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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (28)解雇通知

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大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (28)解雇通知

「…教授の、味がします…」
妖しい視線にフェロモンを漂わせる美人教授をウットリと見とれたダメ万年講師は、
股間を熱くしながらつぶやいた。

「そう…、おいしいでしょ…」
私の味?…、どんな味かしら?…、でも、そうじゃなくて、…。
妖艶な笑みを浮かべる美穂に誘われるように前のめりになった後藤はうっとりしていた。
「…大変おいしゅうございます」
すっかり下僕気分で幇間のように手をすりあわせながら、
エロチックな姿をさらしながら美しく妖艶に笑う女王様のご機嫌伺いをしていた。

「他には?」
アナタの精液の味が、するでしょ、…。
急に笑いの消えた美しい顔が後藤を見つめた。
「えっ、…あ、…」
美穂の意識がないと思い込んでナカ出ししたことを思いだした後藤は、
緊張した面持ちで後ずさると顔を伏せた。

「あなたの…、ザーメンの味がするはずよ」
足を広げて恥ずかしい場所をさらしたままの美人教授は、
縮こまる万年講師を見つめながら冷たくささやいた。

「…、ああっ、スイマセン、でした」
劣情に狂っていたとはいえ、犯してしまった性犯罪を指摘されて、
もう逃げようがないと観念した後藤はその場に崩れ落ちた。

「顔を上げなさい、…アナタ、自分のしたことを認めるのね」
これから、正念場よ…、あなたの返答しだいで、アナタの運命が、決まるのよ…。
やっと観念したマメドロボウに、美穂は平板な声で問いかけた。
「…はい、ガマンできなくて…、スイマセンでした」
うつむいたままの後藤は絞り出すように声を漏らしたが、
講師というセコイ地位を保つために言い訳しただけだった。

「…意識のない女を、寝ている女を…、気付かれなければ、いいと思って…」
「欲望のままに犯して、乱暴をするような犯罪者を、大学に置いてはおけないわ」

さあ、いうのよ…、私が、好きだから、抱いたって…。
ナマ太ももを広げて濡れた股間をさらすはしたない姿の美穂は、
火照った顔で冷たい視線を向けながら、少女のように胸をドキドキさせていた。

「…おっしゃるとおりです、本当に、スイマセンでした」
うつむいたままの後藤は、美穂の言葉に合わせるように謝っていた。

「…、そう、認めるわけね、あなた…、自分が、変態の強姦魔の犯罪者だと…」
どうして、この男は謝ることしか、できないのっ、…。
こんなに私が、助け船を出して、あげてるのに、…。

「はあ…」
どうして、好きの一言が言えないの?…、そう…、言わないつもりね、…。
私の意識がない、と思ってたときには、はっきり言ったくせに、…。

高圧的な態度が後藤を萎縮させていることに気づいてない美穂は、
うなだれて返事をしないヘタレ男にため息をついた。

「…じゃあ、アナタはクビよ…、どこへなりと行って、のたれ死にしなさい」
ホントに、ダメ男…、もう、いいわ…。
脚線美をキッチリと揃えて美しい姿勢でイスに座った美人教授は、
ダメ講師に向かって突き放した冷たいセリフを言い放った。

「…スイマセンでした、でも…」
クビか…、オレは、クビになるのか?…。
大学教員として死刑宣告に等しい解雇通告をされた後藤は、
半ベソをかいて頬を濡らした顔を上げて美穂を見つめた。

しかしその顔はそれまでのヘタレ万年講師とは、目つきが変わっていた。

大学教授美穂 (29) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (27)女王様にご奉仕

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大学教授美穂 (27)女王様にご奉仕

「私が寝てる間でも、襲って犯したい?…、と聞いているのよ」

呆然と立ち尽くす後藤に美穂は語気を強めた。
長いまつげに飾られた冷たい光を帯びた切れ長のキレイな目が後藤を見つめていた。

寝てる間でも、犯したい?…。
呆然と美穂を見つめる後藤はその言葉を何度も頭の中で繰り返していた。
意識がないと思って劣情のまま美人教授の女体を弄んだ後藤は、
はっきりと問い詰められてイヤでも自分の犯罪行為を自覚した。

