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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (34)嵐のあと

ろま中男3 作品リスト
大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (34)嵐のあと

ケモノと化した万年講師はもだえる肉感的な女体にしがみついていた。

後藤は腰の前後を続けながら、
胸から下がった乳房を手のひらで支えるように包み込むとタプタプと揺らした。
同時に股間に手を侵入させて指を伸ばすと、
濡れたスジから小さく顔を出した固い白い突起をイジった。

「あっ、ああっ、いっ、あっ、ああっ、いいっ、ああっ…」
三点を同時に攻められた美穂は、
切なげな吐息を漏らして官能に震える女体から汗をしたたらせていた。

「…こんどは、こっちだ」
はあはあと息を荒くした後藤は、
もう一度美穂のカラダを裏返しにするとモチモチした太ももを抱えた。
裏返しにしたカエルのようにM字開脚する美人教授を見おろした後藤は、
濡れ濡れの秘所に正常位から突入した。

「あっ、ああっ…、来て、きて…」
肉棒を突き刺して迫ってくる獣欲にまみれた後藤の顔を見つめた美穂は
快感にまみれてピンク色に染まった意識のスミでかすかに恐怖を感じていた。

「すてき…、…、あなた…」
頬を重ねられて熱い吐息を耳元に吹きかけられた美穂は、
震える手を背中に回してきつく抱きしめた。
息苦しい湿り気を帯びた圧迫感が美人教授の欲情をますます昂ぶらせた。

後藤の胸板に押しつぶされて汗がにじんでヌルヌルした乳房は
そのたっぷりした容量を示すように二人のカラダの間からはみ出て鈍い光を放っていた。

「オレの、美穂、いいぞ、最高だ」
ソファと背中の間に手をねじ込んだ後藤は美穂を抱きしめた。
魅惑的なボディを圧迫するケモノは柔らかく押し返してくる弾力に有頂天になっていた。
快感と息苦しさに笑ったような複雑な表情を浮かべた後藤はカクカクと腰を振り続けた。
「…おおっ、おうっ、うおっ、おっ、でる…、おおっ…」
ふくれあがった息子を突きあげる高まりを感じた後藤は、
きつく腰を打ちつけると美穂をきつく抱きしめて全身の筋肉を緊張させた。

「…あっ、ああっ、熱い、ドクドクって、ああっ、くるっ…」
子宮口に放出された熱いドロッとしたほとばしりに、
ナカの粘膜をを焦がされる錯覚を感じた美穂は、
たくましい背中にきつく抱きついて魅惑的な女体を震わせた。

「ああっ、もっと、きて…、はあっ、いっぱいよ…、あなた…」
快感の頂上に突き上げられた美人教授は
ドクドクとほとばしりを続ける息子を締め付けた。

「ああ…、は、あんっ…、ああ…」
のけぞってあごを突き出した美穂は、
ナカを満たす粘液の熱さが下半身から全身に伝播するのを感じて、
汗のにじんだしっとりした柔肌をピクピクと震わせた。

二人はしばらく抱き合ったまま、嵐の過ぎ去った快感の余韻に浸っていた。
美穂は熱く昂ぶった意識がだんだん冷めていくのを感じながら、
膣をめいっぱい満たしていた肉棒がしぼんでいくのを一抹のさびしさを感じていた。

「あっ…」
しぼんだ息子が抜け出して、あそこからダラリとザーメンが垂れて美穂が声を上げた。
「あ、ああっ…」
ありったけの欲望を吐きだした後藤は美穂の声で我に返ったように体を離すと
「…キレイにして」
イヤらしい汁にまみれたダランと垂れた息子を、美穂のプックリうるうるの唇に押しつけた。

「あん…、いいわ…」
火照った女体が快感のうねりに翻弄される心地よさを味わっていた美穂は、
色っぽい吐息を漏らして艶めかしい視線を縮んでいく息子に絡めていた。
「はあ…、うっ、ちゅっ、ちゅるるっ、ちゅぷっ」
差し出されたそれを口に含んだ美穂は妖しい笑顔を見せていた。

甘美な悦楽をもう一度と、期待を込めて念入りにしゃぶった美穂だったが、
それに反応はなく這い回る舌に柔らかい感触を返すだけだった。

大学教授美穂 (35) につづく
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