2ntブログ

== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (35)返却

ろま中男3 作品リスト
大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (35)返却

「…もういい」
懸命に舌の愛撫を続ける美穂に夢心地でウットリしていた後藤は、
美穂がチュウチュウとバキュームフェラをはじめると、
打ち止めを意識して思いやりのカケラもない冷たい言葉を漏らして腰を引いた。

「そう、…」
急に冷たい態度に変わった後藤に、美穂はチョット不満な表情を見せたが、
しどけなく着乱れた姿を恥じらってブラをズリ上げた。
愛撫するようにたわわな乳房を押し込むと、ブラウスのボタンを留めた。

「…、出てきちゃった…」
たくし上げられたミニスカからむき出しになった下半身に指を差し込んだ美穂は、
愛する人を信じ切ったカワイイ笑顔を浮かべた。
あそこの亀裂からあふれたザーメンを指ですくって後藤に見せた。

「ああ…」
美穂の照れたような笑顔をチラ見した後藤は、
興味なさそうに教授室を出て行った。
ありったけの精力を絞り出して3度目が出来そうにない自分は
美人教授にとって何の価値もない用済みだと思っていた。

「えっ…」
何も言わずに逃げるように出て行った後藤に、
美穂はあっけにとられてしばらく呆然としていた。

「…、なにも、なし?…」
…、なにか、言ってくれても、いいでしょ、…。
これじゃ、弄ばれただけ、みたいじゃない、…。
ホントに、私の肉体、目当てだったの?…。

一人教授室に残された美穂はだんだんと怒りがこみ上げてきた。
自分を弄んだうだつの上がらない万年講師に対する苛立ちで
いてもたってもいられない美穂はガマンできなくなって立ちあがった。

そのままパンティをはかずに教授室を出ると後藤を追った。

「…後藤君、ちょっといい?」
研究室に入った美穂はその勢いのまま後藤の前に立った。
美穂は厳しい表情で部屋のすみの机でうつむいた後藤に声をかけた。

いつもと違ってどことなく着乱れた感じのする美人教授に
研究室の面々は淫靡な色気を感じて
ブラウスに透けたブラやナマ足やミニスカのお尻を盗み見ていた。

「はい?…」
ザーメンと一緒に気力まですべて吐きだしたように、
気の抜けた顔の後藤が顔を上げた。

「(手を出しなさい)…」
他のメンバーから見えない位置にまわった美穂は、
書類を読むフリをしながら足を肩幅に広げて後藤にささやいた。

「(早くしなさい、返してあげるから)…」
アナタの子種を、返してあげる…、受け取りなさい…。
ぼんやりと見上げる後藤に美穂がキツイ表情を見せると、
やっと手を出したのでノーパンの股間に導き入れた。

「…えっ」
あそこを被うように手を広げた後藤は、
垂れてくる粘液にビックリしたような顔を見せた。

「(ああ、はあっ)…」
美穂は切なそうな表情を浮かべて、
あそこに力を入れてザーメンを絞り出していた。

「(全部、あなたのよ…)、全然ダメよ、あなた何年講師やっているのっ」
「最初からやり直しっ…、すぐにやり直して、持ってきなさいっ」

濡れた亀裂から愛液混じりのザーメンを後藤の手に絞り出した美穂は、
厳しい叱責の声を上げて抜け殻のようになったダメ講師を罵倒した。

用事を済ませた美人教授は、後藤に背を向けて研究室を出て行った。

後藤はまだ美穂の温かさの残る粘液を受けた手のひらを軽く握って、
プルンプルンと揺れる色っぽいお尻をぼんやり眺めていた。

大学教授美穂 (36) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
関連記事
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 16:58:18 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/751-49d73278
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next