「す、すいません…」
うなだれた後藤が情けない声を漏らすと
「謝れとは言ってないわ…、私を襲いたいのか、と聞いているのよ」
ホントの、ダメ男だわ…、こんな男に、ムキになってる、自分が情けない…。
間髪を入れずに美穂の冷たい怒りのこもった声が響いた。

半ベソをかいてうなだれた後藤は、何も言えずにただ立っているのが精一杯だった。
「あら、すっかり、おとなしくなったようね…、あなたの、それ…」
全く、情けない…、こんな、ダメ男…。でも…。
本人と同じようにダランと頭を下げた息子に視線を向けた美穂は、
明らかな軽蔑の気持ちを込めた冷たい声でつぶやいた。

「…あっ、スイマセン…」
美穂の視線が突きさる股間を慌てて隠した後藤は情けない声を上げてうずくまった。
「もう、いいわ…、マッサージ続けて…」
呆れ声でつぶやいた美穂は淫らに足を広げたまま、憐れな小男を見おろしていた。

もう、いい…。
そのかわり、私を、気持ちよく、しなかったら、承知、しないわ…。
私を、感じさせなさい…。

ねめつけるような冷たい視線を送る美穂は、
細めた目に淫靡な鈍い光を宿して後藤を見つめた。

「…、かしこまりました」
おずおずと起き上がった後藤は指を上着になすりつけて汚れを落とすと、
濡れ濡れの股間にのばした。

「ああっ…、もっと…、下よ、そこを…、あっ、かきまぜて、あっ、ああっ…」

むっちりした太ももに指を食い込ませてしがみつく後藤に
濡れた股間の柔らかい肉の合わせ目をイジられた美穂は、
女体をのけぞらせながら色っぽい表情を浮かべた。

ハスキーな色っぽい声で命令されて劣情を昂ぶらせた万年講師は
また性懲りもなく股間をふくらませていた。

かすかに汗の混じったいい匂いが漂うしっとりした太ももの間に
しゃがみ込んだ後藤は昂奮した鼻息を鳴らしながら
イヤらしい汁を垂らす亀裂に指を差し込むとクチュクチュとかき回した。

「…あっ、いいっ、はあっ、ああっ」
ああっ、いいっ、もっと、もっとよっ、…。
許して欲しかったら、私に、奉仕するのよ…、私を、よくして、…。

汗をうっらすうかべた張りのある太ももをピクピクと震わせて、
亀裂に入り込んだ指の動きに女体を熱くする美人教授の
色っぽい嬌声が後藤の鼓膜に響いてますます劣情を煽っていた。

「ストップ、…はあっ、指を、舐めなさい」
ああっ、いいっ…、でも、簡単には、許さないわ、…。
快感にもだえる美人教授はスジに入り込んで蠢く手を押さえると、
甘美な吐息で頬を紅潮させた顔を後藤に向けた。

「あのっ、なんでしょうか…」
美穂が快感に乱れる姿に劣情を昂ぶらせていた後藤は、
急に手をつかまれてビックリしたように見上げた。

「舐めなさい…、ちがう、アナタの指よっ」
湿った吐息にまみれながら上気した顔の表情を固くした美穂が命令すると、
後藤はおそるおそる濡れた花びらに口を近づけたが、
美穂のキツイ声に慌てて指を口に含んだ。

「…どんな味がする?」
あなたの、ザーメンの味が、するでしょ…。
淫靡な笑みで妖艶な美しさを見せつける美人教授に、
どんな顔をすればわからない後藤は指をくわえたまま見とれていた。

大学教授美穂 (28) につづく
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大学教授美穂 (26)最後通告

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大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (26)最後通告

