2ntブログ

== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (30)誘惑

ろま中男3 作品リスト
大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (30)誘惑

「…ようするに、私にイヤらしい感情を抱いて」
「毎日、私を舐め回すように見ていたわけね…」
「アナタのイヤらしい視線は、感じていたわ…」

美穂は言い終わると小さく湿ったため息を吐いた。
ミニスカに隠した股間は恥ずかしいほど濡れていた。

はあ…、やっと、言ったわね、…。
ホントに、グズなんだから、…。

すました顔で講義でもするような口調の美人教授は
少女のように胸を高鳴らせていたが、
素直になれずにウキウキした気持ちを隠してイヤミっぽいセリフを口にしていた。

「…そう言われても、仕方ないですが…、教授をお慕いしておりますっ」
大学に残りたい一心で、本心を吐露した万年講師は美穂の出方をうかがっていた。

「私の対する想いがあふれて、私のカラダを弄んだと…」
「だから、許してくれ…、そういうことかしら…」

美穂は股間がヌルヌルして、下半身がムズムズして落ち着かない心持ちだった。
少女のように気持ちを浮きたたせた美穂は、さんざんジラされたお返しをするように
真剣な面持ちで見つめる後藤をはぐらかしてからかっていた。

「弄んだ…」
「たしかに…、おっしゃるとおりですが…、でも、スキなんです」
からかう美穂を受け流す余裕にない後藤は、真剣な顔で勢い込んでいた。

「…、そう」
切羽詰まった顔が迫ってくるのに美穂はドキドキした。
キレイに組んだ足のヒザをすりあわせると
上気した顔にかすかにほほえみを浮かべて後藤を見つめていた。

「教授、お願いします」
思わず口走った後藤は、
言った後で自分が何をお願いしているのか、考え込んでいた。

「…あなたも文学部の講師なら、何をお願いしたいのか、はっきりしなさい」
「私を性欲のはけ口にしたいとか…」
「素っ裸にひんむいて、さらし者にしたいとか…」
「イヤらしいコトをしてよがらせたいとか…、いろいろあるでしょ」

後藤が躊躇するのを見た美穂はおもしろがって、ふざけてからかっていた。
しかし自分で言った淫らなセリフに、肉感的なボディは淫靡にもだえて、
女体の奥でメスの欲望を熱く燃え上がらせていた。

「はあ、暑いわ…」
はあっ、もう、おかしくなりそう…。
見てる…、私がはしたなくはだけた、胸を、…。
どうして、見てるだけなの?…、はやく、どうにかして、…。

色っぽい吐息を漏らした美穂は暑くてしょうがないという様子で、
はだけたブラウスのエリをパタパタさせた。
チラ見せする硬くなった乳首に後藤の視線を感じながら、
あふれそうな乳房のナマ肌をさらしていた。

「性欲のはけ口、だなんて…、私は教授を尊敬してますから…」
美穂のあからさまなセリフに困惑気味の後藤は、
誘惑するようなそぶりを見せる美穂にますます戸惑った。
しかし美穂の淫らなナイスバディをチラ見して、股間を元気に盛り上げていた。

「さっきから教授、教授って、私には美穂という名前があるのよ」
「美穂、セックスさせてくれ、って、はっきり言ったらどうなの?…」
「さっきから、おちんちん、大きくしたままよ」
「息子さんは正直に、私のあそこに入りたい、って言ってるわよっ」

こみ上げる欲情に火照った女体が張り裂けそうで限界の美穂は、
理性をピンクのモヤで曇らせて、はしたないセリフを堂々とまくし立てていた。

「はあ…」
恥ずかしいセリフを反芻した美穂は湿った吐息を漏らした。
火照った女体は甘美な官能を期待してかすかに震えていた。

肉感的な女体を見せつけるようにしてセクシーに足を組み直した。
メスの欲望をさらけ出した美人教授は、淫靡な笑みを浮かべて後藤を見つめていた。

「へっ、あっ、…あの、いいんですか?…」
「美穂…、さん、セックス…、させてください…」
慌てていきり立つ息子を隠した後藤は美穂の発散するフェロモンに誘われて、
劣情を昂ぶらせたが、おそるおそるなんとかつぶやいてお願いした。

「…、いいわよ」
妖しく笑った美穂は汗のにじんだ太ももを開いた。
秘所を開帳してお尻まで濡らした濡れ濡れの股間を後藤にさらした。

大学教授美穂 (31) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
関連記事
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 16:46:41 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/746-ebe93f2b
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next