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== 今日のネコ ==

今日のネコ (16)暗い帰り道

ろま中男3 作品リスト
今日のネコ 目次

今日のネコ (16)暗い帰り道


「…痴漢なんて、死刑だ」
また、乱暴なことを、おっしゃいますね、…。
「姐さん、経験あるにゃ?」
「…、ないわよ、…なんで、私を触らないのっ、他の女の汚いケツばっかり、追いかけてる変態は死刑になれば、いいのよっ」
…、そういうことですか、…。
(コレはフィクションです、現実のなめかわさんは痴漢がヨダレを垂らすような魅力的な女性です)

「…だから、(…)は、よけいだっ」

「…モデル編、続きをお楽しみくださいにゃんっ」


ネコの股間を散々舐め回したアキオは日に焼けたカラダをズリ上げて、豊満な乳房に吸い付くと、固くなった乳首を舌で転がした。
「…あっ、はあっ」
スベスベしたナマ乳の肌を震わせたネコは、乳房の先端の熱さに肉感的なボディをよがらせた。たっぷりした乳房を口いっぱいに含んだアキオが軽く歯を立てると
「…あっ」
切なげにのけぞったネコの色っぽい声が部屋に響いた。

そのままずり上がったアキオは興奮したネコの顔を見つめながら、息子の先端を花びらにあてがうと
「うっ」
こもったうなり声を上げて一気に深々と突き刺した。
「…ああっ、あっ、ああっ、あっ」
蜜をたたえたあそこを急に肉棒で満たされて、あふれたネットリした汁で股間をビショビショにしたネコは、挿入のたびにヌチュニュチュと音がするのをかき消すように、甘えたあえぎ声を漏らしていた。

「ふんっ、うっ、ううっ」
柔らかい肉体に腰を押しつけたアキオはたわわな乳房を両手で包み込んで、広げた指の間から乳房があふれ出すような錯覚に、興奮した荒い鼻息を吐いて腰を振った。
「…ああ、はあっ、いいっ」
下半身からわき上がる熱い快感の波に耐えきれないように肉感的な女体をもだえさせるネコは、甲高いあえぎ声を漏らし続けた。

「あっ、ああっ」
アキオはネコを四つんばいにさせると、艶めかしいお尻を両手でつかんでバックから挿入した。肉付きのイイお尻を両手で抱えて腰を振ると、ぶつかったお尻がパンパンと乾いた音をさせていた。
「ネコ…、いいっ…」
綺麗な背中に抱きついたアキオは胸からぶらさがるたわわな乳房をつかむと、その体勢で腰を前後させた。突き上げにあわせて頭を揺らしてサラサラした髪を揺らすネコは
「…あっ、いいっ、はあっ、ああっ」
のけぞって細いノドをさらすと、女体を襲う快感に歓喜する甘い声を上げ続けた。

「うっ…、いくぞ」
ネコから上体を離したアキオはしっかりと双臀をつかむと、フィニッシュに向かって激しく腰を振った。
「…ああ、いいっ、出してっ、ナカに、出してっ」
安全日であることを告げる絶頂が目前のネコはベッドに顔を埋めてお尻を突き上げて、激しい挿入に喜びを感じていた。

「あっ、出る、うっ、ううっ」
裏スジに電流が流れるような感覚があって、すぐに熱い奔流が息子をふくれあがらせると、収縮する膣を白濁した熱い液体が満たしていた。
「あっ、いくうっ、いっ、うっ、ううっ」
ダイナマイトバディを破裂させるような快感の固まりが下半身から脊髄をたどってわき上がり、甲高い声を上げて絶頂に達したことを告げるネコは、膣の粘膜に熱い液体を浴びせられる快感に柔らかい女体をプルプルと痙攣させていた。

激しい愛の交換のあとアキオに優しく抱かれたネコは、アキオの汗の臭いを感じて安心感に包まれていた。
「…、何か、あったんだろ」
ネコの様子が気になったアキオがもう一度聞くと、
「ううん、何でもないの、ゴメンね、心配かけて」
アキオの胸板に顔を埋めたままネコは応えた。

「…暑いけど、寒いよね」
レイと一緒の室内での水着撮影会はエアコンが効きすぎるくらいで、水着姿には寒すぎた。休憩ごとにガウンを着込んで、携帯カイロで手足を温めることで、ふたりは鳥肌が立たないようにしていた。管理者にお願いしてエアコンを停止していたため、楽屋としてふたりに与えられていた個室は、真夏日の炎天下で蒸し風呂のように暑かった。
「そうだね」
携帯カイロで足を温めるネコはレイの言葉に苦笑していたが、不安な気持ちを抱えていた。

今日もメガネデブが来ていた。エアコンがキンキンに効いた部屋で、汗をダラダラ流しながら盛んにシャッターを切っていた。

水着を替えてステージに登場したふたりにシャッター音が続けざまに響いた。出端は汗のにじんだ色っぽい姿が撮れると知っている常連は、ファインダーから目を離さずに盛んにシャッターを切った。昨日アキオに見せたビキニを着たネコの下乳から汗が滴るのを、めざとく見つけたカメラ小僧は望遠をズームにして毛穴が見えるくらいのアップで捉えていた。

メガネデブの存在に不安を感じながら、撮影会は無事に終了した。

今日は電車で痴漢に遭うこともなく無事に駅に着いたネコは、にこやかにレイと別れて暗い帰り道を歩いていた。

ついてきてる、…。
人気のない道でネコが背後にメガネデブの存在を感じて駆け出そうとすると、
「…ネコ、久しぶり」
ニヤけた男が目の前に現れた。何となく見覚えがあってネコは怪訝な顔を見せて思い出そうとした。
「おまえの尻とは、昨日、お知り合いになったけどな」
笑えないダジャレでイヤラシイ笑いを浮かべる男は、ネコが街で夜遊びしていたときに一度だけ寝た男だった。虎と狼に挟まれたようなネコは前後の変質者に怯えて震えていた。

今日のネコ (17) につづく
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== 今日のネコ ==

今日のネコ (15)キレイにして

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今日のネコ (15)キレイにして


「はあ…、ああんっ」
…、どうしたんですか、ナメコさん、体調悪いとか?、…。
「いいのよ…、もう…、」
「…姐さん、色っぽいにゃん」
?!…、お願いですから、勘弁してくださいっ、…。

「…アンタなんて、相手にしないわよ…」
「姐さん、らしくないにゃあ」
そうですね、いつもなら凶暴に襲いかかってくるのに、…。
「…だれが、凶暴よっ、こんないい女に向かって、失礼よっ」
スイマセン…、で、どうしたんですか?、…。
「きっと、アレだにゃあ」
何ですか、教えてください、…。

「…きっと、作者とイイコト、したにゃあ」
えっ、あんなに嫌ってたのにっ、…。
「アンタたち、うるさいっ」
…まあ、ナメコさんもご機嫌のようすで、なによりです…。
「…ナレヲ、物足りなそうだにゃあ」
えっ、そんなことありませんよ、私はマゾじゃありませんからっ、…。

「…ちょっとアブナイ雰囲気の、ネコ、モデル編、続きをお楽しみくださいにゃあ」


「…、あはは…、いるね…」
後ろの立つメガネデブに怖じ気を感じながら、ネコはレイを安心させようとわざとおどけた表情を向けた。
「…大丈夫?」
心配そうなレイに笑顔で応えたが、ネコは背後でお腹を押しつけるデブになんだか背中がヌルヌルするようで、生理的な嫌悪感に震えていた。
「…ひっ」
背後に危機感を感じて警戒していたネコは、急にお尻をまさぐられて思わず声を上げていた。

「どうしたの」
ネコの声にレイが心配そうに声をかけた。
「…、なんでもない…、ゴメンネ」
ネコはレイを心配させないように平気なフリをしていたが、お尻を触る手は大胆にもスカートの中に入り込んでいた。Tパックでほとんどナマ肌をさらしたお尻を痴漢は執拗に触り続けた。

「…顔色、悪くない?」
痴漢のしつこい手に気分が悪くなって落ち込んだ表情を見せるネコに、表情を曇らせたレイが心配そうに声をかけた。
「…えっ、あっ、うん…、大丈夫、…今日暑かったから、暑気あたりかも」
レイを心配させたくないネコはムリに笑顔を作って応えた。
「そう、次の駅で降りる?」
本気で心配してネコを気遣うレイが、優しく背中をさすっていた。
「…ホント大丈夫、心配させてゴメンね」
ぎこちない笑顔を見せたネコは痴漢の手が股間に入り込んで秘所に触れてくるのに、背筋に冷たいモノを感じていた。

結局最寄り駅に着くまでネコは痴漢のいいようにカラダをまさぐられて、邪悪な欲望の餌食になっていた。
「送っていこうか…」
痴漢のイヤラシイ手ですっかり憔悴したネコに、レイは心配してネコの部屋までついていこうとしたが、
「…大丈夫よ、レイだって疲れてるでしょ」
かろうじて笑顔を作ったネコは一人で帰った。

ついてきてる、…。
日が落ちて暗くなった帰り道をたどるネコは誰かにつけられてる気がして怯えていた。モデルを始めて何度か経験したことで、いつもはケータイで話すフリをするが、今日は痴漢のこともあったし、怖くてアキオのケータイに電話した。
「アキオ?…、よかったあ…、お願い、迎えに来て」
ケータイから漏れるアキオの声に安心したネコは、自分のアパートにいるアキオに迎えに来てくれるように頼んだ。

つきあい始めて1年以上経ち、アキオはネコの部屋に泊まることが多くなった。今日も新聞配達を終わってからネコの部屋に来ていた。ケータイを持ってなかったアキオだったが、ソフトパンツの携帯同士なら基本使用料通話料無料だとネコにいわれて、一番安いケータイを購入していた。

「…」
足早にアパートに向かうネコの目にアキオが走ってくる姿が見えた。安心したネコが振り返るとメガネデブらしい後ろ姿が引き返していくのが見えた。
「…どうしたんだ」
アキオが心配そうにネコの顔をのぞき込むと、
「ううん、なんでもない、…バイト料入ったし、おいしいモノでも食べようと思って」
アキオに抱きついたネコは引き締まったカラダの感触にほっとして不安から解放されると、ニッコリ笑って見せた。

居酒屋で夕食をすませてお酒も入っていたネコは緊張から解放されて、いつもよりも酔っていた。
「…ネコ、大丈夫か」
アキオが心配そうに声をかけると
「大丈夫よっ、…そうだ、今度水着で撮影会やるの、帰ったら見せてあげるね」
陽気に笑うネコに、アキオはなんだかいつものネコと違うと思っていた。

部屋に戻ったネコはシャワーを浴びると、撮影会用の水着を着てアキオに披露した。
「…どう、いいでしょ」
生地を節約したビキニは上側から乳房のナマ肌があふれそうで、下乳のふくらみもはみ出ていた。
「似合ってるけど…、ずいぶん露出してるね」
色っぽい表情でポーズを取るネコに、股間をふくらませたアキオがドキドキしながら応えた。
「したくなっちゃった?」
魅惑的な笑顔で抱きついたネコは豊満な胸を押しつけながらアキオの胸に顔を埋めて、アキオの汗の臭いをいっぱいに吸いこむとあそこを潤ませていた。

「…何か、あったんだろ」
やっぱりいつものネコと違う気がして、アキオはネコの柔らかいカラダを優しく抱きながら、聞いていた。
「…、うん、ほんとはね…」
アキオの優しい声に目を潤ませたネコが見上げた。アキオの優しい顔に涙があふれてきてとまらなくなったネコはビキニのパンティを脱ぐと
「…お願い、触って、…アキオがキレイにして」
アキオの手を取って茂みの薄い股間に押し当てた。
「…」
あそこの柔らかい感触を指先に感じてドキドキしながら、アキオは泣きじゃくるネコをベッドに横にして目尻からこぼれる涙を舐め取ると、足を広げて口をあてて舌を這わせた。

「ああっ、もっと、舐めて、…舐めて、キレイにしてっ」
ネットリした舌があそこを這い回る刺激にゴージャスな女体をもだえさせて、あそこのスジから蜜を垂らすネコのイヤラシイあえぎ声に興奮したアキオは、太ももに当てた手に力を入れてしっとりした太ももに指を食い込ませると、スジを広げて濡れた花びらをベロベロと舐め回した。

今日のネコ (16) につづく
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== 今日のネコ ==

今日のネコ (14)モデル編

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今日のネコ (14)モデル編


女子大生編、楽しんで頂けたでしょうか、…。
「…ちょっと、待て」
なんですか、ナメコさん?、…。
「なんで、『今日のネコ』なんだ?」
だって、猫ちゃんさんの話ですから、…。

「順番なら、ナメコだろっ」
そう言われましても、作者の気まぐれですから、…。
「作者、コロス」
…、行っちゃいましたね、猫ちゃんさん(笑)、…。
「…ナレヲ、目がイヤラシイにゃん」
あっ、これは失礼しました、ホントは紳士的なナレヲです、…。

「…で今度は、猫は何になるにゃん」
やっぱり、女子大生らしいですよ、…。
「作者も、ネタ切れにゃん」
そうですね、猫さんにコスプレさせたいらしいですよ、…。

「…恥ずかしいのは、イヤだにゃあ~」
…、私はうれしいですけど(淫笑)、…。
「ナレヲ、ヨダレ、出てるにゃん」
じゅるっ、…失礼しました(恥笑)、…。

「女子大生のネコ、続編、お楽しみくださいにゃん」


「こっち、お願いします、カワイイです(笑)」
「目線ください、…ありがとうございます(笑)」
「目線、お願いします(笑)、…ネコさん、ありがとうございます」

豊満なカラダをぴったりと包み込む光沢のあるレースクイーンの衣装をまとったネコは、カメラ小僧のリクエストに応えて笑顔をふりまいていた。

この手のオタクっぽい人たちに最初は偏見を持っていたネコだったが、礼儀正しくてまじめに応援してくれる人たちばかりで、最近ではすっかり慣れて自然な笑顔が出来るようになっていた。

まじめな大学生に戻ったネコは新聞配達のバイトを続けるアキオを見習って、バイトをはじめようと思って最初はマックやミスドの店員を考えていた。

それが大学で友達になったレイに強引に誘われてモデル事務所に登録すると、いつの間にか一部に熱狂的なファンのいる人気モデルになっていた。

身長がやや足りないのを除くと、肉感的なダイナマイトバディにロリっぽいカワイイ顔が、アキバ系の嗜好の人たちにもてはやされて、まじめに通いだした大学も近頃は休みがちになっていた。

今日も撮影会に呼び出されたネコは、炎天下にレースクイーンの衣装で大きなパラソル片手にして、カメラ小僧相手たちの熱い声援を受けていた。たまにローアングルからエッチなショットを狙う不埒モノもいるが、今ではすっかりあしらいに慣れたネコは、そんなヤツからは体の向きを変えてかわしていた。

「…、暑かったね」
楽屋代わりのワンボックスカーに戻ったレイは、ネコに親しみのある笑顔を向けていた。
「…、変なヤツ、いたね」
水滴のついたペットボトルを口に当てて喉を潤したネコが、衣装からあふれそうなナマ乳の肌ににじんだ汗を拭きながら言うと
「あっ、あのメガネデブでしょ」
レイはゴキブリでも見るような嫌悪感をあらわにした顔でうなずいた。

レイはもちろん本名でなく、それはネコと同じだった。レイはネコほど胸が大きくないが、お尻の形がキレイなセクシー脚線美モデルとして人気があった。一緒に事務所に登録して以来、ネコとは一緒に撮影会に行くことが多かった。

「そう…、隠しカメラ、持ってそうだよね」
ネコはスソの短いスカートに手を入れてパンストを直しながら、汗だくになってメガネをしょっちゅう曇らせては、落ち着きなさそうに拭いていたデブを思いだして、気持ち悪そうな顔でうなずいた。
「この前もいたよね、…出禁にすれば、いいのに」
透明な肩ひもをなおしながら、うんうん、とうなずくレイは大きく開いた衣装の背中にタオルをかけて、首に保冷パックを当てていた。

「…どっちのファンかな?」
カワイイ顔にイタズラっぽい笑みを浮かべるネコに、
「きゃあ~、私、ゼッタイ、イヤッ」
レイが黄色い悲鳴を上げてはしゃいでいた。

二回目の撮影会も無事に終わって、近くの駅まで送ってもらったネコとレイはホームで電車を待っていた。

「…わっ、ヤダ、混んでる」
ラッシュ時間でもないのに混んでいる電車に、以前満員電車で痴漢にあったことのあるレイが露骨にイヤそうな顔をした。
「大丈夫だよ、レイが痴漢されたら、助けてあげるから」
満員電車にあまり乗らないネコは痴漢された経験がなく、レイが嫌がるのをあまり深刻に受け止めてなかった。
「…そう、ホントに、助けてね」
ノースリーブワンピで肩を出したネコの腕にすがるレイが不安そうな目で見ていたが、
「まかせてっ」
ネコがニッコリ笑った。

満員電車で前後左右から女体を押されて、ネコは一本遅らせれば良かったとすぐに後悔した。この状態ではチョットくらいお尻を触られても、痴漢かどうか分からないから文句は言えない。

「…混んでるね」
ネコに前から抱きつくような体勢のレイがつぶやくと
「そうだね」
ネコも苦笑した。首に抱きついてきたレイに何事かと思ったネコだったが、
「…、いる」
耳元に口を寄せたレイがささやいた。

「なに?」
不安そうなレイの声にネコが聞き返すと
「メガネデブ…」
レイが小さな声で答えた。ネコがぞっとしてレイが目配せする後ろをこっそり見ると、ハアハアとハンカチで額を拭く汗だくの男が立っていた。