「キレイだ…」
感じる部分をなぞる指先の動きに反応して、
悩ましい表情を見せる美穂に後藤は思わずつぶやいていた。

「えっ…」
…、えっ、キレイ?…、キレイって、言った?…。
股間の刺激にもだえていた美穂は、
長いまつげに隠れていた目を大きくあけて遠くに聞いた後藤の声を聞き返した。

「はっ、…いえ、何でもないです…」
美穂のビックリした形相に、後藤は思わず口走ってしまった自分に慌てた。
イヤらしい汁を垂らす股間から指を離すと股間を隠してうずくまった。

「…もう一度、言って」
ちゃんと、言って…、あなたの気持ちを、教えて…。私を、スキ…、なんでしょ…。
うずくまってブルブル震える背中に、美穂は優しく問いかけた。
「は…、はい…」
優しい声に顔を上げた後藤は、
股間を隠すのも忘れてかすかに笑みを浮かべた美しい顔に見とれていた。

「…教授は、おきれい、です」
ゴクンとツバを飲み込んだ後藤はあふれそうな想いを押さえながら、
その一部を絞り出すようにつぶやいた。
「…、それだけなの?」
キレイの一言に美穂は女体をジーンと熱くする感動に震えた。
昂ぶる気持ちを静めるように目を伏せて小さく息を吐いた美穂は、
優しい目をして真っ直ぐに後藤を見つめた。

「…、あの、それだけ、とは?」
美穂がスキと言わせようとしているのを感じた後藤だったが、
上司に対して愛の告白をするのはためらわれた。
しがない万年講師をイヤと言うほど自覚する自分にはそぐわない気がして、
スキと言えずにかわりに聞き返していた。

「…、それだけなの」
ホントに、ヘタレな男…、女にスキ、の一言も言えないの…。
はっきりしない後藤に美人教授は表情を固くして聞き返したが、
明らかにイライラした感情がこもっていた。

「はあっ…」
答えようのない後藤が、ビンビンの息子をさらしたままモジモジしていると
「わかったわ、質問を変えます、…あなたの、大きくしてる、陰茎、私に入れたい?」
ジレてそのものズバリの質問をした美穂はさらけ出した股間を熱くしながら
怒っているのか笑っているのかよくわからない複雑な表情を浮かべていた。

「はあっ、…入れたいです」
官能的な表情を浮かべた美人教授のお誘いに万年講師はスケベ根性を丸出しにしていた。
だらしない笑いを顔にはり付けた後藤はうかうかと美穂のたくらみに乗っていた。

「…そう、私が寝てても、入れたいわけね」
化けの皮をはがしてやるわ…、意識のない女を犯す卑怯者、…。
後藤のスケベ面を冷たい表情で真っ直ぐに見つめた美穂の平板な声が鼓膜に響いて、
後藤はみるみる青くなって呆然と立ち尽くした。

大学教授美穂 (27) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (25)強制愛撫

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大学教授美穂 (25)強制愛撫

「…そう、ありがとう、…、じゃあ、今度は、ここ、マッサージして」
素っ気なくつぶやいた美穂は、ミニスカをむっちりした太ももの根本までまくり上げた。

美人教授は色っぽい唇のハシにかすかに笑みを浮かべて、
開いた足の中心にぬめり気を帯びて妖しい光を放つ秘所をさらした。
上気した顔に淫靡な笑みを浮かべた美穂は、
恥ずかしい場所を自ら開帳するはしたない行為に熱くした胸を高鳴らせていた。

「…、あの、…よろしいんで…、しょうか?」
美人教授のあらわな姿を目の当たりにした後藤は、
今まで何度も妄想した情景が本当に現実なのか信じられないという口調で、
濡れたあそこを凝視して聞き返した。

「…あなたが、大学に残れるかどうかは…、あなたしだいなのよ…、よく考えるのね」
ああっ、見てるわ…、わたしの、はしたなく濡れた、あそこを…。
ああんっ、この男、見つめてる…、痛いほど、見てる…。
恥ずかしいけど…、見られるほど、濡れてきちゃう…。
私って、見られて、感じる、変態、だったのね…。

