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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 7話 (10)

裏ろま中男 作品リスト
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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
7話 コンビニ強盗立てこもり事件 (10)

いいのが、来たな、目と口だけ出したマスクでいやらしく口をゆがませて犯人が笑っていた。この女イイ体してますよ、涼子を連れてきた犯人の口調から、少女をいたぶる方がリーダーのようだ。せっかくだから楽しもうぜ、リーダーがイヤラシイ笑いを浮かべていた。犯人ふたりははじめから涼子を欲望の餌食にして、もてあそぼうと考えているようだった。今人質を解放すれば、少しは罪が軽くなる、人質を解放しなさい、涼子が毅然とした表情で犯人に投降を勧めたが、バカ言え、そんな甘い言葉にダマされるか、と叫んで涼子を相手にしなかった。

男はその辺につないどけ、リーダーに指示されて山田は奥の棚につながれた。山田は抵抗しようとしたが涼子が目配せするのに、おとなしく犯人の言いなりになっていた。じゃあ、楽しもうか、犯人ふたりは涼子にイヤラシイ視線を向けてにやにや笑っていた。私が人質になるから、あの子を離してやりなさい、後ろ手に縛られても毅然として立つ涼子の堂々とした口調だったが、バカか、オマエはもう人質なんだよ、リーダーが涼子の美しい横顔を眺めながら舌を出して、べろっ、と耳を舐めた。

いやっ、敏感な部分を舐められて涼子は腰を引いて後ずさった。カワイイ声、出すじゃねえか、女刑事さん、リーダーは美貌の女刑事をこれから思う存分いたぶれると思うと、イヤラシイ妄想を浮かべて淫らな欲望で股間をふくらませた。この女には自分の立場をわからせた方がいいな、リーダーがもうひとりの犯人に合図すると、どこから出したのか麻縄で涼子の体を縛りはじめた。やめなさい、手を縛められた涼子は口では強気だが、この状況では何も有効な手だてはなかった。

まずはこっちからだ、リーダーは涼子のノースリーブのワンピをムリヤリズリ下げるとブラを丸出しにした。いやっ、たわわな乳房を震わせて身を縮める涼子の悲鳴に甘い響きを聞き取って、犯人ふたりは加虐的な笑いを浮かべた。淫靡な炎に女体を焦がされる涼子は、犯人逮捕のチャンスをうかがいながら、犯人のいたぶりで女体からわき上がる欲求を満たしてくれることを心のどこかで望んでいた。理性を押しのけようとするメスの本能が、アソコをびしょびしょに濡らしていた。肩をムキ出しにしたはしたない姿をさらす涼子は、羞恥心にまみれながら淫靡な予感にかすかに喜びを感じていた。

ブラからあふれそうなたわわな乳房を眺めていたリーダーが、窮屈そうな乳バンド、外してやれ、と指示すると、後ろにいた犯人がブラのホックを外した。ぶるんっ、と音がしそうな勢いで丸出しになった大容量の乳房がその美しい造形を犯人たちに見せつけた。やめろっ、つながれた山田が悲鳴のような叫び声を上げたが、涼子の胸を見て股間を固くふくらませていた。犬の遠吠えのような山田の叫びは相手にされずに、ふたりの獣欲にまみれた男は、乳房の上下を縄で縛り、突出する乳房をさらに絞り上げた。ナイスバディにでかすぎる乳房はアンバランスな美しさを見せていたが、縄で圧迫された乳房が奇妙に変形して、乳首が先端から飛び出して張りつめた感じが、悩ましげな涼子の表情と相まって、犯人たちのサディスティックな興奮をかき立てた。

やめてえ、うつむいた顔にかかったつややかな髪に見え隠れする、色っぽい唇から漏れる熱い吐息混じりにあえぐ涼子に、まだこれからだ、嗜虐的な興奮で目の前の美しい獲物に熱中したリーダーは下半身に手を這わせた。やだっ、アソコがびしょぬれになった涼子はそれを犯人に知られるのが恥ずかしくて、少女のような悲鳴を上げた。なんだ、この女刑事さん、すっかりその気だ、股間に這わせた指先がねっとりと濡れたのを感じたリーダーはイヤラシイ表情でにんまり笑った。ああっ、恥ずかしい事実を知られてしまった涼子は、羞恥心を湿ったあえぎ声で示していた。後ろの犯人もさっきの続きとばかりにパンティの上からワレメに沿って指を進ませ、美貌の女刑事をなすがままにいたぶる快感に酔っていた。

交渉人涼子 7話 (11) につづく
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