2ntブログ

== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (52)脱がせて

ろま中男3 作品リスト
大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (52)脱がせて

「あなたが、こんな乱暴な人だとは、…」
…、あ…、言っちゃった…、だめよ、こんな態度…、嫌われる、…。

おびえた子犬のような真田の目に
美穂は大学教授の威圧的な態度を出してしまった。

すっかり酔いが覚めた美穂はそんな自分に気づいて、
軽い自己嫌悪で顔を伏せるとベッドに腰掛けた。

タイトスカートだけ身につけた美人教授は股間を隠すように両手を重ねて
わきを締めた二の腕でたわわな乳房を前方につきだしていた。

二段ロケットのようにつきだした乳房の先に
固くなったピンクの乳首が飛び出ていた。

オッパイ好きが泣いて喜びそうなポーズだったが
落ち込んだ美穂は自分が男を誘うようなポーズを
無意識にしていることに気付いてなかった。

「あの…、すいませんでした…、教授の…、気持ちよすぎて…」
いつもの高圧的な美人教授の態度に縮こまった真田は、
しかしなんだかベッドに座った美穂が小さく見えて、
おずおずと声を掛けた。

「…じゃあ、今度は…、私を良くして…」
そうよ、イザナミだって、自分からして、失敗したのよ、…。
男の人に任せなきゃ、…。

創世神話を思い浮かべた混乱気味の美穂は自分から
内マタに揃えていたレーストップストッキングに包まれたヒザを開いて、
恥ずかしそうにつぶやいた。

「え…、あっ、はい、失礼します」
ナマ太ももの奥にパンチラしてまたカワイイ仕草を見せる美穂に、
頭に血がのぼりそうになった真田は、小さく息を吐いて気を落ち着かせると、
美穂の前にひざまずいてミニタイトスカートをゆっくりとズリ上げた。

「…、優しくして」
スカートを上げやすいように腰を浮かした美穂は、
ドキドキと高鳴る胸を意識しながら甘えた声でささやいた。

「あ、はいっ…」
鼓膜をくすぐる甘えた声を漏らしてうつむく美穂の顔を
のぞき込んだ真田は、
はにかむ美穂のかわいらしさにガマン出来ずに下から唇を重ねた。

「は…、はうっ、はあっ」
優しいキスを受けた美穂は唇を合わせて口を開くと
押しつけてくる唇を舌でなぶっていた。

「…はあっ、ああっ、ああっ」
キスに応える美穂に昂奮した真田はまくり上げたミニスカの股間に手を入れて、
湿ったパンティをまさぐっていた。

「あんっ、だめえ…」
あ、そこ…、いきなり、なの、…。
パンティの上からいきなり核心に触れてきた真田に、
美穂は逃げるように唇を離すとあそこをまさぐる真田の手を押さえた。

「え、あ…、すいません…、でも、気持ちよくしてくれって…」
横を向いた美穂の顔をのぞき込んだ真田は、
昂奮した鼻息をフンフン鳴らしながら、
少女のように恥じらう横顔に湿った息を吹きかけていた。

「あ、…、そうよ…、だから、ちゃんと、脱がせて…」
そうよね…、逃げちゃ、だめ、…。
迫ってくる真田を横目でチラ見した美穂は、
とまどう少女のような自分を知られたくなくて強がっていた。

恥ずかしい気持ちを押し殺して
自分でミニタイトスカートを腰までたくし上げた美穂は、
パンティを脱がすように目配せした。

ムリに強がる美穂の態度に真田は、
少女っぽい生意気な雰囲気を感じてカワイイと思った。

「…じゃあ、失礼します」
上半身はだかの美穂に抱きつくように覆い被さった真田は、
パンティに手を掛けるとゆっくりと下ろし始めた。

「あん…、はあっ、ああっ」
見られる…、こんなに、濡れてる、私を、…。

腰肉をなぞる指先が
パンティをズリおろす感触にゾクゾクした美穂は、
パンティの湿り気を意識して
真田の手を押さえたい恥ずかしい気持ちを懸命に押さえていた。

「…、あ、…」
美穂に覆い被さった真田は、
突き出たおっぱいをなぞるように顔をだんだん下げて、
現れた茂みを見下ろしていた。

「ああっ、いや…」
あ、あ、そこ…、恥ずかしい、…。

太ももの付け根までおろされたパンティに、
いよいよイヤらしく濡らしたあそこを見られてしまう
と思った美穂は早鐘のように胸を高鳴らせて、
恥ずかしさでつい声を漏らしていた。

大学教授美穂 (53) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
関連記事
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 17:27:55 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/768-55f086b8
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next