きりっとした美しい顔でダメ万年講師を見つめる美穂は、
はしたなく広げた太ももの付け根の柔らかい肉を縦に二分割するスジから
ネットリした滴を垂らしていた。

「…じゃあ、…失礼します」
やるしかない、のか?…、は、はああ…、いい匂い、だ…。
美人教授に奉仕することが大学に残る唯一の道だと覚悟を決めた後藤は、
太ももの奥から漂うむせそうなメスの香りに劣情を昂ぶらせて、
色っぽい張りのある太ももの間にしゃがみ込んだ。

「ちょっと、待ちなさい…、私ひとりがこんな格好では、不公平でしょ…」
「アナタも脱ぎなさい…、あっ、カーテンも閉めて」

じゃあ、ってなんなの?…、したくない、みたいじゃない、…。
さっきは、ケモノのように乱暴に、私のカラダを弄んだ、くせに、…。
こうなったら、徹底的に、虐めてやる、…。

オドオドとしゃがみ込む後藤に冷たい視線で見おろす美穂は、
事務的な口調でつぶやいたがおびえる万年講師に
加虐心を昂ぶらせてますます股間を濡らしていた。

「あっ、はっ、…脱ぐんですか?」
オレは男芸者なのか?…、教授の前でストリップするのか?…。
美穂の言葉に飛び退くように離れた後藤はカーテンを閉めた。
ふくらんだ股間を見おろしながらおバカな連想をして、おそるおそる美穂の様子をうかがった。

「そうよ、早くしなさい…」
切れ長の目でにらむ美人教授に震え上がった後藤は、
アタフタとズボンをブリーフと一緒におろした。
本人のオドオドした態度と対照的に、元気ハツラツな息子がそそり立っていた。

「…なんで、そんなに、大きくしてるの?」
正直に言うのよ…、それしかアナタが大学に残る道は、ないんだから、…。
カーテンを閉め切った薄暗い教授室で美人教授の目が妖しく光った。

美穂に裸の股間を見つめられた後藤はモジモジしていたが
「それは…、教授の、艶めかしい、お姿のせいです…」
さらけ出した股間に突き刺さる冷たい視線に劣情を昂ぶらせて後藤は答えた。

低いこもったような声の淫靡な響きに成熟した女体を震わせた美穂は、
太ももの奥にひっそりとかすかに口を開いたスジからピュッと潮を吹いて顔を赤らめた。

動揺を隠して後藤の顔を盗み見したが、万年講師に気付いた様子はなく、
美穂はかすかに開いた色っぽい唇の間からホッと湿った息を漏らした。

「…そう、じゃあ、はじめて」
…、スキって、言わないつもりね…、絶対に言わせてやるっ…。
平静を装った美穂は上気した顔で後藤に目配せすると、
後藤はドキドキしながらフェロモンの立ちのぼる女体の間に入り込んだ。
ゆっくりと指を伸ばすとむき出しの白い突起に触れてきた。

…あ、そこっ、感じるっ、はあっ、ああっ、…。
もっと、ああっ、さっき、みたいに…、ムチャクチャにして…。

敏感な場所の刺激に声が漏らしそうになった美穂は、
イヤらしい声が漏れないように懸命に堪えて肉感的な女体をよがらせた。

美人教授は下半身からわき上がる熱い欲情にもだえながら、
股間を固く硬直させた後藤を惑わす淫らなフェロモンを垂れ流していた。

大学教授美穂 (26) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (24)誘導尋問

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大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (24)誘導尋問

「…、教授の…、胸です…」
美穂の強い詰問に観念した後藤はうなだれて答えた。

「そう…、気持ちよかった?」
やっと、言ったわね、…。
失恋したような重くのしかかる気持ちに落ち込んでいた美穂だったが
やっと応えた後藤に少し気をよくして自然な優しい表情でつぶやいた。
しかしそれは後藤にとってイヤガラセのような質問だった。

「えっ、…、大変結構で…、気持ちようございました…」
普段の厳格な美人教授からは想像も出来ない淫らな質問をする美穂に、
つかの間阿呆のようにぼんやりした後藤は恐懼して絞り出すような声で答えた。

