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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 7話 (1)

裏ろま中男 作品リスト
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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
7話 コンビニ強盗立てこもり事件 (1)

涼子先輩、好きです、山田は涼子を後ろから抱きすくめて耳元でささやいた。一糸まとわぬ姿で熟れきった女体をさらす涼子は熱い視線に射すくめられて身動きできずに黙って立っていた。山田の手のひらが豊かな乳房を愛撫し始めると、あっ、と甘いあえぎ声を漏らしてしまった。涼子は唇を固く結んで声が漏れないようにガマンしたが、時折まゆをひそめた妖艶な顔から堪えきれずに快感に震える声を漏れていた。水マリのような豊かな胸をひとしきり愛撫した山田はナイスバディの柔らかい曲線をなぞるようにして手を下に移動させると、大胆にも濡れたアソコに手を侵入させた。後ろから抱きついた山田の固く膨張したそれは涼子のおしりのワレメに食い込んで、ドクンドクンと熱い鼓動を伝えていた。

だめっ、涼子はアソコを滴る湿り気を山田に知られることが恥ずかしくて少女のように恥じらって叫んでいた。涼子の声に一瞬止まった手の動きはしかしアソコの柔らかい肉をかき分けるようにして、奥に侵入してアソコの亀裂を見つけ出すと上に方向転換して熱くぬかるんだ内部に侵入した。ああっ、直接中心部を責められた涼子は上司としての威厳を保つことが出来ずに、快楽に漂う女の本能を表情に表して感じたまま声に出していた。アソコをもてあそぶ指先の刺激に反応する女体は、快感の嵐に翻弄されるようにしなやかに揺れていた。アソコから聞こえる湿った音が耳に響いて、涼子はますます淫靡な誘惑にのめり込んで快楽に没入した。

いきます、山田の声に涼子は自分から足を開いて、熱く怒張したそれを迎え入れる体勢を取っているコトに気づいた。イヤラしい滴をはしたなくあふれさせるアソコに熱い肉棒が突入すると涼子はのけぞって、ああっ、と悦楽の声をはっきりと響かせた。アソコからしぶきを飛ばして激しく出入りする肉棒の刺激に、ただ涼子は愉楽の喜びを感じていた。背後にいる山田の表情はわからないが激しく腰を前後させる動きと熱い吐息に揺さぶられた涼子は、ふたりのカラダが解け合って一つになるような一体感を感じて幸せな気分に浸っていた。

はあっ、はあっ、荒い息に悩ましげにカラダをくねらせる涼子は、薄暗い天井を眺めながら自分が淫夢を見ていたコトに気が付いた。淫乱な夢を見てカラダをうずかせたのははじめてだった。汗でびっしょりになったキャミを脱いで全裸になった涼子は、のろのろと浴室に向かった。素肌にねっとりした空気がまとわりつく感じで、肉付きのいい太ももはアソコからあふれる液を内マタにすりつけていた。淫乱な欲望が涼子を支配して気が狂いそうなほど欲情していた。

冷たいシャワーで熱くほてった体を冷やしたが、カラダの芯からわき上がる熱気はシャワーぐらいでは収まってくれなかった。指先が素肌に触れるだけで鈍い官能の刺激にあえぐ涼子は発散されない欲望が体の中にどんどんとたまっていくのを忌々しく感じながら、欲望の鎖にがんじがらめに囚われて悩ましげにもだえる熱い欲望がはち切れんばかりの熟れきった女体をもてあましていた。

交渉人涼子 7話 (2) につづく
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