ろま中男3 作品リストろま中男劇場 目次2ろま中男劇場 5.おっととおとうと (45)形勢逆転?
え?…、なに、してるの…。
二人きりの電車内で揺られる希の頭の上で、ハアハアと興奮した吐息が響いていた。
ひっ…、
希がこわごわ目を開けると、目の前にカウパーな汁で濡れた縦割れ口があった。
ひやあっ…、オナニーしてるうっ…。
希に覆い被さるように前屈みになった少年は荒い吐息にまみれ、勃起した息子をガシガシとこすりまくっていた。
い、いやあっ…、変態…。
二人きりとはいえ公衆の面前で勃起した男性器をムキ出しにして、自慰に耽って快楽を貪る少年に心底恐怖した奴隷気質の淫乱妻は
だ、だれか…、たすけてえ…。
どMな倒錯した興奮でオマタを濡れ濡れにしながら、汗がにじんで妖しくテカる太ももをキュッと締めつけて、ただ少年の若い欲望が尽きるのを待つしかなかった。
や…、ち、ちかいよおっ…。
ハアハアと息を荒げた変態少年が前のめりに近寄ってくる。
ひっ…、
固く閉じたひざを割って迫ってくる肉欲まみれの下半身は、勃起チンポを艶めいた唇に押し付けてきた。
や、やらあ…、
ムリヤリオマタを広げられてニーハイのムチムチ絶対領域の奥に、ネットリした蜜で濡れた花びらをあらわにした希は、
な…、舐めるのおっ…。
唇のスキマに食い込んでくるソレに恐怖して目尻から涙をこぼしながら、どMな被虐色情で第一チンポ液に濡れたソレを咥えていた。
「あっ…」
た、助けて…、
荒々しくシゴく手に上下するカリを咥えさせられ、アンモニア臭の混じった苦みを口の奥に感じてブルブル震える希は
あ、着いた…。
しかし電車が次の駅に到着してホームに人影を確認すると、
「早く、しまって…」
ドアが開く前にスケベな魂胆丸出しの股間を押し返して立ち上がり、
「降りましょ」
少年の手をつかむと柔らかい女体で押すようにして電車から二人で降りた。
「…、す、すいませんでしたっ」
勃起した息子をしまう余裕がなく自由な片手で隠した少年は、電車が走り去って巻き起こる冷たい風にのぼせ上がったエロ頭が冷えたのか、急に平身低頭して謝った。
「え…」
は?…、
少年を連れて電車を降りたのは、乗ってくる乗客にオナニーしている恥ずかしい姿を見られないためで、
素直なイイ子、なの?…
希は警察に突き出そうとかは全く考えてなかったので、手をつないだまま懸命に謝る少年の姿に驚いていた。
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