「そう…、じゃあ、続けて…、私も、気持ちよくして」
あなただけ、気持ちいいなんて、許さないわよ…。
ちゃんと、私を、気持ち、よくしなさい…。

焼き殺したいほど感じた怒りはいつの間にか熱いメスの欲情に変わっていた。
フェロモンを立ち上らせる背中を向けたまま、美穂は色っぽい声で後藤を誘っていた。

「はあ…」
美穂のセクシーなお誘いの言葉を夢のように聞いた後藤は震える手を伸ばした。
無意識にブラウスに入り込んだ手は直接ナマ乳を包み込んだ。

「あんっ、…、どうしたの、続けて…」
「ひっ…」
あっ、はあっ、…、えっ、…、ホントに、ヘタレな男だわ…、
でも、私、感じてる…。
あ、ああっ、いいわっ、もっと、激しくしてっ、ああっ、もっとよ…。

しっとりしたナマ乳に触れた後藤は美穂の甲高い嬌声に慌てて手を離した。
しかしすぐに淫靡な響きの混じった冷たい声でうながされた後藤は、
突きだした乳首の弾力を感じながら乳房全体をもみほぐした。
手の平から伝わる気持ちよさに息子はギンギンになって先端をカウパーな汁で濡らしていた。

「…ああっ、いいわ、もっとよ、ああっ…」
ああっ、この手、私を弄んだ、この手なのに…、いとおしい、…。
美穂は淫乱女になりきって乳房の刺激にもだえながら甘美な嬌声を漏らした。

そろそろ、いいでしょう、…。
乳房を弄ぶ手をつかんで抜きだした美穂は、急にイスを回して後藤を見つめた。
「…、どうしたの?…、それ…」
大きくなってるわね…、また、したいのね、…。
ふくらみきった股間を淫靡な光を宿した目で見つめる美穂は平板な声を漏らした。

しっとりした張りのある太ももでキッチリ閉じられたあそこは
後藤の劣情で盛り上がった股間に反応して、
濡れた花びらをヒクヒクと震わせながら、ザーメン混じりの愛液で濡らしていた。

「これは、その…」
どういう、ことだ?…、教授は、誘ってる?…。
いきなり見つめられた後藤がしどろもどろになって股間を隠すと
「…、勃起、してるのでしょう…、はっきりしなさい」
頬をピンクに染めた美穂の冷たい声が響いた。

私のカラダに、昂奮したんでしょ…、はっきり言いなさい、男でしょ…。
男らしく、告白して…、そしたら、私の、全部…、許して、あげる、から…。
チラチラと視線を向けるうつむいた後藤をマジマジと見つめて、
美穂は女体の芯を熱くして無表情につぶやいた。
盗み見する視線に露出狂の血が騒いで、美穂は熱い女体をかすかにもだえさせた。

「…、教授の…、おっしゃる、とおりです…」
言い逃れしようのない状況に、観念した後藤が素直に認めると
「どうして?…」
そうよ、ああっ、もっと、いいなさい、…、私を、トロけさせて…。
メスの欲望にまみれた美穂は、妖しい笑みを浮かべながらたたみかけるように問いかけた。

「…、それは…、教授の、お胸が…、大変、魅力的で…、いらっしゃるので…」
「…」
ああ、そうよね、私のカラダに…、昂奮したのよね、…。
ちゃんと言って、そしたら、私のすべてを…、許してあげるから、…。
うつむいたまま応える後藤を美穂は黙って見ていたが、
意識は甘美な官能の波に翻弄されて、固くなったそれに貫かれる淫らな期待をしていた。

