2ntブログ

== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (36)真田

ろま中男3 作品リスト
大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (36)真田

研究室を出た美穂はその足でトイレに向かった。

個室にこもった美人教授は普段は着ないミニスカをまくり上げると、
セクシーなレーストップストッキングの上に下着を着けてない股間をさらした。
はあんっ…、大丈夫だと、思うけど…。
便座に座った美穂はオシッコをして水を流した後、
ビデで膣内洗浄をしながら色っぽい軽くため息をついた。

妊娠したら、お父さんは、後藤ね、…。
便座に腰掛けて内マタに足を広げた美穂は次の生理までの日数を計算していた。
計算上は安全日でも、生理が順調じゃない美穂には一抹の不安があったが、
もしも妊娠したら後藤に父親になってもらうと軽く考えていた。

後藤のヤツ、ビックリしてたわ…、そりゃそうよね…。
常識じゃ、考えれないもの…、やっぱり、はしたなかったかしら…。
変態女、と思われたかも…、…、いいのよっ、あのくらいしても…。
あの態度は、ひどすぎるわ…。

後藤のビックリした顔を思い出してアブノーマルな返却行為を恥じた美穂だった。
しかしすぐに思い直して後藤の冷たい態度を懲らしめるには、不十分とさえ思っていた。

やっぱり、後藤のヤツ…、許せないわ…、もっと、イジメてやる…。
愛情の裏返しで後藤の素っ気ない態度がどうしても許せない美穂は、
後藤をいじめる方法に思いを巡らせて怒りを静めていた。

あんっ、やっぱり、ノーパンだと、スースーするわね…、早く、はかなきゃ…。
股間を拭き取って色っぽい声を漏らした美穂は
張りのあるおしりの上にまくり上げたミニスカを窮屈そうにズリ下げると
ノーパンの股間を意識してかすかに頬を染めて個室を出て行った。

やだっ、キレイにしたのに…、また…。
怒りが冷めて冷静になった美穂は廊下で誰かとすれ違うだけで
ノーパンを見られている気がして、胸の熱い鼓動に頬をうっすらと染めていた。

常ならぬ色気を漂わす美人教授にすれ違う男たちは
実際にイヤらしい視線を魅惑的な女体に絡めていた。
私、濡れてる…、今日、変だわ、…。
歩くたびに太ももがコスれるヌルッとした感触に、
美穂は火照った股間からはしたない汁がにじみ出てくるのを意識した。

「教授、よろしいですか?」
「…、どうぞ」
誰?…、まだショーツ、はいてないのに、…。
教授室に戻った美穂が丁寧に包装されたパンティを取り出した時、
ドアをノックする音と緊張気味の声がした。
包装から出した高級ランジェリーを眺めて小さくため息をついた美人教授は
パンティをはくのをあきらめると声の主に入室をうながした。

「課題が出来たので、見て頂きたくて…」
去年の10月修士課程に入学してきた真田が遠慮気味に入ってきた。

真田は他の大学で学士を修了したが、
美穂のところで研究を続けたい、と修士面接で力説して美穂の研究室に入った。

美穂が出した課題を次の週にはきっちり提出する熱心な学生で、
丁寧に書かれた課題はそのデキも悪くなかった。
すでに修士論文にも手を付けて、よく美穂のところに相談に来ていた。

「…そう、見せて」
後藤も彼くらい熱心に、やってくれればいいのに…。
几帳面な文字が並んだ書類を眺めながら、万年講師の後藤を考えていると、
えっ…、見てる?…。
胸元に熱い視線を感じた美穂が書類から目を上げた。

「…あっ、どうでしょうか…」
美人教授の切れ長のクールな目で見つめられた真田は慌てて視線を上げて、
胸の谷間をのぞき込んでいたのをごまかすように
美穂に意見を求めたが、心持ち頬を染めているように見えた。

やだ…、大きくしてる、…。
ふくらんでいるように股間を隠そうとしない院生に美穂は、
高鳴る鼓動でたわわな胸の硬くなった乳首を意識した。

ほんと、私…、どうかしちゃったの?…。
火照った股間のスジからネットリした汁がにじむのを意識して
かすかに汗ばんだむっちりした太ももに力を入れた。

大学教授美穂 (37) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
関連記事
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 16:59:25 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/752-7408bc21
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next