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しゅうとめとむすこ (5)一緒にお風呂

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しゅうとめとむすこ (5)一緒にお風呂

「お、おっ…、風呂?…」
若作りしたセクシーな義理のおばあちゃんからの提案に、脱衣所をのぞいた色っぽい着替えシーンを思い浮かべた稔彦は、ドモリながら膨らんだ股間を隠して聞き返した。

「私たち家族でしょ…、たまには一緒に入りましょ」
あら…、もう、大きくしてる…。
童顔のアラフォーに見えないカワイイ顔をニコニコさせた美菜は
やっぱり、この子…。
膨らんだ股間をチラ見して稔彦変質者疑惑に確信を深めながら、女として意識されることに心のどこかで悦びを感じていた。

「ええっ…、いっ、いっしょに?…」
そ、そんなの、いいのかっ…。
夜のオカズに妄想したシチュエーションを提案されたエロガキは、ゴクンとツバを飲み込んで顔を上げた。
「…、うん…」
え…、エロい、はああ…。
エロカワイイ笑顔を見せる義理のおばあちゃんの胸がキツそうなキャミからあふれそうで、クッキリした谷間を呆然と見つめた稔彦は、思わずうなずいていた。

「じゃあ、行きましょう」
襲われちゃう、かしら…、
妄想と現実で混乱した稔彦の緊張した手を握った美菜は
でも、それで納まるなら…。
若い欲望に蹂躙されて嬲りモノにされる想像を頭に浮かべてドキドキしたが、それで異常性欲が押さえられるならいいと、思い込みの激しい自己犠牲に酔いしれていた

「脱がせて上げる」
かわいいわ…。
脱衣所で緊張する稔彦と対面してニッコリ笑った美菜は、シャツのボタンを外しはじめる。
「じ、じぶんで、できるから…」
脱がされてる…、ホント、いいのか?…。
積極的なアラフォー美女に戸惑う思春期の少年は、両手で膨らんだ股間を押さえていた。
「…、恥ずかしがらなくて、いいのよ…」
こんどは、こっち…、いやんっ、すごい、膨らんでる…。
上半身裸にした勘違い姑はひざまずいてナマ脚をムッチリさせると、股間を押さえる手を優しくどけて、ズボンを脱がせた。

「…、すごい…、おっきいのね…」
これが、女の子に悪さ…、しちゃうのね…。
トランクスを突っ張らせるソレをしばし見つめた美菜は、SMプレイに興味を持つ少年の異常性欲犯罪を阻止し、
ちゃんと、教えて上げないと…。
正しい恋愛に導く義務感に駆り立てられ、奇妙な高揚感にドキドキして上目遣いに稔彦を見上げる。
「う…、うん…」
くうっ、た、たまらん…。
夜のオカズの妄想と同じ状況にテンパって、返事のしようのない稔彦が生返事で応える。

「じゃあ、今度は、私を脱がせて…」
まず、オンナのからだを…、
トランクスを自分で下げるのはさすがにはしたないとためらった美菜は、笑っている目に妖しい輝きを宿して、
教えて上げないと…。
キャミを脱がすように稔彦の手を取った。

「う…、うん…」
い、いいのか?…、でも、ぬ、脱がせって…。
キャミのスソに震える手を導かれたヘタレ少年は、ドキドキして心臓が口から出そうな緊迫感に襲われながら、ゆっくりとたくし上げた。
「…、あんっ…」
ああ、脱がされてる…、
20年ぶりに男に身を任せる高揚感にドギマギする純情熟女は、
やっ…、変な声、出ちゃった…。
キャミからプルンと乳房をひり出され、乳首が大きく揺れる刺激に思わず声を上げた。

うう…、おばあちゃん…、スゲエ…、エロい…。
キャミをまくり上げる手をとめて着乱れた官能的な裸体を凝視するエロDKは、心臓を早鐘のような鳴らし、ハアハア息を荒くして、半ムケの息子をビンビンにそり上げていた。

しゅうとめとむすこ (6)につづく
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