ぽつぽつと途切れ途切れで答える後藤の声が鼓膜に響いて、
美穂は下半身をぞわぞわと熱くしてスジの亀裂からネットリした滴をあふれさせていた。

大学教授美穂 (25) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (23)ダメ男

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大学教授美穂 (23)ダメ男

怒りの炎で成熟した肉体を熱く燃え上がらせた美穂はしかしそれを顔に出さなかった。
クールビューティな若い教授は冷たい視線を万年講師に投げかけていた。

「…、はあっ、ダメね」
資料に目を通した美穂は相変わらずのデキの悪さに不機嫌な顔を見せた。
突っ返された資料は机の下に落ちた。

「…すいません、…、あっ…」
突き返された資料を拾い上げようとしゃがみ込んだ後藤は、
ミニスカの股間を見て声を上げた。
色っぽい太ももが大きく広げられて中心部にスジが丸見えになっていた。
スジの下側が潤んで自分がさっき注ぎ込んだ粘液が垂れているのまで見えた。

「…、どうかしたの」
あなたが、したのよ…、よく見なさい、…。
足を広げて秘所をさらすはしたない姿の美穂は、
後藤に仕返しするつもりで加虐心を昂ぶらせていた。

「はあ、…」
見られてる…、ああっ、見て…、はしたない私を、…。
しかし意識のないフリをしてケモノと化した後藤に愛された女体は
その奥に隠れていた露出狂の血を目覚めさせられていた。
美穂は広げたむっちりしたナマ太ももをかすかに震わせていた。
後藤の熱い視線に被虐心を昂ぶらせた美人教授は熱い吐息を漏らしていた。

「…何でも、ありません」
美穂の声に慌てて応えた後藤は資料をぐしゃぐしゃにして拾い上げると、
濡れた秘所の残像を目に焼き付けて立ち上がり、気を付けの姿勢をした。

「…、暑いわね…、肩、揉んでくれる?」
ふんっ…、スケベだけは、一人前ね、…。
美穂は直立不動の姿勢でかすかに震える後藤の股間が盛り上がっているのを一瞥した。
唇のハシで笑った美穂はブラウスのえり元をはだけてたわわな乳房の谷間を見せつけると、
切れ長の目で秋波を送って肩もみを要求した。

「えっ、…、はい…」
やっぱり、バレてるのか、…。
普段は男を寄せつけない雰囲気を漂わす教授があらわな姿をさらすのに、
悪行がバレたような気がした。

いや、バレていたら、まずそれを責めるはずだ、…。
しかし自分に都合の悪いことは信じない性格の後藤は
「…失礼します」
かすれた声を漏らすと美穂の後ろに回って肩を揉みはじめた。
うなじから立ちのぼる扇情的なフェロモンに股間が痛いほどふくらんでいた。

「…もっと、下よ…、反対側…、もっと下…、まだよ…」
違うわよ、のろまっ…、そうよ、そこ…、ああっ、…。
下を指示された後藤は肩胛骨を押したが、
反対と言われて乳房の上に手を伸ばした。
さらに下を指示されるとおそるおそる手を伸ばして、
ブラウスの上からブラのずれたナマ乳を、震えながら手のひらで包んでいた。

「…、あなた、ドコを触っているの?」
ああ、いい、きもち、いい…、でも、…。
乳房をマッサージされる気持ちよさに浸っていた美穂は、
乳頭が固くなって股間がうずくのを感じながら、冷たくささやいた。

「あっ、すいません…」
美穂の声にビクッと震えて乳房から手を離した後藤は、
柔らかい感触の残る手のやり場に困り果てていた。
小心者の万年講師は心臓がつぶれそうな思いで縮こまっていた。

「…なんで、やめるの?…、私は、ドコを触っているか、聞いただけよ」
情けない男…、こんな男に一時でも、心を許したなんて、…。
イジメてあげる…、みっともなく泣いて、許しを乞うのよ、…。
後ろで震え上がる後藤の気配を感じながら、
サディステックな興奮にまみれた美穂は、しかし冷たい平板な声で問いだした。

「スイマセンでしたっ、許してくださいっ」
すっかり観念した後藤が、泣き声混じりに謝った。

もう泣いてるの…、どうしようもないわね、…。
その情けない声にさらに加虐心を昂ぶらせた美穂は、
「なんで、謝るの?…、わたしは、ドコを触ったか、聞いているのよ、答えなさい」
まったく、こんな男に、ときめいたなんて…。
ホントに、情けない…、バカだわ、私、…。
背中で震える後藤に溜飲を下げた反面、美穂は孤独を感じて悲しかった。

