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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 7話 (3)

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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
7話 コンビニ強盗立てこもり事件 (3)

欲望に狂った女体で思うがまま男を蹂躙した涼子は、なんども熱いザーメンのほとばしりをナカで直接受けたがまだあふれ出る熱い欲情は収まらなかった。涼子の官能的な肉体に攻められた男は何度目かの発射で泡を吹いて気絶してしまった。役に立たなくなった男性器をアソコから抜き出すと、どろっとした液体があふれて男の股間にねっちょりはりついた。もう一度シャワーを浴びた涼子は肉体にまとわりつく湿った欲望を洗い流したが、それでも体の芯から突き上げる熱い欲情が涼子をまだ淫乱な欲望に駆り立てていた。ビデでアソコの中を洗い流しただけで軽くいった涼子は、シャワーの粒が滴る美貌に浮かべた淫乱な表情にかすかに笑いを含んでいた。

寝室で股間をだらしなくさらす男に冷たい視線を向けた涼子は、上半身を起こすと平手打ちを食らわせた。意識の戻った男は冷酷な美女に畏れの表情を浮かべて逃げようとしたが、もう二度と来るな、という冷たい声に、は、はいっ、と涼子の視線から逃れようとするように懸命にカラダをねじっていた。後ろ手の縛めを解かれた男は自分のザーメンでグチャグチャの股間にそのままパンツとズボンをズリ上げ、憔悴した怪しい足取りのほうほうの体で涼子の家から出て行った。男がばたばたと退散して急に静かになった寝室で、まだ欲望の突き上げで欲求不満の女体を熱くした涼子は、はあ?、と大きく息を吐いた。

時計を見るともう7時を過ぎていた。はっきりしないが2時間以上は男を翻弄していたことになる。カーテンと窓を開けてまぶしさに目を細めた涼子は、淫乱なオーラが立ちのぼる妖艶な女体を朝日に輝かせた。鳥のさえずりが聞こえていたがそれさえもしっとりした敏感な肌を刺激した。ひんやりした空気でほてった体を冷やされて全裸でいることを思い出した涼子は、窓を閉めてカーテンを閉ざした。誰かにはしたない姿を見られたかも、と思うとまたアソコから熱い滴があふれてきた。

全裸のまま髪を乾かして軽く化粧をするといつもの黒のブラとパンティを身につけたが、ふと思いついて山田が喜びそうなうすいピンクでフリルの付いたしかしスケスケのブラとパンティに履き替えた。カラダにぴったりしたノースリーブの赤いミニワンピに、下着の色と合わせた網ストッキングを太ももに滑らせた。服を身につけ素肌から匂い立つ淫乱な欲望が隠されると性欲で忘れていた空腹を急に感じ、キッチンに降りてトーストとコーヒーで胃を満たした。

交渉人涼子 7話 (4) につづく
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