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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (49)ヤクザ風痴漢男

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ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (49)ヤクザ風痴漢男

「…、や、やだっ…」
お尻?!…、恥ずかしいっ、見えてるっ…。
床にスライディングした希は痛みに小さく呻いたが、ニットワンピがズレ上がってナマ尻が丸出しなってるのに気付くと、慌ててお尻を隠して立ち上がった。

…、おしり…、見られたよね?…。
ゆったり座ったまま素知らぬ顔をする男の視線がお尻に突き刺さるのを感じ、希は隣のドアまでギクシャクして歩くと手すりにつかまり立ちした。

ヤクザ風ヤンチャファッションの男は、背中を向ける希をしばしながめていたが、他の人影のない車両を見渡してニヤリと笑った。

男は立ち上がると希の後ろに立った。

えっ…、
背後から迫る不気味な圧迫感に怯えた希だったが、その場から逃げ出すことも出来ず、
きょ、きょわいよお…。
倒錯したどMな被虐色情の昂ぶりに火照った女体を妖しく揺らし、ニーハイの太ももをすりあわせて、濡れた花びらをクチュクチュさせていた。

「この…、ど変態が…」
うつむく希に覆い被さるようにしてサラサラヘアに顔を寄せた男は、ノーパンのお尻に指先を食い込ませると、尻アナに当たった指先をグリグリ押し付けた。
「ひっ」
ひゃあっ、い、いきなり…。
大胆な痴漢行為にフリーズした淫乱奴隷妻は準一専用アナをイジられ、
だ、だめえ、そこは準一さんの…。
心では抵抗したが、カラダは淫らに反応して濡れた花びらからイヤらしい蜜を垂らしていた。

「感じてやがる…、恥女め…」
男は双臀の圧力をかき分けて指先を進ませると、ヌルヌルの花びらに到達した。ニヤついた痴漢男はツバ混じりのスケベな声を漏らし、
「もっと、よくしてやる」
お尻のワレメをひわいにゆがめて手首をネジ込んで、花びらの中心に指をツッコンでクチュクチュとかきまぜた。

「や、やめて、ください…」
い…、いやああ…
ストーカー少年に中途半端に煽られた性欲をもてあましていた淫乱奴隷妻は、誰とも知れない男のイヤらしい手に欲情した。
ああ、だ、だめえ…。
手すりにギュッと抱きついてガマンするしか出来ない希は、ぞんざいに愛撫された花びらからダラダラと蜜を垂らしていた。

「うひひっ…、うれしいか…」
無抵抗の官能的な女体から発散される濃厚はフェロモンを思いっきり吸い込んだ男は
「オレも、よくしてくれよ…」
電車内という公共の場所であることを忘れて屹立した息子を取りだし、固くこわばったサオを握っていた。

「や、やあ…」
お、おちんちんっ…、たってる…、
手すりにしがみついてうつむく希はソレを目のハシに見て怯えたが、
犯されちゃう?…。
ヒクヒク震える花びらからますますいやらしい汁を垂らし、受け入れ体勢を万全にしていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (50)につづく
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