それは失恋の気持ちにも似ていた。

大学教授美穂 (24) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (22)安珍と清姫

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大学教授美穂 (22)安珍と清姫

「う、ううんっ、…」
後藤が美貌の女教授に見とれていると、意識を取り戻したのか美穂は声を漏らした。

うわあっ、…。
後藤は危うく声を漏らしそうになってブルブル震えた。
バクバクと心臓が騒いで逃げ出すことしか考えられなかった。
美人教授の下着を履き替えさせることなどすでに眼中になかった。

美穂に意識が戻る前に逃げだそうと、足音を立てないようにこっそりとドアに近寄ると、
廊下に誰もいないことをせわしなく確かめて慌てて外に出た。

研究室に戻った後藤はドキドキと高鳴る心臓が、
早くおさまれと念じて机にうつむいていた。
しかし美穂に呼ばれた用事が済んでないことに気づくと
いつまでも行かないでいるのもおかしいと思った。
頃合いを見計らってもう一度教授室に行く決心をした。

意識の戻った美穂は自分のはしたない姿を見て慌ててブラウスの前をあわせた。
どこ?…。
たっぷりした胸の前で手を合わせた美穂は後藤を捜した。
しかし美穂の目に荒々しく自分を愛した男の姿は映らなかった。

ひどい、…。
はしたない姿のまま置いてきぼりにされた美穂は、
自分が床に転がった使用済みティッシュのように捨てられた気がして、
指先が冷たくなるような寂しさを感じた。

「あっ、…」
まなじりからこぼれた涙に気づいた美穂は濡れた頬をぬぐった。
泣いたのって、いつ以来?…、私、いつから、泣いてないんだろう、…。
手のひらを濡らす涙を見つめながら、
美穂は自分が久しぶりに泣いたことに気づいた。
狡猾な教授連からどんなにイヤガラセをされても弱音を吐かなかった自分が、
泣いていることが不思議な気がして手の甲をぼんやり見ていた。

「…教授、よろしいですか」
美穂がぼんやりしているとノックする音がした後藤の声がした。

戻ってきた、彼が…。
後藤の声に我に返った美穂はいそいそと服の乱れを直して教授席に座った。
「どうぞ…」
美穂はいつもよりトーンの高い声でその上語尾を上げて後藤の入室をうながした。
美人教授はほんのり頬を染めて少女のように胸を高鳴らせていた。

「…、資料を、お持ちしました」
後藤はドキドキしながら教授室に入った。
席に座って真っ直ぐに見つめる美穂にゴクンとツバを飲み込むと、
かすれ気味の声で用件を告げた。

「そう、ご苦労様…」
知らん顔してる…、さっき私に、愛してる、と言ったくせに…。
後藤の落ち着かないよそよそしい態度をじっと見つめていた美穂は、
綺麗な指を振って近くに来るように合図した。

美穂の視線にいたたまれない後藤は、顔を伏せて席の前に立った。
「…これ、です」
資料を指しだした手は震えていた。

何をおびえているの?…。
あんなにはっきり、私に告白したくせに…。
ひょっとして、無かったことにしたいの?…。
…、そういうことなの?…、私は弄ばれたの?…。
なんて、情けない男なの…、こんな、男に…、犯されたなんて…。

うつむく後藤をじっと見つめる美穂は後藤の情けない態度に腹が立った。
そしてこんな男にときめいた自分が情けなくて悲しかった。

…、いいわ、あなたが、そういうつもりなら…、私だって…。
愛しい人の訪問に恋する乙女のように胸を高鳴らせていた美穂は、
悲しみを怒りに転化して、燃え上がるような熱さに魅惑的な肉体を震わせた。

今の美穂は、裏切った安珍を恋の炎で焼き尽くす大蛇に変化した清姫だった。
道成寺と化した教授室で震えて立つ卑怯で小心者の万年講師が、
逃げ込む釣り鐘の代わりはどこにも無かった。

