2ntブログ

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (36) 由貴の唇

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (36) 由貴の唇

タダシは目を閉じて、ゆっくりと由貴の顔に近づいていた。

「…」
急に目を開けた由貴は迫ってくるタダシの顔を反対によけると、タダシに抱きついた。ハダカの胸が密着して由貴のオッパイがタダシの胸に形を変えて押しつけられていた。勃起した息子は由貴の薄い茂みに押しつけられていた。

「なんだよ」
自分からキスしてと言っておきながら土壇場で逃げられたタダシはチョット不機嫌になっていた。しかし両手はおしりを包み込んで感触を楽しんでいた。
「…、ダッコして」
タダシの横顔に頬を寄せていた由貴は、顔を離すとニコニコしながらタダシを見つめた。

「…、なんだそれ」
すぐ目の前にある由貴のカワイイ笑顔に、ドキドキしながら聞いていた。息子はふたりの肉体に挟まれてドクンドクンと興奮の高まりを示していた。由貴の下半身も敏感にそれを感じてあそこからねっとりしたおツユを漏らしていた。
「…だって、由貴の夢だったんだもん」
伏し目がちにはにかんだ表情を浮かべて由貴がささやいた。

「…だから、…なんだよ」
下半身からわき上がる熱い想いに、だんだんと意識にもやがかかってくる感じだった。由貴の大きな瞳に吸い込まれそうな気がした。
「…初めての、キスはね、…好きな人に、抱きしめられて、したいの」
はにかんだ笑顔に甘えた声がタダシの耳に響いた。由貴の魅力にメロメロになりそうだった。

「…」
今更、初キッスでもないだろと思ったが、由貴の魅力には抗いがたい何かがあった。
「…、だからあ、ね…、ダッコしてえ」
砂糖にハチミツをかけたような甘ったるいささやきだった。由貴は計算ではなく素直にそう言っているようだ。はたから見ていたら呆れるほどだが、見つめられてこんな風に甘えられたら誰もイヤとは言えないだろう。

「…どうすればいいんだよ」
照れくさくて目を伏せたタダシだった。
「抱きしめて」
タダシの目をのぞき込むようにして顔を傾けた由貴は目を閉じた。

「…」
タダシはわき上がる衝動に突き動かされるように、由貴の背中を強く抱くと唇を重ねていた。由貴の柔らかい唇の感触に息子はもう発射しそうなくらい膨張していた。
「…」
荒々しいタダシのキスを受けてウットリした表情を浮かべた由貴は、幼い顔に似合わないエロチックな表情を浮かべていた。由貴はお腹に感じる熱い棒にますますあそこを濡らしていた。

「…、はあ、うおお」
タダシは由貴から口を離すと片足を持ち上げてあそこを丸出しにすると、いきり立った息子を突き立てた。
「…あっ、ああ、はあ」
あそこに突然侵入した息子に圧倒されて倒れそうになった由貴は、タダシの首に両手を回して何とか片足で立っていた。あそこを出入りする息子が、ねちゃ、にゅちゃと粘った音を立てていた。

「…はあ、あ、はっ、はあ」
由貴の太ももとおしりを抱えながらタダシは狂ったように腰を突き上げていた。なにも考えられずにただ息子が粘膜に包み込まれて、ねっとり絡みつく感触に没頭していた。下半身は熱い大きな何かがこみ上げてくるようですぐにも爆発しそうだった。

「…あは、ああ、はあ、あっ、はああ」
由貴は両手で何とかカラダを支えながら突き上げられる振動に頼りなくカラダを上下させた。胸が上下に揺れて乳首が痛かったが気持ちよくもあった。苦しそうに口をパクパク開けて何とか息をしていたが、あそこの粘膜がタダシの息子が何度もこすりつける感触に下半身が熱くて気が狂いそうだった。

「…ああ、あ、ああ、あ、…」
ケモノのようなうなり声を上げたタダシは粘った液体を由貴の中にぶちまけていた。なんどもほとばしりが息子の先から放出される刺激は、オナニーの放出感とは全く違う気持ちよさだと思った。
「…ああ、あっ、ああ」
由貴は子宮の入り口に熱い粘液がへばりつくのを感じて、タダシにぎゅっと抱きつくとカラダがゾクゾクと震えていた。

「…」
しばらく放出の余韻に浸っていたタダシだったが、抱きつく由貴の体の柔らかさを意識してまた息子が膨張するのを感じていた。
「…はあ、ああ」
まだ由貴はタダシに抱きついてさっきまであそこを激しく出入りしていた刺激に、下半身がジンジン熱くしていた。

「…はなせ、…、おっ、おうっ」
由貴の腕を振り払って風呂の床に由貴を突き倒すと、エロチックな表情をみせる由貴にカッとなったタダシは、ムリヤリ由貴を四つんばいにして今度はバックから息子を突き立てていた。
「…、きゃっ、あっ、ああ」
いきなり突き倒された由貴は快感に震えながら床にうずくまったが、おしりを突き出すように腰を引っ張られて息子の熱い刺激をあそこに受けていた。

由貴のカラダを押しつぶすようにタダシは腰を振るいながら、胸を愛撫していた。

風呂場の床におしりを突き出すように四つんばいになった由貴に、タダシは息苦しそうな表情を浮かべてジュブジュブと粘った液をかき回す音を響かせてがむしゃらに息子を突き立てた。

女子校生由貴 (37) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
関連記事
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 20:39:20 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/37-4909b0b4
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next