今日のネコ (15) につづく
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== 今日のネコ ==

今日のネコ (13)幸せな抱擁

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今日のネコ (13)幸せな抱擁


「…はあっ、ごちそうさま、でした」
「姐さん、満足したにゃあ?」
…うっ、ひどいっ、…。
「責任とってやるから、泣くなよ」
「…それは、男の子のセリフにゃあ」
…、うっ、ううう、…。

「と言うわけで、ネコ女子大生編もコレでラストにゃあ、ご愛読ありがとにゃんっ、ちゅっ」


「…たくさん、出たね」
まだ入ったままの息子に広げられたあそこから漏れる粘った液体を指ですくったネコが、妖しく笑ってアキオを見つめると色っぽい唇に差し入れた。
「はあ…」
心地よい放出の脱力感に漂いながら、いとおしげにネコのダイナマイトバディをさするアキオは、ナカ出ししたことを自覚して
「…、結婚しようっ」
突然叫んだ。

「…、うれしい、…だけど、なんで」
アキオの声の大きさにビックリしたネコだったが、優しい顔になってニッコリ笑って聞いた。
「だって、赤ちゃん…、俺、責任、取るよ」
柔らかいネコのカラダをきつく抱いたアキオが真剣な顔でのぞき込むのに、ぷっ、と吹き出したネコは楽しそうに笑っていた。

「…」
バカにされた気がしてネコを抱く手を緩めて不満そうな表情で見つめるアキオに、
「…あっ、ゴメン、…でも、赤ちゃんなら、出来ないから…」
笑うのをやめたネコがちょっと申し訳なさそうな顔で甘えて抱きついてきた。

「…、それって」
子供の出来ないカラダなのかと、先回りしてよけいな気を回すアキオの心配そうな顔に
「あっ、ちがうの、今日は出来ない日だから、…別に病気とかじゃ無いから、ね」
アキオの顔からナニを考えているかすぐにピンときたネコが言い訳すると
「…、そうなんだ」
アキオがなんだか気の抜けたような顔をしていた。

「…、赤ちゃん…、出来たら、よかったね」
ネコはニッコリ笑ったがその目はかすかに潤んでいた。
「…」
チョット悲しそうなネコの笑顔にアキオはギュッとネコのカラダを抱きしめた。
「もう一回、しようか」
筋張った日に焼けた両腕で抱きしめられて息苦しさを感じながら、アソコの中でまたふくらみはじめた息子をきゅっと締め付けたネコが甘えた声を漏らした。
「うっ、」
息子の締め付けにうなったアキオはネコをベッドに押しつけるとまた激しく腰を振り始めた。

「はあっ、ああっ、スゴイ、狂っちゃう、ああっ、はあっ」
単調だが激しい挿入にまた快感の高みに連れて行かれたネコは、肉感的なセクシーボディを激しく揺らしながら、甘美な興奮にまみれていた。
「ふうっ、ううっ、はうっ、ううっ」
アキオは荒々しく息継ぎして有酸素運動を続ける肉体に懸命に酸素を供給し、全身から汗を吹き出して激しく腰を振り続けた。

「あっ、はうっ、ううっ」
10分以上激しく腰を振り続けたアキオは、なかば白目を剥いて色っぽい唇のハシからヨダレを垂らし、力なくあえぎ声を漏らすネコの艶めかしい表情を見下ろしながら、背筋を震わせるとまた大量の白濁した液体をネコのナカにまき散らした。
「はっ、あ、ああっ、…」
膣を焦がすような熱い放出に柔らかい肉体を緊張させたネコも、また絶頂を迎えてダイナマイトバディを甘美な興奮に震わせていた。

「…、アキオ君…、スゴイ、…、もうっ、好きっ」
しばらく官能にもだえていたネコは正気の戻るとたくましい肉体に抱きついて、体中にキスしていた。キツイ汗の臭いが鼻についてまた女体はムラムラと興奮していた。
「はあ、ああっ、ああっ」
体中を愛撫される興奮にまた息子がムズムズしたが、アキオは黙ってベッドに横になってネコの愛撫を受けていた。半立ちの息子にしゃぶりついたネコは、舌を絡めて息子がまとった体液をキレイに舐め取っていた。

「幸せ、よ」
たくましい肉体に抱きついたネコが甘えていた。
「でも、なんで」
放出後の心地よい脱力感に漂うアキオは、冷静になった意識で聞いていた。
「なにが?」
カワイイ顔に魅惑的な笑顔を浮かべたネコがアキオを見上げた。

「…なんで、俺なんか」
自分を卑下するアキオは女の子にモテた経験がなく、ネコが自分を好きになってくれるなんて、まだ信じられなかった。
「…、アキオ君は、ステキよ…、軟弱な男の子なんて、つまらないけど…、アキオ君って、たくましいもん」
アキオのたくましいカラダに、たっぷりした乳房をすりつけて顔を近づけたネコが、照れたように笑っていた。
「…でも、…、俺なんて、貧乏だし…」
貧乏人の息子であることに劣等感を持つアキオが、ネコのカワイイ顔から目をそらしてつぶやいた。

「…、そんなの、関係ないよ、…、ずっと、いっしょに、いよっ、…好きっ」
自分を過小評価するアキオをたまらなく愛しく感じて、目を潤ませたネコはやさしくキスしていた。

ネコの閉じた目から涙がこぼれるのを見たアキオは、優しいキスにこれまで感じたことのない幸せに包まれて、震える柔肌に両手を回していとおしそうに抱きしめていた。

今日のネコ (14) につづく
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== 今日のネコ ==

今日のネコ (12)恋人同士

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今日のネコ (12)恋人同士


「…なんかもう、がまんできん、…ナレヲっ」
うわっ、ナメコさんっ、…ああっ、堪忍してえ~、…。
「姐さん…、すごい、にゃあ~」
「ふっ、はあっ、ああっ、ああ~ん、…」
ひいいっ~、たすけてえ~、…、…。

「…もうほっとくにゃん、ネコのエッチ本番、お楽しみください~、みゃあ、ちゅっ」


弾力のある巨乳を押しつけられたアキオは、興奮した鼻息を荒くしながら、色っぽい笑顔で抱きつくネコを夢心地で見ていた。

「…、なに?」
Tシャツの汗くさい匂いにエッチな気持ちを刺激されて、あそこから蜜を垂らしたネコが聞くと
「なんで…、こんなことに?」
甘い吐息に合わせて上下する柔らかい下半身に、圧迫された息子が刺激されるのを意識ながら、若い女の子に免疫のないアキオがこの状況を聞くと
「…、一緒にご飯食べたら、もう恋人同士でしょ」
一瞬考えたネコが、ニッコリ笑って応えた。

「恋人同士?…、なの」
ネコの笑顔に、アキオは信じられないという顔で聞くと
「…、そうよ」
下半身をビクビクと震わせる息子を優しくさすったネコが、魅惑的な笑顔でアキオを見つめた。
「うあ、ああっ」
息子の甘美な刺激にアキオがのけぞると、Tシャツの胸に顔を埋めたネコは鼻腔を刺激する汗の臭いに、
「…ああ、」
切なそうなあえぎ声を漏らしてTシャツをまくり上げると、固くなったアキオの乳首を口に含んだ。

「…あっ、はあっ」
色っぽい唇が硬くなった小さな乳首を刺激するのに、アキオはネコの柔らかい肉体を抱えてあえいだ。
「…気持ち、いいでしょ」
肉体をまさぐるたくましい腕に抱かれたネコはカワイイ顔をエッチに笑わせると
「ねえ、チュウ、しよっ」
目を閉じてアキオの顔に迫った。アキオはカワイイ唇が近づいてくるのをドキドキしながら見つめていた。しかしその唇がさっきまで自分の排泄器官を咥えていた、という嫌悪感も心のどこかにあった。

「…、してくれないの?」
ビックリしたような大きな目でオドオドするアキオをのぞき込んだネコが、不満そうに口をとがらせていた。すねたネコの顔もとびきりのかわいらしさで、理性を無くしたアキオは柔らかい女体に抱きついて唇を押しつけていた。
「…はあっ、うっ」
ネコの唇の柔らかさにウットリしたアキオだったが、カワイイ舌が侵入するのにまた目を見開いていた。ネットリと舌が絡んでくるぬめった気持ち良さにアキオは脳天をぶん殴られたような衝撃を受けていた。
「ああ、はっ、はあっ…」
ネチョネチョと口の中で粘り気のある湿った音を立ててディープキスを続けるふたりは、強く抱き合ってお互いの肉体をまさぐっていた。

「…、あ、はああっ、」
ネコは唇を合わせながら、熱く震える息子をあそこに導いて自ら腰を押しつけた。
「うっ…、ああっ…」
ネットリした蜜があふれたあそこに息子が沈んでいくのを、筋肉質のカラダを緊張させたアキオは、熱い吐息をネコの顔に吐きかけていた。
「ねえ…、気持ち…、いいでしょ?」
騎乗位で大胆に足を広げて根本まで差し込んだネコは、興奮して上気した顔に妖しく笑みを浮かべて、あまりの快感に腑抜けたアキオを見下ろしていた。

愛液まみれの粘膜が息子に絡みつく初めての感触にもだえながら、ネコの笑顔を見たアキオは、バカにされたような気がしてカッとなって猛然と腰を振り始めた。
「あっ、いいっ、もっとお」
下からの激しい突き上げに甘いあえぎ声を漏らすネコに、限界を超えた興奮で常識や理性が消し飛んだアキオが野獣のようにネコの女体の挑みかかった。
「シテやるっ、いいのかっ、ああっ、はあっ、ううっ…」
何かが壊れてカラダの中ではじけたアキオは、肉感的な体をベッドに押しつけるとしっとりしたナマ太ももをめいっぱい広げて、パンパンと激しく腰をぶち当てる。

「ひっ、あっ、すごいっ、もうっ、もっとおお」
今までの軟弱な男のイメージとは比べものにならない乱暴な愛撫にネコは恐怖さえ感じたが、あそこが燃えるような激しい挿入に、恥ずかしいほど大きなあえぎ声を叫んでいた。
「うっ、ううっ、ふうっ」
毎日の新聞配達で並の大学生なんかよりよほど鍛えられた肉体から汗を噴き出したアキオは、ネコのいい匂いのする魅惑的な女体にのめり込んでいた。劣情にまみれて筋張ったカラダを疲れ知らずに躍動させて、激しい突き上げを延々と繰り返していた。

「ひっ、ああっ、もうっ、すごいっ、だめっ、狂っちゃう、ああっ」
永遠に続くような激しい挿入に快感地獄に突き落とされたネコは、カワイイ顔を苦悶の表情でゆがめていたが、あそこから止めどなく蜜をあふれさせてシーツに大きなシミを作っていた。

「ううっ、ううっ、うっ、はっ、ああっ」
際限なく続くと思われた単調な挿入に没頭する筋肉の張った肉体が、一瞬硬直すると熱いほとばしりをネコのナカに放出していた。

「あっ…、きちゃう、いっちゃう、ああっ…」
ドクドクとあそこを満たす熱い粘った液体に、妖艶な女体をブルブルと震わせたネコは絶頂の高揚感で甲高い声を上げると、四肢を緊張させて肉体の中を暴れ回るエクスタシーに翻弄されていた。

今日のネコ (13) につづく
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== 今日のネコ ==

今日のネコ (11)おみやげ

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今日のネコ (11)おみやげ


「猫…、積極的だな…、濡れてきちゃったぞ」
「…恥ずかしいにゃん」
私も、こんなです…。
「…、憐れだな、ナレヲ、自分が情けなくならないか…」
そんなあ、私のって、そんなに粗末ですか?、…。
「追求しない方が、いいと思うにゃあ」
猫ちゃんさんまで、…。

「…おい、落ち込んでるぞ」
「しょうがないにゃあ~、…みゃう、みゃあ」
あひっ、あはっ、イイですっ(笑)、…。
「…、よかったな、(ごきっ、ぼきっ)」
ひいいっ、なんで…、…。

「ご愁傷様にゃん…、それでは佳境の『今日のネコ』お楽しみくださいにゃん(笑)」


アキオの震える手で二つの大きな水マリを愛撫されたネコは、はあっ、と小さく息を吐くと
「やっぱり、エッチだ」
上気した魅惑的な笑いをうかべてアキオを見た。
「いやっ、あの」
あわてて手を離したアキオに
「もう、いいの?」
不満そうな顔でいすに艶めかしい女体を座らせたネコに
「だから、そのっ」
しどろもどろになったアキオは恥ずかしそうにふくれた股間を両手で押さえて、前のめりになっていた。

「いいわ、もう返してあげるから、帰って」
学生証を差し出したネコは、つまらなそうに上気した色っぽい顔を横に向けた。
「はあ、スイマセン」
うなだれたアキオは股間をふくらませたまま帰ろうとすると
「…、おみやげよ、持って帰って」
綺麗な足からTバックパンティを抜き取って、指先でつまんでヒラヒラさせていた。

へその上までしかないキャミの下、足を組んだノーパンの股間にかすかに茂みの一部が見える。肉感的な女体に鼻息を荒くしたアキオが夢遊病者のようにフラフラと、パンティが絡んだ指先に手を伸ばす。
「へっ、…」
伸ばした手がパンティに触れるとそれを頭の上に上げたネコに、つんのめったアキオはネコに抱きついていた。たっぷりした乳房がアキオの薄汚れたTシャツの胸を押していた。いい匂いのする髪に顔を埋めるアキオの耳元に色っぽい唇を近づけて
「ベッド…、行くでしょ」
官能的な甘えた声をささやいた。

「はあはあ…」
湿った興奮した息をきれいな髪に吐きかけながら、アキオはおそるおそるネコの肉感的な女体をまさぐっていた。
「ねっ、行こっ」
柔肌を圧迫する指先に女体の芯を熱くしたネコが、甘えた声でささやいていた。
「はあ」
妖しく笑うカワイイ顔に、息を荒くして上気した顔に信じられないという表情を浮かべて見つめたアキオは、ネコの手がふくらんだ股間をイヤらしくさすると
「…、うっ、」
感極まった情けない声を上げた。

「してあげるから、脱いで」
立ち上がったネコは固いジーンズのボタンを外そうとしたが、すっかり興奮して欲望に正直になったアキオが、ふんっ、と鼻息を荒くして自分で脱ぐとそそり立つ息子をさらした。
「おっきいね…、してあげるから、寝て」
堂々と息子をさらすアキオに、ちょっと照れたように笑ったネコがベッドに寝るように誘っていた。

「あ…、はあっ、ああっ、はうっ、おおっ」
ドキドキして口がカラカラでアキオがいい匂いのするベッドに横になると、ネコは股間に顔を埋めて、サラサラした髪で腰をくすぐりながら息子の先端を舐める。
「…」
カワイイ口から舌をだして先端のワレメをくすぐるネコは床にひざまずいて、つきだしたノーパンのおしりの付け根にワレメの奥のプックリとふくらんだあそこを丸出しにしていた。
「どう…、気持ちいい?」
サオまで口に含んだネコは舌先にしょっぱさを感じた。筋肉質のカラダをかすかに震わせて官能の悦びを浸るアキオに、顔を上げて妖艶な笑みでささやいた。

「気持ち、いい…」
息子の甘美な刺激にもだえながら、荒い息に紛れてアキオが応えると、
「じゃあ、私も、よくして」
ネコはベッドに上がると濡れた花びらをアキオの目の前にさらしてシックスナインの体勢になった。アキオはかすかに花びらがのぞく開きかけのスジを、柔らかいお尻をつかんでめいっぱい広げると、大きく口を開けて吸い付いた。
「あっ、いいっ」
広げられたスジのナカをベロベロと舐め回されたネコは、大きくのけぞってたわわな乳房をプルプル揺らしていた。アキオは敏感な突起に舌先をあてると、包皮からむき出して固くなった白いそれを舐め回す。

「ひっ、あっ、ああっ、…」
一番敏感な部分を刺激されたネコは肉感的な女体をもだえさせて、猫のような甲高い声を上げていた。ネコの感度の良さに気をよくしたアキオは執拗にそこを攻め続ける。
「あっ、もう…、お願い…、いっちゃう」
股間からわき上がる熱い刺激にもだえながら、アキオの股間に顔を寄せたネコはたくましい太ももにしがみつきながら、あえぎながら懸命に裏スジからタマ袋にかけて舌を這わせた。

「…あっ、」
オナニーである程度刺激に慣れたサオより、あまり触らないタマ袋の刺激にアキオはのけぞると、蜜を漏らす花びらの中心から顔を離した。

刺激を中断されてやや正気に戻ったネコは、背中を向けていたカラダを向き直すと
「…そろそろ、しましょうか」
アキオのへその下に両手を当てて、セクシーな女体をそらして豊満な胸を誇示するようなポーズを取った。大きく広げた股間から垂れた蜜がアキオの股間を濡らしていた。

今日のネコ (12) につづく
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== 今日のネコ ==

今日のネコ (10)ネコの誘惑

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今日のネコ 目次

今日のネコ (10)ネコの誘惑


「…、猫、ガテン系を餌付けする気か?」
「姐さん…、セリフにセンスがないにゃん」
「なにおっ」
…、まあ、ナメコさん、落ち着いてください、ナメコさんのブログで紹介されているご飯、おいしそうですよ、…。

「なっ、猫なんかより、私の方がずっといい奥さんになれるって(笑)」
「姐さんには、かなわないにゃん」
ホントは女性らしい人なんですね、…。
「気づくのが、遅いっ」
…、反省しました、…。
「…素直ね、じゃあ相手…」
ご遠慮しますっ、…。
「…、(ごきっ、ぼかっ、じゅるじゅるっ、ぴしゃっ)」
…、(ナメコの折檻でほとんど体液しか残ってないナレヲ)

「それではお楽しみください、ちょっとエッチかもにゃん(笑)」



「ご苦労様、お腹減ったでしょ、アキオ君…」
ぼんやりと立つアキオに学生証で名前を確認したネコが笑顔を向けた。新聞のインキで汚れた手を見たネコは
「あっ、食べる前に、手、洗って」
ユニットバスに目配せした。ワケがわからないアキオだったが、色っぽい下着姿でほとんど裸のネコがカワイく笑うのに、自然に頬をゆるませていた。

