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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (41)本物の喜び

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大学教授美穂 (41)本物の喜び

「ちょっと…ああっ、あっ…、まって、ああっ…、だめっ」

ああっ、熱い…、だめよ、そんなの、だめ…。
誰にでも感じる、はしたない女じゃ、ないのに…。

熱くたぎった息子を汗のにじんだ太ももの柔肌に押しつけられた美穂は、
真田の言葉にナカ出しを予感して、なんとか若い欲望を押しとどめようとしたが、
火照った女体をずり上がった真田は荒い吐息をはきながら昂奮した顔で迫ってきた。

「…面接ではじめて会って、惚れました…」
「毎日教授を想って、恋い焦がれました…」
「教授、好きです、愛してるんですっ」

美穂の火照って朱の差した美しい顔をのぞき込んだ真田は、
これまで秘めてきた想いをぶちまけてキスを迫って覆い被さってきた。

「だめよっ、私…、そうだっ、好きな人がいるの…」
そうだ、ああっ…、これなら、あきらめて、はあっ…、くれる…。

股間にそそり立つ息子が濡れたスジに沿って食い込んでくるのに、
美穂はますます女体を熱くした。

しかししなやかな手の甲を唇に当てて真田の口を押し返した美穂は、
とっさに後藤を思い出して好きな人にすると
欲望にまみれた真田の目を見つめ返した。

「…、誰なんですか?」
好きな人、に敏感に反応した真田は美穂の真剣な顔を見つめて問いただした。

「…、あなたの、知ってる人よ…」
でも、後藤じゃ、頼りないわね…。
ダメ万年講師の後藤の顔を思い浮かべた美穂は、
真田と比べてあきらかに見劣りするの思って名前を言わずにおいた。

「…ボクは、教授の妄想の恋人なんかに負けませんよ…」
「教授に特定の人がいないのは調査済みです」

はっきり名前を言わない美穂に、
緊張を解いて安心した笑顔を見せる真田は、
美人教授の火照った女体にのしかかったまま自信満々につぶやいた。

「妄想…、あなた、失礼よっ」
なんて、図々しい…。
でも、ヘタレの後藤より…、自信満々の男…。
いいかも、しれない…。

自信過剰にも感じる真田の言葉に、
やや呆れ気味の顔を見せた美穂はデタラメを見透かされた気がしたが
なんとか言い返した。

しかし淫らな期待で発情してしっとりした柔肌を熱くした成熟した女体は、
昂ぶる男性器を求めるように止めどなく熱い滴を亀裂からあふれさせていた。

「…ボクが、本物をあじあわせて、あげます」
股間に突きつけた若い欲望でふくらんだ息子の先端を、
イヤらしい汁を垂らす亀裂に狙いをつけて、真田は押しつけた。

妖艶な色っぽい表情でフェロモンをまき散らす美人教授に陶酔しながら、
昂ぶる熱い想いを込めてグイッと腰を押しつけた。

「あっ、だめ…、あっ、動いちゃ、ああっ、だめ…」
あっ、きたっ、…、入って、きた…、いやっ、かんじちゃう…。
だめ、おかしくなる…、あ、ああっ、気持ち、いい…。
おっきい、おちんちん…、きもち、いい…。
はあっ、突かれてる…、あっ、ああっ、もっと…。

ネットリ濡れた花びらは昂ぶる肉棒にムリヤリ開花させられた。
強引にカラダを押しつける真田にひっそりと谷間に隠れていた花びらは
無残に広げられてあっさりと院生の欲棒の侵入を許した。

憑きモノが取れたように肉体の欲望に忠実に従う美穂は
成熟した女体から甘美なフェロモンを発散して、
院生のケモノのような劣情をますます熱く昂ぶらせた。

「だめ、ああっ…、やめて、もう…、だめ…」
火照った粘膜を広がったカリでこすられた美穂はイヤらしい吐息を漏らして
あきらかにメスの本性を熱くして昂奮している女体をさらしていたが、
わずかに残った理性が、劣情にまみれた若い学生を懸命に押しとどめようとした。

大学教授美穂 (42) につづく
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