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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 6話 (7)

裏ろま中男 作品リスト
交渉人涼子 目次

交渉人涼子 Negotiator Ryoko
6話 逆転 (7)

山田は荒い吐息を漏らしながら、涼子のさらけ出された股間を凝視していたが、アソコの部分に恥ずかしいほど水たまりを作ったパンティを涼子のなまめかしい美脚に滑らせた。ハイヒールの足を持ち上げて抜き取ると大事そうにたたんで横によけ上気した顔で涼子の顔に正対した。わき上がる欲情に耐えきれないように、涼子は唇の間にわずかに舌をのぞかせてねっとりと唇の間を舐めた。半開きで長いまつげの下に隠れた瞳の山田を見つめる妖艶な美しさに吸いこまれるように、山田は柔らかく微少に律動する女体に覆い被さると、失礼します、と声をかけて柔らかい太ももを持ち上げて丸出しにしたアソコに、熱い欲望に燃えたぎる肉棒をたたきこんだ。

はあっ、…、いきなり侵入してきた山田の息子に、窮屈になったアソコの十分に潤んだ粘膜が広げられ引っ張られる、下半身がしびれるような刺激に涼子は腰が砕けて足がふらついた。息子を根本までうずめて先端を子宮の入り口まで侵入させた山田は、いいですか、と荒い息を押さえながら聞いた。きて、うれしそうな苦しそうな妖艶な女の顔で応える涼子に、感極まったように山田は激しく腰を涼子にたたきつけた。ああっ、あっ、ああっ、あっ、山田の腰の動きに合わせて涼子のわずかに空いた口から、うれしそうなあえぎ声が漏れてくる。

あっ、はっ、お願い、…、息子の突き上げにみだらに髪を乱した涼子が、山田の手を取ってあふれそうな乳房に導く。あっ、はっ、はいっ、手のひらを押し返してくる弾力に、瞬間動きが止まってその感触に支配された山田は、不器用な手つきでブラウスをはだけると、ブラをズリ上げて手のひらからこぼれそうなナマ乳を揉みはじめる。はあ、あっ、ああっ、ああ、山田が思い出したように腰の動きを再開させると、涼子は二カ所からわき上がる熱い波で、めまいがしそうな快感に全身を振るわせていた。

ああっ、あっ、ああ、…、尋常でない愛液をあふれさせて激しく出入りする息子をびしょぬれにした涼子は、山田にぶら下がるように両手を背中に回して、頭を思いっきり反らせて白い首を見せつける。山田が突き上げるたびに美しく輝く髪が波打って涼子の背中をやさしくなでる。うっ、ううっ、ふうっ、ううっ、山田は息子にからみつく粘膜のねっとりした刺激の気持ちよさに、発射の予感を感じたがますます勢いよく腰を突き上げていた。涼子の感じる部分に腰の動きに合わせてぶつかって刺激していた玉袋は、収縮して動きを止めると発射準備に入っていた。

はうっ、うっ、うう、こみ上げる衝動に抗しきれずに、最後の突き上げをした山田は熱い粘っこい液体を涼子の中に注ぎ込んでいた。あっ、はあ、ああ、ナカに熱いほとばしりを感じた涼子は、腰を細かく振るわせる山田に抱きついて、カラダ全体で破裂しそうなほどふくれあがった熱い欲情をこらえていた。大量のザーメンで涼子のアソコを満たした山田は、強く抱きつく涼子の柔らかい女体の気持ちよさと放出した満足感に浸ってしばらく荒い息を吐いていた。涼子は両手できつく山田を抱き寄せて、アソコのナカでだんだん小さくなっていく息子をいとおしく感じながら、熱く甘い吐息で山田の首筋をなでていた。

交渉人涼子 6話 (8) につづく
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