ユニットバスの鏡に映ったニヤけた自分の顔に気づいて表情を固くしたアキオは、汚れた手を洗うと汗くさい顔も洗った。顔を拭くタオルさえいい匂いがする気がして、ムクムクと息子が元気になっていた。

「朝ご飯作るの久しぶりだし、たいしたもの、無いけど、良かったら食べて」
遠慮がちに座ったアキオの前に、笑ったネコがご飯をよそった茶碗を置いた。
「目玉焼きは、醤油?」
うれしそうなネコに、
「はい、あの、…」
何か言いかけたアキオだったが、
「私も醤油…、さめちゃうから、早く食べて」
ネコが醤油を差し出していた。ネコにうながされるまま、みそ汁をすすったアキオは
「うまい、です」
遠慮がちに笑っていた。

「いつも、してるの?」
食後のコーヒーを飲みながらネコが突然下着ドロのことに触れると
「…、違います」
それまでの油断した表情を固くしたアキオがうなだれて応えた。

「そう…、じゃあ、なんで、私のパンティ盗んだの?」
ニッコリ笑う表情とは裏腹にそのものズバリのセリフをつぶやくネコに、アキオは何も言えなかったが、キャミを突っ張らせる豊かな乳房とそれがつくる深い谷間を見つめていた。
「なに?…、これも欲しいの?」
キャミの胸に注がれるアキオの視線を意識して、女体の火照りを煽られたネコは照れながらふざけて笑った。

「…、いえ、下着に興味はないです」
ネコのふざけた態度にカチンときたアキオは下を向いたまま応えた。
「ふ~ん…、じゃあ、何に興味あるのか、言ってよ」
アキオの固い口調にネコも挑むような口ぶりになっていた。
「…」
視界のハシに色っぽい女体を見ながら、アキオは下を向いて黙ってしまった。

「じゃあ、質問を変える…、これはナニ?」
黙ったままのアキオに、ネコはふくれた股間を指さした。
「…いやっ、これはっ」
あわてて股間を押さえたアキオは、ますますうつむいて顔を赤くしていた。
「スケベなんだ…」
アキオがアタフタするのに、イタズラっぽく笑ったネコが色っぽくささやいた。若い男なら当然の反応を小悪魔な笑みを浮かべたネコはおもしろがっていた。

その声に小バカにされた気がして怒ったように顔を上げたアキオは、しかし妖艶なネコの女体に見とれてしまった。

「…私、魅力的かなあ?」
妖しく笑って身を乗り出したネコがナマ太ももに両手を置いて、二の腕をよせて豊満な胸を強調していた。
「…」
不自然なほど前に飛び出したしかし形のいい乳房に乳首がキャミに透けて、奥まで覗ける深い谷間から目をそらせないアキオはドキドキしながら、口にたまった大量のツバを飲み込んで、
ゴクンッ…
と大きな音を鳴らしていた。

「…言わないと、返してあげないよ」
愛くるしい笑顔の小悪魔は学生証をつまみ上げると胸の谷間に差し込んだ。
「あっ、」
アキオは思わず手を出して、しっとりした乳房のナマ肌に触れていた。

「…エッチ」
逃げるように体を起こしたネコの魅惑的な笑顔に、アキオは指先に残るナマ乳の感触を反芻しながら、手を差し出したまま固まっていた。
「ちゃんと言ったら、触らせてあげる」
挑発的な笑顔で見つめるネコに
「…さんは…、キレイです」
アキオが絞り出すような声で応えた。本名を呼ばれたネコがシナを作って肉感的な女体を見せつけるように立ち上がると
「ネコ、って呼んで、…じゃあ、どうぞ」
スケスケのキャミとTバックパンティだけが隠す若々しい肉体を、アキオの目の前に差し出した。

目の前のエッチなカラダに、胸が破裂しそうに鼓動が高まって体中の血液が忙しく駆け回る気がしたアキオは震える手をあげて、キャミの上からたわわな胸を包み込んでいた。

今日のネコ (11) につづく
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== 今日のネコ ==

今日のネコ (9)下着ドロ大学生

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今日のネコ (9)下着ドロ大学生


「…アキオは、変態君だったにゃあ」
…、確かに…、作者に変わってお詫びします、…。
「いいじゃん、パンツの一枚くらい…、だれか私のパンティでオナニーしてえっ」
…。
「なんで、黙る?」
「姐さんのは、オイニーがキツそうだにゃあ」
「なにおっ、主役だからって、コロスッ」
「にゃあっ」
あ~あ、逃げちゃった、…。

「…しょうがない、ここはナメコ姐さんが、一肌脱ぐ…」
それは勘弁してくださいっ、…。
「なんだとおっ、ナレヲ、許さんっ(ぐしゃ、ずびゅっ、にゅるる~)」
…、(烈火のように怒ったナメコの折檻でズタボロを通り過ぎて半液状に変化したナレヲ)

「続きをお楽しみくださいにゃんっ、みゃあ~(笑)」


はあ、はあ、…。
興奮して欲望の高まりをネコのパンティに吐き出したアキオは、べっとりと白い液がはりついたピンクの小さな布地を眺めると、
もう、使えない、…。
粘液まみれにしたコトを後悔していた。しかしすぐに夕刊の時間になって、脱ぎ捨てたジーンズをもう一度はいて新聞屋に急いだ。

陽炎の立つ真夏日の暑い空気の中、新聞配達をするアキオは、朝刊しか取ってないネコの部屋に行かなくてイイコトに安心したが、もう一度ネコの顔が見たいという気持ちもあった。

その日のネコはいつもの夜遊びはやめてどこにも行かずに、いつもより早めにベッドにはいると、すぐに寝てしまった。

カンカンカン…。
階段の鳴る音に目を覚ましたネコは、へその上までしかない白いキャミとTバックパンティのほとんど裸の姿のままドアに近寄った。
カタン…、
新聞が差し込まれるのを狙いすましてネコがドアを開けると、
「ひっ、…」
アキオがビックリした顔で飛び上がっていた。

「…、おはよう」
昼間の苛立つような熱く湿った空気に比べて、朝の空気はナマ肌にひんやりして気持ちよかった。色っぽい下着姿でしかも無表情のネコに、
「…、おっ、おはよう、ございっ、ます」
アキオはドギマギしながら応えた。下着ドロの後ろめたさに目を伏せたアキオはスケスケのキャミを突き上げる豊満な胸と谷間をじっと見ていたが、
「失礼します」
我に返ると逃げだそうとした。

「待って…」
ネコの冷たい声に背中を向けたアキオはその場で固まっていた。
「あなた、よね」
ネコの声にアキオはギクリとしてなおさら動けなくなった。やっぱりそうだ、とネコは確信した。
「…、返して」
パンティ一枚くらいどうでも良かったが、他に言葉が思いつかなかった。アキオはブルブル震えながら、何も言えずに振り返ったが顔を上げられずにじっとしていた。

「下着ドロ…」
身を固くして立ちつくすアキオにジれたネコがつぶやくと
「すいませんっ」
アキオが叫んだ。朝の静けさと不釣り合いな声の大きさに
「声が大きい」
ネコはあわててアキオの口を押さえていた。荒い鼻息がネコの綺麗な手を熱く刺激していた。スベスベした手で顔をふさがれたアキオは、押しつけられた胸の柔らかい感触とともに劣情を刺激されて股間をふくらませていた。

「ちょっと、入って」
ネコは緊張したアキオを部屋に連れ込んでドアを閉めた。昨日も入った部屋だが、スケスケのキャミで官能的な肉体美を見せつけるネコから、アキオは目をそらしながら興奮した荒い息を吐いていた。
「…、アンタが、盗んだのね」
しょぼい性犯罪を指摘されたアキオは、急にスケベな気持ちがしぼんでガックリとうなだれると
「すいません」
やっと聞き取れるくらいの声を漏らした。情けないアキオの姿にため息をついたネコが
「学生証、出して」
と言うと、
「へっ…」
アキオは気の抜けた返事をした。

「…まだ、配達残ってるんでしょ…、話はその後でゆっくり聞くわ…、学生証はそれまでの人質よ」
免許証でも良かったがそれではバイクの運転が出来ないし、ネコは学生証ならちょうどいいと思った。
「…、どうぞ…」
警察に突き出されるとビクビクしていたアキオはちょっと意外そうな表情を見せると、不格好にふくれた財布をお尻のポケットから出し、学生証を取りだしてネコに渡した。
「待ってるから」
学生証を指先で受け取ったネコが意味深に笑いながらつぶやくと、
「きっと、戻ってきます」
その時はきっと警察に突き出されると半ば腹をくくったアキオは、ネコの顔を見ないで出て行った。

「…ホントだったんだ」
学生証はたしかにアキオが言った大学のモノだった。しかも最難関と言われる高偏差値な学部だった。
「ふ~ん」
学生証をテーブルに置いたネコは朝食の支度をはじめた。かつお節でダシを取ったみそ汁を作ってご飯が炊きあがる頃に、配達を終わらせたアキオがドアを叩いた。

「入って」
ネコが声をかけるとうなだれてドアを開けたアキオが部屋に入ってきて、ズックと呼びたくなるような汚いスニーカーを脱いだ。
「座って」
ネコにうながされたアキオはテーブルの上で湯気を上げるみそ汁を見おろしながら、状況が理解できずにぼんやり立っていた。

今日のネコ (10) につづく
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== 今日のネコ ==

今日のネコ (8)アキオとネコ

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今日のネコ 目次

今日のネコ (8)アキオとネコ

「…ネコ、フラれてんじゃん」
別れもあれば、新しい出会いも、あるってコトです、…。
「…ガテン系の新聞配達の子が、今度のお相手なのかにゃあ?」
それは、これからの展開のようですよ…。
「はあっ、たくましい筋肉に抱かれたいっ」
「…姐さん、露骨だにゃあ」

「いいじゃん、男はプヨプヨじゃあ、だめよっ」
…、私なんて、ダメですね、…。
「落ち込むなよ、だから、相手…」
お断りします、…。
「…まだ、全部、言ってネエだろっ(どかっ、ぼきっ)」
ひいっ、勘弁して、くださいっ、…。

「ホント、ふたりは仲良しだにゃあ、続きをお楽しみ、ください~、にゃあっ(笑)」



「…」
ネコはアキオのふくらんだ股間をぼんやり見ていた。
「あっ、ありがとうっ、ございましたっ」
ネコの視線に気づいて、あわてて領収書を渡したアキオが出て行こうとすると
「ねえ…、冷たいモノでも、飲んでく?」
ネコは何を考えるでもなく誘っていた。言った後でなんで私こんなコト言ってるんだろう、とちょっと後悔したが
「いえっ、まだ集金、残ってますから」
アキオは大げさに頭を下げると、逃げるように背を向けた。

…、なによ、…。
何だがフラれたような口惜しさに振り返ると床に脱ぎ散らかした服が目に入って、ネコはまとめて拾い上げて外の洗濯機に入れようとドアを開けると、アキオが立っていた。
「…やっぱり、…ごちそうになって、いいですか」
額の汗をぬぐいながら、アキオが申し訳なさそうに顔を伏せてつぶやいた。ネコは抱えた使用済みのパンティやブラを洗濯機に投げ込むと、
「…、いいわよ」
かすかに笑ってアキオを部屋に入れた。ドアとネコの間を通り抜けてアキオは部屋に入った。ロンTからつきだした乳首がアキオの腕に触れそうになって、薄汚れた白いTシャツから汗くさい匂いがした。

「…新聞配達が、仕事なの?」
キッチンの二人がけのテーブルにかしこまって座ったアキオの前にコップを置いたネコは、ペットボトルのジュースを注いだ。
「いえ…、新聞配達はバイトで、学生です」
目を伏せたアキオは落ち着かない口調で応えながら、ロンTの下からのぞくナマ足にドキドキしていた。
「ふ~ん、大学生?」
チラ見してくる視線を意識して脚線美を見せつける様にナマ足を組んだネコは、つまらなさそうにアキオを見ていた。

「はい」
アキオの日焼けしてやせたしかし筋張った腕にネコはついゴクンと喉を鳴らした。はしたない音をさせた照れ隠しに
「どこの大学?」
ネコが聞くと、落ち着かないように視線をあちこちに向けてコップに口を付けたアキオが、某有名大学の名を答えた。
「へえ…、一流…、だったら、カテキョとか、割のいいバイトすればいいのに」
一流大のブランドに心持ち身を乗り出したネコは、タプンとノーブラの胸を波立たせる。
「いやっ、俺なんて、ダメですから」
ネコの胸からつきだした乳首が揺れるのに、アキオは目を離せずにドキドキして口がカラカラに渇くのを感じ、ジュースを一気飲みした。

「もう、一杯飲む?」
空になったコップに立ち上がったネコが冷蔵庫を空けようとすると
「いえっ、ごちそうさまでした」
アキオは立ち上がって頭を下げた。
「そう…」
ネコはアキオの股間がふくれているのをぼんやり見ながら、たおやかに立たせた肉感的なカラダをかすかに揺らしていた。

「ホントに、ごちそうさまでした」
焦って汚いスニーカーを履いて逃げるように出て行くアキオを、ネコは黙って見送った。
あ~あ、何だったんだろ、…。
ジュースの残ったコップに色っぽい唇に当てながら、ネコはぼんやりしていた。

急いでドアの外に出たアキオはその場でうるさいぐらいの胸の高鳴りを意識しながら立っていたが、ネコが出てきたときのことを思い出して無意識に洗濯機のフタを開けた。ピンクのパンティが目に入ったアキオはドキドキしながらそれに手を伸ばした。

ツルツルした感触にゴクンとツバを飲み込んだアキオはそれをポケットにねじ込み、音がしないようにフタを閉めて階段を駆け下りるとバイクに飛び乗って走り去った。

カンカンカンと階段が鳴る音にネコが外をのぞくと、おじさんバイクで走り去るアキオが見えた。
何してたんだろ、…。
アキオが部屋を出てから若干のタイムラグがあった、とちょっと気になったが洗濯物が入れっぱなしだったことを思いだしたネコは、洗濯機に洗剤を入れてスイッチを入れた。

「…、やだっ」
寝起きの顔を鏡で見たネコは、こんな恥ずかしい格好を若い男の前にさらしていた、と思うと顔から火が出るような思いだった。しかし出掛ける気も起きずにぼんやり座っていると、洗濯が終了してブザーが鳴った。洗濯物を取り込んで部屋干しした。
無い、…?
パンティも一緒に洗濯機に入れたはずだが無かった。アキオがそれを盗んだコトに気づくのに時間はかからなかった。

初めてしてしまった下着ドロに、アキオは息を荒くしてドキドキと胸が破裂しそうな想いに焦りながらバイクを運転していた。アパートに直行したアキオはドアに鍵を掛けると、ジーンズを脱いで握ったパンティを顔に当てて匂いをかいだ。

「…、はあっ」
使用済みのパンティはいい匂いに混じってかすかに酸っぱい匂いがした。はあ、はあっ、と熱く湿った息にまみれながら、アキオはネコのナマ肌を思い浮かべて、固くなった息子を懸命にシゴいていた。

今日のネコ (9) につづく
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== 今日のネコ ==

今日のネコ (7)女子大生ネコ

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今日のネコ (7)女子大生ネコ

ナメコさん、意外に人気だったようですね、昨日はアクセスが15,000超えたそうです…。
(作者注:この7話の前に書いた『今日のナメコ』をアメブロにアップしたときのことです)
「…コレが私の実力よ、ふふんっ」
…、でも涼子をまとめ読みした方も多いようですよ、…。
(作者注:このとき『交渉人涼子』の最終回をかき上げました)
「おまえは、いつも一言、多いっ、(ボカッ)」
ひっ、ウソです、すべてナメコさんの人気ですっ、…。
「わかれば、いいのよ、…こんど相手してあげる」
遠慮します、…。
「コロス、…おいっ、逃げるなっ」

「…マンザイコンビはほっといて、今回は猫の番だにゃん」
…、そうです、作者お待ちかねの猫さんの話です、…。
「作者をガッカリさせないように、ガンバルのね」
…、猫ちゃんさんを描きたいだけなので、作者は人気とか気にしてないようですよ、…。
「作者のヤツ、許せん、…刺し殺すっ」
でもプチメで、愛してる、って書かれてたでしょ、…。
「そうっ、そうなのよっ、なんだかんだ言っても、作者のヤツ、私にベタ惚れなのよっ」
…、(社交辞令だと思いますけど)
「だ、か、らっ、(社交辞令だと思いますけど)、って、なんだあっ」
ひいいっ、ごめんなさあ~い、…。

「ふたりは仲良しだにゃ~、それでは、ネコのダイナマイトバディ編、お楽しみくださいにゃんっ」



「はあっ、ネコっ、いいよっ、はあっ、はあっ」
肉感的な女体にのしかかる男の興奮した顔をネコは冷ややかに見ていた。男とはさっき会ったばかりで、軽薄で中身のないヤツだと思ったが、誘われるままにネコはラブホについてきていた。
「…ああっ、はあっ、あっ、出るっ、ううっ」
男はネコの艶めかしい女体に溺れてあっという間に絶頂に達していた。男は荒い息を吐きながらビクビクと震える息子をあそこから抜き取って、ネコの白いお腹に白濁した液をぶちまけていた。

ナカ出しする、勇気もないのね…。
欲望を吐きだした満足感でニヤけた顔を見せながらたわわな乳房を弄ぶ男を、ネコは軽蔑した目で眺めていた。
「なあ、今度いつ逢える?」
シャワーを浴びたネコの、魅惑的なダイナマイトバディのすっかり虜になって、物欲しそうな笑いを浮かべて次の約束を聞く男に
「…、ココに、電話して…」
綺麗な女体を見せつけて水マリのような巨乳をブラに押し込んだネコは、ピンクのカードを渡した。ネコがチョット生意気そうに笑う写真のついたカードには、「ネコ」とだけ書かれていて、デタラメなケー番が書いてあった。

