっ、くうっ、だ、だめえ…、やめ、えっ、あうっ、て…、だっ、いっ、いっちゃ、ううっ、…。

まだ男性経験のない英梨だったが、オナニーでエクスタシーは知っていた。火を付けられたメスの本性は洋子の手管でハデに燃え上がっていた。乳房とあそこの刺激をだんだん強くする洋子は、切なくも悩ましげな表情を浮かべる美人教師にウットリして、あそこに当てられてかすかに震える指にヌルヌルに濡れた秘肉を押しつけていた。

英語教師英梨 (24) につづく
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