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大学教授美穂 (38)夢心地の感触

ろま中男3 作品リスト
大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (38)夢心地の感触

「はあ…、ここはね、アレを読むといいわ…」

真田の論文から顔を上げた美穂は
太ももや胸に注がれる熱い視線に耐えきれないように、
小さくため息をつくと火照った女体を立ちあがらせた。

美人教授はフェロモンを垂れ流すナイスバディを見せつけるように、
壁面を埋める本棚の最上段に手を伸ばした。

「はあ…」
また、見られてるわ…、どうしてなの…、感じちゃう…。

たおやかな女体に真田も誘われるように立ちあがって、
つま先立ちになる脚線美のお尻から太ももにつながる柔らかい曲線に、
イヤらしい視線を絡めていた。

後ろから青年の熱い視線に見つめられた美穂は、
女体を熱くしてすでに十分な湿り気を帯びた亀裂から
さらにエッチなおツユをあふれさせて太ももを濡らしていた。

こんな格好…、はしたないかしら…。
濡れた股間を意識しながら美穂は部屋のすみに行って
前屈するように火照った女体を艶めかしく折り曲げた。

セクシーなレーストップストッキングに包まれた魅惑的な脚線美と
ずり上がったミニのタイトスカートの奥に下着を着けてない股間が
見えそうで見えないギリギリのセクシーポーズをとって、
若い院生に見せつけると脚立を持ってきた。

「…、届かないわ」
きっと、見るわね…、のぞかれちゃう、わ…。
脚立に上がった美穂はノーパンの股間をのぞかれるかもしれないと
ドキドキしながら、分厚い本に手を伸ばした。

ああ、教授…、きれいです…、はあっ、うっ、…。
美穂の期待に応えて、真田はミニタイトスカートをのぞき込んでいた。

レーストップで飾られたストッキングの艶めかしい光沢を
なぞるように視線を上げた真田は、ストキングを吊るガーターベルトに
ドキマギしていた。

「…、ゴクンッ」
ストッキングから表面張力のようにあふれそうにふくらんだ
太もものナマ肌が妙に艶めかしく見えた。
さらに視線を上げた真田は太ももの付け根のくびれにたどり着くと
口にたまったツバを飲み込んで大きな音を立てた。

「あっ、…、痛っ」
やっ…、やっぱり、見てる…、隠さなきゃ…、えっ…。
後ろで生唾を飲み込む大きな音に美穂は振り返った。
焦ってミニタイトスカートのお尻を押さえると、バランスを崩して脚立から落ちた。

「おっ、おっと、スイマセン…、大丈夫ですか?」
倒れ込んでくる魅惑的な柔らかい女体を、
待ってましたとばかりに受け止めた真田は、
しかし支えきれずにしりもちをついた。

背中を向ける艶めかしい女体を腕の中に納めて
うれしそうな顔で美穂をのぞき込む院生は
両手でたわわな乳房を包み込んでいた。

手のひらから伝わる柔らかい感触にウットリした真田は、
ランダムに指に力を入れてグニグニともみほぐしていた。

「…、ありがと…、でも…、キミ…、触ってるわね…」
えっ、なに?…、触ってる?…。
どうして、この子、堂々と、触ってるの?…。
こんなコト、しそうにない、まじめな学生だったの…。

床にしりもちをついて後ろから抱かれる形になった美穂は、
ブラウスからあふれそうな瑞々しい乳房の地肌が
二本の手で包まれてもみほぐされるのを見下ろしながら、気の抜けた声を漏らした。

「はあっ、気持ちいいです…」
かすかにウェーブのかかった髪にハナをツッコンで、
高級そうなパフュームを鼻腔一杯に吸いこんだ真田は
バカ面をニヤケさせながらうれしそうな声を漏らした。

青年のエッチな声の響きに、美穂は濡れた熱い股間を意識して何も言えなかった。
後ろから抱かれる形になった美穂はしばらく真田に胸をもまれていた。

「…、もう、満足したでしょ…、いい加減に、やめてくれない?…」
「教授の胸を弄ぶなんて、学生らしくない行為よ」
…やっぱり、だめよ…、やめて…、感じちゃう…。
この子…、どういうつもり、かしら?…。

腰の柔らかい肉に食い込んだ固く昂ぶった息子を意識した美穂は、
濡れた花びらの中心部からイヤらしいおツユを垂れ流した。

しかしエッチな妄想に囚われそうな気持ちを振り払うと、
冷静を装い余裕のあるフリまでして胸の愛撫に熱中する真田に声をかけた。

「…はあっ、そうですね…、でも、もう少し、はあっ…、お願い、します」
美穂のフェロモンに陶酔した真田は、
後ろから魅惑的な女体に抱きついたまま夢気分で応えた。

現実感を無くして妄想の世界にどっぷりつかった真田の、
このままエッチに突入しそうなペースに引き込まれるのを恐れた美穂は、
腰に当たる熱い肉棒をかわいそうだと思ったが思いっきり圧迫した。

「ひっ、…ぐ、ううっ…」
急所を押しつぶす一撃に、
夢心地で天にも昇る幸せな気分に浸っていた学生は、
一気に地獄の苦しみに突き落とされて、股間を押さえてのたうち回った。

「…あ、ゴメンね」
あらら、効き過ぎた、かしら…。…、ゴメンね(笑)…。

真田の淫らな手から開放された美穂は、
執拗な愛撫で性欲を高められた女体の火照りをもてあましながら、
男にしかわからない鈍痛に苦しむ真田にイタズラっぽい笑いを浮かべていた。

大学教授美穂 (39) につづく
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