「…必ず、連絡するよ」
綺麗な足にハイレグのパンティを引き上げるネコに、男がまとわりついて気取った顔でキスした。
下手なキス、…。
男の乱暴なキスを受けながら、ボリュームのあるマスカラに隠れてかすかに開いた目を、つまらなそうにラブホの壁に向けていた。

一人ではしゃぐ男に車であちこち連れ回されて、自分の部屋に帰った時はもう空が明るくなっていた。
「…はあっ、疲れた」
冷蔵庫からミネラルウォーターを出して直接口を付けたネコが喉を鳴らしていると、カタン、と郵便受けに新聞が差し込まれた。
…、もうそんな時間か、…。
窓からのぞくと、白いTシャツの男がグリーンのおじさんバイクで走っていった。

新聞、やめようかな、…。
しつこい勧誘に負けて3ヶ月だけ契約した新聞だが、それから半年経った。しかもほとんど読まないで捨てている。
…、もう、いいや、眠い、…。
着ているモノを脱ぎ散らかして全裸にロングTシャツだけ着たネコは、ベッドに潜り込むとすぐにカワイイ寝息を立て始めた。

ネコには幼なじみがいた。中学からつきあい始めて高校を卒業するまで公認の仲だった。しかし東京の大学に合格したネコと、大学受験に失敗した幼なじみとは次第に疎遠になっていた。

がんばって東京の大学に合格してくれると信じて、受験勉強をジャマしないように連絡を控えていたネコは、ウワサで幼なじみが地元の女の子とつきあっていると聞いた。彼と結婚さえ考えていたネコは男が信じられなくなった。

それ以来ろくに大学の授業も出ないで、夜の街を遊び歩く生活をネコは送っていた。

コンコン、ドアがノックする音がしてネコは目を覚ました。昼過ぎだった。全身汗ビッショリでTシャツに乳首が透けていた。
「…誰、ですか?」
寝起きのままネコがドアののぞきアナに目をあてると
「新聞屋です、集金お願いします」
男の声がした。振り込みにしてないので毎月新聞代を集金に来る。いつもはおじさんなのに今日は若い男だった。

「…、いつもの人と、ちがうわ」
不審気な顔でドアを開けたネコは、しかし男が今朝新聞を配っていた男だとわかった。
「ちょっと、その…、でもオレが毎日、配ってるんですよ」
日に焼けた顔に汗を浮かべた男は、困ったような口調でつぶやいていた。
「そう…、いくら、だっけ?」
今朝と同じTシャツを着た男から汗のこもった匂いがしそうで、心持ち後ずさったネコに
「…円です」
男は落ち着かない様子で応えた。ネコは男に背を向けてベッドの横のカバンから財布を探した。

アキオは今日、店主から頼まれていつもはしない集金でお客さんをまわっていたが、カワイイ女の子が出てきてラッキーだと思った。しかし女の子に免疫のないアキオは、お愛想を言う余裕もなく、まともに顔が見られずにいた。

財布を捜して上半身をかがめたネコは、ロングTシャツのスソがズリ上がってヒザ裏をのばしたナマ足をほとんどさらし、太もものくびれの上にナマ尻が見えそうになっていた。振り返ったネコにアキオはあわてて目を伏せたが、豊満な胸が汗に透けたTシャツを突っ張らせ、先端のポッチが飛び出しているのが、上半分が暗くなった視界に見えてよけいにドキドキした。

「…、はい」
お金を渡したネコの目線の先にふくれあがったジーンズの股間があった。

今日のネコ (8) につづく
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== 今日のネコ ==

今日のネコ (6)二人の初体験

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今日のネコ 目次

今日のネコ (6)二人の初体験

ボクははじめて見る女の子のあそこを食い入るようにじっと見ていた。

陰毛が生えて無くて透明の汁で濡れた、パックリと割れたスジにさっきまでボクのチンコの入っていたアナがチョットだけ見えた。

「あんた、ばかあっ…、女の子の、そんなとこ…、じっと見るなんて、失礼よ」
体を起こしてふくらみかけの胸をかすかに揺らしたネコは、恥ずかしそうに片手であそこを隠しながら、懸命にボクの頭を押していた。ネコに押されてムキになったボクは目を見開いてソコを見つめ、ネコの手をあそこからどかせようとした。

「もう、ばかあ、変態っ」
恥ずかしさで真っ赤になったネコはボクを蹴り飛ばした。
「いてっ、なんだよ」
股間を両手で隠して太ももを合わせて内マタに座ったネコが赤い顔をしてにらむんでいたが、ボクは胸の痛さにちょっとムカついていた。
「…あんたが、変態だからよっ」
癇癪を起こしたネコは立ち上がってパンティを拾い上げて足に通した。帰ろうとするネコにあわてたボクはネコをベッドに押し倒すと、パンティをズリ下げて固くなったチンコをあそこに押しつけた。

「痛いわね、なにするのよっ」
ベッドに押しつけられたネコは真っ正面からボクをにらんでいた。ボクはネコの太ももを抱えて、チンコの先端あそこの入り口を探した。
「もう、やめてよ」
固いチンコであそこを刺激される形になったネコは、湿った興奮した息をボクの顔に吹きかけながらなんとか押しのけようとしたが、
「いいから、おとなしくしろ」
蜜で潤んだ入り口を見つけたボクはがむしゃらにネコに抱きつくと、腰を押しつけてネコの奥まで入り込もうとした。

「やあよ、変態、強姦魔」
あそこの粘膜をかき分けて奥まで入り込もうとする固いチンコをあそこに感じるネコは、照れたような赤くした顔で罵っていたが、ボクはめいっぱい腰を突き出して完全にチンコを挿入した。
「やっ、ああっ、ばかあっ」
はしたなく足を広げたネコは、ボクが懸命に腰を押しつける息苦しさからか、あえぐように声を出したが
「ネコ、はあっ、好きだっ」
ボクはチンコでネコのヌレヌレのあそこのさらに奥に侵入するつもりで、懸命に腰を押しつけていた。

「なによお、あっ…、強姦魔のくせに」
好きと言われて動揺したネコは恥ずかしそうに目をそらすと、ボクの胸を押していた手を離して腕をつかんだ。湿った手の暖かさに興奮したボクはワケがわからないままネコのカラダにのしかかって懸命に腰を押しつけていた。
「ばかあっ、あっ、痛いって、…はあっ、優しくしてよ」
足を開いてツルツルでヌルヌルのあそこをボクの股間に密着させたネコは、セリフとは裏腹にチンコが粘膜をこする気持ちよさを感じているのか、照れたような顔で伏し目がちにボクを見ていた。

「気持ち…、はうっ…、いいんだろ」
がむしゃらに腰を押しつけて柔らかい下腹を押すボクは、汁気で潤んだ股間がぶつかってぬかるんだ音をたてるのを聞きながら、恥じらうネコの顔をのぞき込んだ。カラダ全体を暖かい空気に包まれて頭がぼおっとした。乳房の先端で震える硬い乳首がボクの胸をくすぐっていた。
「…、恥ずかしいコト、言わないで」
スネて目をそらしたネコはボクが腰を強く押しつけると、あっ、とエッチな声を出して淫乱そうな顔を見せてわずかに口を開けていた。

「気持ちいいなら…、舌出して」
ネコのエッチな顔にますます興奮したボクは不規則に腰を揺らして、ネットリと暖かいネコのナカでチンコがこすれる気持ちよさを味わいながら、恥じらうようなエッチなネコの顔をのぞき込んだ。
「…、ううっ、はあっ、ああっ」
恥ずかしそうにボクを見たネコは目を伏せて長いまつげを見せつけると、ゆっくりとカワイイ舌を出した。ボクはネコにキスすると舌を吸い込みながらクチュクチュと口の中で転がした。
「はあはあ…」
お互いの湿った吐息で顔が熱かった。ボクは腰を押しつけながらネコに抱きついていた、ネコもボクの背中に手を回してぎゅっと抱きしめていた。お互いに強く抱き合って、腰だけが不規則に揺れて湿った音を響かせていた。

「…んんっ、ううっ」
ボクはネコのネットリした舌を味わいながら、暖かいネコのあそこでチンコがこすれる気持ちよさにウットリしながら、ネコのカラダを両手で締め付けていた。
「あっ、はあっ、はああっ」
めいっぱい舌をつきだしたネコも、気持ちいいのか目を閉じたままエッチな声を漏らしながらカラダをブルブル震わせて細い腕に力を入れてボクに抱きついていた。

「あっ」
ボクの声にネコはビックリしたようにボクの顔を見た。ちょっと潤んだ大きな目はじっとボクを見つめていた。前触れもなくボクは固くなったチンコの先から白い熱い粘った液を、ネコのナカに放出していた。ボクはチンコの先からあふれる熱いほとばしりの気持ちよさに、笑ったように顔をゆがめていた。
「やあっ、ああっ」
あそこのナカに熱い粘液をまき散らされたネコは、子猫のような声で悲鳴を上げるとボクにギュッと抱きついて、あそこをキュッと収縮させてボクのチンコを強く締め付けていた。

今日のネコ (7) につづく
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== 今日のネコ ==

今日のネコ (5)暖かくて

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今日のネコ 目次

今日のネコ (5)暖かくて

はずれかけのブラだけで上半身の素肌をさらしたネコが恥じらう顔にボクはムラムラした。仰向けになったままのボクはチンコをビクビクさせて、またがったネコの濡れたスジを刺激していた。

「…、見せろよ」
胸を押さえるネコの腕をつかんで引っ張った。
「乱暴しないで、変態っ」
ボクの手を振り払ってチョットにらんだネコは、視線を下に向けて恥ずかしそうにゆっくりとブラを取った。胸のふくらみの中心にピンクの乳首がつきだしていた。興奮したボクは猫の胸にしがみついてピンクの乳首にしゃぶりついた。

「あんっ、ばかっ、やっ、」
舌で固くなった乳首をコロコロと転がすと、ネコはさっきより1オクターブは高い声を出していた。
「ネコのお乳、おいしいよ」
柔らかいまだふくらみかけの胸に顔を埋めて、ネコの恥じらう顔を笑って見上げると
「…、まるで、赤ちゃんね」
赤い顔で興奮した息をしながら、小馬鹿にしたようにネコが笑うのでムカついたボクは
「これでも、赤ちゃんか」
ボクは固くなったチンコをネチョネチョとネコのあそこのスジにすりつけた。

「あんっ…、あっ、えっち…」
まだスジに納まったつぼみのような花びらを刺激されて、ネコは子猫のような声をあげてブルプル震えていた。
「どうだっ、参ったか」
ネコの困ったようなでも気持ちよさそうな声に、調子に乗ったボクはチンコをつかんで、スジに沿って皮から顔を出した先端をすりつけた。
「あっ、だめっ、やっ、ばかあっ」
チンコの先の割れた部分にあそこの突起がこすれてネコは大げさな声を出していた。

興奮してエッチなコト以外考えられないボクは、戸惑うネコにかまわずにチンコを前後に動かしたが、先端がアソコの入り口に食い込んでいた。まだセックスには抵抗があったのか、ネコがチンコの侵入から逃げようとカラダを浮かした瞬間、ボクはネコに抱きついた。

「あっ、だめえっ、やあよお」
ボクにしがみつかれたネコは幼い女体を引きずり下ろされて、柔らかいお尻をボクの太ももに押しつけた。ボクにまたがって騎乗位スタイルになっていたネコは、食い込んでいたチンコをナカの奥まで入れてしまった。ビックリするほど簡単に入っていた。

「…、入っちゃった」
ボクはネコのアソコのナカが暖かくて気持ちいいのに驚いていた。
「ばかあっ、なにするのよお」
細い首に唇を押しつける形になったボクの耳元で、思わず本番してしまったのを後悔するネコの悲鳴のようなカワイイ声が響いて、上体を起こしたボクの背中をパタパタ叩いていた。
「ネコ…、暖かくて、気持ちいいよ」
ボクは顔を上げると半ベソをかいたネコを見上げながら、思ったままを口に出していた。

「…、うん」
ネコはボクの顔を見て恥ずかしそうにうなずくと抱きついてきた。サラサラした髪がボクの顔をくすぐった。やせっぽちなカラダは暖かくて柔らかくて気持ちよかった。
「動いていい?」
ネコのカラダの気持ちよさに、チンコがムズムズしていた。
「…、うん、…、いいよ」
恥ずかしそうな小さな声で、ネコが耳に息を吹きかけるように応えた。
「うんっ、あれっ、うっ、うんっ」
ボクがよくわからずに乱暴に腰をバタバタさせると
「ベッドで、…しよ」
体を離したネコが、半分伏せたまぶたの下から色っぽい目で見つめてささやいた。

「…、うん」
ボクがネコを立たせようとわきの下に手を入れると
「うきゃ…、ばかっ、くすぐったいわよ」
素っ頓狂な声を上げたネコは、照れたように目を伏せて自分から立ち上がると、ミニスカを脱いで全裸になった。仰向けになったネコは目を閉じて気をつけの姿勢でベッドに横になっていた。
「…」
ボクも着ているモノを焦って脱ぐとネコのカラダに覆い被さって、チンコをマタの間に差し込んだ。

「…、足開いてくれないと、入らないよ」
ぴっちりと足を合わせたネコにボクが情けない声で言うと
「ばかっ、恥ずかしいこと言わないで、…、アンタが、すれば、いいでしょ」
横を向いたネコの怒ったような声に、バカにされた気がしたボクは太ももを持って足を開かせると、ヌレヌレのソコをのぞき込んだ。

「…、やっ、ばかっ、変態っ、見ないでよ」
ボクの息が股間にかかって、アソコに顔を近づけるボクに気づいたネコが両手でアソコを隠していた。ネコのアソコはドテのわずかな部分をのぞいてまだ毛が生えてなかった。指のスキマからかすかに開いたスジに、蜜をあふれさせるあそこの入り口がわずかに見えた。

今日のネコ (6) につづく
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== 今日のネコ ==

今日のネコ (4)電気あんま

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今日のネコ 目次

今日のネコ (4)電気あんま

今日はエッチの日なので、ナレヲの出番はありません。
「…にゃ~、にゃにゃあっ」
「出してくれるばずじゃなかったのっ、」
…それでは、始まります。

「…どうだっ」
ボクは頭がおかしくなって、汚してしまったパンティをネコの口に押し込むと、白い液をネコの舌にすりつけていた。
「ううっ、…やだっ、…ばかあっ」
口にねじ込まれたパンティを抜き取ったネコが、ピシャンッ、とボクを平手打ちした。

「えっ」
涙に濡れた目でにらむ顔を正気に戻ったボクは素になってぼんやり見ていた。ネコはカワイイ舌を出して唇を舐めた。ネコが口の中の白い液を飲み込んで、その目にエロチックな光を宿していたことにボクは気が付かなかった。涙をぬぐったネコは
「重いよ、どいて」
ボクを突き飛ばした。ボクは固くなったチンコを丸出しのまま床に尻もちをついて、立ち上がったネコのミニスカの足をぼんやり見ていた。

「アンタ、私のこと好きだったの?」
さっきまでの怯えたネコはどこかに行って、えらそうに見下ろすネコはいつもの強気な女の子に戻っていた。
「えっ、いやっ、あの…」
ボクはネコの急な変わりようにとまどって、好きと言う言葉に照れて何も言えないでいると
「さっき、キスしたでしょ」
エロチックな笑いを浮かべたネコがボクの顔をのぞき込んでいた。今まで見たことのないネコの顔にボクはゾクゾクして、チンコが痛いほど固くなっていた。

「言いなさいよ」
ボクの足の間に入り込んだネコは、ナマ足の太ももでチンコを押していた。
「あっ、ネコ、だめっ」
まだ肉付きの足りない、でも柔らかい太ももで押される気持ちよさに、ボクは熱い吐息にもだえた。
「…言わないなら、こうしてやる」
エッチに笑ったネコは、足を持ち上げて電気あんまをはじめた。
「うっ、あっ、ネコ、やめて」
足の指にはさまれたチンコの強烈な刺激に、ボクはたまらずに呻いていた。

「どう、言う気になった?」
ボクは電気あんまで昇天しそうだった。生意気な笑みを浮かべたネコが、またボクの顔をのぞき込んでいた。
「…、好き、だよ」
どうでも良くなったボクがそう言うと
「やっぱりね」
うれしそうに笑ったネコがキスしてきた。ネコは柔らかい唇の間から舌を入れてきた。ちょっと苦い味がした。それがボクの出した白い液の味だとはその時はわからなかった。
「…」
ネコの舌がチロチロとボクの舌を舐める気持ちよさにまたボクは頭がおかしくなって、チンコの上にまたがるネコの腰を引き下ろして、アソコのスジをチンコに押しつけていた。

「…なによ」
足を広げてまたがったあそこのスジに食い込むチンコにぶるっと震えたネコは、キスをやめて顔を離すと恥ずかしそうな顔でボクをにらんだ。
「いいだろっ」
興奮したボクは背中に手を回すとセーラー服をズリ上げて、ブラを外そうとジタバタしていた。
「痛い、ばかっ、やめてよ」
ネコは暴れるボクを押し倒すと、
「…、自分で外すから」
チンコにアソコを押しつけたまま、背中に手を回してブラのホックを外した。
「きゃっ、…」
ブラの下半分が白いセーラー服からむき出しになったカップがゆるむと、ボクはネコの二の腕をつかんで抱き寄せた。あわてて床に手をついたネコの顔が触れそうになって、まばたきする長いまつげがボクの頬をなでた。顔を上げたネコの大きな目がボクを見つめていた。