長いまつげに半ば隠れた切れ長の目は後藤に冷たい視線を向けていた。

大学教授美穂 (23) につづく
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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (21)証拠隠滅

ろま中男3 作品リスト
大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (21)証拠隠滅

「はあっ、ああっ、…」
後藤はしばらく美穂の肉感的な女体に抱きついて、
放出の快感に身を委ねて幸せな気分に浸っていた。

肉棒は美穂の濡れ濡れの亀裂にツッコンだままで、
意識のない女を犯したことの罪悪感もなく、快感の余韻に浸ってニヤけていた。
美穂の柔らかいカラダをまさぐりながら、
息子がゆっくりと小さくなっていくのをうっとりと感じていた。

あっ、ああっ、はあっ、ああっ…。
女体を翻弄した官能の大波が去って快感の余韻がさざ波のようによせてくる。
美穂は幸福な気持ちで甘美な官能の世界に意識を漂わせていた。
けだるいナマ暖かい空気に包まれた美穂は、
いつの間にか意識が薄れて本当に失神してしまった。

…はあっ、ああっ、あっ、ああっ…。
しまった…、やってしまった…、教授を、犯して、しまった…。
もう、だめだ…、大学にいられない…。

快感の時が過ぎ去って平常心を取り戻した後藤は、
自分がした犯罪行為の罪悪感ににいまさらのように気づいて恐怖した。
冷水を全身にぶちまけられたようにブルブル震え出した。
幸福の絶頂から一転、絶望の底に突き落とされた彼は恐ろしさにただ震えていた。

後藤はガタガタと震えながら立ち上がった。
獣欲に狂っていたさきほどまでとは別人の万年講師は、
しどけなく横たわる美貌の女教授を怯えながら見つめていた。

ケモノに蹂躙されて抑圧された欲望を開放した美穂は脱力してM字開脚していた。
さっきまで自分の分身を納めていたびしょ濡れの大事な部分のすべてをさらしていた。
美しい顔に視線を向けると色っぽい唇のリップと白い肌の境目がわずかににじんで、
後藤のツバで淫靡な光沢を放っていた。

「…、はあっ」
しかし長いまつげで飾られたまぶたに動く気配はなく、
おびえながら上司の女教授を見つめていた後藤は
ようやく意識がないことを確信すると安堵のため息を漏らした。

…、無かったことに、するしかない…。
無残に着衣を剥かれた姿でソファに身を沈める美人教授を見つめながら、
後藤のお粗末な頭脳が導き出した結論はそれだった。

そうだ、教授は、ずっと意識が、なかった、…。
実は何度か美穂から見られた気がしていたが、
後藤は自分に都合の悪いその事実を無視することにした。

理不尽でも理屈に合わなくても自分にとって都合がいいコトなら信じ込めるし、
都合の悪いことなら意識から消し去ることが出来るのが、
この小心者で小ずるい男の特技であり長所だった。

後藤はさっきから気になっていた買い物袋に手を伸ばした。
中には新品の高級下着がむき出しで入っていた。
他にも包装されたモノがあったが、それも多分下着だろうと後藤は思った。

これにはき替えさせれば…、ビショ濡れのパンティを隠せる…。今日はついてる、…。
姑息な証拠隠滅を思いついた後藤の顔に怯えを帯びた下品な笑みが浮かんだ。

まず美穂の口をキレイにしなければ、…。
完全犯罪に必要なのは犯行の痕跡をすべて残さず消し去ることだが、
この場合は後藤がまき散らした液体を綺麗に消し去ることだった。
後藤は薄汚れたハンカチを取り出すと、
美穂の口をキレイにぬぐい去って唇に残ったツバを拭き取った。

ああっ、色っぽい、さっき、そこに…。
ハンカチで拭き取るとプルンとプックリした唇がゆれて、
後藤は静まった股間がまた熱くなる気がした。

大学教授美穂 (22) につづく
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