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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (34) 潮吹き

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女子校生由貴 (34) 潮吹き

由貴はタダシに好きと言わせて満足だったが、ひがみっぽいタダシはすっかり由貴のペースで押されっぱなしだったのを根に持って、いぢめてやろうとたくらんでいた。

「…、ご主人様の、息子に挨拶しろ」
立ち上がったタダシはやや元気を取り戻した息子を由貴の目前に突きつけていた。
「…、どうするの?」
今日何度も由貴を翻弄したそれを見つめながら、由貴はカラダの奥が熱くなる気がした。正座をくずしたように座るあそこは風呂の床を熱いおツユで濡らしていた。

「…どうするの、じゃねえ、ご主人様、いかがいたしましょうか、だ」
タダシはさっきまでの由貴に圧倒されていたことは忘れたように、やけに偉ぶって言った。
「…ご主人様、いかがいたしましょうか」
由貴は見下ろすタダシにニッコリ笑って色っぽい視線を送っていた。

「…しゃぶれ」
美少女が色っぽい視線を向けるのに息子がゾクゾクするような興奮を覚えていた。息子の先端からはすでにぬめった液があふれていた。
「…、ふぁい」
由貴は小さな口でカリまで含んだ。先端のワレメを舌でチロチロと刺激した。

「…ああ」
タダシは息子が暖かく包み込まれる感触に背筋を緊張させて声をあげた。由貴はその様子を見て、チョットうれしくなって、息子を優しくしごきはじめた。
「…うあ、ああ」
息子全体を優しく刺激されてタダシは気持ちよさにカラダをくねらせた。カリ全体をねっとりした舌がからみつく感触にすぐに発射しそうな気配さえあった。

「…、もういい」
タダシは由貴の頭をつかんで息子を抜き出すと、由貴を立たせた。
「…」
由貴は目の前に興奮してやや息を荒くしたタダシの顔を見つめて、目を閉じた。

「…」
由貴が目を閉じてキスを待っていることはすぐにわかったが、素直に応じるタダシではなかった。
「…、何寝てんだ、起きろ」
目を閉じて軽くあごを突き出してキスを待つ由貴の顔がカワイくて身震いし、ぽてっとした唇に吸い込まれそうな自分をなんとか立ち止まらせると、由貴の頬を軽くビンタしていた。

「…、いったあーい」
びっくりしたように目を見開いた由貴は無表情にタダシを見つめていた。
「口答え、すんな」
タダシは怒ったような顔をムリヤリすると、
「後ろ向いて、あそこを広げろ」
と命令した。

「…」
由貴は後ろを向いておしりを突き出した。あそこはすっかりびしょぬれで、タダシの熱い視線を意識して羞恥心がわき上がって顔が熱くなり、胸がドキドキした。
「…、広げろ」
タダシはおしりの柔らかい曲線に興奮して息を荒くしながら、由貴の背中に強く言った。

「…」
顔を横に向けた由貴が目のハシで後ろに立つタダシを見ていた。その顔には恥じらいの表情が浮かんでいた。由貴は奴隷だから、イヤとは言えないが、好きな女の子にそんな恥ずかしいことさせるの、と目で訴えているつもりだった。

「…、なんだよ、ご主人様の言うことが聞けないのか」
由貴の目が訴えることを何となく理解したタダシだったが、ここで折れては奴隷調教にならないと、由貴の視線から目をそらして口をとんがらせていた。おしりの下にぷっくりとあそこの肉が盛り上がっているのを見つめていた。

「…、はい、…、あっ」
タダシが目線を反らすのに、しょうがないな、とあきらめたが、あそこに視線を注がれているのを意識してあそこが熱くなった。尻タブを両手で広げようとしたら、あそこから潮を吹いていた。
「…やだっ」
お漏らししてしまった恥ずかしさに、由貴は顔を赤くした。タダシにきっとののしられると思うとまた、ぴゅっ、と潮を吹いてしまった。あまりの恥ずかしさに足が震えて太ももがプルプルしていた。

「…、おい、由貴」
タダシは由貴があそこから恥ずかしい滴を飛ばすのをしっかり見ていた。これで由貴を責めることが出来るとイヤラシイ笑いを浮かべていた。

「…」
タダシの声に笑いを含んでいるのを感じて、もったいつけて後ろに立つタダシがこれから何を言い出すか、由貴は恥辱にまみれながらドキドキして待っていたが、息が苦しくて頭を左右に振ってサラサラした髪を揺らしていた。あそこのスジからはイヤラシイ滴がどんどんあふれていた。

女子校生由貴 (35) につづく
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