「乳首が硬くなってる」
ゆるんだブラに手を入れたボクはふくらみかけの乳房を手のひらで包み込むように直接触っていた。柔らかいふくらみの真ん中で乳首が硬くなって手のひらを押し返していた。
「やだあ、恥ずかしいこと、言わないで」
ボクのすぐ目の前にネコが、顔を赤くしてつぶやいた。ボクはお尻に手を回してスカートに手を入れると、柔らかいナマ肌をつかむと腰を突き上げて、固くなったチンコをアソコのスジにすりつけていた。

「あっ、やだっ、えっち」
あそこから甘い蜜があふれてきて、濡れた股間を意識したネコは、恥ずかしそうに目をそらすとボクの手をスカートの上から押さえた。
「…、見せろっ」
横を向いたネコの恥じらう横顔を見て、ますますエッチになったボクはセーラー服の上衣を脱がせようとムリヤリズリ上げた。

「…、自分でするから」
アソコからあふれる蜜でチンコをネットリと濡らすネコは、ボクの手を押さえるとワキのジッパーを自分で開けて、セーラー服を頭から抜き取った。ネコは乱れた髪を直すと、ホックがはずれて肩からぶら下がったブラのカップを、恥ずかしそうに両手で押さえていた。

今日のネコ (5) につづく
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== 今日のネコ ==

今日のネコ (3)ファーストキス

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今日のネコ 目次

今日のネコ (3)ファーストキス

本日はお日柄も良く、めでたく3話目です。

「…にゃ、にゃあにゃ、みゃあにゃあ~」
…、猫さん?
「油断してたにゃあ、つい元の姿に戻ってたみゃ~」
良かった(笑)。いつもの猫耳の美少女に戻りました~。
「ナレヲ、猫耳、好きなのかにゃん?」
いや~、私の趣味はどうでもイイコトですから…(照笑)。

「気持ち、悪いのよっ」
いっ、痛いです。ナメコさん、いたんですか?…。
「いちゃ、悪いみたいな、言いぐさだな」
…、だから、痛いですって、今日はいつにも増して、やさぐれてますね…。
「いつまでネコの話を続けるのよ?」
それは、作者に聞いてくれないと…。

「…姐さんも、出るにゃあ」
そう、そうですよ、ナメコさんにも出てもらいましょう。
「えっ、そう、出て欲しい?、しょうがないなあ~(笑)、なに、着よっかなあ~」
ナメコさんが着替えてるウチに、はじめちゃいましょう…。
「そうだにゃあ~」


ネコのパンティをネットリと汚してしまったボクは、恥ずかしくていたたまれなくて、泣き出しそうな顔でネコにのしかかっていた。
「やだっ、えっ、なに」
身動きできなくなったボクの異変に気づいて暴れるのをやめたネコは、パンティに沁みるあったかい湿り気におそるおそる指を伸ばした。
「やだあっ、キタナイッ」
指先のヌルヌルした感触に、ネコは嫌悪感にまみれた悲鳴を上げていた。


「…いきなり、ブッかけられたら、当然にゃあ」
「そう?…、わたしだったら、ご飯3杯はいけるわよん」
うえっ、…。
「うえっ、ってナニよ、ツッコミなさいよ」
だから痛いです、…また、どエロな衣装ですね…。
「ふふんっ、普段着よ」
「姐さんは、本物のドスケベにゃあ」
「…猫、あんた、生意気になってきたわね…」
「にゃあっ」
あっ、逃げたっ、…。


「静かにして」
声の大きさにびびったボクは思わずネコに覆い被さって口を押さえていた。手に唇のやわらかさが触れていた。ネコの湿った吐息が手のひらに熱かった。頭を押さえた手にサラサラした髪の感触を感じていた。
「…ううっ、うっ」
オレに押さえ込まれたネコは、涙を溜めた目に恐怖の色を浮かべていた。重なった胸をネコのふくらみ始めた乳房が柔らかく押し返していた。いつのまにかチンコが固くなってネコの股間を押していた。
「えっ、うっ」
またムラムラして頭がかっとなったボクは、どうしてそうなったのかわからないが、ネコにキスしていた。ビックリしたように大きく目を開いたネコがボクを見つめていた。


「…おおっ、ちゅー、したぞ(笑)」
そうですね。…(早く猫さん、かえってこないかな…)。
「にゃあ」
お帰りなさいっ(笑)。…えっ、メイドですか…、しかも白メイド…。
「…ハチワン、参考にしたにゃあ~」
仲里依紗ですね~、胸の谷間がたまりませんです~。ちなみに、作者は大政絢が好みのようですよ。
「作者は、若くてかわいい子なら誰でもいい、ペド野郎よ」
ペドフィリア(Pedophilia:幼児性愛の性的倒錯者)のコトですね。
「作者は、そんな変態じゃないにゃん…、姐さん言い過ぎだにゃあ」
「猫、ずいぶん作者の肩持つなあ…、へへっ」
猫さん、ひょっとして?…。
「作者は立派な人だにゃあ…、それだけにゃん」
そうですか、良かったです(笑)。


キスしたままボクとネコはしばらく見つめ合っていた。息が出来なくてだんだん苦しくなってきたが、ボクがどうしていいかわからずにいると、ネコはボクを押しのけようとまた暴れ出した。ボクは懸命に唇を押しつけて、ネコの子供っぽい女体を乱暴に抱きしめていた。

「…いやぁっ、ばかあっ、変態っ、…、早漏っ」
ボクの顔を押し返したネコは泣きながら騒いだ。早漏と言われたのがショックだった。その言葉が頭の中で繰り返し響いてボクはキレてしまった。
「こうしてやるっ」
なぜだかボクはチンコから出た白い液体をネコに味あわせたくなって、足をバタバタさせて嫌がるネコからムリヤリパンティを脱がせると、ネットリと汚れた部分からネコの口にねじ込んでいた。


「猫、私と勝負する気ね」
ナメコさん、ストーリーから離れてますよ…。
「…姐さんの、どエロには、勝てる気がしないにゃあ~」
「なんか、ムカつくっ」
と言ってるうちに、スペースが無くなりました。なかなかエッチにならなくてスイマセン。
「…なにっ、私が悪いって言うの?」
痛っ…、そんなこと言ってませんよお(悲)。…次回は多分エッチです。

今日のネコ (4) につづく
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== 今日のネコ ==

今日のネコ (2)白いパンティ

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今日のネコ (2)白いパンティ

さっそく2話目です。

「…」
あれ、ナメコさん今日は静かですね。
「姐さん、あの日にゃん?」
「…ちがうわよっ、スネてるんでしょ、なんでわからないの」
ああ、なるほど、じゃあ、昨日の続きから…。
「ほったらかしに、す、る、なっ」
…、痛い、です、…。

「猫が慰めてあげるにゃ~(笑)」
「…えっ、まさか…、やだっ、やめてっ」
えっと、説明しますと、猫さんがザラザラした舌でナメコさんの大事な敏感なところを慰めようとするのを、ナメコさんが必死に逃げているところです。ちなみに猫さん本人はこの行為を非常に嫌がっておりましたが、作者がムリヤリさせてます。
「…みなまで、言うなっ」
だから、痛いですって、…。

「…ネコの話するにゃー」
そうですね、それでは昨日の続きです。
「もう、…放置プレイに走ってやるっ」


「だって…、だって、そうだろ、勝手に人の部屋に入ってくるなんて、ネコが悪いんだろっ」
ボクはもう何がなんだかわからなくなって、思いつくまま口に出していた。
「そんなのっ、いつものコトじゃない、…な、なんで、近寄ってくるのよ」
顔を赤くしてうつむくネコの視線が、チンコに注がれていることを意識した。痛いくらいチンコが固くなって、胸がドキドキして息苦しくて口の中にツバがたまっていた。ネコは腰を引き気味にしてセーラー服のヒダスカートの上から両手で股間を押さえていた。


「…ネコもエッチなこと考えてるにゃ?」
「こいつら中学生のクセに、生意気っ、…私なんて、蜘蛛の巣張ってる、っていうのにっ」
…ナメコの4~8話もう一度読んだらどうですか。
「いや~ん、思い出しちゃったあ」
あっ、お願いですから、抱きついてこないでください(悲~)。


「…だいたい、不公平だよっ」
「何、いっ、言ってるのよっ」
ボクはネコのおでこがぶつかりそうなほど近寄っていた。目を伏せたネコの長いまつげが目の前でかすかに震えていた。チンコが時々ネコのこぶしに触れていたが、ネコはじっとして動かなかった。ボクは思いきって腰を突き出すと、ネコの手にチンコを押しつけた。

「やっ、やだっ、きゃっ」
手の甲を押してくるチンコの熱さにあわてて逃げたネコはベッドに尻もちをつくと、足を広げてミニスカの奥に白いパンティを見せつけていた。やせっぽちな太ももの奥の白い布地を見つめたボクは、ごくっ、と大きな音を立ててツバを飲み込んでいた。
「…いやっ、見ないでっ」
あわてて足を閉じたネコは、両手でミニスカを太ももの間に押し込むと、前髪に隠れた顔を真っ赤にしていた。


「…おいっ、ネコ、自分からパンツ見せてるぞ」
「ちがうにゃんっ、事故だにゃ~」
ボクにとって、興奮な、いえっ、幸運な事故ですね。
「オヤジ、死ねっ」
ひいっ、痛いです、ってえ~


「…ネコも、見せろよ」
胸の鼓動が耳の中でうるさいくらいに響いて、息苦しさにボクは頭がおかしくなりそうだった。なのに声変わりしたボクの声は低く落ち着いていた。ボクはネコの太ももをつかんでムリヤリこじ開けようとした。
「ヤダッ、変態っ」
ネコは必死に足を合わせて、ボクの頭を手で押し返していたが、勢いのついたボクはネコをベッドに押し倒していた。ミニスカがずり上がってパンティを丸出しにしたネコの股間にボクのチンコが押し当てられていた。

「痛っ、…イヤッ、ヤダッ」
ベッドに倒れ込んだ拍子に頭がぶつかった。セーラー服のふくらんだ胸の柔らかさが偶然当たった手の平から伝わってきた。目に涙を溜めたネコはバタバタと暴れたが、そのせいでチンコがパンティにこすれていた。
「…、あっ」
ボクはネバった白い液体を、ネコのパンティにぶちまけていた。


「…若いにゃん」
「そうよね、若いヤツは自分勝手だから、やっぱりオジサマの手練手管でメロメロにされたいわ」
この使い方は合ってますね、…。
「でも、若いと回復も早いにゃ~」
「そうなのよっ、抜かずの3発も捨てがたいわあ」
お相手の方が不憫です…。といってるうちにスペースが無くなりました。続きをご期待ください。

今日のネコ (3) につづく
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== 今日のネコ ==

今日のネコ (1)ボクとネコ

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今日のネコ (1)ボクとネコ

「…おっ、現れた、ナレヲ」
もう、ヌレヌレでしたねえ、ナメコさん(淫笑)。
「なによ…」
「姐さん、エッチだったにゃんっ」
「…あっ、猫までっ」
今回は猫さんの話です(笑)。

「えっ、あっ、タイトルまで『今日のネコ』に変わっているっ」
「…今回は猫が主役だにゃあ~」
「ええ~、散々私のカラダをモテあそんで、ポイ捨てする気ねっ、許さん、作者っ」
あれだけ楽しんだんだから、ちょっとお休みするだけですよ。
「うそっ、私を捨てる気なんだわ~(涙涙)」

「ほっとくにゃん」
そうですね。それでは猫ちゃんと作者の、愛の物語のはじまりです~(笑)。
「なんでえ、私の時は正体不明の男だったのにっ」
まだいたんですか?
「キ~、ゼッタイ、許さん、作者、今から殺しに行くっ」

「…行っちゃったにゃん」
静かになりましたね。作者には犠牲になってもらうとして、はじめましょう。


「…アンタ、ばかあっ?、なんでこんな簡単な問題もわかんないのよっ」
「ネコの教え方が悪いんだよっ」
「なんですって、アンタのバカをわたしのせいにしないでよっ」

ボクとネコは幼なじみだ。ネコはもちろん本名じゃない。ホントはみやこだ。最初はミャーコとよんでいたのが、いつの間にかネコに変わっていた。本人もネコと呼ばれるのがイヤじゃないみたいで、ボクは中学生になってもあだ名で呼んでいる。


「…気の強い女の子だにゃ~」
猫さんのリクエスト(?)で、ツンデレ少女ということになってます。
「ていうか、アスカじゃんっ」
あれっ、ナメコさん、作者殺しに行ったんじゃあ?
「アンタ、ばかあっ?、殺したら、続き書いてくれないじゃんっ」
「さっそくマネしてるにゃ~」
エヴァはガンダムの次に作者の好きなアニメですから…。
「なんだ、アニヲタだったのね、良かった、触らなくて」
別にアニヲタってわけじゃあ、…。
「…でも宮崎アニメが一番好きらしいにゃ~」
ジブリは別格ですね、…。


「…もう、バカにはつきあいきれないわ、ひとりでやって」
ネコは怒って帰って行った。ボクはネコのセーラー服の後ろ姿を、ミニスカートがゆれるのを黙って見送った。ネコは気づいていないと思うが、最近やけにネコが気になる。ミニスカートのスソからパンティが見えそうになると、ドキドキしてチンコが固くなる。

ボクは数学の教科書を閉じると、固くなったチンコをさすりはじめた。


「…ボクはエッチだにゃあ~」
「猫、あんた、ネタにされてんのよっ、わかってる?」
フィクションなので、猫さんをネタにしてるわけじゃあ…。
「…うるさいっ、私には手も触れようとしなかったクセに~(悲)」
だから、それもフィクションですから…。


「な~んてね、ウソだよ~ん」
帰ったフリをして、ボクの部屋に忍び込んできたネコが抱きついてきた。背中にふくらみかけた胸が当たっていた。ボクがビックリして振り返ると、すぐ横のネコの顔が大きな目をさらに見開いて、固くなったチンコを見つめていた。

「…、アンタ…、なにしてんのよ」
ゆっくりとボクから離れたネコがつぶやいた。その声は軽蔑しているような気がした。気が動転したボクはフルチンのまま立ち上がると
「ちがうんだ、聞いて、ネコ…」
ネコに近寄っていた。
「…やだっ、変態っ、こないでっ」
顔を赤くしてうつむいたネコが、内マタで後ずさっていた。


「…、見られた方も、見た方も、恥ずかしいにゃ~」
そうですね。私も経験あります…。
「なに、あんた、オナニーしているトコ、見られたの(笑)、ばっかじゃん」
(悲)…。
「…なによっ、そんなに落ち込んだら、私が悪者みたいじゃんっ」
じゃあっ、続きをっ…。
「おいっ、ツッコめよ、ほったらかしかっ」


「…だから、ちがうんだって、…そうだっ、ネコが悪いんだっ」
ボクは頭の中がカーッとなって自分でも何を言っているのかわからなかった。
「な、なんでっ、…なんで、私が悪いのよっ」
うつむいたまま言い返すネコの視線はずっとボクの下半身にそそがれている気がした。それでボクはよけいにムラムラしていた。


「…おいっ、『ムラムラ』って、ボクは本物の変態だぞっ」
「思春期のカタルシスだにゃ~」
「…だから、なんで猫ばっかり、カッコイイセリフなのよ~(泣)」
え~、落ち込んだナメコさんには申し訳ないですが、スペースが無くなりました。続きをご期待ください(笑)。
「ほったらかしにしないでえ~(涙)」

今日のネコ (2) につづく
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== はじめに ==

今日のネコ 目次

ろま中男3 作品リスト
今日のネコ 目次(11/05/24更新)

内容:某ブロガーさんに捧げた官能小説でした。『その日のナメコ』のスピンアウト作品なので意味不明のセリフがありますが、『その日のナメコ』と一緒にご覧ください。

(1)ボクとネコ / (2)白いパンティ / (3)ファーストキス / (4)電気あんま / (5)暖かくて / (6)二人の初体験 / (7)女子大生ネコ / (8)アキオとネコ / (9)下着ドロ大学生 / (10)ネコの誘惑 / (11)おみやげ / (12)恋人同士 / (13)幸せな抱擁 / (14)モデル編 / (15)キレイにして / (16)暗い帰り道 / (17)ゴメンね / (18)ネットアイドル編 / (19)いつもと違う朝 / (20)真夏の白昼夢 / (21)アイコラ / (22)痴話ケンカ / (23)キモ男 / (24)匂い / (25)合コン / (26)学生会館 / (27)プロポーズ? / (28)バカップルマンザイ / (29)決戦の夜 / (30)幸せな二人 /

番外編: 『女子校生由貴』のタダシとのカラミです。ただのエロ(ヨタ?)話でストーリーはありません。
(31)タダシの奴隷1 / (32)タダシの奴隷2 / (33)タダシの奴隷3 / (34)タダシの奴隷4 / (35)タダシの奴隷5 /

ネット小説ランキング>【登録した部門】>今日のネコ

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== 温泉旅館 ==

温泉旅館 (52)添い寝

裏ろま中男 作品リスト
温泉旅館 目次

温泉旅館 (52)添い寝

「キレイになったか?…、もう一発、やっとくか」
ザーメンと汚物を出し切った美少女が小さく息をつくと、私はスベスベしたナマ太ももをなでながらいやらしく聞いた。

「もう、やだ、せんせいの変態…」
人前で排泄する恥ずかしさで、昼間ミソ付のゆでタマゴを産んだ経験を思いだした沙紀は、顔を真っ赤にして横を向いていた。ふくらみかけの胸は女体の昂ぶりを示すように、ピンクのサクランボが堅くなってその存在感を誇示していた。
「そうか…」
甘えた響きを伴っていたが変態と言われて、何となく気持ちがしぼんでしまって私は部屋に戻った。

「冷めちゃったね、あっため直す?…」
あっさり引き下がった私に物足りなそうな沙紀は、床に座り込んだ私にしなだれかかって持ってきた膳に目を向けていた。
「ああ、そうか…、いいよ、このままでいただくよ」
卓に置かれた膳の一汁三菜を眺めた私は、急に空腹を感じて汁物をすすっていた。

