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しゅうとめとむすこ (8)嬉しい見込み違い

ろま中男3 作品リスト
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しゅうとめとむすこ (8)嬉しい見込み違い

「うっ…、くっ、ううっ…」
あっ…、出るっ…。
ご機嫌で美菜の艶めかしいサービスを受けていた稔彦だったが、突然裏スジに突きあげを感じて、ドピュッと発射した。

「あっ…」
すごい…、
うわずったうめき声を上げるエロDKに顔を上げた義祖母は、
あんなに、飛ぶのね…。
スライム状の白い固まりが宙を舞うのを見て、妙な感心をしていた。

「あ…」
うっ…、やべっ…。
絶頂の余韻を楽しむ余裕もなく、早すぎる射精をバカにされると勘ぐったエロDKは、小っ恥ずかしさにカラダを伏せて股間を両手で隠した。

「…、お風呂、入りましょうか…」
ミッション、終了ね…、
変態少年を正しい恋愛に導く『変質者(だと勝手に決めつけた)稔彦を真人間に戻すぞ』作戦を見事遂行したアラフォー美女は、やりとげた感にウットリ笑ったが、
やっぱり若いと、早いのかしら…、
心のどこかで物足りなさを感じてヌルヌルのオマタをクチュクチュすりあわせていた。
…何、考えているの…、早く出してくれて、よかったのよ…。
淫乱熟女は無意識に頭に浮かんだ淫らな願望を打ち消し、そそくさと湯船に入った。

「あ、オレも?…」
あ、見えた…、
湯船の入る官能的な女体が脚を広げるところを盗み見し、女体の神秘を目の当たりにしたエロDKは、
一緒に入って…、いいのか?…
早くも元気を回復しはじめた息子を隠して、湯船に首まで浸かるアラフォー美女に聞いた。

「…、うん、一緒に入りましょ」
…、家族の…、
改めて聞かれる恥ずかしさで戸惑った義祖母は、ミッション完了で一緒に入る必要もないかと思ったが、
スキンシップよね…。
家族として仲良くなるチャンスだと思ってうなずくと、美脚を窮屈そうに折り曲げてスペースを空けた。

「じゃあ…」
前から、行くか…、
魅惑的なカラダを抱きしめたい願望で、対面座位で脚を絡めるエロい体勢を思い浮かべたが
やっぱ、後ろ向き…、だよな…。
思春期の少年はそこまで大胆になれるほどまだ厚かましくはなく、美菜に背中を向けて湯船に入った。

「えっ…」
もうなの…、
稔彦が湯船に入るのに脚を広げた股間をなんの気無しに見た美菜は、早くも回復して勃起したソレに驚愕した。
やっぱり…、異常性欲者?…。
オトボケアラフォー美女は、1回抜けば1週間は大丈夫だろうと思っていた認識の甘さを思い知らされ、ますますSM大好き少年稔彦の異常性欲変質者疑惑を深くした。

一筋縄じゃ…、いかないわね…、
美菜は作戦達成の高い難易度を改めて再認識したが、
もっと、出してもらわないと…、ダメだわ…。
メスの潜在意識で変態少年の精力絶倫を悦び、湯船の中で開花しつつある花びらのヌルヌルをさらに増していた。

しゅうとめとむすこ (9)につづく
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