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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 6話 (4)

裏ろま中男 作品リスト
交渉人涼子 目次

交渉人涼子 Negotiator Ryoko
6話 逆転 (4)

山田は涼子との愛のひとときを楽しむために、目の前の獲物をきっちりと仕留める義務感に燃えていた。山田の執拗なキスに梨華は口のはしからヨダレを垂らして、恍惚の表情を浮かべていた。すでにパンティはヌレヌレに違いない。山田は梨華の服を脱がすと控えめな乳房を丸出しにして、乳首を中心にして手のひらで愛撫した。涼子は課長が来ないように女子トイレの入り口のドアに鍵をしにいった。山田といたす時には梨華が来るかもしれないので鍵は出来ないが、今日はもういるので入り口に鍵を掛けても問題ない。山田に翻弄される梨華のあえぎ声が女子トイレに響いていた。

山田は梨華のマイクロミニのスカートをたくし上げるとパンティを丸出しにする。山田にふさがれた梨華の口の中で、ひやっ、と声がこもった。梨華の背中が涼子に向くように左手を背中に回して隣の個室との壁に柔らかい体を押しつけると、股間のふくらみをマッサージする。舌が絡み合ってふたりの唾液が混ざり合う湿った音に、いふっ、あふっ、と梨華の口のハシからあえぎ声が漏れてくる。股間のすきまに手を進めようとすると梨華は内股に力を入れていた。窮屈な空間にムリヤリ手をねじ込むとパンティの上からアソコが強く押された梨華が、ひっ、とのけぞってあえぐ。指先に力を入れると湿った感触があった。

女子高生時代にかなり経験を積んでいた梨華のアソコは開発済みで、山田の不器用な愛撫にも十分反応していた。パンティの上から中指の第一関節をアソコに埋め込むと、指の腹がぬるっとした液体に浸される。たまらず梨華は、あ~、とのけぞって髪を揺らしながらあえぐ。そんな梨華にかまわず山田は指先にリズミカルに力を込める。それにあわせて、あ、あ、あ、あ、と梨華の声が女子トイレに響いた。ふたりの様子をドアのスキマから覗く涼子は、頬がなんだか熱い、と思っていた。涼子は自覚してなかったが梨華が山田に愛撫されるのを見て、自分のアソコが山田の指でいじられている錯覚をして自分も濡らしていた。

梨華はもうすっかりアソコをヌレヌレにして受け入れ準備OKだった。山田はパンティをずらすと直接アソコを刺激する。アソコの柔らかい肉に指が触れた瞬間、梨華は感電したように体を硬直させ、のけぞり若々しい女体をよがらせる。アソコからあふれ出した粘っこい液体はその周りまですっかり潤して、山田の指をヌルヌルに浸していた。山田の熱のこもった指先の動きに梨華は体を細かく震わせて応えていた。指先をさらに進ませると手のひらまで梨華のあふれさせた滴がまとわりついてくる。中指を細かく振動させるとアソコから聞こえてくる、ピチョピチョと湿った音を打ち消すように、あー、いー、と梨華のあえぎ声が響く。

指先を忙しく動かして梨華を発情させながら、山田は涼子の様子を盗み見ていた。涼子は流し目するように半ば閉じた目のハシからふたりを見つめていた。涼子がまつげにほとんど隠れた瞳を涙で潤ませて切なげにフェロモンを発散する姿は、山田の息子をすっかり大きくさせていた。昂奮して鼻息を荒くした山田はアソコを愛撫する手をいったんはなすと、ズボンを下ろして下半身はだかになった。熱を発散する息子は天井に向かってそそり立っている。山田はAVでありがちな女性をいい気にさせた後、本番前にフェラさせることなど考えてなかった。梨華を早く片づけて涼子にいきり立った息子をブチ込むことしか頭になかった。

交渉人涼子 6話 (5) につづく
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