「はい、お茶…」
夕食にパク付いてあらかたかたづけた私を、横で眺めていた美少女仲居は急須にお湯を入れてお茶を煎れてくれた。
「ああ、ありがと…、沙紀はごはん食べたのか?」
なんだか無性に腹が減って一気に平らげた私は、一息つくと横にニコニコする沙紀に話を向けた。

「え…、沙紀はあとで…」
お茶をすする私の横顔を見つめる沙紀が、なんだか含みのある言い方で私の背中に指を滑らせてシナを作っていたが
「あれっ…、ゴメン…、これ、沙紀だよね」
背中のひっかき傷を見つけてビックリしたように声を上げると、痛そうに指先をあてていたがペロペロと舐めだした。

「おい、いいから…」
あごを突き出してカワイイ舌でペロペロとひっかき傷を癒そうとする沙紀に興奮した私だったが、空腹が満たされたせいか急に眠くなってきた。
「あれ、ねちゃうの?…、じゃあ、沙紀も一緒に…」
そのままの体勢で床に倒れ込むと、沙紀も添い寝してきた。背中に抱きつくように成長途上の女体を押しつける沙紀はまだ背中に舌を這わしていたが、手を股間に回してダランとした息子をグニグニしてた。

「ねえ…、せんせい、せんせいっ、たらあ…、もういいよ、一緒に寝ちゃうよ…」
少女の手管に息子は反応することなく、私は眠気に襲われていた。沙紀はつまらなそうな声を上げると、布団をかぶって深い睡眠に落ち込む私の横でふて寝していた。

温泉旅館 (53) につづく
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== 温泉旅館 ==

温泉旅館 (51)直腸洗浄

裏ろま中男 作品リスト
温泉旅館 目次

温泉旅館 (51)直腸洗浄

「ほら座れ」
抱きついてくる沙紀を洋式便座に座らせた私は、ウォシュレットのスイッチを入れた。

「あんっ、やん、なに?…」
さっきまで肉棒に荒らされた菊門を温かいお湯で洗われた沙紀は、ゾクゾクする倒錯した興奮に頬を染めて上目遣いで私を見ていた。
「浣腸するんだ、お尻の力を抜け…」
全裸ではしたなく広げた股間に申し訳程度に手をそえて隠す美少女に、マゾ気を昂ぶらせて私はこみ上げる劣情をださないように無表情に命令した。

「え…、あ、うん、わかった」
なんだかよくわからないという顔をしていた沙紀は、私のリクエストに応えるべく括約筋を広げようとしていた。
「ほら、力抜いて…」
内マタに開いたヒザを大きく広げてあそこの向こうに噴射される水流をノゾキながら最大水量にした。

「あ…、あんっ、はいってくる、はあっ、ああんっ」
勢いよく菊門を押す水流に押し切られて、直腸にお湯の侵入を許した沙紀はオナカを満たされて、色っぽい声を漏らした。
「ガマンしろよ、いいっていうまで出すなよ…」
お尻のアナを拡張させてかすかに震える美少女に倒錯した興奮を覚える私は、少しずつふくれていく下腹をイヤラしい目で眺めていた。

「あはっ、はあっ、いっぱい…、ああ、がまんできない、おねがい、もう、でちゃう」
お腹に侵入してくる水流をなんとか受け入れる美少女仲居は、ぶるぶると震えてそろそろ限界が近そうだった。
「もうちょっと、がまんできないか?」
額にアブラ汗をにじませるのをみて、そろそろ限界だと思ったが、もう少し調教を続けようとした。

「ああっ、もう、だめえっ…、あっ、ああっ…、やだあっ、見ないでえっ」
とうとうガマンの限界を超えたのか、注ぎ込む水流をはね飛ばしてお尻のアナからお湯が噴出した。ブピッブブッと発した恥ずかしい音と一緒に飛び出した固形物が、水面に浮かんで沙紀は悲鳴のような恥ずかしそうな声を上げて顔を覆っていた。

「自分の出したモノだろ、よく見ろ」
サディステックな興奮がこみ上げてきて顔を覆う手をムリヤリ引きはがした私は、水面にぷかぷか浮かぶ固形物を見せつけた。

「いや、やだっ、やだあっ、変態っ…、もう、せんせい、きらいっ」
イヤイヤと顔を振って髪を乱した沙紀は、タンクのコックを引いて水を流してすべてを無かった事にした。沙紀は半ベソをかいた目で私をにらんでいた。

温泉旅館 (52) につづく
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== 温泉旅館 ==

温泉旅館 (50)アナナカ出し

裏ろま中男 作品リスト
温泉旅館 目次

温泉旅館 (50)アナナカ出し

「どうだ、いいか?…」
菊門のシワを広げて息子をねじ込んだ私は、根本まで突き刺すとかすかに震える美少女仲居に聞いた。

「う、うん…、だいじょうぶ、いいよ、せんせい、して」
床に仰向けになって無防備にすべてをさらす沙紀は恥じらうようなカワイイ笑顔を見せた。少女の下半身はネットリしたツユが垂らして、拡張された括約筋をヒクヒクさせていた。
「そうか、いくぞ…」
くびれをみせるウェストに手を当てた私は、双臀の反発力を感じながら腰を引いてカリ首まで抜き出すとまた腰を勢いよく押しつけた。

「あ、くっ、ううっ…、いいよ、もっとして」
大腸まで突き上げられて苦しそうにうめいた沙紀をノゾキ込むと、しかめた顔を笑顔にしていた。
「よし…」
痛みをこらえてご奉仕しようとする美少女仲居の心意気に打たれた私は、柔らかい胸に顔を埋めるようにして、腰をスコスコ律動させた。
「あっ、あっ、あっ、あっ、ああっ…」
拡張されたアナを息子が出入りするリズムに合わせて、甲高い嬌声を上げる沙紀は抱きつく私の背中に手を回して爪の跡をつけていた。

「ううっ…、くうっ、うっ」
背中の痛みに後押しされるように私は腰の動きを早めた。潤滑油代わりの蜜は枯れていたが代わりに分泌された腸液がわずかに挿入をスムーズにしていた。
「あ、ああっ、へんっ、沙紀、変になるよおっ…」
自分からお尻を突きあげて挿入しやすく受け入れ体勢を取る美少女は、髪を乱してアブラ汗をにじませたおでこを丸出しにして、倒錯した快感にもだえていた。

「うっ、だすぞ、いいかっ」
淫らに乱れるまだ幼さの残る美少女に興奮した私は、熱い突きあげを息子に感じてアナのナカ出しを宣言した。
「ああっ、いいよ、出して…、沙紀に、してえっ、いっぱい、ちょうだいっ」
私の問いかけに応える淫乱美少女は、熱いほとばしりで焦がされる期待に震えて潤んだ目で私を見つめていた。

「で、でるっ」
最後の快感を求めて直腸の内壁でカリをこすった私は先端からあふれる粘液を感じて、根本まで突き刺した。
「あっ、くるっ、ああ、あつい、せんせいの…、ああっ、はあっ」
直腸を通り抜けたカリ首が大腸に熱い粘っこい液をまき散らすと、布団に頭を埋めるようにのけぞった美少女仲居は、スレンダーな肢体をヒクヒクと震わせて快感を味わっていた。

「よかったぞ…」
ゆっくりと挿入を繰り返して尿道に残ったモノを菊門でしごき出した私は、しばらくそのまま沙紀の体に抱きついていた。
「よかったね、せんせい…」
私の満足げな声に沙紀もうれしそうに応えた。背中に傷つけた指がそれを優しくなぞっていた。

「じゃあ、浣腸するか…」
発展途上の女体をまさぐって柔らかい感触を楽しんでいた私は、胸から顔を上げると幸せそうな微笑みで私を見つめる沙紀を見た。
「え…、なんで…、でも、せんせいがしたいなら、いいよ…、浣腸あったかな?…」
優しい微笑みが一瞬変質者を見るように変わったが、すぐに困った風の笑顔に変わってうなずくようにまぶたを閉じていた。

「いいから、来い…」
縮んでしまった息子は自然に抜け出していたが、沙紀の体を抱き上げた私はなんとか持ちあげて立ち上がった。
「きゃあ…、せんせい、たくましい…、このまま駅弁…、しちゃう?」
抱え上げられた沙紀はうれしそうに抱きついて腰に足を巻き付けてきた。カワイイ顔に淫靡な雰囲気を漂わせた沙紀は、濡れた亀裂を息子の上の陰毛にすりつけていた。

温泉旅館 (51) につづく
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== 温泉旅館 ==

温泉旅館 (49)アナ出し

裏ろま中男 作品リスト
温泉旅館 目次

温泉旅館 (49)アナ出し

「おおっ、いいぞ、はあっ…」
まだ十代の新鮮なカラダをバックから犯す快感にまみれていた私は、狂ったように腰を振って頼りなげにお尻を突きあげる沙紀のカラダを激しく震わせていた。

「あっ、いっちゃう…、あっ、だめっ、せんせい、沙紀、もうっ、あっ、ああっ」
クチュクチュパンパンとあそこを鳴らす美少女仲居は、ダランと下げて突き上げに合わせて震動させていた頭を急にのけぞらせると、断末魔の叫びを上げた。
「おっ、おおっ、はあっ…」
やせた女体を緊張させる沙紀は、息子から精子を搾り取ろうとするかのようにあそこをキュッと締めつけてきた。ビクビクと痙攣する女体を見おろした私は締め付けが治まるとゆっくりと離れた。息子はまだビンビンで愛液にまみれて天井に向かってそそり立っていた。

こんなに元気な、コイツを見るのは久しぶりだ、…。
敷いたままの床にあぐらをかいた私は、この温泉宿に来てからの夢のような官能にただれた時間を思いだしていた。
「せんせい…、ごめんね、さきに、いっちゃった」
私が離れると卓にすがるように崩れ落ちた沙紀が、押し寄せる快感の波が少し納まったのか、乱れた髪を直しながら息子にすがるようにしなだれかかってきた。

「ああ…、続きするか?」
ネットリ濡れた息子をいとおしそうにさする沙紀のカワイイ笑顔にそそられた私は、火照った女体を抱き上げるようにして床に押し倒した。
「きゃんっ、いいよ、して…、でも、そのまえにだっこして…」
床に倒れた沙紀は照れたように笑って私の背中に手を回すと、はにかんだように目を伏せて甘えてきた。

「…、いいぞ、こうか」
はしたなく広げた足の中心に腰をあてた私は、背中とお尻に手を当てて沙紀のカラダを抱え上げた。腰に足を巻き付ける沙紀は、
「せんせいの、おっきいおちんちんが…、沙紀の、あそこに当たってる」
あそこの濡れたスジを息子に押しつけながら私に抱きついていた。顔を押しつけた沙紀は甘い吐息を胸に吹きかけながら、はしたないセリフを漏らしていた。

「…、こっちでもいいか?」
結婚していたらこのくらいの娘がいてもおかしくないと思った私は、甘える沙紀に劣情を催しながら、もし紀香と沙紀が妊娠したら、母娘の子供が兄弟というややこしい状況を想像していた。なんとなく膣出しがはばかられてお尻のアナをイジった私が聞くと
「え…、いいよ、せんせいがしたいなら」
排泄器官をイジられる恥じらいを見せた沙紀だったが、あっさりOKして妖しい色気を帯びた笑顔を見せた。

「よし、じゃあ…」
私は抱きついてなついてくる沙紀を引きはがすと、また床に押し倒した。あそこからあふれてくる蜜をお尻のアナにすりつけると
「あんっ、はずかしい…」
頬を熱くした少女は真っ直ぐに私を見つめて、お尻のアナをイジられる背筋がゾクゾクするような刺激に照れたような声を上げた。

「いくぞ…、力抜け」
シワの寄った菊門に第一関節まで入れて柔らかく揉みほぐしながら、ネットリと蜜まみれにした私はビンビンの息子を押さえつけて、中心部をこじ開けるように押しつけた。

「うん…、あんっ…、はあっ…、はいってく、るっ…、お尻に、はあっ…、おちんちんが、は、ああっ、はいってくるよおっ」
直腸に侵入する熱い肉棒にもだえる美少女は、額にアブラ汗を浮かべて弛めた括約筋に受ける刺激に、膣とは違う快感を味わっていた。

温泉旅館 (50) につづく
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== 温泉旅館 ==

温泉旅館 (48)後ろからの突き上げ

裏ろま中男 作品リスト
温泉旅館 目次

温泉旅館 (48)後ろからの突き上げ

「いやん、ちがううっ、あっ、まって、あんっ…」
強引に迫る私に沙紀は抵抗するそぶりを見せたが御膳で両手がふさがっているので、結局私の思い通りになっていた。ムリヤリ足を広げさせると、まだ湿り気の足りない秘所に固くなった息子の先端を押しつけた。

「あっ、だめえっ、あっ、痛っ…、あっ、ああっ」
受け入れ準備の出来ていないそこにムリヤリねじ込まれた沙紀は苦痛に顔をゆがめていたが、御膳を持った手を揺らしてカタカタ音をさせながら、入れやすいようにお尻を突き出していた。
「おおっ、きついな…、ふっ、がんばれ、もうちょっとだぞ」
潤滑油が足りない粘膜が息子にはりついてくる、痛気持ちいい摩擦に強烈に刺激されながら、沙紀のカラダを操って卓によちよち歩きさせていた。

「あ、くっ、ううっ、痛い…、助けてえ」
沙紀は私以上にキツイ刺激をナカに受けてほとんど泣き声だった。私に促されるまま内マタのナマ足を進ませる沙紀は、ぬめり気無しでこすられるナカの刺激が1歩ごとに脳天を突き上げて苦しげにもだえていた。
「ほら、置け…、このエロ娘が」
なんとか卓にたどり着いた沙紀はブルブル震えながら、御膳を置いた。熱い汁物がこぼれる心配が無くなったのでニットワンピを胸の上までまくり上げると、ノーブラの胸がプルンと震えた。私は柔らかいふくらみに両手をあてて、いやらしく耳元でささやいた。

「あっ、ああっ、だって、先生が、はあっ、喜ぶと思って…」
ふくらみの先端からつきだしたポッチをクリクリされた沙紀は甘えた声を漏らした。内マタでお尻を突き出す美少女に後ろからしがみついた私は、肩にアゴを乗せて耳からアゴの線を唇でなぶりながら、しばらく胸のマッサージを続けた。
「あ、あんっ、あはん…、先生…、そろそろ、あんっ、動いて、はあっ、いいよ…」
ムニュムニュと胸の食い込む指に合わせて興奮した吐息を漏らしていた沙紀は、粘液が分泌されて十分に息子を浸したコトを告げて、挿入のおねだりをしていた。

「すうううっ、ふうっ…、どうして欲しい」
美少女が漂わすメスの匂いを鼻腔いっぱいに吸いこんだ私は、耳タブを口でなぶりながら、いやらしくささやいた。
「はあっ…、先生…、イジワル…、沙紀を、先生ので、はうんっ、いっぱい…、してえ」
切なげにのけぞる美少女は、ブルブルと頼りなげに震える内マタの根本からいやらしいおツユをあふれさせながら、甘えた声ではしたないおねだりをしていた。

「よし、じゃあ、そこに手をつけ」
未熟な若い女体を快感で振るわせる女子高生仲居に、暴力的な興奮が下半身から突き上げてくるのを感じた私は、ニットワンピをまくり上げた背中を乱暴に押した。
「あんっ、はあっ、いいよ、せんせい…」
よろけるように卓に手をついた沙紀は、私の息子をくわえ込んだあそこを押しつけるように柔らかいお尻を押しつけてきた。

「いくぞっ」
ウェストのくびれから丸い曲線を描く腰肉をつかんだ私は、猛然と腰を振り始めた。あそこを息子が出入りするクチュクチュと湿った音がパンパンとなる尻肉の音にかき消されていた。

「あっ、あっ、あっ、すごい…、せんせい、すごい…、はっ、とんじゃう、うっ、とんじゃ、ううっ」
激しいピストン運動に忙しく女体を前後させる沙紀は、内マタに開いた足の付け根に出入りする肉棒が、ネットリ濡れた粘膜をこする快感にあえいで発情したメスの悲鳴を上げていた。

温泉旅館 (49) につづく
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== 紗羅 ==

綺羅 (87)仲間に入れて

ろま中男3 作品リスト
綺羅 目次

綺羅 (87)仲間に入れて

「よ、よく、言った…、味わえ」
結子を屈服させて恥ずかしいおねだりをさせた智貴は、興奮しすぎてこわばった笑いを顔にはり付けて腰を振り始めた。

「あ、あんっ、ああっ…、え…」
トロトロの蜜壺に出入りしてジュブジュブとぬめった音を立てる肉棒に、後ろ手に緊縛された手を垂らした髪でなでつけてのけぞる結子は、辺りをはばからず発情したメスの叫び声を上げていたが、部屋の入り口に目をやって息を飲んだ。

「…、おとうさん、何してるの?」
…、おとうさん…、結子さんと、エッチ、してる…。
風呂上がりでバスタオル一枚だけ巻いて、火照った幼いカラダから湯気を上げる紗羅が、無表情に二人の結合部を見つめていた。悲しくて、ふがいなくて、情けなくて、いたまれなくて、むかついて、許せなくて、そんないろんな感情が一度に湧いてきて、逆に無表情になっていた。
おとうさんの…、おっきい、おちんちん、…。
そして大きくなった智貴の息子が目に焼き付いて、まだカラダに残った催淫剤の効果で、お風呂に入ってキレイにしたばかりのあそこを湿らせていた。

「いやっ、こっ、これは…、結子さんの、そっ、そのっ、柔軟を手伝ってただけだ」
紗羅の部屋にいる事をすっかり忘れていた智貴はうろたえながら、蜜壺に突き刺した息子だけは隠そうと、腰をめいっぱい密着させて結子をハデにのけぞらせた。

