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おっととしゅうと (5)生まれ変わった専業主婦

ろま中男3 作品リスト
おっととしゅうと 目次

おっととしゅうと (5)生まれ変わった専業主婦

「あ…」
…、あれ?…、寝てた?…。
義父の陵辱に思いっきりイカされて意識を無くした志津枝は、気持ち良さそうな寝息を立てる辻雄の横で目を覚ました。

…、お義父さん…、
ウットリして義父の横顔をながめる志津枝は、静かな呼吸でゆっくり上下するたくましい胸板に指先を滑らせる。
すてき…、だった…。
夫の父に抱かれた気が狂いそうな快感を思い出し、熟れた女体を熱くする淫乱妻は艶めかしい笑みさえ浮かべていたが、
やだ…、もう、こんなこと…。
世間的には決して許されない禁断の関係を意識し、浮かれ気味の気持ちを戒めた。

…、あ、やだ…、恥ずかしい…、
辻雄にパンティを脱がされて何もはいてない股間が、愛液まみれになっているのを意識してドキドキした若妻は
お義父さん…、私の、…が…、
義父の股間をのぞき込んでダランとした分身もネチョネチョになっているのを見て、欲情したカラダが浮揚するようなふんわりした気分になった。

キレイに…、しなくちゃ…。
イケナイという気持ちをオンナの本能が押しのけ、淫乱妻はウットリした表情を見せてお口での奉仕をはじめた。

こんなコト、しちゃ、だめなのに…、
ダランとした分身を口に含んで艶めかしく舌を絡める淫乱妻は、コレが再び元気になって陵辱してくれるのを心のどこかで期待していたが、
ああん…、はあっ、ああっ…。
熟睡する義父の分身はうんともすんとも言わなかった。積極的なお誘いに反応しないお子様に、志津枝はちょっと落胆した。

…、あんなに、激しかったんだもん…、
還暦前の老人とは思えない激しい愛撫で愛された志津枝は、きっと体力を使い果たしたのだと自分を納得させると、
…、ゆっくり、お休みになって…。
カリ根から裏スジまでキレイに舐め上げたあと、乱れた寝間着を整えてセックスの痕跡をキレイに消し去ったコトを確認すると、まだ淫靡な空気の漂う純和風の寝室を出て行った。

あ、あん…、
そのままお風呂場に行ってシャワーを浴びた志津枝は、アソコのスキマからドロリと垂れた粘液にゾクッとして、
お義父さん、の…、
メスの色香を発散する熟れた女体を艶めかしくくねらせた。

こんなに、いっぱい…、
太ももから静脈が浮き出たヒザ裏、ふくらはぎからかかとにかけてへばりついて垂れるソレに、火照った女体を緊張させた淫乱妻は、義父のねちっこい愛撫を思い出していた。
はあ、ああ…、だ、だめ…、忘れなきゃ…。
無意識に股間に手を伸ばして感じるソコに指を当てたが、なんとか自制して淫らな衝動を心の奥に押し込めた。

あ…、スベスベ…。
風呂場から出た志津枝はタオルで水気を拭き取りながら、素肌の木目がいつになく滑らかなことに驚いた。

こんなに、大きかった、かしら…。
元々大きな乳房がさらに大きくなったように見えて、ツンと突き出た小さめの乳首に引っ張られるように、乳房全体がかっこよく上を向いていた。
わたし、どうしちゃったの…。
ツヤツヤした頬を両手で触れた志津枝は、鏡に映った自分が5歳は若返ったように見えていた。

義父にメスの悦びを呼び覚まされた女体はオスを誘う官能的な艶が漂い、生殖にふさわしいみずみずしい若さを取り戻していた。

おっととしゅうと (6)につづく
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