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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 7話 (13)

裏ろま中男 作品リスト
交渉人涼子 目次

交渉人涼子 Negotiator Ryoko
7話 コンビニ強盗立てこもり事件 (13)

職務を忘れてみだらな肉欲を貪欲に求める涼子は、ケモノのような叫び声を上げて淫乱に乱れた。犯人ふたりも涼子の超一流の女体に溺れて理性を無くして狂ったように腰を振って快感をむさぼっていた。前と後ろから突き上げられて緊縛されたままの涼子のしなやかな女体が上下に激しく揺れる。縄で引き絞られ圧迫されて突出する乳房はしっとりした弾力を持ってペタペタとリーダーの顔や首筋を叩く。涼子は女体を張り裂こうとふくれあがる悦楽に頭を激しく振り、つややかな髪が乱れて波打ち、後ろから攻め立てる犯人の顔を不規則になでつけた。アナで締め付けられてすでに限界近くなった犯人は熟れた女体に抱きつくと、いびつに飛び出した乳房を両手で握りつぶすように荒々しく揉みくだいた。

前から責めるリーダーも後ろ手に拘束された涼子の肩を両手で押さえると、腰をたたきつけるように欲望にふくれあがった息子をダラダラと愛液を垂れ流す蜜壺に激しく挿入して、ぬめった泉でのたうつミミズ千匹が絡みつく快感に没頭した。ふたりの犯人に前後から犯されて恍惚の表情を浮かべる涼子に、狂いそうなほど嫉妬して体を焼き尽すような怒りに震える山田は、縛められた腕を引きちぎらんばかりに渾身の力を振り絞った。しかしひもをつながれた棚をギシギシとむなしく軋ませただけだった。

ああっ、ああっ、吹き荒れる快感の嵐の中で涼子は理性を無くして淫乱な欲望に没頭した。激しく出入りする肉棒はあふれ出すぬめった液体をしぶきに変えて、涼子の足もとに霧のように飛び散らせた。後ろのアナは潤滑油が不足して犯人の息子に与える刺激を増したが、それは涼子も同じだった。アナを出入りする肉棒の摩擦に菊門を破壊される痛みが混じって激辛の刺激に耐えきれないように、酸欠の金魚のように口を大きく開けてパクパクさせた涼子の顔は、甘美な喜びと疼痛の混じった倒錯的な美しさを見せつけていた。

ああ、だめ、もっと、苦痛混じりの快感に涼子は立ち止まりたい気持ちと、さらに快感を求める気持ちに交互に襲われていた。苦痛混じりの複雑な快感は後ろの犯人の絶頂で終わりを告げた。快感の高まりで強く締め付けた括約筋で息子を厳しく刺激され、犯人はアナのナカに熱い粘っこい液を大量にまき散らした。直腸を焦がすような熱いほとばしりに縛られた手を強く握って応えた涼子は、まだ前からの激しい攻撃に女体を妖しく震わせていた。しかしリーダーの攻撃も長くは続かなかった。今まで足かせになっていた後ろの犯人が脱落したことで、思いのままに腰を打ち付けるコトが可能になった犯人は、さらに回転数を上げて息子に絡みつく粘膜の刺激を求め続けた。

交渉人涼子 7話 (14) につづく
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