「あくっ、ひあっ…、あんっ、そうよ…、紗羅ちゃんの、はあっ、服、借りちゃった」
子宮口に食い込む先端の気が遠くなりそうな強烈な刺激で、はしたないよがり声を上げた結子だった。智貴はラバー製の衣装を張り詰める女体を抱え上げ、後ろに隠れていた。紗羅と正対した結子は息子の挟まった股間に締めつけて、懸命に内マタを合わせてそれを隠そうとした。

「ふうん…、紗羅も、仲間に、入れて」
おとうさん、紗羅には、してくれなかったのに…、結子さんと…、でも、これも、おしおきなのかな…、紗羅、お父さんに、ひどいこと…、言って、かわいく、なかったから?…。
上体を伏せてお尻を智貴の股間に押しつける結子のラバー衣装は、かろうじて恥ずかしい部分を隠していた。無表情にぼんやり見つめる紗羅は、ゆっくりとバスタオルを外して火照った若い女体を晒していた。

「あ、ああっ、いいぞ…、でもその前に、なにか、着ろ…」
肉棒を突き刺したままの女体の後ろに隠れる智貴は、恥知らずにも愛娘の裸体に息子をふくらませて結子を肉感的なボディをあえがせたが、とりあえず適当なコトを口走っていた。
「うん…、そうだね…」
おとうさん、紗羅のエッチな姿、見せて上げるよ…、結子さんより、いいんだから…。
肉の悦びに震える結子を前に、目が笑ってない笑顔で応えた紗羅は智貴の脱ぎ散らかしたスウェットのズボンをチラ見すると、紙袋から例のプラグスーツ型の拘束具を取りだしていた。

「ああ、紗羅ちゃん、はあっ、カワイイ、わよ…、えっ…」
とっくに破綻しているがそれでもこの場を取りつくろうとする結子は、宇宙服のようなアニメキャラの衣装をほめた。しかしその股間に当たる部分に、少女には似つかわしくないシリコンの固まりが装備されている事に驚いていた。

「そう…」
そうよ、私の方が、かわいいんだから…、結子さんの、エッチなカラダより…、紗羅のほうが、お父さんは、すきなのよ、…。
後ろ手に緊縛されて情けない内マタ姿の結子を紗羅の冷たい笑顔が見つめた。笑っていない大きな目に威圧された結子は
「うん…、かわいい、よ…」
少女の静かな怒りに恐れをなして、まつげの長い切れ長の目を伏せて応えていた。

「あ、いやっ、ああんっ…」
紗羅の視線でスウェットのズボンをはいてないコトを意識させられた智貴は、とりあえず腰を引いた息子を抜き去った。まだまだ元気な息子で粘膜をこすられた結子のいやらしい声が、静かな紗羅の部屋に響いた。

「…、あうん、あうっ…」
結子さん、うれしそう…、あ、ああんっ…、入らない…、えいっ、…。
二人の痴態を盗み見る紗羅は、張り裂けそうな想いを抱えて、プラグスーツ拘束具に足を通していた。両足を通して股間のあの部分を幼いあそこに押しつけて納めようとするが、なかなか入らなくて焦れた紗羅は、思い切ってぐいっと引き上げた。

「ひゃあっ…、ううっ…」
あぐっ、うきゃあっ、い、いたい、ううっ、…。
湿り気を帯びたスジに食い込んだカリ首が、まだピンクの花びらを無残に広げて充血させた。しかしまだ潤いの足りないナカの粘膜をムリに押し広げようとするシリコンに、美少女はつらそうに顔をしかめていた。

綺羅 (88) につづく
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== 紗羅 ==

綺羅 (86)緊縛ファッ…

ろま中男3 作品リスト
綺羅 目次

綺羅 (86)緊縛ファッ…

「おふあっ…、失礼します…、ここを、おっ…、こうして、うはおっ…」
結子は尻タブに力を入れて熱い肉棒を刺激していた。柔らかい尻肉で息子を挟み込まれた智貴は体に充満した劣情で平常心を無くして、結子に応えるように腰を振って肉棒を尻肉にこすりつけていた。

「あ、あんっ、はあっ、ああっ…」
ゴム素材のワンピに手を入れた智貴は、くびれに手を当てると余分な肉を持ちあげるようにして、下乳まで押し上げていった。力のこもった手の平で肉を揉まれる結子は、切なげに髪を揺らして湿った吐息を響かせていた。

「これで…、あと、こすれば…」
ウエストを引き絞ってなんとかファスナーを上げて、火照った肉体をラバー製のワンピに押し込んだ智貴は、か細い両腕を後ろ手にすると拘束具に固定した。
「ああっ、もう、私…、はあっ、先生の、思うがままですね…、あんっ、いやんっ」
両腕を縛められた不自由な体勢でもお尻を振って肉棒を刺激していた結子は、バランスを崩した。

「ああん、恥ずかしい…、はあ、せんせ、い、みない、でえ…」
キツイゴム製の衣装に押し込めた上半身をベッドに預けるように結子は倒れ込んだ。ラバーの黒と対照的な白い素肌がむき出しになった下半身が、智貴の前にさらされていた。切なげに恥じらいの声を漏らす結子は、言葉とは裏腹に丸いお尻の中心に菊門を晒して、その下の花園で男を誘う蜜を垂らしていた。
「…大丈夫、ですか?…」
覆い被さるように後ろから抱きついた智貴は、そそり立つ息子を押さえて亀裂からあふれる蜜に浸していた。

「ああ、せんせい…」
カウパーで濡れた先端でクチュクチュとあそこを刺激されて欲情した女体がもだえる。甘えた淫らな声と智貴の興奮した荒い息が娘の部屋に響いていた。
「は、はい…、お、うおっ…」
しばらくカリ首での戯れを続けていた智貴は、甘美な悦びに震える女体に引き込まれるように腰を押しつけた。中のヒダヒダがふくらみきった息子を刺激する。

「あ、あ、あ…、せん、せい…」
後ろ手に緊縛された不自由な体勢でお尻を上げた結子は、ゆっくりと挿入される息子で、徐々にナカの粘膜を広げられる感覚にのけぞって、うわずった声を上げていた。
「う…、あ、ああっ」
ぬかるんだ蜜壺に根本まで挿入した智貴は、結子の張りのある下半身に密着してキレイな丸みを見せる尻肉をひしゃげさせていた。ナカのぬかるんだ温かさに感極まったようなこもった声が漏らして、智貴はいい匂いのする髪に顔を埋めた。

「せ、せ、んせい…」
ラバー衣装で拘束されたカラダをきつく抱きしめられた結子の苦しそうな声がした。その声にはナマ本番で奥まで突き刺しておきながら、動く様子のない智貴に焦れた不満もこもっていた。
「…、どうして、欲しい…」
自由を奪った美女を征服した満足感を味わっていた智貴は、突然サディステックな感情に支配されていた。淫らな刺激を求める結子に、智貴はきれいな髪に埋めた口から冷酷な声を漏らして、恥ずかしいおねだりを強制していた。

「はあっ、ああっ、はず、かしい…、せ、あん、せい…、し、して、ください」
冷たい口調にマゾヒスティックなメスの性根を熱くした結子は、ぴゅっと潮を吹くと恥辱にまみれて、はしたないおねだりをしていた。
「して、じゃ、わからん…、はっきり、言え」
甘えた声にますます加虐的な興奮を昂ぶらせた智貴はナカで微妙に息子を震動させて、粘膜をこすられる刺激で火照った女体をもだえさせていた。

「はっ、ああっ、おちん、ちんで…、お○んこ、こす、ってえっ」
被虐的な倒錯した興奮で全身を淫らに熱くした結子は、吐息混じりに息子とあそこを指す赤裸々な単語を口にして、貪欲に刺激を求めて自らお尻を振っていた。

綺羅 (87) につづく
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== 紗羅 ==

綺羅 (85)ビザール

ろま中男3 作品リスト
綺羅 目次

綺羅 (85)ビザール

「男の興奮した鼻息が…、はあっ、菜々子の耳の中に響いて…」
朗読内容を再現するように智貴の荒い吐息がキッチンに響く。智貴の野獣のような視線が食い込むネットリ濡れてトロトロに火照ったあそこに、結子の昂ぶった意識が集中して女体を熱く欲情させていた。

「ああんっ、カラダが熱くて、はあっ、熱病のように頭がぼんやりした菜々子は…」
結子は甘い吐息を混じりに朗読を続けてメスの性根を昂ぶらせていた。肉感的な体に沸騰した淫乱な血が駆け巡っていた。

「せんせい…」
吐息混じりのかすれたか細い声がした。開いた足からかすかに見せる局部から目線を上げた智貴は、ギリシア彫刻のように美しいが無表情な顔の半開きで潤んだ目が、じっとこちらを見つめるのに息を飲んだ。
「わたし、感動、しました…、せんせい、はあっ、すばらしいです」
智貴の視線を意識してニッコリ笑った結子は開きかけた足を閉じると、しっとりしたナマ太ももの肌をかすかにすりあわせていた。ネットリ濡れた花びらを太ももの動きで自ら刺激する結子は、艶めかしい吐息混じりに官能小説を賞賛していた。

「あ…、いやっ、駄文ですよ…、お恥ずかしい」
柔らかくなった表情の美しさに見とれた智貴だったが、中断された誘惑に未練を感じながら、照れ笑いを浮かべて応えた。
「駄文だなんて、ご謙遜を…、先生の作品に、モデルはいらっしゃるんですか?」
口角を上げてかすかに朱を浮かべた頬で笑う結子の、探るような目が見つめていた。

「いやっ、それは、企業秘密というか…」
女性の痴態を妄想してばかりいる自分を見透かされたような気がして、智貴はごまかして笑っていた。
「先生ったら、プレイボーイ、ですのね…」
智貴の女性遍歴を邪推した結子が、下半身の艶めかしい動きが伝播したようにカラダ全体を揺らして、ノーブラの胸をプルプル震わせていた。

「いや、そんな事は…、紗羅のヤツ、遅いな」
過去の女性体験が頭に浮かんで面映ゆい智貴は話をそらしていた。
「…、そうですね、何してるか、見に行きましょうか、紗羅ちゃんのお部屋は、2階?」
はぐらかされた気がしてちょっと不機嫌になった結子は、無表情に立ち上がると智貴を誘うように目線を送るとキッチンを出て行った。

…、お○んこ、丸見えだ、…。
階段を先に行く結子の下半身を見つめる智貴は、太ももが上下する付け根にぬめり気で妖しいテカリを放つ花園をのぞき見ていた。官能小説のもったい付けた文体を考える作家とは思えない、直截的な感想を浮かべる智貴の荒い吐息を意識する結子は、あそこをキュッと締めつけてあふれた汁気で太ももの内側を濡らしていた。

「いませんね…」
陽炎のようにフェロモンが立ち上る火照った女体の後ろから紗羅の部屋をノゾキ込んだ智貴が、気の抜けたような声を漏らした。
「あら…、紗羅ちゃん、こんなの、着るんですね」
ベッドの横にあった紙袋からエナメルのチューブトップをめざとく見つけた結子が、カラダを艶めかしくよじって淫靡な笑いを向けていた。しゃがんで張り詰めた尻肌を見ていた智貴は、あわてて愛想笑いを浮かべた。

「これなら、着られるかしら…」
さらに紙袋を探った結子はラバーのビザール衣装を取りだして、体に当てていた。
「はあ…」
黒いラバーで結子の肉体が引き絞られる淫らな姿の妄想で頭がいっぱいになった智貴は、適当に相づちを打ったが、ふくらんだ股間を隠すのをすっかり忘れていた。

「ちょっと、後ろ、向いててくださいね…」
官能小説家の盛り上がった下半身を盗み見て淫靡な笑いを浮かべた結子は、背中を向けるとなんのてらいも見せずにニットワンピを脱ぎ去った。ゴクンとツバを飲んだ智貴はそうするのが当たり前のように、スウェットの下を脱いで下半身裸になった。
「ああんっ…、背中、上げてくれます?…」
ゴム製のワンピースに肉体を押し込んだ結子は、背中に手を回してファスナーを上げようとしたが、サイズがきつくて上がらなかった。

「こういうのは…、コツがあるんですよ」
そそり立つ息子を丸出しにした情けない姿の智貴は、除虫灯に誘われる羽虫のように、結子のフェロモンに誘われて背後に立っていた。

「ああっ、詳しいンですね…、はあっ、お任せします」
荒い鼻息で背中のナマ肌を刺激された結子が切なげなこもった声を漏らして、智貴のむき出しの下半身に、汗がにじんではりつくようなお尻のナマ肌を押しつけていた。

綺羅 (86) につづく
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== 紗羅 ==

綺羅 (84)結子の誘惑

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綺羅 目次

綺羅 (84)結子の誘惑

「それとも、こっちかしら…」
カラダを曲げて今度は下の収納扉を開けた結子は、前屈するように膝を伸ばしていた。ずり上がったワンピのスソからキレイな丸みを見せる双臀と、それに挟まれた太ももの付け根がプックリ顔を出していた。

お○んこ、丸見え、…。
柔らかさをみせる女体にパンチラを期待した智貴だったが、エッチな汁気で妖しいテカリを放つあそこのナマ肌を見た智貴は、ゴクンとツバを飲み込んでキッチンに響くような大きな音を立てていた。

「わかんないわあ、お父さん、どこかしら?…」
それに気づかないフリをして振り返り、淫靡な雰囲気を漂わせた笑顔を向ける結子は、あわてて新聞紙を広げた智貴の股間がふくれあがっているのを盗み見て、体の線がはっきり出たニットワンピのカラダをくねらせていた。
「あ、ああっ、コーヒーなら、ソコの棚に…」
オドオドして新聞紙に顔を伏せた智貴は、上の棚を指さしていた。

「あんっ、あったあ…」
ニッコリ笑って背を向けた結子は、つま先立ちになってセクシーボイスを漏らすと、手を伸ばしてずり上がったパンピのスソから下尻をはみ出していたが、今度はお尻を突き出してヒタヒタに濡れたあそこまでのぞかせていた。
「すぐに出来ますから、待っててくださいね…、あ、奥さんは、今日お出掛けですか?」
丸いふくらみの頂点までワンピがまくれ上がったお尻をプリプリ振る結子は、ケトルをコンロにかけてコーヒーカップを2つテーブルに並べた。

「妻は、仕事で今日は、帰ってこないんですよ」
セクシーボディが艶めかしく揺れるのを横目で見る智貴は、今日も妻が仕事で遅くなるのを大げさに伝えていた。
「あら、そうなんですか…、お父さんのお仕事、お聞きしていいですか」
智貴の答えに満足そうに笑った結子は、大げさに上体をふせてノーブラの胸をゆさゆさ揺らしながら、カップにインスタントコーヒーを入れていた。

「仕事というのは、おこがましいですが…、文筆業です」
言い方は謙虚だが、文筆業だと自分を紹介する智貴は自慢気だった。
「あらっ、作家先生なんですねっ、どんな本をお書きなんですかっ」
わざとはしゃいで胸をタプタプ揺らした結子は、胸の谷間を見せつけるように智貴の顔をのぞき込んでいた。

なんか、楽しそう…、でも、結子さんに、助けてもらったし…。
改造制服を脱いでミニスカの部屋着に着替えた紗羅は、キッチンから聞こえてくる結子の楽しそうな声にまたジェラシーを感じたが、口を挟むのが躊躇われて何も言わずに、幼い女体にしみついた変態たちの体液を洗い流しにお風呂に向かった。

「こんなモンですが…」
紗羅が廊下を通り過ぎるのに気付いた智貴だったがそれを口には出さずに、コレまで紗羅には決して見せなかった官能小説の単行本を結子の渡した。
「アラ…、ステキですね、読ませて、頂いていいかしら?」
女性の艶めかしい裸体を描いたカバーを外して、いかにも官能小説っぽいタイトルだけの単行本の表紙を見た結子は、意味深に笑って見せるとわざとらしく足を組んで斜めにいすに座り、単行本を開いて目を落とした。

「菜々子は、カラダの線をなぞってくすぐるような男の視線に…、露出狂の興奮を昂ぶらせて、肉感的な女体を火照らせて…」
コーヒーをすする智貴の視線が乳房の突き出た先端や、太ももに突き刺さるのを意識する結子は、わざと声に出して読んでいた。セクシーな声にドキッとした智貴は、あわてて新聞に視線を向けたが、すぐにまた結子の女体を盗み見ていた。

「見られて興奮する変態女の菜々子は、チクチクと突き刺さる視線であそこからいやらしい汁を垂らして、成熟した女体を熱くしていた…、欲望にまみれた男の視線を誘うように、組んでいた足をゆっくりと揃えると、軽く力を入れたヒザを、徐々に開いていった」
朗読を続けてハスキーボイスで智貴の劣情を誘う結子は、かすかに頬を紅潮させて笑うと、小説のとおりに組んでいた足を崩してゆっくりと開いていった。

…、見える、…。
結子のあからさまな誘惑で智貴は淫猥な妄想にとりつかれて身動きできずに、妙な緊張感で音がしないように慎重に呼吸しながら、だんだんとあらわになる太ももの奥の陰に目を奪われていた。

綺羅 (85) につづく
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== 紗羅 ==

綺羅 (83)紗羅のおうち

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綺羅 (83)紗羅のおうち

「わたし、竹家結子っていうの、あなたは?」
空いた座席を紗羅に勧めてから、ムッチリしっとりした太ももを重ねて足を組んだおねえさんは、自己紹介して紗羅にキレイな笑顔を向けた。

「紗羅です、…」
キレイな曲線を描く結子のカラダに見とれた紗羅が、はっきりしない笑顔で応えると
「カワイイ名前ね、でもたいへんだったわね…、アナタ、カワイイから、気をつけなきゃダメよ」
大人っぽい包容力のある笑顔が紗羅を優しく見ていた。温かい笑顔に魅了されて女子トイレで淫行されたコトなどすっかり忘れた紗羅は、結子に全幅の信頼を寄せていた。

「あらあ、すごい…、ホントに災難だったわね…、アナタ、カワイイのに、セクシーだから、男がほっとかないとしても、ちょっとひどすぎるわね」
電車に揺られている間、紗羅は今日の出来事を結子に全部話していた。適当に相づちを打ちながら紗羅の話を聞いていた結子は、カワイイ紗羅の口から飛び出す数々の性犯罪行為に呆れたような笑顔だったが、ちょっとイタズラっぽい笑いを浮かべた。ニットワンピの胸の中心にポッチが飛び出していた。

「いいわ、今日はおねえさんが、紗羅ちゃんのコト、守ってあげる」
「いいんですか?…」
「おうち、どこ?…」
「○○ですう…」
「あら、ウチの近くね、おうちまで送って上げるわ」

家まで送ってくれると言われて紗羅は遠慮気味に曖昧に笑っていたが、結子はもう決めたようだった。ウチが近くというのはデマカセで、ぬかるんだあそこをヒクヒクさせる結子は、紗羅の家でトイレの続きをするつもりだった。

しばらくたわいのない話が続いて、電車は駅に到着した。

「自転車なの?…、じゃあ、私がこぐから、後ろに乗って」
駅を出た二人は紗羅の自転車に乗って家に向かった。紗羅の手がくびれに食い込んでレズ気を熱くする結子は、サドルをクチュクチュと濡らしていた。自転車をこぐ結子のほぼ腰のあたりまでさらしたナマ太ももが上下する色っぽい光景に、家路の途中で注目するオジサンがいたが、さすがにノーパンのあそこまでは見られなかったようだ。

「…、どうぞ、入ってください」
「おじゃまします」
結子のムッチリしたお尻が密着していたサドルが湿り気でテカっていたのをみた紗羅だったが、何も言わずに家に招き入れた。
「紗羅、帰ったのか?…」
いつものようにキッチンで新聞を読んでいた智貴の声がした。

「あら、お父さんいらっしゃるの、ご挨拶しないと…」
紗羅に淫らなたくらみを抱く結子だったが、お父さんの声に興味を感じてキッチンに顔を出した。
「初めまして、紗羅ちゃんの友達の結子です…」
艶めかしくカラダをよじってヒールを脱いだ結子は、紗羅の返事を待たずにキッチンに入ると、新聞を読む智貴に頭を下げた。新聞から顔を上げた智貴の目に最初に入ったのは、大きく空いた胸元の深い谷間だった。

「あ、ああっ、そうですか…、父の智貴です…」
突然現れたセクシー美女にアタフタした智貴は、立ち上がって挨拶した。しかし視線は結子のカラダにはりついて全身くまなく視姦していた。
「お父さん、紗羅、結子さんに助けてもらったの…」
お父さん、なんか変…、目が、いやらしい?…。
結子のセクシーボディの目線を這わせる智貴をジェラシー混じりに見た紗羅だったが、某有名高校の改造制服を着ている事を思いだして、とりあえず着替えに自分の部屋に行った。

「そうですか…、紗羅がお世話になりました、お茶、入れますね」
紗羅の服が出掛けるときと変わっている事にも気付かない智貴は、ゆるんだ顔でニットワンピの胸の先に飛び出しているポッチを見ながら、やや腰を引き気味にお茶を煎れようとしたが
「いえ、お父さんにそんなこと…、私がします」
結子にさえぎられて、智貴はいすに座るとミニワンピのスソをノゾキ込むように前屈みになっていた。

「ここですか?…」
結子はそんな智貴を意識しながら、わざと上の収納棚に手を伸ばしていた。ずり上がったワンピのスソから下尻のナマ肌がのぞいて、智貴はふくれあがった股間に腰を引いてよりローアングルから結子の股間を見上げていた。

綺羅 (84) につづく
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== 紗羅 ==

綺羅 (82)ど変態の末路

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綺羅 (82)ど変態の末路

「あら…、落ちたわよ?」
美女の手管で快感の絶頂にイカされた紗羅は、幼い女体を官能の悦びで震えさせていたが、ヒダミニスカのポケットから亀蟻からもらった諭吉を落としていた。

「あ…、はあ、それ、変態、が…」
甘美な悦びで幼いカラダを震わせる紗羅は、さっきまで男子トイレで辱められた経験をたどたどしく説明した。
「許せないわね…」
紗羅の指先で甘美な刺激を楽しんでいた美女は、急にきりりとした表情に変わると
「懲らしめてやる…」
ムッチリしたお尻の上までずり上がったワンピをおろして、紗羅に個室を出るように目配せした。

「ココで、待ってなさい」
洗面所で紗羅を押しとどめた美女は、入り口から様子をうかがっていたが、
「(アイツ?…)」
「(うん)」
亀蟻がフラフラしながら出てくると紗羅に確認させた。紗羅がうなずくと美女は後を追って出て行った。紗羅もプリプリ揺れるおねえさんのお尻を見ながら、こっそりついて行った。

セクシーに女体を揺らすおねえさんは、階段を上がる亀梨を誘うように切れ長の目で秋波を送ると、ニットミニワンピのスソを指で軽くまくり上げて腰のナマ肌をチラ見せした。

うひっ、いい女…、いま、見たよなっ…、ノーパン?…、オレに、気がある?…、すげえっ、うまそうっ、…。
美少女大好物のペド野郎だが、ど変態の世界にどっぷり浸かった亀蟻は実は熟女までストライクゾーンだった。誘惑するようにセクシーに女体を揺らすおねえさんにのぼせ上がった亀蟻は、ワンピのスソをのぞくように前屈みになって、階段を軽やかに上がるしっとりしたナマ足を見上げていた。

紗羅の反撃で痛い目にあっても懲りないど変態は、美女の女体に誘われてホームのハシまで夢遊病のようについていった。

「ふふっ、見る?…」
ホームのハシにある茂みの陰に入ったおねえさんは、ワンピのスソを指でまくると下尻のナマ肌をさらしていた。
「うひっ、いいのっ…」
美女の後ろ姿を弛緩して妄想した亀蟻は、美女の笑顔にすっかりのぼせ上がってナマ尻に手を伸ばしていた。途中までついていった紗羅は亀蟻に見つからないようにおねえさんを見守っていた。

「して、あげる…」
亀蟻の手からするりと逃れてしゃがんだおねえさんは、ファスナーをおろすと固くなった粗品をイジリはじめた。
「お、おお…、気持ち、いいっ…、おねえさん、いいよっ…」
湿った吐息混じりに情けない声を漏らす亀蟻は、すっかり油断して息子を美女の手に委ねていた。

「きゃああっ、助けてえっ、痴漢ですうっ」
気持ち良さで緩んだバカ面を見上げたおねえさんはニンマリ笑うと、思いっきり突き飛ばして茂みの向こうに追いやり、絹を引き裂くような悲鳴を上げた。息子をさらけ出してだらしなく尻もちをついた亀蟻は
「なに、変態?…」
「やだ、ちっこいよ…」
「しょーがねーヤツ、やっちまおっ…」
近くにたむろしていたガラの悪そうなコギャルに取り囲まれて、袋叩きにタコ殴りされていた。

「ひっ、ぐえっ、やっ、だ、おぐっ、えっ、ひいっ、助け…」
全身の苦痛に意識が遠くなりそうな亀蟻だったが、ローアングルからコギャルのヒダミニスカの中をノゾキ込んで、チラチラするパンティに粗品をビンビンにしていた。

「…、きもちわりいっ、立ってるよ」
「ぴぎゃっあおえっ」
それを見た一人がゴキブリを踏み潰すようにローファーで踏みつけると、スカしたイケ面亀蟻の断末魔の悲鳴が響き渡った。

「やったでしょ」
亀蟻の最期を見届けてカラカラと笑って走ってきたおねえさんは、紗羅を抱きかかえるようにして、ちょうどやってきた電車に飛び乗った。

あららあ、ちょっと、かわいそうかも…、でも変態だもん、しょうがないよね…。
おねえさんの柔らかい女体を心地よく感じる紗羅は閉まったドアの窓から、タコ殴りされ続けて口から泡を吹く亀蟻の無残な姿を見て、ちょっと良心が痛んだが変態の末路としては当然かもしれないと、自分を納得させていた。

綺羅 (83) につづく
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== 紗羅 ==

綺羅 (81)トイレの美人さん

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綺羅 (81)トイレの美人さん

はあっ、怖かったあ…、うわわっ、やだよおっ、汚いっ、気持ち、悪い…。
男子トイレから逃げ出した紗羅はホッと息をつくと、あそこにベッタリはりついた粘液のおぞましさに震えて、女子トイレに入った。

危機から脱した安心感も手伝って、薄汚れたアンモニア臭の漂う男子トイレと比べたら、キレイな女子トイレは楽園のように感じた。

ううっ、どうしてえ…、紗羅、なんにも、悪いコト、してないのにい…、お父さんに、逆らった、からあ?…。
安心して気の抜けたのか、股間の毒粘液をペーパーで拭き取る紗羅は半ベソをかきながら己の不幸を嘆いていた。

あひっ、あんっ…、あれ、感じちゃう…、変態、だよお、ひうんっ…、でも、あうっ、とまらない、…。
一通り拭き取った後、湿った花びらに触れた紗羅は電撃を受けたように全身を緊張させると、いけないと思いながら、自らを慰めていた。

ひあんっ、ううっ、きゃううっ、気持ち、ひあっ、いいよおっ、あきゅうっ、ひあんっ、あうっ、…。
某有名高校の制服を改造したミニスカに両手を入れて、花びらを広げて亀裂に指を差し込んで、クチュクチュと湿った音を立てる紗羅は、幼い顔に似合わない妖しい表情を浮かべて、甘美な官能に意識を漂わせる幸福感に包まれていた。

ひっ…、あんっ、やだっ、聞かれちゃった?…。
となりで水を流す音がして慌ててミニスカから手を出した紗羅は、しばらくとなりの様子をうかがっていたが、恥ずかしさでパンティを履くのを忘れて個室から逃げ出していた。

え、キレイな人…。
洗面所で手を洗っているととなりの個室のドアも開いた。綺麗なおねえさんが知らん顔してとなりに並んで手を洗うと、軽く化粧を直していた。

「続き、しようか」
「へあっ?…」
急に紗羅に顔を向けてハスキーボイスを漏らすおねえさんの美人な笑顔に見とれた紗羅は、意味がわからずに惚けた顔を向けていると、また個室に連れ込まれていた。

「カワイイ顔して、エッチな子…」
うわっ、なんで、こんなキレイな人が…、痴女?…、どうしてえ、あひっ、あうっ、きもちいいよおっ、…。
カラダにはりつくニットワンピで形のいい胸やくびれなど体の線をはっきり見せる美女は、紗羅に後ろから抱きついて股間に前と後ろから手を入れると、感じる突起と花びらの中心を同時に責めてきた。虚を突かれた紗羅は催淫剤の効き目もあって、されるがままに官能の世界に没入していった。

「おねえさんにも、してね…、あっ、いいっ、はあっ」
耳タブをポッテリした唇でなぶる美女は紗羅の手を股間に誘い入れた。ニットワンピの下は全裸だった。わずかな茂みに触れた紗羅は、あわてて手を引こうとしたが、強引な美女の手に濡れたスジを触っていた。

なんでえ、あひっ、おねえさん、気持ちいいよお…、もう、はうっ、あうんっ、いいや、あんっ、しちゃえ、…。
催淫剤のおかげも手伝ってすっかり快感にまみれた紗羅は、指先に絡むネットリしたおツユをさっきまで自分でしてたのと同じように感じて、気持ち悪いとは思わなかった。後ろに持って行かれた手を巧みに動かして、自分でするときのようにヒタヒタに濡れた花びらを刺激していた。

「ああんっ、上手よ…、もっと、あはんっ、よくして、はあっ、あげる…」
紗羅に火照った股間を任せた美女は、また両手で紗羅を快感に突き上げていた。セクシーなささやきを漏らす美女は、あそこからもネットリした汁を漏らしてムッチリしたナマ太ももを濡らしていた。

「あうんっ、きゅううっ、おねえさん、紗羅、いっちゃいそうだよお…」
あううっ、気持ち、いいよおっ…、紗羅、イッちゃいそうだよおっ、うきゅうっ、あひっ、いいっ…、バカに、ひあっ、なりそう、…。
二カ所責めにもだえる美少女は、痴美女の艶めかしい手管で快感の虜になっていた。意識が朦朧とした紗羅は、おねえさんのふっくらした女体に寄りかかって幼い女体を震わせていた。

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== 紗羅 ==

綺羅 (80)スカしたイケ面

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綺羅 (80)スカしたイケ面

亀蟻粕也は身長の高いスカしたイケ面で見た目はいいのだが、救いようのない変態ヲタクで、どのくらいヲタクかというと、「病膏肓に入る」のレベルで変態ワールドにどっぷり足を突っ込んでいた。

おほっ、カワイイジャンッ…、うへへっ、へっ…、ノーパンか…、ヤバイよ、バカ変態女だっ、食っちまえっ…。
電脳タウンの大通りを疾走するコスプレ美少女を反対の歩道から見かけた亀蟻は、大好物を見てヲタクのスイッチが入りその後を追っていた。ピョンピョン走る紗羅のミニスカがはねるたびに、ナマ尻を目撃した亀蟻は、舌なめずりしてヨダレを垂らす飢えたヲタク狼に変貌していた。

カワイイ、変態ウサギちゃん…、いま、食ってやるからな、…。
駅の自販機にコインを挿入する紗羅のミニスカのお尻を、後ろから見つめてノーパンのあそこを妄想する亀蟻は、邪悪な欲望をふくらませて同時に股間の粗品もふくらませていた。

気持ちよく、してやるからな、おらっ、捕まえたっ、…。
改札を通り抜けた紗羅を追って、Suicapカードをタッチして改札を通った亀蟻は、劣情を昂ぶらせてすでに平常心を無くしていた。角にある通行人から目隠しされた公衆トイレに連れ込もうと企んだ、変態ヲタク狼はいきなり紗羅を羽交い締めすると、公衆トイレに連れ込んだ。

ひっ、やっ、なにっ、あのヲタク、追ってきたの?…、お父さん、助けてえっ、…。
後ろから口を押さえられた紗羅は、松岡が追ってきたのかと勘違いして恐怖に震えたが、そのまま抱き上げられて、公衆トイレの個室に連れ込まれていた。前回も同じような目にあった紗羅だが、今回は助けてくれる親切な人は現れなかった。

「ウサギちゃん、おとなしくしてれば、すぐ済むからね」
「うっ、ううっ…」
え…、あの変態じゃ、ないの?…、やだっ、どうして、紗羅ばっかり、こんな目に…、お父さん、たすけてえ…。
湿った興奮した吐息を首筋に吐きかけられた紗羅はおぞましさに震えたが、そのキザな声が松岡とは違う事にすぐに気づいた。自らの運命を呪う紗羅だったが、自分が中学生らしくないフェロモンを発散して男を誘っている事など、思いもしなかった。

「気持ちよく、して上げるよ…」
亀蟻はハアハアと変質者じみた荒い息にまみれながら、ズボンをズリ下げるとそそり立つ粗品を紗羅のナマ尻に押しつけていた。

「ふぶっ、うひうう…」
いやっ、やだっ、おちんちん、固くなってるよおっ、バカ、変態、気持ち悪いっ、…。
尻タブに食い込む息子にのけぞった紗羅だったが、口を押さえられたままで悲鳴も出来なかった。

「そらっ、うれしいだろっ、濡れ濡れ、だっ」
親指のようなこぢんまりした息子の先端で後ろの菊門をこすって、その奥に差し込んだ亀蟻は濡れた花びらにかろうじて先端が当たると、紗羅がうれしくて濡らしているのだと思い込んで有頂天になっていた。

「うひ、うぷうっ…」
やだっ、あううっ、へんたい…、でも、なんか変な、ひううっ、気分だよおっ、…。
松岡に飲まされた催淫剤の効き目で、粗品があそこのスジに食い込むのに、紗羅の未熟な女体は反応していた。懸命に腰を押しつけて短い息子ををスジにこすりつける亀蟻に、あそこはネットリしたおツユをまぶしていた。

「かわいいなあっ、オッパイ、わりと大きいジャン…、お、あっ、ああっ」
制服でコスプレ美少女を弄ぶ愉楽にだらしなく顔をゆるめた変態ヲタクはすでに限界に近かった。短小包茎の変態は熱い粘液をまき散らして、紗羅の股間をベトベトにしていた。

「ひっ、やだっ、汚いっ、ばかっ、しんじゃえっ」
ひあっ、熱いっ、やっ、やだあっ、気持ちワルイッ、変態、バカッ、死じゃえっ、…。
濡れた花びらの刺激に幼い女体を熱くした紗羅だったが、突然放出された粘液のおぞましさに、力の抜けた変態男の腕から逃げ出すと、メチャクチャに手足を振り回していた。

「ひっ、ぐえっ、あぐっ、ゴメンッ、あぐう、ゆる、ゆるし、ぐあっ、てえっ…」
放出後の余韻を味わう間もなく、股間や体中を攻撃された亀蟻は、情けない声を上げて許しを乞うていた。
「ゴメン、これで許して…」
股間を両手で隠してうずくまった変態イケ面は、ズリおろしたズボンのポケットから財布を取り出すと、諭吉を差し出していた。

「死んじゃえっ、ばかっ」
「うぎゃっ」
女体の火照りと恐怖の裏返しによる相乗効果で癇癪を爆発させた紗羅は、とどめの一発を手で隠した股間に見舞って変態ヲタクを昇天させると、しっかり諭吉を奪い取ってトイレから逃げ出していた。

綺羅 (81) につづく
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